JPH0523395Y2 - - Google Patents
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- JPH0523395Y2 JPH0523395Y2 JP1987012295U JP1229587U JPH0523395Y2 JP H0523395 Y2 JPH0523395 Y2 JP H0523395Y2 JP 1987012295 U JP1987012295 U JP 1987012295U JP 1229587 U JP1229587 U JP 1229587U JP H0523395 Y2 JPH0523395 Y2 JP H0523395Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- upper rail
- anchor plate
- rail
- seat
- lower rail
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Seats For Vehicles (AREA)
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、衝突等の緊急時においても、ロア
レールからのアツパーレールの離脱を防止する自
動車等におけるシートスライド装置に関する。
レールからのアツパーレールの離脱を防止する自
動車等におけるシートスライド装置に関する。
自動車等におけるシートスライド装置は、車両
床面に固定されたロアレールと、シートの側面下
方でシートに固定され、ロアレールにスライド可
能に組込まれたアツパーレールとを具備して構成
されている。そして、このようなシートスライド
装置は、シートの両サイドにそれぞれ設けられて
いる。
床面に固定されたロアレールと、シートの側面下
方でシートに固定され、ロアレールにスライド可
能に組込まれたアツパーレールとを具備して構成
されている。そして、このようなシートスライド
装置は、シートの両サイドにそれぞれ設けられて
いる。
シートスライド装置においては、第6図に示す
ように、ローラー50が、ロアレール112、ア
ツパーレール114間に配設されて、アツパーレ
ールに作用する垂直方向の力を受けている。ま
た、スチールボール122が、アツパーレール下
端の内方屈曲縁128、ロアレール上端の外方屈
曲縁124間に抱持されて、アツパーレールに作
用する垂直方向および水平方向の力を受けてい
る。このような構成では、アツパーレール114
は、上下、左右にガタを生じることなく、ロアレ
ール112の長手方向に容易にスライドできる。
ように、ローラー50が、ロアレール112、ア
ツパーレール114間に配設されて、アツパーレ
ールに作用する垂直方向の力を受けている。ま
た、スチールボール122が、アツパーレール下
端の内方屈曲縁128、ロアレール上端の外方屈
曲縁124間に抱持されて、アツパーレールに作
用する垂直方向および水平方向の力を受けてい
る。このような構成では、アツパーレール114
は、上下、左右にガタを生じることなく、ロアレ
ール112の長手方向に容易にスライドできる。
また、ロツク用のツメ(図示しない)がアツパ
ーレール114に一定間隔離反して多数設けられ
るとともに、ロツク孔(図示しない)がロアレー
ル112に、ツメと等間隔離反して、多数形成さ
れる。そして、ロツク用ツメをロツク孔から離脱
したまま、アツパーレール114をロアレール1
12上で所望位置までスライドさせた後、ロツク
用ツメがロツク孔に挿入、係止されて、アツパー
レールは、ロアレール上で所望位置にロツクされ
る。
ーレール114に一定間隔離反して多数設けられ
るとともに、ロツク孔(図示しない)がロアレー
ル112に、ツメと等間隔離反して、多数形成さ
れる。そして、ロツク用ツメをロツク孔から離脱
したまま、アツパーレール114をロアレール1
12上で所望位置までスライドさせた後、ロツク
用ツメがロツク孔に挿入、係止されて、アツパー
レールは、ロアレール上で所望位置にロツクされ
る。
このようなシートスライド装置において、シー
トベルトが装置されていなければ、最大の負荷
は、衝突等の緊急時によつて、着座者が後方に倒
れてシートバツクに押付けられたとき、アツパー
レール、ロアレール間に作用する。そして、上方
への引張力が、アツパーレール上のシートの前端
とアツパーレールとの結合部に作用するととも
に、下方への圧縮力が、シート後端とアツパーレ
ールとの結合部に生じる。特に、この引張力は、
第6図に矢視で示すように、アツパーレール11
4を持ち上げ、アツパーレールの前端をロアレー
ル112から離脱させるように作用する。しか
し、引張力がそれほど大きくないため、シートス
ライド装置は、これに十分耐えることができ、な
んら問題がない。
トベルトが装置されていなければ、最大の負荷
は、衝突等の緊急時によつて、着座者が後方に倒
れてシートバツクに押付けられたとき、アツパー
レール、ロアレール間に作用する。そして、上方
への引張力が、アツパーレール上のシートの前端
とアツパーレールとの結合部に作用するととも
に、下方への圧縮力が、シート後端とアツパーレ
ールとの結合部に生じる。特に、この引張力は、
第6図に矢視で示すように、アツパーレール11
4を持ち上げ、アツパーレールの前端をロアレー
ル112から離脱させるように作用する。しか
し、引張力がそれほど大きくないため、シートス
ライド装置は、これに十分耐えることができ、な
んら問題がない。
しかしながら、シートベルトの装着が義務づけ
られるようになると、従来のシートスライド装置
では、強度的に十分でない。
られるようになると、従来のシートスライド装置
では、強度的に十分でない。
つまり、アツパーレール上のシートに着座した
着座者がシートベルトを装着すると、最大の負荷
は、衝突等の緊急時、着座者を前方に飛出させよ
うとする慣性力に抗して、着座者をシート上に保
持する際、シートスライド装置に作用する。この
場合、シートベルトの一端が、アツパーレールに
アンカー(固定)されていると、シートベルトに
生じた引張力が、シートベルトからアンカー部を
介してアツパーレールに伝達される。そのため、
下方への圧縮力が、アツパーレール上のシートの
前端とアツパーレールとの結合部に作用し、上方
への引張力が、シート後端とアツパーレールとの
結合部に作用する。特に、後者の負荷(引張力)
は、シートベルト非装着時、シートの前端とアツ
パーレールとの結合部に作用する負荷(引張力)
に比較して、はるかに大きい。そして、この負荷
によつて、アツパーレールは上方に強く持ち上げ
られ、第7図に示すように、スチールボール12
2を抱持するアツパーレール、ロアレールの各屈
曲縁128,124が変形する。そのため、アツ
パーレール114が、ロアレール112から離脱
する虞れがある。ここで、もし、アツパーレール
114がロアレール112から離脱すれば、着座
者は、アツパーレール、シートとともに、前方に
飛出し、惨事が発生することはいうまでもない。
着座者がシートベルトを装着すると、最大の負荷
は、衝突等の緊急時、着座者を前方に飛出させよ
うとする慣性力に抗して、着座者をシート上に保
持する際、シートスライド装置に作用する。この
場合、シートベルトの一端が、アツパーレールに
アンカー(固定)されていると、シートベルトに
生じた引張力が、シートベルトからアンカー部を
介してアツパーレールに伝達される。そのため、
下方への圧縮力が、アツパーレール上のシートの
前端とアツパーレールとの結合部に作用し、上方
への引張力が、シート後端とアツパーレールとの
結合部に作用する。特に、後者の負荷(引張力)
は、シートベルト非装着時、シートの前端とアツ
パーレールとの結合部に作用する負荷(引張力)
に比較して、はるかに大きい。そして、この負荷
によつて、アツパーレールは上方に強く持ち上げ
られ、第7図に示すように、スチールボール12
2を抱持するアツパーレール、ロアレールの各屈
曲縁128,124が変形する。そのため、アツ
パーレール114が、ロアレール112から離脱
する虞れがある。ここで、もし、アツパーレール
114がロアレール112から離脱すれば、着座
者は、アツパーレール、シートとともに、前方に
飛出し、惨事が発生することはいうまでもない。
アツパーレール、ロアレールの有効断面を大き
くしたり、厚い鋼板からアツパーレール、ロアレ
ールを成形すれば、強度が補強され、アツパーレ
ール、ロアレールの変形が妨げられるため、アツ
パーレールの離脱が十分に防止できる。
くしたり、厚い鋼板からアツパーレール、ロアレ
ールを成形すれば、強度が補強され、アツパーレ
ール、ロアレールの変形が妨げられるため、アツ
パーレールの離脱が十分に防止できる。
しかし、有効断面を大きくすれば、シートスラ
イド装置が大型化し、大きな据付け空間が必要と
なるとともに、重量化し、好ましくない。また、
厚い鋼板からアツパーレール、ロアレールを成形
しても、同様に、重量化し好ましくない。
イド装置が大型化し、大きな据付け空間が必要と
なるとともに、重量化し、好ましくない。また、
厚い鋼板からアツパーレール、ロアレールを成形
しても、同様に、重量化し好ましくない。
この考案は、大型化、重量化することなく、強
度を補強して、ロアレールからのアツパーレール
の離脱を防止したシートスライド装置の提供を目
的としている。
度を補強して、ロアレールからのアツパーレール
の離脱を防止したシートスライド装置の提供を目
的としている。
この目的を達成するため、この考案によれば、
シートベルトの一端の連結されたアンカープレ
ートが、下方への偏倚力下で、上下方向に移動可
能にアツパーレールに内蔵されている。そして、
このアンカープレートは、アツパーレールの肩部
の孔を介して上方に突き出た多数のツメを備え、
ツメは互に等間隔離反している。ロアレールはア
ツパーレールを覆つて配設され、ロアレール上端
の逆U字形屈曲縁に、係合孔が多数穿設されてい
る。ここで、係合孔は、衝突等の緊急時にシート
ベルトに作用する引張力により、偏倚力に抗し
て、アンカープレートが上方に移動する際、アン
カープレートのツメに係合するように形成されて
いる。
ートが、下方への偏倚力下で、上下方向に移動可
能にアツパーレールに内蔵されている。そして、
このアンカープレートは、アツパーレールの肩部
の孔を介して上方に突き出た多数のツメを備え、
ツメは互に等間隔離反している。ロアレールはア
ツパーレールを覆つて配設され、ロアレール上端
の逆U字形屈曲縁に、係合孔が多数穿設されてい
る。ここで、係合孔は、衝突等の緊急時にシート
ベルトに作用する引張力により、偏倚力に抗し
て、アンカープレートが上方に移動する際、アン
カープレートのツメに係合するように形成されて
いる。
なお、ゴムを、アンカープレート、アツパーレ
ール間に介在させて、アンカープレートを下方に
偏倚することが好ましい。
ール間に介在させて、アンカープレートを下方に
偏倚することが好ましい。
また、長手方向に沿つて下端を左右交互に折曲
してツメを成形した一枚の鋼板から、アンカープ
レートを構成することが好ましい。
してツメを成形した一枚の鋼板から、アンカープ
レートを構成することが好ましい。
以下、図面を参照しながらこの考案の実施例に
ついて詳細に説明する。
ついて詳細に説明する。
第1図、第2図に示すように、この考案に係る
シートスライド装置10は、床面11に固定され
るロアレール12と、シート(図示しない)を積
載し、スライド可能にロアレールに組込まれたア
ツパーレール14と、アツパーレールに内蔵され
たアンカープレート16とを具備して構成され
る。アツパーレール14は、シートフレーム18
と一体(第3図参照)、または別体(第4図参照)
に形成される。シートフレーム18と別体に形成
されれば、アツパーレールの基片20は、貫通孔
21を利用してシートフレーム18に、たとえ
ば、ボルト止めされる。アツパーレール14の基
片20に、折曲片22が熔着され、基片、折曲片
は、左右対称に下方に延出する。アツパーレール
14は基片20、折曲片22から構成され、第1
図に示すように、基片、折曲片は、ロアレール1
2との間で、スチールボール24を抱持する外方
への屈曲縁26を下端にそれぞれ備えて形成され
る。他方、ロアレール12は、通常、1枚の鋼板
を折曲して形成され、スチールボール24を抱持
する抱持部28を中間に備えるとともに、内方に
延びた逆U字形の屈曲縁30が上端に成形されて
いる。スチールボール24は、たとえば、左右2
個ずつ計4個配設されて、アツパーレール、ロア
レール間の垂直方向および水平方向の力を支持す
る。そして、これらのローラーおよびスチールボ
ール24の存在によつて、アツパーレール14
は、上下、左右にガタを生じることなく、ロアレ
ール上を円滑にスライドできる。第1図からよく
わかるように、アツパーレールの基片20の後端
は、プレス加工によつて、突出され、突出部32
の内部に、アンカープレート16のための空所が
設定されている。そして、上下方向に延びた長孔
34がアツパーレールの突出部32に穿設されて
いる。また、アツパーレールの基片20、折曲片
22の基部(肩部)23に、孔36が、千鳥足
状、つまり、左右交互に多数穿設されている。こ
の基部(肩部)23がスライド可能にロアレール
内に組込まれることによつて、ロアレール12が
アツパーレール14を覆つている。左右交互に設
けられた孔36は、ロツク孔(図示)のピツチP
と同一距離互に離反して形成され、これらの孔3
6を介して、後述するように、アンカープレート
16のツメが延出される。
シートスライド装置10は、床面11に固定され
るロアレール12と、シート(図示しない)を積
載し、スライド可能にロアレールに組込まれたア
ツパーレール14と、アツパーレールに内蔵され
たアンカープレート16とを具備して構成され
る。アツパーレール14は、シートフレーム18
と一体(第3図参照)、または別体(第4図参照)
に形成される。シートフレーム18と別体に形成
されれば、アツパーレールの基片20は、貫通孔
21を利用してシートフレーム18に、たとえ
ば、ボルト止めされる。アツパーレール14の基
片20に、折曲片22が熔着され、基片、折曲片
は、左右対称に下方に延出する。アツパーレール
14は基片20、折曲片22から構成され、第1
図に示すように、基片、折曲片は、ロアレール1
2との間で、スチールボール24を抱持する外方
への屈曲縁26を下端にそれぞれ備えて形成され
る。他方、ロアレール12は、通常、1枚の鋼板
を折曲して形成され、スチールボール24を抱持
する抱持部28を中間に備えるとともに、内方に
延びた逆U字形の屈曲縁30が上端に成形されて
いる。スチールボール24は、たとえば、左右2
個ずつ計4個配設されて、アツパーレール、ロア
レール間の垂直方向および水平方向の力を支持す
る。そして、これらのローラーおよびスチールボ
ール24の存在によつて、アツパーレール14
は、上下、左右にガタを生じることなく、ロアレ
ール上を円滑にスライドできる。第1図からよく
わかるように、アツパーレールの基片20の後端
は、プレス加工によつて、突出され、突出部32
の内部に、アンカープレート16のための空所が
設定されている。そして、上下方向に延びた長孔
34がアツパーレールの突出部32に穿設されて
いる。また、アツパーレールの基片20、折曲片
22の基部(肩部)23に、孔36が、千鳥足
状、つまり、左右交互に多数穿設されている。こ
の基部(肩部)23がスライド可能にロアレール
内に組込まれることによつて、ロアレール12が
アツパーレール14を覆つている。左右交互に設
けられた孔36は、ロツク孔(図示)のピツチP
と同一距離互に離反して形成され、これらの孔3
6を介して、後述するように、アンカープレート
16のツメが延出される。
アンカープレート16には、シートベルトの一
端が固着される。実施例では、アンカープレート
16の上端に、孔40が穿設され、ナツト42が
孔40に隣接して、アンカープレートに熔着され
ている。アンカープレート16は、長手方向に沿
つて下端を左右交互に折曲して成形された多数の
ツメ44を備えている。ツメ44は、ロツク孔
(図示しない)のピツチPと同一のピツチで等間
隔離反して設けられ、アツパーレール肩部下方に
位置して、アツパーレールの肩部の孔36に挿入
可能に形成される。なお、右サイドまたは左サイ
ドに形成されたツメどうしは、図示のように、
2Pだけ離反して位置することとなる。ここで、
図示のように、左右交互に折曲してツメを成形す
れば、一枚の鋼板からアンカープレート16を構
成できる利点がある。しかし、補助鋼板をアンカ
ープレート16に熔着し、補助鋼板、アンカープ
レートを左右同時に折曲して、ツメ44を成形し
てもよい。この場合には、より多くのツメ44が
成形できる利点がある。
端が固着される。実施例では、アンカープレート
16の上端に、孔40が穿設され、ナツト42が
孔40に隣接して、アンカープレートに熔着され
ている。アンカープレート16は、長手方向に沿
つて下端を左右交互に折曲して成形された多数の
ツメ44を備えている。ツメ44は、ロツク孔
(図示しない)のピツチPと同一のピツチで等間
隔離反して設けられ、アツパーレール肩部下方に
位置して、アツパーレールの肩部の孔36に挿入
可能に形成される。なお、右サイドまたは左サイ
ドに形成されたツメどうしは、図示のように、
2Pだけ離反して位置することとなる。ここで、
図示のように、左右交互に折曲してツメを成形す
れば、一枚の鋼板からアンカープレート16を構
成できる利点がある。しかし、補助鋼板をアンカ
ープレート16に熔着し、補助鋼板、アンカープ
レートを左右同時に折曲して、ツメ44を成形し
てもよい。この場合には、より多くのツメ44が
成形できる利点がある。
ロアレール12はアツパーレール14を包み込
むように配設され、上端の逆U字形の屈曲縁30
に、アツパーレールの孔36から突き出たツメ4
4の係合可能な係合孔45がツメの上方で、ピツ
チPだけ互に離反して多数穿設されている。な
お、係合孔45は、実施例では、角孔に形成され
ているが、角孔に限定されず、ツメ44の係合可
能な形状であればよく、たとえば、長円形に係合
孔を形成してもよい。
むように配設され、上端の逆U字形の屈曲縁30
に、アツパーレールの孔36から突き出たツメ4
4の係合可能な係合孔45がツメの上方で、ピツ
チPだけ互に離反して多数穿設されている。な
お、係合孔45は、実施例では、角孔に形成され
ているが、角孔に限定されず、ツメ44の係合可
能な形状であればよく、たとえば、長円形に係合
孔を形成してもよい。
上記構成のアンカープレート16は、以下のよ
うにして、アツパーレール14に組込まれ、内蔵
される。まず、ゴムリング47が、第1図に示す
ように、アンカープレートのツメ44上に架設さ
れる。そして、アンカープレート16は、基片2
0、折曲片22間に置かれ、ツメ44を基片、折
曲片の孔36に挿入させながら、アンカープレー
トを引き上げ、アツパーレールの基片の突出部3
2内に収納させる。アンカープレート16が、突
出部32内に収納されると、ゴムリング47は、
基片、折曲片の基部23とツメ44との間に挟持
される。その後、基片20に折曲片22が熔着さ
れるが、アンカープレートを移動可能に支持する
ように、基片、折曲片とアンカープレート16と
の間に隙間が残される。
うにして、アツパーレール14に組込まれ、内蔵
される。まず、ゴムリング47が、第1図に示す
ように、アンカープレートのツメ44上に架設さ
れる。そして、アンカープレート16は、基片2
0、折曲片22間に置かれ、ツメ44を基片、折
曲片の孔36に挿入させながら、アンカープレー
トを引き上げ、アツパーレールの基片の突出部3
2内に収納させる。アンカープレート16が、突
出部32内に収納されると、ゴムリング47は、
基片、折曲片の基部23とツメ44との間に挟持
される。その後、基片20に折曲片22が熔着さ
れるが、アンカープレートを移動可能に支持する
ように、基片、折曲片とアンカープレート16と
の間に隙間が残される。
シートベルトの一端は、鋼板より成る連結片4
6を介して、アンカープレート16に連結され
る。連結片46は、第2図に示すように、アツパ
ーレールの基片20より厚いスリーブ48を備え
て形成される。無論、シートベルトの一端にスリ
ーブ48を設け、連結片を介することなく、シー
トベルトをアンカープレート16に直接連結して
もよい。
6を介して、アンカープレート16に連結され
る。連結片46は、第2図に示すように、アツパ
ーレールの基片20より厚いスリーブ48を備え
て形成される。無論、シートベルトの一端にスリ
ーブ48を設け、連結片を介することなく、シー
トベルトをアンカープレート16に直接連結して
もよい。
そして、シートベルトのスリーブ48をアツパ
ーレールの基片の長孔34内に配設した状態で、
ボルト50が、スリーブ、アンカープレートの孔
40を介して、ナツト42に螺着される。このボ
ルト50の螺着によつて、シートベルトは、アン
カープレート16に連結される。しかし、長孔3
4内のスリーブ48は、長孔34より厚く形成さ
れているため、連結片の周面と基片20の周面と
の間に隙間が残され、スリーブは、長孔内を上下
方向に移動できる。ここで、基片、折曲片の基部
23とツメ44との間に挟持されたゴムリング4
7は、弾性のため原形に復帰する傾向にあり、ゴ
ムリングの弾性によつて、第2図に示すように、
アンカープレート16は、下方に偏倚され、押し
下げられる。そして、アンカープレート16のツ
メ44は、ロアレールの逆U字形の屈曲縁30内
で、係合孔45の下方に置かれる。
ーレールの基片の長孔34内に配設した状態で、
ボルト50が、スリーブ、アンカープレートの孔
40を介して、ナツト42に螺着される。このボ
ルト50の螺着によつて、シートベルトは、アン
カープレート16に連結される。しかし、長孔3
4内のスリーブ48は、長孔34より厚く形成さ
れているため、連結片の周面と基片20の周面と
の間に隙間が残され、スリーブは、長孔内を上下
方向に移動できる。ここで、基片、折曲片の基部
23とツメ44との間に挟持されたゴムリング4
7は、弾性のため原形に復帰する傾向にあり、ゴ
ムリングの弾性によつて、第2図に示すように、
アンカープレート16は、下方に偏倚され、押し
下げられる。そして、アンカープレート16のツ
メ44は、ロアレールの逆U字形の屈曲縁30内
で、係合孔45の下方に置かれる。
アンカープレート16は、下方に偏倚力の加え
られた状態で、アツパーレール14内に上下方向
に移動可能に内蔵されれば足りる。そして、アン
カープレートに偏倚力を与える手段として、実施
例では、ゴムリング47が利用されているが、ゴ
ムリングでなく、一対のゴムバンドを利用しても
よい。また、ゴムに限定されず、板ばね等他の偏
倚部材を利用してもよい。しかし、ここで、ゴム
を利用すれば、必要な偏倚力が容易に得られると
ともに、押しつぶされて、ゴムは十分変形するた
め、ゴムの偏倚力に抗した上方へのアンカープレ
ートの移動距離を大きく設定できる利点がある。
られた状態で、アツパーレール14内に上下方向
に移動可能に内蔵されれば足りる。そして、アン
カープレートに偏倚力を与える手段として、実施
例では、ゴムリング47が利用されているが、ゴ
ムリングでなく、一対のゴムバンドを利用しても
よい。また、ゴムに限定されず、板ばね等他の偏
倚部材を利用してもよい。しかし、ここで、ゴム
を利用すれば、必要な偏倚力が容易に得られると
ともに、押しつぶされて、ゴムは十分変形するた
め、ゴムの偏倚力に抗した上方へのアンカープレ
ートの移動距離を大きく設定できる利点がある。
上記のような構成のシートスライド装置10に
おいて、衝突等の緊急時では、シートからの着座
者の飛出しを防止するように、大きな負荷(引張
力)Fがシートベルトに生じる。そして、シート
ベルトの負荷Fは、連結片46を介して、アンカ
ープレート16に伝達され、アンカープレートを
持ち上げようとする。そのため、アツパーレール
14内で押し下げられていた可動のアンカープレ
ート16は、ゴムリング47の偏倚力に抗し、第
5図に示すように、ゴムリングを押しつぶしてな
がら、持ち上げられる。アンカープレート16の
持ち上げは、ゴムリング47が十分に押しつぶさ
れず、かつ、連結片のスリーブ48がアツパーレ
ールの長孔34内を上方に移動する限りでは、ア
ツパーレール14の持ち上げを伴わない。
おいて、衝突等の緊急時では、シートからの着座
者の飛出しを防止するように、大きな負荷(引張
力)Fがシートベルトに生じる。そして、シート
ベルトの負荷Fは、連結片46を介して、アンカ
ープレート16に伝達され、アンカープレートを
持ち上げようとする。そのため、アツパーレール
14内で押し下げられていた可動のアンカープレ
ート16は、ゴムリング47の偏倚力に抗し、第
5図に示すように、ゴムリングを押しつぶしてな
がら、持ち上げられる。アンカープレート16の
持ち上げは、ゴムリング47が十分に押しつぶさ
れず、かつ、連結片のスリーブ48がアツパーレ
ールの長孔34内を上方に移動する限りでは、ア
ツパーレール14の持ち上げを伴わない。
しかし、ゴムリング47が十分に押しつぶされ
るか、スリーブ48が長孔34の上縁に当接した
後は、アンカープレート16は、アツパーレール
14を伴つて、持ち上げられる。ここで、シート
ベルトからアンカープレート16に伝達される負
荷は、厳密にいえば、斜め前方に、アンカープレ
ート16を持ち上げようとする。そのため、アン
カープレート16は、ツメ44をロアレールの屈
曲縁30の下面に押圧させながら、アツパーレー
ル14とともに、長手方向にすべる。しかし、そ
の直後に、アンカーレールのツメ44は、ロアレ
ールの屈曲縁の係合孔45に係合される(第5図
参照)。また、アツパーレールの基部23は、ロ
アレールの屈曲縁30の先端とアンカープレート
16との間に挟持される。この係合および挟持に
よつて、アツパーレール14、アンカープレート
16は、ロアレール12に一体化され、アツパー
レールのすべりが妨げられるとともに、アツパー
レール、アンカープレートの持ち上げが妨げられ
る。特に、ツメ44と係合孔45との係合は、ロ
アレールの屈曲縁30とツメ44を完全に折曲し
て、変形しない限り解除されず、高負荷にも十分
耐えられる。更に、負荷が継続して作用し、アン
カープレート16とともに、アツパーレール14
が持ち上げられると、アツパーレールの基部23
は、ロアレールの屈曲縁30、アンカープレート
16間に強固に挟持される。そして、アンカープ
レート16に作用する負荷Fが大きければ大きい
ほど、アツパーレールの基部23は、強固に挟持
され、高負荷にも十分耐えられる。従つて、それ
以降のアツパーレール14の持ち上げ、スベリが
確実に妨げられ、ロアレール12からのアツパー
レールの離脱が十分に防止される。
るか、スリーブ48が長孔34の上縁に当接した
後は、アンカープレート16は、アツパーレール
14を伴つて、持ち上げられる。ここで、シート
ベルトからアンカープレート16に伝達される負
荷は、厳密にいえば、斜め前方に、アンカープレ
ート16を持ち上げようとする。そのため、アン
カープレート16は、ツメ44をロアレールの屈
曲縁30の下面に押圧させながら、アツパーレー
ル14とともに、長手方向にすべる。しかし、そ
の直後に、アンカーレールのツメ44は、ロアレ
ールの屈曲縁の係合孔45に係合される(第5図
参照)。また、アツパーレールの基部23は、ロ
アレールの屈曲縁30の先端とアンカープレート
16との間に挟持される。この係合および挟持に
よつて、アツパーレール14、アンカープレート
16は、ロアレール12に一体化され、アツパー
レールのすべりが妨げられるとともに、アツパー
レール、アンカープレートの持ち上げが妨げられ
る。特に、ツメ44と係合孔45との係合は、ロ
アレールの屈曲縁30とツメ44を完全に折曲し
て、変形しない限り解除されず、高負荷にも十分
耐えられる。更に、負荷が継続して作用し、アン
カープレート16とともに、アツパーレール14
が持ち上げられると、アツパーレールの基部23
は、ロアレールの屈曲縁30、アンカープレート
16間に強固に挟持される。そして、アンカープ
レート16に作用する負荷Fが大きければ大きい
ほど、アツパーレールの基部23は、強固に挟持
され、高負荷にも十分耐えられる。従つて、それ
以降のアツパーレール14の持ち上げ、スベリが
確実に妨げられ、ロアレール12からのアツパー
レールの離脱が十分に防止される。
また、上記のようにツメ44、係合孔45が係
合する構成では、変形に抗した強度の大きな構造
が得られる。そのため、アツパーレール、ロアレ
ールは有効断面を大きく設定する必要もなく、ま
た、薄い鋼板から成形できる。そして、アンカー
プレート16はアツパーレール14に内蔵されて
いるため、シートスライド装置10の据付け面積
の増大を招かない。更に、アンカープレート16
は、十分に小型化でき、シートスライド装置10
の重量をそれほど増加させない。従つて、小型で
比較的軽量にも拘らず、十分な強度を持つシート
スライド装置10が得られる。
合する構成では、変形に抗した強度の大きな構造
が得られる。そのため、アツパーレール、ロアレ
ールは有効断面を大きく設定する必要もなく、ま
た、薄い鋼板から成形できる。そして、アンカー
プレート16はアツパーレール14に内蔵されて
いるため、シートスライド装置10の据付け面積
の増大を招かない。更に、アンカープレート16
は、十分に小型化でき、シートスライド装置10
の重量をそれほど増加させない。従つて、小型で
比較的軽量にも拘らず、十分な強度を持つシート
スライド装置10が得られる。
なお、シートスライド装置は、第3図に示すよ
うに、シートの両サイドに配設されるが、この考
案のシートスライド装置10を両サイドに配設す
る必要はない。つまり、この考案のシートスライ
ド装置10は、左右いずれかのサイドに配設され
れば足り、従来のシートスライド装置を残るサイ
ドに配設してもよい。しかし、この考案のシート
スライド装置10をシートの両サイドに配設すれ
ば、ロアレールからのアツパーレールの離脱が、
一層確実に防止できることはいうまでもない。
うに、シートの両サイドに配設されるが、この考
案のシートスライド装置10を両サイドに配設す
る必要はない。つまり、この考案のシートスライ
ド装置10は、左右いずれかのサイドに配設され
れば足り、従来のシートスライド装置を残るサイ
ドに配設してもよい。しかし、この考案のシート
スライド装置10をシートの両サイドに配設すれ
ば、ロアレールからのアツパーレールの離脱が、
一層確実に防止できることはいうまでもない。
上述した実施例は、この考案を説明するための
ものであり、この考案を何等限定するものでな
く、この考案の技術範囲内で変形、改造等の施さ
れたものも全てこの考案に包含されることはいう
までもない。
ものであり、この考案を何等限定するものでな
く、この考案の技術範囲内で変形、改造等の施さ
れたものも全てこの考案に包含されることはいう
までもない。
上記のように、この考案に係るシートスライド
装置によれば、衝突等により、シートベルトに引
張力(負荷)が生じると、シートベルトの一端の
連結されたアンカープレートは、下方への偏倚力
に抗して、アツパーレール内を持ち上げられる。
そして、アンカープレートのツメが、ロアレール
の逆U字形屈曲縁の係合孔に係合されるともに、
アツパーレールの一部(基部23)は、ロアレー
ルの屈曲縁の先端とアンカープレートとの間に挟
持される。この係合、挟持によつて、アツパーレ
ール、アンカープレートは、ロアレールと一体化
され、長手方向前方へのアツパーレールのすべ
り、アツパーレールの持ち上げがともに妨げら
れ、ロアレールからのアツパーレールの離脱が防
止される。そして、負荷が継続して作用すると、
アンカープレートは、アツパーレールを伴つて、
持ち上げられるが、アツパーレールの一部は、ロ
アレールの屈曲縁、アンカープレート間に強固に
挟持される。このアツパーレールの挟持は、アン
カープレートに作用する負荷が大きければ大きい
ほど、強力となり、高負荷にも十分耐えられる。
そのため、それ以降のアツパーレールのすべり、
持ち上げが十分に妨げられる。従つて、衝突等に
よつて高負荷がシートベルトに生じて、アツパー
レールをロアレールから離脱させようとしても、
シートスライド装置はこれに十分に耐え、ロアレ
ールからのアツパーレールの離脱が確実に防止さ
れる。
装置によれば、衝突等により、シートベルトに引
張力(負荷)が生じると、シートベルトの一端の
連結されたアンカープレートは、下方への偏倚力
に抗して、アツパーレール内を持ち上げられる。
そして、アンカープレートのツメが、ロアレール
の逆U字形屈曲縁の係合孔に係合されるともに、
アツパーレールの一部(基部23)は、ロアレー
ルの屈曲縁の先端とアンカープレートとの間に挟
持される。この係合、挟持によつて、アツパーレ
ール、アンカープレートは、ロアレールと一体化
され、長手方向前方へのアツパーレールのすべ
り、アツパーレールの持ち上げがともに妨げら
れ、ロアレールからのアツパーレールの離脱が防
止される。そして、負荷が継続して作用すると、
アンカープレートは、アツパーレールを伴つて、
持ち上げられるが、アツパーレールの一部は、ロ
アレールの屈曲縁、アンカープレート間に強固に
挟持される。このアツパーレールの挟持は、アン
カープレートに作用する負荷が大きければ大きい
ほど、強力となり、高負荷にも十分耐えられる。
そのため、それ以降のアツパーレールのすべり、
持ち上げが十分に妨げられる。従つて、衝突等に
よつて高負荷がシートベルトに生じて、アツパー
レールをロアレールから離脱させようとしても、
シートスライド装置はこれに十分に耐え、ロアレ
ールからのアツパーレールの離脱が確実に防止さ
れる。
また、アンカープレートのツメとロアレールの
係合孔とを組合せた構成では、変形に抗した強度
の大きな構造が得られるため、アツパーレール、
ロアレールは有効断面を大きく設定する必要もな
く、また、薄い鋼板から成形できる。
係合孔とを組合せた構成では、変形に抗した強度
の大きな構造が得られるため、アツパーレール、
ロアレールは有効断面を大きく設定する必要もな
く、また、薄い鋼板から成形できる。
更に、アンカープレートは、アツパーレールに
内蔵されるため、シートスライド装置の据付け空
間を増加させない。そして、アンカープレート
は、十分に小型化でき、シートスライド装置の重
量をそれほど増加させない。従つて、小型で比較
的軽量にも拘らず、十分な強度を持つシートスラ
イド装置が得られる。
内蔵されるため、シートスライド装置の据付け空
間を増加させない。そして、アンカープレート
は、十分に小型化でき、シートスライド装置の重
量をそれほど増加させない。従つて、小型で比較
的軽量にも拘らず、十分な強度を持つシートスラ
イド装置が得られる。
第1図は、この考案に係るシートスライド装置
の分解斜視図、第2図、第5図は、負荷作用前後
における、第1図の線−に沿つたシートスラ
イド装置の横断面図、第3図は、シートフレーム
と一体に形成されたシートスライド装置の分解斜
視図、第4図は、シートフレームと別体に形成さ
れたシートスライド装置の分解斜視図、第6図、
第7図は、負荷作用前後における従来のシートス
ライド装置の横断面図である。 10……シートスライド装置、12……ロアレ
ール、14……アツパーレール、16……アンカ
ープレート、18……シートフレーム、20……
アツパーレールの基片、22……アツパーレール
の折曲片、23……アツパーレールの基部、24
……スチールボール、26……アツパーレールの
屈曲縁、30……ロアレールの逆U字形の屈曲
縁、32……アツパーレールの突出部、34……
アツパーレールの長孔、42……ナツト、44…
…アンカープレートのツメ、47……ゴムリン
グ、46……シートベルトの連結片、48……連
結片のスリーブ、50……ボルト。
の分解斜視図、第2図、第5図は、負荷作用前後
における、第1図の線−に沿つたシートスラ
イド装置の横断面図、第3図は、シートフレーム
と一体に形成されたシートスライド装置の分解斜
視図、第4図は、シートフレームと別体に形成さ
れたシートスライド装置の分解斜視図、第6図、
第7図は、負荷作用前後における従来のシートス
ライド装置の横断面図である。 10……シートスライド装置、12……ロアレ
ール、14……アツパーレール、16……アンカ
ープレート、18……シートフレーム、20……
アツパーレールの基片、22……アツパーレール
の折曲片、23……アツパーレールの基部、24
……スチールボール、26……アツパーレールの
屈曲縁、30……ロアレールの逆U字形の屈曲
縁、32……アツパーレールの突出部、34……
アツパーレールの長孔、42……ナツト、44…
…アンカープレートのツメ、47……ゴムリン
グ、46……シートベルトの連結片、48……連
結片のスリーブ、50……ボルト。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 床面に固定されるロアレールと、 シートを積載し、左右対称の肩部を有して形
成され、肩部がスライド可能にロアレール内に
組込まれてロアレールに覆われ、軸線方向に等
間隔離反した多数の孔が肩部に形成されたアツ
パーレールと、 シートベルトの一端が連結され、下方に偏倚
されて上下方向に移動可能にアツパーレールに
取付けられたアンカープレートとを具備し、 アンカープレートは、等間隔離反して上下方
向に突き出た多数のツメを持ち、ツメは、アツ
パーレールの肩部下方に位置しアツパーレール
の肩部の孔から上方に突き出し、 係合孔が、アツパーレール肩部の孔から突き
出たアンカープレートのツメの上方で、ツメと
係合可能に、アツパーレールを覆うロアレール
上端の逆U字形の屈曲縁に多数穿設されている
シートスライド装置。 (2) ゴムが、アンカープレートのツメ、アツパー
レールの肩部間に介在されて、アンカープレー
トを下方に偏倚している実用新案登録請求の範
囲第1項記載のシートスライド装置。 (3) アンカープレートは、長手方向に沿つて下端
に左右交互に折曲してツメを成形した一枚の鋼
板から構成されている実用新案登録請求の範囲
第1項記載のシートスライド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987012295U JPH0523395Y2 (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987012295U JPH0523395Y2 (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63119426U JPS63119426U (ja) | 1988-08-02 |
| JPH0523395Y2 true JPH0523395Y2 (ja) | 1993-06-15 |
Family
ID=30800291
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987012295U Expired - Lifetime JPH0523395Y2 (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0523395Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6242585B2 (ja) * | 2013-04-26 | 2017-12-06 | テイ・エス テック株式会社 | 乗物用シート |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5712330U (ja) * | 1980-06-25 | 1982-01-22 | ||
| DE3246564A1 (de) * | 1982-12-16 | 1984-06-20 | Keiper Automobiltechnik Gmbh & Co Kg, 5630 Remscheid | Sitz, insbesondere kraftfahrzeugsitz |
| JPH0431184Y2 (ja) * | 1985-05-17 | 1992-07-27 |
-
1987
- 1987-01-30 JP JP1987012295U patent/JPH0523395Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63119426U (ja) | 1988-08-02 |
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