JPH05236205A - 画像読み取り装置 - Google Patents
画像読み取り装置Info
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- JPH05236205A JPH05236205A JP4069618A JP6961892A JPH05236205A JP H05236205 A JPH05236205 A JP H05236205A JP 4069618 A JP4069618 A JP 4069618A JP 6961892 A JP6961892 A JP 6961892A JP H05236205 A JPH05236205 A JP H05236205A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 外部環境によるセンサ感度の変動を防止し、
また原稿搬送速度の変動による画像品質低下を防ぎ、更
には積極的に画像搬送速度を制御可能として機能向上可
能な画像読み取り装置を提供する。 【構成】 受光素子を多数配列した固体走査型イメ−ジ
センサと、光源と、画像処理する画像処理回路と、原稿
搬送手段と、全体のシステム制御を行う演算装置とを備
えた画像読み取り装置において、上記光源から発する光
量に対応して変化する電圧又は電流に基づいて、原稿に
照射する光量を環境の変化に対し一定に保つ手段を付加
しまた、原稿搬送速度に対応して光量を増減する手段と
を付加する。
また原稿搬送速度の変動による画像品質低下を防ぎ、更
には積極的に画像搬送速度を制御可能として機能向上可
能な画像読み取り装置を提供する。 【構成】 受光素子を多数配列した固体走査型イメ−ジ
センサと、光源と、画像処理する画像処理回路と、原稿
搬送手段と、全体のシステム制御を行う演算装置とを備
えた画像読み取り装置において、上記光源から発する光
量に対応して変化する電圧又は電流に基づいて、原稿に
照射する光量を環境の変化に対し一定に保つ手段を付加
しまた、原稿搬送速度に対応して光量を増減する手段と
を付加する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はファクシミリ、複写機或
はイメ−ジスキャナ等の画像形成装置に用いる画像読み
取り装置に関し、詳細には例えばLEDアレイ等を光源
とした密着型イメ−ジセンサ等の固体走査型イメ−ジセ
ンサの光量制御手段に関するものである。
はイメ−ジスキャナ等の画像形成装置に用いる画像読み
取り装置に関し、詳細には例えばLEDアレイ等を光源
とした密着型イメ−ジセンサ等の固体走査型イメ−ジセ
ンサの光量制御手段に関するものである。
【0002】
【従来技術】従来からファクシミリ、複写機或はイメ−
ジスキャナ等の画像形成装置に使用される画像読み取り
装置に用いられるイメ−ジセンサとしては種々のものが
あるが、小型化、高信頼性に優れしかも高速から低速ま
で広範囲に制御可能な固体走査方式のイメ−ジセンサが
多用されるようになった。
ジスキャナ等の画像形成装置に使用される画像読み取り
装置に用いられるイメ−ジセンサとしては種々のものが
あるが、小型化、高信頼性に優れしかも高速から低速ま
で広範囲に制御可能な固体走査方式のイメ−ジセンサが
多用されるようになった。
【0003】固体走査方式は原稿画像をレンズによって
固体走査素子上に導き、上記固体走査素子を電子的に走
査して画像信号を電気的に導出するもので、この方式に
はIC技術によってホトダイオ−ドを高密度に集積配列
したICイメ−ジセンサ方式と、薄膜技術によりガラス
面上等に光導電薄膜を多数配列した原稿幅と同一寸法の
センサを原稿に密着して読み取る密着型イメ−ジセンサ
とに大別できる。
固体走査素子上に導き、上記固体走査素子を電子的に走
査して画像信号を電気的に導出するもので、この方式に
はIC技術によってホトダイオ−ドを高密度に集積配列
したICイメ−ジセンサ方式と、薄膜技術によりガラス
面上等に光導電薄膜を多数配列した原稿幅と同一寸法の
センサを原稿に密着して読み取る密着型イメ−ジセンサ
とに大別できる。
【0004】このうち、ICイメ−ジセンサは半導体に
光を照射したときに電子と正孔の対が発生する現象を利
用したもので、製造方法等の違いによってMOSイメ−
ジセンサ、CCDイメ−ジセンサ、BBDイメ−ジセン
サ或はPCDイメ−ジセンサ等が知られている。このI
Cイメ−ジセンサはICチップ上に画像読み取り素子が
配列され、原稿画像をレンズにより読み取り相似的に縮
小した上で上記受光素子に投影するものである。
光を照射したときに電子と正孔の対が発生する現象を利
用したもので、製造方法等の違いによってMOSイメ−
ジセンサ、CCDイメ−ジセンサ、BBDイメ−ジセン
サ或はPCDイメ−ジセンサ等が知られている。このI
Cイメ−ジセンサはICチップ上に画像読み取り素子が
配列され、原稿画像をレンズにより読み取り相似的に縮
小した上で上記受光素子に投影するものである。
【0005】又一方密着型イメ−ジセンサは原稿の走査
方向サイズと同一寸法に光電変換素子をライン状に配列
し、近接配置したLED等のからの光を原稿に反射させ
その光を直接に又は走査方向に同一寸法に配列したオプ
チカルファイバを介して上記光電変換素子に導くもので
ある。ICイメ−ジセンサは小さなICチップに受光素
子が集積されているため、原稿画像をイメ−ジセンサ上
に縮小投影させるためのレンズ系が必要であり、原稿か
らイメ−ジセンサまでの距離が最低でも数十cmを要
し、装置が大型化するのに対し、密着型イメ−ジセンサ
はセルフォックスレンズを用いれば原稿とイメ−ジセン
サとの間は僅か数十mmでよく小型化に適しており、更
に光源としてLED等の固体光源で十分実用できるので
耐久性、保守性共に優れている。
方向サイズと同一寸法に光電変換素子をライン状に配列
し、近接配置したLED等のからの光を原稿に反射させ
その光を直接に又は走査方向に同一寸法に配列したオプ
チカルファイバを介して上記光電変換素子に導くもので
ある。ICイメ−ジセンサは小さなICチップに受光素
子が集積されているため、原稿画像をイメ−ジセンサ上
に縮小投影させるためのレンズ系が必要であり、原稿か
らイメ−ジセンサまでの距離が最低でも数十cmを要
し、装置が大型化するのに対し、密着型イメ−ジセンサ
はセルフォックスレンズを用いれば原稿とイメ−ジセン
サとの間は僅か数十mmでよく小型化に適しており、更
に光源としてLED等の固体光源で十分実用できるので
耐久性、保守性共に優れている。
【0006】図4は従来から知られている密着型イメ−
ジセンサの一つであるCdS系センサの単位素子の構成
を示す断面図であり、図5は上記CdS系センサを多数
配列した密着型イメ−ジセンサのブロック構成図であ
る。
ジセンサの一つであるCdS系センサの単位素子の構成
を示す断面図であり、図5は上記CdS系センサを多数
配列した密着型イメ−ジセンサのブロック構成図であ
る。
【0007】CdS系センサはガラス基板41上に光導
電材料としてCdS−CdSeセル42を使用し、フォ
トエッチング技術によりNiCr−Auを電極43とし
て形成したものである。CdS−CdSeは照射される
光の量に応じて導電率、即ち抵抗値が変化するので、セ
ル両端に印加された電圧によって流れる電流の値から読
み取った画素の明暗等を検出することができる。また、
図5に示したブロック図のように多数のセンサ素子をい
くつかのグル−プに分け、各グル−プ毎に順次電流を検
出することによって、素子駆動回路数の減少を図ること
が多い。
電材料としてCdS−CdSeセル42を使用し、フォ
トエッチング技術によりNiCr−Auを電極43とし
て形成したものである。CdS−CdSeは照射される
光の量に応じて導電率、即ち抵抗値が変化するので、セ
ル両端に印加された電圧によって流れる電流の値から読
み取った画素の明暗等を検出することができる。また、
図5に示したブロック図のように多数のセンサ素子をい
くつかのグル−プに分け、各グル−プ毎に順次電流を検
出することによって、素子駆動回路数の減少を図ること
が多い。
【0008】なお、上記CdS−CdSeに代えてCC
D受光素子を配列したものも使用されており、一般にC
dS−CdSe型が光導電型と称されるのに対し、CC
Dを使用した密着型イメ−ジセンサは光蓄積型と称さ
れ、光伝達系が不要な完全密着型イメ−ジセンサとして
より一層小型のものが作られるようになった。
D受光素子を配列したものも使用されており、一般にC
dS−CdSe型が光導電型と称されるのに対し、CC
Dを使用した密着型イメ−ジセンサは光蓄積型と称さ
れ、光伝達系が不要な完全密着型イメ−ジセンサとして
より一層小型のものが作られるようになった。
【0009】しかしながら、上述した固体式イメ−ジセ
ンサは一般に外部環境、特に温度変化によって諸特性が
変動し、センサ感度が変化する欠点がある。温度変動は
季節によるものの他、装置自身の発熱によるものもあり
その対策が必要である。また、原稿搬送速度が変化する
と受光素子に入射する光量が変化し、均一な画像濃度が
得られないことも良く知れた現象であって、原稿搬送速
度の安定化も高品質画像を得る上で重要な要素である。
更に、積極的に原稿搬送速度を制御し、必要に応じて原
稿搬送速度を速めたり遅くしたりできれば、画像形成装
置の機能向上を図る上で便利である。
ンサは一般に外部環境、特に温度変化によって諸特性が
変動し、センサ感度が変化する欠点がある。温度変動は
季節によるものの他、装置自身の発熱によるものもあり
その対策が必要である。また、原稿搬送速度が変化する
と受光素子に入射する光量が変化し、均一な画像濃度が
得られないことも良く知れた現象であって、原稿搬送速
度の安定化も高品質画像を得る上で重要な要素である。
更に、積極的に原稿搬送速度を制御し、必要に応じて原
稿搬送速度を速めたり遅くしたりできれば、画像形成装
置の機能向上を図る上で便利である。
【0010】
【発明の目的】本発明は、このような従来の固体式イメ
−ジセンサに関する事情に鑑みてなされたものであっ
て、外部環境によるセンサ感度の変動を防止し、また原
稿搬送速度の変動による画像品質低下を防ぎ、更には積
極的に画像搬送速度を制御可能として機能向上可能な画
像読み取り装置を提供することを目的としている。
−ジセンサに関する事情に鑑みてなされたものであっ
て、外部環境によるセンサ感度の変動を防止し、また原
稿搬送速度の変動による画像品質低下を防ぎ、更には積
極的に画像搬送速度を制御可能として機能向上可能な画
像読み取り装置を提供することを目的としている。
【0011】
【発明の構成】上記目的を達成するために本発明の画像
読み取り装置では、受光素子を多数配列し原稿画像から
の反射光を受光して原稿画像を読み取る固体走査型イメ
−ジセンサと、上記原稿画像に光を照射する光源と、上
記イメ−ジセンサの出力を画像処理する画像処理回路
と、上記原稿を搬送する原稿搬送手段と、全体のシステ
ム制御を行う演算装置とを備えた画像読み取り装置にお
いて、上記光源から発する光量に対応して変化する電圧
又は電流に基づいて、原稿に照射する光量を環境の変化
に対し一定に保つ手段を付加したことを特徴とする。
読み取り装置では、受光素子を多数配列し原稿画像から
の反射光を受光して原稿画像を読み取る固体走査型イメ
−ジセンサと、上記原稿画像に光を照射する光源と、上
記イメ−ジセンサの出力を画像処理する画像処理回路
と、上記原稿を搬送する原稿搬送手段と、全体のシステ
ム制御を行う演算装置とを備えた画像読み取り装置にお
いて、上記光源から発する光量に対応して変化する電圧
又は電流に基づいて、原稿に照射する光量を環境の変化
に対し一定に保つ手段を付加したことを特徴とする。
【0012】また、同様の画像読み取り装置において、
更に、原稿に照射する光量を環境の変化に対し一定に保
つ手段と、上記原稿搬送速度に対応して光量を増減する
手段とを付加したことを特徴としたものである。
更に、原稿に照射する光量を環境の変化に対し一定に保
つ手段と、上記原稿搬送速度に対応して光量を増減する
手段とを付加したことを特徴としたものである。
【0013】
【実施例】以下、図示した実施例に基づいて本発明を詳
細に説明する。なお、本発明は上述した固体式イメ−ジ
センサに広く適用可能であるが、実施例では密着型イメ
−ジセンサを例に説明する。
細に説明する。なお、本発明は上述した固体式イメ−ジ
センサに広く適用可能であるが、実施例では密着型イメ
−ジセンサを例に説明する。
【0014】図1は本発明に係る画像読み取り装置の一
実施例を示すブロック構成図であって、符号1はLED
アレイを光源とするCCD利用の密着型イメ−ジセンサ
であり、その出力はLED個々の光量、特性のばらつき
及びCCD受光素子の感度のばらつきを補正するシェ−
ディング補正回路2に接続される。またシェ−ディング
補正回路2の出力は画像処理回路3に入力され、ここで
MTF補正、平滑化、2値化、中間諧調処理等従来から
知られている一連の画像信号処理が実行される。4は電
流制御回路であり、電源回路6から上記イメ−ジセンサ
1の光源LEDに供給され該光源部に流れる電流値を監
視し、その変動を抑えて一定になるように制御する。更
に、5はマイクロコンピュ−タで、当該画像読み取り装
置全体のシステム制御を統括制御するものである。
実施例を示すブロック構成図であって、符号1はLED
アレイを光源とするCCD利用の密着型イメ−ジセンサ
であり、その出力はLED個々の光量、特性のばらつき
及びCCD受光素子の感度のばらつきを補正するシェ−
ディング補正回路2に接続される。またシェ−ディング
補正回路2の出力は画像処理回路3に入力され、ここで
MTF補正、平滑化、2値化、中間諧調処理等従来から
知られている一連の画像信号処理が実行される。4は電
流制御回路であり、電源回路6から上記イメ−ジセンサ
1の光源LEDに供給され該光源部に流れる電流値を監
視し、その変動を抑えて一定になるように制御する。更
に、5はマイクロコンピュ−タで、当該画像読み取り装
置全体のシステム制御を統括制御するものである。
【0015】図2は上記電流制御回路4の具体例を示す
回路図であり、7は上述した密着型イメ−ジセンサ1の
内部に備えた光源としてのLEDであって、原稿走査幅
に対応して多数のLEDが配列されている。このLED
7には電源から順方向に電圧が印加され、抵抗8を介し
てトランジスタ11のエミッタに接続され、更にこのト
ランジスタ11のコレクタを経て接地されている。
回路図であり、7は上述した密着型イメ−ジセンサ1の
内部に備えた光源としてのLEDであって、原稿走査幅
に対応して多数のLEDが配列されている。このLED
7には電源から順方向に電圧が印加され、抵抗8を介し
てトランジスタ11のエミッタに接続され、更にこのト
ランジスタ11のコレクタを経て接地されている。
【0016】又一方、上記トランジスタ11のベ−スに
は抵抗を介して反転アンプ10の出力が供給されてお
り、該反転アンプ10の非反転入力(正極)には基準電
圧(リファレンス電圧)12が印加され、他方の反転入
力(負極)にはバッファアンプ9の出力が接続されてい
る。また、このバッファアンプ9の入力端には上記LE
Dに直列に挿入接続された抵抗8とトランジスタ11の
コレクタとの間の電圧が供給されるように構成されたも
のである。
は抵抗を介して反転アンプ10の出力が供給されてお
り、該反転アンプ10の非反転入力(正極)には基準電
圧(リファレンス電圧)12が印加され、他方の反転入
力(負極)にはバッファアンプ9の出力が接続されてい
る。また、このバッファアンプ9の入力端には上記LE
Dに直列に挿入接続された抵抗8とトランジスタ11の
コレクタとの間の電圧が供給されるように構成されたも
のである。
【0017】このように構成された回路では、上記LE
Dに電流が流れると、抵抗8によって電圧降下を生じる
が、LEDに流れる電流値が大きい程電圧降下が大きく
なって、バッファアンプ9に入力される電圧が小さくな
る。この結果、反転アンプに入力する電圧が低下する
と、その出力電圧が上昇するからPNP型トランジスタ
のベ−ス電圧が上昇するため、トランジスタエミッタ−
コレクタ間に流れる電流が減少し結果的にLEDに流れ
る電流が少なくなる。このようにしてバッファアンプに
接続した基準電圧12の値に応じた一定電流がLEDに
流れることになる。
Dに電流が流れると、抵抗8によって電圧降下を生じる
が、LEDに流れる電流値が大きい程電圧降下が大きく
なって、バッファアンプ9に入力される電圧が小さくな
る。この結果、反転アンプに入力する電圧が低下する
と、その出力電圧が上昇するからPNP型トランジスタ
のベ−ス電圧が上昇するため、トランジスタエミッタ−
コレクタ間に流れる電流が減少し結果的にLEDに流れ
る電流が少なくなる。このようにしてバッファアンプに
接続した基準電圧12の値に応じた一定電流がLEDに
流れることになる。
【0018】図3は本発明の他の実施例を示すブロック
構成図であり、前記図2と同一番号は同一回路又は同一
素子を示している。この図において符号7から11まで
は上記図2に示したものと同一回路であり、この例が図
2と異なるところは、バッファアンプ10に接続した基
準電圧12に置換して破線で囲った可変基準電圧回路1
3を備えた点である。この可変基準電圧回路13は図に
示すように、第二のバッファアンプ14の出力を上記反
転アンプ10の非反転入力端子に接続すると共に、該第
二のバッファアンプ14の非反転入力端子にはマイクロ
コンピュ−タ16の制御を受けたDAコンバ−タ(デジ
タル−アナログ変換回路)の出力を供給するように構成
したものである。
構成図であり、前記図2と同一番号は同一回路又は同一
素子を示している。この図において符号7から11まで
は上記図2に示したものと同一回路であり、この例が図
2と異なるところは、バッファアンプ10に接続した基
準電圧12に置換して破線で囲った可変基準電圧回路1
3を備えた点である。この可変基準電圧回路13は図に
示すように、第二のバッファアンプ14の出力を上記反
転アンプ10の非反転入力端子に接続すると共に、該第
二のバッファアンプ14の非反転入力端子にはマイクロ
コンピュ−タ16の制御を受けたDAコンバ−タ(デジ
タル−アナログ変換回路)の出力を供給するように構成
したものである。
【0019】この回路構成によれば、マイクロコンピュ
−タ16から出されるデジタル信号に応じて基準電圧が
変化するから、その値に応じてLEDに流れる電流を制
御することができる。従って、原稿を搬送するステップ
モ−タ等の回転変動、又は原稿紙用類の厚みの変化に伴
う搬送速度の不均一があっても、これを検出して上記基
準電圧を制御すれば、読み取った原稿画像の画像濃淡が
均一になり、複写画像品質低下を防止することができ
る。
−タ16から出されるデジタル信号に応じて基準電圧が
変化するから、その値に応じてLEDに流れる電流を制
御することができる。従って、原稿を搬送するステップ
モ−タ等の回転変動、又は原稿紙用類の厚みの変化に伴
う搬送速度の不均一があっても、これを検出して上記基
準電圧を制御すれば、読み取った原稿画像の画像濃淡が
均一になり、複写画像品質低下を防止することができ
る。
【0020】更には、積極的に原稿搬送速度をコントロ
−ルして、必要に応じて読み取り速度を速めたり、或は
遅くし、その搬送速度に対応して上記基準電圧を増減す
れば、原稿搬送速度をいかなるものにしても、画像品質
を希望するものに保つことができる。
−ルして、必要に応じて読み取り速度を速めたり、或は
遅くし、その搬送速度に対応して上記基準電圧を増減す
れば、原稿搬送速度をいかなるものにしても、画像品質
を希望するものに保つことができる。
【0021】即ち、原稿搬送速度を早くする場合は、L
EDに通電する電流値を大きくし、逆に原稿搬送速度を
遅くする場合はLEDに流す電流値を小さくして、原稿
に照射する光の積算値が一定になるようにする。又、こ
のような制御が可能となれば、読み取り側のイメ−ジセ
ンサの感度ばらつきに対応してLEDの発光量を制御す
ることもでき、種々の場合に対応することができる。
EDに通電する電流値を大きくし、逆に原稿搬送速度を
遅くする場合はLEDに流す電流値を小さくして、原稿
に照射する光の積算値が一定になるようにする。又、こ
のような制御が可能となれば、読み取り側のイメ−ジセ
ンサの感度ばらつきに対応してLEDの発光量を制御す
ることもでき、種々の場合に対応することができる。
【0022】
【発明の効果】本発明は、以上説明したようにイメ−ジ
センサの発光量を一定に保ち、又は任意自在に制御する
ようにしたので、外部環境によるセンサ感度の変動を防
止し、また原稿搬送速度の変動による画像品質低下を防
ぎ、更には積極的に画像搬送速度を制御可能として機能
向上可能な画像読み取り装置を構成することができる。
センサの発光量を一定に保ち、又は任意自在に制御する
ようにしたので、外部環境によるセンサ感度の変動を防
止し、また原稿搬送速度の変動による画像品質低下を防
ぎ、更には積極的に画像搬送速度を制御可能として機能
向上可能な画像読み取り装置を構成することができる。
【図1】本発明の一実施例を示すブロック構成図であ
る。
る。
【図2】本発明に使用する電流制御回路の一実施例を示
す回路図である。
す回路図である。
【図3】本発明の変形実施例を示すブロック構成図であ
る。
る。
【図4】従来のCdS系センサの単位素子構成を示す断
面図である。
面図である。
【図5】従来のイメ−ジセンサの接続状態例を示す回路
図である。
図である。
1 密着型イメ−ジセンサ、 2 シェ−ディング補正
回路、 3 画像処理回路、 4 電流制御回路、
5、16 マイクロコンピュ−タ、 6 電源回路、
7 LEDアレイ、 8 抵抗器、 9、14 バッフ
ァアンプ、10 反転アンプ、 11 トランジスタ、
12 基準電圧(リファレンス電圧)、 13 可変
基準電圧回路、 15 DAコンバ−タ、41 ガラス
基板、 42 センサセル(CdS−CdSe)、43
電極(NiCr−Au)。
回路、 3 画像処理回路、 4 電流制御回路、
5、16 マイクロコンピュ−タ、 6 電源回路、
7 LEDアレイ、 8 抵抗器、 9、14 バッフ
ァアンプ、10 反転アンプ、 11 トランジスタ、
12 基準電圧(リファレンス電圧)、 13 可変
基準電圧回路、 15 DAコンバ−タ、41 ガラス
基板、 42 センサセル(CdS−CdSe)、43
電極(NiCr−Au)。
Claims (2)
- 【請求項1】 受光素子を多数配列し原稿画像からの反
射光を受光して原稿画像を読み取る固体走査型イメ−ジ
センサと、上記原稿画像に光を照射する光源と、上記イ
メ−ジセンサの出力を画像処理する画像処理回路と、上
記原稿を搬送する原稿搬送手段と、全体のシステム制御
を行う演算装置とを備えた画像読み取り装置において、
上記光源から発する光量に対応して変化する電圧又は電
流に基づいて、原稿に照射する光量を環境の変化に対し
一定に保つ手段を付加したことを特徴とする画像読み取
り装置。 - 【請求項2】 受光素子を多数配列し原稿画像からの反
射光を受光して原稿画像を読み取る固体走査型イメ−ジ
センサと、上記原稿画像に光を照射する光源と、上記イ
メ−ジセンサの出力を画像処理する画像処理回路と、上
記原稿を搬送する原稿搬送手段と、全体のシステム制御
を行う演算装置とを備えた画像読み取り装置において、
上記光源から発する光量に対応して変化する電圧又は電
流に基づいて、原稿に照射する光量を環境の変化に対し
一定に保つ手段と、上記原稿搬送速度に対応して光量を
増減する手段とを付加したことを特徴とする画像読み取
り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4069618A JPH05236205A (ja) | 1992-02-19 | 1992-02-19 | 画像読み取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4069618A JPH05236205A (ja) | 1992-02-19 | 1992-02-19 | 画像読み取り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05236205A true JPH05236205A (ja) | 1993-09-10 |
Family
ID=13408040
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4069618A Pending JPH05236205A (ja) | 1992-02-19 | 1992-02-19 | 画像読み取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05236205A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102007053607A1 (de) * | 2007-11-08 | 2009-05-20 | Ibak Helmut Hunger Gmbh & Co Kg | Digitalkamera |
-
1992
- 1992-02-19 JP JP4069618A patent/JPH05236205A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102007053607A1 (de) * | 2007-11-08 | 2009-05-20 | Ibak Helmut Hunger Gmbh & Co Kg | Digitalkamera |
| DE102007053607B4 (de) * | 2007-11-08 | 2009-09-17 | Ibak Helmut Hunger Gmbh & Co Kg | Digitalkamera |
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