JPH05233190A - ユーザインタフェース装置 - Google Patents
ユーザインタフェース装置Info
- Publication number
- JPH05233190A JPH05233190A JP4069606A JP6960692A JPH05233190A JP H05233190 A JPH05233190 A JP H05233190A JP 4069606 A JP4069606 A JP 4069606A JP 6960692 A JP6960692 A JP 6960692A JP H05233190 A JPH05233190 A JP H05233190A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operation object
- display
- function
- icon
- index information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 個々の機能に合わせてメニューやアイコンな
どの操作オブジェクトの表示速度などの表示方法を動的
に制御できるようにし、作業効率の向上を図る。 【構成】 操作オブジェクト制御手段4は、操作オブジ
ェクト選択手段2により選択された操作オブジェクトの
表示速度や表示属性などの表示方法を記憶手段5に記憶
された操作オブジェクトの指標情報に基づいて決定する
とともに上記選択された操作オブジェクトに基づいて機
能実行手段3に対して機能の実行を要求する。
どの操作オブジェクトの表示速度などの表示方法を動的
に制御できるようにし、作業効率の向上を図る。 【構成】 操作オブジェクト制御手段4は、操作オブジ
ェクト選択手段2により選択された操作オブジェクトの
表示速度や表示属性などの表示方法を記憶手段5に記憶
された操作オブジェクトの指標情報に基づいて決定する
とともに上記選択された操作オブジェクトに基づいて機
能実行手段3に対して機能の実行を要求する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は情報処理システム等に
おいてユーザとの情報のやりとりを行なうためのユーザ
インタフェース装置に関するものである。
おいてユーザとの情報のやりとりを行なうためのユーザ
インタフェース装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は、例えば「Macintosh
TM HyperCard TM ユーザズマニュア
ル」(1988年アップルコンピュータジャパン株式会
社発行)に記載された従来のヒューマンインタフェース
方式、即ちユーザインタフェース装置の構成を示すブロ
ック図である。図5において、1はメニューやアイコン
などの操作オブジェクトを画面に表示させる操作オブジ
ェクト表示手段、2は操作オブジェクト表示手段1で表
示された操作オブジェクトを選択する操作オブジェクト
選択手段、3は操作オブジェクト選択手段2で選択され
た操作オブジェクトに対応する機能を実行する機能実行
手段である。
TM HyperCard TM ユーザズマニュア
ル」(1988年アップルコンピュータジャパン株式会
社発行)に記載された従来のヒューマンインタフェース
方式、即ちユーザインタフェース装置の構成を示すブロ
ック図である。図5において、1はメニューやアイコン
などの操作オブジェクトを画面に表示させる操作オブジ
ェクト表示手段、2は操作オブジェクト表示手段1で表
示された操作オブジェクトを選択する操作オブジェクト
選択手段、3は操作オブジェクト選択手段2で選択され
た操作オブジェクトに対応する機能を実行する機能実行
手段である。
【0003】図6から図11までの図は図5に示した従
来のユーザインタフェース装置の動作を説明するための
説明図である。図6の40は操作オブジェクト表示手段
1で表示されたアイコン群の一例を示したもので、4
a,4b,4c,4dは住所録を作成、表示するための
ソフトウェアを表現する「Address」のアイコ
ン,個人的なメモを作成、表示する「ToDo」のアイ
コン,格言を表示する「Quotations」のアイ
コン,パーソナルコンピュータ上で絵を描くときに材料
を提供する「ArtIdeas」のアイコンである。図
7の50は操作オブジェクト選択手段2で選択されて反
転表示されたアイコンであり、「Address」のア
イコン4aである。図8は選択されたアイコン50に対
応した機能を機能実行手段3で実行した結果で、6は情
報処理システムがスタックの最初のカードを表示した画
面、7はカードを操った状態を示す画面である。図9は
別のアイコンに対応した実行結果であり、8,9,10
はそれぞれ「ToDo」のアイコン,「Quotati
ons」のアイコン,「ArtIdeas」のアイコン
に対応した機能の実行結果の画面である。
来のユーザインタフェース装置の動作を説明するための
説明図である。図6の40は操作オブジェクト表示手段
1で表示されたアイコン群の一例を示したもので、4
a,4b,4c,4dは住所録を作成、表示するための
ソフトウェアを表現する「Address」のアイコ
ン,個人的なメモを作成、表示する「ToDo」のアイ
コン,格言を表示する「Quotations」のアイ
コン,パーソナルコンピュータ上で絵を描くときに材料
を提供する「ArtIdeas」のアイコンである。図
7の50は操作オブジェクト選択手段2で選択されて反
転表示されたアイコンであり、「Address」のア
イコン4aである。図8は選択されたアイコン50に対
応した機能を機能実行手段3で実行した結果で、6は情
報処理システムがスタックの最初のカードを表示した画
面、7はカードを操った状態を示す画面である。図9は
別のアイコンに対応した実行結果であり、8,9,10
はそれぞれ「ToDo」のアイコン,「Quotati
ons」のアイコン,「ArtIdeas」のアイコン
に対応した機能の実行結果の画面である。
【0004】また図10は、HyperCardシステ
ムにおけるメニューの例を示す図であり、カードに対す
る編集機能を実行する際に使用するものである。
ムにおけるメニューの例を示す図であり、カードに対す
る編集機能を実行する際に使用するものである。
【0005】次に動作について説明する。操作オブジェ
クト表示手段1はアイコン群40を表示装置に表示す
る。操作オブジェクト選択手段2ではマウスなどの指示
装置を用いて、表示されたアイコン群40の中から所望
する「Address」のアイコン4aを選択する。
クト表示手段1はアイコン群40を表示装置に表示す
る。操作オブジェクト選択手段2ではマウスなどの指示
装置を用いて、表示されたアイコン群40の中から所望
する「Address」のアイコン4aを選択する。
【0006】図6中の選択されたアイコン4aは、図7
に示すように反転表示されたアイコン50となる。機能
実行手段3は選択されたアイコン4aに対応した機能を
実行し、スタックの最初のカードを表示した図8の画面
6を提示する。これ以降「Address」の各種機能
(処理)をすることが可能となる。例えば、「山田」と
いう姓をもつ人のカードを探すことができ、その結果画
面7が提示される。また、他のアイコンでは、「ToD
o」のアイコン4bを選択すると、予定表のカードを表
示した図9の画面8が提示され、「Quotation
s」のアイコン4cを選択すると、名言集のカードを表
示した図9の画面9が提示され、それぞれのアイコンに
対応する機能(処理)が可能となる。「ArtIdea
s」のアイコン4dについても同様にカット集のカード
を表示した図9の画面10が提示される。
に示すように反転表示されたアイコン50となる。機能
実行手段3は選択されたアイコン4aに対応した機能を
実行し、スタックの最初のカードを表示した図8の画面
6を提示する。これ以降「Address」の各種機能
(処理)をすることが可能となる。例えば、「山田」と
いう姓をもつ人のカードを探すことができ、その結果画
面7が提示される。また、他のアイコンでは、「ToD
o」のアイコン4bを選択すると、予定表のカードを表
示した図9の画面8が提示され、「Quotation
s」のアイコン4cを選択すると、名言集のカードを表
示した図9の画面9が提示され、それぞれのアイコンに
対応する機能(処理)が可能となる。「ArtIdea
s」のアイコン4dについても同様にカット集のカード
を表示した図9の画面10が提示される。
【0007】メニューでも同様に、図10に示すように
表示されているメニューの一覧から操作オブジェクト選
択手段2でマウスなどの指示装置を用いて、表示された
メニューの中から所望する「カード削除」のメニュー7
aを選択する。選択されたメニュー7aは、図11に示
すように反転表示されたメニュー7bとなる。機能実行
手段3は選択されたメニュー7aに対応した機能を実行
し、スタックの中のカードを削除する。
表示されているメニューの一覧から操作オブジェクト選
択手段2でマウスなどの指示装置を用いて、表示された
メニューの中から所望する「カード削除」のメニュー7
aを選択する。選択されたメニュー7aは、図11に示
すように反転表示されたメニュー7bとなる。機能実行
手段3は選択されたメニュー7aに対応した機能を実行
し、スタックの中のカードを削除する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来のユーザインタフ
ェース装置を用いた情報処理システムでは上述したよう
にメニューやアイコンなどの操作オブジェクトの表示方
法が予め設定されており、固定であったので、個々の機
能に合わせて操作オブジェクトの表示速度などの表示方
法を制御することができず、このためユーザはシステム
が用意したメニューやアイコンなどの操作オブジェクト
の操作性に合わせて作業しなければならず、作業効率が
劣るという問題点があった。
ェース装置を用いた情報処理システムでは上述したよう
にメニューやアイコンなどの操作オブジェクトの表示方
法が予め設定されており、固定であったので、個々の機
能に合わせて操作オブジェクトの表示速度などの表示方
法を制御することができず、このためユーザはシステム
が用意したメニューやアイコンなどの操作オブジェクト
の操作性に合わせて作業しなければならず、作業効率が
劣るという問題点があった。
【0009】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、個々の機能に合わせて操作オブ
ジェクトの表示速度などの表示方法を動的に制御できる
ようにし、作業効率の向上を図ることができるユーザイ
ンタフェース装置を提供することを目的とする。
ためになされたもので、個々の機能に合わせて操作オブ
ジェクトの表示速度などの表示方法を動的に制御できる
ようにし、作業効率の向上を図ることができるユーザイ
ンタフェース装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るユ
ーザインタフェース装置は、予め設定された操作オブジ
ェクト毎の指標情報を記憶する記憶手段5と、操作オブ
ジェクト選択手段2により選択された操作オブジェクト
の表示速度や表示属性などの表示方法を記憶手段5に記
憶された指標情報に基づいて決定すると共に上記選択さ
れた操作オブジェクトに基づいて機能実行手段3に対し
て機能の実行を要求する操作オブジェクト制御手段4と
を備えたものである。
ーザインタフェース装置は、予め設定された操作オブジ
ェクト毎の指標情報を記憶する記憶手段5と、操作オブ
ジェクト選択手段2により選択された操作オブジェクト
の表示速度や表示属性などの表示方法を記憶手段5に記
憶された指標情報に基づいて決定すると共に上記選択さ
れた操作オブジェクトに基づいて機能実行手段3に対し
て機能の実行を要求する操作オブジェクト制御手段4と
を備えたものである。
【0011】請求項2の発明に係るユーザインタフェー
ス装置における操作オブジェクト制御手段4は、操作オ
ブジェクトの指標情報を記憶手段5より読み出して設定
する設定手段43と、上記指標情報に基づいて指定機能
の処理時間を予測する予測手段41と、この予測手段4
1で予測された処理時間に対応して操作オブジェクトの
表示方法を決定する操作オブジェクト表示制御手段42
とを備えたものである。
ス装置における操作オブジェクト制御手段4は、操作オ
ブジェクトの指標情報を記憶手段5より読み出して設定
する設定手段43と、上記指標情報に基づいて指定機能
の処理時間を予測する予測手段41と、この予測手段4
1で予測された処理時間に対応して操作オブジェクトの
表示方法を決定する操作オブジェクト表示制御手段42
とを備えたものである。
【0012】
【作用】請求項1の発明において、操作オブジェクトの
表示方法は、当該操作オブジェクトの指標情報に基づい
て決定され、動的に制御される。
表示方法は、当該操作オブジェクトの指標情報に基づい
て決定され、動的に制御される。
【0013】請求項2の発明において、操作オブジェク
トの表示方法は、予測された処理時間に応じて決定さ
れ、動的に制御される。
トの表示方法は、予測された処理時間に応じて決定さ
れ、動的に制御される。
【0014】
【実施例】図1はこの発明の一実施例に係るユーザイン
タフェース装置の構成を示すブロック図である。図1に
おいて、図5に示す構成要素に対応するものには同一の
符号を付し、その説明を省略する。図1において、4は
操作オブジェクト選択手段2により選択された操作オブ
ジェクトの表示速度や表示属性などの表示方法を記憶手
段5に記憶された当該操作オブジェクトの指標情報に基
づいて決定すると共に上記選択された操作オブジェクト
に基づいて機能実行手段3に対して機能の実行を要求す
る操作オブジェクト制御手段である。上記記憶手段5に
は予め設定された操作オブジェクト毎の指標情報が記憶
されている。
タフェース装置の構成を示すブロック図である。図1に
おいて、図5に示す構成要素に対応するものには同一の
符号を付し、その説明を省略する。図1において、4は
操作オブジェクト選択手段2により選択された操作オブ
ジェクトの表示速度や表示属性などの表示方法を記憶手
段5に記憶された当該操作オブジェクトの指標情報に基
づいて決定すると共に上記選択された操作オブジェクト
に基づいて機能実行手段3に対して機能の実行を要求す
る操作オブジェクト制御手段である。上記記憶手段5に
は予め設定された操作オブジェクト毎の指標情報が記憶
されている。
【0015】即ち、記憶手段5には図2及び図3に示す
ようなデータを収容するテーブルが格納されている。図
2のテーブルには、メニューやアイコンなどで指示され
る機能、当該処理の入力データ量、及び当該処理の入力
データ量に基づいた予測処理時間など、処理時間予測用
のデータが格納されている。図2のテーブルの例では、
機能Aにおいて、データ1のデータ量がXキロバイト、
データ2のデータ量がYキロバイトであった場合、予測
される処理時間はZ秒であることを示している。これら
のデータはユーザが行う操作に対応する機能毎に設定さ
れている。
ようなデータを収容するテーブルが格納されている。図
2のテーブルには、メニューやアイコンなどで指示され
る機能、当該処理の入力データ量、及び当該処理の入力
データ量に基づいた予測処理時間など、処理時間予測用
のデータが格納されている。図2のテーブルの例では、
機能Aにおいて、データ1のデータ量がXキロバイト、
データ2のデータ量がYキロバイトであった場合、予測
される処理時間はZ秒であることを示している。これら
のデータはユーザが行う操作に対応する機能毎に設定さ
れている。
【0016】図3のテーブルには、メニューやアイコン
などで指示された機能、予測処理時間、メニュー表示速
度、及びアイコン表示速度など、操作オブジェクト制御
用データが格納されている。図3のテーブルの例では、
機能Aにおいて予測される処理時間がZ秒である場合、
メニュー表示速度が毎秒aミリメートル、アイコン表示
速度が毎秒bミリメートルであることを示している。こ
れらのデータはユーザが行う操作に対応する機能と、こ
の機能に対する予測処理時間毎に設定されている。
などで指示された機能、予測処理時間、メニュー表示速
度、及びアイコン表示速度など、操作オブジェクト制御
用データが格納されている。図3のテーブルの例では、
機能Aにおいて予測される処理時間がZ秒である場合、
メニュー表示速度が毎秒aミリメートル、アイコン表示
速度が毎秒bミリメートルであることを示している。こ
れらのデータはユーザが行う操作に対応する機能と、こ
の機能に対する予測処理時間毎に設定されている。
【0017】図4はこの実施例において操作オブジェク
ト制御手段の詳細な構成を含むブロック図である。図4
において、操作オブジェクト制御手段4は、メニューや
アイコンなどの操作オブジェクトの指標情報(図2及び
図3のテーブル)を記憶手段5より読み出して設定する
設定手段43と、上記指標情報に基づいて指定機能の処
理時間を予測する予測手段41と、この予測手段41で
予測された処理時間に対応して操作オブジェクトの表示
方法を決定する操作オブジェクト表示制御手段42とを
備えている。
ト制御手段の詳細な構成を含むブロック図である。図4
において、操作オブジェクト制御手段4は、メニューや
アイコンなどの操作オブジェクトの指標情報(図2及び
図3のテーブル)を記憶手段5より読み出して設定する
設定手段43と、上記指標情報に基づいて指定機能の処
理時間を予測する予測手段41と、この予測手段41で
予測された処理時間に対応して操作オブジェクトの表示
方法を決定する操作オブジェクト表示制御手段42とを
備えている。
【0018】次に図1〜図4を参照してこの実施例の動
作について説明する。まず、操作オブジェクト表示手段
1によりメニュー及びアイコンが図示しない表示装置の
画面に表示される。ここで、ユーザが操作オブジェクト
選択手段2により上記画面上のメニュー及びアイコンを
選択し、この選択結果が予測手段41に送られる。この
時、予測手段41ではユーザにより行われた操作と、こ
れに対応する機能の予測処理時間が推測される。この予
測処理時間に基づき、操作オブジェクト表示制御手段4
2は操作オブジェクトの表示方法を決定する。したがっ
て、操作オブジェクト制御手段4としては、決定された
表示方法によりメニュー及びアイコンの操作性を制御
し、また、機能の実行が確定すれば、ユーザの操作に対
応した機能を実現する機能実行手段3に機能実行要求を
出す制御も併せて行う。機能実行手段3は操作オブジェ
クト制御手段4から機能実行要求が出された場合にユー
ザにより操作されたメニュー及びアイコンに対応する機
能を実現する。
作について説明する。まず、操作オブジェクト表示手段
1によりメニュー及びアイコンが図示しない表示装置の
画面に表示される。ここで、ユーザが操作オブジェクト
選択手段2により上記画面上のメニュー及びアイコンを
選択し、この選択結果が予測手段41に送られる。この
時、予測手段41ではユーザにより行われた操作と、こ
れに対応する機能の予測処理時間が推測される。この予
測処理時間に基づき、操作オブジェクト表示制御手段4
2は操作オブジェクトの表示方法を決定する。したがっ
て、操作オブジェクト制御手段4としては、決定された
表示方法によりメニュー及びアイコンの操作性を制御
し、また、機能の実行が確定すれば、ユーザの操作に対
応した機能を実現する機能実行手段3に機能実行要求を
出す制御も併せて行う。機能実行手段3は操作オブジェ
クト制御手段4から機能実行要求が出された場合にユー
ザにより操作されたメニュー及びアイコンに対応する機
能を実現する。
【0019】次に、標準的な処理時間の指標を用いて当
該指定機能の処理時間を予測する場合について説明す
る。標準的な処理時間の指標は、実現する機能と処理対
象データのデータ量との組み合わせによって決定され
る。即ち、予測処理時間は、図2のテーブルによって決
定される。同一機能に対しても、処理対象データのデー
タ量が異なる場合は処理時間も異なるため処理時間の指
標の正確性を増すために、同一機能に対してもデータ量
が異なる場合の予測処理時間を図2のテーブル中に格納
する。処理対象データが指定されていない場合、機能別
に用意されている処理対象データ量のデフォルト値を用
いて処理時間を予測する。機能が指定されておらず、デ
ータのみが指定されている場合は指定されているデータ
量と推測される機能の組み合わせによって処理時間を予
測する。この場合推測される機能はデフォルト機能とす
る場合、もしくは直前に行われた機能を用いる場合があ
る。処理時間の表現として秒、分などの通常の時間の単
位で表現する場合と、大、中、小などのレベルの表現を
採用する場合がある。また、処理対象データのデータ量
が記憶手段5に記憶されているデータ量と合致しない場
合は、最も近いデータ量に基づいた予測を行う。
該指定機能の処理時間を予測する場合について説明す
る。標準的な処理時間の指標は、実現する機能と処理対
象データのデータ量との組み合わせによって決定され
る。即ち、予測処理時間は、図2のテーブルによって決
定される。同一機能に対しても、処理対象データのデー
タ量が異なる場合は処理時間も異なるため処理時間の指
標の正確性を増すために、同一機能に対してもデータ量
が異なる場合の予測処理時間を図2のテーブル中に格納
する。処理対象データが指定されていない場合、機能別
に用意されている処理対象データ量のデフォルト値を用
いて処理時間を予測する。機能が指定されておらず、デ
ータのみが指定されている場合は指定されているデータ
量と推測される機能の組み合わせによって処理時間を予
測する。この場合推測される機能はデフォルト機能とす
る場合、もしくは直前に行われた機能を用いる場合があ
る。処理時間の表現として秒、分などの通常の時間の単
位で表現する場合と、大、中、小などのレベルの表現を
採用する場合がある。また、処理対象データのデータ量
が記憶手段5に記憶されているデータ量と合致しない場
合は、最も近いデータ量に基づいた予測を行う。
【0020】メニューやアイコンなどの操作オブジエク
トに対する操作が実行機能指定以前であれば、操作オブ
ジェクト制御手段4は上記で得られた予測処理時間を基
にユーザの操作対象の操作性を制御する。このために、
図3に示した予測処理時間に対するアイコン、メニュー
の表示速度を決定するテーブルを用いてユーザが操作し
ているアイコン、メニューの表示速度を制御する。この
結果、多大な処理時間が予測されるデータアイコンをユ
ーザがドラッグしている場合、操作オブジェクト制御手
段4により、ドラッグされているアイコンの運動量を調
整し、マウスに追随する速度を低下させ、そのアイコン
を動かしにくくすることによりユーザに予測処理時間の
大きさを認識させる。また、ユーザが指定するメニュー
の機能の予測処理時間が多大な場合、操作オブジェクト
制御手段4はメニューが開く速度を遅くし、アイコンの
場合と同様にユーザに予測処理時間の大きさを認識させ
る。また、実行機能が指定されればその機能実行要求を
機能実行手段3に送る。また、予測手段41により求め
られた予測処理時間が図3に示したテーブルに格納され
ていない場合、そのテーブル中に格納されている最も近
い予測処理時間に従う表示速度に基づいた制御(操作オ
ブジェクトの操作性の制御)を行う。そして操作オブジ
ェクト制御手段4から機能の実行要求が機能実行手段3
に送られた場合、操作結果に対応する機能が実現され
る。
トに対する操作が実行機能指定以前であれば、操作オブ
ジェクト制御手段4は上記で得られた予測処理時間を基
にユーザの操作対象の操作性を制御する。このために、
図3に示した予測処理時間に対するアイコン、メニュー
の表示速度を決定するテーブルを用いてユーザが操作し
ているアイコン、メニューの表示速度を制御する。この
結果、多大な処理時間が予測されるデータアイコンをユ
ーザがドラッグしている場合、操作オブジェクト制御手
段4により、ドラッグされているアイコンの運動量を調
整し、マウスに追随する速度を低下させ、そのアイコン
を動かしにくくすることによりユーザに予測処理時間の
大きさを認識させる。また、ユーザが指定するメニュー
の機能の予測処理時間が多大な場合、操作オブジェクト
制御手段4はメニューが開く速度を遅くし、アイコンの
場合と同様にユーザに予測処理時間の大きさを認識させ
る。また、実行機能が指定されればその機能実行要求を
機能実行手段3に送る。また、予測手段41により求め
られた予測処理時間が図3に示したテーブルに格納され
ていない場合、そのテーブル中に格納されている最も近
い予測処理時間に従う表示速度に基づいた制御(操作オ
ブジェクトの操作性の制御)を行う。そして操作オブジ
ェクト制御手段4から機能の実行要求が機能実行手段3
に送られた場合、操作結果に対応する機能が実現され
る。
【0021】このようにして、ユーザが操作するメニュ
ーやアイコンの操作性を制御することにより、ユーザは
機能実行要求を出力する前に予測処理時間を認識するこ
とができ、機能実行順序を調整することが可能となり、
したがって作業効率を向上させることができる。
ーやアイコンの操作性を制御することにより、ユーザは
機能実行要求を出力する前に予測処理時間を認識するこ
とができ、機能実行順序を調整することが可能となり、
したがって作業効率を向上させることができる。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、選択され
た操作オブジェクトの表示速度や表示属性などの表示方
法を記憶手段に記憶された当該操作オブジェクトの指標
情報に基づいて決定する操作オブジェクト制御手段を備
えて構成したので、個々の機能に合わせて操作オブジェ
クト方法を動的に制御でき、したがって作業効率が向上
するという効果が得られる。
た操作オブジェクトの表示速度や表示属性などの表示方
法を記憶手段に記憶された当該操作オブジェクトの指標
情報に基づいて決定する操作オブジェクト制御手段を備
えて構成したので、個々の機能に合わせて操作オブジェ
クト方法を動的に制御でき、したがって作業効率が向上
するという効果が得られる。
【0023】また、本発明によれば、設定手段に設定さ
れた当該操作オブジェクトの指標情報に基づいて指定機
能の処理時間を予測する予測手段と、予測された処理時
間に対応して操作オブジェクトの表示方法を決定する操
作オブジェクト表示制御手段とを備えた操作オブジェク
ト制御手段を設けて構成したので、ユーザの操作に従っ
て指定機能の予測処理時間を求め、この予測処理時間か
らユーザの操作オブジェクトの操作性を制御でき、ま
た、ユーザに予測処理時間を知らせることができ、これ
によりユーザは機能実行順序を調整することが可能とな
り、したがって作業効率が向上するという効果が得られ
る。
れた当該操作オブジェクトの指標情報に基づいて指定機
能の処理時間を予測する予測手段と、予測された処理時
間に対応して操作オブジェクトの表示方法を決定する操
作オブジェクト表示制御手段とを備えた操作オブジェク
ト制御手段を設けて構成したので、ユーザの操作に従っ
て指定機能の予測処理時間を求め、この予測処理時間か
らユーザの操作オブジェクトの操作性を制御でき、ま
た、ユーザに予測処理時間を知らせることができ、これ
によりユーザは機能実行順序を調整することが可能とな
り、したがって作業効率が向上するという効果が得られ
る。
【図1】本発明の一実施例によるユーザインタフェース
装置の構成を示すブロック図である。
装置の構成を示すブロック図である。
【図2】この実施例の動作を説明するためのテーブルを
示す図である。
示す図である。
【図3】この実施例の動作を説明するためのテーブルを
示す図である。
示す図である。
【図4】この実施例における操作オブジェクト制御手段
の詳細な構成を含むブロック図である。
の詳細な構成を含むブロック図である。
【図5】従来のユーザインタフェース装置の構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図6】この従来例の動作を説明するためのアイコン群
を示す図である。
を示す図である。
【図7】この従来例の動作を説明するためのアイコン群
を示す図である。
を示す図である。
【図8】この従来例の動作を説明するための画面を示す
図である。
図である。
【図9】この従来例の動作を説明するための画面を示す
図である。
図である。
【図10】この従来例におけるメニューの例を示す図で
ある。
ある。
【図11】この従来例における反転表示メニューの例を
示す図である。
示す図である。
1 操作オブジェクト表示手段 2 操作オブジェクト選択手段 3 機能実行手段 4 操作オブジェクト制御手段 5 記憶手段 41 予測手段 42 操作オブジェクト表示制御手段 43 設定手段
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年9月11日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】次に図1〜図4を参照してこの実施例の動
作について説明する。まず、操作オブジェクト表示手段
1によりメニュー及びアイコンが表示装置の画面に表示
される。ここで、ユーザが操作オブジェクト選択手段2
により上記画面上のメニュー及びアイコンを選択し、こ
の選択結果が予測手段41に送られる。この時、予測手
段41ではユーザにより行われた操作と、これに対応す
る機能の予測処理時間が推測される。この予測処理時間
に基づき、操作オブジェクト表示制御手段42は操作オ
ブジェクトの表示方法を決定する。したがって、操作オ
ブジェクト制御手段4としては、決定された表示方法に
よりメニュー及びアイコンの操作性を制御し、また、機
能の実行が確定すれば、ユーザの操作に対応した機能を
実現する機能実行手段3に機能実行要求を出す制御も併
せて行う。機能実行手段3は操作オブジェクト制御手段
4から機能実行要求が出された場合にユーザにより操作
されたメニュー及びアイコンに対応する機能を実現す
る。
作について説明する。まず、操作オブジェクト表示手段
1によりメニュー及びアイコンが表示装置の画面に表示
される。ここで、ユーザが操作オブジェクト選択手段2
により上記画面上のメニュー及びアイコンを選択し、こ
の選択結果が予測手段41に送られる。この時、予測手
段41ではユーザにより行われた操作と、これに対応す
る機能の予測処理時間が推測される。この予測処理時間
に基づき、操作オブジェクト表示制御手段42は操作オ
ブジェクトの表示方法を決定する。したがって、操作オ
ブジェクト制御手段4としては、決定された表示方法に
よりメニュー及びアイコンの操作性を制御し、また、機
能の実行が確定すれば、ユーザの操作に対応した機能を
実現する機能実行手段3に機能実行要求を出す制御も併
せて行う。機能実行手段3は操作オブジェクト制御手段
4から機能実行要求が出された場合にユーザにより操作
されたメニュー及びアイコンに対応する機能を実現す
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 メニューやアイコンなどの操作オブジェ
クトを表示させる操作オブジェクト表示手段と、この操
作オブジェクト表示手段で表示された操作オブジェクト
を選択する操作オブジェクト選択手段と、この操作オブ
ジェクト選択手段で選択された操作オブジェクトに対応
する機能を実行する機能実行手段とを備えたユーザイン
タフェース装置において、予め設定された操作オブジェ
クト毎の指標情報を記憶する記憶手段と、上記操作オブ
ジェクト選択手段により選択された操作オブジェクトの
表示速度や表示属性などの表示方法を上記記憶手段に記
憶された指標情報に基づいて決定すると共に上記選択さ
れた操作オブジェクトに基づいて上記機能実行手段に対
して機能の実行を要求する操作オブジェクト制御手段と
を設けたことを特徴とするユーザインタフェース装置。 - 【請求項2】 メニューやアイコンなどの操作オブジェ
クトを表示させる操作オブジェクト表示手段と、この操
作オブジェクト表示手段で表示された操作オブジェクト
を選択する操作オブジェクト選択手段と、この操作オブ
ジェクト選択手段で選択された操作オブジェクトに対応
する機能を実行する機能実行手段とを備えたユーザイン
タフェース装置において、予め設定された操作オブジェ
クト毎の指標情報を記憶する記憶手段と、上記操作オブ
ジェクト選択手段により選択された操作オブジェクトの
表示速度や表示属性などの表示方法を上記記憶手段に記
憶された指標情報に基づいて決定すると共に上記選択さ
れた操作オブジェクトに基づいて上記機能実行手段に対
して機能の実行を要求する操作オブジェクト制御手段と
を設け、この操作オブジェクト制御手段は、メニューや
アイコンなどの操作オブジェクトの指標情報を上記記憶
手段より読み出して設定する設定手段と、この設定手段
に設定された指標情報に基づいて指定機能の処理時間を
予測する予測手段と、この予測手段で予測された処理時
間に対応してメニューやアイコンなどの操作オブジェク
トの表示方法を決定する操作オブジェクト表示制御手段
とを備えたことを特徴とするユーザインタフェース装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4069606A JPH05233190A (ja) | 1992-02-19 | 1992-02-19 | ユーザインタフェース装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4069606A JPH05233190A (ja) | 1992-02-19 | 1992-02-19 | ユーザインタフェース装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05233190A true JPH05233190A (ja) | 1993-09-10 |
Family
ID=13407678
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4069606A Pending JPH05233190A (ja) | 1992-02-19 | 1992-02-19 | ユーザインタフェース装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05233190A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02114318A (ja) * | 1988-10-25 | 1990-04-26 | Nec Corp | メニュー表示方式 |
-
1992
- 1992-02-19 JP JP4069606A patent/JPH05233190A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02114318A (ja) * | 1988-10-25 | 1990-04-26 | Nec Corp | メニュー表示方式 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6559871B1 (en) | Asynchronous tree navigator graphical user interface and associated methods | |
| EP0670547A2 (en) | Data processing method and a system using the method | |
| EP0607728A2 (en) | Method and system for dynamic visual feedback messaging in a graphical user interface of a data processing system | |
| US7281216B2 (en) | Method and apparatus of selecting local or remote processing | |
| JP2005004419A (ja) | ファイル閲覧装置及び方法並びにプログラム | |
| JP2002073242A (ja) | アノテーション方法、アプリケーションウィンドウに対する追加的な書き込み方法、コンピュータ装置、自動契約機、コラボレーションシステム、記憶媒体、コンピュータ・プログラム・プロダクト、およびプログラム伝送装置 | |
| JP3195612B2 (ja) | ユーザインタフェースシステム及びユーザインタフェース方法 | |
| JP2002175143A (ja) | 画像表示装置、プログラムおよび記録媒体 | |
| JPH0619663A (ja) | マルチウィンドウの自動操作方法 | |
| JPH05233190A (ja) | ユーザインタフェース装置 | |
| KR102407231B1 (ko) | 백링크 버튼 및 인박스 리소스를 이용한 문서 편집 인터페이스 제공 방법 및 장치 | |
| JPH07244720A (ja) | データ処理方法およびそれを用いたシステム | |
| JPH0322014A (ja) | メニュー選択方法 | |
| JP4736081B2 (ja) | コンテンツ閲覧システム、コンテンツサーバ、プログラムおよび記憶媒体 | |
| JP3513308B2 (ja) | ファイリング装置およびその制御方法 | |
| EP4254153B1 (en) | Information processing system, information processing method, and program | |
| JPH0535837A (ja) | カツトアンドペースト機能を備えたウインドウシステムにおけるカツトデータ編集方式 | |
| JPH09198392A (ja) | データ管理・出力方法及び該方法を備える電子ファイリングシステム | |
| JPH06149521A (ja) | マルチウィンドウ最適化表示方式 | |
| EP4254155A1 (en) | Information processing system and method and program | |
| EP4254151A1 (en) | Information processing system and method and program | |
| EP4254152A1 (en) | Information processing system and information processing program | |
| JP2005184332A (ja) | ファイル管理装置 | |
| JP2003122468A (ja) | 電子フォーム表示装置、電子フォーム処理システム、及び電子フォーム表示プログラム | |
| JPH10198700A (ja) | 表示装置および方法 |