JPH0522998A - 交流同期発電機 - Google Patents
交流同期発電機Info
- Publication number
- JPH0522998A JPH0522998A JP3171474A JP17147491A JPH0522998A JP H0522998 A JPH0522998 A JP H0522998A JP 3171474 A JP3171474 A JP 3171474A JP 17147491 A JP17147491 A JP 17147491A JP H0522998 A JPH0522998 A JP H0522998A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phase
- load
- generator
- current
- synchronous generator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 不平衡電流を抑制するようにしたものであ
る。 【構成】 三相交流同期発電機SGと三相誘導電動機I
Mとを原動機PRMを挾んで左右に配置し、両回転軸を
同軸上で連結する。また、発電機SGの主回路と電動機
IMの主回路とを並列接続し、三相不平衡負荷ULによ
って生じる三相不平衡電流のうち逆相電流を誘導電動機
の主回路に流して制動効果やフィルタ効果を大きくす
る。
る。 【構成】 三相交流同期発電機SGと三相誘導電動機I
Mとを原動機PRMを挾んで左右に配置し、両回転軸を
同軸上で連結する。また、発電機SGの主回路と電動機
IMの主回路とを並列接続し、三相不平衡負荷ULによ
って生じる三相不平衡電流のうち逆相電流を誘導電動機
の主回路に流して制動効果やフィルタ効果を大きくす
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は不平衡電流を抑制する
ことができるようにした交流同期発電機に関するもので
ある。
ことができるようにした交流同期発電機に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】三相交流同期発電機を用いた自家用発電
設備により、例えば、図11に示すような単相負荷SL
と三相負荷Lからなる三相不平衡負荷に交流同期発電機
SGから電力を供給する場合、現在は次に述べるような
手段を採っている。
設備により、例えば、図11に示すような単相負荷SL
と三相負荷Lからなる三相不平衡負荷に交流同期発電機
SGから電力を供給する場合、現在は次に述べるような
手段を採っている。
【0003】三相交流同期発電機SGを三相不平衡電流
状態で使用した場合は、不平衡電流中の逆相電流成分が
発電機機能に悪影響を与えるため、例えば電気学会規格
調査規格(JEC114−1979)では不平衡負荷電
流中の逆相電流値を定格電流値の12%以下(突極形の
場合)または10%以下(円筒形の場合)に規制してい
る。このため、図11に示すように三相負荷Lと単相負
荷SLからなる三相不平衡負荷に、標準の三相交流同期
発電機SGを用いて電力を供給する場合、単相負荷SL
と三相負荷Lの給電可能範囲は図12の斜線で示す通り
となる。
状態で使用した場合は、不平衡電流中の逆相電流成分が
発電機機能に悪影響を与えるため、例えば電気学会規格
調査規格(JEC114−1979)では不平衡負荷電
流中の逆相電流値を定格電流値の12%以下(突極形の
場合)または10%以下(円筒形の場合)に規制してい
る。このため、図11に示すように三相負荷Lと単相負
荷SLからなる三相不平衡負荷に、標準の三相交流同期
発電機SGを用いて電力を供給する場合、単相負荷SL
と三相負荷Lの給電可能範囲は図12の斜線で示す通り
となる。
【0004】従って、図11に示す単相負荷量が図12
に示す許容値を越える場合は、標準の交流同期発電機に
比べて定格容量(形状)の大きな発電機にて対応する等
の対策を要する。なお、図11において、CBは遮断
器、AVRは自動電圧調整器、Tは励磁用変圧器、FR
は界磁整流回路、EXCは初期励磁回路であり、この回
路EXCは初期励磁用接触器41I、ダイオードD、限
流抵抗R及び直流電源Eから構成される。
に示す許容値を越える場合は、標準の交流同期発電機に
比べて定格容量(形状)の大きな発電機にて対応する等
の対策を要する。なお、図11において、CBは遮断
器、AVRは自動電圧調整器、Tは励磁用変圧器、FR
は界磁整流回路、EXCは初期励磁回路であり、この回
路EXCは初期励磁用接触器41I、ダイオードD、限
流抵抗R及び直流電源Eから構成される。
【0005】図13は単相負荷回路側が2回路独立して
設備されている場合のもので、このような設備には図1
3に示すようにスコットトランスSCTを用いて給電す
る。この図13の場合、単相負荷SL1とSL2が同一負
荷容量(力率も同一)の場合に限り、スコットトランス
SCTの1次側は三相平衡電流となる。しかし、単相負
荷容量が異なる場合は、スコットトランスSCTの1次
側も不平衡電流となり、極端な場合、例えば単相負荷S
L2がオフした場合、スコットトランスSCTの三相平
衡化作用は消滅し、単相負荷SL1にみあった単相電流
がスコットトランスSCTの1次側に流れてしまう。こ
のようにスコットトランスSCTによる発電機電流の三
相平衡化は独立2回路の単相負荷容量が等しいときに、
はじめて成り立つため、図13のスコットトランスSC
Tを使用する手段も特例を除きオールマイティな平衡化
対策とはいえない。
設備されている場合のもので、このような設備には図1
3に示すようにスコットトランスSCTを用いて給電す
る。この図13の場合、単相負荷SL1とSL2が同一負
荷容量(力率も同一)の場合に限り、スコットトランス
SCTの1次側は三相平衡電流となる。しかし、単相負
荷容量が異なる場合は、スコットトランスSCTの1次
側も不平衡電流となり、極端な場合、例えば単相負荷S
L2がオフした場合、スコットトランスSCTの三相平
衡化作用は消滅し、単相負荷SL1にみあった単相電流
がスコットトランスSCTの1次側に流れてしまう。こ
のようにスコットトランスSCTによる発電機電流の三
相平衡化は独立2回路の単相負荷容量が等しいときに、
はじめて成り立つため、図13のスコットトランスSC
Tを使用する手段も特例を除きオールマイティな平衡化
対策とはいえない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図11は発電機巻線に
流れる三相不平衡電流に着目すると、発電機SG出力の
2線間に単相負荷SLが接続されているところに、三相
負荷Lが重畳されて接続されているとみなせる。この場
合、発電機各相電流は、等価的に正相電流成分と逆相電
流成分が流れたことになり、発電機SGはその逆相電流
成分による逆相回転磁界や、2次的に派生する高調波回
転磁界により逆相電流の値如何によっては次のような弊
害が発生し、実用上支障を生じる恐れがある。
流れる三相不平衡電流に着目すると、発電機SG出力の
2線間に単相負荷SLが接続されているところに、三相
負荷Lが重畳されて接続されているとみなせる。この場
合、発電機各相電流は、等価的に正相電流成分と逆相電
流成分が流れたことになり、発電機SGはその逆相電流
成分による逆相回転磁界や、2次的に派生する高調波回
転磁界により逆相電流の値如何によっては次のような弊
害が発生し、実用上支障を生じる恐れがある。
【0007】(a)発電機回転子の制動巻線や界磁磁極
表面等に異常加熱を生じる。
表面等に異常加熱を生じる。
【0008】(b)発電機誘起電圧は基本波分に高調波
分が重畳され、出力電圧波形歪を生じる。
分が重畳され、出力電圧波形歪を生じる。
【0009】(c)高調波トルクにより、回転系に脈動
を生じることがある。
を生じることがある。
【0010】(d)発電機内部誘起電圧に逆相分電圧が
生じるため、発電機出力電圧が三相不平衡を生じ、自動
電圧調整器では各線間電圧の平均を一定にすることはで
きるが、各線間の不平衡電圧分を是正することはできな
い。
生じるため、発電機出力電圧が三相不平衡を生じ、自動
電圧調整器では各線間電圧の平均を一定にすることはで
きるが、各線間の不平衡電圧分を是正することはできな
い。
【0011】また、発電機SGの各相不平衡電流のた
め、発電機出力電圧に三相不平衡が生じた場合は、接続
された負荷にも不平衡電圧が印加されるため、その値如
何によっては負荷側機器の障害も生じる可能性がある。
従って、図11のような負荷回路において、図12の単
相入力容量の限度を越えて単相負荷SLを使用する場合
は次のようにしなければならない。
め、発電機出力電圧に三相不平衡が生じた場合は、接続
された負荷にも不平衡電圧が印加されるため、その値如
何によっては負荷側機器の障害も生じる可能性がある。
従って、図11のような負荷回路において、図12の単
相入力容量の限度を越えて単相負荷SLを使用する場合
は次のようにしなければならない。
【0012】(1)三相交流同期発電機を標準適用のも
のより大きな定格容量のもの(発電機形状を大形化す
る)を適用する。
のより大きな定格容量のもの(発電機形状を大形化す
る)を適用する。
【0013】(2)単相負荷をいくつかの設備構成に分
割することが可能な場合は、単相負荷を三相各線間に均
等に振り分ける。この場合、三相各線間に振り分けた同
一容量(同一力率)の単相負荷は発電機から見ると、三
相平衡負荷とみなすことができる。ただし、この場合、
単相負荷が均等に3分割できることと、負荷側配線が同
じく三相各線間に振り分けることができるようになって
いることが必要である。このため、発電機側電流三相平
衡化のためには、前述の単相負荷が3回路とも同時に使
用することが条件となり、スコットトランスの場合と同
様に特例を除きオールマイティな平衡化対策とは言えな
い問題がある。
割することが可能な場合は、単相負荷を三相各線間に均
等に振り分ける。この場合、三相各線間に振り分けた同
一容量(同一力率)の単相負荷は発電機から見ると、三
相平衡負荷とみなすことができる。ただし、この場合、
単相負荷が均等に3分割できることと、負荷側配線が同
じく三相各線間に振り分けることができるようになって
いることが必要である。このため、発電機側電流三相平
衡化のためには、前述の単相負荷が3回路とも同時に使
用することが条件となり、スコットトランスの場合と同
様に特例を除きオールマイティな平衡化対策とは言えな
い問題がある。
【0014】この発明は上記の事情に鑑みてなされたも
ので、不平衡電流を抑制するようにした交流同期発電機
を提供することを目的とする。
ので、不平衡電流を抑制するようにした交流同期発電機
を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】この発明の第1発明は上
記の目的を達成するために、不平衡負荷や高調波負荷に
使用する三相交流同期発電機において、駆動源に対し直
結された同期発電機と同軸に同一極数のかご形三相誘導
電動機を直結し、同期発電機と誘導電動機の両主回路を
常に同期状態で並列接続し、負荷側条件により生じた逆
相電流や高調波電流を誘導電動機側に分流させ、不平衡
負荷耐量や高調波負荷耐量を増大するようにしたもので
ある。
記の目的を達成するために、不平衡負荷や高調波負荷に
使用する三相交流同期発電機において、駆動源に対し直
結された同期発電機と同軸に同一極数のかご形三相誘導
電動機を直結し、同期発電機と誘導電動機の両主回路を
常に同期状態で並列接続し、負荷側条件により生じた逆
相電流や高調波電流を誘導電動機側に分流させ、不平衡
負荷耐量や高調波負荷耐量を増大するようにしたもので
ある。
【0016】また、この発明の第2発明は三相交流同期
発電機と同一極数のかご形三相誘導電動機を同一軸にし
て同一フレーム内に組込み、発電機と誘導電動機の両主
回路を並列接続したものである。
発電機と同一極数のかご形三相誘導電動機を同一軸にし
て同一フレーム内に組込み、発電機と誘導電動機の両主
回路を並列接続したものである。
【0017】
【作用】負荷側条件により生じた逆相電流や高調波電流
を誘導電動機に分流させる。誘導電動機は固定子側に印
加する電源条件により、逆相磁界や高調波磁界が固定子
側に存在すると、容易かつ受動的に回転子側に逆相電流
や高調波電流と流す。このため、誘導電動機の回転子側
は逆相磁界や高調磁界を打ち消す方向に作用するととも
にこれらの電流は熱やトルクにエネルギー変換されるた
め、固定子側から見ると、逆相分や高調波分に対する制
動効果やフィルタ効果が大きくなる。このような作用を
利用して不平衡負荷耐量や高調波負荷耐量を増大するこ
とができる。
を誘導電動機に分流させる。誘導電動機は固定子側に印
加する電源条件により、逆相磁界や高調波磁界が固定子
側に存在すると、容易かつ受動的に回転子側に逆相電流
や高調波電流と流す。このため、誘導電動機の回転子側
は逆相磁界や高調磁界を打ち消す方向に作用するととも
にこれらの電流は熱やトルクにエネルギー変換されるた
め、固定子側から見ると、逆相分や高調波分に対する制
動効果やフィルタ効果が大きくなる。このような作用を
利用して不平衡負荷耐量や高調波負荷耐量を増大するこ
とができる。
【0018】
【実施例】以下この発明の一実施例を図面に基づいて説
明するに、図11と同一部分は同一符号を付して示す。
図1において、IMはかご形三相誘導電動機で、この誘
導電動機IMと三相交流同期発電機SGは図2に示すよ
うに原動機PRMを挾んで配置され、回転軸は同軸上で
連結される。誘導電動機IMと三相交流同期発電機SG
の主回路は並列接続され、誘導電動機IMの主回路には
常時オンの遮断器CBONが介挿される。84は電圧継電
器である。
明するに、図11と同一部分は同一符号を付して示す。
図1において、IMはかご形三相誘導電動機で、この誘
導電動機IMと三相交流同期発電機SGは図2に示すよ
うに原動機PRMを挾んで配置され、回転軸は同軸上で
連結される。誘導電動機IMと三相交流同期発電機SG
の主回路は並列接続され、誘導電動機IMの主回路には
常時オンの遮断器CBONが介挿される。84は電圧継電
器である。
【0019】次に上記実施例の動作を述べる。遮断器C
Bが開放状態のとき、原動機PRMにより三相交流同期
発電機SGを定格回転数まで加速する。このとき、初期
励磁回路EXCは始動開始とともに直流電源Eより接触
器41Iを通して励磁され、回転数上昇に伴い、80%
程度まで電圧が確立(継電器84により検知)した時点
で41Iを開放にする。以降は初期励磁回路EXCか
ら、励磁電流が供給されなくても、発電機SGのAVR
作用により発電機SGの主回路から界磁回路FRを通し
て励磁電流が供給され、一定電圧制御が行われる。
Bが開放状態のとき、原動機PRMにより三相交流同期
発電機SGを定格回転数まで加速する。このとき、初期
励磁回路EXCは始動開始とともに直流電源Eより接触
器41Iを通して励磁され、回転数上昇に伴い、80%
程度まで電圧が確立(継電器84により検知)した時点
で41Iを開放にする。以降は初期励磁回路EXCか
ら、励磁電流が供給されなくても、発電機SGのAVR
作用により発電機SGの主回路から界磁回路FRを通し
て励磁電流が供給され、一定電圧制御が行われる。
【0020】交流同期発電機SGと誘導電動機IMは三
相主回路同士が並列接続されているため、回転数立上り
とともに電圧も零から立上がってくるため、三相誘導電
動機IM側も徐々に励磁される。このため、特に突入電
流がIMに流れることはない。また、誘導電動機IMは
常に三相交流発電機SGの発電電圧と同期状態で励磁さ
れることからも急に突入電流が流れるようなことはな
い。
相主回路同士が並列接続されているため、回転数立上り
とともに電圧も零から立上がってくるため、三相誘導電
動機IM側も徐々に励磁される。このため、特に突入電
流がIMに流れることはない。また、誘導電動機IMは
常に三相交流発電機SGの発電電圧と同期状態で励磁さ
れることからも急に突入電流が流れるようなことはな
い。
【0021】次に遮断器CBを投入すると、単相負荷S
Lと三相負荷Lに発電機電圧が印加され、負荷電流が供
給される。いま仮に、かご形誘導電動機IMが接続され
ていない状態(仮に遮断器CBONがオフしていると仮定
する)をみると、同期発電機SGには三相不平衡電流が
流れるため、標準適用の同期発電機ではそれに含まれる
逆相電流成分が定格電流値の10〜12%以下になるよ
うに単相負荷量を制限する必要がある。
Lと三相負荷Lに発電機電圧が印加され、負荷電流が供
給される。いま仮に、かご形誘導電動機IMが接続され
ていない状態(仮に遮断器CBONがオフしていると仮定
する)をみると、同期発電機SGには三相不平衡電流が
流れるため、標準適用の同期発電機ではそれに含まれる
逆相電流成分が定格電流値の10〜12%以下になるよ
うに単相負荷量を制限する必要がある。
【0022】一方、遮断器CBONをオンしたままの場合
の電源部としての機能をみてみる。遮断器CBをオフし
た状態(負荷側回路オフした状態)では発電機SGと電
動機IMは主回路同士が並列接続されているため、電動
機IMにはすべり零の同期状態で励磁電流が流れてい
る。
の電源部としての機能をみてみる。遮断器CBをオフし
た状態(負荷側回路オフした状態)では発電機SGと電
動機IMは主回路同士が並列接続されているため、電動
機IMにはすべり零の同期状態で励磁電流が流れてい
る。
【0023】また、電動機IMは発電機SGと同一軸で
駆動されるため、常に電源は同期状態(すべり零)で、
電動機PRMが駆動源となるから、電動機IM側は回転
系脈動時の制動トルクを除いて定常的にはトルクは発生
しない。従って、電動機IM側は電気的なパワーの授受
は生じないため、例えば電動機IMを加速するための始
動電流や励磁するための突入電流は考えなくてもよい。
駆動されるため、常に電源は同期状態(すべり零)で、
電動機PRMが駆動源となるから、電動機IM側は回転
系脈動時の制動トルクを除いて定常的にはトルクは発生
しない。従って、電動機IM側は電気的なパワーの授受
は生じないため、例えば電動機IMを加速するための始
動電流や励磁するための突入電流は考えなくてもよい。
【0024】次に遮断器CBをオンすると図1の実施例
の場合、三相負荷Lと単相負荷SLが接続されるため、
図3に示すように電源部PWに対しては三相不平衡負荷
ULが接続されたことになり、各相に流れる不平衡負荷
電流ILa,ILb,ILcは正相分電流I1と逆相分電流I2
を合成したものと考えることができる。この実施例のよ
うに三相負荷Lと単相負荷SLからなるような負荷回路
の場合、電源側中性点を共通帰路とする零相回路は存在
しないため、不平衡負荷電流中に零相分I0は相しな
い。
の場合、三相負荷Lと単相負荷SLが接続されるため、
図3に示すように電源部PWに対しては三相不平衡負荷
ULが接続されたことになり、各相に流れる不平衡負荷
電流ILa,ILb,ILcは正相分電流I1と逆相分電流I2
を合成したものと考えることができる。この実施例のよ
うに三相負荷Lと単相負荷SLからなるような負荷回路
の場合、電源側中性点を共通帰路とする零相回路は存在
しないため、不平衡負荷電流中に零相分I0は相しな
い。
【0025】従って、図1の実施例の三相分正相等価回
路は図4のようになり、その一相分の正相等価回路は図
5のようになる。同様に三相分逆相等価回路は図6のよ
うになり、その一相分の逆相等価回路は図7のようにな
る。まず、正相分は図5に示すように、発電機SGの正
相誘起電圧V1により、発電機SGの正相インピーダン
スを介して、発電機IMの励磁電流Im1と負荷電流の正
相分I1を供給する。一方、発電機SGは図1の実施例
で示すようにAVRにより電源部PW出力電圧が一定電
圧になるように界磁電流制御を行うから、負荷側から電
源部PWをみた場合、一定の正相電圧源であり、電動機
IMの有無に無関係になる。
路は図4のようになり、その一相分の正相等価回路は図
5のようになる。同様に三相分逆相等価回路は図6のよ
うになり、その一相分の逆相等価回路は図7のようにな
る。まず、正相分は図5に示すように、発電機SGの正
相誘起電圧V1により、発電機SGの正相インピーダン
スを介して、発電機IMの励磁電流Im1と負荷電流の正
相分I1を供給する。一方、発電機SGは図1の実施例
で示すようにAVRにより電源部PW出力電圧が一定電
圧になるように界磁電流制御を行うから、負荷側から電
源部PWをみた場合、一定の正相電圧源であり、電動機
IMの有無に無関係になる。
【0026】ただし、発電機SG自体には負荷に供給す
る正相電流I1と、電動機IMの励磁電流Im1のベクト
ル合成値が流れる。なお、この発電機SGに流れる正相
電流のうち、Im1の影響を低減するためには、電動機I
Mの励磁電流Im1を打ち消すための三相進相コンデンサ
を電動機IMに並列に接続してもよい。
る正相電流I1と、電動機IMの励磁電流Im1のベクト
ル合成値が流れる。なお、この発電機SGに流れる正相
電流のうち、Im1の影響を低減するためには、電動機I
Mの励磁電流Im1を打ち消すための三相進相コンデンサ
を電動機IMに並列に接続してもよい。
【0027】次に逆相分は、図7に示すように不平衡負
荷量が与えられれば、その不平衡電流中の逆相分電流I
2を定電流源とする等価回路を考えることができ、I2は
電源部内部で発電機SG側と電動機IM側にそれぞれの
逆相インピーダンスの逆比に応じて分流する。従って、
Zm2<Zg2になるような電動機IMを選定すれば、電動
機IM側に分流する逆相電流分が増え、発電機SG側に
分流する逆相分と抑制することができる。
荷量が与えられれば、その不平衡電流中の逆相分電流I
2を定電流源とする等価回路を考えることができ、I2は
電源部内部で発電機SG側と電動機IM側にそれぞれの
逆相インピーダンスの逆比に応じて分流する。従って、
Zm2<Zg2になるような電動機IMを選定すれば、電動
機IM側に分流する逆相電流分が増え、発電機SG側に
分流する逆相分と抑制することができる。
【0028】逆相等価回路において、電源部の合成逆相
インピーダンスは、Zg2とZm2の並列合成インピーダン
スになるため、次式のようにZg2より小さくなる。
インピーダンスは、Zg2とZm2の並列合成インピーダン
スになるため、次式のようにZg2より小さくなる。
【0029】
(Zg2×Zm2)/(Zg2+Zm2)<Zg2
従って、負荷側よりI2が電源部PWに流れ込むことに
より、電源の逆相インピーダンスとの積によってきまる
逆相電圧も発電機SG単独の場合より小さくなり、結果
として電源の電圧不平衡も小さくなる。
より、電源の逆相インピーダンスとの積によってきまる
逆相電圧も発電機SG単独の場合より小さくなり、結果
として電源の電圧不平衡も小さくなる。
【0030】次に上記実施例のように三相誘導電動機I
Mを同期発電機SGと同期状態で並列接続した場合の電
動機IMの正相インピーダンスは励磁インピーダンスと
なり、相対的に大きいのに対し、逆相インピーダンスは
相対的に小さくなるこを述べる。
Mを同期発電機SGと同期状態で並列接続した場合の電
動機IMの正相インピーダンスは励磁インピーダンスと
なり、相対的に大きいのに対し、逆相インピーダンスは
相対的に小さくなるこを述べる。
【0031】まず、正相分を考えると、正相電圧V1に
対して電動機IM一相分の正相等価回路は一般的には図
8(a)のように示される。しかし、この実施例の場合
は電源の発電機SGと電動機IMは常に同期状態を保っ
ていることが特徴であるから、すべりS=0とおくと、
図8(b)のように励磁回路丈となり、正相インピーダ
ンスは励磁インピーダンス分となる。
対して電動機IM一相分の正相等価回路は一般的には図
8(a)のように示される。しかし、この実施例の場合
は電源の発電機SGと電動機IMは常に同期状態を保っ
ていることが特徴であるから、すべりS=0とおくと、
図8(b)のように励磁回路丈となり、正相インピーダ
ンスは励磁インピーダンス分となる。
【0032】一方、逆相分を考えると、上記の説明で不
平衡負荷電流中の逆相電流分と電源部PWの逆相インピ
ーダンスとの積が逆相電圧V2として発生するが、この
逆相電圧V2に対する電動機IM一相分の逆相等価回路
は一般的に図9(a)のように示され、前述のように発
電機SGと電動機IMの回転子側が同一軸で回転する場
合は、逆相電圧により電動機IMの固定子巻線に生ずる
回転磁界と、かご形回転子の回転方向は逆方向となり、
相対速度2となるため、わずかの逆相電圧に対しても、
電動機IMの2次側かご形巻線には相対的に大きな2次
電流(1次側からみると逆相電流)が流れるため結果と
して電動機IMの逆相インピーダンスは相対的に小さい
ことになる。なお、この場合、実用範囲において、逆相
電圧V2は逆相電圧V1に比べ小さく、かつ2次側の等価
逆相インピーダンスが小さいため、図9(b)のように
励磁インピーダンスは省略して考えることができる。
平衡負荷電流中の逆相電流分と電源部PWの逆相インピ
ーダンスとの積が逆相電圧V2として発生するが、この
逆相電圧V2に対する電動機IM一相分の逆相等価回路
は一般的に図9(a)のように示され、前述のように発
電機SGと電動機IMの回転子側が同一軸で回転する場
合は、逆相電圧により電動機IMの固定子巻線に生ずる
回転磁界と、かご形回転子の回転方向は逆方向となり、
相対速度2となるため、わずかの逆相電圧に対しても、
電動機IMの2次側かご形巻線には相対的に大きな2次
電流(1次側からみると逆相電流)が流れるため結果と
して電動機IMの逆相インピーダンスは相対的に小さい
ことになる。なお、この場合、実用範囲において、逆相
電圧V2は逆相電圧V1に比べ小さく、かつ2次側の等価
逆相インピーダンスが小さいため、図9(b)のように
励磁インピーダンスは省略して考えることができる。
【0033】上記実施例のように電動機PRMにより同
期発電機SGと同一極数の誘導電動機IMを同一軸で駆
動すると、次のような利点がある。
期発電機SGと同一極数の誘導電動機IMを同一軸で駆
動すると、次のような利点がある。
【0034】(イ)誘導電動機の加速トルクは全て電動
機が受けもつため、誘導電動機には始動突入電流が流れ
ない。
機が受けもつため、誘導電動機には始動突入電流が流れ
ない。
【0035】(ロ)電源部(同期発電機と誘導電動機を
機械的に同軸とし、電気的に並列接続したもの)からみ
て、無負荷又は三相平衡負荷時は負荷側の正相電流は同
期発電機に流れ、誘導電動機には負荷の大小、如何にか
かわらず定常時一定の励磁電流(電源部の端子電圧はA
VRにより定常時は一定電圧に保持される)が流れる。
つまり、負荷に流れる正相電流は同期発電機が分担する
ことになる。
機械的に同軸とし、電気的に並列接続したもの)からみ
て、無負荷又は三相平衡負荷時は負荷側の正相電流は同
期発電機に流れ、誘導電動機には負荷の大小、如何にか
かわらず定常時一定の励磁電流(電源部の端子電圧はA
VRにより定常時は一定電圧に保持される)が流れる。
つまり、負荷に流れる正相電流は同期発電機が分担する
ことになる。
【0036】(ハ)電源部からみて、不平衡負荷が接続
された場合は、不平衡負荷電流中の正相分は前述の通
り、同期発電機が分担するが、逆相分は同期発電機と誘
導電動機に分流し、同期発電機側の逆相インピーダンス
より誘導発電機側の逆相インピーダンスを小さくなるよ
うな適用をすれば、その分、逆相電流は誘導電動機側が
主体となって分担するため、同期発電機側に及ぼす悪影
響を軽減することができる。一方、誘導電動機側に流れ
た逆相電流は2次側回転子が短絡環付のかご形状巻線の
ため、十分な逆相電流耐量があり、これによって生じる
逆相トルクは駆動機によって補償される。
された場合は、不平衡負荷電流中の正相分は前述の通
り、同期発電機が分担するが、逆相分は同期発電機と誘
導電動機に分流し、同期発電機側の逆相インピーダンス
より誘導発電機側の逆相インピーダンスを小さくなるよ
うな適用をすれば、その分、逆相電流は誘導電動機側が
主体となって分担するため、同期発電機側に及ぼす悪影
響を軽減することができる。一方、誘導電動機側に流れ
た逆相電流は2次側回転子が短絡環付のかご形状巻線の
ため、十分な逆相電流耐量があり、これによって生じる
逆相トルクは駆動機によって補償される。
【0037】図10は同一回転軸11に同期発電機SG
の回転子12とかご形誘導電動機IMの回転子13を設
け、これらを同一フレーム14内に収納し、フレーム1
4内に上記回転子12,13に対応してそれぞれ固定子
15,16を設けた実施例であり、図中17,18はブ
ラケット、19,20は固定子巻線である。このよう
に、同期発電機SGと誘導電動機IMとを同一フレーム
14内に収納し、両主回路を電気的に並列接続した構成
にすれば、図2に示すものに比較して小形化及び軽量化
を図ることができ、しかも前記実施例と同様に不平衡電
流を抑制することができる。
の回転子12とかご形誘導電動機IMの回転子13を設
け、これらを同一フレーム14内に収納し、フレーム1
4内に上記回転子12,13に対応してそれぞれ固定子
15,16を設けた実施例であり、図中17,18はブ
ラケット、19,20は固定子巻線である。このよう
に、同期発電機SGと誘導電動機IMとを同一フレーム
14内に収納し、両主回路を電気的に並列接続した構成
にすれば、図2に示すものに比較して小形化及び軽量化
を図ることができ、しかも前記実施例と同様に不平衡電
流を抑制することができる。
【0038】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
次のような効果がある。
次のような効果がある。
【0039】(A)不平衡負荷を接続した場合、不平衡
負荷電流中に含まれる正相分電流は同期発電機側で分担
し、逆相分電流は主として誘導電動機側が分担するよう
にすると、結果として同期発電機からみて不平衡負荷を
接続したにも拘らず、不平衡抑制装置を設けたことと等
価になる。すなわち、不平衡負荷中の正相電流は同期発
電機から供給し、逆相電流は主に誘導電動機側から供給
するため、逆相電流が同期発電機に及ぼす悪影響を軽減
することができる。
負荷電流中に含まれる正相分電流は同期発電機側で分担
し、逆相分電流は主として誘導電動機側が分担するよう
にすると、結果として同期発電機からみて不平衡負荷を
接続したにも拘らず、不平衡抑制装置を設けたことと等
価になる。すなわち、不平衡負荷中の正相電流は同期発
電機から供給し、逆相電流は主に誘導電動機側から供給
するため、逆相電流が同期発電機に及ぼす悪影響を軽減
することができる。
【0040】(B)誘導電動機に逆相電流が流れた場
合、かご形回転子に誘導電流が流れるが、これによって
生じる逆相トルクは電動機による駆動トルクにて補償さ
れる。また、かご形回転子は同期発電機の回転子に比
べ、銅棒が全周に均一に高密度に設けられているため、
制動効果も大きく、固定子側に各種の高調波電流が流れ
ても、かご形回転子に変流器と同じようにアンペアター
ン打ち消しの作用に基づく高調波電流を積極的に流す。
これにより、固定子,回転子間に高調波磁界を積極的に
低減するような作用を行うため、不平衡負荷や高調波負
荷時も電圧波形歪を抑制する効果が大きい。
合、かご形回転子に誘導電流が流れるが、これによって
生じる逆相トルクは電動機による駆動トルクにて補償さ
れる。また、かご形回転子は同期発電機の回転子に比
べ、銅棒が全周に均一に高密度に設けられているため、
制動効果も大きく、固定子側に各種の高調波電流が流れ
ても、かご形回転子に変流器と同じようにアンペアター
ン打ち消しの作用に基づく高調波電流を積極的に流す。
これにより、固定子,回転子間に高調波磁界を積極的に
低減するような作用を行うため、不平衡負荷や高調波負
荷時も電圧波形歪を抑制する効果が大きい。
【0041】(C)同期発電機と誘導発電機の並列逆相
インピーダンスが同期発電機単独のときより、大幅に低
減可能であるから、不平衡負荷による逆相電流成分が電
源側に流入しても、逆相インピーダンスとの積できまる
逆相電圧を小さくおさえることができる。従って、不平
衡負荷時の電源側電圧不平衡も小さくおさえることがで
きる。
インピーダンスが同期発電機単独のときより、大幅に低
減可能であるから、不平衡負荷による逆相電流成分が電
源側に流入しても、逆相インピーダンスとの積できまる
逆相電圧を小さくおさえることができる。従って、不平
衡負荷時の電源側電圧不平衡も小さくおさえることがで
きる。
【0042】(D)誘導電動機にはかご形巻線により強
力な制動効果があるから、例え制動巻線を有しない構造
の同期発電機と組み合わせても誘導電動機の制動効果
で、電源としては強力な制動効果が付加され、他の三相
交流電源との並列運転時の安定性が大きくなる等の特性
向上を図ることができる。
力な制動効果があるから、例え制動巻線を有しない構造
の同期発電機と組み合わせても誘導電動機の制動効果
で、電源としては強力な制動効果が付加され、他の三相
交流電源との並列運転時の安定性が大きくなる等の特性
向上を図ることができる。
【0043】(E)誘導電動機を同期発電機と常に同期
状態で同一駆動源により駆動することにより、誘導電動
機のもつ逆相電流や高調波電流に対する制動効果やフィ
ルタ効果を最大限に利用し、機械的な駆動力は直接駆動
機側が負担し、交流同期発電機の電気的出力には極力負
担をかけないようにすることにより、相対的に大きな不
平衡負荷に対して良質な電源が供給できるようにしたも
のである。また、三相不平衡負荷対策のみならず、高調
波負荷対策用といても適用できる。
状態で同一駆動源により駆動することにより、誘導電動
機のもつ逆相電流や高調波電流に対する制動効果やフィ
ルタ効果を最大限に利用し、機械的な駆動力は直接駆動
機側が負担し、交流同期発電機の電気的出力には極力負
担をかけないようにすることにより、相対的に大きな不
平衡負荷に対して良質な電源が供給できるようにしたも
のである。また、三相不平衡負荷対策のみならず、高調
波負荷対策用といても適用できる。
【0044】(F)三相不平衡負荷や高調波負荷時、同
期状態で回転している誘導電動機側の逆相電流や高調波
電流の吸収作用や、制動作用により、電圧波形歪や各相
電圧不平衡を抑制する効果が大きいため、負荷側条件に
より生じた逆相電流や高調電流を電源側電圧波形歪や各
相電圧不平衡により助長することを抑制することができ
る。
期状態で回転している誘導電動機側の逆相電流や高調波
電流の吸収作用や、制動作用により、電圧波形歪や各相
電圧不平衡を抑制する効果が大きいため、負荷側条件に
より生じた逆相電流や高調電流を電源側電圧波形歪や各
相電圧不平衡により助長することを抑制することができ
る。
【0045】(G)発電機負荷は三相不平衡負荷や高調
波負荷のみならず、完全な単相負荷の場合も、逆相電流
が同期発電機に与える影響は全く同様であるから、電源
部の構成としては前述の三相交流同期発電機と、かご形
三相誘導発電機の組合わせとし、単相負荷丈を接続した
使用方法にすれば、単相負荷に対しても電圧波形歪の少
ない良質の電源を供給することができる。
波負荷のみならず、完全な単相負荷の場合も、逆相電流
が同期発電機に与える影響は全く同様であるから、電源
部の構成としては前述の三相交流同期発電機と、かご形
三相誘導発電機の組合わせとし、単相負荷丈を接続した
使用方法にすれば、単相負荷に対しても電圧波形歪の少
ない良質の電源を供給することができる。
【図1】この発明の一実施例を示す概略的な結線図、
【図2】誘導電動機直結形三相交流同期発電機の構成説
明図、
明図、
【図3】三相不平衡負荷の各相電流を示す説明図、
【図4】図1の実施例における三相分正相等価回路図、
【図5】図1の実施例における一相分正相等価回路図、
【図6】図1の実施例における三相分逆相等価回路図、
【図7】図1の実施例における一相分逆相等価回路図、
【図8】(a)は三相誘導電動機の一相分正相等価回路
図、(b)はS=0のときの回路図、
図、(b)はS=0のときの回路図、
【図9】(a)は三相誘導電動機の一相逆相等価回路
図、(b)はS=0のときの回路図、
図、(b)はS=0のときの回路図、
【図10】誘導電動機組込形三相交流同期発電機の構成
図、
図、
【図11】従来例を示す概略的な結線図、
【図12】標準突極形三相交流同期発電機の概略許容不
平衡負荷特性図、
平衡負荷特性図、
【図13】三相交流同期発電機とスコットトランスの組
合わせで三相不平衡負荷に給電する従来例を示す結線
図。
合わせで三相不平衡負荷に給電する従来例を示す結線
図。
SG…三相交流同期発電機、IM…かご形三相誘導電動
機、L…三相負荷、SL…単相負荷、UL…三相不平衡
負荷。
機、L…三相負荷、SL…単相負荷、UL…三相不平衡
負荷。
Claims (2)
- 【請求項1】 不平衡負荷や高調波負荷に使用する三相
交流同期発電機において、 駆動源に対し直結された同期発電機と同軸に同一極数の
かご形三相誘導電動機を直結し、同期発電機と誘導電動
機の両主回路を常に同期状態で並列接続し、負荷側条件
により生じた逆相電流や高調波電流を誘導電動機側に分
流させ、不平衡負荷耐量や高調波負荷耐量を増大するこ
とを特徴とする交流同期発電機。 - 【請求項2】 三相交流同期発電機と同一極数のかご形
三相誘導電動機を同一軸にして同一フレーム内に組込
み、発電機と誘導電動機の両主回路を並列接続したこと
を特徴とする請求項1に記載の交流同期発電機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3171474A JPH0522998A (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | 交流同期発電機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3171474A JPH0522998A (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | 交流同期発電機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0522998A true JPH0522998A (ja) | 1993-01-29 |
Family
ID=15923778
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3171474A Pending JPH0522998A (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | 交流同期発電機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0522998A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015070624A (ja) * | 2013-09-26 | 2015-04-13 | 東京電力株式会社 | 発電機出力推定装置 |
-
1991
- 1991-07-12 JP JP3171474A patent/JPH0522998A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015070624A (ja) * | 2013-09-26 | 2015-04-13 | 東京電力株式会社 | 発電機出力推定装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| Mitcham et al. | Favourable slot and pole number combinations for fault-tolerant PM machines | |
| CN107889545B (zh) | 涉及无励磁器同步电机的系统和方法 | |
| CA1163665A (en) | Polyphase electric machine having controlled magnetic flux density | |
| JPS62501188A (ja) | 可変速度一定周波数 | |
| EP1564875A1 (en) | Filter | |
| US11444609B2 (en) | Mobile hybrid electric power system | |
| WO2000031857A1 (en) | Wound-rotor induction motor and energy conversion facility for variable speed electric machine | |
| US20150008777A1 (en) | Synchronous electric machine | |
| JPH02228279A (ja) | 可変速定周波始動器/発電機システム及びその作動方法 | |
| JPS5837799B2 (ja) | 電動機装置 | |
| JPH0662597A (ja) | 交流可変速駆動装置 | |
| JP4131861B2 (ja) | 不平衡補償装置と方法、電力供給回路 | |
| US4656410A (en) | Construction of single-phase electric rotating machine | |
| JPH0522998A (ja) | 交流同期発電機 | |
| Fuchs et al. | Analysis of critical-speed increase of induction machines via winding reconfiguration with solid-state switches | |
| RU2112307C1 (ru) | Асинхронная компенсированная электрическая машина | |
| JPH03245755A (ja) | ブラシレス自励同期発電機 | |
| US1376423A (en) | Phase distributing system | |
| RU2673566C1 (ru) | Асинхронный сварочный генератор | |
| JPH05336716A (ja) | ブラシレス単相半速同期電動機 | |
| Oldenkamp | Capacitive Regenerative Braking in Single-Phase Motors | |
| Chalmers et al. | Single-phase drive system with a synchronous-phase converter | |
| JPH01318567A (ja) | 巻線形誘導発電電動機の駆動装置 | |
| Catterson-Smith | Induction motor design | |
| Schreier | Influence of the third space harmonic wave of the magnetic density of currents and torque of induction motor |