JPH05238030A - プリンター - Google Patents

プリンター

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JPH05238030A
JPH05238030A JP3904592A JP3904592A JPH05238030A JP H05238030 A JPH05238030 A JP H05238030A JP 3904592 A JP3904592 A JP 3904592A JP 3904592 A JP3904592 A JP 3904592A JP H05238030 A JPH05238030 A JP H05238030A
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JP
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unit
case
printer
ribbon
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JP3904592A
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Inventor
Yukihiro Hirosaki
行博 広崎
Takashi Noguchi
堅史 野口
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Toshiba Tec Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明の目的は、リボンカセットの交換作業を
容易にできるとともに、この作業に伴い制御部等に悪影
響を与えることを防止できるプリンターを得ることにあ
る。 【構成】電源部11および制御部12が夫々内蔵された
ケース1に、このケース1の前方に引出し自在な印字機
構ユニット21を設けるとともに、前記印字機構ユニッ
ト21が、前面パネル22と、このパネル22に後方に
突出して設けられ前記印字機構ユニット21が引出され
た際に前記ケース1外に露出する機構フレーム23と、
印字ヘッド33およびプラテン34並びに着脱自在なリ
ボンカセット35を有して前記機構フレーム23の表面
に取付けられた少なくとも一つの印字部24〜28とを
備えてなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プラテンと印字ヘッド
との間を通る記録媒体に対し、インクリボンのインクを
転写して印字を施す印字部を備えたプリンターに関す
る。
【0002】
【従来の技術】インクリボンを使用して印字を行うプリ
ンターでは、インクリボンを有したリボンカセットを適
宜新たなものと交換する必要がある。そのために従来に
おいては、電源部および制御部が内蔵されたケースの上
部に印字部を内蔵するとともに、前記ケースのトップカ
バーを着脱可能にねじ止めした構成が知られている。こ
の構成では、トップカバーを外したり、開いたりするこ
とによって印字部を露出させて、リボンカセットを交換
することができる。
【0003】また、この他の従来として、前面が開口さ
れたケースに、その前面開口を開閉する前面パネルを有
したベースフレームを、ケースの前方に引出し自在に設
けるとともに、このベースフレームに電源部、制御部、
および印字部等のすべての機器を取付けた構成も知られ
ている。この構成では、ベースフレームを引出すことに
より制御部等と一緒に印字部を露出させて、ケースの外
部でリボンカセットの交換をすることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の上記前
者の構成では、リボンカセットの交換の都度トップカバ
ーを固定するねじの着脱が必要であるとともに、ケース
の内部でリボンカセットの交換作業を行わなければなら
ないので、リボンカセットの交換作業が面倒であるとい
う問題がある。また、上記後者の構成では、リボンカセ
ットの交換に不要な電源部や制御部も引出されるので、
ベースフレームの出し入れが重く作業性が悪いととも
に、その出し入れに伴う衝撃が大きく、それにより制御
部に悪影響を与え易いという問題がある。
【0005】本発明の目的は、リボンカセットの交換作
業を容易にできるとともに、この作業に伴い制御部等に
悪影響を与えることを防止できるプリンターを得ること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明のプリンターは、電源部および制御部が夫々
内蔵されたケースに、このケースの前方に引出し自在な
印字機構ユニットを設けるとともに、前記印字機構ユニ
ットが、前面パネルと、このパネルに後方に突出して設
けられ前記印字機構ユニットが引出された際に前記ケー
ス外に露出する機構フレームと、印字ヘッドおよびプラ
テン並びに着脱自在なリボンカセットを有して前記機構
フレームの表面に取付けられた少なくとも一つの印字部
とを備えてなることを特徴とするものである。
【0007】
【作用】上記構成において、印字部の印字ヘッドとプラ
テンとの間は記録媒体が通され、その際に印字部はその
リボンカセットが有するインクリボンのインクを記録媒
体に転写して、印字を施す。また、リボンカセットの交
換などの際に印字機構ユニットは、ケースの前方に引出
すことができ、このユニットの移動の際において電源部
および制御部は、ケース内に配置されたままであって印
字機構ユニットとともに移動されることはない。そし
て、印字部は機構フレームの表面に取付けられているか
ら、印字機構ユニットをケースの前方に引出すことによ
り、ケースの横幅内に位置してこのケースの外部に印字
部を露出させることができる。
【0008】
【実施例】以下、図1〜図11を参照して本発明の一実
施例を説明する。
【0009】図1〜図4等に示す符号1は前面が開放さ
れた箱状をなすケースであって、このケース1の上部後
側部分は斜めの傾斜壁1bで形成されている。また、図
4中符号2はケース1の底壁に固定されたキャスタ、3
は上下方向の長さを調節することが可能であって床面と
前記底壁との間に突張って設けられケース1の移動を止
めるレベルアジャスタである。
【0010】ケース1の例えば略右半分は固定前面パネ
ル4で塞がれている。このパネル4とケース1とを連結
する図示しないねじは必要により取外すことができる。
固定前面パネル4の上部には、このプリンターPの状態
の表示と操作をするための操作部5が設けられ、かつ、
下部にはケース1の前方に引出すことができる上下一対
の引出し6,7が取付けられている。さらに、固定前面
パネル4には、操作部5と引出し6,7との間に位置し
て保守パネル部8および電源スイッチ9等が設けられて
いる。保守パネル部8はプリンターPの保守および点検
の際に開かれる。
【0011】ケース1内には、固定前面パネル4の後方
に位置して図8に示す電源部11および制御部12が夫
々内蔵されている。制御部12は図8に示すように親機
13と接続される外部インターフェース部14と、前記
操作部5、および保守パネル部8と、これらが接続され
たマイクロコンピュータ等からなる主制御部15とを備
えている。
【0012】ケース1の略左半分には、このケース1の
前方に引出し自在な印字機構ユニット21が設けられて
いる。なお、このユニット21の前後方向への移動は、
例えば机の引出し等において通常実施されているガイド
構造と同様に、ケース1の左側の側壁1a(図1参照)
または底壁の少なくとも一方に設けたガイドと、印字機
構ユニット21に設けられて前記ガイドに摺接する摺動
子とを備えるガイド構造(図示しない)により行われる
ようになっている。
【0013】印字機構ユニット21は、前面パネル22
と、機構フレーム23と、五つの印字部24〜28と、
図示しない印字部駆動機構と、一対のホッパ29,30
と、搬送路31と、スタッカ32等を備えている。
【0014】前面パネル22は、印字機構ユニット21
がケース1内に格納された際に、固定前面パネル4と面
一に並んで、このパネル4とケース1の左側の側壁1a
との間の開口を塞いで配置されるものである。機構フレ
ーム23は、前面パネル22に後方に突出して設けられ
ている。このフレーム23は、図1に示すように印字機
構ユニット21が引出された際にケース1の外部に露出
されるものであって、図示しない底板部と、上下方向に
延びる例えば垂直な縦板部23aと、この縦板部23a
の上端に直角に折曲げられて前記側壁1aに向かう上板
部23bとを有して形成されている。前記印字部駆動機
構は縦板部23aの側板1aがわの側面に取付けられて
いて、その上方は上板部23bで覆われている。
【0015】縦板部23aの上部表面、すなわち、前記
印字部駆動機構を取付けた側と反対側の上部側面には、
印字部24〜28が取付けられている。図4に示すよう
に各印字部24〜28は、夫々印字ヘッド33と、プラ
テン34と、リボンカセット35とを備えて形成されて
いる。
【0016】印字ヘッド33には例えば端面型のライン
サーマルヘッドが使用されている。このヘッド33は、
図6に示すように先端面に発熱パターンが設けられた帯
板状のヘッド本体36と、この本体36が接着された放
熱用のアルミニューム合金製の放熱板37と、ヘッド本
体36に連ねて放熱板37に接着されたプリント配線基
板38と、この基板38に実装されて前記発熱パターン
の発熱を制御するドライバー等の制御部品39と、ヘッ
ド本体36とプリント配線基板38とをワイヤボンデン
グにより接続した図示しないボンデングワイヤを覆い隠
して放熱板37にねじ止めされた絶縁製保護カバー40
とから形成されている。
【0017】放熱板37にはその長手方向に貫通する穴
37aが設けられ、この穴37aはねじ41が貫通され
ている。このねじ41の先端部は前記縦板部23aに設
けた図示しないねじ孔に螺合されており、その締付けに
より印字ヘッド33が縦板部23aの外面に取付けられ
ている。ねじ41は着脱可能であり、それによって印字
ヘッド33を必要に応じて交換できるようにしている。
なお、印字ヘッド33を着脱する構成は、この例に限ら
ず、放熱板37にステーを設けて、これを貫通し縦板部
23aに螺合するねじを介して印字ヘッド33を着脱す
るようにしても良い。
【0018】プラテン34は、適宜回転駆動されるロー
ラからなり、その周面を印字ヘッド33のヘッド本体3
6の先端に接触させるようにして配設されている。この
プラテン34はリボンセットを可能とするため手動によ
りヘッド本体36に対して接離する方向に動かし得るよ
うに設けられている。
【0019】リボンカセット35は、図5に示すように
一端部に相離間する一対の腕部45aを有したカセット
ケース45内に、一対のリング状リボン巻芯46,47
を回転自在に設けるとともに、複数の円筒状リボンガイ
ド48a〜48dを設け、さらに両腕部45aの先端部
に夫々丸棒からなるリボンガイド49a,49bを設
け、かつ、インクリボン50をリボン巻芯46,47に
わたって設けて形成されている。
【0020】インクリボン50は、一方のリボン巻芯4
6の外周に巻き付けられており、これから繰り出された
先端部はリボンガイド48bを経由した後、一対のリボ
ンガイド49a,49bを経由し、さらにリボンガイド
48c,48dを経由して他方のリボン巻芯47に固定
されている。したがって、一対のリボン巻芯46,47
が図5中時計回りに回転されることにより、インクリボ
ン50は繰り出されるようになっている。
【0021】このリボンカセット35は、前記縦板部2
3aのヘッド取付け面に突出された一対の駆動軸51,
52に、前記リボン巻芯46,47を夫々着脱自在に嵌
合させることにより、縦板部23aの外面に取付けられ
ている。駆動軸51,52は、前記図示しない印字部駆
動機構により同一方向に回転されるものであるととも
に、リボン巻芯46,47との嵌合状態では、これら双
方に設けられた凹凸(図示しない)の嵌合によりリボン
巻芯46,47を同時に回転させるようになっている。
【0022】図4に示すように前記搬送路31は上側搬
送路部31aと、下側搬送路部31bとから形成されて
いる。そして、前記構成の各印字部24〜27は上側搬
送路部31aの上方に位置して一定間隔ごとに配設され
ているとともに、残る一つの印字部28は上下搬送路部
31a,31b間のスペースを利用するとともに、印字
部26,27相互間に位置して上側搬送路部31aの下
方に配設されている。
【0023】しかも、下側搬送路部31bの終端に最も
近い印字部24のリボンカセット35には、イエローの
インクリボン50を用いたものが使用されており、その
隣の印字部25のリボンカセット35には、マゼンダの
インクリボン50を用いたものが使用され、さらに、搬
送方向下流側に隣接した印字部26のリボンカセット3
5には、シアンのインクリボン50を用いたものが使用
されている。また、残り二つの印字部27,28のリボ
ンカセット35には、ブラックのインクリボン50を用
いたものが夫々使用されている。すなわち、この実施例
はマルチカラープリントができる例であり、各印字部2
4〜27はその色の明度が高い順に並べられており、し
かも、印字部28を上側搬送路部31aを挟んで他の印
字部24〜27とは反対側に配設したから、両面プリン
トができるようになっているものである。
【0024】前記ホッパ29,30は、下側搬送路部3
1bの下側に夫々設けられている。ホッパ29,30内
には図3に示すように記録媒体としての航空機用バッケ
ージタグAを二つ折りにしたものが多数枚積層されて収
納されている。各ホッパ29,30の内部にはバッケー
ジタグA群が載置される昇降板55(図4参照)が収納
されているとともに、この板55を昇降させる図示しな
い電動昇降機構が各ホッパ29,30に夫々設けられて
いる。電動昇降機構は図示しないセンサーに基づいて昇
降板55を少しずつ上昇させて、この板55上のバッケ
ージタグA群の上端を同じ高さ位置を保つようになって
いる。
【0025】両ホッパ29,30は印字機構ユニット2
1の移動方向(前後方向)に沿って並設されているとと
もに、前面パネル22側のホッパ29は他のホッパ30
よりも背が高い。そして、これらホッパ29,30は、
互いに連結されて、前面パネル22の下部に設けられた
開口56(図3参照)を通してケース1の前方に引出し
自在に設けられている。これらホッパ29,30の前後
方向への移動は、例えば机の引出し等において通常実施
されているガイド構造と同様に、機構フレーム23に設
けたガイドと、ホッパ29,30に設けられて前記ガイ
ド摺接する摺動子とを備えるガイド構造57により行わ
れるようになっている。なお、両ホッパ29,30は、
その格納状態においてホッパ29の前端面は開口56を
塞いで前面パネル22の前面と面一に設けられるように
位置決めされている。
【0026】図4に示すように搬送路31の下側搬送路
部31bは、ホッパ29内のバッケージタグAを取出す
ための第1搬送部31b1と、ホッパ30内のバッケージ
タグAを取出すための第2搬送部31b2とで形成されて
いる。これら両搬送部31b1,31b2の終端部側は、円
弧状に曲げられて前記上側搬送路部31aの始まり端に
合流されている。なお、図4中61は第1搬送部31b1
の始まり端に配置された給紙機構、62は第2搬送部3
1b2の始まり端に配置された給紙機構で、これらによっ
て各ホッパ29,30内のバッケージタグAが送り出さ
れるようになっている。
【0027】また、図4中63,64は両搬送部31b
1,31b2の終端部に夫々設けられた送りローラ、65
は上側搬送路部31aの印字部24,25間に配置され
た送りローラ、66は上側搬送路部31aの印字部2
5,26間に配置された送りローラ、67は上側搬送路
部31aの終端部に配置された送りローラである。
【0028】前記構成の各印字部24〜28、各ホッパ
28,29、および搬送路31の各給紙機構61,62
および各送りローラ63〜67は、前記主制御部15に
よって制御されるようになっている。
【0029】前記スタッカ32は、上側搬送路部31a
の終端に連続するようにして設けられている。図4に示
すようにスタッカ32は、長い平板からなるベース部3
2aの一端にこのベース部32aとの間にV字を形成す
るように曲げられた受け部32bを設けてなり、ベース
部32aの長さ方向中間部を枢軸71を介して前面パネ
ル22の上部に回動可能に取付けられている。
【0030】前面パネル22の上部には記録媒体取出し
口72が設けられている。この取出し口72の下縁の高
さ位置に合わせて前記枢軸71は設けられ、したがっ
て、スタッカ32は、その回動により図4の実線および
図9に示すように略V字状先端部が記録媒体取出し口7
2の下部に配置されて、その受け部32bが上側搬送路
31aの終端に連続して斜め上向きに配置される第1位
置、または図4の2点鎖線および図10に示すように略
V字状部が記録媒体取出し口72より外に突出されて、
ベース部32aの上端が上側搬送路部31aの終端に連
続した斜め下向きに配置される第2位置のいずれかを選
択できるようになっている。
【0031】なお、前面パネル22にはスタッカ32を
第1位置に保持するための図示しないロック機構が設け
られているとともに、図1〜図3中73はロック機構の
ロック解除ボタンであり、これを押すことによりスタッ
カ32の回動を許し、かつ、スタッカ32は第2位置に
配置された場合にはその自重により第2位置に保持され
るようになっている。また、スタッカ32のベース部3
2aの一側には図10に示すように切欠溝74が設けら
れており、第2位置に配置されたスタッカ32上にスタ
ックされたバッケージタグA群を取出す際に、図10
(B)に示すように切欠溝74に指を差し入れて、スタ
ックされたバッケージタグA群を指で上下から掴めるよ
うになっている。
【0032】以上の構成のバッケージタグAを発行する
ためのプリンターPは、例えば図7に示すように垂直壁
と天板とからなる断面L字状のカウンター81の内側に
配置されて、その上面および後面はカウンター81で覆
われる。このプリンターPの両側にはキャビネット82
や引き出し83などの機器類が夫々配設される。また、
カウンター81の天板に形成された切り欠き81aに嵌
合してCRTディスプレイ84が取付けられている。こ
のディスプレイ84はケース1の前記傾斜壁1bに下部
を固定して設けられており、そのディスプレイ画面は前
記カウンター81の内側に居るオペレータによって視認
されるようになっている。
【0033】前記構成のプリンターPにおいて、ホッパ
29,30に夫々収納された二つ折りのバッケージタグ
A群のうち最上端に位置するものは、電源スイッチ9を
介して電源が投入されることによって、給紙機構61,
62の動作を介して送りローラ63,64の位置まで夫
々予め搬送されて待機される。このようなプリフィード
は、一枚のバッケージタグAが発行されるたびに、発行
された側のホッパからなされる。したがって、バッケー
ジタグAの発行にあたり、このタグAがホッパ29,3
0から送りローラ63,64まで移動する時間がなく、
その分前記タグAの発行時間を短くできる。
【0034】そして、親機13から出力されたバッケー
ジタグAを印字する信号を、外部インターフェース部1
4を介して主制御部15が受信することにより、このプ
リンターPは発行動作を開始する。つまり、前記入力信
号に応じて選択された送りローラ63(または送りロー
ラ64)が動作されるとともに送りローラ65〜67が
夫々動作されるから、これらローラ63〜67により与
えられる搬送力で、プリフィード位置に待機しているバ
ッケージタグAが上側搬送路部31aに通される。そう
すると、上側搬送路部31aを通る間に二つ折りされた
バッケージタグAの上側の片面に、印字部24〜26の
内の少なくとも一つの印字部と印字部27とによる印字
が施され、かつ、同タグAの下側の片面には印字部28
による印字が施される。
【0035】印字されたバッケージタグAを展開した状
態は図11に示され、この図中a1は前記印字部24〜2
7により印字された片面であって、そのうち斜線を付し
て示した領域eには印字部24又は25或いは26の少
なくともいずれか一つにより地色の印字が施され、か
つ、この地色領域eおよびその両側に文字、数字、およ
びバーコード等が印字部27により黒色に印字されてい
る。図11中a2は前記印字部28により文字、数字、お
よびバーコード等が印字された他の片面であり、また、
bは前記両面a1,a2の境界に位置した折目線である。こ
のようにして印字されたバッケージタグAは色付きの領
域eを持っていて、その色は例えば行き先別に合わせて
予め異ならせてプリントされるので、このバッケージタ
グAを付けたバッグの種分けを容易に行わせることがで
きる。
【0036】前記印字において、バッケージタグAは二
つ折りにされた状態で、その両面について略同時期に印
字されるとともに、印字部28が印字部24〜27が並
んだ範囲内に配置されているので、すべての印字に必要
とする時間と、すべての印字部24〜28を通過するた
めの搬送距離とを夫々短くできる。したがって、既述の
プリフィードと相俟ってバッケージタグAの発行時間を
短くできる。
【0037】なお、印字が施されたバッケージタグA
は、二つ折り状態のままで上側搬送路部31aの終端か
らスタッカ32に搬入される。そして、図9(A)に示
すようにベース部32aを略垂直にしてスタッカ32が
配置されている場合には、上側搬送路部31aの終端に
対して斜め上向きに連なった受け部32bの外面上に支
持されてバッケージタグAがスタックされ、図10
(A)に示すようにベース部32aを斜め下向きにして
スタッカ32が配置されている場合には、バッケージタ
グAは上側搬送路部31aの終端に対して斜め下向きに
連なった受け部32bの内面で位置決めされて、ベース
部32aの内面にスタックされる。
【0038】ところで、前記構成のプリンターPは、そ
の印字機構ユニット21をケース1の前方に引出すこと
ができるから、各印字部24〜28のインクリボン50
の交換を必要とする際、および搬送路31等にバッケー
ジタグAが詰まった場合にそのタグAを除去する必要が
ある際には、印字機構ユニット21を手前に引出すこと
で対処できる。
【0039】すなわち、印字機構ユニット21をケース
1の前方に引出すことにより、このユニット21の機構
フレーム23に取付けられた各印字部24〜28、搬送
路31およびホッパ29,30を、ケース1の横幅内に
おいてこのケース1の前方に露出させることができる。
このように前方に引出すことによって印字部24〜28
を露出させることができるから、露出させるためにケー
ス1の一部をねじを緩めて外したりする手間が不要であ
る。そして、ケース1の前方に引出されて露出された印
字部24〜28等についての作業は、前記機構フレーム
23の側面方向から行うことができる。
【0040】そのため、プリンターPの左右両側に配置
されているキャビネット82や引出し83に邪魔される
ことなく、また、同様にプリンターPの上方にあるカウ
ンター81やCRTディスプレー84に邪魔されること
なく、必要な印字部のリボンカセット35を交換や搬送
路31等に詰まったバッケージタグAの除去をケース1
の外部で行うことができる。
【0041】しかも、リボンカセット35の交換等にお
いて、ケース1への出入れは印字機構ユニット21だけ
であり、電源部11および制御部12はケース1内に配
置されたままであるから、リボンカセット35の交換等
において出入れする重量が小さく、出入れに要する操作
力を少なくできる。したがって、リボンカセット35の
交換作業等を容易に実施できる。
【0042】その上、既述のようにリボンカセット35
の交換等において、印字機構ユニット21と一緒に電源
部11および制御部12を動かす必要がないので、電源
部11および制御部12に与える衝撃が少なく、したが
って、これらが故障する恐れを防止できる。
【0043】また、各印字部24〜28の印字ヘッド3
3は、機構フレーム23にねじ41を介して着脱可能に
設けられているから、このヘッド33を保守・点検する
場合にも、既述のように印字機構ユニット21を前方に
引出して、その側面方向から着脱作業などを容易に行う
ことができる。
【0044】さらに、ホッパ29,30にバッケージタ
グAを補給する際には、ケース1に格納された印字機構
ユニット21に対して、図3に示すようにホッパ29,
30を手前に引出して、引出されたホッパ29,30内
にその上方から二つ折りされたバッケージタグA群を補
給れば良い。したがって、この場合にも、ケース1の回
りの機器に邪魔されることなく、しかも、余分な機器を
引出すこともないので、容易に補給作業を行うことがで
きる。
【0045】なお、本発明は前記一実施例に制約される
ものではなく、例えば、印字部を一つのみ使用するプリ
ンターにおいても適用でき、したがって、両面プリント
はできるがマルチカラープリントができないプリンター
にも適用でき、さらには両面プリントができない片面プ
リントのプリンターにも適用できる。また、本発明は流
通業界等に使用するプリンターにも適用できる。さら
に、記録媒体の形式は単票に限らず、搬送路の終端部に
分離機構を設ける場合にはファンフォールド紙を用いて
も良く、また、搬送路の終端部に分離機構を設ける場合
にはロール紙を用いても良い。
【0046】
【発明の効果】以上詳記したように本発明のプリンター
によれば、リボンカセットの交換の際に電源部および制
御部をケース内に残したままで印字機構ユニットをケー
スの前方に引出せるので、リボンカセットの交換に伴っ
て制御部等に悪影響を与える衝撃を少なくでき、また、
印字機構ユニットの出し入れに要する力を軽減できるだ
けでなく、ねじを着脱する面倒もなく、しかも、ケース
の横幅内に位置してこのケースの前方に印字部を引出し
て露出させるから、ケースとその上方および側方に配設
された物とに制約されることなく、印字部のリボンカセ
ットを容易に交換ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ケースから印字機構ユニットを引出した状態を
示す本発明の一実施例に係るプリンターの斜視図。
【図2】ケースに印字機構ユニットを収めた状態を示す
同一実施例に係るプリンターの斜視図。
【図3】ホッパを引出した状態を示す同一実施例に係る
プリンターの斜視図。
【図4】同一実施例に係る印字機構ユニットの構成を示
す略側面図。
【図5】同一実施例に係るリボンカセットの構成を示す
断面図。
【図6】同一実施例に係る印字ヘッドの構成を示す側面
図。
【図7】同一実施例に係るプリンターが設置された状態
を示す斜視図。
【図8】同一実施例に係るプリンターの機能を説明する
ためのブロック図。
【図9】(A)は同一実施例に係るスタッカが第1使用
位置に配置された状態を示す斜視図。(B)は第1使用
位置に配置されたスタッカからのバッケージタグの取出
しを説明するための斜視図。
【図10】(A)は同一実施例に係るスタッカが第2使
用位置に配置された状態を示す斜視図。(B)は第2使
用位置に配置されたスタッカからのバッケージタグの取
出しを説明するための斜視図。
【図11】同一実施例に係るプリンターにより印字され
たバッケージタグを展開して示す平面図。
【符号の説明】
1…ケース、11…電源部、12…制御部、21…印字
機構ユニット、22…前面パネル、23…機構フレー
ム、24〜28…印字部、33…印字ヘッド、34…プ
ラテン、35…リボンカセット。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源部および制御部が夫々内蔵されたケ
    ースに、このケースの前方に引出し自在な印字機構ユニ
    ットを設けるとともに、前記印字機構ユニットが、前面
    パネルと、このパネルに後方に突出して設けられ前記印
    字機構ユニットが引出された際に前記ケース外に露出す
    る機構フレームと、印字ヘッドおよびプラテン並びに着
    脱自在なリボンカセットを有して前記機構フレームの表
    面に取付けられた少なくとも一つの印字部とを備えてな
    ることを特徴とするプリンター。
JP3904592A 1992-02-26 1992-02-26 プリンター Pending JPH05238030A (ja)

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JP3904592A JPH05238030A (ja) 1992-02-26 1992-02-26 プリンター

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Family

ID=12542154

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JP (1) JPH05238030A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5546270A (en) * 1993-09-14 1996-08-13 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Apparatus for supporting a display device in a plurality of positions
JP2014221528A (ja) * 2013-05-13 2014-11-27 大日本印刷株式会社 写真画像プリントシステム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5546270A (en) * 1993-09-14 1996-08-13 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Apparatus for supporting a display device in a plurality of positions
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