JPH0523744A - 曲げ加工装置 - Google Patents
曲げ加工装置Info
- Publication number
- JPH0523744A JPH0523744A JP3203845A JP20384591A JPH0523744A JP H0523744 A JPH0523744 A JP H0523744A JP 3203845 A JP3203845 A JP 3203845A JP 20384591 A JP20384591 A JP 20384591A JP H0523744 A JPH0523744 A JP H0523744A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bending
- die
- punch
- bending punch
- shape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
- Press Drives And Press Lines (AREA)
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 曲げ加工装置の曲げパンチ及びダイを圧電材
料で形成することにより、印加電圧を調整することで、
これらの形状を変化させられるようにする。 【構成】 曲げパンチ1及びダイ2は、圧電バイモルフ
により構成されており、印加電圧V1,V2を調整するこ
とにより曲げパンチ1及びダイ2の形状(曲率)を変化
させられる。
料で形成することにより、印加電圧を調整することで、
これらの形状を変化させられるようにする。 【構成】 曲げパンチ1及びダイ2は、圧電バイモルフ
により構成されており、印加電圧V1,V2を調整するこ
とにより曲げパンチ1及びダイ2の形状(曲率)を変化
させられる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、曲げ加工装置に関す
る。具体的にいうと、本発明は、薄板材を精密に曲げ加
工するための装置に関する。
る。具体的にいうと、本発明は、薄板材を精密に曲げ加
工するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4〜6に曲げ加工装置の従来例を示
す。曲げ加工装置は、薄板材のような被加工物23を加
圧するための曲げパンチ21及びダイ22と、曲げパン
チ21及びダイ22に加重をかけるための油圧装置等の
加圧手段(図示せず)とから構成されている。
す。曲げ加工装置は、薄板材のような被加工物23を加
圧するための曲げパンチ21及びダイ22と、曲げパン
チ21及びダイ22に加重をかけるための油圧装置等の
加圧手段(図示せず)とから構成されている。
【0003】しかして、図4に示すように被加工物23
をダイ22の上に置き、次いで図5に示すように被加工
物23を曲げパンチ21とダイ22で挟み込んで加圧
し、この後、図6に示すように曲げパンチ21とダイ2
2を開くことにより所望の形状に加工された被加工物2
3を取り出すことができる。
をダイ22の上に置き、次いで図5に示すように被加工
物23を曲げパンチ21とダイ22で挟み込んで加圧
し、この後、図6に示すように曲げパンチ21とダイ2
2を開くことにより所望の形状に加工された被加工物2
3を取り出すことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の曲げ
加工装置にあっては、被加工物23の曲げ形状は曲げパ
ンチ21及びダイ22の加工面の形状によりほぼ決まる
ため、必要とする曲げ形状に応じた専用の曲げパンチ2
1及びダイ22が必要であった。そのため、例えば少量
多品種の加工を行う場合には、多種類の曲げパンチ21
及びダイ22を用意しておかねばならなかった。
加工装置にあっては、被加工物23の曲げ形状は曲げパ
ンチ21及びダイ22の加工面の形状によりほぼ決まる
ため、必要とする曲げ形状に応じた専用の曲げパンチ2
1及びダイ22が必要であった。そのため、例えば少量
多品種の加工を行う場合には、多種類の曲げパンチ21
及びダイ22を用意しておかねばならなかった。
【0005】また、上記のように薄板材を曲げ加工して
も、薄板材の弾性によるスプリングバックのため、目的
とする曲げ形状や曲率を得られないことがあり、しかも
その誤差の程度は一定でない。このような誤差を修正す
る場合、誤差の程度は個々に異なるので、一組の曲げパ
ンチ及びダイでは対応できない。なぜなら、目的の曲げ
形状よりも大きく変形した被加工物を修正するには、目
的の曲げ形状よりも少し小さい曲げ形状を有する曲げパ
ンチ及びダイが必要であり、逆に目的の曲げ形状よりも
小さく変形している被加工物を修正するには、目的の被
加工物よりも少し大きな曲げ形状を有する曲げパンチ及
びダイが必要であるからである。
も、薄板材の弾性によるスプリングバックのため、目的
とする曲げ形状や曲率を得られないことがあり、しかも
その誤差の程度は一定でない。このような誤差を修正す
る場合、誤差の程度は個々に異なるので、一組の曲げパ
ンチ及びダイでは対応できない。なぜなら、目的の曲げ
形状よりも大きく変形した被加工物を修正するには、目
的の曲げ形状よりも少し小さい曲げ形状を有する曲げパ
ンチ及びダイが必要であり、逆に目的の曲げ形状よりも
小さく変形している被加工物を修正するには、目的の被
加工物よりも少し大きな曲げ形状を有する曲げパンチ及
びダイが必要であるからである。
【0006】つまり、多数組の修正用の曲げパンチ及び
ダイを用意しておき、被加工物の修正の度合いに応じた
曲げパンチ及びダイを選択し加工する必要があり、この
ようなことは実際上困難であった。
ダイを用意しておき、被加工物の修正の度合いに応じた
曲げパンチ及びダイを選択し加工する必要があり、この
ようなことは実際上困難であった。
【0007】本発明は、叙上の従来例の欠点に鑑みてな
されたものであり、その目的とするところは、一組の曲
げパンチ及びダイのみで被加工物を任意の曲げ形状に加
工させられるようにすることにある。
されたものであり、その目的とするところは、一組の曲
げパンチ及びダイのみで被加工物を任意の曲げ形状に加
工させられるようにすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の曲げ加工装置
は、曲げパンチ及びダイを圧電材料によって形成し、印
加電圧によって曲げパンチ及びダイの曲げ形状を任意に
変化させられるようにしたことを特徴としている。
は、曲げパンチ及びダイを圧電材料によって形成し、印
加電圧によって曲げパンチ及びダイの曲げ形状を任意に
変化させられるようにしたことを特徴としている。
【0009】
【作用】本発明の曲げ加工装置は曲げパンチとダイの間
に薄板材等を挟んで曲げ加工を施すものであり、曲げパ
ンチ及びダイを圧電材料によって形成し、曲げパンチ及
びダイの曲げ形状、例えば曲率を印加電圧の調整により
任意に変化させるようにしている。
に薄板材等を挟んで曲げ加工を施すものであり、曲げパ
ンチ及びダイを圧電材料によって形成し、曲げパンチ及
びダイの曲げ形状、例えば曲率を印加電圧の調整により
任意に変化させるようにしている。
【0010】従って、一組の曲げパンチ及びダイで被加
工物を任意の曲げ形状に加工することが可能となるの
で、従来のように多種類の曲げパンチ及びダイが必要な
くなる。また、修正の度合いの異なる多数の被加工物を
一定の曲げ形状に修正する用途にも対応できる。
工物を任意の曲げ形状に加工することが可能となるの
で、従来のように多種類の曲げパンチ及びダイが必要な
くなる。また、修正の度合いの異なる多数の被加工物を
一定の曲げ形状に修正する用途にも対応できる。
【0011】
【実施例】図1〜3に本発明の一実施例を示す。この曲
げ加工装置は、薄板材のような被加工物3を加圧するた
めの曲げパンチ1及びダイ2と、曲げパンチ1の曲げ形
状を変化させるための印加電圧V1を供給する電源8
と、ダイ2の曲げ形状を変化させるための印加電圧V2
を供給するための電源13とを備えており、曲げパンチ
1及びダイ2はそれぞれシャフト14,15によって支
持されており、曲げパンチ1及びダイ2間にはシャフト
14,15を介して油圧装置等の加圧手段(図示せず)
により加重を加えることができる。
げ加工装置は、薄板材のような被加工物3を加圧するた
めの曲げパンチ1及びダイ2と、曲げパンチ1の曲げ形
状を変化させるための印加電圧V1を供給する電源8
と、ダイ2の曲げ形状を変化させるための印加電圧V2
を供給するための電源13とを備えており、曲げパンチ
1及びダイ2はそれぞれシャフト14,15によって支
持されており、曲げパンチ1及びダイ2間にはシャフト
14,15を介して油圧装置等の加圧手段(図示せず)
により加重を加えることができる。
【0012】曲げパンチ1は圧電バイモルフによって構
成され、圧電セラミック板4a,4bの間に電極6を挟
み込み、各圧電セラミック板4a,4bの外側表面に電
極5,7を設けられている。従って、電極5,6,7の
間に印加する電圧V1を調整することにより、曲げパン
チ1の曲げ形状もしくは曲率を変化させられる。
成され、圧電セラミック板4a,4bの間に電極6を挟
み込み、各圧電セラミック板4a,4bの外側表面に電
極5,7を設けられている。従って、電極5,6,7の
間に印加する電圧V1を調整することにより、曲げパン
チ1の曲げ形状もしくは曲率を変化させられる。
【0013】ダイ2も圧電バイモルフによって構成さ
れ、圧電セラミック板9a,9bと電極10,11,1
2とを備えている。従って、電極10,11,12の間
に印加する電圧V2を調整することにより、曲げ形状も
しくは曲率を変化させられる。
れ、圧電セラミック板9a,9bと電極10,11,1
2とを備えている。従って、電極10,11,12の間
に印加する電圧V2を調整することにより、曲げ形状も
しくは曲率を変化させられる。
【0014】しかして、図1に示すように被加工物3を
曲げパンチ1とダイ2の間に挿入し、次いで図2に示す
ように被加工物3を曲げパンチ1とダイ2で挟み込んで
加圧し、且つ曲げパンチ1とダイ2に印加する電圧V1
及びV2を調整することにより、目的とする曲げ形状
(曲率)に変形させることができる。そして、図3に示
すように、曲げパンチ1とダイ2を開くと所望の形状と
なった被加工物3を得ることができる。
曲げパンチ1とダイ2の間に挿入し、次いで図2に示す
ように被加工物3を曲げパンチ1とダイ2で挟み込んで
加圧し、且つ曲げパンチ1とダイ2に印加する電圧V1
及びV2を調整することにより、目的とする曲げ形状
(曲率)に変形させることができる。そして、図3に示
すように、曲げパンチ1とダイ2を開くと所望の形状と
なった被加工物3を得ることができる。
【0015】なお、上記実施例では、曲げパンチ及びダ
イを圧電板を2枚貼り合わせた圧電バイモルフとした
が、1枚の圧電板を弾性板と貼り合わせた圧電ユニモル
フとしてもよい。また、上記実施例では、曲げパンチと
ダイとの間に薄板材を挟んでから曲げパンチとダイを変
形させたが、曲げパンチ及びダイを所定形状に変形させ
た状態で曲げパンチとダイとの間に薄板材を挟み込んで
加圧してもよい。
イを圧電板を2枚貼り合わせた圧電バイモルフとした
が、1枚の圧電板を弾性板と貼り合わせた圧電ユニモル
フとしてもよい。また、上記実施例では、曲げパンチと
ダイとの間に薄板材を挟んでから曲げパンチとダイを変
形させたが、曲げパンチ及びダイを所定形状に変形させ
た状態で曲げパンチとダイとの間に薄板材を挟み込んで
加圧してもよい。
【0016】
【発明の効果】本発明にあっては、曲げパンチ及びダイ
の曲げ形状を印加電圧により任意に変化させることがで
きるようにしたので、一組の曲げパンチ及びダイで被加
工物を任意の曲げ形状に加工することができ、従来のよ
うに多種類の曲げパンチ及びダイをつくる必要がなくな
り、コストを下げることができる。また、曲げパンチや
ダイを取り換える手間もかからないので、作業効率が向
上する。さらに、修正の度合いの異なる多数の被加工物
を一定の曲げ形状に修正する場合にも迅速かつ容易に対
応でき、精度の高い曲げ加工品を製作できる。
の曲げ形状を印加電圧により任意に変化させることがで
きるようにしたので、一組の曲げパンチ及びダイで被加
工物を任意の曲げ形状に加工することができ、従来のよ
うに多種類の曲げパンチ及びダイをつくる必要がなくな
り、コストを下げることができる。また、曲げパンチや
ダイを取り換える手間もかからないので、作業効率が向
上する。さらに、修正の度合いの異なる多数の被加工物
を一定の曲げ形状に修正する場合にも迅速かつ容易に対
応でき、精度の高い曲げ加工品を製作できる。
【図1】本発明の一実施例による曲げ加工装置の曲げ加
工前の状態を示す正面図である。
工前の状態を示す正面図である。
【図2】同上の曲げ加工中の状態を示す正面図である。
【図3】同上の曲げ加工終了後の状態を示す正面図であ
る。
る。
【図4】従来例による曲げ加工装置の曲げ加工前の状態
を示す正面図である。
を示す正面図である。
【図5】同上の曲げ加工中の状態を示す正面図である。
【図6】同上の曲げ加工終了後の状態を示す正面図であ
る。
る。
1 曲げパンチ 2 ダイ 3 被加工物 4a,4b,9a,9b 圧電セラミック板 5,6,7,10,11,12 電極 8,13 電源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 41/09 (72)発明者 田中 宏和 京都市右京区花園土堂町10番地 オムロン 株式会社内
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 曲げパンチ及びダイを圧電材料によって
形成し、印加電圧によって曲げパンチ及びダイの形状を
変化させられるようにしたことを特徴とする曲げ加工装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3203845A JPH0523744A (ja) | 1991-07-17 | 1991-07-17 | 曲げ加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3203845A JPH0523744A (ja) | 1991-07-17 | 1991-07-17 | 曲げ加工装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0523744A true JPH0523744A (ja) | 1993-02-02 |
Family
ID=16480652
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3203845A Pending JPH0523744A (ja) | 1991-07-17 | 1991-07-17 | 曲げ加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0523744A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6594878B2 (en) * | 1999-01-27 | 2003-07-22 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Scattered ray removal grid and method of producing the same |
| CN114682681A (zh) * | 2022-03-31 | 2022-07-01 | 慕思健康睡眠股份有限公司 | 一种异形板加工模具及加工工艺 |
-
1991
- 1991-07-17 JP JP3203845A patent/JPH0523744A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6594878B2 (en) * | 1999-01-27 | 2003-07-22 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Scattered ray removal grid and method of producing the same |
| US6801600B2 (en) | 1999-01-27 | 2004-10-05 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Scattered ray removal grid and method of producing the same |
| CN114682681A (zh) * | 2022-03-31 | 2022-07-01 | 慕思健康睡眠股份有限公司 | 一种异形板加工模具及加工工艺 |
| CN114682681B (zh) * | 2022-03-31 | 2023-05-12 | 慕思健康睡眠股份有限公司 | 一种异形板加工模具及加工工艺 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2002059216A (ja) | 平面体の歪矯正方法及び装置 | |
| JPH0523744A (ja) | 曲げ加工装置 | |
| CN107856371A (zh) | 一种曲面玻璃盖板的掩膜及其制造方法 | |
| JP2672646B2 (ja) | 液晶表示素子の製造方法および液晶表示素子の製造装置 | |
| JPH105888A (ja) | 板金工作方法および板金工作装置 | |
| JP3157258B2 (ja) | 金属薄板の曲げ加工装置 | |
| JP3268163B2 (ja) | 板の曲げ加工方法 | |
| JPH05324A (ja) | 金属部品の矯正装置 | |
| JPH0527494B2 (ja) | ||
| JP6210904B2 (ja) | 電極印刷装置及び電極印刷方法 | |
| JPS63108919A (ja) | リ−ドフオ−ミング装置 | |
| JPH08206999A (ja) | 板状硬脆材料の分割方法 | |
| JP2000079424A (ja) | 板材の成形加工装置 | |
| JPH0710807Y2 (ja) | 曲げ加工用プレス型 | |
| JPH105891A (ja) | リードフレーム用打抜き金型 | |
| JPH0137770Y2 (ja) | ||
| JPH0521680B2 (ja) | ||
| TW504876B (en) | Process capable of automatic assembling conductive terminal | |
| JPH0252444A (ja) | ワイヤボンディング装置 | |
| US20050022682A1 (en) | System and method for embossing media | |
| JP2001170711A (ja) | 板金加工方法 | |
| JPS60196225A (ja) | プレス加工装置 | |
| JPH0828453B2 (ja) | 半導体装置のリード成形方法 | |
| JP3258499B2 (ja) | 板キャンバ矯正方法 | |
| JP2004209566A (ja) | 薄板の切断方法及び切断装置 |