JPH0524414U - 窓枠と板ガラスとの接合構造 - Google Patents
窓枠と板ガラスとの接合構造Info
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- JPH0524414U JPH0524414U JP8244291U JP8244291U JPH0524414U JP H0524414 U JPH0524414 U JP H0524414U JP 8244291 U JP8244291 U JP 8244291U JP 8244291 U JP8244291 U JP 8244291U JP H0524414 U JPH0524414 U JP H0524414U
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- Pending
Links
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Landscapes
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 窓枠表面と板ガラス表面とを面一に連続する
ことで、空力特性を改善し、見栄えを良くする。 【構成】 窓枠1と凹状段部2とは立上り部5を介して
一体的に連続し、この立上り部5にはモール6を予め接
着している。モール5は全体形状が窓枠部に沿った環状
若しくはテープ状をなすとともに、内方に向って外側リ
ップ7を一体的に形成し、外側リップ7により窓枠1の
表面と板ガラスGの表面とを面一に連続している。
ことで、空力特性を改善し、見栄えを良くする。 【構成】 窓枠1と凹状段部2とは立上り部5を介して
一体的に連続し、この立上り部5にはモール6を予め接
着している。モール5は全体形状が窓枠部に沿った環状
若しくはテープ状をなすとともに、内方に向って外側リ
ップ7を一体的に形成し、外側リップ7により窓枠1の
表面と板ガラスGの表面とを面一に連続している。
Description
【0001】
本考案は自動車、車両或いは建築物等における窓枠と板ガラス(透明プラスチ ック板を含む)との接合構造に関する。
【0002】
自動車等の窓ガラスにあっては図4(a)に示すように、窓枠100に凹状段 部101を形成し、この凹状段部101に板ガラスGの周縁部をダム102及び 接着剤103を介して接合する嵌め殺しタイプのものがある。このタイプにあっ ては窓枠100の立上り部104と板ガラスGの周端部との間に生じる隙間が剥 き出しになって醜く且つゴミなどが隙間に溜まる。そこで図4(b)に示すよう に立上り部104に係止部を備えたファスナー105を接着し、また板ガラスG の周端部に至るまで接着剤103を充填し、この接着剤103が硬化する前にモ ール106を隙間に挿入し、モール106の基部を接着剤103内に埋め込むと ともにモール106の一部をファスナー105に係止して抜け止めとし、窓枠1 00の立上り部104と板ガラスGの周端部との間に隙間が生じないようにした ものがある。
【0003】
上述したように窓枠と板ガラスとの間の隙間に外側からモールを嵌め込めば隙 間を隠し、ゴミの侵入を阻止できるが、モールの外側面が窓枠表面及び板ガラス 表面から突出し、自動車などにあっては空力特性を改善できず、見栄えも悪い。
【0004】
上記課題を解決すべく本考案は、板ガラスの周縁部を接着剤を介して窓枠の段 部に接合する構造において、前記窓枠段部の立上り部と板ガラスの周端部との間 の隙間にモール若しくはスペーサと充填材を設け、このモール若しくは充填材に よって窓枠表面と板ガラス表面とを面一に連続せしめた。
【0005】
適切な厚みのダム及び接着剤を介して板ガラス周縁部を窓枠の凹状段部に接合 するとともに接着剤が硬化する前にモール若しくはスペーサを窓枠と板ガラスと の隙間に嵌め込み、モールの外表面またはスペーサの外側に入れた充填材で窓枠 表面と板ガラス表面とを面一に連続する。
【0006】
以下に本考案の実施例を添付図面に基づいて説明する。ここで図1は本考案に 係る窓枠と板ガラスとの接合構造の断面図であり、窓枠1には凹状段部2が形成 され、この凹状段部2に板ガラスGの周縁部がダム3及び接着剤4を介して接合 されている。尚、板ガラスGの外表面が窓枠1の外表面と略同じ高さになるよう な厚みのダム2を選定する。また板ガラスGのエッジ形状については図示の如き カマボコ磨きを施したものに限らず平磨き或いは糸面取りを施したものなど任意 である。
【0007】 一方、窓枠1と凹状段部2とは立上り部5を介して一体的に連続しており、こ の立上り部5にはモール6を予め接着している。このようにモール6を板ガラス Gを接合する前に窓枠1に接着しておくことで、後にモールを嵌め込む作業が省 略でき、板ガラスの接合工程が大幅に改善される。ここで、モール5は全体形状 が窓枠部に沿った環状若しくはテープ状をなし、内方に向って外側リップ7及び 内側リップ8を一体的に形成し、外側リップ7はその外表面が前記窓枠1の表面 と板ガラスGの表面とを面一に連続する形状をなしており、内側リップ8は板ガ ラスGと接着剤4との間に入り込む寸法に設定されている。
【0008】 図2及び図3は別実施例に係る接合構造の断面図であり、図2に示す実施例に あっては、モール6を直接立上り部5に接着せず、立上り部5には予めファスナ ー9を接着しておき、このファスナー9にモール6を接着するようにしたもので ある。
【0009】 図3に示す実施例はいずれもモールの代りにスペーサ10を窓枠1と板ガラス Gとの間の隙間に設けたものであり、このうち図3(a)に示す実施例は、スペ ーサ9の形状を前記モール6から外側リップ7を除いた形状とし、外側リップ7 を除いた部分に形成される凹部に充填材11を入れ、この充填材11によって窓 枠1の表面と板ガラスGの表面とを面一に連続せしめている。また図3(b)に 示す実施例は、窓枠1と板ガラスGとの間の隙間に複数個のブロック状スペーサ 10を配置して隙間の間隔を一定とし、この隙間に充填材11を入れ、窓枠1の 表面と板ガラスGの表面とを面一に連続せしめている。
【0010】
以上に説明したように本考案によれば、モールの外側リップの表面或いは充填 材によって、窓枠表面と板ガラス表面とを面一に連続するようにしたので、接合 部における空力特性を大幅に改善でき、従来のファスナーを省略することで部品 点数の削減とコストダウンが図れ、更に見栄えもよくなる。
【図1】本考案に係る窓枠と板ガラスとの接合構造の断
面図
面図
【図2】別実施例に係る接合構造の断面図
【図3】別実施例に係る接合構造の断面図
【図4】従来の接合構造の断面図
1…窓枠、2…凹状段部、4…接着剤、5…立上り部、
6…モール、7…外側リップ、10…スペーサ、11…
充填材、G…板ガラス。
6…モール、7…外側リップ、10…スペーサ、11…
充填材、G…板ガラス。
Claims (4)
- 【請求項1】 窓枠に形成した凹状段部に板ガラスの周
縁部を接着剤を介して接合した構造において、前記窓枠
段部の立上り部と板ガラスの周端部との間には隙間が形
成され、この隙間にはモールが設けられ、このモールの
外表面は窓枠表面と板ガラス表面とを面一に連続する形
状をなしていることを特徴とする窓枠と板ガラスとの接
合構造。 - 【請求項2】 前記モールは外側にリップを有し、この
リップにより窓枠表面と板ガラス表面とを面一に連続し
ていることを特徴とする請求項1に記載の窓枠と板ガラ
スとの接合構造。 - 【請求項3】 前記モールは予め窓枠段部の立上り部に
接着されていることを特徴とする請求項1又は請求項2
に記載の窓枠と板ガラスとの接合構造。 - 【請求項4】 窓枠に形成した凹状段部に板ガラスの周
縁部を接着剤を介して接合した構造において、前記窓枠
段部の立上り部と板ガラスの周端部との間には隙間が形
成され、この隙間にはスペーサ及び充填材が設けられ、
この充填材にて窓枠表面と板ガラス表面とを面一に連続
していることを特徴とする窓枠と板ガラスとの接合構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8244291U JPH0524414U (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | 窓枠と板ガラスとの接合構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8244291U JPH0524414U (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | 窓枠と板ガラスとの接合構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0524414U true JPH0524414U (ja) | 1993-03-30 |
Family
ID=13774652
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8244291U Pending JPH0524414U (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | 窓枠と板ガラスとの接合構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0524414U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006143153A (ja) * | 2004-11-24 | 2006-06-08 | Altia Hashimoto Co Ltd | 車両用ウインドウのシール構造およびウインドウモールディング |
| JP2021098468A (ja) * | 2019-12-23 | 2021-07-01 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用固定窓 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54153384A (en) * | 1978-05-25 | 1979-12-03 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | Method of controlling auxliary equipment to dry-type dust collector |
| JPS5989216A (ja) * | 1982-11-10 | 1984-05-23 | Toyota Motor Corp | 車両前部の骨柱構造 |
| JPS60116244A (ja) * | 1983-11-28 | 1985-06-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 伝送制御方法 |
| JPS60143117A (ja) * | 1983-12-07 | 1985-07-29 | エムアーエヌ・ゲーハーハー・シーネンフエルケールステヒニク・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシユレンクテル・ハフツング | 車両用窓 |
| JPS6427987U (ja) * | 1987-08-12 | 1989-02-17 |
-
1991
- 1991-09-12 JP JP8244291U patent/JPH0524414U/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPS6427987U (ja) * | 1987-08-12 | 1989-02-17 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2006143153A (ja) * | 2004-11-24 | 2006-06-08 | Altia Hashimoto Co Ltd | 車両用ウインドウのシール構造およびウインドウモールディング |
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| CN113085502A (zh) * | 2019-12-23 | 2021-07-09 | 丰田自动车株式会社 | 车辆用固定窗 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970731 |