JPH07254913A - データ蓄積転送方式 - Google Patents
データ蓄積転送方式Info
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- JPH07254913A JPH07254913A JP6042953A JP4295394A JPH07254913A JP H07254913 A JPH07254913 A JP H07254913A JP 6042953 A JP6042953 A JP 6042953A JP 4295394 A JP4295394 A JP 4295394A JP H07254913 A JPH07254913 A JP H07254913A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 データ交換網におけるデータ蓄積転送方式に
関し、データ交換網に生起したデータ転送要求が、一時
的に転送不能となった場合にも、端末装置の余分な負
担、並びにデータ交換網の無効な負荷を極力軽減するこ
とを目的とする。 【構成】 発信側端末装置(200A )から着信側端末
装置(200B )へデータ転送要求が生起した際に、デ
ータ転送を不能とする状況が発生していた場合に、着信
側端末装置の代わりに発信側端末装置との間にデータ転
送路を設定し、発信側端末装置からの送信データを受信
するデータ受信手段(101)と、受信データを蓄積す
るデータ蓄積手段(102)と、データ転送を不能とす
る状況が解消した場合に、着信側端末装置との間にデー
タ転送経路を設定し、蓄積済データを抽出し、着信側端
末装置へ転送するデータ送信手段(103)とを設ける
様に構成する。
関し、データ交換網に生起したデータ転送要求が、一時
的に転送不能となった場合にも、端末装置の余分な負
担、並びにデータ交換網の無効な負荷を極力軽減するこ
とを目的とする。 【構成】 発信側端末装置(200A )から着信側端末
装置(200B )へデータ転送要求が生起した際に、デ
ータ転送を不能とする状況が発生していた場合に、着信
側端末装置の代わりに発信側端末装置との間にデータ転
送路を設定し、発信側端末装置からの送信データを受信
するデータ受信手段(101)と、受信データを蓄積す
るデータ蓄積手段(102)と、データ転送を不能とす
る状況が解消した場合に、着信側端末装置との間にデー
タ転送経路を設定し、蓄積済データを抽出し、着信側端
末装置へ転送するデータ送信手段(103)とを設ける
様に構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データ交換網における
データ蓄積転送方式に関し、特に発信側の端末装置か
ら、着信側の端末装置へのデータ転送経路が一時的に設
定出来なかった場合に、端末装置間のデータ転送に有効
なサービスを提供するデータ蓄積転送方式に関する。
データ蓄積転送方式に関し、特に発信側の端末装置か
ら、着信側の端末装置へのデータ転送経路が一時的に設
定出来なかった場合に、端末装置間のデータ転送に有効
なサービスを提供するデータ蓄積転送方式に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来あるデータ交換網の一例を示
す図であり、図6は図5におけるデータ転送過程の一例
を示す図であり、図7は図5におけるデータ転送過程の
他の一例を示す図である。
す図であり、図6は図5におけるデータ転送過程の一例
を示す図であり、図7は図5におけるデータ転送過程の
他の一例を示す図である。
【0003】図5においては、本発明の対象となるデー
タ交換網として、二組のパケット交換機(1)〔個々の
パケット交換機(1)を(1A )および(1B )と称す
る、以下同様〕を中継線(3)により接続したパケット
交換網が示されている。
タ交換網として、二組のパケット交換機(1)〔個々の
パケット交換機(1)を(1A )および(1B )と称す
る、以下同様〕を中継線(3)により接続したパケット
交換網が示されている。
【0004】図5および図6において、パケット交換機
(1A )に収容されるパケット端末(2A )が、パケッ
ト交換機(1B )に収容されるパケット端末(2B )に
データ転送を希望し、発パケット端末(2A )に付与さ
れている端末アドレス(A2A)を発アドレス(AS )と
し、着パケット端末(2B )に付与されている端末アド
レス(A2B)を着アドレス(AD )とする発呼要求パケ
ット(CR〔A2A.A 2B〕)を組立て、パケット交換機
(1A )に送信する。
(1A )に収容されるパケット端末(2A )が、パケッ
ト交換機(1B )に収容されるパケット端末(2B )に
データ転送を希望し、発パケット端末(2A )に付与さ
れている端末アドレス(A2A)を発アドレス(AS )と
し、着パケット端末(2B )に付与されている端末アド
レス(A2B)を着アドレス(AD )とする発呼要求パケ
ット(CR〔A2A.A 2B〕)を組立て、パケット交換機
(1A )に送信する。
【0005】この時、着パケット端末(2B )を収容す
るパケット交換機(1B )に異常が発生しており、着パ
ケット端末(2B )へのデータ転送が不能であること
が、パケット交換機(1A )に通知されていたとする
と、パケット交換機(1A )は、発パケット端末
(2A )から受信した発呼要求パケット(CR〔A2A.
A2B〕)に基づく呼設定が不可能と判定し、発パケット
端末(2A )に対して切断指示パケット(CI)を返送
し、データ転送要求を拒否する。
るパケット交換機(1B )に異常が発生しており、着パ
ケット端末(2B )へのデータ転送が不能であること
が、パケット交換機(1A )に通知されていたとする
と、パケット交換機(1A )は、発パケット端末
(2A )から受信した発呼要求パケット(CR〔A2A.
A2B〕)に基づく呼設定が不可能と判定し、発パケット
端末(2A )に対して切断指示パケット(CI)を返送
し、データ転送要求を拒否する。
【0006】切断指示パケット(CI)を受信した発パ
ケット端末(2A )は、着パケット端末(2B )へのデ
ータ転送を一旦諦め、パケット交換機(1A )に対して
切断確認パケット(CF)を返送する。
ケット端末(2A )は、着パケット端末(2B )へのデ
ータ転送を一旦諦め、パケット交換機(1A )に対して
切断確認パケット(CF)を返送する。
【0007】次に、図5および図7において、パケット
交換機(1A )に収容されるパケット端末(2A )が、
パケット交換機(1B )に収容されるパケット端末(2
B )にデータ転送を希望し、発呼要求パケット(CR
〔A2A.A2B〕)を組立て、パケット交換機(1A )に
送信する。
交換機(1A )に収容されるパケット端末(2A )が、
パケット交換機(1B )に収容されるパケット端末(2
B )にデータ転送を希望し、発呼要求パケット(CR
〔A2A.A2B〕)を組立て、パケット交換機(1A )に
送信する。
【0008】この時、パケット交換機(1A )が、着パ
ケット端末(2B )を収容するパケット交換機(1B )
を正常と認識している場合には、受信した発呼要求パケ
ット(CR〔A2A.A2B〕)をパケット交換機(1B )
へ転送し、また発呼要求パケット(CR〔A2A.
A2B〕)を受信したパケット交換機(1B )は、着パケ
ット端末(2B )を正常と認識している場合には、着呼
パケット(CN〔A2A.A2B〕)を着パケット端末(2
B )へ転送する。
ケット端末(2B )を収容するパケット交換機(1B )
を正常と認識している場合には、受信した発呼要求パケ
ット(CR〔A2A.A2B〕)をパケット交換機(1B )
へ転送し、また発呼要求パケット(CR〔A2A.
A2B〕)を受信したパケット交換機(1B )は、着パケ
ット端末(2B )を正常と認識している場合には、着呼
パケット(CN〔A2A.A2B〕)を着パケット端末(2
B )へ転送する。
【0009】なおこの時、着パケット端末(2B )が輻
輳状態にあり、着呼パケット(CN〔A2A.A2B〕)に
基づく転送データを受信不能とすると、着パケット端末
(2 B )は切断要求パケット(CQ)をパケット交換機
(1B )に返送する。
輳状態にあり、着呼パケット(CN〔A2A.A2B〕)に
基づく転送データを受信不能とすると、着パケット端末
(2 B )は切断要求パケット(CQ)をパケット交換機
(1B )に返送する。
【0010】パケット交換機(1B )は、受信した切断
要求パケット(CQ)をパケット交換機(1A )に転送
し、切断要求パケット(CQ)を受信したパケット交換
機(1A )は、切断指示パケット(CI)を発パケット
端末(2A )に返送する。
要求パケット(CQ)をパケット交換機(1A )に転送
し、切断要求パケット(CQ)を受信したパケット交換
機(1A )は、切断指示パケット(CI)を発パケット
端末(2A )に返送する。
【0011】切断指示パケット(CI)を受信した発パ
ケット端末(2A )は、着パケット端末(2B )へのデ
ータ転送を一旦諦め、パケット交換機(1A )に対して
切断確認パケット(CF)を返送する。
ケット端末(2A )は、着パケット端末(2B )へのデ
ータ転送を一旦諦め、パケット交換機(1A )に対して
切断確認パケット(CF)を返送する。
【0012】何れの場合にも、パケット端末(2A )
は、着パケット端末(2B )へのデータ転送が可能とな
り次第、データ転送を希望するが、パケット端末
(2A )にはパケット交換機(1B )に発生した異常状
態の回復時期〔図6の場合〕、或いは着パケット端末
(2B )の輻輳回復時期〔図7の場合〕を認識する機能
は具備していない為、適当な間隔を置いて再度発呼要求
パケット(CR〔A2A.A2B〕)を送信し、着パケット
端末(2B )へのデータ転送に成功する迄、以上の過程
を繰返すこととなる。
は、着パケット端末(2B )へのデータ転送が可能とな
り次第、データ転送を希望するが、パケット端末
(2A )にはパケット交換機(1B )に発生した異常状
態の回復時期〔図6の場合〕、或いは着パケット端末
(2B )の輻輳回復時期〔図7の場合〕を認識する機能
は具備していない為、適当な間隔を置いて再度発呼要求
パケット(CR〔A2A.A2B〕)を送信し、着パケット
端末(2B )へのデータ転送に成功する迄、以上の過程
を繰返すこととなる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】以上の説明から明らか
な如く、従来あるデータ交換網においては、パケット交
換機(1B )における異常発生、或いは着パケット端末
(2B )における輻輳発生等の理由により、着パケット
端末(2B )へのデータ転送が不成功に終わった発パケ
ット端末(2A )は、不成功の原因が解消される時期を
認識する機能を具備していない為、適当な間隔を置いて
データ転送要求を繰返すこととなり、また着パケット端
末(2B )は、輻輳状態で受信したパケットを廃棄する
こととなり、発パケット端末(2A )および着パケット
端末(2B )とも無効処理を繰返す問題があり、またパ
ケット交換網も、無効なデータ転送要求を繰返し受信す
ることとなり、当該データ交換網の効率および利便性が
低下する問題があった。
な如く、従来あるデータ交換網においては、パケット交
換機(1B )における異常発生、或いは着パケット端末
(2B )における輻輳発生等の理由により、着パケット
端末(2B )へのデータ転送が不成功に終わった発パケ
ット端末(2A )は、不成功の原因が解消される時期を
認識する機能を具備していない為、適当な間隔を置いて
データ転送要求を繰返すこととなり、また着パケット端
末(2B )は、輻輳状態で受信したパケットを廃棄する
こととなり、発パケット端末(2A )および着パケット
端末(2B )とも無効処理を繰返す問題があり、またパ
ケット交換網も、無効なデータ転送要求を繰返し受信す
ることとなり、当該データ交換網の効率および利便性が
低下する問題があった。
【0014】本発明は、データ交換網に生起したデータ
転送要求が、一時的に転送不能となった場合にも、端末
装置の余分な負担、並びにデータ交換網の無効な負荷を
極力軽減することを目的とする。
転送要求が、一時的に転送不能となった場合にも、端末
装置の余分な負担、並びにデータ交換網の無効な負荷を
極力軽減することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理を示
す図である。図1において、100は本発明の対象とな
るデータ交換網、200はデータ交換網(100)に複
数収容される端末装置で、200A は発信側の端末装
置、200B は着信側の端末装置を示す。
す図である。図1において、100は本発明の対象とな
るデータ交換網、200はデータ交換網(100)に複
数収容される端末装置で、200A は発信側の端末装
置、200B は着信側の端末装置を示す。
【0016】101は、本発明によりデータ交換網(1
00)内に設けられたデータ受信手段である。102
は、本発明によりデータ交換網(100)内に設けられ
たデータ蓄積手段である。
00)内に設けられたデータ受信手段である。102
は、本発明によりデータ交換網(100)内に設けられ
たデータ蓄積手段である。
【0017】103は、本発明によりデータ交換網(1
00)内に設けられたデータ送信手段である。
00)内に設けられたデータ送信手段である。
【0018】
【作用】データ受信手段(101)は、発信側の端末装
置(200A )から着信側の端末装置(200B )へデ
ータ転送要求が生起した際に、データ転送を不能とする
状況が発生していた場合に、着信側の端末装置(200
B )の代わりに発信側の端末装置(200A )との間に
データ転送路を設定し、発信側の端末装置(200A )
から送信する転送データを受信する。
置(200A )から着信側の端末装置(200B )へデ
ータ転送要求が生起した際に、データ転送を不能とする
状況が発生していた場合に、着信側の端末装置(200
B )の代わりに発信側の端末装置(200A )との間に
データ転送路を設定し、発信側の端末装置(200A )
から送信する転送データを受信する。
【0019】データ蓄積手段(102)は、データ受信
手段(101)が受信した転送データを蓄積する。デー
タ送信手段(103)は、データ転送を不能とする状況
が解消した場合に、着信側の端末装置(200B )との
間にデータ転送経路を設定し、データ蓄積手段(10
2)に蓄積済の転送データを抽出し、着信側の端末装置
(200B )へ転送する。
手段(101)が受信した転送データを蓄積する。デー
タ送信手段(103)は、データ転送を不能とする状況
が解消した場合に、着信側の端末装置(200B )との
間にデータ転送経路を設定し、データ蓄積手段(10
2)に蓄積済の転送データを抽出し、着信側の端末装置
(200B )へ転送する。
【0020】なおデータ受信手段(101)は、発信側
の端末装置(200A )からのデータ転送要求を受信し
た着信側の端末装置(200B )から、再送時間を指定
した受信拒否が返送された場合に、発信側の端末装置
(200A )から送信されるデータを受信し、またデー
タ送信手段(103)は、着信側の端末装置(20
0B)からデータ転送を拒否知されてから、指定された
再送時間が経過した後に、データ蓄積手段(102)に
蓄積済のデータを着信側の端末装置(200B )へ転送
することが考慮される。
の端末装置(200A )からのデータ転送要求を受信し
た着信側の端末装置(200B )から、再送時間を指定
した受信拒否が返送された場合に、発信側の端末装置
(200A )から送信されるデータを受信し、またデー
タ送信手段(103)は、着信側の端末装置(20
0B)からデータ転送を拒否知されてから、指定された
再送時間が経過した後に、データ蓄積手段(102)に
蓄積済のデータを着信側の端末装置(200B )へ転送
することが考慮される。
【0021】またデータ受信手段(101)は、着信側
の端末装置(200B )に至るデータ転送方路に異常が
発生し、データ転送が不能となった場合に、発信側の端
末装置(200A )から送信されるデータを受信し、ま
たデータ送信手段(103)は、着信側の端末装置(2
00B )に至るデータ転送方路に発生中の異常状態が解
消した場合に、データ蓄積手段(102)に蓄積済のデ
ータを着信側の端末装置(200B )へ転送することが
考慮される。
の端末装置(200B )に至るデータ転送方路に異常が
発生し、データ転送が不能となった場合に、発信側の端
末装置(200A )から送信されるデータを受信し、ま
たデータ送信手段(103)は、着信側の端末装置(2
00B )に至るデータ転送方路に発生中の異常状態が解
消した場合に、データ蓄積手段(102)に蓄積済のデ
ータを着信側の端末装置(200B )へ転送することが
考慮される。
【0022】またデータ送信手段(103)は、データ
蓄積手段(102)に蓄積済のデータを着信側の端末装
置(200B )へ転送し終わったことを、発信側の端末
装置(200A )に対して報告可能とすることが考慮さ
れる。
蓄積手段(102)に蓄積済のデータを着信側の端末装
置(200B )へ転送し終わったことを、発信側の端末
装置(200A )に対して報告可能とすることが考慮さ
れる。
【0023】またデータ蓄積手段(102)は、蓄積中
のデータが、予め定められた許容時間経過しても転送さ
れなかった場合に、該データを廃棄することが考慮され
る。またデータ受信手段(101)は、発信側の端末装
置(200A )から、予め許容されたデータ長以上の転
送データの送信を要求された場合に、データの受信を拒
否することが考慮される。
のデータが、予め定められた許容時間経過しても転送さ
れなかった場合に、該データを廃棄することが考慮され
る。またデータ受信手段(101)は、発信側の端末装
置(200A )から、予め許容されたデータ長以上の転
送データの送信を要求された場合に、データの受信を拒
否することが考慮される。
【0024】更にデータ受信手段(101)は、発信側
の端末装置(200A )から、データ蓄積手段(10
2)の現存蓄積可能領域以上のデータの送信を要求され
た場合に、データの受信を拒否することが考慮される。
の端末装置(200A )から、データ蓄積手段(10
2)の現存蓄積可能領域以上のデータの送信を要求され
た場合に、データの受信を拒否することが考慮される。
【0025】従って、端末装置からのデータ転送要求が
一時的に不可能の場合にも、発端末装置はデータ交換網
にデータ送信を済ませることが可能となり、データ転送
要求を繰返す負担が削減され、また着信側の端末装置も
無効データを受信・廃棄する負担が削減され、更にデー
タ交換網も無効データ転送要求の受付処理、並びに無効
データの転送処理から解放され、当該データ交換網の効
率および利便性が大幅に向上する。
一時的に不可能の場合にも、発端末装置はデータ交換網
にデータ送信を済ませることが可能となり、データ転送
要求を繰返す負担が削減され、また着信側の端末装置も
無効データを受信・廃棄する負担が削減され、更にデー
タ交換網も無効データ転送要求の受付処理、並びに無効
データの転送処理から解放され、当該データ交換網の効
率および利便性が大幅に向上する。
【0026】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面により説明す
る。図2は本発明の一実施例によるデータ交換網を示す
図であり、図3は図2におけるデータ転送過程の一例を
示す図であり、図4は図2におけるデータ転送過程の他
の一例を示す図である。なお、全図を通じて同一符号は
同一対象物を示す。
る。図2は本発明の一実施例によるデータ交換網を示す
図であり、図3は図2におけるデータ転送過程の一例を
示す図であり、図4は図2におけるデータ転送過程の他
の一例を示す図である。なお、全図を通じて同一符号は
同一対象物を示す。
【0027】図2においては、図1におけるデータ交換
網(100)としてパケット交換網が示され、また図1
における端末装置(200)としてパケット端末(2)
が示されている。
網(100)としてパケット交換網が示され、また図1
における端末装置(200)としてパケット端末(2)
が示されている。
【0028】各交換機(1)内には、図1におけるデー
タ受信手段(101)およびデータ送信手段(103)
として、転送制御処理部(15)および転送状況管理部
(16)が設けられている。
タ受信手段(101)およびデータ送信手段(103)
として、転送制御処理部(15)および転送状況管理部
(16)が設けられている。
【0029】また図1におけるデータ蓄積手段(10
2)として、データベース装置(4)が各パケット交換
機(1)に共通に設けられていると共に、各交換機
(1)内にデータベース制御部(14)が設けられてい
る。
2)として、データベース装置(4)が各パケット交換
機(1)に共通に設けられていると共に、各交換機
(1)内にデータベース制御部(14)が設けられてい
る。
【0030】また公知の呼設定処理、パケット転送処理
等を実行する通信制御部(11A )内には、当該データ
蓄積転送サービスを制御するサービス制御部(11
1A )が設けられている。
等を実行する通信制御部(11A )内には、当該データ
蓄積転送サービスを制御するサービス制御部(11
1A )が設けられている。
【0031】転送制御処理部(15)は、パケット端末
(2)からの発呼要求にデータ蓄積転送サービスを適用
する場合に、着パケット端末(2)に代わって発パケッ
ト端末(2)からの転送データを受信する役割を有し、
着端末アドレス(A2 )と同様に着アドレス(AD )と
して使用可能な転送制御アドレス(A15)を付与されて
いる。
(2)からの発呼要求にデータ蓄積転送サービスを適用
する場合に、着パケット端末(2)に代わって発パケッ
ト端末(2)からの転送データを受信する役割を有し、
着端末アドレス(A2 )と同様に着アドレス(AD )と
して使用可能な転送制御アドレス(A15)を付与されて
いる。
【0032】転送状況管理部(16)は、発パケット端
末(2)からの発呼要求にデータ蓄積転送サービスを適
用した場合に、転送データの転送状況を管理し、後刻発
パケット端末(2)の要求に応じて転送状況を通知可能
とするものである。
末(2)からの発呼要求にデータ蓄積転送サービスを適
用した場合に、転送データの転送状況を管理し、後刻発
パケット端末(2)の要求に応じて転送状況を通知可能
とするものである。
【0033】更にパケット交換機(1)には、収容され
る各パケット端末(2)の属性を登録する各加入者デー
タ(SDB)を格納する加入者データ蓄積部(SDB
M)、並びにサービス制御部(111)が呼毎に生成す
る蓄積データ管理表(TBL)を格納する管理表蓄積部
(TBLM)(13)が設けられている。
る各パケット端末(2)の属性を登録する各加入者デー
タ(SDB)を格納する加入者データ蓄積部(SDB
M)、並びにサービス制御部(111)が呼毎に生成す
る蓄積データ管理表(TBL)を格納する管理表蓄積部
(TBLM)(13)が設けられている。
【0034】なお図2に示される各加入者データ(SD
B)には、通常のパケット交換機において登録される各
種データは省略され、本発明の実施例の説明に必要なデ
ータ、例えばパケット端末(2)が本発明により提供さ
れるデータ蓄積転送サービスの利用資格の有無を示すサ
ービス利用資格情報(UDB)〔例えば有資格の場合には
(UDB)=論理“1”、無資格の場合には(UDB)=論
理“0”に設定〕、データ蓄積転送サービスによる転送
データ長に制限の有無を示すデータ長制限識別子
(IDL)〔例えば有制限の場合には(IDL)=論理
“1”、無制限の場合には(IDL)=論理“0”に設
定〕、並びに許容データ長(LDL)等が示されている。
B)には、通常のパケット交換機において登録される各
種データは省略され、本発明の実施例の説明に必要なデ
ータ、例えばパケット端末(2)が本発明により提供さ
れるデータ蓄積転送サービスの利用資格の有無を示すサ
ービス利用資格情報(UDB)〔例えば有資格の場合には
(UDB)=論理“1”、無資格の場合には(UDB)=論
理“0”に設定〕、データ蓄積転送サービスによる転送
データ長に制限の有無を示すデータ長制限識別子
(IDL)〔例えば有制限の場合には(IDL)=論理
“1”、無制限の場合には(IDL)=論理“0”に設
定〕、並びに許容データ長(LDL)等が示されている。
【0035】なお図2においては、パケット端末
(2A )はデータ蓄積転送サービスの利用資格を有して
いる為、パケット端末(2A )に対応する加入者データ
(SDBA)のサービス利用資格情報(UDB)は論理
“1”に設定され、また転送データ長に制限が与えられ
ている為、データ長制限識別子(IDL)は論理“1”に
設定され、また許容データ長(LDL)が登録されている
ものとする。
(2A )はデータ蓄積転送サービスの利用資格を有して
いる為、パケット端末(2A )に対応する加入者データ
(SDBA)のサービス利用資格情報(UDB)は論理
“1”に設定され、また転送データ長に制限が与えられ
ている為、データ長制限識別子(IDL)は論理“1”に
設定され、また許容データ長(LDL)が登録されている
ものとする。
【0036】最初に、本発明(請求項1、2、4および
6)の実施例を、図2および図3を用いて説明する。図
2および図3において、パケット交換機(1A )および
(1B )が何れも正常に稼働している状態で、パケット
交換機(1A )に収容されるパケット端末(2A )が、
パケット交換機(1B )に収容されるパケット端末(2
B )にデータ転送を希望する場合に、前述と同様の発ア
ドレス(AS )〔=発端末アドレス(A2A)〕および着
アドレス(AD )〔=着端末アドレス(A2B)〕の他
に、データ転送蓄積サービスの利用を要求するデータ蓄
積転送要求ファシリティ(F1 )と、データ転送蓄積サ
ービスによるデータ転送完了通知を要求する転送完了通
知要求ファシリティ(F2 )とを付加した発呼要求パケ
ット(CR〔A2A.A2B(F1 )(F2 )〕)を組立
て、パケット交換機(1A )に送信する。
6)の実施例を、図2および図3を用いて説明する。図
2および図3において、パケット交換機(1A )および
(1B )が何れも正常に稼働している状態で、パケット
交換機(1A )に収容されるパケット端末(2A )が、
パケット交換機(1B )に収容されるパケット端末(2
B )にデータ転送を希望する場合に、前述と同様の発ア
ドレス(AS )〔=発端末アドレス(A2A)〕および着
アドレス(AD )〔=着端末アドレス(A2B)〕の他
に、データ転送蓄積サービスの利用を要求するデータ蓄
積転送要求ファシリティ(F1 )と、データ転送蓄積サ
ービスによるデータ転送完了通知を要求する転送完了通
知要求ファシリティ(F2 )とを付加した発呼要求パケ
ット(CR〔A2A.A2B(F1 )(F2 )〕)を組立
て、パケット交換機(1A )に送信する。
【0037】パケット交換機(1A )においては、通信
制御部(11A )が受信した発呼要求パケット(CR
〔A2A.A2B(F1 )(F2 )〕)を解析し、データ蓄
積転送要求ファシリティ(F1 )が付加されていること
を認識すると、サービス制御部(111A )を起動す
る。
制御部(11A )が受信した発呼要求パケット(CR
〔A2A.A2B(F1 )(F2 )〕)を解析し、データ蓄
積転送要求ファシリティ(F1 )が付加されていること
を認識すると、サービス制御部(111A )を起動す
る。
【0038】起動されたサービス制御部(111A )
は、加入者データ蓄積部(SDBM)(12A )内の発
パケット端末(2A )に対応する加入者データ(SDB
A )を参照する。
は、加入者データ蓄積部(SDBM)(12A )内の発
パケット端末(2A )に対応する加入者データ(SDB
A )を参照する。
【0039】参照の結果、サービス利用資格情報
(UDB)が論理“1”に設定されている場合には、デー
タ蓄積転送要求ファシリティ(F1 )による当該サービ
スの利用要求を正当と判定し、またサービス利用資格情
報(UDB)が論理“0”に設定されている場合には、デ
ータ蓄積転送要求ファシリティ(F1 )による当該サー
ビスの利用要求を不当と判定し、判定結果を通信制御部
(11A )に通知する。
(UDB)が論理“1”に設定されている場合には、デー
タ蓄積転送要求ファシリティ(F1 )による当該サービ
スの利用要求を正当と判定し、またサービス利用資格情
報(UDB)が論理“0”に設定されている場合には、デ
ータ蓄積転送要求ファシリティ(F1 )による当該サー
ビスの利用要求を不当と判定し、判定結果を通信制御部
(11A )に通知する。
【0040】通信制御部(11A )は、サービス制御部
(111A )から通知された判定結果が正当の場合に
は、発パケット端末(2A )から受信した発呼要求パケ
ット(CR〔A2A.A2B(F1 )(F2 )〕)を、中継
線(3)を経由してパケット交換機(1B )へ転送し、
また判定結果が不当の場合には、公知の手順に基づき発
呼要求を拒否する。
(111A )から通知された判定結果が正当の場合に
は、発パケット端末(2A )から受信した発呼要求パケ
ット(CR〔A2A.A2B(F1 )(F2 )〕)を、中継
線(3)を経由してパケット交換機(1B )へ転送し、
また判定結果が不当の場合には、公知の手順に基づき発
呼要求を拒否する。
【0041】パケット交換機(1B )においては、通信
制御部(11B )が受信した発呼要求パケット(CR
〔A2A.A2B(F1 )(F2 )〕)を解析し、データ蓄
積転送要求ファシリティ(F1 )が付加されていること
を認識すると、サービス制御部(111B )を起動す
る。
制御部(11B )が受信した発呼要求パケット(CR
〔A2A.A2B(F1 )(F2 )〕)を解析し、データ蓄
積転送要求ファシリティ(F1 )が付加されていること
を認識すると、サービス制御部(111B )を起動す
る。
【0042】起動されたサービス制御部(111B )
は、管理表蓄積部(TBLM)(13 B )内の蓄積デー
タ管理表(TBL)を対象呼用に一つ確保し、発端末ア
ドレス(A2A)、着端末アドレス(A2B)および転送完
了通知要求有無(INT)〔例えば、通知要求有りの場合
には(INT)=論理“1”、通知要求無しの場合には
(INT=論理“0”に設定〕を格納し、受信した発呼要
求パケット(CR〔A2A.A2B(F1 )(F2 )〕)に
付加されている転送完了通知要求ファシリティ(F 2 )
を削除し、通信制御部(11B )に伝達する。
は、管理表蓄積部(TBLM)(13 B )内の蓄積デー
タ管理表(TBL)を対象呼用に一つ確保し、発端末ア
ドレス(A2A)、着端末アドレス(A2B)および転送完
了通知要求有無(INT)〔例えば、通知要求有りの場合
には(INT)=論理“1”、通知要求無しの場合には
(INT=論理“0”に設定〕を格納し、受信した発呼要
求パケット(CR〔A2A.A2B(F1 )(F2 )〕)に
付加されている転送完了通知要求ファシリティ(F 2 )
を削除し、通信制御部(11B )に伝達する。
【0043】通信制御部(11B )は、着パケット端末
(2B )を正常状態と認識している場合には、着呼パケ
ット(CN〔A2A.A2B(F1 )〕)を着パケット端末
(2 B )へ転送する。
(2B )を正常状態と認識している場合には、着呼パケ
ット(CN〔A2A.A2B(F1 )〕)を着パケット端末
(2 B )へ転送する。
【0044】なおこの時、着パケット端末(2B )が輻
輳状態にあり、現在は着呼パケット(CN〔A2A.A2B
(F1 )〕)に基づく転送データを受信不能であるが、
当該着呼がデータ蓄積転送サービスを利用する呼である
ことを、データ蓄積転送要求ファシリティ(F1 )によ
り認識すると、輻輳状態が解消すると想定される迄の時
間を示す再送時間(T2B)をファシリティ情報要素と
し、データ再送信要求ファシリティ(F3 )と共に切断
要求パケット(CQ〔(F3 )(T2B)〕)を組立て、
パケット交換機(1B )に返送する。
輳状態にあり、現在は着呼パケット(CN〔A2A.A2B
(F1 )〕)に基づく転送データを受信不能であるが、
当該着呼がデータ蓄積転送サービスを利用する呼である
ことを、データ蓄積転送要求ファシリティ(F1 )によ
り認識すると、輻輳状態が解消すると想定される迄の時
間を示す再送時間(T2B)をファシリティ情報要素と
し、データ再送信要求ファシリティ(F3 )と共に切断
要求パケット(CQ〔(F3 )(T2B)〕)を組立て、
パケット交換機(1B )に返送する。
【0045】パケット交換機(1B )においては、通信
制御部(11B )が、受信した切断要求パケット(CQ
〔(F3 )(T2B)〕)を解析し、データ再送信要求フ
ァシリティ(F3 )と、ファシリティ情報要素である再
送時間(T2B)とが付加されていることを認識すると、
サービス制御部(111B )を起動する。
制御部(11B )が、受信した切断要求パケット(CQ
〔(F3 )(T2B)〕)を解析し、データ再送信要求フ
ァシリティ(F3 )と、ファシリティ情報要素である再
送時間(T2B)とが付加されていることを認識すると、
サービス制御部(111B )を起動する。
【0046】起動されたサービス制御部(111B )
は、発パケット端末(2A )と着パケット端末(2B )
との間の呼設定を停止する切断要求パケット(CQ)を
パケット交換機(1A )に返送せず、代わりに発パケッ
ト端末(2A )と、データ蓄積転送サービスを提供する
転送制御処理部(15B )との間に呼を設定する為に、
転送制御処理部(15B )を起動する。
は、発パケット端末(2A )と着パケット端末(2B )
との間の呼設定を停止する切断要求パケット(CQ)を
パケット交換機(1A )に返送せず、代わりに発パケッ
ト端末(2A )と、データ蓄積転送サービスを提供する
転送制御処理部(15B )との間に呼を設定する為に、
転送制御処理部(15B )を起動する。
【0047】また、当該呼用に確保済の管理表蓄積部
(TBLM)(13B )内の蓄積データ管理表(TB
L)に再送時間(T2B)を格納する。なお、着パケット
端末(2B )より受信した切断要求パケット(CQ)に
データ再送信要求ファシリティ(F3 )が付加されてい
ない場合、または着呼確認パケット(CA)を受信した
場合には、当該呼用に確保済の管理表蓄積部(TBL
M)(13B )内の蓄積データ管理表(TBL)を解放
すると共に、公知の手順に基づく呼設定動作を実行す
る。
(TBLM)(13B )内の蓄積データ管理表(TB
L)に再送時間(T2B)を格納する。なお、着パケット
端末(2B )より受信した切断要求パケット(CQ)に
データ再送信要求ファシリティ(F3 )が付加されてい
ない場合、または着呼確認パケット(CA)を受信した
場合には、当該呼用に確保済の管理表蓄積部(TBL
M)(13B )内の蓄積データ管理表(TBL)を解放
すると共に、公知の手順に基づく呼設定動作を実行す
る。
【0048】起動された転送制御処理部(15B )は、
発アドレス(AS )として発端末アドレス(A2A)を使
用し、また着アドレス(AD )として転送制御処理部
(15 B )に付与されている転送制御アドレス
(A15B )を使用し、また発呼要求パケット(CR〔A
2A.A2B(F1 )(F2 )〕)に着アドレス(AD )と
して使用されていた着端末アドレス(A2B)をファシリ
ティ情報要素として付加し、更にデータ蓄積転送を行う
ことを示すデータ蓄積転送受付ファシリティ(F4 )を
付加した着呼受付パケット(CA〔A2A.A
15B.(F4 )(A2B)〕)を組立て、パケット交換機
(1A )に転送する。
発アドレス(AS )として発端末アドレス(A2A)を使
用し、また着アドレス(AD )として転送制御処理部
(15 B )に付与されている転送制御アドレス
(A15B )を使用し、また発呼要求パケット(CR〔A
2A.A2B(F1 )(F2 )〕)に着アドレス(AD )と
して使用されていた着端末アドレス(A2B)をファシリ
ティ情報要素として付加し、更にデータ蓄積転送を行う
ことを示すデータ蓄積転送受付ファシリティ(F4 )を
付加した着呼受付パケット(CA〔A2A.A
15B.(F4 )(A2B)〕)を組立て、パケット交換機
(1A )に転送する。
【0049】パケット交換機(1A )においては、通信
制御部(11A )が、パケット交換機(1B )から返送
された着呼受付パケット(CA〔A2A.A15B.(F4 )
(A 2B)〕)を解析し、発呼要求パケット(CR
〔A2A.A2B(F1 )(F2 )〕)に対して発パケット
端末(2A )とパケット交換機(1B )内の転送制御処
理部(15B )との間に呼が設定されると判定し、接続
完了パケット(CC〔A2A.A15B (F4 )
(A2B)〕)を発パケット端末(2A )に返送する。
制御部(11A )が、パケット交換機(1B )から返送
された着呼受付パケット(CA〔A2A.A15B.(F4 )
(A 2B)〕)を解析し、発呼要求パケット(CR
〔A2A.A2B(F1 )(F2 )〕)に対して発パケット
端末(2A )とパケット交換機(1B )内の転送制御処
理部(15B )との間に呼が設定されると判定し、接続
完了パケット(CC〔A2A.A15B (F4 )
(A2B)〕)を発パケット端末(2A )に返送する。
【0050】接続完了パケット(CC〔A2A.A
15B.(F4 )(A2B)〕)を受信した発パケット端末
(2A )は、着パケット端末(2B )に転送すべき転送
データ(D2A)を含むデータパケット(DT〔D2A〕)
を組立て、設定された呼に従ってパケット交換機
(1A )に転送する。
15B.(F4 )(A2B)〕)を受信した発パケット端末
(2A )は、着パケット端末(2B )に転送すべき転送
データ(D2A)を含むデータパケット(DT〔D2A〕)
を組立て、設定された呼に従ってパケット交換機
(1A )に転送する。
【0051】パケット交換機(1A )においては、通信
制御部(11A )が、発パケット端末(2A )から転送
されたデータパケット(DT〔D2A〕)を受信・解析す
る際に、サービス制御部(111A )を起動し、サービ
ス制御部(111A )が発パケット端末(2A )に対応
する加入者データ(SDBA )を参照し、データ長制限
識別子(IDL)が論理“1”に設定されていることを認
識すると、加入者データ(SDBA )に登録済の許容デ
ータ長(LDL)を参照し、転送データ(D2A)のデータ
長を累算した結果が、許容データ長(LDL)以下の場合
にはデータパケット(DT〔D2A〕)の転送を許容し、
許容データ長(LDL)より大きい場合にはデータパケッ
ト(DT〔D2A〕)の転送を許容しない旨を通信制御部
(11A)に通知する。
制御部(11A )が、発パケット端末(2A )から転送
されたデータパケット(DT〔D2A〕)を受信・解析す
る際に、サービス制御部(111A )を起動し、サービ
ス制御部(111A )が発パケット端末(2A )に対応
する加入者データ(SDBA )を参照し、データ長制限
識別子(IDL)が論理“1”に設定されていることを認
識すると、加入者データ(SDBA )に登録済の許容デ
ータ長(LDL)を参照し、転送データ(D2A)のデータ
長を累算した結果が、許容データ長(LDL)以下の場合
にはデータパケット(DT〔D2A〕)の転送を許容し、
許容データ長(LDL)より大きい場合にはデータパケッ
ト(DT〔D2A〕)の転送を許容しない旨を通信制御部
(11A)に通知する。
【0052】通信制御部(11A )は、転送データ(D
2A)のデータ長を累算した結果が、サービス制御部(1
11A )から通知されている許容データ長(LDL)に達
する迄は、データパケット(DT〔D2A〕)を中継線
(3)を経由してパケット交換機(1B )へ転送する
が、許容データ長(LDL)を超過した場合には、発パケ
ット端末(2A )およびパケット交換機(1B )の転送
制御処理部(15B )に対して切断指示パケット(C
I)を送信する。
2A)のデータ長を累算した結果が、サービス制御部(1
11A )から通知されている許容データ長(LDL)に達
する迄は、データパケット(DT〔D2A〕)を中継線
(3)を経由してパケット交換機(1B )へ転送する
が、許容データ長(LDL)を超過した場合には、発パケ
ット端末(2A )およびパケット交換機(1B )の転送
制御処理部(15B )に対して切断指示パケット(C
I)を送信する。
【0053】データパケット(DT〔D2A〕)がパケッ
ト交換機(1B )に転送されると、パケット交換機(1
B )においては、通信制御部(11B )が、発パケット
端末(2A )から転送されるデータパケット(DT〔D
2A〕)を、公知の手順により転送制御処理部(15B )
に転送する。
ト交換機(1B )に転送されると、パケット交換機(1
B )においては、通信制御部(11B )が、発パケット
端末(2A )から転送されるデータパケット(DT〔D
2A〕)を、公知の手順により転送制御処理部(15B )
に転送する。
【0054】転送制御処理部(15B )は、転送された
データパケット(DT〔D2A〕)から転送データ
(D2A)を抽出してデータベース制御部(14B )に伝
達し、データベース装置(4)への蓄積を依頼する。
データパケット(DT〔D2A〕)から転送データ
(D2A)を抽出してデータベース制御部(14B )に伝
達し、データベース装置(4)への蓄積を依頼する。
【0055】データベース制御部(14B )は、転送制
御処理部(15B )からの依頼に基づき、転送データ
(D2A)をデータベース制御部(14A )に蓄積する。
発パケット端末(2A )は、データパケット(DT〔D
2A〕)の転送を総て完了すると、発パケット端末
(2A )と転送制御処理部(15B )との間に設定され
ている呼を解放する為に、公知の手順に基づき、切断要
求パケット(CQ)を組立て、パケット交換機(1A )
に送信する。
御処理部(15B )からの依頼に基づき、転送データ
(D2A)をデータベース制御部(14A )に蓄積する。
発パケット端末(2A )は、データパケット(DT〔D
2A〕)の転送を総て完了すると、発パケット端末
(2A )と転送制御処理部(15B )との間に設定され
ている呼を解放する為に、公知の手順に基づき、切断要
求パケット(CQ)を組立て、パケット交換機(1A )
に送信する。
【0056】パケット交換機(1A )においては、通信
制御部(11A )が、発パケット端末(2A )から送信
された切断要求パケット(CQ)を受信すると、受信し
た切断要求パケット(CQ)を、中継線(3)を経由し
てパケット交換機(1B )に転送すると共に、復旧確認
パケット(CF)を発パケット端末(2A )に返送す
る。
制御部(11A )が、発パケット端末(2A )から送信
された切断要求パケット(CQ)を受信すると、受信し
た切断要求パケット(CQ)を、中継線(3)を経由し
てパケット交換機(1B )に転送すると共に、復旧確認
パケット(CF)を発パケット端末(2A )に返送す
る。
【0057】パケット交換機(1B )においでは、通信
制御部(11B )が、パケット交換機(1A )から転送
される切断要求パケット(CQ)を受信すると、発パケ
ット端末(2A )と転送制御処理部(15B )との間に
設定されている呼を解放する為に、公知の手順に基づき
転送制御処理部(15B )に切断指示パケット(CI)
を送信すると共に、復旧確認パケット(CF)をパケッ
ト交換機(1A )に返送する。
制御部(11B )が、パケット交換機(1A )から転送
される切断要求パケット(CQ)を受信すると、発パケ
ット端末(2A )と転送制御処理部(15B )との間に
設定されている呼を解放する為に、公知の手順に基づき
転送制御処理部(15B )に切断指示パケット(CI)
を送信すると共に、復旧確認パケット(CF)をパケッ
ト交換機(1A )に返送する。
【0058】転送制御処理部(15B )は、発パケット
端末(2A )から着パケット端末(2B )に転送すべき
転送データ(D2A)を受信し終わったことを認識し、切
断確認パケット(CF)を通信制御部(11B )に返送
する。
端末(2A )から着パケット端末(2B )に転送すべき
転送データ(D2A)を受信し終わったことを認識し、切
断確認パケット(CF)を通信制御部(11B )に返送
する。
【0059】一方パケット交換機(1B )においては、
転送制御処理部(15B )が、発パケット端末(2A )
との間に設定されていた呼が切断されると、内蔵する図
示されぬタイマを起動しており、タイマの計測時間
(t)が、当該呼に対応して確保した蓄積データ管理表
(TBL)に格納されている再送時間(T2B)に達する
と、データベース装置(4)に蓄積済の転送データ(D
2A)を着パケット端末(2 B )に転送する呼を設定する
為に、発アドレス(AS )として転送制御処理部(15
B )に付与されている転送制御アドレス(A15B )を使
用し、着アドレス(AD )として着パケット端末
(2B )の着端末アドレス(A2B)を使用し、蓄積デー
タ転送開始ファシリティ(F5 )および発パケット端末
(2A )の発端末アドレス(A2A)をファシリティ情報
要素とする発呼要求パケット(CR〔A15B.A
2B(F5 )(A2A)〕)を組立て、通信制御部(1
1B )に伝達する。
転送制御処理部(15B )が、発パケット端末(2A )
との間に設定されていた呼が切断されると、内蔵する図
示されぬタイマを起動しており、タイマの計測時間
(t)が、当該呼に対応して確保した蓄積データ管理表
(TBL)に格納されている再送時間(T2B)に達する
と、データベース装置(4)に蓄積済の転送データ(D
2A)を着パケット端末(2 B )に転送する呼を設定する
為に、発アドレス(AS )として転送制御処理部(15
B )に付与されている転送制御アドレス(A15B )を使
用し、着アドレス(AD )として着パケット端末
(2B )の着端末アドレス(A2B)を使用し、蓄積デー
タ転送開始ファシリティ(F5 )および発パケット端末
(2A )の発端末アドレス(A2A)をファシリティ情報
要素とする発呼要求パケット(CR〔A15B.A
2B(F5 )(A2A)〕)を組立て、通信制御部(1
1B )に伝達する。
【0060】通信制御部(11B )は、公知の手順に基
づき、発呼要求パケット(CR〔A 15B.A2B(F5 )
(A2A)〕)が伝達されると、着呼パケット(CN〔A
15B.A 2B(F5 )(A2A)〕)を着パケット端末
(2B )に送信する。
づき、発呼要求パケット(CR〔A 15B.A2B(F5 )
(A2A)〕)が伝達されると、着呼パケット(CN〔A
15B.A 2B(F5 )(A2A)〕)を着パケット端末
(2B )に送信する。
【0061】着パケット端末(2B )は、輻輳状態が既
に解消しているので、受信した着呼パケット(CN〔A
15B.A2B(F5 )(A2A)〕)に基づくデータを受信す
ることとし、公知の手順に基づき、着呼受付パケット
(CA)を返送する。
に解消しているので、受信した着呼パケット(CN〔A
15B.A2B(F5 )(A2A)〕)に基づくデータを受信す
ることとし、公知の手順に基づき、着呼受付パケット
(CA)を返送する。
【0062】パケット交換機(1B )においては、通信
制御部(11B )が、着パケット端末(2B )から転送
された着呼受付パケット(CA)を受信すると、公知の
手順に基づき、接続完了パケット(CC)を転送制御処
理部(15B )に返送すると、転送制御処理部(1
5B )は、データベース装置(4)に蓄積済の転送デー
タ(D2A)の抽出をデータベース制御部(14B )に依
頼し、データベース制御部(14B )が抽出した転送デ
ータ(D2A)を含むデータパケット(DT〔D2A〕)を
組立て、通信制御部(11B )に伝達する。
制御部(11B )が、着パケット端末(2B )から転送
された着呼受付パケット(CA)を受信すると、公知の
手順に基づき、接続完了パケット(CC)を転送制御処
理部(15B )に返送すると、転送制御処理部(1
5B )は、データベース装置(4)に蓄積済の転送デー
タ(D2A)の抽出をデータベース制御部(14B )に依
頼し、データベース制御部(14B )が抽出した転送デ
ータ(D2A)を含むデータパケット(DT〔D2A〕)を
組立て、通信制御部(11B )に伝達する。
【0063】通信制御部(11B )は、転送制御処理部
(15B )から伝達されたデータパケット(DT
〔D2A〕)を着パケット端末(2B )に転送すると、着
パケット端末(2B )は、受信したデータパケット(D
T〔D2A〕)から転送データ(D2A)を抽出する。
(15B )から伝達されたデータパケット(DT
〔D2A〕)を着パケット端末(2B )に転送すると、着
パケット端末(2B )は、受信したデータパケット(D
T〔D2A〕)から転送データ(D2A)を抽出する。
【0064】パケット交換機(1B )においては、通信
制御部(11B )が、着パケット端末(2B )への転送
データ(D2A)の送信が総て完了すると、切断要求パケ
ット(CQ)を通信制御部(11B )に送信し、データ
ベース装置(4)に蓄積済の発パケット端末(2A )か
らの転送データ(D2A)の、着パケット端末(2B )へ
の転送呼を解放する。
制御部(11B )が、着パケット端末(2B )への転送
データ(D2A)の送信が総て完了すると、切断要求パケ
ット(CQ)を通信制御部(11B )に送信し、データ
ベース装置(4)に蓄積済の発パケット端末(2A )か
らの転送データ(D2A)の、着パケット端末(2B )へ
の転送呼を解放する。
【0065】通信制御部(11B )は、転送制御処理部
(15B )から切断要求パケット(CQ)を受信する
と、切断指示パケット(CI)を着パケット端末
(2B )に送信すると共に、公知の手順により、復旧確
認パケット(CF)を転送制御処理部(15B )に送信
する。
(15B )から切断要求パケット(CQ)を受信する
と、切断指示パケット(CI)を着パケット端末
(2B )に送信すると共に、公知の手順により、復旧確
認パケット(CF)を転送制御処理部(15B )に送信
する。
【0066】着パケット端末(2B )は、切断指示パケ
ット(CI)を受信すると、公知の手順により、切断確
認パケット(CF)をパケット交換機(1B )に返送す
る。続いて転送制御処理部(15B )は、管理表蓄積部
(TBLM)(13B )内の蓄積データ管理表(TB
L)に格納済の転送完了通知要求有無(INT)に基づ
き、転送データ(D2A)の着パケット端末(2B )への
転送完了を発パケット端末(2A )に通知する為に、発
アドレス(AS )として転送制御アドレス(A15 B )を
使用し、着アドレス(AD )として発端末アドレス(A
2A)を使用し、更にファシリティ情報要素として転送デ
ータ(D2A)の転送完了を通知する転送完了通知ファシ
リティ(F6 )を付加した発呼要求パケット(CR〔A
15B.A2A(F6 )〕)を組立て、通信制御部(11B )
に伝達すると、通信制御部(11B)は、公知の手順に
基づき、伝達された発呼要求パケット(CR〔A15B.A
2A(F6 )〕)を、中継線(3)を経由してパケット交
換機(1A )に転送する。
ット(CI)を受信すると、公知の手順により、切断確
認パケット(CF)をパケット交換機(1B )に返送す
る。続いて転送制御処理部(15B )は、管理表蓄積部
(TBLM)(13B )内の蓄積データ管理表(TB
L)に格納済の転送完了通知要求有無(INT)に基づ
き、転送データ(D2A)の着パケット端末(2B )への
転送完了を発パケット端末(2A )に通知する為に、発
アドレス(AS )として転送制御アドレス(A15 B )を
使用し、着アドレス(AD )として発端末アドレス(A
2A)を使用し、更にファシリティ情報要素として転送デ
ータ(D2A)の転送完了を通知する転送完了通知ファシ
リティ(F6 )を付加した発呼要求パケット(CR〔A
15B.A2A(F6 )〕)を組立て、通信制御部(11B )
に伝達すると、通信制御部(11B)は、公知の手順に
基づき、伝達された発呼要求パケット(CR〔A15B.A
2A(F6 )〕)を、中継線(3)を経由してパケット交
換機(1A )に転送する。
【0067】パケット交換機(1A )においては、通信
制御部(11A )がパケット交換機(1B )から送信さ
れた発呼要求パケット(CR〔A15B.A
2A. (F6 )〕)を受信すると、公知の手順に基づき、
着呼パケット(CN〔A15B.A2A. (F6 )〕)を発パ
ケット端末(2A )へ転送する。
制御部(11A )がパケット交換機(1B )から送信さ
れた発呼要求パケット(CR〔A15B.A
2A. (F6 )〕)を受信すると、公知の手順に基づき、
着呼パケット(CN〔A15B.A2A. (F6 )〕)を発パ
ケット端末(2A )へ転送する。
【0068】発パケット端末(2A )は、パケット交換
機(1A )から転送される着呼パケット(CN〔A15B.
A2A(F6 )〕)を受信・解析し、転送完了通知ファシ
リティ(F6 )により、先にパケット交換機(1B )の
転送制御処理部(15B )に送信済の転送データ
(D2A)が、着パケット端末(2B )に転送完了したこ
とを認識した後、公知の手順に基づき、着呼受付パケッ
ト(CA〔A15B.A2A〕)をパケット交換機(1A )に
返送すると、パケット交換機(1A )においては、通信
制御部(11A )が、公知の手順に基づき、発パケット
端末(2A )から受信した着呼受付パケット(CA〔A
15B.A2A〕)を、中継線(3)を経由してパケット交換
機(1B )に転送する。
機(1A )から転送される着呼パケット(CN〔A15B.
A2A(F6 )〕)を受信・解析し、転送完了通知ファシ
リティ(F6 )により、先にパケット交換機(1B )の
転送制御処理部(15B )に送信済の転送データ
(D2A)が、着パケット端末(2B )に転送完了したこ
とを認識した後、公知の手順に基づき、着呼受付パケッ
ト(CA〔A15B.A2A〕)をパケット交換機(1A )に
返送すると、パケット交換機(1A )においては、通信
制御部(11A )が、公知の手順に基づき、発パケット
端末(2A )から受信した着呼受付パケット(CA〔A
15B.A2A〕)を、中継線(3)を経由してパケット交換
機(1B )に転送する。
【0069】パケット交換機(1B )においては、通信
制御部(11B )が、パケット交換機(1A )から転送
される着呼受付パケット(CA〔A15B.A2A〕)を受信
すると、公知の手順により、接続完了パケット(CC
〔A15B.A2A〕)を転送制御処理部(15B )に転送す
る。
制御部(11B )が、パケット交換機(1A )から転送
される着呼受付パケット(CA〔A15B.A2A〕)を受信
すると、公知の手順により、接続完了パケット(CC
〔A15B.A2A〕)を転送制御処理部(15B )に転送す
る。
【0070】転送制御処理部(15B )は、転送された
接続完了パケット(CC〔A15B.A 2A〕)を受信する
と、発パケット端末(2A )への転送データ(D2A)の
転送完了通知が完了したと判定し、発パケット端末(2
A )との間に設定されていた呼を解放する為に、切断要
求パケット(CQ)を通信制御部(11B )に伝達する
と、通信制御部(11B )は、転送制御処理部(1
5B )から伝達された切断要求パケット(CQ)を、公
知の手順に基づき、中継線(3)を経由してパケット交
換機(1A )に転送する。
接続完了パケット(CC〔A15B.A 2A〕)を受信する
と、発パケット端末(2A )への転送データ(D2A)の
転送完了通知が完了したと判定し、発パケット端末(2
A )との間に設定されていた呼を解放する為に、切断要
求パケット(CQ)を通信制御部(11B )に伝達する
と、通信制御部(11B )は、転送制御処理部(1
5B )から伝達された切断要求パケット(CQ)を、公
知の手順に基づき、中継線(3)を経由してパケット交
換機(1A )に転送する。
【0071】パケット交換機(1A )においては、通信
制御部(11A )が、パケット交換機(1B )から転送
される切断要求パケット(CQ)を受信すると、発パケ
ット端末(2A )と転送制御処理部(15B )との間に
設定されている呼を解放する為に、公知の手順に基づ
き、切断指示パケット(CI)を発パケット端末
(2A)へ転送し、また復旧確認パケット(CF)をパ
ケット交換機(1B )に返送する。
制御部(11A )が、パケット交換機(1B )から転送
される切断要求パケット(CQ)を受信すると、発パケ
ット端末(2A )と転送制御処理部(15B )との間に
設定されている呼を解放する為に、公知の手順に基づ
き、切断指示パケット(CI)を発パケット端末
(2A)へ転送し、また復旧確認パケット(CF)をパ
ケット交換機(1B )に返送する。
【0072】発パケット端末(2A )は、着パケット端
末(2B )に転送すべき転送データ(D2A)が、データ
ベース装置(4)から着パケット端末(2B )へ正常に
送信されたことを認識し、切断完了パケット(CF)を
パケット交換機(1A )に返送する。以上の説明から明
らかな如く、本発明(請求項1、2、4および6〕の実
施例によれば、パケット端末(2A )から着パケット端
末(2B )に転送データ(D 2A)を転送する場合に、着
パケット端末(2B )が輻輳状態にあった場合にも、パ
ケット交換機(1B )内の転送制御処理部(15B )が
着パケット端末(2B)に代わって発パケット端末(2
A )から転送データ(D2A)を受信し、データベース装
置(4)に蓄積し、着パケット端末(2B )から指定さ
れた再送時間(T2B)が経過した後に、パケット交換機
(1B )内の転送制御処理部(15B )がデータベース
装置(4)に蓄積済の転送データ(D2A)を抽出し、着
パケット端末(2B )に転送した後、転送データ
(D2A)の転送完了を、指定により発パケット端末(2
A )に通知する為、発パケット端末(2A )は着パケッ
ト端末(2B )に対して発呼要求を繰返す必要も無くな
り、また着パケット端末(2B )も受信不能の転送デー
タ(D2A)の廃棄を繰返す必要も無くなり、更にデータ
交換網に対する無効負荷も減少する。
末(2B )に転送すべき転送データ(D2A)が、データ
ベース装置(4)から着パケット端末(2B )へ正常に
送信されたことを認識し、切断完了パケット(CF)を
パケット交換機(1A )に返送する。以上の説明から明
らかな如く、本発明(請求項1、2、4および6〕の実
施例によれば、パケット端末(2A )から着パケット端
末(2B )に転送データ(D 2A)を転送する場合に、着
パケット端末(2B )が輻輳状態にあった場合にも、パ
ケット交換機(1B )内の転送制御処理部(15B )が
着パケット端末(2B)に代わって発パケット端末(2
A )から転送データ(D2A)を受信し、データベース装
置(4)に蓄積し、着パケット端末(2B )から指定さ
れた再送時間(T2B)が経過した後に、パケット交換機
(1B )内の転送制御処理部(15B )がデータベース
装置(4)に蓄積済の転送データ(D2A)を抽出し、着
パケット端末(2B )に転送した後、転送データ
(D2A)の転送完了を、指定により発パケット端末(2
A )に通知する為、発パケット端末(2A )は着パケッ
ト端末(2B )に対して発呼要求を繰返す必要も無くな
り、また着パケット端末(2B )も受信不能の転送デー
タ(D2A)の廃棄を繰返す必要も無くなり、更にデータ
交換網に対する無効負荷も減少する。
【0073】次に、本発明(請求項1、3、4および
6)の実施例を、図2および図4を用いて説明する。図
2および図4において、パケット交換機(1A )が正常
に稼働している状態で、パケット交換機(1B )に異常
が発生すると、パケット交換機(1B )は異常発生をパ
ケット交換機(1A )に通知する。またはパケット交換
機(1A )がパケット交換機(1B )の異常を検出した
とする。かかる状態で、パケット交換機(1A )に収容
されるパケット端末(2A )が、パケット交換機
(1B )に収容されるパケット端末(2B )にデータ転
送を希望する場合に、前述と同様の発アドレス(AS )
〔=発端末アドレス(A2A)〕および着アドレス
(AD )〔=着端末アドレス(A2B)〕の他に、データ
転送蓄積サービスの利用を要求するデータ蓄積転送要求
ファシリティ(F1 )を付加した発呼要求パケット(C
R〔A2A.A2B(F1 )〕)を組立て、パケット交換機
(1A )に送信する。
6)の実施例を、図2および図4を用いて説明する。図
2および図4において、パケット交換機(1A )が正常
に稼働している状態で、パケット交換機(1B )に異常
が発生すると、パケット交換機(1B )は異常発生をパ
ケット交換機(1A )に通知する。またはパケット交換
機(1A )がパケット交換機(1B )の異常を検出した
とする。かかる状態で、パケット交換機(1A )に収容
されるパケット端末(2A )が、パケット交換機
(1B )に収容されるパケット端末(2B )にデータ転
送を希望する場合に、前述と同様の発アドレス(AS )
〔=発端末アドレス(A2A)〕および着アドレス
(AD )〔=着端末アドレス(A2B)〕の他に、データ
転送蓄積サービスの利用を要求するデータ蓄積転送要求
ファシリティ(F1 )を付加した発呼要求パケット(C
R〔A2A.A2B(F1 )〕)を組立て、パケット交換機
(1A )に送信する。
【0074】パケット交換機(1A )においては、通信
制御部(11A )が受信した発呼要求パケット(CR
〔A2A.A2B(F1 )〕)を解析し、データ蓄積転送要
求ファシリティ(F1 )が付加されていることを認識す
ると、サービス制御部(111 A )を起動する。
制御部(11A )が受信した発呼要求パケット(CR
〔A2A.A2B(F1 )〕)を解析し、データ蓄積転送要
求ファシリティ(F1 )が付加されていることを認識す
ると、サービス制御部(111 A )を起動する。
【0075】起動されたサービス制御部(111A )
は、加入者データ蓄積部(SDBM)(12A )内の発
パケット端末(2A )に対応する加入者データ(SDB
A )を参照し、サービス利用資格情報(UDB)が論理
“1”に設定されており、発パケット端末(2A )がデ
ータ蓄積転送サービスの利用資格を有することを確認す
ると、その旨を通信制御部(11A )に通知する。
は、加入者データ蓄積部(SDBM)(12A )内の発
パケット端末(2A )に対応する加入者データ(SDB
A )を参照し、サービス利用資格情報(UDB)が論理
“1”に設定されており、発パケット端末(2A )がデ
ータ蓄積転送サービスの利用資格を有することを確認す
ると、その旨を通信制御部(11A )に通知する。
【0076】通信制御部(11A )は、サービス制御部
(111A )からの通知に基づき、発パケット端末(2
A )から受信した発呼要求パケット(CR〔A2A.A2B
(F 1 )〕)を、パケット交換機(1B )へ転送を試み
るが、パケット交換機(1B)から異常通知を受信中、
またはパケット交換機(1B )の異常を検出中であり、
現状では着パケット端末(2B )へはデータ転送不能と
判定すると、再びサービス制御部(111A )を起動す
る。
(111A )からの通知に基づき、発パケット端末(2
A )から受信した発呼要求パケット(CR〔A2A.A2B
(F 1 )〕)を、パケット交換機(1B )へ転送を試み
るが、パケット交換機(1B)から異常通知を受信中、
またはパケット交換機(1B )の異常を検出中であり、
現状では着パケット端末(2B )へはデータ転送不能と
判定すると、再びサービス制御部(111A )を起動す
る。
【0077】起動されたサービス制御部(111A )
は、管理表蓄積部(TBLM)(13 A )内の蓄積デー
タ管理表(TBL)を対象呼用に一つ確保し、発端末ア
ドレス(A2A)、着端末アドレス(A2B)および転送完
了通知要求有無(INT)を格納し、発パケット端末(2
A )と着パケット端末(2B )との間の呼設定を停止す
る切断指示パケット(CI)をパケット交換機(1A )
に返送せず、代わりに発パケット端末(2A )と、デー
タ蓄積転送サービスを提供する転送制御処理部(1
5A )との間に呼を設定する為に、転送制御処理部(1
5A )を起動する。
は、管理表蓄積部(TBLM)(13 A )内の蓄積デー
タ管理表(TBL)を対象呼用に一つ確保し、発端末ア
ドレス(A2A)、着端末アドレス(A2B)および転送完
了通知要求有無(INT)を格納し、発パケット端末(2
A )と着パケット端末(2B )との間の呼設定を停止す
る切断指示パケット(CI)をパケット交換機(1A )
に返送せず、代わりに発パケット端末(2A )と、デー
タ蓄積転送サービスを提供する転送制御処理部(1
5A )との間に呼を設定する為に、転送制御処理部(1
5A )を起動する。
【0078】起動された転送制御処理部(15A )は、
発アドレス(AS )として発端末アドレス(A2A)を使
用し、また着アドレス(AD )として転送制御処理部
(15 A )に付与されている転送制御アドレス
(A15A )を使用し、また発呼要求パケット(CR〔A
2A.A2B(F1 )〕)に着アドレス(AD )として使用
されていた着端末アドレス(A2B)をファシリティ情報
要素として付加し、更にデータ蓄積転送を行うことを示
すデータ蓄積転送受付ファシリティ(F4 )を付加した
着呼受付パケット(CA〔A2A.A15A (F4 )
(A2B)〕)を組立て、通信制御部(11A )に送信す
る。
発アドレス(AS )として発端末アドレス(A2A)を使
用し、また着アドレス(AD )として転送制御処理部
(15 A )に付与されている転送制御アドレス
(A15A )を使用し、また発呼要求パケット(CR〔A
2A.A2B(F1 )〕)に着アドレス(AD )として使用
されていた着端末アドレス(A2B)をファシリティ情報
要素として付加し、更にデータ蓄積転送を行うことを示
すデータ蓄積転送受付ファシリティ(F4 )を付加した
着呼受付パケット(CA〔A2A.A15A (F4 )
(A2B)〕)を組立て、通信制御部(11A )に送信す
る。
【0079】転送制御処理装置(15A )より着呼受付
パケット(CA〔A2A.A15A (F 4 )(A2B)〕)を
受信した通信制御部(11A )は、公知の手順により、
接続完了パケット(CC〔A2A.A15A (F4 )
(A2B)〕)を発パケット端末(2 A )に返送する。
パケット(CA〔A2A.A15A (F 4 )(A2B)〕)を
受信した通信制御部(11A )は、公知の手順により、
接続完了パケット(CC〔A2A.A15A (F4 )
(A2B)〕)を発パケット端末(2 A )に返送する。
【0080】接続完了パケット(CC〔A2A.A
15A (F4 )(A2B)〕)を受信した発パケット端末
(2A )は、着パケット端末(2B )に転送すべき転送
データ(D2A)を含むデータパケット(DT〔D2A〕)
を組立て、設定された呼に従ってパケット交換機
(1A )に転送する。
15A (F4 )(A2B)〕)を受信した発パケット端末
(2A )は、着パケット端末(2B )に転送すべき転送
データ(D2A)を含むデータパケット(DT〔D2A〕)
を組立て、設定された呼に従ってパケット交換機
(1A )に転送する。
【0081】パケット交換機(1A )においては、通信
制御部(11A )が、発パケット端末(2A )から転送
されたデータパケット(DT〔D2A〕)を受信・解析す
る際に、サービス制御部(111A )を起動し、サービ
ス制御部(111A )が発パケット端末(2A )に対応
する加入者データ(SDBA )を参照し、データ長制限
識別子(IDL)が論理“1”に設定されていることを認
識すると、加入者データ(SDBA )に登録済の許容デ
ータ長(LDL)を参照し、転送データ(D2A)のデータ
長を累算した結果が、許容データ長(LDL)以下の場合
にはデータパケット(DT〔D2A〕)の転送を許容し、
許容データ長(LDL)より大きい場合にはデータパケッ
ト(DT〔D2A〕)の転送を許容しない旨を通信制御部
(11A)に通知する。
制御部(11A )が、発パケット端末(2A )から転送
されたデータパケット(DT〔D2A〕)を受信・解析す
る際に、サービス制御部(111A )を起動し、サービ
ス制御部(111A )が発パケット端末(2A )に対応
する加入者データ(SDBA )を参照し、データ長制限
識別子(IDL)が論理“1”に設定されていることを認
識すると、加入者データ(SDBA )に登録済の許容デ
ータ長(LDL)を参照し、転送データ(D2A)のデータ
長を累算した結果が、許容データ長(LDL)以下の場合
にはデータパケット(DT〔D2A〕)の転送を許容し、
許容データ長(LDL)より大きい場合にはデータパケッ
ト(DT〔D2A〕)の転送を許容しない旨を通信制御部
(11A)に通知する。
【0082】通信制御部(11A )は、転送データ(D
2A)のデータ長を累算した結果が、サービス制御部(1
11A )から通知されている許容データ長(LDL)に達
する迄は、データパケット(DT〔D2A〕)を中継線
(3)を経由してパケット交換機(1B )へ転送する
が、許容データ長(LDL)を超過した場合には、発パケ
ット端末(2A )およびパケット交換機(1B )の転送
制御処理部(15B )に対して切断指示パケット(C
I)を送信する。
2A)のデータ長を累算した結果が、サービス制御部(1
11A )から通知されている許容データ長(LDL)に達
する迄は、データパケット(DT〔D2A〕)を中継線
(3)を経由してパケット交換機(1B )へ転送する
が、許容データ長(LDL)を超過した場合には、発パケ
ット端末(2A )およびパケット交換機(1B )の転送
制御処理部(15B )に対して切断指示パケット(C
I)を送信する。
【0083】通信制御部(11A )は、サービス制御部
(111A )からデータパケット(DT〔D2A〕)の転
送許容を通知されていると、データパケット(DT〔D
2A〕)を転送制御処理部(15A )に転送する。
(111A )からデータパケット(DT〔D2A〕)の転
送許容を通知されていると、データパケット(DT〔D
2A〕)を転送制御処理部(15A )に転送する。
【0084】転送制御処理部(15A )は、転送された
データパケット(DT〔D2A〕)から転送データ
(D2A)を抽出してデータベース制御部(14A )に伝
達し、データベース装置(4)への蓄積を依頼する。
データパケット(DT〔D2A〕)から転送データ
(D2A)を抽出してデータベース制御部(14A )に伝
達し、データベース装置(4)への蓄積を依頼する。
【0085】データベース制御部(14A )は、転送制
御処理部(15A )からの依頼に基づき、転送データ
(D2A)をデータベース制御部(14A )に蓄積する。
発パケット端末(2A )は、データパケット(DT〔D
2A〕)の転送が総て完了すると、発パケット端末
(2A )と転送制御処理部(15A )との間に設定され
ている呼を解放する為に、公知の手順に基づき、切断要
求パケット(CQ)を組立て、パケット交換機(1A )
に送信する。
御処理部(15A )からの依頼に基づき、転送データ
(D2A)をデータベース制御部(14A )に蓄積する。
発パケット端末(2A )は、データパケット(DT〔D
2A〕)の転送が総て完了すると、発パケット端末
(2A )と転送制御処理部(15A )との間に設定され
ている呼を解放する為に、公知の手順に基づき、切断要
求パケット(CQ)を組立て、パケット交換機(1A )
に送信する。
【0086】パケット交換機(1A )においては、通信
制御部(11A )が、発パケット端末(2A )から送信
された切断要求パケット(CQ)を受信すると、発パケ
ット端末(2A )と転送制御処理部(15A )との間に
設定されている呼を解放する為に、公知の手順に基づ
き、切断指示パケット(CI)を転送制御処理部(15
A )に転送すると共に、復旧確認パケット(CF)を発
パケット端末(2A )に返送する。
制御部(11A )が、発パケット端末(2A )から送信
された切断要求パケット(CQ)を受信すると、発パケ
ット端末(2A )と転送制御処理部(15A )との間に
設定されている呼を解放する為に、公知の手順に基づ
き、切断指示パケット(CI)を転送制御処理部(15
A )に転送すると共に、復旧確認パケット(CF)を発
パケット端末(2A )に返送する。
【0087】転送制御処理部(15A )は、発パケット
端末(2A )から着パケット端末(2B )に転送すべき
転送データ(D2A)を転送し終わったことを認識し、切
断完了パケット(CF)を通信制御部(11A )に返送
する。
端末(2A )から着パケット端末(2B )に転送すべき
転送データ(D2A)を転送し終わったことを認識し、切
断完了パケット(CF)を通信制御部(11A )に返送
する。
【0088】かかる状態で、パケット交換機(1B )に
発生していた異常状態が解消し、パケット交換機
(1B )がパケット交換機(1A )に異常状態の解消を
通知する、またはパケット交換機(1A )がパケット交
換機(1B )の異常を検出すると、パケット交換機(1
A )においては、転送制御処理部(15A )が、データ
ベース装置(4)に蓄積済の転送データ(D2A)を、着
パケット端末(2B )に転送する呼を設定する為に、発
アドレス(AS )として転送制御処理部(15A )に付
与されている転送制御アドレス(A15A )を使用し、着
アドレス(AD )として着パケット端末(2B )の着端
末アドレス(A2B)を使用し、蓄積データ転送開始ファ
シリティ(F5 )および発パケット端末(2A )の発端
末アドレス(A 2A)をファシリティ情報要素とする発呼
要求パケット(CR〔A15B.A2B(F5)(A2A)〕)
を組立て、通信制御部(11A )に伝達すると、通信制
御部(11A )は、公知の手順に基づき、伝達された発
呼要求パケット(CR〔A15A A 2B(F5 )
(A2A)〕)を、中継線(3)を経由してパケット交換
機(1B )に転送する。
発生していた異常状態が解消し、パケット交換機
(1B )がパケット交換機(1A )に異常状態の解消を
通知する、またはパケット交換機(1A )がパケット交
換機(1B )の異常を検出すると、パケット交換機(1
A )においては、転送制御処理部(15A )が、データ
ベース装置(4)に蓄積済の転送データ(D2A)を、着
パケット端末(2B )に転送する呼を設定する為に、発
アドレス(AS )として転送制御処理部(15A )に付
与されている転送制御アドレス(A15A )を使用し、着
アドレス(AD )として着パケット端末(2B )の着端
末アドレス(A2B)を使用し、蓄積データ転送開始ファ
シリティ(F5 )および発パケット端末(2A )の発端
末アドレス(A 2A)をファシリティ情報要素とする発呼
要求パケット(CR〔A15B.A2B(F5)(A2A)〕)
を組立て、通信制御部(11A )に伝達すると、通信制
御部(11A )は、公知の手順に基づき、伝達された発
呼要求パケット(CR〔A15A A 2B(F5 )
(A2A)〕)を、中継線(3)を経由してパケット交換
機(1B )に転送する。
【0089】パケット交換機(1B )においては、通信
制御部(11B )が、パケット交換機(1A )から転送
された発呼要求パケット(CR〔A15A A2B(F5 )
(A2A)〕)を受信すると、公知の手順に基づき、着呼
パケット(CN〔A15A A2B(F5 )(A2A)〕)を着
パケット端末(2B )に転送する。
制御部(11B )が、パケット交換機(1A )から転送
された発呼要求パケット(CR〔A15A A2B(F5 )
(A2A)〕)を受信すると、公知の手順に基づき、着呼
パケット(CN〔A15A A2B(F5 )(A2A)〕)を着
パケット端末(2B )に転送する。
【0090】着パケット端末(2B )は、受信した着呼
パケット(CN〔A15A A2B(F5)(A2A)〕)に基
づくデータを受信することとし、公知の手順に基づき、
着呼受付パケット(CA〔A15A A2B〕)を返送する。
パケット(CN〔A15A A2B(F5)(A2A)〕)に基
づくデータを受信することとし、公知の手順に基づき、
着呼受付パケット(CA〔A15A A2B〕)を返送する。
【0091】パケット交換機(1B )においては、通信
制御部(11B )が、着パケット端末(2B )から転送
された着呼受付パケット(CA〔A15A A2B〕)を受信
すると、公知の手順に基づき、着呼受付パケット(CA
〔A15A A2B〕)を、中継線(3)を経由してパケット
交換機(1A )に転送する。
制御部(11B )が、着パケット端末(2B )から転送
された着呼受付パケット(CA〔A15A A2B〕)を受信
すると、公知の手順に基づき、着呼受付パケット(CA
〔A15A A2B〕)を、中継線(3)を経由してパケット
交換機(1A )に転送する。
【0092】パケット交換機(1A )においては、通信
制御部(11A )が、パケット交換機(1B )から転送
される着呼受付パケット(CA〔A15A A2B〕)を受信
すると、公知の手順に基づき、着呼受付パケット(CA
〔A15A A2B〕)を転送制御処理部(15A )に返送す
る。
制御部(11A )が、パケット交換機(1B )から転送
される着呼受付パケット(CA〔A15A A2B〕)を受信
すると、公知の手順に基づき、着呼受付パケット(CA
〔A15A A2B〕)を転送制御処理部(15A )に返送す
る。
【0093】接続完了パケット(CC〔A15A A2B〕)
を受信した転送制御処理部(15A)は、データベース
装置(4)に蓄積済の転送データ(D2A)の抽出をデー
タベース制御部(14A )に依頼し、データベース制御
部(14A )が転送データ(D2A)を抽出すると、転送
データ(D2A)を含むデータパケット(DT〔D2A〕)
を組立て、通信制御部(11A )に転送し、通信制御部
(11A )は、転送制御処理部(15A )から伝達され
たデータパケット(DT〔D2A〕)を、中継線(3)を
経由してパケット交換機(1B )に転送する。
を受信した転送制御処理部(15A)は、データベース
装置(4)に蓄積済の転送データ(D2A)の抽出をデー
タベース制御部(14A )に依頼し、データベース制御
部(14A )が転送データ(D2A)を抽出すると、転送
データ(D2A)を含むデータパケット(DT〔D2A〕)
を組立て、通信制御部(11A )に転送し、通信制御部
(11A )は、転送制御処理部(15A )から伝達され
たデータパケット(DT〔D2A〕)を、中継線(3)を
経由してパケット交換機(1B )に転送する。
【0094】パケット交換機(1B )においては、通信
制御部(11B )が、パケット交換機(1A )から転送
されたデータパケット(DT〔D2A〕)を、公知の手順
に基づき、着パケット端末(2B )に転送する。
制御部(11B )が、パケット交換機(1A )から転送
されたデータパケット(DT〔D2A〕)を、公知の手順
に基づき、着パケット端末(2B )に転送する。
【0095】着パケット端末(2B )は、受信したデー
タパケット(DT〔D2A〕)から転送データ(D2A)を
抽出する。パケット交換機(1A )においては、転送制
御処理部(15A )は、着パケット端末(2B )への転
送データ(D2A)の送信が総て完了すると、切断要求パ
ケット(CQ)を通信制御部(11A )に送信し、デー
タベース装置(4)に蓄積済の発パケット端末(2A )
からの転送データ(D2A)の、着パケット端末(2 B )
への転送呼を解放する。
タパケット(DT〔D2A〕)から転送データ(D2A)を
抽出する。パケット交換機(1A )においては、転送制
御処理部(15A )は、着パケット端末(2B )への転
送データ(D2A)の送信が総て完了すると、切断要求パ
ケット(CQ)を通信制御部(11A )に送信し、デー
タベース装置(4)に蓄積済の発パケット端末(2A )
からの転送データ(D2A)の、着パケット端末(2 B )
への転送呼を解放する。
【0096】通信制御部(11A )は、転送制御処理部
(15A )から切断要求パケット(CQ)を受信する
と、公知の手順に基づき、受信した切断要求パケット
(CQ)を、っ3を経由してパケット交換機(1B )に
転送すると共に、復旧確認パケット(CF)を転送制御
処理部(15A )に返送し、パケット交換機(1A )か
ら着パケット端末(2B )への転送データ(D2A)の転
送呼を解放する。
(15A )から切断要求パケット(CQ)を受信する
と、公知の手順に基づき、受信した切断要求パケット
(CQ)を、っ3を経由してパケット交換機(1B )に
転送すると共に、復旧確認パケット(CF)を転送制御
処理部(15A )に返送し、パケット交換機(1A )か
ら着パケット端末(2B )への転送データ(D2A)の転
送呼を解放する。
【0097】パケット交換機(1B )においては、通信
制御部(11B )が、パケット交換機(1A )から転送
された切断要求パケット(CQ)を受信すると、公知の
手順に基づき、切断指示パケット(CI)を着パケット
端末(2B )に送信すると共に、中継線(3)を経由し
てパケット交換機(1A )に復旧確認パケット(CF)
を返送する。
制御部(11B )が、パケット交換機(1A )から転送
された切断要求パケット(CQ)を受信すると、公知の
手順に基づき、切断指示パケット(CI)を着パケット
端末(2B )に送信すると共に、中継線(3)を経由し
てパケット交換機(1A )に復旧確認パケット(CF)
を返送する。
【0098】着パケット端末(2B )は、切断指示パケ
ット(CI)を受信すると、発パケット端末(2A )か
らの転送データ(D2A)からの転送データ(D2A)の受
信が総て完了したと認識し、切断確認パケット(CF)
をパケット交換機(1B )に返送する。
ット(CI)を受信すると、発パケット端末(2A )か
らの転送データ(D2A)からの転送データ(D2A)の受
信が総て完了したと認識し、切断確認パケット(CF)
をパケット交換機(1B )に返送する。
【0099】なお図4においては、発パケット端末(2
A )が転送完了通知要求ファシリティ(F2 )を発呼要
求パケット(CR〔A2A.A2B(F1 ))に転送完了通
知要求ファシリティ(F2 )を付加しなかった為、転送
制御処理部(15A )は転送データ(D2A)を着パケッ
ト端末(2B )に転送し終わった時点でも、発パケット
端末(2A )に対して転送データ(D2A)の転送完了を
特に通知しない。
A )が転送完了通知要求ファシリティ(F2 )を発呼要
求パケット(CR〔A2A.A2B(F1 ))に転送完了通
知要求ファシリティ(F2 )を付加しなかった為、転送
制御処理部(15A )は転送データ(D2A)を着パケッ
ト端末(2B )に転送し終わった時点でも、発パケット
端末(2A )に対して転送データ(D2A)の転送完了を
特に通知しない。
【0100】一方発パケット端末(2A )は、パケット
交換機(1A )の転送制御処理部(15A )に対して転
送済の転送データ(D2A)の転送状況を問合わせる為
に、発アドレス(AS )として発端末アドレス(A2A)
を使用し、着アドレス(AD )として転送制御アドレス
(A15A )を使用し、更に転送完了通知要求ファシリテ
ィ(F2 )を付加した発呼要求パケット(CR〔A2A.
A15A (F2 )〕)を組立て、パケット交換機(1A )
に送信する。
交換機(1A )の転送制御処理部(15A )に対して転
送済の転送データ(D2A)の転送状況を問合わせる為
に、発アドレス(AS )として発端末アドレス(A2A)
を使用し、着アドレス(AD )として転送制御アドレス
(A15A )を使用し、更に転送完了通知要求ファシリテ
ィ(F2 )を付加した発呼要求パケット(CR〔A2A.
A15A (F2 )〕)を組立て、パケット交換機(1A )
に送信する。
【0101】パケット交換機(1A )においては、通信
制御部(11A )が、公知の手順に基づき、受信した発
呼要求パケット(CR〔A2A.A15A (F2 )〕)を転
送制御処理部(15A )に転送する。
制御部(11A )が、公知の手順に基づき、受信した発
呼要求パケット(CR〔A2A.A15A (F2 )〕)を転
送制御処理部(15A )に転送する。
【0102】転送制御処理部(15A )は、受信した発
呼要求パケット(CR〔A2A.A15 A (F2 )〕)を解
析し、転送完了通知要求ファシリティ(F2 )が付加さ
れていることを検出すると、転送状況管理部(16A )
に、発パケット端末(2A )から転送された着パケット
端末(2B )への転送データ(D2A)の転送状況を問合
わせる。
呼要求パケット(CR〔A2A.A15 A (F2 )〕)を解
析し、転送完了通知要求ファシリティ(F2 )が付加さ
れていることを検出すると、転送状況管理部(16A )
に、発パケット端末(2A )から転送された着パケット
端末(2B )への転送データ(D2A)の転送状況を問合
わせる。
【0103】転送状況管理部(16A )は、データベー
ス装置(4)に蓄積済の各データ(D)の転送現状を管
理しており、転送データ(D2A)が既に着パケット端末
(2 B )へ転送済であることを認識すると、その旨を転
送制御処理部(15A )に通知する。
ス装置(4)に蓄積済の各データ(D)の転送現状を管
理しており、転送データ(D2A)が既に着パケット端末
(2 B )へ転送済であることを認識すると、その旨を転
送制御処理部(15A )に通知する。
【0104】転送制御処理部(15A )は、転送状況管
理部(16A )からの通知に基づき、転送完了通知ファ
シリティ(F6 )を付加した着呼受付パケット(CA
〔A2AA15A.(F6 )〕)を組立て、通信制御部(11
A )に転送すると、通信制御部(11A )は、公知の手
順に基づき、接続完了パケット(CC〔A2AA15A.(F
6 )〕)を発パケット端末(2A )に転送する。
理部(16A )からの通知に基づき、転送完了通知ファ
シリティ(F6 )を付加した着呼受付パケット(CA
〔A2AA15A.(F6 )〕)を組立て、通信制御部(11
A )に転送すると、通信制御部(11A )は、公知の手
順に基づき、接続完了パケット(CC〔A2AA15A.(F
6 )〕)を発パケット端末(2A )に転送する。
【0105】発パケット端末(2A )は、パケット交換
機(1A )から転送される接続完了パケット(CC〔A
2AA15A.(F6 )〕)を受信・解析し、転送完了通知フ
ァシリティ(F6 )により、先にパケット交換機
(1A )の転送制御処理部(15A)に送信済の転送デ
ータ(D2A)が、着パケット端末(2B )に転送完了し
たことを認識した後、公知の手順に基づき、切断要求パ
ケット(CQ)をパケット交換機(1A )に返送する
と、パケット交換機(1A )においては、通信制御部
(11A )が、公知の手順に基づき、発パケット端末
(2A )に対して復旧確認パケット(CF)を返送し、
発パケット端末(2A )と転送制御処理部(15A )と
の間に設定されている呼を解放する。
機(1A )から転送される接続完了パケット(CC〔A
2AA15A.(F6 )〕)を受信・解析し、転送完了通知フ
ァシリティ(F6 )により、先にパケット交換機
(1A )の転送制御処理部(15A)に送信済の転送デ
ータ(D2A)が、着パケット端末(2B )に転送完了し
たことを認識した後、公知の手順に基づき、切断要求パ
ケット(CQ)をパケット交換機(1A )に返送する
と、パケット交換機(1A )においては、通信制御部
(11A )が、公知の手順に基づき、発パケット端末
(2A )に対して復旧確認パケット(CF)を返送し、
発パケット端末(2A )と転送制御処理部(15A )と
の間に設定されている呼を解放する。
【0106】以上の説明から明らかな如く、本発明(請
求項1、3、4および6〕の実施例によれば、パケット
端末(2A )から着パケット端末(2B )に転送データ
(D 2A)を転送する場合に、パケット交換機(1B )が
異常状態にあり、着パケット端末(2B )へ転送データ
(D2A)を転送不能の場合にも、パケット交換機
(1 A )内の転送制御処理部(15A )が着パケット端
末(2B )に代わって発パケット端末(2A )から転送
データ(D2A)を受信し、データベース装置(4)に蓄
積し、パケット交換機(1B )の異常状態が解消した後
に、パケット交換機(1A )内の転送制御処理部(15
A )がデータベース装置(4)に蓄積済の転送データ
(D2A)を抽出し、着パケット端末(2B )に転送し、
発パケット端末(2A )から転送データ(D2A)の転送
状況の問合わせを受付けた場合にも、転送現況を発パケ
ット端末(2A )に回答する為、発パケット端末
(2A )は着パケット端末(2B )に対して発呼要求を
繰返す必要も無くなり、またデータ交換網に対する無効
負荷も減少する。
求項1、3、4および6〕の実施例によれば、パケット
端末(2A )から着パケット端末(2B )に転送データ
(D 2A)を転送する場合に、パケット交換機(1B )が
異常状態にあり、着パケット端末(2B )へ転送データ
(D2A)を転送不能の場合にも、パケット交換機
(1 A )内の転送制御処理部(15A )が着パケット端
末(2B )に代わって発パケット端末(2A )から転送
データ(D2A)を受信し、データベース装置(4)に蓄
積し、パケット交換機(1B )の異常状態が解消した後
に、パケット交換機(1A )内の転送制御処理部(15
A )がデータベース装置(4)に蓄積済の転送データ
(D2A)を抽出し、着パケット端末(2B )に転送し、
発パケット端末(2A )から転送データ(D2A)の転送
状況の問合わせを受付けた場合にも、転送現況を発パケ
ット端末(2A )に回答する為、発パケット端末
(2A )は着パケット端末(2B )に対して発呼要求を
繰返す必要も無くなり、またデータ交換網に対する無効
負荷も減少する。
【0107】なお、図2乃至図4はあく迄本発明の一実
施例に過ぎず、例えば転送完了通知ファシリティ
(F6 )は、図示される如き呼設定手順に基づき転送す
るものに限定されることは無く、呼設定を伴わない、発
呼要求パケット(CR)と切断要求パケット(CQ)と
の送受信による、所謂ファーストセレクト手順で転送す
る等、他に幾多の変形が考慮されるが、何れの場合にも
本発明の効果は変わらない。またデータベース装置
(4)は転送データ(D2A)を抽出される迄蓄積して置
くものに限定されることは無く、蓄積されてから抽出さ
れること無く予め定められた時間が経過した転送データ
(D2A)を廃棄する〔本発明請求項5〕ことも考慮され
るが、かかる場合にも本発明の効果は変わらない。また
発パケット端末(2 A )がデータベース装置(4)に蓄
積可能な転送データ(D2A)の許容データ長(LDL)を
予め登録するもの〔本発明請求項6〕に限定されること
は無く、許容データ長(LDL)を未登録の発パケット端
末(2A )から転送データ(D2A)の蓄積を要求された
場合に、データベース装置(4)に現存する空き領域
と、転送データ(D2A)のデータ長とを比較し、転送デ
ータ(D2A)のデータ長が、データベース装置(4)に
現存する空き領域を越える場合には、転送データ
(D2A)の蓄積を拒否する〔本発明請求項7〕ことも考
慮されるが、何れの場合にも本発明の効果は変わらな
い。またデータベース装置(4)は、各パケット交換機
(1 A )および(1B )と独立に設けられるものに限定
されることは無く、パケット交換機(1A )または(1
B )の何れかに併設する等、他に幾多の変形が考慮され
るが、何れの場合にも本発明の効果は変わらない。更に
本発明の対象とするデータ交換網(100)は、図示さ
れるパケット交換網に限定されぬことは言う迄も無い。
施例に過ぎず、例えば転送完了通知ファシリティ
(F6 )は、図示される如き呼設定手順に基づき転送す
るものに限定されることは無く、呼設定を伴わない、発
呼要求パケット(CR)と切断要求パケット(CQ)と
の送受信による、所謂ファーストセレクト手順で転送す
る等、他に幾多の変形が考慮されるが、何れの場合にも
本発明の効果は変わらない。またデータベース装置
(4)は転送データ(D2A)を抽出される迄蓄積して置
くものに限定されることは無く、蓄積されてから抽出さ
れること無く予め定められた時間が経過した転送データ
(D2A)を廃棄する〔本発明請求項5〕ことも考慮され
るが、かかる場合にも本発明の効果は変わらない。また
発パケット端末(2 A )がデータベース装置(4)に蓄
積可能な転送データ(D2A)の許容データ長(LDL)を
予め登録するもの〔本発明請求項6〕に限定されること
は無く、許容データ長(LDL)を未登録の発パケット端
末(2A )から転送データ(D2A)の蓄積を要求された
場合に、データベース装置(4)に現存する空き領域
と、転送データ(D2A)のデータ長とを比較し、転送デ
ータ(D2A)のデータ長が、データベース装置(4)に
現存する空き領域を越える場合には、転送データ
(D2A)の蓄積を拒否する〔本発明請求項7〕ことも考
慮されるが、何れの場合にも本発明の効果は変わらな
い。またデータベース装置(4)は、各パケット交換機
(1 A )および(1B )と独立に設けられるものに限定
されることは無く、パケット交換機(1A )または(1
B )の何れかに併設する等、他に幾多の変形が考慮され
るが、何れの場合にも本発明の効果は変わらない。更に
本発明の対象とするデータ交換網(100)は、図示さ
れるパケット交換網に限定されぬことは言う迄も無い。
【0108】
【発明の効果】以上、本発明によれば、前記データ交換
網において、端末装置からのデータ転送要求が一時的に
不可能の場合にも、発端末装置はデータ交換網にデータ
送信を済ませることが可能となり、データ転送要求を繰
返す負担が削減され、また着信側の端末装置も無効デー
タを受信・廃棄する負担が削減され、更にデータ交換網
も無効データ転送要求の受付処理、並びに無効データの
転送処理から解放され、当該データ交換網の効率および
利便性が大幅に向上する。
網において、端末装置からのデータ転送要求が一時的に
不可能の場合にも、発端末装置はデータ交換網にデータ
送信を済ませることが可能となり、データ転送要求を繰
返す負担が削減され、また着信側の端末装置も無効デー
タを受信・廃棄する負担が削減され、更にデータ交換網
も無効データ転送要求の受付処理、並びに無効データの
転送処理から解放され、当該データ交換網の効率および
利便性が大幅に向上する。
【図1】 本発明の原理を示す図
【図2】 本発明の一実施例によるデータ交換網を示す
図
図
【図3】 図2におけるデータ転送過程の一例を示す図
【図4】 図2におけるデータ転送過程の他の一例を示
す図
す図
【図5】 従来あるデータ交換網の一例を示す図
【図6】 図5におけるデータ転送過程の一例を示す図
【図7】 図5におけるデータ転送過程の他の一例を示
す図
す図
1 パケット交換機 2 パケット端末 3 中継線 4 データベース装置 11 通信制御部 12 加入者データ蓄積部(SDBM) 13 管理表蓄積部(TBLM) 14 データベース制御部 15 転送制御処理部 16 転送状況管理部 100 データ交換網 101 データ受信手段 102 データ蓄積手段 103 データ送信手段 111 サービス制御部 200 端末装置
Claims (7)
- 【請求項1】 収容する複数の端末装置(200)相互
間でデータを転送するデータ交換網(100)におい
て、 発信側の端末装置(200A )から着信側の端末装置
(200B )へデータ転送要求が生起した際に、前記デ
ータ転送を不能とする状況が発生していた場合に、前記
着信側の端末装置(200B )の代わりに前記発信側の
端末装置(200 A )との間にデータ転送路を設定し、
前記発信側の端末装置(200A )から送信する転送デ
ータを受信するデータ受信手段(101)と、 前記データ受信手段(101)が受信した前記転送デー
タを蓄積するデータ蓄積手段(102)と、 前記データ転送を不能とする状況が解消した場合に、前
記着信側の端末装置(200B )との間にデータ転送経
路を設定し、前記データ蓄積手段(102)に蓄積済の
転送データを抽出し、前記着信側の端末装置(20
0B )へ転送するデータ送信手段(103)とを設ける
ことを特徴とするデータ蓄積転送方式。 - 【請求項2】 前記データ受信手段(101)は、前記
発信側の端末装置(200A )からのデータ転送要求を
受信した着信側の端末装置(200B )から、再送時間
を指定した受信拒否が返送された場合に、前記発信側の
端末装置(200A )から送信されるデータを受信し、 前記データ送信手段(103)は、前記着信側の端末装
置(200B )から前記データ転送を拒否されてから、
前記指定された再送時間が経過した後に、前記データ蓄
積手段(102)に蓄積済のデータを前記着信側の端末
装置(200B)へ転送することを特徴とする請求項1
記載のデータ蓄積転送方式。 - 【請求項3】 前記データ受信手段(101)は、前記
着信側の端末装置(200B )に至るデータ転送方路に
異常が発生し、前記データ転送が不能となった場合に、
前記発信側の端末装置(200A )から送信されるデー
タを受信し、 前記データ送信手段(103)は、前記着信側の端末装
置(200B )に至るデータ転送方路に発生中の異常状
態が解消した場合に、前記データ蓄積手段(102)に
蓄積済のデータを前記着信側の端末装置(200B )へ
転送することを特徴とする請求項1記載のデータ蓄積転
送方式。 - 【請求項4】 前記データ送信手段(103)は、前記
データ蓄積手段(102)に蓄積済のデータを前記着信
側の端末装置(200B )へ転送し終わったことを、前
記発信側の端末装置(200A )に対して報告可能とす
ることを特徴とする請求項1記載のデータ蓄積転送方
式。 - 【請求項5】 前記データ蓄積手段(102)は、蓄積
中のデータが、予め定められた許容時間経過しても転送
されなかった場合に、該データを廃棄することを特徴と
する請求項1記載のデータ蓄積転送方式。 - 【請求項6】 前記データ受信手段(101)は、前記
発信側の端末装置(200A )から、予め許容されたデ
ータ長以上の転送データの送信を要求された場合に、該
データの受信を拒否することを特徴とする請求項1記載
のデータ蓄積転送方式。 - 【請求項7】 前記データ受信手段(101)は、前記
発信側の端末装置(200A )から、前記データ蓄積手
段(102)の現存蓄積可能領域以上のデータの送信を
要求された場合に、該データの受信を拒否することを特
徴とする請求項1記載のデータ蓄積転送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6042953A JPH07254913A (ja) | 1994-03-15 | 1994-03-15 | データ蓄積転送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6042953A JPH07254913A (ja) | 1994-03-15 | 1994-03-15 | データ蓄積転送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07254913A true JPH07254913A (ja) | 1995-10-03 |
Family
ID=12650391
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6042953A Pending JPH07254913A (ja) | 1994-03-15 | 1994-03-15 | データ蓄積転送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07254913A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008205916A (ja) * | 2007-02-21 | 2008-09-04 | Mitsubishi Electric Corp | ネットワークのセキュリティ保護装置 |
| JP2010220263A (ja) * | 2010-07-06 | 2010-09-30 | Mitsubishi Electric Corp | ネットワークのセキュリティ保護装置 |
-
1994
- 1994-03-15 JP JP6042953A patent/JPH07254913A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008205916A (ja) * | 2007-02-21 | 2008-09-04 | Mitsubishi Electric Corp | ネットワークのセキュリティ保護装置 |
| JP2010220263A (ja) * | 2010-07-06 | 2010-09-30 | Mitsubishi Electric Corp | ネットワークのセキュリティ保護装置 |
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