JPH05233302A - ファジィ推論知識検証方式 - Google Patents
ファジィ推論知識検証方式Info
- Publication number
- JPH05233302A JPH05233302A JP3473892A JP3473892A JPH05233302A JP H05233302 A JPH05233302 A JP H05233302A JP 3473892 A JP3473892 A JP 3473892A JP 3473892 A JP3473892 A JP 3473892A JP H05233302 A JPH05233302 A JP H05233302A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuzzy inference
- fuzzy
- value
- knowledge
- verification method
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】イフ〜ゼン部の形式で記述されるファジィルー
ルのイフ部、および、ゼン部に記述される各々の命題の
意味を定義するメンバーシップ関数を用いて記述された
知識によりファジィ推論を行う機能を有する装置におい
て、ファジィ推論結果を目で見て判り易く表示し、ファ
ジィ知識の検証を容易にする。 【構成】ファジィ推論知識検証方式は、ファジィ推論知
識作成手段31と、知識検証用のパラメータをセットす
る手段32と、ファジィ推論機能33とファジィ推論結
果値をグラフ、または、2次元画像、または、3次元グ
ラフィックスに置き換えて表示する機能34により構成
される。
ルのイフ部、および、ゼン部に記述される各々の命題の
意味を定義するメンバーシップ関数を用いて記述された
知識によりファジィ推論を行う機能を有する装置におい
て、ファジィ推論結果を目で見て判り易く表示し、ファ
ジィ知識の検証を容易にする。 【構成】ファジィ推論知識検証方式は、ファジィ推論知
識作成手段31と、知識検証用のパラメータをセットす
る手段32と、ファジィ推論機能33とファジィ推論結
果値をグラフ、または、2次元画像、または、3次元グ
ラフィックスに置き換えて表示する機能34により構成
される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、生化学自動分析装置か
ら大量に発生する検査データのチェック作業の自動化方
式に係り、特に、チェック用判定知識を作成した際の検
証方式に関する。
ら大量に発生する検査データのチェック作業の自動化方
式に係り、特に、チェック用判定知識を作成した際の検
証方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の公知例として、(1) 春日他3
名:検査値を用いた病型分類方式の検討およびそのファ
ジィ理論の適用による改善:第10回医療情報学連合大
会予稿集(Nov.1990)、(2) 西村他3名:ファ
ジィ臨床検査データベースシステム:第10回医療情報
学連合大会予稿集(Nov.1990)、(3) 西畑他3
名:矛盾データ検索システムの開発とその評価:日本臨
床検査自動化学会会誌(Vol.11 No.5 198
6)、がある。
名:検査値を用いた病型分類方式の検討およびそのファ
ジィ理論の適用による改善:第10回医療情報学連合大
会予稿集(Nov.1990)、(2) 西村他3名:ファ
ジィ臨床検査データベースシステム:第10回医療情報
学連合大会予稿集(Nov.1990)、(3) 西畑他3
名:矛盾データ検索システムの開発とその評価:日本臨
床検査自動化学会会誌(Vol.11 No.5 198
6)、がある。
【0003】上記従来技術(1)では、測定値の分布図
を利用してメンバーシップ関数の設定を行う際、測定デ
ータの属性として、正常群,異常群に分類された測定値
分布図を利用して行っている。
を利用してメンバーシップ関数の設定を行う際、測定デ
ータの属性として、正常群,異常群に分類された測定値
分布図を利用して行っている。
【0004】さらに、従来技術(2)では、正常群の分
布のみを利用し、統計的に、標準偏差の整数倍の値を利
用して、メンバーシップ関数の形態を決定している。
布のみを利用し、統計的に、標準偏差の整数倍の値を利
用して、メンバーシップ関数の形態を決定している。
【0005】また、従来技術(3)では、フローチャー
トを用いた知識を利用して測定データの判定を行ってい
る。
トを用いた知識を利用して測定データの判定を行ってい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術(1),
(2)では、いずれも、作成した判別知識の検証手段に
対する考慮がない。また、従来技術(3)では、基本的
に、項目a,bの関係図を作成し(例.図1参照)これ
より、回帰式を算出し、この回帰式を基準に判別フロー
(例.図2参照)を作成しているが、ここでも、作成し
た知識の検証手段に対する検討がなされていない。
(2)では、いずれも、作成した判別知識の検証手段に
対する考慮がない。また、従来技術(3)では、基本的
に、項目a,bの関係図を作成し(例.図1参照)これ
より、回帰式を算出し、この回帰式を基準に判別フロー
(例.図2参照)を作成しているが、ここでも、作成し
た知識の検証手段に対する検討がなされていない。
【0007】本発明では、推論の結果として、複数項目
の関係図を表示し、目で見て判り易い知識検証の手法を
提供することにある。具体的には、最終的に、作成した
知識の結果として、図1に示すような、複数項目の関係
図を表示する手法を提供することにある。
の関係図を表示し、目で見て判り易い知識検証の手法を
提供することにある。具体的には、最終的に、作成した
知識の結果として、図1に示すような、複数項目の関係
図を表示する手法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、以下の手段を設けた。 (1) 編集したファジィルールとメンバーシップ関数を
用いたファジィ推論結果値を、グラフ、または、2次元
画像、または、3次元グラフィックスに置き換えて表示
するファジィ推論知識検証方式を設けた。 (2) ファジィ推論結果値は、代表値、あるいは、適合
度、あるいは、代表値と適合度を用いた演算結果を利用
する機能を設けた。 (3) ファジィ推論知識検証を行う際の各種パラメータ
設定手段、および、演算式設定手段を設けた。 (4) 上記各種パラメータとして、条件の数値範囲(最
大値,最小値),分割幅,ファジィ推論結果値として採
用する値を設定し、さらに、演算式として、代表値と適
合度を用いた演算式を設定する手段を設けた。
に、以下の手段を設けた。 (1) 編集したファジィルールとメンバーシップ関数を
用いたファジィ推論結果値を、グラフ、または、2次元
画像、または、3次元グラフィックスに置き換えて表示
するファジィ推論知識検証方式を設けた。 (2) ファジィ推論結果値は、代表値、あるいは、適合
度、あるいは、代表値と適合度を用いた演算結果を利用
する機能を設けた。 (3) ファジィ推論知識検証を行う際の各種パラメータ
設定手段、および、演算式設定手段を設けた。 (4) 上記各種パラメータとして、条件の数値範囲(最
大値,最小値),分割幅,ファジィ推論結果値として採
用する値を設定し、さらに、演算式として、代表値と適
合度を用いた演算式を設定する手段を設けた。
【0009】
【作用】前記、各手段は、図3に示す処理フローに従い
動作する。 (1) ステップ31では、ファジィ推論知識を作成す
る。 (2) ステップ32では、知識検証用のパラメータをセ
ットする。 (3) ステップ33では、ステップ32で設定したパラ
メータに従ってファジィ推論を行う。 (4) ステップ34では、ファジィ推論結果値をグラ
フ、または、2次元画像、または、3次元グラフィック
スに置き換えて表示する。
動作する。 (1) ステップ31では、ファジィ推論知識を作成す
る。 (2) ステップ32では、知識検証用のパラメータをセ
ットする。 (3) ステップ33では、ステップ32で設定したパラ
メータに従ってファジィ推論を行う。 (4) ステップ34では、ファジィ推論結果値をグラ
フ、または、2次元画像、または、3次元グラフィック
スに置き換えて表示する。
【0010】それぞれのステップに関して、例を挙げて
作用を説明する。 1.ステップ31(知識作成) ステップ31で作成した知識例を図4(a)(b)に示
す。これは、ある項目aと、項目bの数値に対して、イ
フ〜ゼン(if〜then)型の形式で表されるファジ
ィルール図4(a)と、ファジィルールのイフ部,ゼン
部に記述される命題の意味を定義したメンバーシップ関
数図4(b)で記述する。具体的には、ファジィルール
イフ部は、項目aの値が高い,値が低い、のようなあい
まいな表現で記述し、ゼン部は、異常度が高い、といっ
たやはりあいまいな表現で記述する。
作用を説明する。 1.ステップ31(知識作成) ステップ31で作成した知識例を図4(a)(b)に示
す。これは、ある項目aと、項目bの数値に対して、イ
フ〜ゼン(if〜then)型の形式で表されるファジ
ィルール図4(a)と、ファジィルールのイフ部,ゼン
部に記述される命題の意味を定義したメンバーシップ関
数図4(b)で記述する。具体的には、ファジィルール
イフ部は、項目aの値が高い,値が低い、のようなあい
まいな表現で記述し、ゼン部は、異常度が高い、といっ
たやはりあいまいな表現で記述する。
【0011】さらに、各々の命題に対するメンバーシッ
プ関数を記述する。 2.ステップ32(知識検証用パラメータセット) ここで設定する知識検証用は、以下の4種類である。
プ関数を記述する。 2.ステップ32(知識検証用パラメータセット) ここで設定する知識検証用は、以下の4種類である。
【0012】(1) 最小値 (2) 最大値 (3) 数値幅 (4) ファジィ推論結果として採用する値(代表値,適
合度、あるいは演算結果)最小値,最大値,数値幅によ
り、表示する濃淡画像の大きさが決定される。
合度、あるいは演算結果)最小値,最大値,数値幅によ
り、表示する濃淡画像の大きさが決定される。
【0013】例えば、2次元画像を表示する際、画像の
大きさは、 (最大値−最小値)/数値幅 により決定される。ここでは、例として、項目a,bと
も、最小値は1、最大値は8とし、数値幅は1とする。
このときの出力画像は、8×8の大きさとなる。さらに
ファジィ推論結果として採用する値は、代表値とする。
大きさは、 (最大値−最小値)/数値幅 により決定される。ここでは、例として、項目a,bと
も、最小値は1、最大値は8とし、数値幅は1とする。
このときの出力画像は、8×8の大きさとなる。さらに
ファジィ推論結果として採用する値は、代表値とする。
【0014】3.ステップ33(ファジィ推論) ステップ31で作成されたファジィ知識と、ステップ3
2で設定された各種パラメータに従い、検証用ファジィ
推論を行う。それぞれの項目値に対する適合度の算出
は、図5のメンバーシップ関数により説明する。ここで
は、項目a=7,項目b=6を設定したときの動作を説
明する。
2で設定された各種パラメータに従い、検証用ファジィ
推論を行う。それぞれの項目値に対する適合度の算出
は、図5のメンバーシップ関数により説明する。ここで
は、項目a=7,項目b=6を設定したときの動作を説
明する。
【0015】まず、項目aに関して、数値7が設定され
た場合、「aが高い」という命題に対する適合度は、
1.0となり、「aが中」という命題に対する適合度
は、0.4となる。さらに、項目bに関して、数値6が
設定された場合、「bが高い」という命題に対する適合
度は、0.6 となり、「bが中」という命題に対する適
合度は、0.4 となる。これにより最終的に、「異常度
が高い」という命題に対する適合度は、0.6となり、
「異常度が中」という命題に対する適合度は、0.4と
なる。そして、異常度に対するメンバーシップ関数に適
合度を掛ける。
た場合、「aが高い」という命題に対する適合度は、
1.0となり、「aが中」という命題に対する適合度
は、0.4となる。さらに、項目bに関して、数値6が
設定された場合、「bが高い」という命題に対する適合
度は、0.6 となり、「bが中」という命題に対する適
合度は、0.4 となる。これにより最終的に、「異常度
が高い」という命題に対する適合度は、0.6となり、
「異常度が中」という命題に対する適合度は、0.4と
なる。そして、異常度に対するメンバーシップ関数に適
合度を掛ける。
【0016】このように作成されたメンバーシップ関数
の重心値とその適合度を算出すると、それぞれ7と5と
なる。この時、パラメータ設定条件により、最終的なフ
ァジィ推論結果として代表値を採用する。すなわち、最
終結果は、7となる。
の重心値とその適合度を算出すると、それぞれ7と5と
なる。この時、パラメータ設定条件により、最終的なフ
ァジィ推論結果として代表値を採用する。すなわち、最
終結果は、7となる。
【0017】以上のように、項目a,項目bの最小値か
ら最大値に対して検証用ファジィ推論を順次行う。
ら最大値に対して検証用ファジィ推論を順次行う。
【0018】4.ステップ34(表示出力) ステップ33で推論を行った結果を、2次元画像で表示
した例を図6に示す。それぞれの数値を濃度値に変換し
表示出力する。この際、画像の大きさを調整するため
に、線形補間を行うなど、各種画像処理手段の適用が可
能である。
した例を図6に示す。それぞれの数値を濃度値に変換し
表示出力する。この際、画像の大きさを調整するため
に、線形補間を行うなど、各種画像処理手段の適用が可
能である。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面を用いて詳細
に説明する。本実施例は、生化学分析装置から出力され
る測定値の、測定異常を検出し、さらに、再検査の指示
を行うために作成した判別論理を検証するものである。
本実施例では、2項目の数値を用い、2次元画像を出力
する例を説明する。
に説明する。本実施例は、生化学分析装置から出力され
る測定値の、測定異常を検出し、さらに、再検査の指示
を行うために作成した判別論理を検証するものである。
本実施例では、2項目の数値を用い、2次元画像を出力
する例を説明する。
【0020】図7は、本発明を適用する装置のブロック
構成図であり、自動再検査機構を有する生化学分析装置
71と、測定判別装置72と、ディスプレイ装置73と
キーボード74,マウス75からなる。
構成図であり、自動再検査機構を有する生化学分析装置
71と、測定判別装置72と、ディスプレイ装置73と
キーボード74,マウス75からなる。
【0021】本実施例における、判別論理作成処理フロ
ーを図3に示す。 (1) ステップ31では、ファジィ推論知識を作成す
る。 (2) ステップ32では、知識検証用のパラメータをセ
ットする。 (3) ステップ33では、ステップ32で設定したパラ
メータに従って検証用ファジィ推論を行う。 (4) ステップ34では、ファジィ推論結果値の濃淡画
像出力機能により濃淡画像表示を行う。
ーを図3に示す。 (1) ステップ31では、ファジィ推論知識を作成す
る。 (2) ステップ32では、知識検証用のパラメータをセ
ットする。 (3) ステップ33では、ステップ32で設定したパラ
メータに従って検証用ファジィ推論を行う。 (4) ステップ34では、ファジィ推論結果値の濃淡画
像出力機能により濃淡画像表示を行う。
【0022】次に、図8にファジィ知識例を示す。ここ
では、血清中に含まれる酵素として、GOTとGPTの
数値の大きさにより再検査の要否を判定する知識につい
て示す。
では、血清中に含まれる酵素として、GOTとGPTの
数値の大きさにより再検査の要否を判定する知識につい
て示す。
【0023】ファジィルールでは、GOTと、GPT
と、それぞれの比の状態により、再検査をするか、しな
いかを指示する知識が記述してある。例えば、ファジィ
ルール81では、“GOTが異常で、GPT/GOT
(2項目の比)が異常ならば、再検査をする。”という
知識が記述してある。以下のファジィルールも同様であ
る。
と、それぞれの比の状態により、再検査をするか、しな
いかを指示する知識が記述してある。例えば、ファジィ
ルール81では、“GOTが異常で、GPT/GOT
(2項目の比)が異常ならば、再検査をする。”という
知識が記述してある。以下のファジィルールも同様であ
る。
【0024】また、メンバーシップ関数では、ファジィ
ルールに記述されているそれぞれの命題に対する関数が
記述されている。例えば、メンバーシップ関数82で
は、項目GOTが、40以下であれば、確実に正常であ
り、100以上であれば、確実に異常であることを意味
し、40から100の間の数値に対しては、正常・異常
の適合度が図のような関係で遷移することを示してい
る。メンバーシップ関数83も同様である。さらに、メ
ンバーシップ関数84では、項目GOTとGPTの相関
値が、0.05 以下、あるいは、11以上ならば、確実
に異常であることを意味し、0.1 から9の間の数値に
たいしては、正常であることを意味する。また、メンバ
ーシップ関数85では、数値が、3以下だったら確実に
再検査をしない、7以上なら、確実に再検査をする、を
意味している。
ルールに記述されているそれぞれの命題に対する関数が
記述されている。例えば、メンバーシップ関数82で
は、項目GOTが、40以下であれば、確実に正常であ
り、100以上であれば、確実に異常であることを意味
し、40から100の間の数値に対しては、正常・異常
の適合度が図のような関係で遷移することを示してい
る。メンバーシップ関数83も同様である。さらに、メ
ンバーシップ関数84では、項目GOTとGPTの相関
値が、0.05 以下、あるいは、11以上ならば、確実
に異常であることを意味し、0.1 から9の間の数値に
たいしては、正常であることを意味する。また、メンバ
ーシップ関数85では、数値が、3以下だったら確実に
再検査をしない、7以上なら、確実に再検査をする、を
意味している。
【0025】以下、この知識を本発明により検証する手
順を述べる。まず、知識検証用のパラメータを設定す
る。GOTに対しては、最小値は0以上とし最大値は、
200とする。GPTに対しては、最小値は0以上、最
大値は200とする。さらに、数値幅は、1とし、ファ
ジィ推論結果として採用する値は、代表値とする。
順を述べる。まず、知識検証用のパラメータを設定す
る。GOTに対しては、最小値は0以上とし最大値は、
200とする。GPTに対しては、最小値は0以上、最
大値は200とする。さらに、数値幅は、1とし、ファ
ジィ推論結果として採用する値は、代表値とする。
【0026】以上設定したパラメータに従って、GOT
は0から200まで、GPTも0から200までの数値
を入力しファジィ推論を行い、それぞれの数値に対応す
る代表値を算出する。そして、ファジィ推論した結果を
2次元画像として出力した例を図9に示す。
は0から200まで、GPTも0から200までの数値
を入力しファジィ推論を行い、それぞれの数値に対応す
る代表値を算出する。そして、ファジィ推論した結果を
2次元画像として出力した例を図9に示す。
【0027】図9に示す濃淡画像は、基本的に、x軸
(GOT軸),y軸(GPT軸)に沿った部分に濃度の
低い部分(黒い部分)が見られる。この濃淡分布は、原
点に向かって徐々に高くなり、さらに、原点を中心に、
x=y線分にむかって、徐々に濃度が高くなる様子を表
わしている。この図では、濃度が低い方(黒い部分)
が、確実に再検する、を意味し、また、中央部の濃度が
高い部分(白い部分)は、再検しない、を意味する。
(GOT軸),y軸(GPT軸)に沿った部分に濃度の
低い部分(黒い部分)が見られる。この濃淡分布は、原
点に向かって徐々に高くなり、さらに、原点を中心に、
x=y線分にむかって、徐々に濃度が高くなる様子を表
わしている。この図では、濃度が低い方(黒い部分)
が、確実に再検する、を意味し、また、中央部の濃度が
高い部分(白い部分)は、再検しない、を意味する。
【0028】このように画面表示された濃淡画像によ
り、ファジィ知識を検証する。表示された濃淡画像によ
り、ファジィ知識が不十分であると判断した場合は、フ
ァジィルール、および、メンバーシップ関数を再編集す
る。
り、ファジィ知識を検証する。表示された濃淡画像によ
り、ファジィ知識が不十分であると判断した場合は、フ
ァジィルール、および、メンバーシップ関数を再編集す
る。
【0029】以上が、本発明を利用してファジィ知識を
検証する実施例である。
検証する実施例である。
【0030】本実施例では、作成したファジィ推論知識
の結果を、目で見て判断し、ファジィ知識の検証が容易
になる。
の結果を、目で見て判断し、ファジィ知識の検証が容易
になる。
【0031】
【発明の効果】本発明により、ファジィ推論結果を目で
見て判り易く表示することが可能になり、ファジィ知識
の検証が容易になる。
見て判り易く表示することが可能になり、ファジィ知識
の検証が容易になる。
【図1】2項目の相関関係を表す説明図。
【図2】判定知識をフローで表した説明図。
【図3】本発明の処理手順を表す説明図。
【図4】ファジィ知識例を表す説明図。
【図5】ファジィ推論動作を表す説明図。
【図6】ファジィ推論結果を2次元画像で出力した説明
図。
図。
【図7】本発明を適用する装置構成を表す説明図。
【図8】ファジィ推論知識を示す説明図。
【図9】出力された濃淡画像を表す説明図。
31…ファジィ知識作成、33…ファジィ推論起動。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三村 智憲 茨城県勝田市市毛882番地 株式会社日立 製作所計測器事業部内
Claims (4)
- 【請求項1】イフ〜ゼン部の形式で記述されるファジィ
ルールと、前記ファジィルールのイフ部、および、ゼン
部に記述される各々の命題の意味を定義するメンバーシ
ップ関数を用いて記述された知識によりファジィ推論を
行う手段と、前記ファジィルール、および、前記メンバ
ーシップ関数を編集する手段を有する装置において、 編集した前記ファジィルールと前記メンバーシップ関数
を用いたファジィ推論結果値を、グラフ、または、2次
元画像、または、3次元グラフィックスに置き換えて表
示することを特徴とするファジィ推論知識検証方式。 - 【請求項2】請求項1に記載の前記ファジィ推論結果値
は、代表値、あるいは、適合度、あるいは、代表値と適
合度を用いた演算結果を示すファジィ推論知識検証方
式。 - 【請求項3】請求項1に記載の前記ファジィ推論知識検
証を行う際の各種パラメータ設定機能、および、演算式
設定機能を有するファジィ推論知識検証方式。 - 【請求項4】請求項3に記載の前記各種パラメータと
は、(1)条件の数値範囲(最大値,最小値)、(2)
分割幅、(3)ファジィ推論結果値として採用する値を
示し、また、前記演算式とは、代表値と適合度を用いた
演算式を示すファジィ推論知識検証方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3473892A JPH05233302A (ja) | 1992-02-21 | 1992-02-21 | ファジィ推論知識検証方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3473892A JPH05233302A (ja) | 1992-02-21 | 1992-02-21 | ファジィ推論知識検証方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05233302A true JPH05233302A (ja) | 1993-09-10 |
Family
ID=12422663
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3473892A Pending JPH05233302A (ja) | 1992-02-21 | 1992-02-21 | ファジィ推論知識検証方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05233302A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010518488A (ja) * | 2007-02-02 | 2010-05-27 | ベックマン・コールター・インコーポレーテッド | 検査室試験結果を自動検証するシステムおよび方法 |
-
1992
- 1992-02-21 JP JP3473892A patent/JPH05233302A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010518488A (ja) * | 2007-02-02 | 2010-05-27 | ベックマン・コールター・インコーポレーテッド | 検査室試験結果を自動検証するシステムおよび方法 |
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