JPH0524053Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0524053Y2
JPH0524053Y2 JP15884488U JP15884488U JPH0524053Y2 JP H0524053 Y2 JPH0524053 Y2 JP H0524053Y2 JP 15884488 U JP15884488 U JP 15884488U JP 15884488 U JP15884488 U JP 15884488U JP H0524053 Y2 JPH0524053 Y2 JP H0524053Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
head
probe
recess
flaw detection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP15884488U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0279456U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP15884488U priority Critical patent/JPH0524053Y2/ja
Publication of JPH0279456U publication Critical patent/JPH0279456U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0524053Y2 publication Critical patent/JPH0524053Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は、探触子を局部的に水浸させた局部水
浸超音波探傷装置に関するものである。
(ロ) 従来技術 従来の局部水浸超音波探傷装置は、鋼板、パイ
プ、ビレツト等の製造ラインにおいて、シユーを
用いた超音波探触子ヘツドを多数用いている。1
ライン当りの探触子ヘツド数は、1〜300個程度
である。1個の探傷ヘツドには1〜8個の探触子
が組み込まれている。
探触子ヘツドは、被検査材上を滑つて移動しな
がら、探傷を行う。このとき、探触子ヘツドを浮
上させるための水または探傷用の水が使われる。
この給水方式には大別して、動圧浮上方式と、静
圧浮上方式とがある。
動圧浮上方式の探触子ヘツドの代表例を、第3
図および第4図に示す。第3図は探触子ヘツドの
縦断面図であり、また、第4図は第3図の−
線からみた底面図である。
探触子ヘツド1の底面11には、シユー2が取
り付けられ、また、浮上用水溜り凹部111と探
傷用水溜り凹部112とが設けられている。ヘツ
ド中央には複数個(図示例では4個)の探触子3
が取り付けられ、探触子3の探触部31が凹部1
12内に突出している。
凹部112には、導水管4が連通され、探傷用
水が供給される。凹部112には排水気孔12が
連通され、凹部112に溜つた水およぞ空気を排
出する。
凹部111には、導水管5が連通され、浮上用
水が供給される。
このような構造の動圧浮上方式の探触子ヘツド
においては、ヘツドの上流側底部から高圧水を噴
出してヘツドと被検査材8との間に水膜を形成
し、ヘツドを浮上させ、探傷用の水をヘツド底部
に設けた凹部112に供給して探傷を行つてい
る。
このようなヘツドにおいては、ヘツドと被検査
材とが相当に高い相対速度(1m/s以上)で運
動しているときにのみ浮上効果が表れる。低速で
は浮上効果が得られず、シユーの摩耗を防ぐこと
ができない。また、相対運動の方向が1方向に限
られ、他の方向への運動時には所期の効果が得ら
れない。
静圧浮上方式の探触子ヘツドの代表例を第5図
および第3図に示す。第5図は探触子ヘツドの縦
断面図であり、また、第6図は第5図の−線
からみた底面図である。
第5図および第6図における参照番号と第3図
および第4図における参照番号と同じものは、同
じ部品または部分を示す。この方式のヘツドにお
いては、浮上用水溜り凹部111が探傷用水溜り
凹部112を挟んで上流および下流側にそれぞれ
設けられていることである。その他の構造につい
ては前述した動圧浮上方式のヘツドと同様であ
る。
この方式のヘツドにおいては、寸法が大きくな
ること、そのために被検査材の端部における未探
傷領域が大きくなること、ヘツドを多数並べて使
用する場合には全体に大きな占有面積になること
などの欠点がある。
その他の方式として、浮上用水溜り凹部と探傷
用水溜り凹部とを小孔によつて連通し、浮上用水
と探傷用水とを兼用する構造のヘツダもある(特
開昭54−33089号公報)。しかし、このヘツダも大
きさの点では静圧浮上方式のものと変りはない。
被検査材の曲面等を探傷するヘツダとして、車
輪を取り付け、探傷用水を探触子の周囲から噴出
する構造のものがある。(特開昭58−68665号公
報)。しかし、この輪車式の構造では全方向への
動きが滑らかではないので、全面探触には適して
いない。
(ハ) 考案が解決しようとする課題 本考案が解決しようとする課題は、浮上用水と
探傷用水とを兼用させることによつて、全体の寸
法を小さくし、探傷範囲を広げることのできるヘ
ツドを有する局部水浸超音波探傷装置を得ること
にある。
(ニ) 課題を解決するための手段 本考案の局部水浸超音波探傷装置は、探触子を
保持するヘツドの底面中心点に関して各探触子を
対称状に配置し、該ヘツドの底面に該探触子の下
部を取り囲んで互いに独立した凹部を形成し、該
凹部に連通する給水孔と排水気孔とを設け、該給
水孔に給水系を接続し、前記凹部に浮上用兼探傷
用水を供給する手段によつて、上記課題を解決し
ている。
前記凹部内に滞留する水および空気を前記排水
気孔をかいしてヘツド外部に誘導し、該排水気孔
に接続したノズルをかいして前記探触子の上部に
排水気流を吹き付けるように構成することが好ま
しい。
なお、各探触子は探傷走査方向に対して一定間
隔で重複しないように千鳥状に配置するとよい。
(ホ) 実施例 第1図および第2図を参照して本考案の局部水
浸超音波探傷装置の実施例について説明する。第
1図は本装置に用いる探触子ヘツドの縦断面図で
あり、また、第2図Aは第1図の−線からみ
た底面図である。第2図Bは変更例を示す。
探触子3を保持するヘツド1の底面11の中心
点Oに関して各探触子3を対称状に配置する。ヘ
ツド1の底面に各探触子3の下部を取り囲んで互
いに独立した凹部113を形成する。凹部113
に連通する給水孔61と排水気孔71とを設け
る。給水孔61に導水管6をかいして給水系を接
続し、凹部113に浮上用兼探傷用水を供給す
る。
凹部113内に滞留する水および空気を排水気
孔71をかいしてヘツド1の外部に誘導し、排水
気孔71に接続したノズル7をかいして探触子3
の上部に排水気流を吹き付ける。このようにし
て、排水気の機能と同時に探触子を冷却する機能
を果たす。
第1図および第2図における参照番号と第3図
から第6図までにおける参照番号と同じものは、
同じ部品または部分を示す。したがつて、同一の
ものについては、それ以上の説明は省略する。
凹部113は、第2図Aに示すように、ヘツド
1の底面11に中心点Oのまわりに均等に配置さ
れる場合と、B図に示すように中心点Oを中心と
して点対称状に変則的に配置する場合がある。い
ずれの場合においても、ヘツドを被検査材の表面
上に均等に浮上させるように、凹部113を配置
すればよい。
浮上用兼探傷用水の圧力は、1〜5Kg/cm2が好
ましい。例えば、鋼板上でのヘツドの浮上高さ
は、約0.15mm程度である。これにより、ヘツドの
走査方向に関係なく、走行抵抗はほぼゼロにな
る。また、1m当り5mm程度の曲りがあつても、
浮上は十分に維持される。
凹部113を互いに独立して設けてあるので、
ヘツドが一方に傾いた場合でも、圧力変動が全体
に波及せず、傾きの復元を早めることができる。
(ヘ) 効果 本考案によれば、同一のスペースに従来より多
数の探触子ヘツドを配置することができ、探傷効
率を上げることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の局部水浸超音波探傷装置に用
いる探触子ヘツドの縦断面図。第2図は第1図の
−線からみた底面図であつてB図は変更例を
示す。第3図は従来の探触子ヘツドの縦断面図。
第4図は第3図の−線からみた底面図。第5
図は従来の別の探触子ヘツドの縦断面図。第6図
は第5図の−線からみた底面図。 1……探触子ヘツド、2……シユー、3……探
触子、4……導水管、5……導水管、6……導水
管、7……ノズル、11……底面、12……排水
気孔、111……浮上用水溜り凹部、112……
探傷用水溜り凹部、113……凹部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 探触子を保持するヘツドの底面中心点に関し
    て各探触子を対称状に配置し、該ヘツドの底面
    に各探触子の下部を取り囲んで互いに独立した
    凹部を形成し、該凹部に連通する給水孔と排水
    気孔とを設け、該給水孔に給水系を接続し、前
    記凹部に浮上用兼探傷用水を供給することを特
    徴とした局部水浸超音波探傷装置。 2 前記凹部内に滞留する水および空気を前記排
    水気孔をかいしてヘツド外部に誘導し、該排水
    気孔に接続したノズルをかいして前記探触子の
    上部に排水気流を吹き付けるように構成したこ
    とを特徴とする請求項1記載の装置。
JP15884488U 1988-12-06 1988-12-06 Expired - Lifetime JPH0524053Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15884488U JPH0524053Y2 (ja) 1988-12-06 1988-12-06

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15884488U JPH0524053Y2 (ja) 1988-12-06 1988-12-06

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0279456U JPH0279456U (ja) 1990-06-19
JPH0524053Y2 true JPH0524053Y2 (ja) 1993-06-18

Family

ID=31439539

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15884488U Expired - Lifetime JPH0524053Y2 (ja) 1988-12-06 1988-12-06

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0524053Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005037395A (ja) * 2003-07-16 2005-02-10 Boeing Co:The 構造を超音波で検査するための装置、および構造を検査する方法

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102008037516A1 (de) * 2008-11-03 2010-05-27 Ge Sensing & Inspection Technologies Gmbh Ultraschall-Prüfkopfanordnung sowie Vorrichtung zur Ultraschallprüfung eines Bauteils

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005037395A (ja) * 2003-07-16 2005-02-10 Boeing Co:The 構造を超音波で検査するための装置、および構造を検査する方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0279456U (ja) 1990-06-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5117882A (en) Microbubble-generating and dispensing devices and methods
KR100318114B1 (ko) 마찰감소선박및표면마찰감소방법
EP0616940A1 (en) Method of forming air film on submerged surface of submerged part-carrying structure, and film structure on submerged surface
US20050061221A1 (en) Superhydrophobic coating
GB1594791A (en) Air film support of objects
US6748891B2 (en) Frictional resistance reducing method, and ship with reduced frictional resistance
JPH0524053Y2 (ja)
US4304739A (en) Air cleaners
US3502168A (en) Flexible skirting assemblies for ground effect machines
JPS58131167A (ja) シ−ト、ウエブまたは板状の材料の表面を液体処理するための装置
JPH0451397B2 (ja)
US5890939A (en) Boundary layer water pickup device
JP2000128063A (ja) 船舶の摩擦抵抗低減装置
JP3677682B2 (ja) エアクッション船
JP2001106173A (ja) 摩擦抵抗低減船
JPH044521Y2 (ja)
RU2167080C2 (ru) Устройство противообледенительное
JPS56154220A (en) Multiple nozzle type hydraulic pad
JP3305423B2 (ja) 鋼帯浮上搬送装置
JPS5811355B2 (ja) 半没水船
JPH0346605B2 (ja)
JP3583625B2 (ja) 二酸化炭素を海洋へ放流する方法および二酸化炭素を海洋へ放流する装置
JP3163538B2 (ja) 水面表示装置
JPH068469B2 (ja) 帯板用支持フロ−タ
JPS6296621A (ja) 帯板用支持フロ−タ