JPH052360Y2 - - Google Patents

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JPH052360Y2
JPH052360Y2 JP1987195559U JP19555987U JPH052360Y2 JP H052360 Y2 JPH052360 Y2 JP H052360Y2 JP 1987195559 U JP1987195559 U JP 1987195559U JP 19555987 U JP19555987 U JP 19555987U JP H052360 Y2 JPH052360 Y2 JP H052360Y2
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JP
Japan
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conveyor device
rear door
discharge port
door
conveyor
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JP1987195559U
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JPH0198745U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (a) 産業上の利用分野 本考案は荷箱に設けたコンベア装置にて収容物
たる粉粒体やチツプ等を排出することができる貨
物車の分野で利用されるものである。
(b) 従来の技術 従来のコンベア装置を装備した貨物車は、車体
に搭載された荷箱内前後に一対のスプロケツトを
設け、このスプロケツト間に無端状のコンベア本
体を掛け回し、荷箱の後部扉を開いてコンベア本
体を駆動させて荷箱内の収容物を排出するように
なつている。
(c) 考案が解決しようとする問題点 ところで前記構造にあつては、後部扉閉鎖時に
後部扉がコンベア本体に当らないようにするため
両者間に隙間ができるようにしている。
ところが、荷箱内に粉粒体やチツプ等を収容
し、その状態で走行中の振動が作用すると、走行
中に収容物が前記隙間を通過するとともにコンベ
ア装置下方に押し付けられるため、後部扉を開い
ただけでは排出できず、またその状態でコンベア
装置を収容物排出のために駆動させるとコンベア
装置下方に押し付けられていた収容物が更に前方
に押し込まれることになり、作業後の清掃が非常
に困難になるという問題があつた。
(d) 問題点を解決するための手段 本考案は前記の如き問題を解消するもので、後
方に排出口を有する荷箱内にコンベア装置を設
け、前記コンベア装置にて収容物を排出口より排
出する貨物車において、前記荷箱後部には排出口
を開閉する後部扉を設け、前記後部扉の内面に
は、前下がりの傾斜面を有するとともに後部扉閉
鎖時にコンベア装置後端と後部扉内面との隙間を
遮蔽する遮蔽部材を固定してなるコンベア装置を
装備した貨物車における後部扉構造に関するもの
である。
(e) 作用 後部扉を閉鎖した状態で荷箱上方より収容物を
投入する。
収容物投入後、所定の場所まで輸送する。
その際、コンベア装置後端と後部扉との隙間は
後部扉に固定された遮蔽部材にて遮蔽されている
ので、収容物がコンベア装置下方に入り込むのを
防止することができるようになつている。
所定の場所に到着すると、後部扉を開放し、コ
ンベア装置を駆動させて、収容物を排出口より排
出させるようになつている。
(f) 実施例 以下本考案の実施例を図面にて説明すると、1
は車体2に搭載された荷箱で、該荷箱1は底板
3、前壁4及び両側壁5,5から成り、上方は収
容物投入のために開放され、後方には排出口6が
設けられてる。
前記荷箱1の後端には排出口6を開閉するため
の観音式の後部扉7,7が設けられている。
前記荷箱1の底部には収容物を後方に排出する
ためのコンベア装置8が設けられている。
前記コンベア装置8は、底板3上の前後に一対
のスプロケツト9,9を設け、前記一対のスプロ
ケツト9,9に無端状のチエーン10を掛け回
し、当該チエーン10を側方に平行して複数本設
け、対向するチエーン10間には前後方向に適宜
間隔を設けてフラツトバー11…が取付けられて
いる。
前記フラツトバー11は、上方に移動すると底
板3の上方で平行に設けた床板12上を摺動し、
床板12上の収容物を排出口6へ掻き出すように
なつている。
前記チエーン10は車体2に取付けられた駆動
装置13にて駆動されるようになつている。
14,14は後部扉7,7内面下部に固定した
遮蔽部材で、該遮蔽部材14,14にてコンベア
装置8後端と後部扉7,7との隙間を遮蔽し、収
容物が隙間に入り込まないようにしたものであ
る。
前記遮蔽部材14,14は、前下がりに傾斜し
た傾斜面15,15と、傾斜面15,15の下部
を支持する水平な補強枠16,16とにて断面直
角三角形に形成されており、後部扉7,7閉鎖時
に遮蔽部材14,14の一部がコンベア装置8後
部と重合し、隙間を遮蔽するようになつている。
17はコンベア装置8の前部を覆うカバーであ
る。
18,19は車体2に設けた前輪と後輪であ
る。尚、実施例では遮蔽部材を断面直角三角形に
しているが、かならずしもその構造に限定される
ものではなく、コンベア装置と後部扉との隙間を
遮蔽できるものであれば同様の作用効果を有する
ものである。
またコンベア装置は実施例の如き構造に限定さ
れるものではなく、収容物を後方に移送できるも
のであれば満足するものである。
本考案は前記の如き構成で次に作用について説
明すると、まず第1図の如く後部扉7,7を閉鎖
した状態で荷箱1上方より収容物を投入する。投
入された収容物は床板12上に堆積し、収容物が
荷箱1に一杯になると荷箱1上方に幌をかぶせて
所定の場所まで輸送する。
その際、コンベア装置8と後部扉7,7との隙
間は遮蔽部材14,14にて遮蔽されているの
で、収容物が隙間に入るのを防止するようになつ
ている。
また、後部扉7,7には収容物による内圧にて
変形しようとするが、遮蔽部材14,14が後部
扉7,7の全幅にボツクス状に取付けられている
ので補強部材としての役目を果し、変形を防止す
るようにもなつている。
次に貨物車が所定の場所に到着すると、後部扉
7,7を開き、駆動装置13にてコンベア装置8
を駆動させる。
それによつて床板12上に堆積した収容物はフ
ラツトバー11…にて後方に掻き出されて、排出
口6より排出させることができる。
その際、走行中の振動にて荷箱1内の収容物は
全体的に圧縮された状態になり、特に後輪19よ
り後方に位置する収容物は振動が激しいことから
圧縮状態が著しく、コンベア装置8の駆動初期の
動力が非常に大きくなる。
しかし、後部扉7,7を開いた時に収容物中に
遮蔽部材14,14に対応した空間ができ、その
空間より上方に位置する収容物の自重により収容
物がくずれることから収容物の圧縮状態が著しい
部分が少なくなり、小さい動力にてコンベア装置
8を始動させることができるようになつている。
(g) 考案の効果 以上の如く本考案は後部扉に遮蔽部材を固定
し、後部扉閉鎖時にコンベア装置と後部扉との隙
間を遮蔽部材にて遮蔽するようにしたので、収容
物がコンベア装置の下方に入り込むのを確実に防
止することができ、またコンベア装置を駆動させ
る際には後部扉が開いて遮蔽部材がコンベア装置
から離れているため遮蔽部材がコンベア装置の駆
動を阻害することもない。
更に遮蔽部材は後部扉の補強部材としての役目
も果すことができ遮蔽部材の変形を防止すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は全体図、第2図は第1図A−A断面
図、第3図は第2図B−B断面図である。 1は荷箱、6は排出口、7は後部扉、8はコン
ベア装置、14は遮蔽部材である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 後方に排出口を有する荷箱内にコンベア装置を
    設け、前記コンベア装置にて収容物を排出口より
    排出する貨物車において、前記荷箱後部には排出
    口を開閉する後部扉を設け、前記後部扉の内面に
    は、前下がりの傾斜面を有するとともに後部扉閉
    鎖時にコンベア装置後端と後部扉内面との隙間を
    遮蔽する遮蔽部材を固定してなるコンベア装置を
    装備した貨物車における後部扉構造。
JP1987195559U 1987-12-23 1987-12-23 Expired - Lifetime JPH052360Y2 (ja)

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JP1987195559U JPH052360Y2 (ja) 1987-12-23 1987-12-23

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JP1987195559U JPH052360Y2 (ja) 1987-12-23 1987-12-23

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Publication Number Publication Date
JPH0198745U JPH0198745U (ja) 1989-07-03
JPH052360Y2 true JPH052360Y2 (ja) 1993-01-21

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ID=31486232

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JP1987195559U Expired - Lifetime JPH052360Y2 (ja) 1987-12-23 1987-12-23

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6271045U (ja) * 1985-10-24 1987-05-06

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JPH0198745U (ja) 1989-07-03

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