JPH05231821A - コークス粒度測定方法および装置 - Google Patents

コークス粒度測定方法および装置

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JPH05231821A
JPH05231821A JP3797592A JP3797592A JPH05231821A JP H05231821 A JPH05231821 A JP H05231821A JP 3797592 A JP3797592 A JP 3797592A JP 3797592 A JP3797592 A JP 3797592A JP H05231821 A JPH05231821 A JP H05231821A
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JP
Japan
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coke
particle size
particles
image processing
grains
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3797592A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Matsunaga
雅雄 松永
Akikazu Nakasaki
昭和 中崎
Kazuhito Nomoto
一仁 野元
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp filed Critical Nippon Steel Corp
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Publication of JPH05231821A publication Critical patent/JPH05231821A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コークス粒度の測定に画像処理技術を適用す
るに際して、サンプリングと同時に粒度の測定を実施
し、しかも、各窯毎単位のコークス粒子の情報を正確に
且つ自動的に得る手段の提供。 【構成】 撮像カメラを有するホッパー内に、細粒を分
離したのちのコークス粒を流下せしめ、同流下粒子を撮
像し、粒径は画像外接長方形の最短軸長さとし、体積は
等価球によって画像処理する。画像処理技術を適用する
に際して、整粒板と、コークス粒分散、それにベルトコ
ンベアの移送速度の低速化によって撮像するコークス粒
の重なりを防止した撮像環境の確立によって外乱を最小
化し測定精度が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、製銑用高炉に装入され
るコークス粒の測定に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のコークス粒の測定は、コークス炉
から排出されるコークスを時間経過を追って約10時間
かけてサンプリングを行い、その後、まとめて粒度区分
毎の重量割合から算出される平均粒度を示していたた
め、その結果が得られるまで相当の時間を要していた。
【0003】高炉に装入されるコークス粒度の測定法と
して、1990年鉄鋼協会講演大会要旨に画像処理技術
を用いるコークスの平均粒度を測定する方法が開示さ
れ、画像処理によるコークスのような表面に凹凸のある
粒子の測定は、外乱を受け難く、データー処理が比較的
単純化されるために非常に有効であることが開示されて
いる。
【0004】しかし、この粒度の測定に画像処理技術を
適用したにしても、輸送コンベア上を搬送されるコーク
スを直接撮像するものであるので、搬送されるコークス
の平面情報が得られるのみであって、立体的な状態は得
られない。また、コンベア上のコークス粒の重なりは避
けられず、全体としての撮像はできないので、測定粒度
の精度には自ずから限界がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、コー
クス粒度の測定に画像処理技術を適用するに際して、サ
ンプリングと同時に粒度測定を実施し、しかも、各窯毎
単位のコークス粒子の情報を正確に且つ自動的に得る手
段を確立することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、撮像カメラを
有するホッパー内に、細粒を分離したのちのコークス粒
を流下せしめ、同流下粒子を撮像し画像処理するコーク
ス粒度測定方法である。
【0007】画像処理に際して、粒径は画像外接長方形
の最短軸長さとし、体積は等価球を採用するのが好まし
い。
【0008】この測定方法を実施するための装置とし
て、ホッパー上部に配置した整粒板を有するベルトコン
ベアと、同ベルトコンベアからのコークス粒の排出位置
に配置した分離スクリーンと、分離スクリーン上の通過
箇所に配置した漏斗と、同漏斗からのコークス粒の流下
位置に指向する撮像カメラとを設けたものを使用するこ
とができる。
【0009】
【作用】画像処理技術を適用するに際して、整粒板と、
コークス粒分散、それにベルトコンベアの移送速度の低
速化によって、撮像するコークス粒の重なりを防止した
撮像環境が得られる。
【0010】解析手法として、粒径は画像外接長方形の
最短軸長さとし、体積は等価球を採用することで精度が
向上する。
【0011】画像解析前にコークス粉を篩い分け除去す
ることで、外乱を最小化し測定精度が向上する。
【0012】
【実施例】図1は、本発明に係る画像処理技術を適用し
たコークス粒度測定のための装置の概要を示す。
【0013】1はコークス粒投入ホッパーであって、図
示しない整粒装置からのコークス粒を搬送投入するため
のベルトコンベア2がその上部に設けられ、ベルトコン
ベア2からのコークス粒の投入箇所には分離スクリーン
3と分離板4が配置されている。分離スクリーン3をオ
ーバーした粒子は漏斗5を介して落下する。6はコーク
ス粒Cを撮像するためのカメラを示し、漏斗5から落下
する粒子を撮像する。7はこの撮像に際して、撮像効率
を上げるために配置された反射板を示す。
【0014】ベルトコンベア2には、ベルトコンベア2
を平面から見た図2に示すように、搬送されるコークス
粒の分散を良くするために、その搬送用ホッパー8の直
下に分散棒9と、ベルトコンベア2の両側に整粒板10
が配置されている。
【0015】上記装置を用いて、コークス炉からのコー
クス粒をベルトコンベア2の搬送速度を4.5mm/m
inとし、分離スクリーン3の分級間隔を15mmにセ
ットして、撮像カメラ6として2次元CCDカメラを使
用して計測した。
【0016】画像処理による計測手段として、図3に示
すように、撮像の外接長方形aの最短辺の長さbの長方
形を得て、この重心Gを求め、任意のθ角を回転させて
最短軸長を得て、これに補正値を加えて粒径とした。さ
らに、体積すなわち重量の測定に際しては、図4に示す
ように、rを算出し、これに実験により、測定値と実際
の値との差の補正値を加えて等価球としてコークス粒の
体積とした。
【0017】これによって、図5に示す効果を得た。
【0018】本粒度測定装置を用いて得られる粒度・情
報は、従来法である篩に分けて得られる結果と非常に良
く一致しており、外接長方形の最短長及び等価球近似の
採用により、従来法レベルの測定精度を確立することを
可能とした。
【0019】
【発明の効果】本発明によって以下の効果を奏する。
【0020】(1)オンラインで個々のコークス粒径を
精度よく、迅速かつ全自動で測定できる。
【0021】(2)この結果をコークス炉の操業と対応
させることで、炭化室内のコークス粒度のばらつき、炉
温、石炭配合等の粒度に与える影響を評価する検出端と
して利用できる。
【0022】(3)撮像前にコークス整粒装置を設ける
ことによってコークス粒の重なりがなくなり、外乱を最
小化し測定精度が向上する。
【0023】(4)既設のサンプラーを改造すれば済む
ので、設備として新たに建設する必要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の方法を実施するための装置の例を示
す。
【図2】 図1に装置に適用したベルトコンベアの構造
を示す。
【図3】 画像処理として適用した粒径測定法を示す。
【図4】 体積測定のための手法を示す。
【図5】 本発明の効果を示す図である。
【符号の説明】
1 コークス粒投入ホッパー 2 ベルトコンベア 3 分離スクリーン 4 分離板 5 漏斗 6 撮像カメラ 7 反射板 8 搬送用ホッパー 9 分散棒 10 整粒板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮像カメラを有するホッパー内に、細粒
    を分離したのちのコークス粒を流下せしめ、同流下粒子
    を撮像し画像処理するコークス粒度測定方法。
  2. 【請求項2】 請求項1の記載において、画像処理が画
    像外接長方形の最短軸長さによって粒径を算出するコー
    クス粒度測定方法。
  3. 【請求項3】 ホッパー上部に投入口を配置した整粒板
    を有するベルトコンベアと、同ベルトコンベアからのコ
    ークス粒の排出位置に配置した細粒コークスの分離スク
    リーンと、分離スクリーン上の通過箇所に配置した漏斗
    と、同漏斗からのコークス粒の流下位置に指向する撮像
    カメラとを設けたコークス粒度測定装置。
JP3797592A 1992-02-25 1992-02-25 コークス粒度測定方法および装置 Withdrawn JPH05231821A (ja)

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JPH05231821A true JPH05231821A (ja) 1993-09-07

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109612387A (zh) * 2018-11-29 2019-04-12 合肥常青机械股份有限公司 一种大批量小零件自动给料检测系统及方法

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Legal Events

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Effective date: 19990518