JPH05244151A - 情報通信装置 - Google Patents
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- JPH05244151A JPH05244151A JP4043449A JP4344992A JPH05244151A JP H05244151 A JPH05244151 A JP H05244151A JP 4043449 A JP4043449 A JP 4043449A JP 4344992 A JP4344992 A JP 4344992A JP H05244151 A JPH05244151 A JP H05244151A
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- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 29
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 45
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 17
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 14
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- 230000006870 function Effects 0.000 description 9
- 238000013478 data encryption standard Methods 0.000 description 6
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- 238000006467 substitution reaction Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 機密性を要する情報を安価にかつ確実に伝達
することができる情報通信装置を提供する。 【構成】 入力手段8T、画像読取手段10T、補助記
憶手段9Tから送信すべき情報を入力し、入力手段8T
から送信すべき情報の取得を許可する許可情報と相手側
端末装置の電話番号とを入力すると、暗号処理手段13
Tによって、入力された許可情報に基づいて送信すべき
情報の暗号化処理を行い、さらに圧縮・復号手段12T
によって圧縮された後に、通信制御手段11Tによって
公衆電話回線2を介して情報通信装置1Rに送出され
る。情報通信装置1Rでは、受信した暗号化情報を一旦
主記憶手段6Rに記憶し、入力手段8Rから前記許可情
報が入力されると、暗号処理手段13Rによって入力さ
れた許可情報に基づいて、受信した暗号化情報の解読を
行い、解読した情報を印刷手段7Rに与えて記録紙に印
字出力する。
することができる情報通信装置を提供する。 【構成】 入力手段8T、画像読取手段10T、補助記
憶手段9Tから送信すべき情報を入力し、入力手段8T
から送信すべき情報の取得を許可する許可情報と相手側
端末装置の電話番号とを入力すると、暗号処理手段13
Tによって、入力された許可情報に基づいて送信すべき
情報の暗号化処理を行い、さらに圧縮・復号手段12T
によって圧縮された後に、通信制御手段11Tによって
公衆電話回線2を介して情報通信装置1Rに送出され
る。情報通信装置1Rでは、受信した暗号化情報を一旦
主記憶手段6Rに記憶し、入力手段8Rから前記許可情
報が入力されると、暗号処理手段13Rによって入力さ
れた許可情報に基づいて、受信した暗号化情報の解読を
行い、解読した情報を印刷手段7Rに与えて記録紙に印
字出力する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ装置間あ
るいはパーソナルコンピュータ間などのように一般公衆
回線を介して、情報の授受を行う情報通信装置に関す
る。
るいはパーソナルコンピュータ間などのように一般公衆
回線を介して、情報の授受を行う情報通信装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来の情報通信装置101,1
11の構成を示すブロック図である。情報通信装置10
1,111は、同一の構成の装置であり、公衆電話回線
100を介して接続され、相互に情報の授受を行う。こ
こでは、情報通信装置101から情報通信装置111へ
の情報の伝送を行う場合の動作について説明する。
11の構成を示すブロック図である。情報通信装置10
1,111は、同一の構成の装置であり、公衆電話回線
100を介して接続され、相互に情報の授受を行う。こ
こでは、情報通信装置101から情報通信装置111へ
の情報の伝送を行う場合の動作について説明する。
【0003】情報通信装置101において、操作者は入
力手段102から画像読取手段103および補助記憶手
段104などからの画像情報および文字情報、その他の
送信すべきデータの入力を指示するとともに、公衆電話
回線100を使用するための相手先特定コード(一般に
は電話番号)を入力した後に、情報の伝送開始を指示す
る。
力手段102から画像読取手段103および補助記憶手
段104などからの画像情報および文字情報、その他の
送信すべきデータの入力を指示するとともに、公衆電話
回線100を使用するための相手先特定コード(一般に
は電話番号)を入力した後に、情報の伝送開始を指示す
る。
【0004】これによって中央処理装置105は、入力
された指示に基づいて画像読取手段103および補助記
憶手段104などの媒体からデータを入力し、一旦、主
記憶装置106に記憶する。中央処理装置105は、情
報の伝送効率を高めるために、圧縮・復号手段107に
データを与えて圧縮し、再度主記憶装置106に記憶す
る。
された指示に基づいて画像読取手段103および補助記
憶手段104などの媒体からデータを入力し、一旦、主
記憶装置106に記憶する。中央処理装置105は、情
報の伝送効率を高めるために、圧縮・復号手段107に
データを与えて圧縮し、再度主記憶装置106に記憶す
る。
【0005】その後、中央処理装置105は、通信制御
手段108を介して、通信制御データとともに主記憶手
段106に記憶されている圧縮した情報を情報通信装置
111に送信する。情報通信装置101の動作状態など
は、表示手段110に表示され、必要に応じて通信結果
表などを印刷手段109によって印字出力する。
手段108を介して、通信制御データとともに主記憶手
段106に記憶されている圧縮した情報を情報通信装置
111に送信する。情報通信装置101の動作状態など
は、表示手段110に表示され、必要に応じて通信結果
表などを印刷手段109によって印字出力する。
【0006】情報通信装置111では、公衆電話回線1
00を介して情報通信装置101からの情報を通信制御
手段112によって受信する。中央処理装置113は、
受信した情報のうちの通信制御データに基づいて、圧縮
された情報を圧縮・復号手段114に与えて復号化し、
復号化した情報を印刷手段115に与えて印字出力し、
または表示手段116に与えて表示する。
00を介して情報通信装置101からの情報を通信制御
手段112によって受信する。中央処理装置113は、
受信した情報のうちの通信制御データに基づいて、圧縮
された情報を圧縮・復号手段114に与えて復号化し、
復号化した情報を印刷手段115に与えて印字出力し、
または表示手段116に与えて表示する。
【0007】このとき、受信した情報を一旦主記憶装置
117に記憶し、入力手段118からの指示に基づいて
印字または表示するようにしてもよく、また、主記憶装
置117に記憶した情報を必要に応じて補助記憶手段1
19に記憶するようにしてもよい。また情報通信装置1
11は、画像読取手段120を備える。
117に記憶し、入力手段118からの指示に基づいて
印字または表示するようにしてもよく、また、主記憶装
置117に記憶した情報を必要に応じて補助記憶手段1
19に記憶するようにしてもよい。また情報通信装置1
11は、画像読取手段120を備える。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来技
術の典型であるファクシミリ装置などにおいては、一般
に発呼側から送信され、被呼側にて受信した情報は必ず
印刷装置によって受信した時点で記録紙に記録される方
式となっている。したがって、記録紙に出力された内容
は、ファクシミリ装置の設置場所に自由に出入りでき得
る公衆の目に容易に触れることが可能となっている。こ
のため、情報の送信者が目的とする受信対象者に情報が
伝達されるまでに情報が漏れる可能性がある。画像情報
を安価にかつ簡便に伝達する手段としての従来のファク
シミリ装置は、非常に有用であるが、高付加価値のある
機密を要する情報を伝達するにはあまりにも無防備とい
わざるをえない。
術の典型であるファクシミリ装置などにおいては、一般
に発呼側から送信され、被呼側にて受信した情報は必ず
印刷装置によって受信した時点で記録紙に記録される方
式となっている。したがって、記録紙に出力された内容
は、ファクシミリ装置の設置場所に自由に出入りでき得
る公衆の目に容易に触れることが可能となっている。こ
のため、情報の送信者が目的とする受信対象者に情報が
伝達されるまでに情報が漏れる可能性がある。画像情報
を安価にかつ簡便に伝達する手段としての従来のファク
シミリ装置は、非常に有用であるが、高付加価値のある
機密を要する情報を伝達するにはあまりにも無防備とい
わざるをえない。
【0009】本発明の目的は、機密を要する情報を安価
にかつ確実に伝達することができる情報通信装置を提供
することである。
にかつ確実に伝達することができる情報通信装置を提供
することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、一般公衆回線
に接続され、相手側端末装置との伝送路を形成し、情報
の送信および受信を行う通信制御手段と、送信すべき情
報を入力する送信情報入力手段と、受信した情報を印字
または表示する受信情報出力手段とを備える情報通信装
置において、情報の取得を許可する許可情報を入力する
許可情報入力手段と、前記許可情報入力手段に応答し、
情報の送信時には、入力される許可情報に基づいて、送
信すべき情報の暗号化処理を行い、暗号化情報を前記通
信制御手段に与える暗号作成手段と、前記許可情報入力
手段に応答し、情報の受信時には、入力される許可情報
に基づいて、受信した暗号化情報の解読を行い、解読し
た情報を前記受信情報出力手段に与える暗号解読手段と
を含むことを特徴とする情報通信装置である。
に接続され、相手側端末装置との伝送路を形成し、情報
の送信および受信を行う通信制御手段と、送信すべき情
報を入力する送信情報入力手段と、受信した情報を印字
または表示する受信情報出力手段とを備える情報通信装
置において、情報の取得を許可する許可情報を入力する
許可情報入力手段と、前記許可情報入力手段に応答し、
情報の送信時には、入力される許可情報に基づいて、送
信すべき情報の暗号化処理を行い、暗号化情報を前記通
信制御手段に与える暗号作成手段と、前記許可情報入力
手段に応答し、情報の受信時には、入力される許可情報
に基づいて、受信した暗号化情報の解読を行い、解読し
た情報を前記受信情報出力手段に与える暗号解読手段と
を含むことを特徴とする情報通信装置である。
【0011】
【作用】本発明に従えば、送信情報入力手段によって送
信すべき情報を入力し、許可情報入力手段によって送信
すべき情報の取得を許可する許可情報を入力すると、暗
号作成手段は、入力された許可情報に基づいて送信すべ
き情報の暗号化処理を行い、暗号化情報を通信制御手段
に与えて相手側端末装置に送信する。このような暗号化
情報を受信したときは、許可情報入力手段から許可情報
を入力することによって、暗号解読手段は入力された許
可情報に基づいて、受信した暗号化情報の解読を行い、
解読した情報を受信情報出力手段に与える。これによっ
て、受信された暗号化情報は、解読されて印字または表
示される。
信すべき情報を入力し、許可情報入力手段によって送信
すべき情報の取得を許可する許可情報を入力すると、暗
号作成手段は、入力された許可情報に基づいて送信すべ
き情報の暗号化処理を行い、暗号化情報を通信制御手段
に与えて相手側端末装置に送信する。このような暗号化
情報を受信したときは、許可情報入力手段から許可情報
を入力することによって、暗号解読手段は入力された許
可情報に基づいて、受信した暗号化情報の解読を行い、
解読した情報を受信情報出力手段に与える。これによっ
て、受信された暗号化情報は、解読されて印字または表
示される。
【0012】このように情報の伝達を行う場合、一般公
衆回線を利用して、かつ情報を暗号化して送信するの
で、受信した情報をそのまま印字または表示したのでは
情報の内容を理解することはできず、機密性を要する情
報を安価にかつ安全、確実に送信することができる。ま
た、情報の暗号化処理に用いられた許可情報を用いなけ
れば暗号化情報を正確には解読することができず、情報
の機密性をより向上することができる。
衆回線を利用して、かつ情報を暗号化して送信するの
で、受信した情報をそのまま印字または表示したのでは
情報の内容を理解することはできず、機密性を要する情
報を安価にかつ安全、確実に送信することができる。ま
た、情報の暗号化処理に用いられた許可情報を用いなけ
れば暗号化情報を正確には解読することができず、情報
の機密性をより向上することができる。
【0013】
【実施例】図1は、本発明の一実施例を説明するための
ブロック図である。情報通信装置1T,1Rは、公衆電
話回線2を介して接続され、画像情報や文書データなど
の種々の情報の送信および受信を行う。情報通信装置1
T,1Rは、同一の構成であるので、情報通信装置1T
の構成を説明する。なお、本実施例では情報通信装置1
Tから情報通信装置1Rへ情報を伝送する場合を説明す
る。
ブロック図である。情報通信装置1T,1Rは、公衆電
話回線2を介して接続され、画像情報や文書データなど
の種々の情報の送信および受信を行う。情報通信装置1
T,1Rは、同一の構成であるので、情報通信装置1T
の構成を説明する。なお、本実施例では情報通信装置1
Tから情報通信装置1Rへ情報を伝送する場合を説明す
る。
【0014】情報通信装置1Tは、CPU(中央演算処
理装置)、ROM(リードオンリメモリ)、RAM(ラ
ンダムアクセスメモリ)などを含むマイクロコンピュー
タなどで実現される中央処理装置3Tを備え、中央処理
装置3Tは、情報通信装置1T全体の動作を制御する。
中央処理装置3Tには、データバス4Tを介して、表示
手段5Tと、主記憶手段6Tと、印刷手段7Tと、入力
手段8Tと、補助記憶手段9Tと、画像読取手段10T
と、通信制御手段11Tと、圧縮・復号手段12Tと、
暗号処理手段13Tとが接続される。
理装置)、ROM(リードオンリメモリ)、RAM(ラ
ンダムアクセスメモリ)などを含むマイクロコンピュー
タなどで実現される中央処理装置3Tを備え、中央処理
装置3Tは、情報通信装置1T全体の動作を制御する。
中央処理装置3Tには、データバス4Tを介して、表示
手段5Tと、主記憶手段6Tと、印刷手段7Tと、入力
手段8Tと、補助記憶手段9Tと、画像読取手段10T
と、通信制御手段11Tと、圧縮・復号手段12Tと、
暗号処理手段13Tとが接続される。
【0015】表示手段5Tは、CRT(陰極線管)やL
CD(液晶表示装置)などで実現され、情報通信装置1
Tの動作状態、入力手段8Tからの入力情報、公衆電話
回線2を介して受信した情報などの表示を行う。主記憶
手段6Tは、RAMなどで実現され、送信すべき情報お
よび受信した情報を一旦記憶する。印刷手段7Tは、サ
ーマルプリンタ、ドットプリンタ、レーザプリンタなど
で実現され、通信制御手段11Tを介して受信した情
報、画像読取手段10Tからの画像情報、補助記憶手段
9Tに記憶されている情報などを、記録紙へ印字する。
CD(液晶表示装置)などで実現され、情報通信装置1
Tの動作状態、入力手段8Tからの入力情報、公衆電話
回線2を介して受信した情報などの表示を行う。主記憶
手段6Tは、RAMなどで実現され、送信すべき情報お
よび受信した情報を一旦記憶する。印刷手段7Tは、サ
ーマルプリンタ、ドットプリンタ、レーザプリンタなど
で実現され、通信制御手段11Tを介して受信した情
報、画像読取手段10Tからの画像情報、補助記憶手段
9Tに記憶されている情報などを、記録紙へ印字する。
【0016】入力手段8Tは、置数キー、文字入力キ
ー、複数の機能設定キーなどを備え、送信すべき情報の
入力や情報通信装置1Tの動作の指示入力を行う。補助
記憶手段9Tは、磁気ディスク、磁気テープなどの磁気
記録媒体や、CD(コンパクトディスク)−ROMなど
の光学的記録媒体などを含んで実現され、画像情報や文
書データなどを記憶する。画像読取手段10Tは、CC
D(電荷結合素子)などを含んで構成され、送信すべき
原稿の読取りを光学的に行う。
ー、複数の機能設定キーなどを備え、送信すべき情報の
入力や情報通信装置1Tの動作の指示入力を行う。補助
記憶手段9Tは、磁気ディスク、磁気テープなどの磁気
記録媒体や、CD(コンパクトディスク)−ROMなど
の光学的記録媒体などを含んで実現され、画像情報や文
書データなどを記憶する。画像読取手段10Tは、CC
D(電荷結合素子)などを含んで構成され、送信すべき
原稿の読取りを光学的に行う。
【0017】通信制御手段11Tは、信号の変調および
復調を行うモデムや、公衆電話回線2との接続および切
断を制御する回線制御回路などを含んで構成される。圧
縮・復号手段12Tは、情報の伝送効率を高めるために
情報の圧縮を行い、また圧縮した情報の復号(伸張)を
行う。暗号処理手段13Tは、入力手段8Tから入力さ
れる許可情報に基づいて与えられた情報の暗号化処理を
行い、また入力手段8Tから入力される許可情報に基づ
いて暗号化情報の解読を行う。
復調を行うモデムや、公衆電話回線2との接続および切
断を制御する回線制御回路などを含んで構成される。圧
縮・復号手段12Tは、情報の伝送効率を高めるために
情報の圧縮を行い、また圧縮した情報の復号(伸張)を
行う。暗号処理手段13Tは、入力手段8Tから入力さ
れる許可情報に基づいて与えられた情報の暗号化処理を
行い、また入力手段8Tから入力される許可情報に基づ
いて暗号化情報の解読を行う。
【0018】続いて、情報通信装置1Tから情報通信装
置1Rへの情報の伝送を行う場合の動作を説明する。情
報通信装置1の操作者は、予め送信すべき情報の要旨、
宛先、発信元などのデータ(以下、要旨データという)
と、実際に暗号化して送信したい画像情報および文書デ
ータなどのデータ(以下、送信データという)とを準備
する。この要旨データおよび送信データは、原稿として
用意して、画像読取手段10Tから入力してもよいし、
文字情報として入力手段8Tから入力して補助記憶手段
9Tに記憶させておいてもよい。
置1Rへの情報の伝送を行う場合の動作を説明する。情
報通信装置1の操作者は、予め送信すべき情報の要旨、
宛先、発信元などのデータ(以下、要旨データという)
と、実際に暗号化して送信したい画像情報および文書デ
ータなどのデータ(以下、送信データという)とを準備
する。この要旨データおよび送信データは、原稿として
用意して、画像読取手段10Tから入力してもよいし、
文字情報として入力手段8Tから入力して補助記憶手段
9Tに記憶させておいてもよい。
【0019】情報通信装置1Tにおいて操作者が画像読
取手段10Tまたは補助記憶手段9Tなどから情報の入
力を指示するとともに、公衆電話回線2を使用するため
の相手先特定コード(一般には電話番号)の、送信すべ
き情報の取得を許可するための許可情報とを入力手段8
Tから入力した後に情報の伝送開始を指示する。
取手段10Tまたは補助記憶手段9Tなどから情報の入
力を指示するとともに、公衆電話回線2を使用するため
の相手先特定コード(一般には電話番号)の、送信すべ
き情報の取得を許可するための許可情報とを入力手段8
Tから入力した後に情報の伝送開始を指示する。
【0020】中央処理装置3Tは、与えられた指示に応
答し、指示された入力媒体から操作者が予め準備した要
旨データと送信データとを入力し、一旦主記憶手段6T
に記憶する。次に、伝送効率を高めるために要旨データ
を圧縮・復号手段12Tに与えて圧縮し、再び主記憶手
段6Tに記憶する。また暗号化して送信する送信データ
と、入力手段8Tから入力された許可情報とを暗号処理
手段13Tに与え、送信データの暗号化処理を行い、さ
らにその暗号化された送信データを圧縮・復号手段12
Tに与えて圧縮し、再度主記憶手段6Tに記憶する。そ
の後、入力手段8Tから与えられた電話番号を通信制御
手段11Tに与えて送信相手である情報通信装置1Rと
の伝送路を形成し、主記憶手段6Tに記憶されている圧
縮された要旨データおよび暗号化されかつ圧縮された送
信データとを、通信制御データとともに、公衆電話回線
2を介して情報通信装置1Rに送信する。
答し、指示された入力媒体から操作者が予め準備した要
旨データと送信データとを入力し、一旦主記憶手段6T
に記憶する。次に、伝送効率を高めるために要旨データ
を圧縮・復号手段12Tに与えて圧縮し、再び主記憶手
段6Tに記憶する。また暗号化して送信する送信データ
と、入力手段8Tから入力された許可情報とを暗号処理
手段13Tに与え、送信データの暗号化処理を行い、さ
らにその暗号化された送信データを圧縮・復号手段12
Tに与えて圧縮し、再度主記憶手段6Tに記憶する。そ
の後、入力手段8Tから与えられた電話番号を通信制御
手段11Tに与えて送信相手である情報通信装置1Rと
の伝送路を形成し、主記憶手段6Tに記憶されている圧
縮された要旨データおよび暗号化されかつ圧縮された送
信データとを、通信制御データとともに、公衆電話回線
2を介して情報通信装置1Rに送信する。
【0021】情報通信装置1Rでは、公衆電話回線2を
介して、情報通信装置1Tから送信される圧縮された要
旨データおよび暗号化されかつ圧縮された送信データを
受信する。そのうち圧縮された要旨データを通信制御デ
ータに基づいて圧縮・復号手段12Rに与えて復号化
し、この復号化された要旨データを表示手段5Rに与え
て表示し、または印刷手段7Rに与えて記録紙へ印字出
力する。受信した情報のうち、暗号化され圧縮された送
信データはそのままの状態で主記憶手段6Rまたは補助
記憶手段9Rに記憶する。
介して、情報通信装置1Tから送信される圧縮された要
旨データおよび暗号化されかつ圧縮された送信データを
受信する。そのうち圧縮された要旨データを通信制御デ
ータに基づいて圧縮・復号手段12Rに与えて復号化
し、この復号化された要旨データを表示手段5Rに与え
て表示し、または印刷手段7Rに与えて記録紙へ印字出
力する。受信した情報のうち、暗号化され圧縮された送
信データはそのままの状態で主記憶手段6Rまたは補助
記憶手段9Rに記憶する。
【0022】前述したように印字または表示された要旨
データによって情報通信装置1Rの操作者に情報の到着
が伝達される。受信者は、要旨データの宛先などを確認
の上、異なる情報伝達手段、たとえば電話などを利用し
て送信者から情報の取得を許可するための許可情報を得
る。この場合に使用される別の情報伝達手段としては、
前記電話の他に、操作者と直接面談する際に口頭で聞い
たり、あるいは乱数表などを用いたり、さまざまの方法
を利用することができる。
データによって情報通信装置1Rの操作者に情報の到着
が伝達される。受信者は、要旨データの宛先などを確認
の上、異なる情報伝達手段、たとえば電話などを利用し
て送信者から情報の取得を許可するための許可情報を得
る。この場合に使用される別の情報伝達手段としては、
前記電話の他に、操作者と直接面談する際に口頭で聞い
たり、あるいは乱数表などを用いたり、さまざまの方法
を利用することができる。
【0023】受信者は、送信者から入手した情報の取得
を許可するための許可情報を情報通信装置1Rの入力手
段8Rから入力する。中央処理装置3Rは、入力された
許可情報に基づいて、主記憶手段6Rまたは補助記憶手
段9Rに記憶されている暗号化されかつ圧縮された送信
データを解読した後に、さらに圧縮・復号手段12Rに
与えて復号化し、この復号化した送信データを表示手段
5Rに与えて表示し、または印刷手段7Rに与えて記録
紙へ印字する。このようにして、受信者である情報通信
装置1Rの操作者は送信者である情報通信装置1Tから
の暗号化された情報をより安全・確実にかつ安価な手段
で取得することができる。
を許可するための許可情報を情報通信装置1Rの入力手
段8Rから入力する。中央処理装置3Rは、入力された
許可情報に基づいて、主記憶手段6Rまたは補助記憶手
段9Rに記憶されている暗号化されかつ圧縮された送信
データを解読した後に、さらに圧縮・復号手段12Rに
与えて復号化し、この復号化した送信データを表示手段
5Rに与えて表示し、または印刷手段7Rに与えて記録
紙へ印字する。このようにして、受信者である情報通信
装置1Rの操作者は送信者である情報通信装置1Tから
の暗号化された情報をより安全・確実にかつ安価な手段
で取得することができる。
【0024】ここで、暗号処理手段13T,13Rにつ
いて説明する。データ通信の適用分野の拡大に伴い、情
報の機密保持が一層重要なものとなっている。医療情
報、住民情報を扱う場合はプライバシーの方が大切であ
り、企業情報、金融情報を扱う場合は情報の盗聴防止、
改竄防止によるデータ通信の信憑性の確保が大切であ
る。アメリカ商務省は、データ通信に暗号を導入する必
要性を認め、1977年、データ通信用の暗号標準DE
S(Data Encryption Standard)を制定している。前記
DESのアルゴリズムは、機密保持を行うために64ビ
ットの暗号鍵(Encryption Key)を用い、暗号化対象の
データを64ビット単位に暗号文に変え、暗号文を元の
データに復号する手順を規定した暗号規約からなる。暗
号手順は、1つの文字を他の文字と置換える「換字法」
と、文字の位置を変える「転字法」とを組合わせた手法
からなる。
いて説明する。データ通信の適用分野の拡大に伴い、情
報の機密保持が一層重要なものとなっている。医療情
報、住民情報を扱う場合はプライバシーの方が大切であ
り、企業情報、金融情報を扱う場合は情報の盗聴防止、
改竄防止によるデータ通信の信憑性の確保が大切であ
る。アメリカ商務省は、データ通信に暗号を導入する必
要性を認め、1977年、データ通信用の暗号標準DE
S(Data Encryption Standard)を制定している。前記
DESのアルゴリズムは、機密保持を行うために64ビ
ットの暗号鍵(Encryption Key)を用い、暗号化対象の
データを64ビット単位に暗号文に変え、暗号文を元の
データに復号する手順を規定した暗号規約からなる。暗
号手順は、1つの文字を他の文字と置換える「換字法」
と、文字の位置を変える「転字法」とを組合わせた手法
からなる。
【0025】暗号装置は、データ通信回線内のデータを
暗号によって保護するものである。暗号装置は、モデム
と端末装置、あるいはモデムと通信制御装置との間に設
置され、内蔵するDESアルゴリズム暗号処理部によっ
て暗号化する。暗号装置の暗号化速度は、通信速度と同
じく、ビット(bit)/秒(sec)で表現される
が、実用されているものは2.4〜56kb/s、衛星
通信用として112kb/sのものがある。暗号化対象
の情報は、回線の伝送制御手順によって異なるが、たと
えばハイレベルデータリンク制御(HDLC)手順の場
合、開始フラグの直後から終結フラグの直後までの範囲
である。なお、暗号装置は装置自体の安全性を確保する
ため、たとえば暗号装置のカバーを外すと、装置内の暗
号鍵に関する情報が自動的に消滅するなどの工夫が施さ
れている。
暗号によって保護するものである。暗号装置は、モデム
と端末装置、あるいはモデムと通信制御装置との間に設
置され、内蔵するDESアルゴリズム暗号処理部によっ
て暗号化する。暗号装置の暗号化速度は、通信速度と同
じく、ビット(bit)/秒(sec)で表現される
が、実用されているものは2.4〜56kb/s、衛星
通信用として112kb/sのものがある。暗号化対象
の情報は、回線の伝送制御手順によって異なるが、たと
えばハイレベルデータリンク制御(HDLC)手順の場
合、開始フラグの直後から終結フラグの直後までの範囲
である。なお、暗号装置は装置自体の安全性を確保する
ため、たとえば暗号装置のカバーを外すと、装置内の暗
号鍵に関する情報が自動的に消滅するなどの工夫が施さ
れている。
【0026】前記DES方式による暗号手順のみを専用
に処理する暗号LSI(大規模集積回路)も市販されて
いる。暗号装置は、通常、暗号LSIを用いた暗号処理
部と回線インタフェイス処理部とからなる。本実施例で
は、前記DES方式による暗号LSIを用いることがで
きる。なお、暗号装置は、DES方式のものに限らず、
種々のものが利用可能である。
に処理する暗号LSI(大規模集積回路)も市販されて
いる。暗号装置は、通常、暗号LSIを用いた暗号処理
部と回線インタフェイス処理部とからなる。本実施例で
は、前記DES方式による暗号LSIを用いることがで
きる。なお、暗号装置は、DES方式のものに限らず、
種々のものが利用可能である。
【0027】上述の説明では、一般的な情報通信装置に
ついて説明しており、したがって、パーソナルコンピュ
ータ間のデータ通信、テレックス装置間のデータ通信、
ファクシミリ装置間のデータ通信などに利用することが
できる。ここでは、情報通信装置1T,1Rがそれぞれ
ファクシミリ装置である場合を想定して動作を説明す
る。
ついて説明しており、したがって、パーソナルコンピュ
ータ間のデータ通信、テレックス装置間のデータ通信、
ファクシミリ装置間のデータ通信などに利用することが
できる。ここでは、情報通信装置1T,1Rがそれぞれ
ファクシミリ装置である場合を想定して動作を説明す
る。
【0028】図2は、送信側ファクシミリ装置である情
報通信装置1Tの動作を説明するフローチャートであ
る。送信側の操作者は、予め前述の要旨データとして、
たとえば発信元や送信先を記入したいわゆる送り状と、
送信データとして前記送り状に続く原稿とを用意する。
ステップa1において要旨データである送り状と送信デ
ータである原稿とを画像読取手段10Tにセットする。
ステップa2では、操作者によって入力手段8Tから相
手先のファクシミリ番号が入力され、この入力されたフ
ァクシミリ番号に基づいて通信制御手段11Tは発呼動
作を行う。ステップa3において受信側ファクシミリ装
置である情報通信装置1Rにて着信し、公衆電話回線2
の伝送路が形成されるとステップa4に進む。
報通信装置1Tの動作を説明するフローチャートであ
る。送信側の操作者は、予め前述の要旨データとして、
たとえば発信元や送信先を記入したいわゆる送り状と、
送信データとして前記送り状に続く原稿とを用意する。
ステップa1において要旨データである送り状と送信デ
ータである原稿とを画像読取手段10Tにセットする。
ステップa2では、操作者によって入力手段8Tから相
手先のファクシミリ番号が入力され、この入力されたフ
ァクシミリ番号に基づいて通信制御手段11Tは発呼動
作を行う。ステップa3において受信側ファクシミリ装
置である情報通信装置1Rにて着信し、公衆電話回線2
の伝送路が形成されるとステップa4に進む。
【0029】ステップa4では画像読取手段10Tにセ
ットされた原稿の読取りを行い、ステップa5において
読取った画像情報を主記憶手段6Tにストアする。な
お、読取った原稿がいわゆる送り状であるかあるいは送
信すべき原稿であるかどうかの区別は、送り状および原
稿の原稿面にそれぞれ原稿の種類を表す識別情報として
バーコードなどを表示するようにしてもよいし、1枚目
に読取る原稿がいわゆる送り状であり、その後の原稿が
暗号化して送信すべき原稿であることを予め設定してお
き原稿の読取りを行うようにしてもよい。
ットされた原稿の読取りを行い、ステップa5において
読取った画像情報を主記憶手段6Tにストアする。な
お、読取った原稿がいわゆる送り状であるかあるいは送
信すべき原稿であるかどうかの区別は、送り状および原
稿の原稿面にそれぞれ原稿の種類を表す識別情報として
バーコードなどを表示するようにしてもよいし、1枚目
に読取る原稿がいわゆる送り状であり、その後の原稿が
暗号化して送信すべき原稿であることを予め設定してお
き原稿の読取りを行うようにしてもよい。
【0030】ステップa6では、主記憶手段6Tに記憶
されている要旨データを圧縮・復号手段12Tに与えて
圧縮し、圧縮後の要旨データを再度主記憶手段6Tに記
憶する。ステップa7では、主記憶手段6Tに記憶され
た送信データを暗号処理手段13Tに与えて、前記入力
手段8Tから入力される送信情報の取得を許可する許可
情報(ここでは、前述の暗号鍵)に基づいて暗号化処理
を行い、続いてステップa8において暗号化処理が施さ
れた暗号化送信データを圧縮・復号手段12Tに与えて
圧縮し、再度主記憶手段6Tに記憶する。
されている要旨データを圧縮・復号手段12Tに与えて
圧縮し、圧縮後の要旨データを再度主記憶手段6Tに記
憶する。ステップa7では、主記憶手段6Tに記憶され
た送信データを暗号処理手段13Tに与えて、前記入力
手段8Tから入力される送信情報の取得を許可する許可
情報(ここでは、前述の暗号鍵)に基づいて暗号化処理
を行い、続いてステップa8において暗号化処理が施さ
れた暗号化送信データを圧縮・復号手段12Tに与えて
圧縮し、再度主記憶手段6Tに記憶する。
【0031】その後、ステップa9において主記憶手段
6Tから圧縮された要旨データおよび圧縮された暗号化
送信データが通信制御手段11Tを介して公衆電話回線
2に送出され、データの送信終了後、ステップa10に
おいて受信側ファクシミリ装置である情報通信装置1R
との回線の接続を切断する。
6Tから圧縮された要旨データおよび圧縮された暗号化
送信データが通信制御手段11Tを介して公衆電話回線
2に送出され、データの送信終了後、ステップa10に
おいて受信側ファクシミリ装置である情報通信装置1R
との回線の接続を切断する。
【0032】ここでは、原稿をセットし、発呼動作後着
信後に原稿をすべて読取って主記憶手段6Tに一旦記憶
し、送信すべきデータを圧縮または暗号化して圧縮した
後に送信する場合を説明したけれども、原稿の読取り、
圧縮、暗号化などの処理を実行した後に発呼動作を行う
ようにしてもよいし、原稿を1枚づつ読取るたびに圧縮
または暗号化・圧縮してデータを送信するようにしても
よい。
信後に原稿をすべて読取って主記憶手段6Tに一旦記憶
し、送信すべきデータを圧縮または暗号化して圧縮した
後に送信する場合を説明したけれども、原稿の読取り、
圧縮、暗号化などの処理を実行した後に発呼動作を行う
ようにしてもよいし、原稿を1枚づつ読取るたびに圧縮
または暗号化・圧縮してデータを送信するようにしても
よい。
【0033】図3は、受信側ファクシミリ装置である情
報通信装置1Rの動作を説明するフローチャートであ
る。ステップb1において情報通信装置1Rからの呼出
し信号を着信すると、ステップb2に進み、後述する通
信プロトコルに基づいて通常のファクシミリ通信か、あ
るいは暗号化データによるファクシミリ通信かを判断す
る。暗号化データによるファクシミリ通信である場合は
ステップb3に進み、要旨データが受信され、ステップ
b4において受信された要旨データは圧縮・復号手段1
2Rに与えられて復号化され、ステップb5において前
記復号化された要旨データは表示手段5Rに与えられて
表示され、または印刷手段7Rに与えられて記録紙に印
字出力される。
報通信装置1Rの動作を説明するフローチャートであ
る。ステップb1において情報通信装置1Rからの呼出
し信号を着信すると、ステップb2に進み、後述する通
信プロトコルに基づいて通常のファクシミリ通信か、あ
るいは暗号化データによるファクシミリ通信かを判断す
る。暗号化データによるファクシミリ通信である場合は
ステップb3に進み、要旨データが受信され、ステップ
b4において受信された要旨データは圧縮・復号手段1
2Rに与えられて復号化され、ステップb5において前
記復号化された要旨データは表示手段5Rに与えられて
表示され、または印刷手段7Rに与えられて記録紙に印
字出力される。
【0034】続いてステップb6では、暗号化された送
信データが受信され、ステップb7において主記憶手段
6Rまたは補助記憶手段9Rに記憶する。
信データが受信され、ステップb7において主記憶手段
6Rまたは補助記憶手段9Rに記憶する。
【0035】ステップb8では、入力手段8Rから暗号
化された送信データの取得を許可するための許可情報が
入力されたかどうかが判断される。許可情報が入力され
ると、ステップb9において、主記憶手段6Rまたは補
助記憶手段9Rに記憶された送信データが圧縮・復号手
段12Rに与えられて復号化され、ステップb10にお
いて復号化された送信データは暗号処理手段13Rに与
えられて前記ステップb8において入力された許可情報
に基づいて暗号化送信データの解読が行われる。その
後、ステップb11において解読された送信データは、
印刷手段7Rに与えられて記録紙に印字出力され、また
は表示手段5Rに与えられて表示される。
化された送信データの取得を許可するための許可情報が
入力されたかどうかが判断される。許可情報が入力され
ると、ステップb9において、主記憶手段6Rまたは補
助記憶手段9Rに記憶された送信データが圧縮・復号手
段12Rに与えられて復号化され、ステップb10にお
いて復号化された送信データは暗号処理手段13Rに与
えられて前記ステップb8において入力された許可情報
に基づいて暗号化送信データの解読が行われる。その
後、ステップb11において解読された送信データは、
印刷手段7Rに与えられて記録紙に印字出力され、また
は表示手段5Rに与えられて表示される。
【0036】前述のステップb2において通常のファク
シミリ通信である場合は、ステップb12に進み、公衆
電話回線2からのデータを通信制御手段11Rによって
受信し、ステップb13で受信したデータを圧縮・復号
手段12Rに与えて復号化し、続いてステップb14に
おいて復号化したデータを印刷手段7Rに与えて記録紙
に印字出力し、または表示手段5Rに与えて表示する。
シミリ通信である場合は、ステップb12に進み、公衆
電話回線2からのデータを通信制御手段11Rによって
受信し、ステップb13で受信したデータを圧縮・復号
手段12Rに与えて復号化し、続いてステップb14に
おいて復号化したデータを印刷手段7Rに与えて記録紙
に印字出力し、または表示手段5Rに与えて表示する。
【0037】図4は、前述した情報通信装置1T,1R
間の信号シーケンスを示す図である。発呼側からの呼出
し信号を被呼側にて着信し、発呼側と被呼側との回線が
接続されると、発呼側は、非音声端末を表すCNG(Ca
lling Tone;コーリング・トーン)信号を送出し、被呼
側はCED信号(被呼端末識別信号)を送出する。
間の信号シーケンスを示す図である。発呼側からの呼出
し信号を被呼側にて着信し、発呼側と被呼側との回線が
接続されると、発呼側は、非音声端末を表すCNG(Ca
lling Tone;コーリング・トーン)信号を送出し、被呼
側はCED信号(被呼端末識別信号)を送出する。
【0038】続いて被呼側は、発呼側にNSF信号、C
SI信号およびDIS信号を送出する。NSF信号と
は、非標準機能識別信号であり、CCITT(国際電信
電話諮問委員会)のTシリーズ勧告の範囲外にある特定
の利用者の要求を識別するための信号である。本実施例
では、暗号化データの受信機能を持つことを表す信号が
含まれている。CSI信号とは、被呼端末識別信号であ
り、国際電話番号によって被呼端末を表示する信号であ
る。DIS信号とは、デジタル識別信号であり、被呼端
末がCCITT標準の受信機能を有することを示す信号
である。
SI信号およびDIS信号を送出する。NSF信号と
は、非標準機能識別信号であり、CCITT(国際電信
電話諮問委員会)のTシリーズ勧告の範囲外にある特定
の利用者の要求を識別するための信号である。本実施例
では、暗号化データの受信機能を持つことを表す信号が
含まれている。CSI信号とは、被呼端末識別信号であ
り、国際電話番号によって被呼端末を表示する信号であ
る。DIS信号とは、デジタル識別信号であり、被呼端
末がCCITT標準の受信機能を有することを示す信号
である。
【0039】発呼側は、前記NSF信号によって被呼側
が暗号化データの受信が可能であることを認識し、NS
S信号を被呼側に送出することによって、被呼側端末装
置を暗号化データの受信モードに設定する。NSS信号
とは、非標準機能設定信号であり、前記NSF信号で表
示される非標準機能の中から設定される機能を示す命令
信号である。
が暗号化データの受信が可能であることを認識し、NS
S信号を被呼側に送出することによって、被呼側端末装
置を暗号化データの受信モードに設定する。NSS信号
とは、非標準機能設定信号であり、前記NSF信号で表
示される非標準機能の中から設定される機能を示す命令
信号である。
【0040】また、発呼側が通常のファクシミリ通信を
行う場合は、DCS信号を被呼側に送出する。DCS信
号とは、デジタル命令信号であり、前記DIS信号で表
示される標準機能の中から設定される機能を示す命令信
号である。
行う場合は、DCS信号を被呼側に送出する。DCS信
号とは、デジタル命令信号であり、前記DIS信号で表
示される標準機能の中から設定される機能を示す命令信
号である。
【0041】続いて発呼側からトレーニング信号が被呼
側に送出され、さらに続いてTCF信号が被呼側に送出
される。TCF信号とは、トレーニングチェック信号で
あり、画像データを受信するモデムのトレーニングを確
かめ、この伝送速度で使用できるかどうかをチェックす
る。
側に送出され、さらに続いてTCF信号が被呼側に送出
される。TCF信号とは、トレーニングチェック信号で
あり、画像データを受信するモデムのトレーニングを確
かめ、この伝送速度で使用できるかどうかをチェックす
る。
【0042】前述のトレーニングチェック後に、被呼側
はCFR信号を発呼側に送出する。CFR信号とは、受
信準備確認信号であり、画像データを送る前の手順が完
了し、データの送出を開始してもよいことを示す応答信
号である。
はCFR信号を発呼側に送出する。CFR信号とは、受
信準備確認信号であり、画像データを送る前の手順が完
了し、データの送出を開始してもよいことを示す応答信
号である。
【0043】前記CFR信号に応答し、発呼側は、トレ
ーニング信号に続いて主記憶手段6Tに記憶した要旨デ
ータを送出し、続けてMPS信号を送出する。MPS信
号とは、マルチページ信号であり、画像データのページ
の終了を示し、送信手順が最初に戻ることを示す信号で
ある。
ーニング信号に続いて主記憶手段6Tに記憶した要旨デ
ータを送出し、続けてMPS信号を送出する。MPS信
号とは、マルチページ信号であり、画像データのページ
の終了を示し、送信手順が最初に戻ることを示す信号で
ある。
【0044】被呼側は前記MPS信号に応答して、MC
F信号を発呼側に送出する。MCF信号とは、メッセー
ジ確認信号であり、前記MPS信号の肯定応答であり、
信号が完全に受信されたことを示す。
F信号を発呼側に送出する。MCF信号とは、メッセー
ジ確認信号であり、前記MPS信号の肯定応答であり、
信号が完全に受信されたことを示す。
【0045】続いて発呼側は、トレーニング信号に引続
いて主記憶手段6Tに記憶した暗号化されてかつ圧縮さ
れた送信データを被呼側に送信する。送信データ終了
後、発呼側はEOP信号を被呼側に送出する。EOP信
号とは、手順終了信号であり、画像データのページ終了
と、他に送信すべきデータのないこととを示す信号であ
る。
いて主記憶手段6Tに記憶した暗号化されてかつ圧縮さ
れた送信データを被呼側に送信する。送信データ終了
後、発呼側はEOP信号を被呼側に送出する。EOP信
号とは、手順終了信号であり、画像データのページ終了
と、他に送信すべきデータのないこととを示す信号であ
る。
【0046】被呼側は、前記EOP信号に応答してMC
F信号を発呼側に送出する。発呼側は前記MCF信号の
受信に応答し、DCN信号を被呼側に与えて回線の切断
を指示する。DCN信号とは、切断命令信号である。
F信号を発呼側に送出する。発呼側は前記MCF信号の
受信に応答し、DCN信号を被呼側に与えて回線の切断
を指示する。DCN信号とは、切断命令信号である。
【0047】以上のように本実施例によれば、情報通信
装置1T,1Rをファクシミリ装置に適用した場合、機
密性の高い情報を暗号化してかつ公衆電話回線2を介し
て伝達することができ、高付加価値を有する機密を要す
る情報を安価にかつ簡便に伝達することができる。これ
によって、情報通信装置1T,1Rの利便性が向上する
とともに、利用範囲が拡大される。
装置1T,1Rをファクシミリ装置に適用した場合、機
密性の高い情報を暗号化してかつ公衆電話回線2を介し
て伝達することができ、高付加価値を有する機密を要す
る情報を安価にかつ簡便に伝達することができる。これ
によって、情報通信装置1T,1Rの利便性が向上する
とともに、利用範囲が拡大される。
【0048】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、情報の伝
達を行う場合、一般公衆回線を利用して、かつ情報を暗
号化して送信するので、受信した情報をそのまま印字ま
たは表示したのでは情報の内容を理解することはでき
ず、機密性を要する情報を安価にかつ安全、確実に送信
することができる。また、情報の暗号化処理に用いられ
た許可情報を用いなければ暗号化情報を正確には解読す
ることができず、情報の機密性をより向上することがで
きる。
達を行う場合、一般公衆回線を利用して、かつ情報を暗
号化して送信するので、受信した情報をそのまま印字ま
たは表示したのでは情報の内容を理解することはでき
ず、機密性を要する情報を安価にかつ安全、確実に送信
することができる。また、情報の暗号化処理に用いられ
た許可情報を用いなければ暗号化情報を正確には解読す
ることができず、情報の機密性をより向上することがで
きる。
【図1】本発明の一実施例である情報通信装置1T,1
Rの構成を示すブロック図である。
Rの構成を示すブロック図である。
【図2】情報通信装置1Tを送信側ファクシミリ装置と
したときの動作を説明するフローチャートである。
したときの動作を説明するフローチャートである。
【図3】情報通信装置1Rを受信側ファクシミリ装置と
した場合の動作を説明するフローチャートである。
した場合の動作を説明するフローチャートである。
【図4】情報通信装置1T,1R間のファクシミリ通信
時における信号シーケンスを示す図である。
時における信号シーケンスを示す図である。
【図5】従来の情報通信装置101,111の構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
1T,1R 情報通信装置 2 公衆電話回線 5T,5R 表示手段 6T,6R 主記憶手段 7T,7R 印刷手段 8T,8R 入力手段 9T,9R 補助記憶手段 10T,10R 画像読取手段 11T,11R 通信制御手段 12T,12R 圧縮・復号手段 13T,13R 暗号処理手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/44 2109−5C
Claims (1)
- 【請求項1】 一般公衆回線に接続され、相手側端末装
置との伝送路を形成し、情報の送信および受信を行う通
信制御手段と、 送信すべき情報を入力する送信情報入力手段と、 受信した情報を印字または表示する受信情報出力手段と
を備える情報通信装置において、 情報の取得を許可する許可情報を入力する許可情報入力
手段と、 前記許可情報入力手段に応答し、情報の送信時には、入
力される許可情報に基づいて、送信すべき情報の暗号化
処理を行い、暗号化情報を前記通信制御手段に与える暗
号作成手段と、 前記許可情報入力手段に応答し、情報の受信時には、入
力される許可情報に基づいて、受信した暗号化情報の解
読を行い、解読した情報を前記受信情報出力手段に与え
る暗号解読手段とを含むことを特徴とする情報通信装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4043449A JPH05244151A (ja) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | 情報通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4043449A JPH05244151A (ja) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | 情報通信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05244151A true JPH05244151A (ja) | 1993-09-21 |
Family
ID=12664017
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4043449A Pending JPH05244151A (ja) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | 情報通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05244151A (ja) |
-
1992
- 1992-02-28 JP JP4043449A patent/JPH05244151A/ja active Pending
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