JPH05236239A - 画像通信装置 - Google Patents
画像通信装置Info
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- JPH05236239A JPH05236239A JP4037546A JP3754692A JPH05236239A JP H05236239 A JPH05236239 A JP H05236239A JP 4037546 A JP4037546 A JP 4037546A JP 3754692 A JP3754692 A JP 3754692A JP H05236239 A JPH05236239 A JP H05236239A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明の目的は、一つの送信装置が複数の受信
装置に同時に送信のできる画像通信装置を提供すること
にある。 【構成】本発明による画像通信装置の代表例であるファ
クシミリ装置は、図1に示すように、モデム102、ト
ーン送出部103、トーン検出部104、無音検出部1
05、手順制御部106などから成り、送信時には無音
検出部105により回線が無音状態になったことを確認
してから送信を行なう。受信時には、トーン送出部10
3により応答信号を送出すると共に、トーン検出部10
4により他の装置が送出する応答信号を監視する。 【効果】同一の画像を一度の通信で複数の相手に送信で
き、通信料の節約などに効果がある。
装置に同時に送信のできる画像通信装置を提供すること
にある。 【構成】本発明による画像通信装置の代表例であるファ
クシミリ装置は、図1に示すように、モデム102、ト
ーン送出部103、トーン検出部104、無音検出部1
05、手順制御部106などから成り、送信時には無音
検出部105により回線が無音状態になったことを確認
してから送信を行なう。受信時には、トーン送出部10
3により応答信号を送出すると共に、トーン検出部10
4により他の装置が送出する応答信号を監視する。 【効果】同一の画像を一度の通信で複数の相手に送信で
き、通信料の節約などに効果がある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、1つの送信装置に対し
て、複数の受信装置に同時に送信できる通信システムを
構成できる画像通信装置に関する。
て、複数の受信装置に同時に送信できる通信システムを
構成できる画像通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ファクシミリ装置の普及はめざま
しく、オフィスだけでなく家庭内にまで入りつつある。
このファクシミリ装置は、CCITT勧告T.30など
で詳しく規定されており、ほとんどのファクシミリ装置
がこの勧告に準拠しているが、これはあくまでも1対1
(1つの送信装置に対して、1つの受信装置)の通信を
前提としている。
しく、オフィスだけでなく家庭内にまで入りつつある。
このファクシミリ装置は、CCITT勧告T.30など
で詳しく規定されており、ほとんどのファクシミリ装置
がこの勧告に準拠しているが、これはあくまでも1対1
(1つの送信装置に対して、1つの受信装置)の通信を
前提としている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】最近の電話回線では、
三者通話のように3人以上で同時に通話ができるが、こ
のような状態である人(Aとする)が他の2人(B,C
とする)にファクシミリを送るには、まず、AがBに送
り、次に、AがCに送るというように、2回の通信が必
要となる。すなわち、従来のファクシミリ装置では、同
時に複数の相手にファクシミリを送ることができないと
いう問題がある。
三者通話のように3人以上で同時に通話ができるが、こ
のような状態である人(Aとする)が他の2人(B,C
とする)にファクシミリを送るには、まず、AがBに送
り、次に、AがCに送るというように、2回の通信が必
要となる。すなわち、従来のファクシミリ装置では、同
時に複数の相手にファクシミリを送ることができないと
いう問題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するた
め、無音検出手段と、応答信号の送受信手段を設ける。
め、無音検出手段と、応答信号の送受信手段を設ける。
【0005】
【作用】送信装置側は、前記無音検出手段によって、回
線が無音状態になったことを検出した後に、送信を開始
する。また、受信装置側は、送信装置からの信号に対し
て応答信号を返送すると共に、回線を監視して、他の受
信装置からの応答信号を受信して、次の送信装置からの
信号の受信に備える。
線が無音状態になったことを検出した後に、送信を開始
する。また、受信装置側は、送信装置からの信号に対し
て応答信号を返送すると共に、回線を監視して、他の受
信装置からの応答信号を受信して、次の送信装置からの
信号の受信に備える。
【0006】
【実施例】以下、本発明による画像通信装置の代表例と
してファクシミリ装置を例に、詳細に説明する。
してファクシミリ装置を例に、詳細に説明する。
【0007】図1は、本発明によるファクシミリ装置の
概略ブロック構成を示す図である。図において、100
は電話回線、101は回線100の接続を切り換え制御
する網制御装置(NCU:Network Control Unit )、1
02は信号の変復調を行なうモデム、103はトーン信
号の送出を制御するトーン送出部、104はトーン信号
を検出するトーン検出部、105は回線の無音状態を検
出する無音検出部、106はファクシミリ通信の手順を
制御する手順制御部、107は画像データの符号化復号
化を行なう符号化部、108は装置全体を制御する全体
制御部、109は装置の各種操作を行なう操作部で、ス
イッチや簡単な表示器などで構成される。110は送信
原稿を読み取る読取部で、CCDセンサや密着センサな
どで構成される。111は受信した画像を印字する印字
部で、感熱ヘッドやインクジェットなどで構成される。
112は時間を制御管理するタイマ回路、113は電話
機である。
概略ブロック構成を示す図である。図において、100
は電話回線、101は回線100の接続を切り換え制御
する網制御装置(NCU:Network Control Unit )、1
02は信号の変復調を行なうモデム、103はトーン信
号の送出を制御するトーン送出部、104はトーン信号
を検出するトーン検出部、105は回線の無音状態を検
出する無音検出部、106はファクシミリ通信の手順を
制御する手順制御部、107は画像データの符号化復号
化を行なう符号化部、108は装置全体を制御する全体
制御部、109は装置の各種操作を行なう操作部で、ス
イッチや簡単な表示器などで構成される。110は送信
原稿を読み取る読取部で、CCDセンサや密着センサな
どで構成される。111は受信した画像を印字する印字
部で、感熱ヘッドやインクジェットなどで構成される。
112は時間を制御管理するタイマ回路、113は電話
機である。
【0008】図2は、本発明によるファクシミリ装置を
用いて構成したシステム例を示す図で、3本の回線を使
用しての三者通話の状態に適用した場合を示している。
図において、201〜203は本発明によるファクシミ
リ装置、204〜206はファクシミリ装置201〜2
03に付属の電話機、207は電話の交換機、208〜
210は各装置への電話回線である。この例では、電話
機204〜206を使って3人が通話をしていて、電話
機204を使っている人が、ファクシミリ装置201を
使って、他の二人にファクシミリを送る際、ファクシミ
リ装置202と203を受信状態にし、ファクシミリ装
置201を送信状態にすることによって、一回の通信で
二つのファクシミリ装置に同時に送信するわけである。
用いて構成したシステム例を示す図で、3本の回線を使
用しての三者通話の状態に適用した場合を示している。
図において、201〜203は本発明によるファクシミ
リ装置、204〜206はファクシミリ装置201〜2
03に付属の電話機、207は電話の交換機、208〜
210は各装置への電話回線である。この例では、電話
機204〜206を使って3人が通話をしていて、電話
機204を使っている人が、ファクシミリ装置201を
使って、他の二人にファクシミリを送る際、ファクシミ
リ装置202と203を受信状態にし、ファクシミリ装
置201を送信状態にすることによって、一回の通信で
二つのファクシミリ装置に同時に送信するわけである。
【0009】図3は、本発明による別のシステム構成を
示す図で、一方の回線に並列に2台のファクシミリ装置
が接続されている場合を示している。図において、30
1〜303はファクシミリ装置、304〜306はファ
クシミリ装置301〜303に付属の電話機、307は
交換機、308と309は電話回線である。この例で
は、電話回線309に並列に二つのファクシミリ装置3
02と303が接続されていて(ブランチ接続)、電話
機304〜306で三者通話し、ファクシミリ装置30
1からファクシミリ装置302と303へ同時に送信す
ることができる。
示す図で、一方の回線に並列に2台のファクシミリ装置
が接続されている場合を示している。図において、30
1〜303はファクシミリ装置、304〜306はファ
クシミリ装置301〜303に付属の電話機、307は
交換機、308と309は電話回線である。この例で
は、電話回線309に並列に二つのファクシミリ装置3
02と303が接続されていて(ブランチ接続)、電話
機304〜306で三者通話し、ファクシミリ装置30
1からファクシミリ装置302と303へ同時に送信す
ることができる。
【0010】次に、本発明に用いる通信手順の一例を図
4に示す。図において、401はGIIIファクシミリに
おけるDCS信号に相当するディジタル命令信号で、送
信スピードや符号化方式などを受信装置へ知らせる信号
である。402はGIIIファクシミリにおけるTCF信
号に相当するトレーニングチェック信号で、例えば”
0”信号を1.5秒間送信し、回線の状態をチェックす
るのに用いる。403は画像データである。404は送
信装置からの信号に対する肯定応答信号である。405
は送信装置からの信号に対する否定応答信号である。デ
ィジタル命令信号401は、例えばV.21規格の低速
モデムによるディジタル信号を用いる。トレーニングチ
ェック信号402と画像データ403は、V.27te
rやV.29規格の高速モデムによるディジタル信号を
用いる。これらに対して、肯定応答信号404と否定応
答信号405は、同時に出力されても区別できるような
信号を用いる。例えば、肯定応答信号404は2100
Hzのトーン信号、否定応答信号405は1100Hzのト
ーン信号などである。また、このような単一トーン信号
の他、互いに異なる複数のトーン信号を組み合わせて用
いてもよいし、他の信号を用いてもよい。
4に示す。図において、401はGIIIファクシミリに
おけるDCS信号に相当するディジタル命令信号で、送
信スピードや符号化方式などを受信装置へ知らせる信号
である。402はGIIIファクシミリにおけるTCF信
号に相当するトレーニングチェック信号で、例えば”
0”信号を1.5秒間送信し、回線の状態をチェックす
るのに用いる。403は画像データである。404は送
信装置からの信号に対する肯定応答信号である。405
は送信装置からの信号に対する否定応答信号である。デ
ィジタル命令信号401は、例えばV.21規格の低速
モデムによるディジタル信号を用いる。トレーニングチ
ェック信号402と画像データ403は、V.27te
rやV.29規格の高速モデムによるディジタル信号を
用いる。これらに対して、肯定応答信号404と否定応
答信号405は、同時に出力されても区別できるような
信号を用いる。例えば、肯定応答信号404は2100
Hzのトーン信号、否定応答信号405は1100Hzのト
ーン信号などである。また、このような単一トーン信号
の他、互いに異なる複数のトーン信号を組み合わせて用
いてもよいし、他の信号を用いてもよい。
【0011】図1と図4(1)を用いて、本発明による
ファクシミリ装置の動作を説明する。通常、回線100
はNCU101の働きによって電話機113に接続され
ており、この電話機113を用いて通話(ここでは三者
通話)をしている。そして、ファクシミリ通信を行なう
場合には、送信装置となるファクシミリ装置は、読取部
110に送信原稿をセットして、操作部109の送信開
始ボタンを押す。すると、NCU101によって回線1
00はモデム102に接続され、送信状態になる。一
方、受信装置となる複数のファクシミリ装置は、操作部
109の受信開始ボタンを押すと、NCU101の働き
によりモデム102に接続され、受信状態となって送信
装置からの信号を待つ。このように全てのファクシミリ
装置が送信あるいは受信状態になると、回線100には
全てモデム102が接続されるので、何れかのモデム1
02が信号を出さないかぎり、回線100は無音状態と
なる。そこで、送信装置は送信状態になると回線100
を監視して、無音検出部105によってこの無音状態を
検出すると、全ての装置が受信状態になったと判断し
て、手順制御部106を介してディジタル命令信号40
1を送信する。このディジタル命令信号401では、例
えば、9600bps、MH符号で画像データを送信す
るなどという送信条件の情報が送信される。受信側で
は、このディジタル命令信号401を受信し、手順制御
部106を介して全体制御部108でこの送信条件を判
断する。そして、この送信条件で受信することができれ
ば、トーン送出部103を介して例えば2100Hzのト
ーン信号を肯定応答信号404として送り返す。送信装
置は、ディジタル命令信号401を送出後、タイマ11
2を起動し、予め定めたT1時間以内に肯定応答信号4
04を受信できれば、例えばまず9600bpsでトレ
ーニングチェック信号402を送信する。受信装置は、
それぞれこのトレーニングチェック信号402を受信
し、正常に受信できた場合には、肯定応答信号404を
送り返す。送信装置は、トレーニングチェック信号40
2の送出後、T1時間以内に肯定応答信号404を受信
した場合に、読取部110で読み取った画像データを符
号化部107で符号化したデータ404をモデム10
2、NCU101を介して送信する。受信装置は、画像
データ404を受信すると符号化部107で復号化し、
印字部111で印字する。そして、正常に受信を終われ
ば、肯定応答信号404を返送して通信を終了する。
ファクシミリ装置の動作を説明する。通常、回線100
はNCU101の働きによって電話機113に接続され
ており、この電話機113を用いて通話(ここでは三者
通話)をしている。そして、ファクシミリ通信を行なう
場合には、送信装置となるファクシミリ装置は、読取部
110に送信原稿をセットして、操作部109の送信開
始ボタンを押す。すると、NCU101によって回線1
00はモデム102に接続され、送信状態になる。一
方、受信装置となる複数のファクシミリ装置は、操作部
109の受信開始ボタンを押すと、NCU101の働き
によりモデム102に接続され、受信状態となって送信
装置からの信号を待つ。このように全てのファクシミリ
装置が送信あるいは受信状態になると、回線100には
全てモデム102が接続されるので、何れかのモデム1
02が信号を出さないかぎり、回線100は無音状態と
なる。そこで、送信装置は送信状態になると回線100
を監視して、無音検出部105によってこの無音状態を
検出すると、全ての装置が受信状態になったと判断し
て、手順制御部106を介してディジタル命令信号40
1を送信する。このディジタル命令信号401では、例
えば、9600bps、MH符号で画像データを送信す
るなどという送信条件の情報が送信される。受信側で
は、このディジタル命令信号401を受信し、手順制御
部106を介して全体制御部108でこの送信条件を判
断する。そして、この送信条件で受信することができれ
ば、トーン送出部103を介して例えば2100Hzのト
ーン信号を肯定応答信号404として送り返す。送信装
置は、ディジタル命令信号401を送出後、タイマ11
2を起動し、予め定めたT1時間以内に肯定応答信号4
04を受信できれば、例えばまず9600bpsでトレ
ーニングチェック信号402を送信する。受信装置は、
それぞれこのトレーニングチェック信号402を受信
し、正常に受信できた場合には、肯定応答信号404を
送り返す。送信装置は、トレーニングチェック信号40
2の送出後、T1時間以内に肯定応答信号404を受信
した場合に、読取部110で読み取った画像データを符
号化部107で符号化したデータ404をモデム10
2、NCU101を介して送信する。受信装置は、画像
データ404を受信すると符号化部107で復号化し、
印字部111で印字する。そして、正常に受信を終われ
ば、肯定応答信号404を返送して通信を終了する。
【0012】図4(2)は、受信装置から否定応答信号
405が返される場合の通信手順の一例である。960
0bps、MH符号などを示すディジタル命令信号40
1に対して、受信装置の一つが4800bps以下でな
いと受信できないような場合には、その装置は否定応答
信号405を送り返す。この時、他の受信装置が肯定応
答信号404を出力すると、回線上にはこの二つの信号
が同時に出ることになるが、例えば周波数の異なるトー
ン信号であれば、送信装置は否定応答信号405を受信
することができる。ディジタル命令信号401を送出
後、T1時間以内に否定応答信号405を受信した送信
装置は、今度は送信条件を例えば4800bps、MH
符号などに変更したディジタル命令信号401を送信す
る。これに対して、受信装置がよければ、今度は肯定応
答信号404を送り返す。肯定応答信号404のみを受
信した場合には、次に4800bpsでトレーニングチ
ェック信号402を送信する。受信装置が、これを正常
に受信できない場合には、また否定応答信号405を送
り返す。送信装置は、これに対して伝送速度を一段階さ
げて、今度は2400bpsでトレーニングチェック信
号402を送信する。受信装置は、これを正常に受信で
きれば肯定応答信号404を送り、送信端末は、これを
受けて2400bpsで画像データ403を送信する。
なお、ここで重要なことは、受信装置は応答信号404
や405を送出すると共に、他の受信装置が送出する応
答信号を監視する必要があることである。これは、受信
装置は送信装置からの信号の種類にあわせて受信する必
要があるためで、例えば、ディジタル命令信号401に
対して否定応答信号405がない場合には、次にV.2
7terやV.29の高速モデムでトレーニングチェッ
ク信号402を待つ必要があり、否定応答信号405が
あった場合には、次もV.21などの低速モデムでディ
ジタル命令信号401を待つ必要があるわけである。ま
た、否定応答信号405は、一種類とは限らず、否定す
る内容によって複数種類の否定応答信号を用いてもよ
い。例えば、トーン信号の周波数を変え、伝送速度が合
わない場合には1300Hzのトーン信号にし、符号化方
式が合わない場合には1500Hzのトーン信号などとす
るわけである。さらに、送信装置からの信号を正常に受
信できた場合などには、肯定応答信号404の代わり
に、何も信号を送り返さないようにしてもよい。この場
合、送信装置は信号を送信した後、一定時間以内に何も
信号が来なければ受信装置が肯定したものと判断するわ
けである。
405が返される場合の通信手順の一例である。960
0bps、MH符号などを示すディジタル命令信号40
1に対して、受信装置の一つが4800bps以下でな
いと受信できないような場合には、その装置は否定応答
信号405を送り返す。この時、他の受信装置が肯定応
答信号404を出力すると、回線上にはこの二つの信号
が同時に出ることになるが、例えば周波数の異なるトー
ン信号であれば、送信装置は否定応答信号405を受信
することができる。ディジタル命令信号401を送出
後、T1時間以内に否定応答信号405を受信した送信
装置は、今度は送信条件を例えば4800bps、MH
符号などに変更したディジタル命令信号401を送信す
る。これに対して、受信装置がよければ、今度は肯定応
答信号404を送り返す。肯定応答信号404のみを受
信した場合には、次に4800bpsでトレーニングチ
ェック信号402を送信する。受信装置が、これを正常
に受信できない場合には、また否定応答信号405を送
り返す。送信装置は、これに対して伝送速度を一段階さ
げて、今度は2400bpsでトレーニングチェック信
号402を送信する。受信装置は、これを正常に受信で
きれば肯定応答信号404を送り、送信端末は、これを
受けて2400bpsで画像データ403を送信する。
なお、ここで重要なことは、受信装置は応答信号404
や405を送出すると共に、他の受信装置が送出する応
答信号を監視する必要があることである。これは、受信
装置は送信装置からの信号の種類にあわせて受信する必
要があるためで、例えば、ディジタル命令信号401に
対して否定応答信号405がない場合には、次にV.2
7terやV.29の高速モデムでトレーニングチェッ
ク信号402を待つ必要があり、否定応答信号405が
あった場合には、次もV.21などの低速モデムでディ
ジタル命令信号401を待つ必要があるわけである。ま
た、否定応答信号405は、一種類とは限らず、否定す
る内容によって複数種類の否定応答信号を用いてもよ
い。例えば、トーン信号の周波数を変え、伝送速度が合
わない場合には1300Hzのトーン信号にし、符号化方
式が合わない場合には1500Hzのトーン信号などとす
るわけである。さらに、送信装置からの信号を正常に受
信できた場合などには、肯定応答信号404の代わり
に、何も信号を送り返さないようにしてもよい。この場
合、送信装置は信号を送信した後、一定時間以内に何も
信号が来なければ受信装置が肯定したものと判断するわ
けである。
【0013】図5は、本発明によるファクシミリ装置の
別の実施例を示すブロック構成図である。図において、
501は電話回線、502は網制御装置(NCU)、5
03は外部に接続する電話機、504は内蔵する電話機
の制御をする電話制御部、505は内蔵する電話機、5
06はモデムで、V.21規格だけでなく、V.27t
erやV.29規格、さらにトーン信号の送出や検出ま
でもできるモデムである。507は装置全体を制御する
中央演算処理装置(CPU)で、マイクロプロセッサな
どで構成される。508はCPU507の動作プログラ
ムなどを格納するリードオンリーメモリ(ROM)、5
09はCPU507の動作に必要なワークエリアや送受
信のバッファなどに用いるランダムアクセスメモリ(R
AM)、510はアドレスバスやデータバスなどで構成
されるシステムバス、511は装置の各種操作を行なう
操作部、512は読み取った画像データを符号化した
り、受信したデータを復号化したりする符号化部、51
3は原稿の読取制御を行なう読取制御部、514はCC
Dセンサや密着センサなどで構成される読取センサ、5
15は記録紙への印字を制御する印字制御部、516は
感熱ヘッドやインクジェットなどで構成される印字ヘッ
ドである。基本的な動作は、図1の例と同様であり、無
音検出は、モデム506のトーン検出機能などを用いて
行なう。例えば、予め定めた複数種類のトーン信号が回
線501から検出できなければ、無音状態であると判断
するわけである。
別の実施例を示すブロック構成図である。図において、
501は電話回線、502は網制御装置(NCU)、5
03は外部に接続する電話機、504は内蔵する電話機
の制御をする電話制御部、505は内蔵する電話機、5
06はモデムで、V.21規格だけでなく、V.27t
erやV.29規格、さらにトーン信号の送出や検出ま
でもできるモデムである。507は装置全体を制御する
中央演算処理装置(CPU)で、マイクロプロセッサな
どで構成される。508はCPU507の動作プログラ
ムなどを格納するリードオンリーメモリ(ROM)、5
09はCPU507の動作に必要なワークエリアや送受
信のバッファなどに用いるランダムアクセスメモリ(R
AM)、510はアドレスバスやデータバスなどで構成
されるシステムバス、511は装置の各種操作を行なう
操作部、512は読み取った画像データを符号化した
り、受信したデータを復号化したりする符号化部、51
3は原稿の読取制御を行なう読取制御部、514はCC
Dセンサや密着センサなどで構成される読取センサ、5
15は記録紙への印字を制御する印字制御部、516は
感熱ヘッドやインクジェットなどで構成される印字ヘッ
ドである。基本的な動作は、図1の例と同様であり、無
音検出は、モデム506のトーン検出機能などを用いて
行なう。例えば、予め定めた複数種類のトーン信号が回
線501から検出できなければ、無音状態であると判断
するわけである。
【0014】以上、本発明をファクシミリ装置を用いて
説明したが、これはもちろんファクシミリ装置にかかわ
らず、例えば、電話回線を用いて静止画像や動画像を伝
送する画像伝送装置にも適用できる。また、図2,図3
の例では、三者通話の状態を示したが、四者通話やそれ
以上の場合でも構わない。
説明したが、これはもちろんファクシミリ装置にかかわ
らず、例えば、電話回線を用いて静止画像や動画像を伝
送する画像伝送装置にも適用できる。また、図2,図3
の例では、三者通話の状態を示したが、四者通話やそれ
以上の場合でも構わない。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、同一の画像を一度の通
信で複数の相手に送信でき、通信料の節約などに効果が
ある。
信で複数の相手に送信でき、通信料の節約などに効果が
ある。
【図1】本発明によるファクシミリ装置の一例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】本発明によるファクシミリ装置を用いたシステ
ム構成の一例を示す図である。
ム構成の一例を示す図である。
【図3】本発明によるファクシミリ装置を用いたシステ
ム構成の別の一例を示す図である。
ム構成の別の一例を示す図である。
【図4】本発明に用いる通信手順の一例を示す図であ
る。
る。
【図5】本発明によるファクシミリ装置の別の一例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
100…電話回線、101…網制御装置、102…モデ
ム、103…トーン送出部、104…トーン検出部、1
05…無音検出部、106…手順制御部、107…符号
化部、112…タイマ、113…電話機、201〜20
3…ファクシミリ装置、204〜206…電話機、20
7…交換機、208〜210…電話回線。
ム、103…トーン送出部、104…トーン検出部、1
05…無音検出部、106…手順制御部、107…符号
化部、112…タイマ、113…電話機、201〜20
3…ファクシミリ装置、204〜206…電話機、20
7…交換機、208〜210…電話回線。
Claims (3)
- 【請求項1】画像データの送受信を行なう画像通信装置
において、N(Nは3以上の自然数)者通話の回線状態
で、一つの画像通信装置が複数の画像通信装置に対して
同時にデータを送信することができることを特徴とする
画像通信装置。 - 【請求項2】請求項1記載の画像通信装置において、回
線の無音状態を検出する無音検出手段を設け、画像デー
タの送信装置として動作する場合には、前記無音検出手
段によって回線の無音状態を検出した後に通信を開始す
ることを特徴とする画像通信装置。 - 【請求項3】請求項1記載の画像通信装置において、応
答信号の送受信手段を設け、画像データの受信装置とし
て動作する場合には、送信装置側からの信号に対して応
答信号を送出すると共に、他の受信装置からの応答信号
を受信することを特徴とする画像通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4037546A JPH05236239A (ja) | 1992-02-25 | 1992-02-25 | 画像通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4037546A JPH05236239A (ja) | 1992-02-25 | 1992-02-25 | 画像通信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05236239A true JPH05236239A (ja) | 1993-09-10 |
Family
ID=12500528
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4037546A Pending JPH05236239A (ja) | 1992-02-25 | 1992-02-25 | 画像通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05236239A (ja) |
-
1992
- 1992-02-25 JP JP4037546A patent/JPH05236239A/ja active Pending
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