JPH0523951Y2 - - Google Patents

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JPH0523951Y2
JPH0523951Y2 JP15622288U JP15622288U JPH0523951Y2 JP H0523951 Y2 JPH0523951 Y2 JP H0523951Y2 JP 15622288 U JP15622288 U JP 15622288U JP 15622288 U JP15622288 U JP 15622288U JP H0523951 Y2 JPH0523951 Y2 JP H0523951Y2
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JP
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fuel
valve
control valve
flow control
pump
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JP15622288U
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  • Pressure-Spray And Ultrasonic-Wave- Spray Burners (AREA)
  • Feeding And Controlling Fuel (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、燃料供給装置に関する。
(従来の技術) 通常の噴射弁は単純に固定オリフイスより燃料
を噴射して霧化するという構造であるため、燃料
を多く噴射する条件では噴射弁入口圧が高くな
り、霧化特性は良好であるが、低流量の場合は入
口圧が下がり、結果として霧化特性は低下する。
また、最低流量時における入口圧をある程度高く
して霧化特性を確保しようとすると、最大流量時
には入口圧は極めて高くなり、吐出圧の高いポン
プが必要となり、ポンプの消費動力が大きくなる
ばかりか、ポンプの機械的負担が増大して耐久性
が低下するという問題点があつた。
そこで、従来家庭用ボイラのバーナに備えられ
る燃料噴射装置として、例えば第3図に示すよう
なバイパス型の燃料噴射弁3があつた(参考資料
……DELAVAN.Oil Burner Nozzles and
Accessories.#1709F−387−10M Delavan,
Inc.1987 Printed in U.S.A)。
これについて説明すると、供給通路31から導
入される燃料は、ストレーナ32からストレーナ
ボデイ33の中に入り、スクリユーピン34の外
側から分配器35の外側をそれぞれ通り、ノズル
ボデイ36に嵌合したオリフイス(噴孔)37か
ら噴出する。このとき、一部の余剰燃料を分配器
35の中心の孔38からスクリユーピン34の孔
44を通し、バイパス通路39から逃がすこと
で、オリフイス37からの噴出量を調整するよう
になつている。
これにより、常に一定の供給油圧で燃料を供給
し、オリフイス37から噴出される寸前の燃料を
抜き取つてやることにより、単純なオリフイス弁
に比べて低流量域において優れた霧化特性が得ら
れる。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、このような従来の燃料供給系に
あつては、バイパス通路39にデユーテイ制御さ
れる電磁式流量制御弁を設けて噴射量を精密に調
節する場合、噴射弁の最小流量を確保するため、
大容量の制御弁が必要となり、制御弁が大型化し
たり、あるいは複数の制御弁を設けなければなら
ず、コストおよびスペース等の点で不利になると
いう問題点があつた。
本考案は、こうした従来の問題点を解決するこ
とを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するため本考案では、ポンプと
噴射弁を結ぶ供給通路と、この供給通路の途中を
タンクに連通するリリーフ弁と、噴射弁に導かれ
た余剰燃料をタンクに戻すバイパス通路とをそれ
ぞれ備え、このバイパス通路の途中に電磁式流量
制御弁が介装された燃料供給装置において、前記
バイパス通路の前記電磁式流量制御弁より下流側
に介装されるデイフユーザと、このデイフユーザ
に向けて流体を噴出する噴流ノズルを設け、この
噴流ノズルに前記リリーフ弁からの戻し燃料を導
入して噴流ポンプを構成した。
(作用) 上記構成に基づき、噴流ポンプはデイフユーザ
にリリーフ弁からの戻し燃料に応じて電磁式流量
制御弁の下流側圧力を低下させ、電磁式流量制御
弁の前後差圧を増大させることにより、電磁式流
量制御弁を通過する最大流量を増大させられる。
その結果、噴射弁の最低流量を確保しつつ、電磁
式流量制御弁を小型化することが可能となる。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を第1図に基づいて説
明する。
1は燃料タンク、2は燃料ポンプ、3は燃料噴
射弁であり、ポンプ2と噴射弁3を結ぶ供給通路
4が配設され、この供給通路4の途中にはリリー
フ弁5が介装される。リリーフ弁5はポンプ2か
らの吐出圧が所定値以上に上昇すると開弁し、供
給通路4を介して噴射弁3に導かれる燃料圧力を
常に所定値に保つようになつている。
噴射弁3の図示しない噴孔に導かれた余剰燃料
をタンク1に戻すバイパス通路6が配設され、こ
のバイパス通路6の途中に電磁式流量制御弁7が
介装される。供給通路4を通つて噴射弁3に供給
された燃料の一部は所定の圧力で外部に噴射さ
れ、残りの余剰燃料がバイパス通路6を通つてタ
ンク1に戻される。これにより、噴射弁3の噴口
から噴出される寸前の燃料を抜き取つてやること
により、単純なオリフイス弁に比べて低流量域に
おいて優れた霧化特性が得られる。
電磁式流量制御弁7はソレノイド8が図示しな
いコントロールユニツトからの駆動信号により励
磁されると針弁9に固定された可動鉄芯10が固
定鉄芯11の方に引かれ、これにより針弁9と弁
体12で構成された弁部が開口し、燃料が噴孔1
3から噴射される。ソレノイド8の通電時間は0
〜100%の間でデユーテイ制御され、この通電時
間に応じてバイパス通路6から戻される燃料流量
を調節する。
バイパス通路6の流量制御弁7より下流側には
噴流ポンプ15を設ける。この噴流ポンプ15は
噴射弁7のボデイ16にキヤツプ17を介して嵌
合する噴流ノズル18と、この噴流ノズル18に
螺合するデイフユーザ19を備える。デイフユー
ザ19にはラツパ状に絞られた流路19aを形成
し、噴流ノズル18にはこの絞り流路19aの同
軸上に開口する噴孔18aを形成し、噴孔18a
から流路19aに流体が噴出することによりデイ
フユーザ19に負圧が生じるようになつている。
噴流ノズル18の噴孔18aとリリーフ弁5の
出口側を結ぶ戻し通路21を配設し、リリーフ弁
5からタンク1に戻される燃料を噴流ノズル18
からデイフユーザ19に向けて噴出する。
次に作用について説明する。
第2図において、横軸は噴射弁3からバイパス
通路9への出口側圧力、縦軸は燃料流量であり、
この出口側圧力に応じて噴射弁3からの燃料噴射
量は増大する。
例えば、第2図に示すように、供給通路4の圧
力が7Kg/cm2の場合、出口側圧力が1.0Kg/cm2か
ら0.5Kg/cm2まで下げられると、燃料噴射量は約
30%下がるが、通常の流量制御弁ではオリフイス
面積が2倍必要となる。
ところが、噴流ポンプ15はリリーフ弁5から
の戻し燃料がデイフユーザ19を通過するのに伴
つてその流速に応じて負圧が生じ、電磁式流量制
御弁7の下流側圧力を低下させ、流量制御弁7の
前後差圧が増大するので、流量制御弁7を通過す
る燃料の最大流量が増大する。その結果、流量制
御弁7が大型化することを回避しつつ、噴射弁3
の最低流量を確保することができる。
(考案の効果) 以上の通り本考案によれば、燃料噴射弁に供給
される油圧を一定に調節するリリーフ弁を備え、
噴射弁から噴射される直前の燃料をバイパス通路
から流量制御弁を介して抜き取るようにした燃料
供給装置において、バイパス通路の流量制御弁よ
り下流側に噴流ポンプを設け、リリーフ弁からの
戻し燃料をこの噴流ポンプの噴流ノズルに導くよ
うにしたため、燃料噴射量を最小にするとき、噴
流ポンプは噴流ノズルから噴出する戻し燃料によ
り流量制御弁の前後差圧を増大させて、流量制御
弁の最大流量を確保するので、例えばバーナに備
えられる燃料噴射装置等にあつて、小型の電磁式
流量制御弁を実用化して、制御精度を高めること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す構成図、第2
図は流量制御弁の特性図である。第3図は従来例
を示す噴射弁の断面図である。 1……タンク、2……ポンプ、3……噴射弁、
4……供給通路、5……リリーフ弁、6……バイ
パス通路、7……電磁式流量制御弁、15……噴
流ポンプ、18……噴流ノズル、19……デイフ
ユーザ、21……戻し通路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ポンプと噴射弁を結ぶ供給通路と、この供給通
    路の途中をタンクに連通するリリーフ弁と、噴射
    弁に導かれた余剰燃料をタンクに戻すバイパス通
    路とをそれぞれ備え、このバイパス通路の途中に
    電磁式流量制御弁が介装された燃料供給装置にお
    いて、前記バイパス通路の前記電磁式流量制御弁
    より下流側に介装されるデイフユーザと、このデ
    イフユーザに向けて開口する噴流ノズルを設け、
    この噴流ノズルに前記リリーフ弁からの戻し燃料
    を導入して噴流ポンプを構成したことを特徴とす
    る燃料供給装置。
JP15622288U 1988-11-30 1988-11-30 Expired - Lifetime JPH0523951Y2 (ja)

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JP15622288U JPH0523951Y2 (ja) 1988-11-30 1988-11-30

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Publication Number Publication Date
JPH0277440U JPH0277440U (ja) 1990-06-14
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