JPH05236016A - 転送データ長変換方式 - Google Patents

転送データ長変換方式

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Publication number
JPH05236016A
JPH05236016A JP3124392A JP3124392A JPH05236016A JP H05236016 A JPH05236016 A JP H05236016A JP 3124392 A JP3124392 A JP 3124392A JP 3124392 A JP3124392 A JP 3124392A JP H05236016 A JPH05236016 A JP H05236016A
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JP
Japan
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Withdrawn
Application number
JP3124392A
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English (en)
Inventor
Sunao Ota
直 太田
Yukihiro Kubo
幸広 久保
Tadashi Katabuchi
忠 片渕
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPH05236016A publication Critical patent/JPH05236016A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 長データ回線と短データ回線とにより接続さ
れる複数のデータ交換機を有するデータ交換システムに
おける転送データ長変換方式に関し、経済性を損なうこ
と無く、長、短両データを確実に転送可能とすることを
目的とする。 【構成】 送側交換機1A に、長回線3、短回線4の可
用性を監視する回線状態監視手段200と、長回線が
否、短回線が可の際、長データを部分データに分割し、
短回線で送る送信データ分割手段300/短回線が否、
長回線が可の際、複数の短データを合成データに結合
し、長回線で送る送信データ結合手段500とを設け、
受側交換機1B に、短回線で送られる各部分データを長
データに復元する受信データ結合手段400/長回線で
送られる合成データを分割して複数の短データを復元す
る受信データ分割手段600を設ける様に構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、長データを転送する長
データ回線と、短データを転送する短データ回線とによ
り接続される複数のデータ交換機を有するデータ交換シ
ステムにおける転送データ長変換方式に関する。
【0002】データ交換システムを経由して転送される
データのデータ長が多岐に渡る場合に、予め定められた
データ長より長い長データと、予め定められたデータ長
より短い短データとを転送する通信回線を区別すること
により、データ交換機等に設けられるデータバッファの
記憶容量を削減可能とする等、当該データ交換システム
の経済性を図っている。
【0003】
【従来の技術】図6は従来あるデータ交換システムの一
例を示す図であり、図7は図6におけるデータ転送過程
の一例を示す図である。
【0004】図6において、それぞれデータ端末(D
T)2を収容する二組のデータ交換機1〔個々のデータ
交換機を1A および1B と称し、またデータ交換機1A
および1B に収容されるデータ端末(DT)をそれぞれ
A および2B と称する〕は、それぞれ二本の長データ
回線3および短データ回線4(個々の長データ回線を3
1 および32 と称し、また個々の短データ回線を41
よび42 と称する)により接続されている。
【0005】長データ回線3は、予め定められた基準デ
ータ長(例えば256バイト)より長い長データDL
転送する為に使用され、また短データ回線4は、基準デ
ータ長より短い短データDS を転送する為に使用され
る。なお長データDL の最大許容長は4096バイトと
定めている。
【0006】なお各データ交換機1には、記憶容量が4
096バイトの長データバッファB L と、記憶容量が2
56バイトの短データバッファBS とがそれぞれ所要
数、準備されている。
【0007】図6および図7において、データ端末(D
T)2A が、データ端末(DT)2 B 宛の長データDL
をデータ交換機1A に送出すると、データ交換機1
A は、受信データのデータ長を基準データ長(=256
バイト)と比較し(図7ステップS1)、基準データ長
より長いことから受信データを長データDL と判定する
と(ステップS2)、回線状態判定部11に長データ回
線3の可用性を問合わせる(ステップS3)。
【0008】回線状態判定部11は、長データ回線3お
よび短データ回線4の通信状態を監視しており、各長デ
ータ回線3に障害も輻輳も発生しておらず、使用可能と
判定すると、長データ回線3が使用可能と通知する。
【0009】データ交換機1A は、回線状態判定部11
から長データ回線3が使用可能と通知されると(ステッ
プS4)、長データバッファBL に一旦蓄積した後(ス
テップS5)、長データ回線送信部12に対して送信対
象長データDL の転送を指示する。
【0010】長データ回線送信部12は、各長データ回
線3の中から送信対象長データDLを送信する長データ
回線(例えば31 )を選択し、長データ回線31 に対応
する送信待行列141 に登録し、また送信待行列141
から長データDL を登録順に抽出し、長データ回線31
を経由してデータ交換機1B に転送する。
【0011】データ交換機1B においては、長データ回
線受信部16が長データ回線31 から到着する長データ
L を受信すると、長データバッファBL 内に一旦蓄積
した後、データ交換機1B に所要の受信処理を実行させ
る。
【0012】なお回線状態判定部11が、例えば長デー
タ回線31 に対応する送信待行列141 が輻輳状態を呈
している為、使用不能であり、また長データ回線32
障害等で使用不能であることを識別すると、長データ回
線3が使用不能と通知する。
【0013】データ交換機1A は、回線状態判定部11
から長データ回線3が使用不能と通知されると(ステッ
プS4)、送信長データDL を長データバッファBL
蓄積すること無く廃棄する(ステップS6)。
【0014】次に、データ端末(DT)2A が、データ
端末(DT)2B 宛の短データDSをデータ交換機1A
に送出すると、データ交換機1A は、受信データのデー
タ長を基準データ長と比較し(ステップS1)、基準デ
ータ長より短いことから受信データを短データDS と判
定すると(ステップS2)、回線状態判定部11に短デ
ータ回線4が可用性を問合わせる(ステップS7)。
【0015】回線状態判定部11は、長データ回線3お
よび短データ回線4の通信状態を監視しており、各短デ
ータ回線4に障害も輻輳も発生しておらず、使用可能と
判定すると、短データ回線4が使用可能と通知する。
【0016】データ交換機1A は、回線状態判定部11
から短データ回線4が使用可能と通知されると(ステッ
プS8)、短データバッファBS に一旦蓄積した後(ス
テップS9)、短データ回線送信部13に対して送信対
象短データDS の転送を指示する。
【0017】短データ回線送信部13は、各短データ回
線4の中から送信対象短データDSを送信する短データ
回線(例えば41 )を選択し、短データ回線41 に対応
する送信待行列151 に登録し、また送信待行列151
から短データDS を登録順に抽出し、短データ回線41
を経由してデータ交換機1B に転送する。
【0018】データ交換機1B においては、短データ回
線受信部17が短データ回線41 から到着する短データ
S を受信すると、短データバッファBS 内に一旦蓄積
した後、データ交換機1B に所要の受信処理を実行させ
る。
【0019】なお回線状態判定部11が、例えば短デー
タ回線41 に対応する送信待行列151 が輻輳状態を呈
している為、使用不能であり、また短データ回線42
障害等で使用不能であることを識別すると、短データ回
線4が使用不能と通知する。
【0020】データ交換機1A は、回線状態判定部11
から短データ回線4が使用不能と通知されると(ステッ
プS8)、送信対象短データDS を短データバッファB
S に蓄積すること無く、廃棄する(ステップS6)。
【0021】
【発明が解決しようとする課題】以上の説明から明らか
な如く、従来あるデータ交換システムにおいては、デー
タ交換機1A は送信対象データが長データDL の場合に
は、長データ回線3のみの可用性を判定し、長データ回
線3が使用不能の場合には、仮に短データ回線4が使用
可能であっても長データDL の転送を停止し、また送信
対象データが短データDS の場合には、短データ回線4
のみの可用性を判定し、短データ回線4が使用不能の場
合には、仮に長データ回線3が使用可能であっても短デ
ータDS の転送を停止していた為、長データDL および
短データDS の何れも確実に転送可能とする為には、そ
れぞれ充分な長データ回線3および短データ回線4を設
備する必要があり、当該データ交換システムの経済性を
損なう問題があった。
【0022】本発明は、当該データ交換システムの経済
性を損なうこと無く、長データおよび短データの何れも
確実に転送可能とすることを目的とする。
【0023】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理を示
す図であり、同図(a) は本発明(請求項1)の原理を示
し、同図(b) は本発明(請求項2乃至請求項4)の原理
を示す。
【0024】図1(a) および図1(b) において、1はデ
ータ交換機で、1A は送信側のデータ交換機を、1B
受信側のデータ交換機をそれぞれ示し、3は長データ回
線、4は短データ回線である。
【0025】200は、本発明(請求項1および請求項
2)により送信側のデータ交換機1 A に設けられた回線
状態監視手段である。300は、本発明(請求項1)に
より送信側のデータ交換機1A に設けられた送信データ
分割手段である。
【0026】400は、本発明(請求項1)により受信
側のデータ交換機1B に設けられた受信データ結合手段
である。500は、本発明(請求項2乃至請求項4)に
より送信側のデータ交換機1Aに設けられた送信データ
結合手段である。
【0027】600は、本発明(請求項2乃至請求項
4)により受信側のデータ交換機1Bに設けられた受信
データ分割手段である。
【0028】
【作用】長データ回線3は、予め定められたデータ長よ
り長い長データを転送し、また短データ回線4は、前述
の予め定められたデータ長より短い短データを転送す
る。
【0029】回線状態監視手段200は、長データ回線
3および短データ回線4の使用可能性を監視する。送信
データ分割手段300は、回線状態監視手段200が長
データ回線3を使用不能であり、且つ短データ回線4を
使用可能であると判定した場合に、長データを複数の予
め定められたデータ長より短い部分データに分割し、短
データ回線4を経由して受信側のデータ交換機1B に転
送する。
【0030】受信データ結合手段400は、送信側のデ
ータ交換機1A から短データ回線4を経由して転送され
る短データから部分データを識別し、同一長データを分
割して生成された各部分データを結合し、元の長データ
を復元する。
【0031】送信データ結合手段500は、回線状態監
視手段200が短データ回線4を使用不能であり、且つ
長データ回線3を使用可能であると判定した場合に、複
数の短データを予め定められたデータ長より長い合成デ
ータに結合し、長データ回線3を経由して受信側のデー
タ交換機1B に転送する。
【0032】受信データ分割手段600は、送信側のデ
ータ交換機1A から長データ回線3を経由して転送され
るデータから合成データを識別して分割し、元の複数の
短データを復元する。
【0033】なお送信データ結合手段500は、同一の
データ端末(DT)宛に送信される複数の短データのみ
を結合して合成データを生成することが考慮される。ま
た送信データ結合手段500は、予め定められた複数の
データ端末(DT)宛に送信される複数の短データを結
合して合成データを生成することが考慮される。
【0034】従って、長データ回線が使用不能の場合に
も、短データ回線が使用可能であれば長データも転送可
能となり、また短データ回線が使用不能の場合にも、長
データ回線が使用可能であれば短データも転送可能とな
り、当該データ交換システムの経済性を損なうこと無
く、長データおよび短データ共に転送可能性が向上す
る。
【0035】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面により説明す
る。図2は本発明の一実施例によるデータ交換システム
を示す図であり、図3は図2におけるデータ分割・結合
過程の一例を示す図であり、図4は図2における短デー
タ受信過程の一例を示す図であり、図5は図2における
長データ受信過程の一例を示す図である。なお、全図を
通じて同一符号は同一対象物を示す。
【0036】図2においては、図1(a) および図1(b)
における回線状態監視手段200として回線状態判定部
11が設けられ、また図1(a) における送信データ分割
手段300として送信データ分割部101が設けられ、
また図1(a) における受信データ結合手段400として
受信データ結合部103が設けられ、また図1(b) にお
ける送信データ結合手段500として送信データ結合部
102が設けられ、また図1(b) における受信データ分
割手段600として受信データ分割部104が設けられ
ている。
【0037】図2乃至図5において、データ端末(D
T)2A が、データ端末(DT)2B宛の長データDL
をデータ交換機1A に送出すると、データ交換機1
A は、受信データのデータ長を基準データ長(=256
バイト)と比較し(図3ステップS11)、基準データ
長より長いことから受信データを長データDL と判定す
ると(ステップS12)、回線状態判定部11に長デー
タ回線3の可用性を問合わせる(ステップS13)。
【0038】回線状態判定部11は、長データ回線3お
よび短データ回線4の通信状態を監視しており、各長デ
ータ回線3に障害も輻輳も発生しておらず、使用可能と
判定すると、長データ回線3が使用可能と通知する。
【0039】データ交換機1A は、回線状態判定部11
から長データ回線3が使用可能と通知されると(ステッ
プS14)、長データバッファBL に一旦蓄積した後
(ステップS15)、長データ回線送信部12に対して
送信対象長データDL の転送を指示する。
【0040】長データ回線送信部12は、各長データ回
線3の中から送信対象長データDLを送信する長データ
回線(例えば31 )を選択し、長データ回線31 に対応
する送信待行列141 に登録し、また送信待行列141
から長データDL を登録順に抽出し、長データ回線31
を経由してデータ交換機1B に転送する。
【0041】なお回線状態判定部11が、例えば長デー
タ回線31 に対応する送信待行列141 が輻輳状態を呈
している為、使用不能であり、また長データ回線32
障害等で使用不能であることを識別すると、長データ回
線3が使用不能と通知する。
【0042】データ交換機1A は、回線状態判定部11
から長データ回線3が使用不能と通知されると(ステッ
プS14)、次に回線状態判定部11に短データ回線4
の可用性を問合わせる(ステップS16)。
【0043】回線状態判定部11は、各短データ回線4
に障害も輻輳も発生しておらず、使用可能と判定する
と、短データ回線4が使用可能と通知する。データ交換
機1A は、回線状態判定部11から短データ回線4が使
用可能と通知されると(ステップS17)、送信データ
分割部101に対して送信対象長データDL を伝達し、
分割を指示する。
【0044】送信データ分割部101は、送信対象た長
データDL を、基準データ長より短い複数の部分データ
D に分割し(ステップS18)、各部分データDD
元の長データDL を分割したことを示す識別情報、並び
に分割順序を示す情報を付加し、それぞれ短データバッ
ファBS に一旦蓄積した後(ステップS19)、短デー
タ回線送信部13に対して部分データDD の転送を指示
する。
【0045】短データ回線送信部13は、各短データ回
線4の中から指示された部分データDD を送信する短デ
ータ回線(例えば41 )を選択し、短データ回線41
対応する送信待行列151 に短データDS として登録
し、また送信待行列151 から短データDS を登録順に
抽出し、短データ回線41 を経由してデータ交換機1B
に転送する。
【0046】なお回線状態判定部11が、例えば短デー
タ回線41 に対応する送信待行列151 が輻輳状態を呈
している為、使用不能であり、また短データ回線42
障害等で使用不能であることを識別すると、短データ回
線4が使用不能と通知する。
【0047】データ交換機1A は、回線状態判定部11
から短データ回線4も使用不能と通知されると(ステッ
プS17)、受信した長データDL の転送を停止し、廃
棄する(ステップS20)。
【0048】次に、データ端末(DT)2A が、データ
端末(DT)2B 宛の短データDSをデータ交換機1A
に送出すると、データ交換機1A は、受信データのデー
タ長を基準データ長(=256バイト)と比較し(図3
ステップS11)、基準データ長より短いことから受信
データを短データDS と判定すると(ステップS1
2)、回線状態判定部11に短データ回線4の可用性を
問合わせる(ステップS21)。
【0049】回線状態判定部11は、各短データ回線4
に障害も輻輳も発生しておらず、使用可能と判定する
と、短データ回線4が使用可能と通知する。データ交換
機1A は、回線状態判定部11から短データ回線4が使
用可能と通知されると(ステップS22)、短データバ
ッファBS に一旦蓄積した後(ステップS23)、短デ
ータ回線送信部13に対して送信対象短データDS の転
送を指示する。
【0050】短データ回線送信部13は、各短データ回
線4の中から送信対象短データDSを送信する短データ
回線(例えば41 )を選択し、短データ回線41 に対応
する送信待行列151 に登録し、また送信待行列151
から短データDS を登録順に抽出し、短データ回線41
を経由してデータ交換機1B に転送する。
【0051】なお回線状態判定部11が、例えば短デー
タ回線41 に対応する送信待行列151 が輻輳状態を呈
している為、使用不能であり、また短データ回線42
障害等で使用不能であることを識別すると、短データ回
線4が使用不能と通知する。
【0052】データ交換機1A は、回線状態判定部11
から短データ回線4が使用不能と通知されると(ステッ
プS22)、次に回線状態判定部11に長データ回線3
の可用性を問合わせる(ステップS24)。
【0053】回線状態判定部11は、各長データ回線3
に障害も輻輳も発生しておらず、使用可能と判定する
と、長データ回線3が使用可能と通知する。データ交換
機1A は、回線状態判定部11から長データ回線3が使
用可能と通知されると(ステップS25)、送信データ
結合部102に対して送信対象短データDS を伝達し、
結合を指示する。
【0054】送信データ結合部102は、複数の短デー
タDS を伝達されると、基準データ長より長い合成デー
タDC に結合し(ステップS26)、結合した元の各短
データDS の識別情報、データ長等を付加し、長データ
バッファBL に一旦蓄積した後(ステップS27)、長
データ回線送信部12に対して合成データDC の転送を
指示する。
【0055】長データ回線送信部12は、各長データ回
線3の中から送信対象合成データD C を送信する長デー
タ回線(例えば31 )を選択し、長データ回線31 に対
応する送信待行列141 に長データDL として登録し、
また送信待行列141 から長データDL を登録順に抽出
し、長データ回線31 を経由してデータ交換機1B に転
送する。
【0056】なお回線状態判定部11が、例えば長デー
タ回線31 に対応する送信待行列141 が輻輳状態を呈
している為、使用不能であり、また長データ回線32
障害等で使用不能であることを識別すると、長データ回
線3が使用不能と通知する。
【0057】データ交換機1A は、回線状態判定部11
から長データ回線3も使用不能と通知されると(ステッ
プS25)、受信した短データDS の転送を停止し、廃
棄する(ステップS20)。
【0058】一方、データ交換機1B においては、短デ
ータ回線受信部17が、短データ回線41 から到着する
短データDS を受信すると、受信データ結合部103に
伝達する。
【0059】受信データ結合部103は、伝達された短
データDS が部分データDD か否かを、元の長データD
L を分割したことを示す識別情報の有無等で識別し(図
4ステップS31)、部分データDD では無いことを識
別すると(ステップS32)、短データバッファBS
一旦蓄積した後(ステップS33)、データ交換機1 B
に所要の受信処理を実行させるが、部分データDD であ
ることを識別すると(ステップS32)、部分データD
D に付加されている元の長データDL の識別情報を分析
し、同一の長データDL から分割された部分データDD
を収集すると、更に分割順序を示す情報を分析し、分割
順序に基づき順次結合することにより元の長データDL
を復元し(ステップS34)、長データバッファBL
一旦蓄積した後(ステップS35)、データ交換機1B
に所要の受信処理を実行させる。
【0060】またデータ交換機1B の長データ回線受信
部16が、長データ回線31 から到着する長データDL
を受信すると、受信データ分割部104に伝達する。受
信データ分割部104は、伝達された長データDL が合
成データDC か否かを、元の各短データDS を結合した
ことを示す識別情報の有無等で識別し(図5ステップS
41)、合成データDC では無いことを識別すると(ス
テップS42)、長データバッファBL に一旦蓄積した
後(ステップS43)、データ交換機1B に所要の受信
処理を実行させるが、合成データDC であることを識別
すると(ステップS42)、合成データDC に付加され
ている元の各短データDS の識別情報およびデータ長に
基づき合成データDC を分割することにより、元の各短
データDS を復元し(ステップS44)、それぞれ短デ
ータバッファBS に一旦蓄積した後(ステップS4
5)、データ交換機1B に所要の受信処理を実行させ
る。
【0061】以上の説明から明らかな如く、本実施例に
よれば、送信側のデータ交換機1Aが長データDL を送
信しようとする際に、長データ回線3が使用不能であっ
ても、短データ回線4が使用可能である場合には、送信
すべき長データDL を基準データ長より短い複数の部分
データDD に分割し、短データDS と共に短データ回線
4を経由して転送し、受信側のデータ交換機1B におい
て、受信した部分データDD を元の長データDL に結合
する為、長データDL の転送が可能となり、また送信側
のデータ交換機1A が短データDS を送信しようとする
際に、短データ回線4が使用不能であっても、長データ
回線3が使用可能である場合には、送信すべき複数の短
データDS を基準データ長より長い合成データDC に結
合し、長データDL と共に長データ回線3を経由して転
送し、受信側のデータ交換機1Bにおいて、受信した合
成データDC を元の短データDS に分割する為、短デー
タDS の転送が可能となる。
【0062】なお、図2乃至図5はあく迄本発明の一実
施例に過ぎず、例えば送信データ結合部102が伝達さ
れる複数の短データDS の中から、同一の着信データ端
末(DT)2B 宛の短データDS のみを結合して一つの
合成データDC を生成することにより、結合される各短
データDS に付加されている宛先データ端末(DT)情
報を一つに纏めることが考慮されるが、長データ回線3
を転送する間だけ宛先データ端末(DT)情報が纏まる
ことによる利点と、同一データ端末(DT)2 B 宛の短
データDS が纏まる迄の待時間との兼合いで採用を決定
する必要がある。なお宛先データ端末(DT)2B が同
一の場合、合成データDC の儘で宛先データ端末(D
T)2B 迄送達することも考慮されるが、これは本発明
の対象では無い。
【0063】また送信データ結合部102が伝達される
複数の短データDS の中から、予め定められた複数のデ
ータ端末(DT)宛の短データDS のみを結合して一つ
の合成データDC を生成することも考慮される。なお結
合の対象となる複数のデータ端末(DT)としては、例
えば受信側のデータ交換機1B から更に複数のデータ交
換機が接続されているデータ交換システムにおいては、
同一の着信データ交換機に収容される複数のデータ端末
(DT)が考慮され、更にデータ交換システムが閉域通
信サービスを提供している場合、同一閉域通信網に所属
する複数のデータ端末(DT)が考慮されるが、何れの
場合にも、前述の同一データ端末(DT)2B 宛の短デ
ータDS を結合した場合と同様に、利害を良く検討して
採用を決定する必要がある。
【0064】またデータ交換機1A および1B はそれぞ
れ二本の長データ回線3および短データ回線4により接
続されるものに限定されることは無く、他に幾多の変形
が考慮されるが、何れの場合にも本発明の効果は変わら
ない。また各データ交換機1 A および1B の構成は図示
されるものに限定されることは無く、他に幾多の変形が
考慮されるが、何れの場合にも本発明の効果は変わらな
い。更に本発明の対象となるデータ交換システムは、図
示されるものに限定されぬことは言う迄も無い。
【0065】
【発明の効果】以上、本発明によれば、前記データ交換
システムにおいて、長データ回線が使用不能の場合に
も、短データ回線が使用可能であれば長データも転送可
能となり、また短データ回線が使用不能の場合にも、長
データ回線が使用可能であれば短データも転送可能とな
り、当該データ交換システムの経済性を損なうこと無
く、長データおよび短データ共に転送可能性が向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の原理を示す図で、同図(a) は本発明
(請求項1)の原理を示し、同図(b) は本発明(請求項
2乃至請求項4)の原理を示す
【図2】 本発明の一実施例によるデータ交換システム
を示す図
【図3】 図2におけるデータ分割・結合過程の一例を
示す図
【図4】 図2における短データ受信過程の一例を示す
【図5】 図2における長データ受信過程の一例を示す
【図6】 従来あるデータ交換システムの一例を示す図
【図7】 図6におけるデータ転送過程の一例を示す図
【符号の説明】
1 データ交換機 2 データ端末(DT) 3 長データ回線 4 短データ回線 11 回線状態判定部 12 長データ回線送信部 13 短データ回線送信部 14、15 送信待行列 16 長データ回線受信部 17 短データ回線受信部 101 送信データ分割部 102 送信データ結合部 103 受信データ結合部 104 受信データ分割部 200 回線状態監視手段 300 送信データ分割手段 400 受信データ結合手段 500 送信データ結合手段 600 受信データ分割手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め定められたデータ長より長い長デー
    タを転送する長データ回線(3)と、前記予め定められ
    たデータ長より短い短データを転送する短データ回線
    (4)とにより接続される複数のデータ交換機(1)を
    有するデータ交換システムにおいて、 送信側のデータ交換機(1A )に、前記長データ回線
    (3)および短データ回線(4)の可用性を監視する回
    線状態監視手段(200)と、 前記回線状態監視手段(200)が前記長データ回線
    (3)を使用不能であり、且つ前記短データ回線(4)
    を使用可能であると判定した場合に、前記長データを複
    数の前記予め定められたデータ長より短い部分データに
    分割し、前記短データ回線(4)を経由して受信側のデ
    ータ交換機(1B )に転送する送信データ分割手段(3
    00)とを設け、 受信側のデータ交換機(1B )に、前記送信側のデータ
    交換機(1A )から前記短データ回線(4)を経由して
    転送される短データから前記部分データを識別し、同一
    長データを分割して生成された前記各部分データを結合
    し、元の長データを復元する受信データ結合手段(40
    0)を設けることを特徴とする転送データ長変換方式。
  2. 【請求項2】 予め定められたデータ長より長い長デー
    タを転送する長データ回線(3)と、前記予め定められ
    たデータ長より短い短データを転送する短データ回線
    (4)とにより接続される複数のデータ交換機(1)を
    有するデータ交換システムにおいて、 送信側のデータ交換機(1A )に、前記長データ回線
    (3)および短データ回線(4)の可用性を監視する回
    線状態監視手段(200)と、 前記回線状態監視手段(200)が前記短データ回線
    (4)を使用不能であり、且つ前記長データ回線(3)
    を使用可能であると判定した場合に、複数の前記短デー
    タを前記予め定められたデータ長より長い合成データに
    結合し、前記長データ回線(3)を経由して受信側のデ
    ータ交換機(1B )に転送する送信データ結合手段(5
    00)とを設け、 受信側のデータ交換機(1B )に、前記送信側のデータ
    交換機(1A )から前記長データ回線(3)を経由して
    転送される長データから前記合成データを識別して分割
    し、元の複数の短データを復元する受信データ分割手段
    (600)を設けることを特徴とする転送データ長変換
    方式。
  3. 【請求項3】 前記送信データ結合手段(500)は、
    同一のデータ端末宛に送信される複数の短データのみを
    結合して前記合成データを生成することを特徴とする請
    求項2記載の転送データ長変換方式。
  4. 【請求項4】 前記送信データ結合手段(500)は、
    予め定められた複数のデータ端末宛に送信される複数の
    短データを結合して前記合成データを生成することを特
    徴とする請求項2記載の転送データ長変換方式。
JP3124392A 1992-02-19 1992-02-19 転送データ長変換方式 Withdrawn JPH05236016A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4875970A (en) * 1988-03-29 1989-10-24 Ngk Insulators, Ltd. Method of forming recessed profile on ferrite single crystal by chemical etching
EP2469341A1 (en) 2010-12-27 2012-06-27 Ricoh Company, Ltd. Image bearing member and image forming method, image forming apparatus, and process cartridge

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