JPH05238688A - フォークリフトの制御装置 - Google Patents

フォークリフトの制御装置

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Publication number
JPH05238688A
JPH05238688A JP4300592A JP4300592A JPH05238688A JP H05238688 A JPH05238688 A JP H05238688A JP 4300592 A JP4300592 A JP 4300592A JP 4300592 A JP4300592 A JP 4300592A JP H05238688 A JPH05238688 A JP H05238688A
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JP
Japan
Prior art keywords
fork
center position
bracket
forklift
lift cylinder
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4300592A
Other languages
English (en)
Inventor
Kanji Aoki
完治 青木
Satoshi Matsuda
諭 松田
Toshiyuki Midorikawa
利幸 緑川
Tsuruji Kitabayashi
鶴治 北林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
M H I SAGAMI HIGHTECH KK
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
MHI Sagami High Tech Ltd
Original Assignee
M H I SAGAMI HIGHTECH KK
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
MHI Sagami High Tech Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by M H I SAGAMI HIGHTECH KK, Mitsubishi Heavy Industries Ltd, MHI Sagami High Tech Ltd filed Critical M H I SAGAMI HIGHTECH KK
Priority to JP4300592A priority Critical patent/JPH05238688A/ja
Publication of JPH05238688A publication Critical patent/JPH05238688A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フォークが原点位置であるセンター位置に在
るときのみ、フォークに荷物を積載しての荷上げ作業を
行ない得るようにするフォークリフトの制御装置を提供
する。 【構成】 フォーク19のセンター位置をマイクロスイ
ッチ20により検出し、このマイクロスイッチ20がO
FF状態(フォーク19がセンター位置にない状態)の
ときには、リフトシリンダ1の上げを制御する電磁制御
弁15に対する制御電流を、ジョイステックレバー9の
操作量の如何にかかわらず零としてリフトシリンダ1に
よる昇降部の上げ動作を禁止するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフォークリフトの制御装
置に関し、特にサイドシフト機能を有するフォークリフ
トに適用して有用なものである。
【0002】
【従来の技術】フォークリフトは、積載した荷物を上下
させるためのマストを車体の前方に備え、場所間の移動
ができるようにした荷役用の産業車両である。
【0003】図4は標準形のフォークリフトの一例を示
す斜視図である。同図に示すように、リフトシリンダ1
は左右一対のアウターマスト2に固定され、ピストンロ
ッド1aの伸縮に伴ないアウターマスト2をガイドとし
て左右一対のインナーマスト3を昇降するようになって
いる。このとき、アウターマスト2は車体4の前方でこ
の車体4に固定してある。この結果、インナーマスト3
の昇降に伴ないチェーン(図4には図示を省略してあ
る)に懸架してあるブラケット5及び直接荷物を積載す
るフォーク6からなる昇降部が昇降する。
【0004】さらに詳言すると、図5に概念的に示すよ
うに、フォーク6はその基端部がブラケット5に固着さ
れて前方に突出しており、ブラケット5と一体的にチェ
ーン7に懸架してある。このとき、チェーン7は、イン
ナーマスト3に回動可能に支承したチェーンホイール8
に懸架するとともに、一端をブラケット5に、他端をア
ウターマスト2にそれぞれ固定してある。
【0005】かくして、昇降部であるブラケット5及び
フォーク6は、インナーマスト3の上昇に伴ない上昇す
るばかりでなく、固定部(アウターマスト2)に対しチ
ェーンホイール8が上昇することによりインナーマスト
3に対する相対位置が上昇する。すなわち、昇降部の地
表面に対する上昇量は、インナーマスト3の上昇分にチ
ェーン7の長さで規定される昇降部のインナーマスト3
に対する相対上昇分を加えた量となる。
【0006】上述のフォークリフトは標準形のものであ
るが、この種のフォークリフトの中にはサイドシフト機
能を有する、所謂サイドシフトフォークリフトがある。
このサイドシフトフォークリフトとは、ブラケット5と
同様な構成のブラケットに対しフォークが水平方向に左
右に移動し得るように構成したもので、荷降ろし場所で
ある棚の所定位置に対し車体が横方向に若干ずれて進入
した場合等、車体4をバックして再度進入し直すことな
く、フォークのみを横方向に移動して所定位置に位置決
めすることができるようにしたものである。このときの
フォーク6の左右方向への移動は、オペレータの目視に
よる操作によりシフトシリンダの駆動を制御し、フォー
ク及びこのフォークの基端部を固定しているフィンガー
バーを一体的にシフトシリンダで移動させることにより
行なっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述の如きサイドシフ
トフォークリフトにおいて、フォークがセンター位置か
ら偏位している状態で重量物を持ち上げようとすると、
この重量物による回転モーメントにより車体4が不安定
になり、最悪の場合には転倒する可能性もある。
【0008】本発明は、上記従来技術に鑑み、フォーク
が原点位置であるセンター位置に在るときのみフォーク
に荷物を積載しての荷上げ作業を行ない得るようにした
フォークリフトの制御装置を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の構成は、荷物の積載部であるフォークが、シフトシ
リンダの駆動によりブラケットに対し左右方向に水平に
移動可能に取付けられ、フォーク及びブラケットを含む
昇降部が、ブラケットを吊下するチェーンを介してリフ
トシリンダの駆動により、車体の前方に配設したマスト
に沿い昇降するように構成したフォークリフトの制御装
置であって、フォークがブラケットの左右方向のセンタ
ー位置に在ることを検出する位置検出手段と、フォーク
がセンター位置に在ることを位置検出手段が検出してい
ないときにはシリンダによる昇降部の上げ動作を禁止す
るように制御する制御手段とを有することを特徴とす
る。
【0010】
【作用】上記構成の本発明によれば、フォークがセンタ
ー位置にないときには、リフトシリンダによる昇降部の
上げ動作が禁止される。すなわち、フォークがセンター
位置から偏位した状態で積載した荷物の上げ作業は禁止
される。
【0011】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づき詳細に説
明する。
【0012】図1は本実施例に係る制御系を示すブロッ
ク線図、図2はその油圧系を示す油圧回路図である。
【0013】両図に示すように、ジョイステックレバー
9,10はこれらの各レバー9a,10aを前後(図1
では左右)に傾動することによりリフトシリンダ1及び
シフトシリンダ11を駆動するもので、その操作量(傾
動量)に応じたレベルのアナログ信号をそれぞれ送出す
るように構成してある。各アナログ信号はA/Dコンバ
ータ12でディジタル信号に変換してCPU13に供給
される。CPU13はA/Dコンバータ12の出力信号
であるディジタル信号を処理するとともに、電磁弁駆動
回路14を介して電磁制御弁15,16の何れか1個、
もしくは電磁制御弁17,18の何れか1個を動作させ
る。電磁制御弁15,16はシフトシリンダ11を含む
昇降部の昇降を行なうためのもの、電磁制御弁17,1
8はフォーク19(図には1本のみを示すが実際には2
本である)の左右方向への移動を行なうためのものであ
り、それぞれリフトシリンダ1及びシフトシリンダ11
を駆動する。
【0014】位置検出手段であるマイクロスイッチ20
は、フォーク19がブラケットの左右方向のセンター位
置に在るとき動作してON状態となり、それ以外の位
置、すなわちフォーク19がセンター位置から偏位して
いる場合にはOFF状態となる。選択スイッチ21は、
本実施例に係る上げ禁止制御を行なうか否かを選択する
スイッチである。これらマイクロスイッチ20及び選択
スイッチ21の状態(ON,OFF状態)を表わす状態
信号はスイッチ入力インターフェース22を介してCP
U13に供給する。CPU13はマイクロスイッチ20
及び選択スイッチ21がON状態のとき上げ禁止制御を
行なう。同時に、CPU13はマイクロスイッチ20が
OFF状態のときには出力ドライバ23を介してランプ
24を点灯することにより、オペレータにフォーク19
がセンター位置から偏位した状態であることを警告す
る。
【0015】コントローラ25は、前記CPU13を中
心の構成要素とし、A/Dコンバータ12、電磁弁駆動
回路14、スイッチ入力インターフェース22及び出力
ドライバ23とともに、クロック回路26、RAM2
7、ROM28及び外部のバッテリー29を電源とする
電源回路30等で構成してある。
【0016】上記コントローラ25において、ROM2
8には、ジョイステックレバー9,10の操作量に対応
する制御電流が両者を対応ずけて記憶してある。電磁制
御弁15〜18は前記制御電流に応じて圧油の流量を調
整する。かくして、通常はジョイステックレバー9,1
0の操作量に応じてリフトシリンダ1及びシフトシリン
ダ11に供給する圧油の油量を制御するが、CPU13
の処理によりジョイステックレバー9の操作量にかかわ
らず前記制御電流を強制的に零とすることもできる。
【0017】本実施例では、マイクロスイッチ20及び
選択スイッチ21がON状態のとき、ジョイステックレ
バー9の操作量にかかわらず電磁制御弁15に供給する
電流が零となる。かくして、この場合には、リフトシリ
ンダ1による昇降部の上げ動作が禁止される。
【0018】なお、図2中、31は当該油圧回路に圧油
を供給するオイルポンプで、フォークリフトのエンジン
32により駆動される。33はオイルタンクである。
【0019】図3は前記CPU13における処理のフロ
ーチャートである。同図に示すように、マイクロスイッ
チ20がON状態であるか否かを判定(判定ブロック3
4参照)し、ON状態ではないときにはランプ24を点
灯(処理ブロック35参照)する。判定ブロック34の
判定の結果、マイクロスイッチ20がON状態のときに
は、ジョイステックレバー9の出力信号に基づきリフト
シリンダ1の上げモードであるか否かを判定(判定ブロ
ック36参照)し、上げモードである場合には、再度マ
イクロスイッチ20がON状態であるか否かを判定(判
定ブロック38参照)する。この判定の結果、マイクロ
スイッチ20がON状態ではない場合、すなわちフォー
ク19がセンター位置から偏位している場合には、電磁
制御弁15へ供給する制御電流を零とする(処理ブロッ
ク39,40参照)。
【0020】一方、判定ブロック36において上げモー
ドであることが検出されており、しかも判定ブロック3
7,38の判定の結果、上げ禁止制御モードではない場
合、及びマイクロスイッチ20がON状態である場合、
並びに判定ブロック36において下げモードであること
が検出されている場合には、ジョイステックレバー9の
操作量に応じた制御電流を演算し、この結果得られる制
御電流を電磁制御弁15に供給する(処理ブロック4
0,41,42,43参照)。
【0021】上述の如き本実施例によれば、マイクロス
イッチ20及び選択スイッチ21がON状態のとき、す
なわち上げ禁止制御モードが選択されており、しかもフ
ォーク19がセンター位置から偏位している場合には、
ジョイステックレバー9の操作量の如何にかかわらずリ
フトシリンダ1を上昇させることはできない。したがっ
て、この状態でフォーク19に積載した荷物を持ち上げ
ることはできない。
【0022】一方、選択スイッチ21をOFF状態と
し、上げ禁止制御モードを選択しなければ、ジョイステ
ックレバー9の操作により通常と同様のリフトシリンダ
1による上げ動作を行なうことができる。この機能は、
棚にある軽い荷物を取る時、フォーク19の位置が合わ
ず、荷物に対し若干ずれている場合にシフトシリンダ1
1の駆動によりフォーク19を左右に移動させて位置合
わせを行なった後、フォーク19の偏位状態で荷物を持
ち上げる場合等に有用である。
【0023】
【発明の効果】以上実施例とともに具体的に説明したよ
うに、本発明によればフォーク位置がセンター位置から
偏位した状態では昇降部の上げ動作を禁止することがで
きるので、このような偏位状態で重量物を持ち上げるこ
とに伴なうフォークリフトの転倒等、不測の事故を未然
に防止し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すブロック線図である。
【図2】前記実施例の油圧回路図である。
【図3】前記実施例の作用を示すフローチャートであ
る。
【図4】標準形のフォークリフトの一例を示す斜視図で
ある。
【図5】図4に示すフォークリフトの昇降部及びマスト
部分を抽出して概念的に示す説明図である。
【符号の説明】
1 リフトシリンダ 2 アウタマスト 3 インナマスト 4 車体 5 ブラケット 7 チェーン 11 シフトシリンダ 19 フォーク 21 マイクロスイッチ 25 コントローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松田 諭 神奈川県相模原市田名3000番地 三菱重工 業株式会社相模原製作所内 (72)発明者 緑川 利幸 神奈川県相模原市田名3000番地 エム・エ イチ・アイさがみハイテック株式会社内 (72)発明者 北林 鶴治 神奈川県相模原市田名3000番地 エム・エ イチ・アイさがみハイテック株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 荷物の積載部であるフォークが、シフト
    シリンダの駆動によりブラケットに対し左右方向に水平
    に移動可能に取付けられ、フォーク及びブラケットを含
    む昇降部が、ブラケットを吊下するチェーンを介してリ
    フトシリンダの駆動により、車体の前方に配設したマス
    トに沿い昇降するように構成したフォークリフトの制御
    装置であって、 フォークがブラケットの左右方向のセンター位置に在る
    ことを検出する位置検出手段と、 フォークがセンター位置に在ることを位置検出手段が検
    出していないときにはシリンダによる昇降部の上げ動作
    を禁止するように制御する制御手段とを有することを特
    徴とするフォークリフトの制御装置。
JP4300592A 1992-02-28 1992-02-28 フォークリフトの制御装置 Withdrawn JPH05238688A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4300592A JPH05238688A (ja) 1992-02-28 1992-02-28 フォークリフトの制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4300592A JPH05238688A (ja) 1992-02-28 1992-02-28 フォークリフトの制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05238688A true JPH05238688A (ja) 1993-09-17

Family

ID=12651881

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4300592A Withdrawn JPH05238688A (ja) 1992-02-28 1992-02-28 フォークリフトの制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05238688A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020029316A (ja) * 2018-08-20 2020-02-27 株式会社ミキヒロエンジ フォークリフト

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020029316A (ja) * 2018-08-20 2020-02-27 株式会社ミキヒロエンジ フォークリフト

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990518