JPH05231698A - 空気調和機の集中制御装置 - Google Patents
空気調和機の集中制御装置Info
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- JPH05231698A JPH05231698A JP4035488A JP3548892A JPH05231698A JP H05231698 A JPH05231698 A JP H05231698A JP 4035488 A JP4035488 A JP 4035488A JP 3548892 A JP3548892 A JP 3548892A JP H05231698 A JPH05231698 A JP H05231698A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】空気調和機および空気調和機以外の機器の電流
値の大小にかかわらず、空気調和機の運転開始時および
空気調和機以外の電化製品の電源投入時などの過電流保
護装置などのオフ動作を解消する。 【構成】少なくとも2系統の電流値をベクトル合成値と
して検出するCT回路12を設け、空気調和機の運転周波
数を低下させる第1の電流値と、少なくとも圧縮機を停
止させる第2の電流値と、空気調和機の運転を停止させ
る第3の電流値と、空気調和機複数台の運転を停止させ
る第4の電流値とを設定する抑制電流設定手段24を設
け、空気調和機の運転を再開させる復帰電流値を設定す
る復帰電流設定手段25と、抑制電流設定手段24出力と電
流検出手段12出力の比較、および復帰電流設定手段25出
力と電流検出手段12出力の比較に基づいて複数台の空気
調和機を抑制および復帰運転制御するCPU9を設けて
いる。
値の大小にかかわらず、空気調和機の運転開始時および
空気調和機以外の電化製品の電源投入時などの過電流保
護装置などのオフ動作を解消する。 【構成】少なくとも2系統の電流値をベクトル合成値と
して検出するCT回路12を設け、空気調和機の運転周波
数を低下させる第1の電流値と、少なくとも圧縮機を停
止させる第2の電流値と、空気調和機の運転を停止させ
る第3の電流値と、空気調和機複数台の運転を停止させ
る第4の電流値とを設定する抑制電流設定手段24を設
け、空気調和機の運転を再開させる復帰電流値を設定す
る復帰電流設定手段25と、抑制電流設定手段24出力と電
流検出手段12出力の比較、および復帰電流設定手段25出
力と電流検出手段12出力の比較に基づいて複数台の空気
調和機を抑制および復帰運転制御するCPU9を設けて
いる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複数の空気調和機の能力
を集中制御する空気調和機の集中制御装置に関するもの
である。
を集中制御する空気調和機の集中制御装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】近年、マイクロコンピュータを使って制
御を行うものの増加とともに、一台の集中制御装置で複
数の被制御装置を制御するニューメディア時代の到来が
間近であるといった風潮が高まりつつある。そして、家
庭の中にもその波は押し寄せ、空気調和機においてもそ
の集中制御装置を利用しようという状況が高まってきて
いる。
御を行うものの増加とともに、一台の集中制御装置で複
数の被制御装置を制御するニューメディア時代の到来が
間近であるといった風潮が高まりつつある。そして、家
庭の中にもその波は押し寄せ、空気調和機においてもそ
の集中制御装置を利用しようという状況が高まってきて
いる。
【0003】一方、家庭内の電力供給側では、空気調和
機および空気調和機以外の負荷増設にともなう負荷ピー
クに対応すべく供給設備の増強が必要となるが、現実は
電力供給設備に対して負荷稼働率および負荷使用特性の
差による事情で、過電流保護装置や電流制限器が作動す
るなど需要家の便益を阻害する状態が発生している。ま
た、電気を供給する電力会社特有の電力供給方法の差、
たとえば幹線用として一般の過電流保護装置に加え、電
流制限器が使用される地域がある。
機および空気調和機以外の負荷増設にともなう負荷ピー
クに対応すべく供給設備の増強が必要となるが、現実は
電力供給設備に対して負荷稼働率および負荷使用特性の
差による事情で、過電流保護装置や電流制限器が作動す
るなど需要家の便益を阻害する状態が発生している。ま
た、電気を供給する電力会社特有の電力供給方法の差、
たとえば幹線用として一般の過電流保護装置に加え、電
流制限器が使用される地域がある。
【0004】これら過電流保護装置と電流制限器の保護
動作の違いについて述べると、たとえば単相3線式にお
ける過電流保護装置の動作では、各ラインごと独立に電
流検出を行い、該当するラインにおける過電流保護装置
にて規定される電流値を超過すると過電流保護動作を行
う。また、電流制限器の動作は、2つのライン電流のベ
クトル合成の電流値が、電流制限器にて規定される電流
値を超過すると過電流保護動作を行うものである。
動作の違いについて述べると、たとえば単相3線式にお
ける過電流保護装置の動作では、各ラインごと独立に電
流検出を行い、該当するラインにおける過電流保護装置
にて規定される電流値を超過すると過電流保護動作を行
う。また、電流制限器の動作は、2つのライン電流のベ
クトル合成の電流値が、電流制限器にて規定される電流
値を超過すると過電流保護動作を行うものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように上記従来の
空気調和機では、一般家庭などで空気調和機本体以外の
機器の電化製品がフルに使用されている際や、負荷の厳
しい空調条件下で、圧縮機を起動させた場合や、周波数
変換装置搭載空気調和機を運転開始した場合、過電流保
護装置に流れる電流値がその許容量を超えてオフ動作
し、空気調和機使用時のフィーリングを悪くさせたり、
また空気調和機以外の電化製品が停止したりするなど、
使用上の不便を起こしていた。
空気調和機では、一般家庭などで空気調和機本体以外の
機器の電化製品がフルに使用されている際や、負荷の厳
しい空調条件下で、圧縮機を起動させた場合や、周波数
変換装置搭載空気調和機を運転開始した場合、過電流保
護装置に流れる電流値がその許容量を超えてオフ動作
し、空気調和機使用時のフィーリングを悪くさせたり、
また空気調和機以外の電化製品が停止したりするなど、
使用上の不便を起こしていた。
【0006】本発明は上記従来の問題を解決するもの
で、空気調和機および空気調和機以外の機器の電流値の
大小にかかわらず、空気調和機の運転開始時および空気
調和機以外の電化製品の電源投入時など過電流保護装置
などのオフ動作を無くすことができる空気調和機の集中
制御装置を提供することを目的とするものである。
で、空気調和機および空気調和機以外の機器の電流値の
大小にかかわらず、空気調和機の運転開始時および空気
調和機以外の電化製品の電源投入時など過電流保護装置
などのオフ動作を無くすことができる空気調和機の集中
制御装置を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の空気調和機の集中制御装置は、過電流保護手
段に流れる負荷電流を少なくとも2系統の電源ラインの
電流値のベクトル合成値として検出する電流検出手段
と、空気調和機の運転周波数を低下させる電流値を設定
する第1の抑制電流設定手段と、少なくとも圧縮機を停
止させる電流値を設定する第2の抑制電流設定手段と、
空気調和機の運転を停止させる電流値を設定する第3の
抑制電流設定手段と、空気調和機複数台の運転を停止さ
せる電流値を設定する第4の抑制電流設定手段と、前記
第1〜4の抑制電流設定手段による抑制電流設定にて抑
制運転した空気調和機の運転を再開させる復帰電流値を
設定し、この復帰電流値にて再開した空気調和機の運転
を一定期間監視し、一定期間内に再度第1〜第4の抑制
電流設定手段のいずれかで定める電流値を超過したとき
に、前記復帰電流値を順に上昇させて復帰電流値を設定
する複数の復帰電流設定手段と、各空気調和機がいずれ
の電源ラインに接続されているかを設定する配線系統設
定手段と、前記配線系統設定手段にて設定された同一系
統の電源ラインに接続される複数の空気調和機相互間の
作動優先順位を設定する作動優先設定手段と、前記電流
検出手段の出力と第1〜第4の抑制電流設定手段を個々
に前記同一系統の電源ライン毎に比較する第1〜第4の
比較手段と、前記電流検出手段の出力と複数の復帰電流
設定手段を個々に前記同一系統の電源ライン毎に比較す
る第5〜第n(nは6以上の自然数)の比較手段と、前
記過電流保護手段の定格電流または許容電流を設定する
許容電流設定手段と、前記設定した過電流保護手段の定
格電流値または許容電流値を基準に設定許容電流値を可
変して前記第1〜第4の抑制電流設定手段に供給し、前
記第1〜第4の抑制電流設定手段の抑制電流値を補正す
る許容電流補正手段と、前記第1〜第nの比較手段の出
力に基づいて前記作動優先順設定手段で設定した作動優
先順位に従って複数台の空気調和機を抑制運転および復
帰運転制御する制御手段とを備えたものである。
に本発明の空気調和機の集中制御装置は、過電流保護手
段に流れる負荷電流を少なくとも2系統の電源ラインの
電流値のベクトル合成値として検出する電流検出手段
と、空気調和機の運転周波数を低下させる電流値を設定
する第1の抑制電流設定手段と、少なくとも圧縮機を停
止させる電流値を設定する第2の抑制電流設定手段と、
空気調和機の運転を停止させる電流値を設定する第3の
抑制電流設定手段と、空気調和機複数台の運転を停止さ
せる電流値を設定する第4の抑制電流設定手段と、前記
第1〜4の抑制電流設定手段による抑制電流設定にて抑
制運転した空気調和機の運転を再開させる復帰電流値を
設定し、この復帰電流値にて再開した空気調和機の運転
を一定期間監視し、一定期間内に再度第1〜第4の抑制
電流設定手段のいずれかで定める電流値を超過したとき
に、前記復帰電流値を順に上昇させて復帰電流値を設定
する複数の復帰電流設定手段と、各空気調和機がいずれ
の電源ラインに接続されているかを設定する配線系統設
定手段と、前記配線系統設定手段にて設定された同一系
統の電源ラインに接続される複数の空気調和機相互間の
作動優先順位を設定する作動優先設定手段と、前記電流
検出手段の出力と第1〜第4の抑制電流設定手段を個々
に前記同一系統の電源ライン毎に比較する第1〜第4の
比較手段と、前記電流検出手段の出力と複数の復帰電流
設定手段を個々に前記同一系統の電源ライン毎に比較す
る第5〜第n(nは6以上の自然数)の比較手段と、前
記過電流保護手段の定格電流または許容電流を設定する
許容電流設定手段と、前記設定した過電流保護手段の定
格電流値または許容電流値を基準に設定許容電流値を可
変して前記第1〜第4の抑制電流設定手段に供給し、前
記第1〜第4の抑制電流設定手段の抑制電流値を補正す
る許容電流補正手段と、前記第1〜第nの比較手段の出
力に基づいて前記作動優先順設定手段で設定した作動優
先順位に従って複数台の空気調和機を抑制運転および復
帰運転制御する制御手段とを備えたものである。
【0008】また、本発明の空気調和機の集中制御装置
は、主幹の過電流保護手段に流れる負荷電流を少なくと
も2系統の電源ラインの電流値のベクトル合成値として
検出する主電流検出手段と、少なくとも空気調和機が接
続される分岐用の過電流保護装置を流れる負荷電流を検
出する分岐電流検出手段と、空気調和機の運転周波数を
低下させる電流値を設定する第1の抑制電流設定手段
と、少なくとも圧縮機を停止させる電流値を設定する第
2の抑制電流設定手段と、空気調和機の運転を停止させ
る電流値を設定する第3の抑制電流設定手段と、空気調
和機複数台の運転を停止させる電流値を設定する第4の
抑制電流設定手段と、空気調和機の運転周波数を低下さ
せる電流値を設定する第5の抑制電流設定手段と、少な
くとも圧縮機を停止させる電流値を設定する第6の抑制
電流設定手段と、空気調和機の運転を停止させる電流値
を設定する第7の抑制電流設定手段と、前記第1〜4の
抑制電流設定手段による抑制電流設定にて抑制運転した
空気調和機の運転を再開させる第1の復帰電流値を設定
し、この第1の復帰電流値にて再開した空気調和機の運
転を一定期間監視し、一定期間内に再度第1〜第4の抑
制電流設定手段のいずれかで定める電流値を超過したと
きに、前記第1の復帰電流値より順に復帰電流値を上昇
させて復帰電流値を設定する複数の第1の復帰電流設定
手段と、前記第5〜第7の抑制電流設定手段にて抑制運
転した空気調和機の運転を再開させる第2の復帰電流値
を設定し、この第2の復帰電流値にて再開した空気調和
機の運転を一定期間監視し、一定期間内に再度第5〜第
7の抑制電流設定手段のいずれかで定める電流値を超過
したときに、前記第2の復帰電流値より順に復帰電流値
を上昇させて復帰電流値を設定する複数の第2の復帰電
流設定手段と、各空気調和機がいずれの電源ラインに接
続されているかを設定する配線系統設定手段と、前記配
線系統設定手段にて設定された同一系統の電源ラインに
接続される複数の空気調和機相互間の作動優先順位を設
定する作動優先設定手段と、前記主電流検出手段の出力
と第1〜第4の抑制電流設定手段を個々に前記同一系統
の電源ライン毎に比較する第1〜第4の比較手段と、前
記分岐電流検出手段の出力と第5〜第7の抑制電流設定
手段を個々に比較する第5〜第7の比較手段と、前記主
電流検出手段の出力と複数の第1の復帰電流設定手段の
出力を個々に前記同一系統の電源ライン毎に比較する複
数の第8の比較手段と、前記分岐電流検出手段の出力と
複数の第2の復帰電流設定手段を個々に比較する複数の
第9の比較手段と、前記主幹および分岐用の過電流保護
手段の定格電流または許容電流を設定する許容電流設定
手段と、前記設定した主幹の過電流保護手段の定格電流
または許容電流値を基準に設定許容電流値を可変して前
記第1〜第4の抑制電流設定手段に供給し、前記第1〜
第4の抑制電流設定手段の抑制電流値を補正するととも
に、前記設定した分岐用の過電流保護手段の定格電流ま
たは許容電流値を基準に設定許容電流値を可変して前記
第5〜第7の抑制電流設定手段に供給し、前記第5〜第
7の抑制電流設定手段の抑制電流値を補正可能な許容電
流補正手段と、前記第1〜第7の比較手段の出力およ
び、複数の第8および第9の比較手段の出力に基づいて
前記作動優先順設定手段で設定した作動優先順位に従っ
て複数台の空気調和機を抑制運転および復帰運転制御す
る制御手段とを備えたものである。
は、主幹の過電流保護手段に流れる負荷電流を少なくと
も2系統の電源ラインの電流値のベクトル合成値として
検出する主電流検出手段と、少なくとも空気調和機が接
続される分岐用の過電流保護装置を流れる負荷電流を検
出する分岐電流検出手段と、空気調和機の運転周波数を
低下させる電流値を設定する第1の抑制電流設定手段
と、少なくとも圧縮機を停止させる電流値を設定する第
2の抑制電流設定手段と、空気調和機の運転を停止させ
る電流値を設定する第3の抑制電流設定手段と、空気調
和機複数台の運転を停止させる電流値を設定する第4の
抑制電流設定手段と、空気調和機の運転周波数を低下さ
せる電流値を設定する第5の抑制電流設定手段と、少な
くとも圧縮機を停止させる電流値を設定する第6の抑制
電流設定手段と、空気調和機の運転を停止させる電流値
を設定する第7の抑制電流設定手段と、前記第1〜4の
抑制電流設定手段による抑制電流設定にて抑制運転した
空気調和機の運転を再開させる第1の復帰電流値を設定
し、この第1の復帰電流値にて再開した空気調和機の運
転を一定期間監視し、一定期間内に再度第1〜第4の抑
制電流設定手段のいずれかで定める電流値を超過したと
きに、前記第1の復帰電流値より順に復帰電流値を上昇
させて復帰電流値を設定する複数の第1の復帰電流設定
手段と、前記第5〜第7の抑制電流設定手段にて抑制運
転した空気調和機の運転を再開させる第2の復帰電流値
を設定し、この第2の復帰電流値にて再開した空気調和
機の運転を一定期間監視し、一定期間内に再度第5〜第
7の抑制電流設定手段のいずれかで定める電流値を超過
したときに、前記第2の復帰電流値より順に復帰電流値
を上昇させて復帰電流値を設定する複数の第2の復帰電
流設定手段と、各空気調和機がいずれの電源ラインに接
続されているかを設定する配線系統設定手段と、前記配
線系統設定手段にて設定された同一系統の電源ラインに
接続される複数の空気調和機相互間の作動優先順位を設
定する作動優先設定手段と、前記主電流検出手段の出力
と第1〜第4の抑制電流設定手段を個々に前記同一系統
の電源ライン毎に比較する第1〜第4の比較手段と、前
記分岐電流検出手段の出力と第5〜第7の抑制電流設定
手段を個々に比較する第5〜第7の比較手段と、前記主
電流検出手段の出力と複数の第1の復帰電流設定手段の
出力を個々に前記同一系統の電源ライン毎に比較する複
数の第8の比較手段と、前記分岐電流検出手段の出力と
複数の第2の復帰電流設定手段を個々に比較する複数の
第9の比較手段と、前記主幹および分岐用の過電流保護
手段の定格電流または許容電流を設定する許容電流設定
手段と、前記設定した主幹の過電流保護手段の定格電流
または許容電流値を基準に設定許容電流値を可変して前
記第1〜第4の抑制電流設定手段に供給し、前記第1〜
第4の抑制電流設定手段の抑制電流値を補正するととも
に、前記設定した分岐用の過電流保護手段の定格電流ま
たは許容電流値を基準に設定許容電流値を可変して前記
第5〜第7の抑制電流設定手段に供給し、前記第5〜第
7の抑制電流設定手段の抑制電流値を補正可能な許容電
流補正手段と、前記第1〜第7の比較手段の出力およ
び、複数の第8および第9の比較手段の出力に基づいて
前記作動優先順設定手段で設定した作動優先順位に従っ
て複数台の空気調和機を抑制運転および復帰運転制御す
る制御手段とを備えたものである。
【0009】さらに、本発明の空気調和機の集中制御装
置は上記構成に加えて、少なくとも2系統の電源ライン
の電流をベクトル合成した値を表示するとともに、前記
ベクトル合成した電流値および許容電流値を用いて電流
の使用率を表示可能な表示手段を備えたものである。
置は上記構成に加えて、少なくとも2系統の電源ライン
の電流をベクトル合成した値を表示するとともに、前記
ベクトル合成した電流値および許容電流値を用いて電流
の使用率を表示可能な表示手段を備えたものである。
【0010】
【作用】上記構成により、抑制電流値および復帰電流値
の設定に関しては、第1の抑制電流設定手段で空気調和
機の運転周波数を低下させる電流値を設定し、第2の抑
制電流設定手段で少なくとも圧縮機を停止させる電流値
を設定し、第3の抑制電流設定手段で空気調和機の運転
を停止させる電流値を設定し、第4の抑制電流設定手段
で空気調和機複数台の運転を停止させる電流値を設定
し、第5の抑制電流設定手段で空気調和機の運転周波数
を低下させる電流値を設定し、第6の抑制電流設定手段
で少なくとも圧縮機を停止させる電流値を設定し、さら
に第7の抑制電流設定手段で空気調和機の運転を停止さ
せる電流値を設定し、これら第1〜4の抑制電流設定手
段による抑制電流設定にて抑制運転した空気調和機の運
転を再開させる第1の復帰電流値を設定し、この第1の
復帰電流値にて再開した空気調和機の運転を一定期間監
視し、一定期間内に再度第1〜第4の抑制電流設定手段
のいずれかで定める電流値を超過したときに、第1の復
帰電流値より順に復帰電流値を上昇させて復帰電流値を
複数の第1の復帰電流設定手段において設定し、また、
これら第5〜第7の抑制電流設定手段にて抑制運転した
空気調和機の運転を再開させる第2の復帰電流値を設定
し、この第2の復帰電流値にて再開した空気調和機の運
転を一定期間監視し、一定期間内に再度第5〜第7の抑
制電流設定手段のいずれかで定める電流値を超過したと
きに、前記第2の復帰電流値より順に電流値を上昇させ
て復帰電流値を複数の第2の復帰電流設定手段において
設定する。また、主電流検出手段は、主幹の過電流保護
手段に流れる負荷電流を少なくとも2系統の電源ライン
の電流値のベクトル合成値として検出し、また、分岐電
流検出手段は、少なくとも空気調和機が接続される分岐
用の過電流保護手段を流れる負荷電流を検出し、この主
電流検出手段の出力と第1〜第4の抑制電流設定手段の
出力を第1〜第4の抑制電流設定手段で個々に同一系統
の電源ライン毎に比較し、また、分岐電流検出手段の出
力と第5〜第7の抑制電流設定手段を第5〜第7の比較
手段で個々に比較し、さらに、主電流検出手段の出力と
複数の第1の復帰電流設定手段の出力を複数の第8の比
較手段で個々に同一系統の電源ライン毎に比較し、さら
に、分岐電流検出手段の出力と複数の第2の復帰電流設
定手段を複数の第9の比較手段で個々に比較し、各空気
調和機には、たとえば単相3線式で電源線が住宅などに
引込まれた時、3線のうち1線を中性線にして他の2線
で2系統の電源供給ライン(L1 系とL2 系という)が
構成されることになるが、各空気調和機がいずれの電源
ラインに接続されているかを配線系統設定手段で設定
し、この配線系統設定手段にて設定された同一系統の電
源ラインに接続される複数の空気調和機相互間の作動優
先順位を作動優先設定手段で設定し、主幹または分岐用
の過電流保護手段の定格電流または許容電流を許容電流
設定手段で設定し、この設定した過電流保護手段の定格
電流または許容電流値を基準に設定許容電流値を許容電
流補正手段で可変して第1〜第7の抑制電流設定手段に
供給する。上記第1〜第7の比較手段の出力および、複
数の第8および第9の比較手段の出力に基づいて作動優
先順設定手段で設定した作動優先順位に従って複数台の
空気調和機を過電流のレベルに応じて制御手段で抑制運
転および復帰運転制御するので、空気調和機および空気
調和機以外の機器の電流値の大小にかかわらず、空気調
和機の運転開始時および、空気調和機以外の電化製品の
電源投入時の過電流保護手段のオフ動作は解消される。
の設定に関しては、第1の抑制電流設定手段で空気調和
機の運転周波数を低下させる電流値を設定し、第2の抑
制電流設定手段で少なくとも圧縮機を停止させる電流値
を設定し、第3の抑制電流設定手段で空気調和機の運転
を停止させる電流値を設定し、第4の抑制電流設定手段
で空気調和機複数台の運転を停止させる電流値を設定
し、第5の抑制電流設定手段で空気調和機の運転周波数
を低下させる電流値を設定し、第6の抑制電流設定手段
で少なくとも圧縮機を停止させる電流値を設定し、さら
に第7の抑制電流設定手段で空気調和機の運転を停止さ
せる電流値を設定し、これら第1〜4の抑制電流設定手
段による抑制電流設定にて抑制運転した空気調和機の運
転を再開させる第1の復帰電流値を設定し、この第1の
復帰電流値にて再開した空気調和機の運転を一定期間監
視し、一定期間内に再度第1〜第4の抑制電流設定手段
のいずれかで定める電流値を超過したときに、第1の復
帰電流値より順に復帰電流値を上昇させて復帰電流値を
複数の第1の復帰電流設定手段において設定し、また、
これら第5〜第7の抑制電流設定手段にて抑制運転した
空気調和機の運転を再開させる第2の復帰電流値を設定
し、この第2の復帰電流値にて再開した空気調和機の運
転を一定期間監視し、一定期間内に再度第5〜第7の抑
制電流設定手段のいずれかで定める電流値を超過したと
きに、前記第2の復帰電流値より順に電流値を上昇させ
て復帰電流値を複数の第2の復帰電流設定手段において
設定する。また、主電流検出手段は、主幹の過電流保護
手段に流れる負荷電流を少なくとも2系統の電源ライン
の電流値のベクトル合成値として検出し、また、分岐電
流検出手段は、少なくとも空気調和機が接続される分岐
用の過電流保護手段を流れる負荷電流を検出し、この主
電流検出手段の出力と第1〜第4の抑制電流設定手段の
出力を第1〜第4の抑制電流設定手段で個々に同一系統
の電源ライン毎に比較し、また、分岐電流検出手段の出
力と第5〜第7の抑制電流設定手段を第5〜第7の比較
手段で個々に比較し、さらに、主電流検出手段の出力と
複数の第1の復帰電流設定手段の出力を複数の第8の比
較手段で個々に同一系統の電源ライン毎に比較し、さら
に、分岐電流検出手段の出力と複数の第2の復帰電流設
定手段を複数の第9の比較手段で個々に比較し、各空気
調和機には、たとえば単相3線式で電源線が住宅などに
引込まれた時、3線のうち1線を中性線にして他の2線
で2系統の電源供給ライン(L1 系とL2 系という)が
構成されることになるが、各空気調和機がいずれの電源
ラインに接続されているかを配線系統設定手段で設定
し、この配線系統設定手段にて設定された同一系統の電
源ラインに接続される複数の空気調和機相互間の作動優
先順位を作動優先設定手段で設定し、主幹または分岐用
の過電流保護手段の定格電流または許容電流を許容電流
設定手段で設定し、この設定した過電流保護手段の定格
電流または許容電流値を基準に設定許容電流値を許容電
流補正手段で可変して第1〜第7の抑制電流設定手段に
供給する。上記第1〜第7の比較手段の出力および、複
数の第8および第9の比較手段の出力に基づいて作動優
先順設定手段で設定した作動優先順位に従って複数台の
空気調和機を過電流のレベルに応じて制御手段で抑制運
転および復帰運転制御するので、空気調和機および空気
調和機以外の機器の電流値の大小にかかわらず、空気調
和機の運転開始時および、空気調和機以外の電化製品の
電源投入時の過電流保護手段のオフ動作は解消される。
【0011】また、少なくとも2系統の電源ラインの電
流をベクトル合成した値を表示するとともに、このベク
トル合成した電流値および許容電流値を用いて電流の使
用率を表示することができるので、電流の使用率を基に
過電流保護手段の許容電流範囲内で抑制電流値を自在に
可変することで省エネルギー運転が可能となる。
流をベクトル合成した値を表示するとともに、このベク
トル合成した電流値および許容電流値を用いて電流の使
用率を表示することができるので、電流の使用率を基に
過電流保護手段の許容電流範囲内で抑制電流値を自在に
可変することで省エネルギー運転が可能となる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。図1は本発明の一実施例における空
気調和機の集中制御構成を示すブロック図である。図1
において、複数の空気調和機操作用端末器1は複数台の
空気調和機2とこれら空気調和機2を制御する集中制御
装置3とを電気的に接続している。また、複数台の空気
調和機2にはそれぞれ空気調和機操作用ワイヤードリモ
コン4が接続され、各空気調和機2はこの空気調和機操
作用ワイヤードリモコン4により操作される。さらに、
空気調和機操作用端末器1aは無線式(ワイヤレス方
式)空気調和機2aと無線式に接続されており、空気調
和機操作用ワイヤレスリモコン5により操作される。こ
のように、空気調和機2、2aと集中制御装置3を接続
する空気調和機操作用端末器1、1aは、各空気調和機
2、2aと電線などで電気的に接続する有線式のものに
限らず電波、光などを用いる無線式でも行え接続作業の
簡素化が図られる。単相3線式の主幹の商用電源ライン
を示す各幹線6a,6b,6cは分岐用の過電流保護装
置7を介して空気調和機2、2aに接続され、空気調和
機2、2aに過電流保護装置7を介して電源供給され
る。集中制御装置3は複数の空気調和機操作用端末器
1、1aを制御して空気調和機2、2aを過電流レベル
に応じて抑制運転および復帰運転制御する構成である。
しながら説明する。図1は本発明の一実施例における空
気調和機の集中制御構成を示すブロック図である。図1
において、複数の空気調和機操作用端末器1は複数台の
空気調和機2とこれら空気調和機2を制御する集中制御
装置3とを電気的に接続している。また、複数台の空気
調和機2にはそれぞれ空気調和機操作用ワイヤードリモ
コン4が接続され、各空気調和機2はこの空気調和機操
作用ワイヤードリモコン4により操作される。さらに、
空気調和機操作用端末器1aは無線式(ワイヤレス方
式)空気調和機2aと無線式に接続されており、空気調
和機操作用ワイヤレスリモコン5により操作される。こ
のように、空気調和機2、2aと集中制御装置3を接続
する空気調和機操作用端末器1、1aは、各空気調和機
2、2aと電線などで電気的に接続する有線式のものに
限らず電波、光などを用いる無線式でも行え接続作業の
簡素化が図られる。単相3線式の主幹の商用電源ライン
を示す各幹線6a,6b,6cは分岐用の過電流保護装
置7を介して空気調和機2、2aに接続され、空気調和
機2、2aに過電流保護装置7を介して電源供給され
る。集中制御装置3は複数の空気調和機操作用端末器
1、1aを制御して空気調和機2、2aを過電流レベル
に応じて抑制運転および復帰運転制御する構成である。
【0013】図2および図3は本発明の一実施例におけ
る空気調和機の集中制御装置の回路図である。図2およ
び図3において、集中制御装置3の信号送受信部8は、
複数の空気調和機操作用端末器1、1aと集中制御装置
3の中央処理装置(以下CPUという)9を伝送線路10
a、10bにより結合している。また、メモリ部11はプロ
グラム用メモリとデータ用メモリから構成されている。
る空気調和機の集中制御装置の回路図である。図2およ
び図3において、集中制御装置3の信号送受信部8は、
複数の空気調和機操作用端末器1、1aと集中制御装置
3の中央処理装置(以下CPUという)9を伝送線路10
a、10bにより結合している。また、メモリ部11はプロ
グラム用メモリとデータ用メモリから構成されている。
【0014】一方、空気調和機2、2aは幹線6a−6
b間および幹線6b−6c間にそれぞれ接続されてお
り、主電流検出手段としてのCT回路12は主幹の過電流
保護手段13に流れる負荷電流を少なくとも2系統の幹線
6a、6cの電流値のベクトル合成値として検出する。
このCT回路12は、各住宅につながる機器の負荷電流の
総合値を検出し、電流検出するカレントトランス14a、
14bと、このカレントトランス14a、14bの出力を整流
する整流器15a、15bと、これら整流器15a、15bの整
流出力の両端に接続されている平滑用コンデンサー16
a、16bおよび放電用抵抗17a、17bとから構成されて
いる。さらに、結線切換手段18、19、20、21は結線切換
部駆動部22によりカレントトランス14a、14bの結線を
切換え、図3に示すように、幹線用として一般の過電流
保護装置13が設置されている時は、これら切換手段18、
19、20は全てNC側へ接続されて設定され、そして、切
換部21についてはオープンの状態に設定されるように制
御される。また、幹線用として電流制限器が設定されて
いる時は、切換部の18、19、20はNO側へ接続され、そ
して、切換部21はオン状態に設定されるように制御され
る。
b間および幹線6b−6c間にそれぞれ接続されてお
り、主電流検出手段としてのCT回路12は主幹の過電流
保護手段13に流れる負荷電流を少なくとも2系統の幹線
6a、6cの電流値のベクトル合成値として検出する。
このCT回路12は、各住宅につながる機器の負荷電流の
総合値を検出し、電流検出するカレントトランス14a、
14bと、このカレントトランス14a、14bの出力を整流
する整流器15a、15bと、これら整流器15a、15bの整
流出力の両端に接続されている平滑用コンデンサー16
a、16bおよび放電用抵抗17a、17bとから構成されて
いる。さらに、結線切換手段18、19、20、21は結線切換
部駆動部22によりカレントトランス14a、14bの結線を
切換え、図3に示すように、幹線用として一般の過電流
保護装置13が設置されている時は、これら切換手段18、
19、20は全てNC側へ接続されて設定され、そして、切
換部21についてはオープンの状態に設定されるように制
御される。また、幹線用として電流制限器が設定されて
いる時は、切換部の18、19、20はNO側へ接続され、そ
して、切換部21はオン状態に設定されるように制御され
る。
【0015】また、配線系統設定手段23は、上記商用電
源に接続される空気調和機2、2aが商用電源の幹線6
a−6b間および幹線6b−6c間のいずれの系統の電
源ラインに接続されているかを選択し、少なくとも接続
される空気調和機2、2aの台数と同じ数のスイッチが
配置されるものとする。ここで、カレントトランス14a
は、商用電源の幹線6b−6c間に接続される負荷電流
検出用であり、また、カレントトランス14bは、電源の
幹線6a−6b間に接続される負荷電流検出用であっ
て、配線系統設定手段23による設定は、商用電源の幹線
6a−6b間および幹線6b−6c間の系統に空気調和
機2、2aが接続される際に行われ、この配線系統設定
手段23によるスイッチの状態はCPU9を介して読み取
られる。
源に接続される空気調和機2、2aが商用電源の幹線6
a−6b間および幹線6b−6c間のいずれの系統の電
源ラインに接続されているかを選択し、少なくとも接続
される空気調和機2、2aの台数と同じ数のスイッチが
配置されるものとする。ここで、カレントトランス14a
は、商用電源の幹線6b−6c間に接続される負荷電流
検出用であり、また、カレントトランス14bは、電源の
幹線6a−6b間に接続される負荷電流検出用であっ
て、配線系統設定手段23による設定は、商用電源の幹線
6a−6b間および幹線6b−6c間の系統に空気調和
機2、2aが接続される際に行われ、この配線系統設定
手段23によるスイッチの状態はCPU9を介して読み取
られる。
【0016】さらに、抑制電流設定手段24は住宅の配線
に流す電流を規制し、復帰電流設定手段25は抑制運転状
態の空気調和機2、2aを元の運転状態に復帰させる。
これら抑制電流値および復帰電流値の設定は、直流電圧
を、抵抗24a〜24hの抵抗分割、および抵抗25a〜25c
とVR1 〜VR3 の抵抗分割で、抑制および復帰電流値
に等しい電圧を作り出す。
に流す電流を規制し、復帰電流設定手段25は抑制運転状
態の空気調和機2、2aを元の運転状態に復帰させる。
これら抑制電流値および復帰電流値の設定は、直流電圧
を、抵抗24a〜24hの抵抗分割、および抵抗25a〜25c
とVR1 〜VR3 の抵抗分割で、抑制および復帰電流値
に等しい電圧を作り出す。
【0017】すなわち、第1の抑制電流値を決定する電
圧を抵抗24a、24bの交点より、第2の抑制電流値を決
定する電圧を抵抗24c、24dの交点より、第3の抑制電
流値を決定する電圧を抵抗24e、24fの交点より、さら
に、第4の抑制電流値を決定する電圧を抵抗24g、24h
の交点よりそれぞれ取り出す。この第1の抑制電流値は
空気調和機の運転周波数を低下させるために、第2の抑
制電流設定値は少なくとも圧縮機を停止させるために、
第3の抑制電流設定値は空気調和機の運転を停止させる
ために、さらに、第4の抑制電流設定値は空気調和機複
数台の運転を停止させるために用いる。また、第1の復
帰電流値を決定する電圧を抵抗25a、VR1の交点よ
り、第2の復帰電流値または、前記第1の復帰電流値よ
り順に上昇させた第1aの復帰電流値を決定する電圧を
抵抗25b、VR2の交点より、さらに、第naの復帰電
流値を決定する電圧を抵抗25c、VR3の交点よりそれ
ぞれ取り出す。
圧を抵抗24a、24bの交点より、第2の抑制電流値を決
定する電圧を抵抗24c、24dの交点より、第3の抑制電
流値を決定する電圧を抵抗24e、24fの交点より、さら
に、第4の抑制電流値を決定する電圧を抵抗24g、24h
の交点よりそれぞれ取り出す。この第1の抑制電流値は
空気調和機の運転周波数を低下させるために、第2の抑
制電流設定値は少なくとも圧縮機を停止させるために、
第3の抑制電流設定値は空気調和機の運転を停止させる
ために、さらに、第4の抑制電流設定値は空気調和機複
数台の運転を停止させるために用いる。また、第1の復
帰電流値を決定する電圧を抵抗25a、VR1の交点よ
り、第2の復帰電流値または、前記第1の復帰電流値よ
り順に上昇させた第1aの復帰電流値を決定する電圧を
抵抗25b、VR2の交点より、さらに、第naの復帰電
流値を決定する電圧を抵抗25c、VR3の交点よりそれ
ぞれ取り出す。
【0018】これら抑制電流値および復帰電流値を決定
する各レベルの電圧は、各系統L1、L2 ごとに備わ
る、各レベルごとに比較器26、27の−側入力端子に接続
され、また、これら比較器26、27の+側入力端子には、
主電流検出手段としてのCT回路12の各系統の整流器15
a、15bの出力がそれぞれ接続されている。
する各レベルの電圧は、各系統L1、L2 ごとに備わ
る、各レベルごとに比較器26、27の−側入力端子に接続
され、また、これら比較器26、27の+側入力端子には、
主電流検出手段としてのCT回路12の各系統の整流器15
a、15bの出力がそれぞれ接続されている。
【0019】さらに、運転モード表示部28は、この比較
手段26の各出力により各空気調和機2、2aを停止、ま
たは、少なくとも圧縮機を停止、運転周波数の減速など
空気調和機の各抑制運転状態の表示を行う。たとえば、
運転周波数の減速時および少なくとも圧縮機を停止させ
た時は空気調和機に対応する表示部を点滅させ、また通
常運転時は表示部を点灯、さらに空気調和機停止時は表
示部を消灯させる。
手段26の各出力により各空気調和機2、2aを停止、ま
たは、少なくとも圧縮機を停止、運転周波数の減速など
空気調和機の各抑制運転状態の表示を行う。たとえば、
運転周波数の減速時および少なくとも圧縮機を停止させ
た時は空気調和機に対応する表示部を点滅させ、また通
常運転時は表示部を点灯、さらに空気調和機停止時は表
示部を消灯させる。
【0020】一方、分岐電流検出手段としてのCT回路
29は、少なくとも1台の空気調和機2が接続される分岐
用の過電流保護装置7を流れる負荷電流を検出するもの
で、カレントトランス30と、このカレントトランス30の
出力を整流する整流器31と、この整流器31の整流出力の
両端に接続される平滑用コンデンサ32および放電用抵抗
33とから構成されている。また、この分岐用の過電流保
護装置7に流れる負荷電流を抑制させる抑制電流設定値
手段34を設け、第1bの抑制電流値を決定する電圧を抵
抗34a、34bの交点より、第2bの抑制電流値を決定す
る電圧を抵抗34c、34dの交点より、さらに、第3bの
抑制電流値を決定する電圧を抵抗34e、34fの交点より
それぞれ取り出す。この第1bの抑制電流設定値は空気
調和機の運転周波数を低下させるために、第2bの抑制
電流設定値は少なくとも圧縮機を停止させる電流値を設
定するために、さらに、第3bの抑制電流設定値は空気
調和機の運転を停止させるために用いる。さらに、復帰
電流設定手段35は、抑制運転状態の空気調和機を元の運
転状態へ復帰させる。この復帰電流値の設定は、直流電
圧を抵抗35a〜35cおよびVR4 〜VR6 の抵抗分割で
復帰電流値に等しい電圧を作り出す。すなわち、第1b
の復帰電流値を決定する電圧を抵抗35a、VR4の交点
より、第2bの復帰電流値または、第1bの復帰電流値
より順に上昇させた第1bbの復帰電流値を決定する電
圧を抵抗35b、VR5の交点より、第nbbの復帰電流
値を決定する電圧を抵抗35c、VR6の交点よりそれぞ
れ取り出す。これら抑制電流値および復帰電流値を決定
する各レベルの電圧は、各レベル毎に比較器36、37の−
側入力端子に入力され、また、これら比較器36、37の+
側入力端子にはCT回路29の各系統の整流器31の出力が
入力される。
29は、少なくとも1台の空気調和機2が接続される分岐
用の過電流保護装置7を流れる負荷電流を検出するもの
で、カレントトランス30と、このカレントトランス30の
出力を整流する整流器31と、この整流器31の整流出力の
両端に接続される平滑用コンデンサ32および放電用抵抗
33とから構成されている。また、この分岐用の過電流保
護装置7に流れる負荷電流を抑制させる抑制電流設定値
手段34を設け、第1bの抑制電流値を決定する電圧を抵
抗34a、34bの交点より、第2bの抑制電流値を決定す
る電圧を抵抗34c、34dの交点より、さらに、第3bの
抑制電流値を決定する電圧を抵抗34e、34fの交点より
それぞれ取り出す。この第1bの抑制電流設定値は空気
調和機の運転周波数を低下させるために、第2bの抑制
電流設定値は少なくとも圧縮機を停止させる電流値を設
定するために、さらに、第3bの抑制電流設定値は空気
調和機の運転を停止させるために用いる。さらに、復帰
電流設定手段35は、抑制運転状態の空気調和機を元の運
転状態へ復帰させる。この復帰電流値の設定は、直流電
圧を抵抗35a〜35cおよびVR4 〜VR6 の抵抗分割で
復帰電流値に等しい電圧を作り出す。すなわち、第1b
の復帰電流値を決定する電圧を抵抗35a、VR4の交点
より、第2bの復帰電流値または、第1bの復帰電流値
より順に上昇させた第1bbの復帰電流値を決定する電
圧を抵抗35b、VR5の交点より、第nbbの復帰電流
値を決定する電圧を抵抗35c、VR6の交点よりそれぞ
れ取り出す。これら抑制電流値および復帰電流値を決定
する各レベルの電圧は、各レベル毎に比較器36、37の−
側入力端子に入力され、また、これら比較器36、37の+
側入力端子にはCT回路29の各系統の整流器31の出力が
入力される。
【0021】また、電圧区分設定手段38は空気調和機
2、2aに供給する商用電源の電圧種類をそれぞれの空
気調和機2、2aについて設定する。すなわち、電圧区
分設定手段38は入力電圧の違いによる空気調和機2、2
aに対応してそれぞれ設定され、たとえば100V/200V の
設定を行う。200V入力の空気調和機2は電源ライン6b
−6c間に接続され、空気調和機にて消費される電流
は、L1 、L2 の両系統に流れる。したがって、100V入
力の空気調和機のごとく、電源ラインL1 およびL 2 の
いずれに接続されるかを設定する配線系統設定手段23は
特に必要としない。また、200V入力の空気調和機は、電
源ラインL1 およびL2 に流れる電流を検出するCTト
ランス14a、14bの双方の出力から後述する抑制運転が
行われることになる。
2、2aに供給する商用電源の電圧種類をそれぞれの空
気調和機2、2aについて設定する。すなわち、電圧区
分設定手段38は入力電圧の違いによる空気調和機2、2
aに対応してそれぞれ設定され、たとえば100V/200V の
設定を行う。200V入力の空気調和機2は電源ライン6b
−6c間に接続され、空気調和機にて消費される電流
は、L1 、L2 の両系統に流れる。したがって、100V入
力の空気調和機のごとく、電源ラインL1 およびL 2 の
いずれに接続されるかを設定する配線系統設定手段23は
特に必要としない。また、200V入力の空気調和機は、電
源ラインL1 およびL2 に流れる電流を検出するCTト
ランス14a、14bの双方の出力から後述する抑制運転が
行われることになる。
【0022】さらに、室温設定手段39は、空気調和機
2、2aの運転室温を設定し、空気調和機2、2aと1
対1に対応する複数個のキースイッチ(図示せず)が配
置される。また、作動優先度設定手段40は、配線系統設
定手段23にて設定した、同一配線系統に接続された空気
調和機間で、作動優先度の設定を行う。この作動優先度
設定手段40の設定スイッチA,B,C,Dは、それぞれ
空気調和機2、2aと対応して設けられている。たとえ
ば各設定スイッチA,B,C,Dは、数Bitのコード
スイッチから成り、これら設定スイッチA,B,C,D
にて空気調和機2、2aの優先度が決定される。
2、2aの運転室温を設定し、空気調和機2、2aと1
対1に対応する複数個のキースイッチ(図示せず)が配
置される。また、作動優先度設定手段40は、配線系統設
定手段23にて設定した、同一配線系統に接続された空気
調和機間で、作動優先度の設定を行う。この作動優先度
設定手段40の設定スイッチA,B,C,Dは、それぞれ
空気調和機2、2aと対応して設けられている。たとえ
ば各設定スイッチA,B,C,Dは、数Bitのコード
スイッチから成り、これら設定スイッチA,B,C,D
にて空気調和機2、2aの優先度が決定される。
【0023】上記構成により、まず、主幹側の過電流保
護装置13に流れる負荷電流制御について説明する。比較
器26、27の各出力はCPU9を介して読み取られ、CT
回路12にて検出される住宅の配線に流れる電流値が、第
4の抑制電流値を設定する第4の抑制電流設定手段の出
力より大きい場合、複数の空気調和機2、2aを住宅の
配線に接続される系統毎に一斉停止の信号を信号送受信
部8を介して各空気調和機操作用端末器1、1aへ伝送
する。また、CT回路12にて検出される住宅の配線に流
れる電流値が、第1の復帰電流設定手段の出力より小さ
い場合、一斉停止の信号を出力した空気調和機に対して
信号送受部8を介して各空気調和機操作用端末器1、1
aへ元の運転状態へ復帰させる信号を作動優先度の高い
空気調和機より順に出力する。
護装置13に流れる負荷電流制御について説明する。比較
器26、27の各出力はCPU9を介して読み取られ、CT
回路12にて検出される住宅の配線に流れる電流値が、第
4の抑制電流値を設定する第4の抑制電流設定手段の出
力より大きい場合、複数の空気調和機2、2aを住宅の
配線に接続される系統毎に一斉停止の信号を信号送受信
部8を介して各空気調和機操作用端末器1、1aへ伝送
する。また、CT回路12にて検出される住宅の配線に流
れる電流値が、第1の復帰電流設定手段の出力より小さ
い場合、一斉停止の信号を出力した空気調和機に対して
信号送受部8を介して各空気調和機操作用端末器1、1
aへ元の運転状態へ復帰させる信号を作動優先度の高い
空気調和機より順に出力する。
【0024】ここで、信号送受信部8と空気調和機操作
用端末器1、1aとは、伝送線路10a、10bを介して接
続されており、集中制御装置3側の信号送受信部8と、
空気調和機作用端末器1、1a間の信号授受が行われ
る。以下、第1〜3の抑制電流、および第2の復帰電流
設定手段についても同様の動作が行われ、以下、詳細に
述べる。
用端末器1、1aとは、伝送線路10a、10bを介して接
続されており、集中制御装置3側の信号送受信部8と、
空気調和機作用端末器1、1a間の信号授受が行われ
る。以下、第1〜3の抑制電流、および第2の復帰電流
設定手段についても同様の動作が行われ、以下、詳細に
述べる。
【0025】すなわち、抑制運転制御は、CT回路12に
て検出される住宅配線に流れる電流値が、第3の抑制電
流設定手段の出力より大きい場合、複数の空気調和機
2、2aの中で、作動優先度の低い空気調和機より一定
周期順に、各電源ラインの系統毎に、CT回路12にて検
出される電流値が第3の抑制電流値以下になるまで空気
調和機を停止させる。また、CT回路12にて検出される
住宅の配線に流れる電流値が、第2の抑制電流設定手段
の出力より大きい場合、前記複数の空気調和機の中で、
作動優先度の低い空気調和機より一定周期順に、各電源
ラインの系統ごとに、CT回路12にて検出される電流値
が第2の抑制電流値以下になるまで空気調和機の少なく
とも圧縮機を停止させる。さらに、CT回路12にて検出
される住宅配線に流れる電流値が、第1の抑制電流値を
設定する第1の抑制電流設定手段の出力より大きい場
合、複数の空気調和機2、2aの中で、作動優先度の低
い空気調和機より一定周期順に、各電源ラインの系統ご
とに、CT回路12にて検出される電流値が第1の抑制電
流値以下になるまで、周波数変換装置搭載空気調和機に
ついては、運転周波数を減速、また汎用の空気調和機に
ついては、少なくとも圧縮機を停止させる。
て検出される住宅配線に流れる電流値が、第3の抑制電
流設定手段の出力より大きい場合、複数の空気調和機
2、2aの中で、作動優先度の低い空気調和機より一定
周期順に、各電源ラインの系統毎に、CT回路12にて検
出される電流値が第3の抑制電流値以下になるまで空気
調和機を停止させる。また、CT回路12にて検出される
住宅の配線に流れる電流値が、第2の抑制電流設定手段
の出力より大きい場合、前記複数の空気調和機の中で、
作動優先度の低い空気調和機より一定周期順に、各電源
ラインの系統ごとに、CT回路12にて検出される電流値
が第2の抑制電流値以下になるまで空気調和機の少なく
とも圧縮機を停止させる。さらに、CT回路12にて検出
される住宅配線に流れる電流値が、第1の抑制電流値を
設定する第1の抑制電流設定手段の出力より大きい場
合、複数の空気調和機2、2aの中で、作動優先度の低
い空気調和機より一定周期順に、各電源ラインの系統ご
とに、CT回路12にて検出される電流値が第1の抑制電
流値以下になるまで、周波数変換装置搭載空気調和機に
ついては、運転周波数を減速、また汎用の空気調和機に
ついては、少なくとも圧縮機を停止させる。
【0026】また、抑制運転後の復帰運転制御は、各電
源ラインの系統毎にCT回路12にて検出される電流値
が、抑制運転した空気調和機の運転を再開させる電流値
を設定する第1の復帰電流設定手段の出力より小さい
時、複数の空気調和機の中で作動優先度の高い空気調和
機より一定周期順に、各電源ラインの系統ごとに、CT
回路12にて検出される電流値が第1の抑制電流設定手段
で定められる電流値以内の範囲になる台数分、空気調和
機の運転を再開させるが、第1の復帰電流設定手段にて
再開させた空気調和機の運転を一定期間監視し、一定期
間内に、再度、抑制電流設定手段1〜4のいずれかで定
められた電流値を超過した時に限り、直ちに再度低優先
の空気調和機順に一定周期で抑制運転を行うと共に、該
当する空気調和機の運転を再開させる復帰電流値を第1
の復帰電流値より大きい第2の復帰電流設定手段で定め
る復帰電流値に切換える。また、この復帰電流設定手段
25にて再開した空気調和機の運転を一定期間監視し、一
定期間内に再度、抑制電流設定手段1〜4のいずれかで
定める電流値を超過する度に第1の復帰電流設定手段で
定める電流値より順に上昇させた第1a〜第naの複数
の復帰電流設定手段で定める復帰電流値に切換えてもよ
い。
源ラインの系統毎にCT回路12にて検出される電流値
が、抑制運転した空気調和機の運転を再開させる電流値
を設定する第1の復帰電流設定手段の出力より小さい
時、複数の空気調和機の中で作動優先度の高い空気調和
機より一定周期順に、各電源ラインの系統ごとに、CT
回路12にて検出される電流値が第1の抑制電流設定手段
で定められる電流値以内の範囲になる台数分、空気調和
機の運転を再開させるが、第1の復帰電流設定手段にて
再開させた空気調和機の運転を一定期間監視し、一定期
間内に、再度、抑制電流設定手段1〜4のいずれかで定
められた電流値を超過した時に限り、直ちに再度低優先
の空気調和機順に一定周期で抑制運転を行うと共に、該
当する空気調和機の運転を再開させる復帰電流値を第1
の復帰電流値より大きい第2の復帰電流設定手段で定め
る復帰電流値に切換える。また、この復帰電流設定手段
25にて再開した空気調和機の運転を一定期間監視し、一
定期間内に再度、抑制電流設定手段1〜4のいずれかで
定める電流値を超過する度に第1の復帰電流設定手段で
定める電流値より順に上昇させた第1a〜第naの複数
の復帰電流設定手段で定める復帰電流値に切換えてもよ
い。
【0027】次に、分岐用の過電流保護装置7に流れる
負荷電流制御について説明する。比較器36、37の各出力
もCPU9を介して読み取られ、CT回路29にて検出さ
れる住宅配線に流れる電流値が、第3bの抑制電流設定
手段の出力より大きい場合、空気調和機を停止させる信
号を信号送受信部8を介して各空気調和機操作用端末器
1、1aへ伝送し、また、CT回路29にて検出される住
宅配線に流れる電流値が、第1bの復帰電流設定手段の
出力より小さい場合、一斉停止の信号を出力した空気調
和機に対し、信号送受部8を介して各空気調和機操作用
端末器1、1aへ元の運転状態へ復帰させる信号を出力
する。
負荷電流制御について説明する。比較器36、37の各出力
もCPU9を介して読み取られ、CT回路29にて検出さ
れる住宅配線に流れる電流値が、第3bの抑制電流設定
手段の出力より大きい場合、空気調和機を停止させる信
号を信号送受信部8を介して各空気調和機操作用端末器
1、1aへ伝送し、また、CT回路29にて検出される住
宅配線に流れる電流値が、第1bの復帰電流設定手段の
出力より小さい場合、一斉停止の信号を出力した空気調
和機に対し、信号送受部8を介して各空気調和機操作用
端末器1、1aへ元の運転状態へ復帰させる信号を出力
する。
【0028】ここで、信号送受信部8と空気調和機操作
用端末器1、1aとは、伝送線路10a、10bを介して接
続されて集中制御装置3の信号送受信部8と、空気調和
機操作用端末器1、1aの信号授受が行われる。以下、
第1b〜2bの抑制電流および第2bの復帰電流設定手
段についても同様の動作が行われ、以下、詳細に述べ
る。
用端末器1、1aとは、伝送線路10a、10bを介して接
続されて集中制御装置3の信号送受信部8と、空気調和
機操作用端末器1、1aの信号授受が行われる。以下、
第1b〜2bの抑制電流および第2bの復帰電流設定手
段についても同様の動作が行われ、以下、詳細に述べ
る。
【0029】すなわち、抑制運転制御は、CT回路29に
て検出される住宅配線に流れる電流値が、第2bの抑制
電流設定手段の出力より大きい場合、空気調和機の少な
くとも圧縮機を停止させる。また、CT回路29にて検出
される住宅配線に流れる電流値が第1bの抑制電流設定
手段の出力より大きい場合、周波数交換装置搭載空気調
和機については運転周波数を減速、また、汎用の空気調
和機については少なくとも圧縮機を停止させる。また、
抑制運転後の復帰制御は、各電源ラインの系統毎にCT
回路29にて検出される電流値が、抑制運転した空気調和
機の運転を再開させる電流値を設定する第1bの復帰電
流設定手段の出力より小さいとき、空気調和機の運転を
再開させるが、第1bの復帰電流設定手段にて再開させ
た空気調和機の運転を一定期間監視し、一定期間内に、
再度、抑制電流設定手段1b〜3bのいずれかで定めら
れた電流値を超過したときに限り、直ちに再度抑制運転
を行うとともに、該当する空気調和機の運転を再開させ
る復帰電流値が、第1bの復帰電流値より大きい第2b
の復帰電流設定手段で定める値に切換える。また、復帰
電流設定手段にて再開した空気調和機の運転を一定期間
監視し、一定期間内に再度、抑制電流設定手段1b〜3
bのいずれかで定める電流値を超過する度に第1bの復
帰電流設定手段で定める電流値より順に上昇させた第1
bb〜第nbbの複数の復帰電流設定手段で定める復帰
電流値に切換えてもよい。
て検出される住宅配線に流れる電流値が、第2bの抑制
電流設定手段の出力より大きい場合、空気調和機の少な
くとも圧縮機を停止させる。また、CT回路29にて検出
される住宅配線に流れる電流値が第1bの抑制電流設定
手段の出力より大きい場合、周波数交換装置搭載空気調
和機については運転周波数を減速、また、汎用の空気調
和機については少なくとも圧縮機を停止させる。また、
抑制運転後の復帰制御は、各電源ラインの系統毎にCT
回路29にて検出される電流値が、抑制運転した空気調和
機の運転を再開させる電流値を設定する第1bの復帰電
流設定手段の出力より小さいとき、空気調和機の運転を
再開させるが、第1bの復帰電流設定手段にて再開させ
た空気調和機の運転を一定期間監視し、一定期間内に、
再度、抑制電流設定手段1b〜3bのいずれかで定めら
れた電流値を超過したときに限り、直ちに再度抑制運転
を行うとともに、該当する空気調和機の運転を再開させ
る復帰電流値が、第1bの復帰電流値より大きい第2b
の復帰電流設定手段で定める値に切換える。また、復帰
電流設定手段にて再開した空気調和機の運転を一定期間
監視し、一定期間内に再度、抑制電流設定手段1b〜3
bのいずれかで定める電流値を超過する度に第1bの復
帰電流設定手段で定める電流値より順に上昇させた第1
bb〜第nbbの複数の復帰電流設定手段で定める復帰
電流値に切換えてもよい。
【0030】一方、配線系統設定手段23は、複数の空気
調和機それぞれについて、電源ラインへの接続状態を設
定し、たとえば単相3線式で、電源線が住宅へ引込まれ
るとき、1本を中性線にして他の2本で2系統の電源供
給ラインが構成されることになるが、各空気調和機が上
記電源供給ライン(L1 /L2 )のいずれに接続された
かを設定する。
調和機それぞれについて、電源ラインへの接続状態を設
定し、たとえば単相3線式で、電源線が住宅へ引込まれ
るとき、1本を中性線にして他の2本で2系統の電源供
給ラインが構成されることになるが、各空気調和機が上
記電源供給ライン(L1 /L2 )のいずれに接続された
かを設定する。
【0031】次に、200V入力の空気調和機の抑制運転お
よび復帰運転について述べる。200V入力の空気調和機
は、前記したごとく特に配線系統設定手段23にて設定す
る必要はない。したがって、この空気調和機は、CT回
路12にて検出され、さらに、比較手段26の各出力によ
り、空気調和機間で設定される作動優先度設定手段40に
て決定される作動優先順位に従って抑制および復帰運転
が行われる。この作動優先度設定手段40はL1 ,L2 の
各系統それぞれに設けられているため、L1 ,L2の2
系統で作動優先度が設定されることになるが、L1 およ
びL2 のいずれかの系統の設定値に従うことになる。
よび復帰運転について述べる。200V入力の空気調和機
は、前記したごとく特に配線系統設定手段23にて設定す
る必要はない。したがって、この空気調和機は、CT回
路12にて検出され、さらに、比較手段26の各出力によ
り、空気調和機間で設定される作動優先度設定手段40に
て決定される作動優先順位に従って抑制および復帰運転
が行われる。この作動優先度設定手段40はL1 ,L2 の
各系統それぞれに設けられているため、L1 ,L2の2
系統で作動優先度が設定されることになるが、L1 およ
びL2 のいずれかの系統の設定値に従うことになる。
【0032】また、機種区分設定手段41は、運転周波数
変換装置搭載の空気調和機と運転周波数変換装置を搭載
していない空気調和機とを区分するものである。空気調
和機の抑制運転および復帰運転は前記したごとくの制御
が行われる。
変換装置搭載の空気調和機と運転周波数変換装置を搭載
していない空気調和機とを区分するものである。空気調
和機の抑制運転および復帰運転は前記したごとくの制御
が行われる。
【0033】さらに、許容電流設定手段42は、過電流保
護装置7、13の定格電流または許容電流の設定をし、た
とえば前記した値をX(A) としたとき、前記した第1〜
第4の抑制電流値手段にて設定される値は、前記したX
(A) の比率として設定する。また、補正電圧発生部43
は、過電流保護装置7、13の許容電流設定手段42で設定
した設定許容電流値を基準に許容電流を補正し、許容電
流補正手段44によって設定されて作り出され抑制電流設
定手段24に印加される。
護装置7、13の定格電流または許容電流の設定をし、た
とえば前記した値をX(A) としたとき、前記した第1〜
第4の抑制電流値手段にて設定される値は、前記したX
(A) の比率として設定する。また、補正電圧発生部43
は、過電流保護装置7、13の許容電流設定手段42で設定
した設定許容電流値を基準に許容電流を補正し、許容電
流補正手段44によって設定されて作り出され抑制電流設
定手段24に印加される。
【0034】さらに、運転モード表示部28は、住宅配線
に流れる電流値により抑制運転される各空気調和機の各
運転状態を、各空気調和機操作用端末器1、1aに表示
し、たとえば運転周波数の減速および、少なくとも圧縮
機を停止させたときは空気調和機に対応する表示部を点
滅、通常運転時は表示部を点灯、また、空気調和機停止
時は表示部を消灯させる。また、許容電流設定値表示手
段45は過電流保護装置7、13の許容電流設定手段42で設
定された値を基準にたとえば0〜100 %の範囲表示する
表示手段または、住宅配線に流れる少なくとも2系統か
ら成る配線系統の平均値を、過電流保護装置7、13の許
容電流設定値に更に許容電流補正を行った値に対する比
率を表示する手段である。さらに、電流表示手段46は、
住宅配線に流れる電流(L1 およびL2 )を配線系統別
に表示する手段で、少なくとも配線系統別の計測値電流
を、または、少なくとも2系統からなる配線系統電流の
平均値を、または加算値を表示する手段、または住宅配
線に流れる電流を、過電流保護装置7、13の許容電流設
定値に対する比率〔使用率〕として配線系統別に表示す
る手段または、少なくとも2系統から成る電流の平均値
を、または加算値を過電流保護装置7、13の許容電流に
対する比率〔使用率〕として表示する手段、または住宅
配線に流れる電流を、過電流保護装置7、13の許容電流
設定値に更に許容電流補正を行った値に対する比率〔使
用率〕として表示する手段を示す。また、表示切換手段
47は電流表示内容の切換部であり、その表示内容は、表
示切換手段47にて切換えられて電流使用率表示部に表示
される。
に流れる電流値により抑制運転される各空気調和機の各
運転状態を、各空気調和機操作用端末器1、1aに表示
し、たとえば運転周波数の減速および、少なくとも圧縮
機を停止させたときは空気調和機に対応する表示部を点
滅、通常運転時は表示部を点灯、また、空気調和機停止
時は表示部を消灯させる。また、許容電流設定値表示手
段45は過電流保護装置7、13の許容電流設定手段42で設
定された値を基準にたとえば0〜100 %の範囲表示する
表示手段または、住宅配線に流れる少なくとも2系統か
ら成る配線系統の平均値を、過電流保護装置7、13の許
容電流設定値に更に許容電流補正を行った値に対する比
率を表示する手段である。さらに、電流表示手段46は、
住宅配線に流れる電流(L1 およびL2 )を配線系統別
に表示する手段で、少なくとも配線系統別の計測値電流
を、または、少なくとも2系統からなる配線系統電流の
平均値を、または加算値を表示する手段、または住宅配
線に流れる電流を、過電流保護装置7、13の許容電流設
定値に対する比率〔使用率〕として配線系統別に表示す
る手段または、少なくとも2系統から成る電流の平均値
を、または加算値を過電流保護装置7、13の許容電流に
対する比率〔使用率〕として表示する手段、または住宅
配線に流れる電流を、過電流保護装置7、13の許容電流
設定値に更に許容電流補正を行った値に対する比率〔使
用率〕として表示する手段を示す。また、表示切換手段
47は電流表示内容の切換部であり、その表示内容は、表
示切換手段47にて切換えられて電流使用率表示部に表示
される。
【0035】
【発明の効果】以上のように本発明における空気調和機
の集中制御方式によれば、複数台の空気調和機および空
気調和機以外の電化製品が使用されている際など、過電
流保護手段としての過電流保護装置および電流制限器な
どに流れる電流値がその許容量を超えてオフ動作をし、
空気調和機使用時のフィーリングを悪化させたり、ま
た、空気調和機以外の電化製品が停止するなど、使用上
の不便を解消することができるものであり、以下にその
効果を記述する。
の集中制御方式によれば、複数台の空気調和機および空
気調和機以外の電化製品が使用されている際など、過電
流保護手段としての過電流保護装置および電流制限器な
どに流れる電流値がその許容量を超えてオフ動作をし、
空気調和機使用時のフィーリングを悪化させたり、ま
た、空気調和機以外の電化製品が停止するなど、使用上
の不便を解消することができるものであり、以下にその
効果を記述する。
【0036】1)過電流保護手段に過電流が流れた際、過
電流保護手段としての過電流保護装置および電流制限器
などをオフ動作させないため、単に空気調和機を停止さ
せるのではなく、過電流のレベルに応じた抑制運転を行
って、空気調和機の不用な停止運転の回数が少なく、空
気調和機のフィーリング感低下の防止を図ることができ
るものである。
電流保護手段としての過電流保護装置および電流制限器
などをオフ動作させないため、単に空気調和機を停止さ
せるのではなく、過電流のレベルに応じた抑制運転を行
って、空気調和機の不用な停止運転の回数が少なく、空
気調和機のフィーリング感低下の防止を図ることができ
るものである。
【0037】2)過電流保護手段としての過電流保護装置
および電流制限器などに過電流が流れた際、空気調和機
の抑制運転を行うことにより、空気調和機以外の電化製
品の不用な停止を防止することができるものである。 3)運転周波数変換装置搭載か否かの機種区分設定を行え
ば、過電流保護装置に過電流が流れた時、機種の異なる
空気調和機間の抑制運転を容易に行うことができるもの
である。
および電流制限器などに過電流が流れた際、空気調和機
の抑制運転を行うことにより、空気調和機以外の電化製
品の不用な停止を防止することができるものである。 3)運転周波数変換装置搭載か否かの機種区分設定を行え
ば、過電流保護装置に過電流が流れた時、機種の異なる
空気調和機間の抑制運転を容易に行うことができるもの
である。
【0038】4)家庭内などで使用される空気調和機の電
流容量および空気調和機以外の機器容量に応じて復帰電
流値を設定できるため、たとえば一旦抑制運転した空気
調和機の復帰動作電流値が家庭内の事情により自在に設
定することができるものである。
流容量および空気調和機以外の機器容量に応じて復帰電
流値を設定できるため、たとえば一旦抑制運転した空気
調和機の復帰動作電流値が家庭内の事情により自在に設
定することができるものである。
【0039】5)過電流保護手段の許容電流範囲内で、抑
制電流値を自在に可変でき、さらに電流の使用率および
許容電流値表示が行えるため、特に省エネルギー運転を
行う時などその効果は大きい。
制電流値を自在に可変でき、さらに電流の使用率および
許容電流値表示が行えるため、特に省エネルギー運転を
行う時などその効果は大きい。
【図1】本発明の一実施例における空気調和機の集中制
御構成を示すブロック図である。
御構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例における空気調和機の集中制
御装置の主に分岐側の制御部を示す回路図である。
御装置の主に分岐側の制御部を示す回路図である。
【図3】本発明の一実施例における空気調和機の集中制
御装置の主に主幹側の制御部を示す回路図である。
御装置の主に主幹側の制御部を示す回路図である。
1、1a 空気調和機操作用端末器 2、2a 空気調和機 3 集中制御装置 6a、6b、6c 商用電源線 7 分岐用過電流保護装置 8 信号送受信部 9 CPU 12、29 CT回路 13 主幹の過電流保護装置 24、34 抑制電流設定手段 25、35 復帰電流設定手段 26、36 比較器(抑制電流比較手段) 27、37 比較器(復帰電流比較手段) 40 作動優先順設定手段 42 許容電流設定手段 43 補正電圧発生部 44 許容電流補正手段 46 電流表示手段
Claims (3)
- 【請求項1】過電流保護手段に流れる負荷電流を少なく
とも2系統の電源ラインの電流値のベクトル合成値とし
て検出する電流検出手段と、空気調和機の運転周波数を
低下させる電流値を設定する第1の抑制電流設定手段
と、少なくとも圧縮機を停止させる電流値を設定する第
2の抑制電流設定手段と、空気調和機の運転を停止させ
る電流値を設定する第3の抑制電流設定手段と、空気調
和機複数台の運転を停止させる電流値を設定する第4の
抑制電流設定手段と、前記第1〜4の抑制電流設定手段
による抑制電流設定にて抑制運転した空気調和機の運転
を再開させる復帰電流値を設定し、この復帰電流値にて
再開した空気調和機の運転を一定期間監視し、一定期間
内に再度第1〜第4の抑制電流設定手段のいずれかで定
める電流値を超過したときに、前記復帰電流値を順に上
昇させて復帰電流値を設定する複数の復帰電流設定手段
と、各空気調和機がいずれの電源ラインに接続されてい
るかを設定する配線系統設定手段と、前記配線系統設定
手段にて設定された同一系統の電源ラインに接続される
複数の空気調和機相互間の作動優先順位を設定する作動
優先設定手段と、前記電流検出手段の出力と第1〜第4
の抑制電流設定手段を個々に前記同一系統の電源ライン
毎に比較する第1〜第4の比較手段と、前記電流検出手
段の出力と複数の復帰電流設定手段を個々に前記同一系
統の電源ライン毎に比較する第5〜第n(nは6以上の
自然数)の比較手段と、前記過電流保護手段の定格電流
または許容電流を設定する許容電流設定手段と、前記設
定した過電流保護手段の定格電流値または許容電流値を
基準に設定許容電流値を可変して前記第1〜第4の抑制
電流設定手段に供給し、前記第1〜第4の抑制電流設定
手段の抑制電流値を補正する許容電流補正手段と、前記
第1〜第nの比較手段の出力に基づいて前記作動優先順
設定手段で設定した作動優先順位に従って複数台の空気
調和機を抑制運転および復帰運転制御する制御手段とを
備えた空気調和機の集中制御装置。 - 【請求項2】主幹の過電流保護手段に流れる負荷電流を
少なくとも2系統の電源ラインの電流値のベクトル合成
値として検出する主電流検出手段と、少なくとも空気調
和機が接続される分岐用の過電流保護装置を流れる負荷
電流を検出する分岐電流検出手段と、空気調和機の運転
周波数を低下させる電流値を設定する第1の抑制電流設
定手段と、少なくとも圧縮機を停止させる電流値を設定
する第2の抑制電流設定手段と、空気調和機の運転を停
止させる電流値を設定する第3の抑制電流設定手段と、
空気調和機複数台の運転を停止させる電流値を設定する
第4の抑制電流設定手段と、空気調和機の運転周波数を
低下させる電流値を設定する第5の抑制電流設定手段
と、少なくとも圧縮機を停止させる電流値を設定する第
6の抑制電流設定手段と、空気調和機の運転を停止させ
る電流値を設定する第7の抑制電流設定手段と、前記第
1〜4の抑制電流設定手段による抑制電流設定にて抑制
運転した空気調和機の運転を再開させる第1の復帰電流
値を設定し、この第1の復帰電流値にて再開した空気調
和機の運転を一定期間監視し、一定期間内に再度第1〜
第4の抑制電流設定手段のいずれかで定める電流値を超
過したときに、前記第1の復帰電流値より順に復帰電流
値を上昇させて復帰電流値を設定する複数の第1の復帰
電流設定手段と、前記第5〜第7の抑制電流設定手段に
て抑制運転した空気調和機の運転を再開させる第2の復
帰電流値を設定し、この第2の復帰電流値にて再開した
空気調和機の運転を一定期間監視し、一定期間内に再度
第5〜第7の抑制電流設定手段のいずれかで定める電流
値を超過したときに、前記第2の復帰電流値より順に復
帰電流値を上昇させて復帰電流値を設定する複数の第2
の復帰電流設定手段と、各空気調和機がいずれの電源ラ
インに接続されているかを設定する配線系統設定手段
と、前記配線系統設定手段にて設定された同一系統の電
源ラインに接続される複数の空気調和機相互間の作動優
先順位を設定する作動優先設定手段と、前記主電流検出
手段の出力と第1〜第4の抑制電流設定手段を個々に前
記同一系統の電源ライン毎に比較する第1〜第4の比較
手段と、前記分岐電流検出手段の出力と第5〜第7の抑
制電流設定手段を個々に比較する第5〜第7の比較手段
と、前記主電流検出手段の出力と複数の第1の復帰電流
設定手段の出力を個々に前記同一系統の電源ライン毎に
比較する複数の第8の比較手段と、前記分岐電流検出手
段の出力と複数の第2の復帰電流設定手段を個々に比較
する複数の第9の比較手段と、前記主幹および分岐用の
過電流保護手段の定格電流または許容電流を設定する許
容電流設定手段と、前記設定した主幹の過電流保護手段
の定格電流または許容電流値を基準に設定許容電流値を
可変して前記第1〜第4の抑制電流設定手段に供給し、
前記第1〜第4の抑制電流設定手段の抑制電流値を補正
するとともに、前記設定した分岐用の過電流保護手段の
定格電流または許容電流値を基準に設定許容電流値を可
変して前記第5〜第7の抑制電流設定手段に供給し、前
記第5〜第7の抑制電流設定手段の抑制電流値を補正可
能な許容電流補正手段と、前記第1〜第7の比較手段の
出力および、複数の第8および第9の比較手段の出力に
基づいて前記作動優先順設定手段で設定した作動優先順
位に従って複数台の空気調和機を抑制運転および復帰運
転制御する制御手段とを備えた空気調和機の集中制御装
置。 - 【請求項3】少なくとも2系統の電源ラインの電流をベ
クトル合成した値を表示するとともに、前記ベクトル合
成した電流値および許容電流値を用いて電流の使用率を
表示可能な表示手段を備えた請求項1または2記載の空
気調和機の集中制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4035488A JPH05231698A (ja) | 1992-02-24 | 1992-02-24 | 空気調和機の集中制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4035488A JPH05231698A (ja) | 1992-02-24 | 1992-02-24 | 空気調和機の集中制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05231698A true JPH05231698A (ja) | 1993-09-07 |
Family
ID=12443137
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4035488A Pending JPH05231698A (ja) | 1992-02-24 | 1992-02-24 | 空気調和機の集中制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05231698A (ja) |
-
1992
- 1992-02-24 JP JP4035488A patent/JPH05231698A/ja active Pending
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