JPH05241502A - 像表示装置における表示像のスクロール制御方法 - Google Patents

像表示装置における表示像のスクロール制御方法

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JPH05241502A
JPH05241502A JP4044981A JP4498192A JPH05241502A JP H05241502 A JPH05241502 A JP H05241502A JP 4044981 A JP4044981 A JP 4044981A JP 4498192 A JP4498192 A JP 4498192A JP H05241502 A JPH05241502 A JP H05241502A
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JP
Japan
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display
image
scroll
joystick
area
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Pending
Application number
JP4044981A
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English (en)
Inventor
Yoshiko Masuda
賀子 桝田
Masataka Mizuno
正孝 水野
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Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH05241502A publication Critical patent/JPH05241502A/ja
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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Instructional Devices (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Position Input By Displaying (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、像表示装置の表示像をスクロールさ
せる際の制御方法に関し、ユーザフレンドリィな像表示
装置を実現することを目的とする。 【構成】像を表示する手段14と、表示データ記憶手段15
と、操作方向θと操作量Lとを少なくとも直交座標に対
応した出力信号SX , SY の大きさで与えるジョイステ
ィックであって、表示像のスクロール指令を与えるジョ
イスティック16と、前記表示データ記憶手段15をアクセ
スして前記表示手段14に像を表示させると共に、その表
示像を、前記ジョイスティック16の出力信号SX , SY
が与える座標方向にスクロールさせる表示制御手段17
と、を備えた像表示装置において、ジョイスティック16
の操作量Lを、その出力信号SX , SY の大きさを少な
くとも2つ以上の領域に量子化することによって求め、
その量子化した操作量に合わせて表示像のスクロール速
度を変化させるように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文字や記号、画像、映
像、等々の像を表示する装置において、その表示像をス
クロール(Scroll)させる際の制御方法に関する。
【0002】CRT(Cathode Ray Tube)やLCD(Liqui
d Crystal Display)等の表示装置は、情報通信社会のマ
ンマシンインタフェース手段として欠かすことの出来な
い装置である。
【0003】ところで、このような表示装置に表示でき
る像の大きさは有限である。その為、表示画面から食み
出る部分の像については、一般的に、表示像をスクロー
ルさせることによって連続して表示できるように構成し
ている。してたがって、表示像をスクロールさせる為の
操作性の良否やスクロール制御性の良否が、マンマシン
インタフェース手段としての良さを決定する。
【0004】従来は、スクロール方向を予め指定・規定
したキーボード状のスクロールスイッチ群を設け、該ス
イッチを操作することによって表示像をスクロールさせ
ていた。しかし、スクロールスイッチが多数存在する為
に操作性が悪く、また、スクロール速度の制御が困難で
ある為にスクロール制御性も悪い。
【0005】他方、操作・指令手段としてのジョイステ
ィック(Joystick)は、優れたマンマシンインタフェース
である。すなわち、操作が容易であり、操作方向と操作
量とを直交座標に対応した出力信号で与えることができ
る。
【0006】そこで、ジョイスティックをスクロール指
令を与える手段として用い、表示像のスクロール制御を
行う方法が求められている。
【0007】
【従来の技術】
(1)像表示装置の構成 像を表示する装置として地図を描画する装置を例とし、
その構成と表示地図のスクロール制御方法を説明する。
尚、地図を表示する装置として一般的に知られている装
置に、自動車等の車輌に搭載して航行支援を行うナビゲ
ーション装置がある。
【0008】図8は、地図を表示する装置の構成例を説
明する図で、(a) は装置構成を説明するブロック図、
(b) は操作スイッチを正面から見た図、である。尚、同
図は、ナビゲーション装置の地図表示機能として必要な
部分を抽出して示した図である。
【0009】すなわち、その構成を大別すると、地図デ
ータを記憶する地図データ記憶部1と、その地図を表示
する表示部2、地図データ記憶部1をアクセスして目的
とする地図を表示部2に描かせるシステム制御マイコン
(Microcomputer System)3から成る。また、その他に、
システム制御マイコン3に指令を与える為の操作スイッ
チ5、地図データの送受信を行う通信媒体である通信バ
ス4を備えている。
【0010】尚、同図の構成例では、地図データの記憶
媒体としてCD−ROM(Compact Disk Read Only Memo
ry)6を用い、デコーダ7を介してCD−ROM制御マ
イコン8がアクセス管理を行う構成である。また、表示
器としてLCD表示器10を用い、ドライバ9を介して地
図の描画を行う構成である。
【0011】他方、図8(b) は、操作スイッチ5のうち
のスクロールスイッチ11-1〜11-8を例示している。すな
わち、同図の例は、8方向へスクロール操作を行うこと
が可能な構成である。
【0012】(2)地図データと表示画面 図9は、地図データと表示画面との関係を論理モデルで
示した図である。
【0013】すなわち、X座標とY座標で与えられる地
図データ空間12において、地図を表示させたい部分の中
心座標X1,Y1 をアクセスすることによって、表示出力
13が得られる構成である。
【0014】ちなみに、地図データ空間12はCD−RO
M 6(図8(a))に記憶している地図データに相当し、
表示出力13はLCD表示器10(図8(a))に表示する像
(地図)に相当する。つまり、システム制御マイコン3
が地図データ記憶部1に対して座標X1,Y1 をアクセス
することによって、表示出力13を表示部2に表示させる
ことができる構成である。
【0015】尚、地図データの一部をシステム制御マイ
コン3のメモリ上に転送・格納し、該メモリ上の地図デ
ータを座標X1,Y1 を中心としてアクセスして表示部2
へ転送すれば、アクセス時間の短い地図表示作業を行う
ことが可能である。
【0016】(3)スクロール制御の手順 システム制御マイコン3が表示部2へ転送する地図デー
タの座標を移動させることによって、表示像のスクロー
ル制御を行うことができる。
【0017】図10は、スクロール手順を説明するフロー
チャートである。
【0018】同図が示すスクロール手順においては、シ
ステム制御マイコン3(図8(a))がタイマを有してい
て、同一のスクロールスイッチを連続して操作した場合
にその操作時間をカウントし、該操作時間tX が予め決
めた所定時間T0 を越えた場合にスクロール速度を早く
するように作動する。
【0019】すなわち、ステップ S101 でCD−ROM
から地図データを読み出して表示部2に表示させる。そ
して、ステップ S102 でスクロールスイッチが操作され
たか否かを判断する。
【0020】ステップ S102 でスクロールスイッチが操
作されていなければステップ S103へ移行し、タイマを
リセットしてステップ S102 でスイッチ入力を待つ。
【0021】しかし、ステップ S102 でスクロールスイ
ッチが操作されていればステップ S104 へ移行し、タイ
マを起動する。尚、タイマが既に起動されているならば
カウントを続行する。そしてその後、ステップ S105 で
タイマのカウント値tX が予め決めた所定時間T0 より
も大きいか否かを判断する。
【0022】そして、ステップ S105 でtX ≦T0 と判
断されればステップ S106 へ移行し、スクロール定義方
向の座標に数値1を加算(減算)する。例えば、この演
算は、次の1)〜8)のように行う。尚、スクロールスイッ
チ操作前の表示中心座標はX 1,Y1 であると仮定する。
(図8(b) および図9参照)
【0023】1)スクロールスイッチ11-1が操作された場
合 Xn =X1 +0 ,Yn =Y1 +1
【0024】2)スクロールスイッチ11-2が操作された場
合 Xn =X1 +1 ,Yn =Y1 +1
【0025】3)スクロールスイッチ11-3が操作された場
合 Xn =X1 +1 ,Yn =Y1 +0
【0026】4)スクロールスイッチ11-4が操作された場
合 Xn =X1 +1 ,Yn =Y1 −1
【0027】5)スクロールスイッチ11-5が操作された場
合 Xn =X1 +0 ,Yn =Y1 −1
【0028】6)スクロールスイッチ11-6が操作された場
合 Xn =X1 −1 ,Yn =Y1 −1
【0029】7)スクロールスイッチ11-7が操作された場
合 Xn =X1 −1 ,Yn =Y1 +0
【0030】8)スクロールスイッチ11-8が操作された場
合 Xn =X1 −1 ,Yn =Y1 +1
【0031】以上のような演算を行った後はステップ S
107 へ移行し、演算結果の座標Xn,Yn を中心にして
地図を描画・表示する。尚、ステップ S107 の表示作業
が終了した後は、ステップ S102 に戻ってスクロールス
イッチの次の操作を待つ。
【0032】他方、ステップ S105 でtX >T0 と判断
されればステップ S108 へ移行し、スクロール定義方向
の座標に数値2を加算(減算)する。例えば、この演算
は、次の9)〜16) のように行う。尚、スクロールスイッ
チ操作前の表示中心座標は、前記同様にX1,Y1 である
と仮定する。(図8(b) および図9参照)
【0033】9)スクロールスイッチ11-1が操作された場
合 Xn =X1 +0 ,Yn =Y1 +2
【0034】10) スクロールスイッチ11-2が操作された
場合 Xn =X1 +2 ,Yn =Y1 +2
【0035】11) スクロールスイッチ11-3が操作された
場合 Xn =X1 +2 ,Yn =Y1 +0
【0036】12) スクロールスイッチ11-4が操作された
場合 Xn =X1 +2 ,Yn =Y1 −2
【0037】13) スクロールスイッチ11-5が操作された
場合 Xn =X1 +0 ,Yn =Y1 −2
【0038】14) スクロールスイッチ11-6が操作された
場合 Xn =X1 −2 ,Yn =Y1 −2
【0039】15) スクロールスイッチ11-7が操作された
場合 Xn =X1 −2 ,Yn =Y1 +0
【0040】16) スクロールスイッチ11-8が操作された
場合 Xn =X1 −2 ,Yn =Y1 +2
【0041】そして、以上のような演算を行った後はス
テップ S107 へ移行し、前記同様に演算結果の座標
n ,Yn を中心にして地図を描画・表示する。また、
ステップS107 の表示作業が終了した後は、ステップ S1
02 に戻ってスクロールスイッチの次の操作を待つ。
【0042】尚、図10の制御例ではスクロール速度を2
段階に変え、かつ2倍の速度変化を与えているが、スク
ロールスイッチの操作持続時間によるステップ S105 の
分岐を多数設け、かつステップ S106 とステップ S107
に相当する演算処理を分岐数だけ設けるならば、多段多
変速のスクロール制御を行うことが可能である。
【0043】
【発明が解決しようとする課題】しかし、表示像のスク
ロール操作をスクロールスイッチ群を用いて行う方法
は、スクロールスイッチが多数存在するが故にスクロー
ル方向の選択操作性が悪い短所がある。また、スクロー
ル速度の制御をスクロールスイッチの操作持続時間を規
定因子として行う為、オペレータの意志に沿ってスクロ
ール速度を自在に操作することはできず、スクロール制
御性も悪い。
【0044】本発明の技術的課題は、ジョイスティック
を表示像のスクロール指令手段として用い、操作・制御
性の良好なスクロール制御方法を確立することによっ
て、ユーザフレンドリィ(User Friendly) な像表示装置
を実現することにある。
【0045】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の基本原
理を説明する図で、(a) は像表示装置の構成を説明する
ブロック図、(b) はジョイスティックの操作座標を説明
する図、である。尚、(b) は、ジョイスティックの出力
信号SX , SY をX−Y座標系で表していることと同じ
意味を有する。
【0046】本発明は、スクロール操作指令手段として
ジョイスティックを用い、その操作方向と操作量に則し
たスクロール制御を行うところに特徴がある。
【0047】(1)基本的なスクロール制御方法 本発明が対象とする像表示装置の構成は、次の1)〜4)の
手段を備えて成る。
【0048】1)像を表示する手段14
【0049】2)表示する像のデータを記憶する表示デー
タ記憶手段15
【0050】3)操作方向と操作量とを少なくとも直交座
標に対応した出力信号SX , SY の大きさで与えるジョ
イスティック16であって、前記表示手段14に表示する像
をスクロールさせる指令を与える為のジョイスティック
16
【0051】4)前記2)の表示データ記憶手段15をアクセ
スして前記1)の表示手段14に像を表示させると共に、そ
の表示像を、前記3)のジョイスティック16の出力信号S
X ,SY が与える操作座標上の操作方向θにスクロール
させる表示制御手段17
【0052】そして、次のようにスクロール制御を行う
方法である。
【0053】すなわち、前記3)のジョイスティック16の
操作量を、その出力信号SX , SYの大きさを少なくと
も2つ以上の領域(例えば、図1(b) に示すところの領
域-1, 領域-2, 領域-3, ・・・, 領域-n) に量子化する
ことによって求め、その量子化した操作量(領域-1, 領
域-2, 領域-3, ・・・, 領域-n) に合わせて表示像のス
クロール速度を変化させる。
【0054】つまり、ジョイスティック16の操作量が、
領域-1→領域-2→領域-3→・・・→領域-nと増大すれ
ば、スクロール速度もそれに合わせて増速させるスクロ
ール制御方法である。
【0055】尚、スクロール方向は、ジョイスティック
16のX−Y座標系における操作方向θと同一とする。し
かし、X−Y座標系を量子化して取り扱い、その量子化
の範囲内で有限のスクロール方向に制御する方法が現実
的である。
【0056】(2)スクロール速度の変速制御を滑らか
に行うスクロール制御方法 すなわち、前記(1)のスクロール制御方法において、
ジョイスティック16が無操作状態すなわち操作座標上に
おける座標X=0,Y=0から急速に大きく操作(例え
ば、領域-nへ一気に操作) された場合、量子化した操作
量の増順(領域-1→領域-2→領域-3→・・・) に沿って
表示像のスクロール速度を段階的かつ徐々に増速し、最
終的に該ジョイスティック16の操作量(領域-n) に相当
するスクロール速度に制御するスクロール制御方法であ
る。
【0057】(3)ジョイスティックの操作速度に感応
するスクロール制御方法 すなわち、前記(1)のスクロール制御方法において、
ジョイスティック16の出力信号SX , SY の大きさの変
化速度が予め決めた所定の大きさを越えた場合は、その
操作量(例えば、領域-2) で決まる表示像のスクロール
速度よりも1段階上位の操作量(すなわち、領域-3) に
相当するスクロール速度に制御するスクロール制御方法
である。
【0058】
【作用】(1)基本的なスクロール制御方法 本発明のスクロール制御方法においては、ジョイスティ
ック16の操作方向θと操作量Lとを、その出力信号
X , SY の大きさで求めることができる。
【0059】すなわち、直交するX−Y座標上において
X=0,Y=0(SX =0,SY =0)の原点はジョイ
スティック16が無操作状態の位置に相当し、ジョイステ
ィック16の出力信号の大きさで与えられる座標位置X=
X ,Y=SY は、前記原点位置から見て与えられる方
向が操作方向θに相当し、原点位置からの距離が操作量
Lに相当する。
【0060】したがって、ジョイスティック16の操作量
Lを予め決めた所定の大きさ毎に分類して量子化し、そ
の分類した操作領域(領域-1, 領域-2, 領域-3, ・・
・, 領域-n) 毎にスクロール速度を段階的に変化させれ
ば、該ジョイスティック16の操作量に応じたスクロール
速度を与えることができる。
【0061】例えば、ジョイスティック16の操作量が、
領域-1→領域-2→領域-3→・・・→領域-nと増大すれ
ば、スクロール速度もそれに合わせて増速させることが
できる。
【0062】尚、ジョイスティック16の操作方向θは、
その出力信号SX , SY の大きさから求めることができ
る(θ= tan-1(SY /SX ))ので、当該操作方向θ
へ表示像をスクロールさせることができる。
【0063】(2)スクロール速度の変速制御を滑らか
に行うスクロール制御方法 ジョイスティック16が無操作状態すなわち原点位置X=
0,Y=0から急速に大きく操作された場合、例えば、
原点位置から領域-nへ一気に操作された場合、前記
(1)のスクロール制御方法においては、表示像のスク
ロール速度も一気に増速する。
【0064】しかし、このような場合において、分類・
量子化した操作量の増順に沿って、例えば、領域-1→領
域-2→領域-3→・・・の順に徐々にゆっくりと、ジョイ
スティック16の操作量Lに遅れてスクロール速度を増速
させれば、スクロール速度の変速制御を滑らかに行うこ
とができる。
【0065】したがって、スクロールする表示像を見て
いるオペレータにとってはスクロール速度が徐々に増速
することになり、視認性に優れたスクロール制御を行う
ことができる。
【0066】(3)ジョイスティックの操作速度に感応
するスクロール制御方法 ジョイスティック16の操作速度とその出力信号がSX ,
Y の大きさの変化速度とは同一である。
【0067】したがって、このスクロール制御方法で
は、ジョイスティック16の操作速度が予め決めた所定の
速度を越えた場合に、その操作量Lで決まる表示像のス
クロール速度よりも1段階上位の操作量に相当するスク
ロール速度に制御する。
【0068】例えば、ジョイスティック16が領域-1から
領域-2へ急速に操作された場合、領域-3に相当するスク
ロール速度に制御する。すなわち、ジョイスティック16
を操作するオペレータの意志を汲み取ったスクロール制
御を行うことができる。
【0069】尚、2段階以上の上位の操作量に相当する
スクロール速度に制御しても差し支えない。
【0070】
【実施例】次に、本発明によるスクロール制御方法を、
実際上どのように具体化できるかを実施例で説明する。
【0071】(1)装置構成 図2は、実施例の構成を説明する図で、(a) は像表示装
置の構成を示すブロック図、(b) はジョイスティックの
構成を説明するモデル図、である。
【0072】本実施例の像表示装置が、図8(a) に示す
従来の像表示装置と相違する点は、操作スイッチ5に代
えて、ジョイスティック16a とA/D(Analog to Digit
al)変換器18を用いている点である。
【0073】すなわち、ジョイスティック16a が、X−
Y操作座標上における操作量に合わせて出力する電圧V
X , VY をA/D変換器18でA/D変換し、その変換信
号S X , SY をシステム制御マイコン3aに入力する構成
である。したがって、システム制御マイコン3aには、A
/D変換した信号SX , SY を入力する為のポートを新
たに設ける必要がある。
【0074】したがって、システム制御マイコン3aは、
信号SX , SY の大きさからジョイスティック16a の操
作量と操作方向とを認識し、表示像のスクロール処理を
ソフトウェア上で行う。
【0075】尚、ジョイスティック16a は、図2(b) に
モデル的に例示した構成を有している。
【0076】すなわち、ジョイスティック16a の操作ノ
ブ19に連動するX座標のX軸にはX軸用ポテンショメー
タ20を備え、Y座標のY軸にはY軸用ポテンショメータ
21を備えている。
【0077】つまり、操作ノブ19の操作量に応じてポテ
ンショメータ20,21 が回転し、操作量に応じた出力電圧
X , VY を得ることができる。したがって、出力電圧
X, VY と操作ノブ19の操作座標X,Yとは同一の意
味を有するものとして扱うことができる。
【0078】(2)ジョイスティックの操作方向と操作
量を特定するデータテーブル 図3は、ジョイスティックの操作方向と操作量とを特定
するデータテーブルを説明する図である。
【0079】すなわち、X座標とY座標におけるジョイ
スティックの操作量は、A/D変換データの$30H〜$
8AHに変換して取り扱う。また、操作原点データはX,
Y=$58H,$58Hである。
【0080】本実施例においては、ジョイスティックの
操作方向を8方向に量子化して取り扱っている。すなわ
ち、図上においてA〜Hで示す8方向である。また、ジ
ョイスティックの操作量は3つの領域に量子化して取り
扱っている。すなわち、図上に於いて〜で示す3つ
の領域である。
【0081】尚、操作原点X,Y=$58H,$58Hを囲
む斜線部分、すなわち、操作座標X,Y=$62H,$62
Hで囲まれる四角形の領域は、無操作領域として取り扱
う部分であることを示す。
【0082】つまり、システム制御マイコン3a(図2
(a))のメモリ上に、図3に相当する座標量子化データを
マップ化したデータテーブルとして記憶させておくこと
により、該システム制御マイコン3aは、入力信号SX ,
Y で該データテーブルを検索し、ジョイスティックの
操作方向と操作量とを量子化したデータ(操作方向A〜
H,操作量〜)として求めることができる。
【0083】(3)スクロール処理手順−1 次に、システム制御マイコン3aのスクロール処理をどの
ように行うかを説明する。
【0084】図4は、表示像をスクロールする処理手順
−1を説明するフローチャートである。
【0085】すなわち、ステップ S201 でCD−ROM
から地図データを読み出して表示部に描画・表示させ
る。そして、ステップ S202 でジョイスティックが操作
されたか否かを判断する。
【0086】ステップ S202 でジョイスティックが操作
されていると判断した場合はステップ S203 へ移行し、
該ジョイスティックの操作方向と操作量とからスクロー
ル方向とスクロール速度とを求め、表示中心座標Xn ,
n を演算する。
【0087】そして、ステップ S204 で、前記演算によ
る表示中心座標Xn , Yn を中心として地図データをア
クセスし、当該地図をを描画・表示する。その後、ステ
ップS202 に戻って同様の処理を繰り返し実行する。
【0088】尚、スクロール方向とスクロール速度とか
ら求まる表示中心座標Xn , Yn は、次のように演算す
る。
【0089】図5は、表示中心座標を演算するためのデ
ータテーブルを説明する図で、(a)は操作量の領域に
相当するデータテーブルを示す図表、(b) は操作量の領
域に相当するデータテーブルを示す図表、(c) は操作
量の領域に相当するデータテーブルを示す図表、であ
る。尚、領域〜とは、図3のマップ化データテーブ
ルに示したジョイスティックの操作量である。
【0090】すなわち、ジョイスティックの操作量が領
域である場合には、ステップ S203 の表示中心座標X
n , Yn の演算は、次の1)〜8)のように行う。尚、ジョ
イスティック操作前の表示中心座標はX1,Y1 であると
仮定する。(図8(b) 参照)
【0091】1)操作領域が“A”の場合 Xn =X1 +0 ,Yn =Y1 +1
【0092】2)操作領域が“B”の場合 Xn =X1 +1 ,Yn =Y1 +1
【0093】3)操作領域が“C”の場合 Xn =X1 +1 ,Yn =Y1 +0
【0094】4)操作領域が“D”の場合 Xn =X1 +1 ,Yn =Y1 −1
【0095】5)操作領域が“E”の場合 Xn =X1 +0 ,Yn =Y1 −1
【0096】6)操作領域が“F”の場合 Xn =X1 −1 ,Yn =Y1 −1
【0097】7)操作領域が“G”の場合 Xn =X1 −1 ,Yn =Y1 +0
【0098】8)操作領域が“H”の場合 Xn =X1 −1 ,Yn =Y1 +1
【0099】また、ジョイスティックの操作量が領域
である場合には、ステップ S203 の表示中心座標Xn ,
n の演算は、前記領域の場合と同様に次の9)〜16)
のように行う。
【0100】9)操作領域が“A”の場合 Xn =X1 +0 ,Yn =Y1 +2
【0101】10) 操作領域が“B”の場合 Xn =X1 +2 ,Yn =Y1 +2
【0102】11) 操作領域が“C”の場合 Xn =X1 +2 ,Yn =Y1 +0
【0103】12) 操作領域が“D”の場合 Xn =X1 +2 ,Yn =Y1 −2
【0104】13) 操作領域が“E”の場合 Xn =X1 +0 ,Yn =Y1 −2
【0105】14) 操作領域が“F”の場合 Xn =X1 −2 ,Yn =Y1 −2
【0106】15) 操作領域が“G”の場合 Xn =X1 −2 ,Yn =Y1 +0
【0107】16) 操作領域が“H”の場合 Xn =X1 −2 ,Yn =Y1 +2
【0108】さらに、ジョイスティックの操作量が領域
である場合には、ステップ S203の表示中心座標Xn ,
n の演算は、同様に次の17) 〜24) のように行う。
【0109】17) 操作領域が“A”の場合 Xn =X1 +0 ,Yn =Y1 +3
【0110】18) 操作領域が“B”の場合 Xn =X1 +3 ,Yn =Y1 +3
【0111】19) 操作領域が“C”の場合 Xn =X1 +3 ,Yn =Y1 +0
【0112】20) 操作領域が“D”の場合 Xn =X1 +3 ,Yn =Y1 −3
【0113】21) 操作領域が“E”の場合 Xn =X1 +0 ,Yn =Y1 −3
【0114】22) 操作領域が“F”の場合 Xn =X1 −3 ,Yn =Y1 −3
【0115】23) 操作領域が“G”の場合 Xn =X1 −3 ,Yn =Y1 +0
【0116】24) 操作領域が“H”の場合 Xn =X1 −3 ,Yn =Y1 +3
【0117】すなわち、領域を基準にして考えれば、
領域は2倍のスクロール速度であり、領域は3倍の
スクロール速度となる。
【0118】尚、前記1)〜24) の演算作業における初期
表示中心座標X1 ,Y1 は、ステップ S204 からステッ
プ S202 へのループ処理が一巡し、2回目以降の演算処
理を行う場合においてはXn ,Yn となる。
【0119】(4)スクロール手順−2 次に、スクロール速度の変速制御を滑らかに行うスクロ
ール処理手順を説明する。すなわち、図6に示す処理手
順がそれであり、表示像をスクロールする処理手順−2
を説明するフローチャートである。尚、ステップ S301
〜ステップ S311 で示されるこの手順は、図4に示した
ステップ S203 の演算作業を、スクロール変速制御を滑
らかに行う為の具体的手順として示した例である。
【0120】他方、この処理手順−2においてはカウン
タNとフラグF0 、フラグFn を設定し、該カウンタN
の値を以て表示中心座標Xn ,Yn の加減算演算を行
い、フラグF0 の状態(“1”or“0”)でジョイステ
ィックが無操作状態であるか否かを判断し、フラグFn
の状態(“1”or“0”)でスクロール速度が滑らかに
変化する制御が行われているか否かを判断する構成とし
ている。
【0121】ちなみに、フラグF0 =“1”でジョイス
ティックが無操作状態であることを示し、フラグFn
“1”では滑らか制御中であることを示す。
【0122】また、A/D変換器18(図2(a))の変換出
力信号SX , SY をシステム制御マイコン3a(図2(a))
が読み込むタイミングは間欠的であり、システム制御ル
ーチンで決まる周期でサイクリックに読み込み作業が行
われているものとする。
【0123】尚、図6は、ジョイスティックが操作方向
“H”に操作され、その操作量が領域である場合を例
として示している。しかし、その他の操作方向あるいは
操作量領域においても、同様の手順で処理作業を行えば
よい。
【0124】イ.滑らか制御の起動判定段階 すなわち、ステップ S301 ではフラグF0 を参照し、A
/D変換器18(図2(a))の変換出力信号SX , SY を読
み込む前回のタイミングにおいて、ジョイスティックが
無操作状態(F0 =“1”)であるか否かを判断し、無
操作状態であったならばステップ S302 へ移行し、カウ
ンタNに数値1をセットし、滑らか制御フラグFn
“1”をセットする。そして、ステップ S303 でフラグ
0 に“0”をセットする。
【0125】ロ.表示座標演算段階 その後、ステップ S304 で、現在のX座標の表示中心座
標Xn からカウンタNの値すなわち数値1を減ずる。ま
た、ステップ S305 で、現在のY座標の表示中心座標Y
n にカウンタNの値すなわち数値1を加算する。つま
り、スクロール指令に基づいた表示中心座標を演算す
る。
【0126】そして、ステップ S306 でカウンタNに数
値1を加算する。
【0127】ハ.滑らか制御の続行判定段階 すなわち、ステップ S307 でカウンタNの値が数値3に
至ったか否かを判断し、カウンタNの値が数値3に至っ
た場合にのみステップ S308 でフラグ Fn をリセット
する。
【0128】その後、図4のステップ S204 とステップ
S202 を経て、再びステップ S301に戻る。そして、今
度はフラグF0 =“0”であるからステップ S309 へ移
行し、滑らか制御フラグFn が“1”であるか否かを判
断する。すなわち、滑らか制御を続行中か否かを判断す
る。
【0129】ステップ S309 で滑らか制御中(Fn
“1”)であれば、続いてステップ S304 へ移行し、表
示中心座標を演算する。尚、この時のカウンタNの値は
数値2である。そして、ステップ S304 〜ステップ S30
6 のループを回る度にカウンタNの値は数値1づつ加算
され、N=3となったところで滑らか制御フラグF0
リセットされる。(ステップ S307 〜ステップ S308)
【0130】ニ. 定速度スクロール処理段階 すなわち、ステップ S307 でN=3であると判定されれ
ば、ステップ S308 で滑らか制御フラグFn をリセット
するから、再びステップ S309 へ移行した際にはその判
断結果からステップ S310 へ移行することとなり、ステ
ップ S310 で現在のX座標の表示中心座標Xn からカウ
ンタNの値すなわち数値3を減ずる。また、ステップ S
311 では、現在のY座標の表示中心座標Yn にカウンタ
Nの値すなわち数値3を加算する。
【0131】そして、以後においてもジョイスティック
の操作が続行されていれば、ステップ S301 →ステップ
S309 →ステップ S310 →ステップ S311 のループを繰
り返し実行するので、ジョイスティックの操作量に相当
するスクロール速度でスクロールが続行されることにな
る。
【0132】以上のイ.〜ニ.のように、カウンタNの
値が1から3へと増加することに合わせて、表示像のス
クロール速度も徐々に増速する。
【0133】(5)スクロール手順−3 次に、ジョイスティックの操作速度に感応するスクロー
ル制御方法を説明する。すなわち、図7に示す処理手順
がそれであり、表示像をスクロールする処理手順−3を
説明するフローチャートである。尚、ステップ S401 〜
ステップ S403で示されるこの手順は、図4に示したス
テップ S203 の演算作業を、ジョイスティックの操作速
度に感応するスクロール変速制御手順として示した例で
ある。
【0134】また、図7は、ジョイスティックが操作方
向“C”に急速度で操作された場合を例として示してい
る。しかし、その他の操作方向においても同様の手順で
処理作業を行えばよい。
【0135】すなわち、ステップ S401 で、サイクリッ
クに読み込まれる入力信号(入力データ)相互間の変化
量の絶対値SXSを求める。例えば、当該読み込みタイミ
ングにおける入力信号をSX2とし、1周期前の読み込み
タイミングにおける入力信号をSX1とすれば、SXS=l
X1−SX2lで求まる。(lは絶対値記号を表す。)
【0136】そして、ステップ S402 で変化量SXSが$
8Hよりも大きいか否かを判断し、大きい場合はジョイ
スティックの操作速度が急速度であるとしてステップ S
403へ移行し、本来において表示中心座標Xn に加算す
る数値よりも数値1だけ大きい数値を、当該表示中心座
標Xn に加算する。
【0137】例えば、前記(3)のスクロール処理手順
−1において、ジョイスティックの操作量が領域であ
る場合には、操作領域が“C”であるから、その表示中
心座標はXn =X1 +2 ,Yn =Y1 +0と演算され
るが、ジョイスティックの操作速度が速い場合には、X
n =X1 +3 ,Yn =Y1 +0と演算され、ジョイス
ティックの操作領域が領域であっても領域に相当す
る速度で表示像をスクロールする。
【0138】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、スクロー
ル操作指令手段としてジョイスティックを用い、その操
作方向と操作量に則したスクロール制御を行うことによ
って、操作性と制御性および視覚認識性の良好なスクロ
ール制御を行うことができる。
【0139】その結果、ユーザフレンドリィな像表示装
置を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本原理を説明する図で、(a) は像表
示装置の構成を説明するブロック図、(b) はジョイステ
ィックの操作座標を説明する図、である。
【図2】実施例の構成を説明する図で、(a) は像表示装
置の構成を示すブロック図、(b) はジョイスティックの
構成を説明するモデル図、である。
【図3】ジョイスティックの操作方向と操作量とを特定
するデータテーブルを説明する図である。
【図4】実施例の作動を説明する図で、表示像をスクロ
ールする処理手順−1を説明するフローチャートであ
る。
【図5】図4を補足説明する図で、表示中心座標を演算
するためのデータテーブルを説明する図である。尚、
(a) は操作量の領域に相当するデータテーブルを示す
図表、(b) は操作量の領域に相当するデータテーブル
を示す図表、(c) は操作量の領域に相当するデータテ
ーブルを示す図表、である。
【図6】実施例の作動を説明する図で、表示像をスクロ
ールする処理手順−2を説明するフローチャートであ
る。
【図7】実施例の作動を説明する図で、表示像をスクロ
ールする処理手順−3を説明するフローチャートであ
る。
【図8】地図を表示する従来装置の構成例を説明する図
で、(a) は装置構成を説明するブロック図、(b) は操作
スイッチを正面から見た図、である。
【図9】地図データと表示画面との関係を論理モデルで
示した図である。
【図10】従来のスクロール手順を説明するフローチャ
ートである。
【符号の説明】
1 地図データ記憶部 2 表示部 3,3a システム制御マイコン(Microcomputer
System) 4 通信バス 5 操作スイッチ 6 CD−ROM(Compact Disk Read Onl
y Memory) 7 デコーダ 8 CD−ROM制御マイコン 9 LCD(Liquid Crystal Display)ドラ
イバ 10 LCD表示器 11-1〜11-8 スクロールスイッチ 12 地図データ空間 13 表示出力 14 表示手段 15 表示データ記憶手段 16,16a ジョイスティック 17 表示制御手段 18 A/D(Analog to Digital) 変換器 19 操作ノブ 20 X座標用ポテンショメータ 21 Y座標用ポテンショメータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G09G 5/34 8121−5G

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 像を表示する手段(14)と、 表示する像のデータを記憶する表示データ記憶手段(15)
    と、 操作方向(θ)と操作量(L)とを少なくとも直交座標
    に対応した出力信号(SX , SY )の大きさで与えるジ
    ョイスティック(Joystick)(16)であって、前記表示手段
    (14)に表示する像をスクロール(Scroll)させる指令を与
    える為のジョイスティック(16)と、 前記表示データ記憶手段(15)をアクセスして前記表示手
    段(14)に像を表示させると共に、その表示像を、前記ジ
    ョイスティック(16)の出力信号(SX , SY )が与える
    操作方向(θ)にスクロールさせる表示制御手段(17)
    と、を備えた像表示装置において、 前記ジョイスティック(16)の操作量(L)を、その出力
    信号(SX , SY )の大きさを少なくとも2つ以上の領
    域(領域-1, 領域-2, 領域-3, ・・・, 領域-n) に量子
    化することによって求め、その量子化した操作量(領域
    -1, 領域-2, 領域-3, ・・・, 領域-n) に合わせて表示
    像のスクロール速度を変化させること、を特徴とする像
    表示装置における表示像のスクロール制御方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の像表示装置における表示
    像のスクロール制御方法において、 ジョイスティック(16)が無操作状態(X=0,Y=0)
    から急速に大きく操作(領域-n) された場合、量子化し
    た操作量(領域-1, 領域-2, 領域-3, ・・・)の増順に
    沿って表示像のスクロール速度を段階的かつ徐々に増速
    し、最終的に該ジョイスティック(16)の操作量(領域-
    n) に相当するスクロール速度に制御すること、 を特徴とする像表示装置における表示像のスクロール制
    御方法。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の像表示装置における表示
    像のスクロール制御方法において、 ジョイスティック(16)の出力信号(SX , SY )の大き
    さの変化速度が予め決めた所定の大きさを越えた場合
    は、その操作量(領域-2) で決まる表示像のスクロール
    速度よりも1段階上位の操作量(領域-3) に相当するス
    クロール速度に制御すること、 を特徴とする像表示装置における表示像のスクロール制
    御方法。
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