JPH0524441A - 産業車両の油圧回路 - Google Patents
産業車両の油圧回路Info
- Publication number
- JPH0524441A JPH0524441A JP20373091A JP20373091A JPH0524441A JP H0524441 A JPH0524441 A JP H0524441A JP 20373091 A JP20373091 A JP 20373091A JP 20373091 A JP20373091 A JP 20373091A JP H0524441 A JPH0524441 A JP H0524441A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling fan
- hydraulic
- hydraulic motor
- rotation speed
- control valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 34
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 16
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 3
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Air Blowers (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 油温が変化しても,冷却ファンの回転数が常
に一定に維持できるようにすることにある。 【構成】 油圧ポンプ1の吐出圧をフローデバイダ2で
分流して一部を冷却ファン5を駆動する油圧モータ4へ
供給すると共に,残りの流量を作業機へ供給するように
した産業車両の油圧回路において,油圧モータ4へ油圧
を供給する管路3とタンク8の間に流量制御弁10を設け
て,この流量制御弁10を上記冷却ファン5の回転数を検
出する回転数検出器11からの信号により,冷却ファン5
の回転数が常に一定になるように制御するようにしたも
ので,油温が変化しても冷却ファン5の回転数を常に一
定に維持することができる。
に一定に維持できるようにすることにある。 【構成】 油圧ポンプ1の吐出圧をフローデバイダ2で
分流して一部を冷却ファン5を駆動する油圧モータ4へ
供給すると共に,残りの流量を作業機へ供給するように
した産業車両の油圧回路において,油圧モータ4へ油圧
を供給する管路3とタンク8の間に流量制御弁10を設け
て,この流量制御弁10を上記冷却ファン5の回転数を検
出する回転数検出器11からの信号により,冷却ファン5
の回転数が常に一定になるように制御するようにしたも
ので,油温が変化しても冷却ファン5の回転数を常に一
定に維持することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は油圧駆動方式の冷却フ
ァンを有する産業車両の油圧回路に関する。
ァンを有する産業車両の油圧回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来油圧駆動方式の冷却ファンを有する
産業車両の油圧回路としては,図3に示すものが公知で
ある。上記従来の油圧回路は,油圧ポンプaの吐出圧を
フローデバイダbで分流して,一定流量の油圧を油圧モ
ータcへ供給し,油圧モータcによりラジエータeを冷
却する冷却ファンfを駆動するようになっている。また
フローデバイダbにより分流された残りの流量は管路d
により図示しない作業機へ供給されて作業機の駆動に供
せられるようになっている。
産業車両の油圧回路としては,図3に示すものが公知で
ある。上記従来の油圧回路は,油圧ポンプaの吐出圧を
フローデバイダbで分流して,一定流量の油圧を油圧モ
ータcへ供給し,油圧モータcによりラジエータeを冷
却する冷却ファンfを駆動するようになっている。また
フローデバイダbにより分流された残りの流量は管路d
により図示しない作業機へ供給されて作業機の駆動に供
せられるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし冷却ファンfを
駆動する油圧モータcは油温が上昇すると容積効率が低
下する。このため従来の油圧回路のようにフローデバイ
ダbで分流した一定流量の油圧を油圧モータcへ供給す
るようにしたものでは,油温の上昇とともに冷却ファン
fの回転数が図2の曲線Bに示すように低下し,エンジ
ンがオーバヒートするなどの不具合があった。この発明
は上記不具合を改善する目的でなされたもので,油温に
関係なく冷却ファンの回転数を一定に維持できるように
した産業車両の油圧回路を提供しようとするものであ
る。
駆動する油圧モータcは油温が上昇すると容積効率が低
下する。このため従来の油圧回路のようにフローデバイ
ダbで分流した一定流量の油圧を油圧モータcへ供給す
るようにしたものでは,油温の上昇とともに冷却ファン
fの回転数が図2の曲線Bに示すように低下し,エンジ
ンがオーバヒートするなどの不具合があった。この発明
は上記不具合を改善する目的でなされたもので,油温に
関係なく冷却ファンの回転数を一定に維持できるように
した産業車両の油圧回路を提供しようとするものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するために,油圧ポンプの吐出圧をフローデバイダで
分流して一部を冷却ファンを駆動する油圧モータへ供給
すると共に,残りの流量を作業機へ供給するようにした
産業車両の油圧回路において,油圧モータへ油圧を供給
する管路とタンクの間に流量制御弁を設けて,この流量
制御弁を上記冷却ファンの回転数を検出する回転数検出
器からの信号により,冷却ファンの回転数が常に一定に
なるように制御したものである。
成するために,油圧ポンプの吐出圧をフローデバイダで
分流して一部を冷却ファンを駆動する油圧モータへ供給
すると共に,残りの流量を作業機へ供給するようにした
産業車両の油圧回路において,油圧モータへ油圧を供給
する管路とタンクの間に流量制御弁を設けて,この流量
制御弁を上記冷却ファンの回転数を検出する回転数検出
器からの信号により,冷却ファンの回転数が常に一定に
なるように制御したものである。
【0005】
【作用】上記構成により作業中作動油の油温が上昇して
油圧モータの容積効率が低下しても,油圧モータへ供給
される流量が増加するため,冷却ファンの回転数を常に
一定に維持できる。
油圧モータの容積効率が低下しても,油圧モータへ供給
される流量が増加するため,冷却ファンの回転数を常に
一定に維持できる。
【0006】
【実施例】この発明の一実施例を図1に示す図面を参照
して詳述する。図1において1は図示しない産業車両に
搭載された油圧ポンプで,この油圧ポンプ1の吐出圧は
フローデバイダ2により分流されて,一部は管路3によ
り油圧モータ4へ供給され,残りは管路5により図示し
ない作業機へ供給されるようになっている。
して詳述する。図1において1は図示しない産業車両に
搭載された油圧ポンプで,この油圧ポンプ1の吐出圧は
フローデバイダ2により分流されて,一部は管路3によ
り油圧モータ4へ供給され,残りは管路5により図示し
ない作業機へ供給されるようになっている。
【0007】上記油圧モータ4へ供給される油圧の流量
は油温の上昇とともに低下する油圧モータ4の容積効率
を考慮して,油温がもっとも上昇したときに所定の回転
数が得られるように流量が多めに設定されている。また
油圧モータ4には冷却ファン5が取付けられていて,こ
の冷却ファン5によりエンジン冷却水を放熱するラジエ
ータ6を冷却するようになっていると共に,油圧モータ
4より排出された油は管路7によりタンク8へドレンさ
れるようになっている。
は油温の上昇とともに低下する油圧モータ4の容積効率
を考慮して,油温がもっとも上昇したときに所定の回転
数が得られるように流量が多めに設定されている。また
油圧モータ4には冷却ファン5が取付けられていて,こ
の冷却ファン5によりエンジン冷却水を放熱するラジエ
ータ6を冷却するようになっていると共に,油圧モータ
4より排出された油は管路7によりタンク8へドレンさ
れるようになっている。
【0008】一方油圧モータ4へ油圧を供給する管路3
の途中とタンク8の間には流量制御弁10が設けられてい
て,この流量制御弁10は上記冷却ファン5の回転数を検
出する回転数検出器11からの信号により開度が制御され
るようになっている。
の途中とタンク8の間には流量制御弁10が設けられてい
て,この流量制御弁10は上記冷却ファン5の回転数を検
出する回転数検出器11からの信号により開度が制御され
るようになっている。
【0009】次に作用を説明すると,作業開始直後のよ
うに作動油の油温が低いときには流量制御弁10の開度が
大きくなっている。これによってフローデバイダ2によ
り分流された油圧の一部が流量制御弁10よりタンク8へ
ドレンされるため,規定量より多い流量がフローデバイ
ダ2により分流されても油圧モータ4へは規定量の流量
が供給され,冷却ファン5は一定回転数で回転されてラ
ジエータ6を冷却する。
うに作動油の油温が低いときには流量制御弁10の開度が
大きくなっている。これによってフローデバイダ2によ
り分流された油圧の一部が流量制御弁10よりタンク8へ
ドレンされるため,規定量より多い流量がフローデバイ
ダ2により分流されても油圧モータ4へは規定量の流量
が供給され,冷却ファン5は一定回転数で回転されてラ
ジエータ6を冷却する。
【0010】その後時間の経過とともに油温が上昇して
油圧モータ4の容積効率が低下すると,冷却ファン5の
回転数も低下する。そして冷却ファン5の回転数が設定
回転数以下になると回転数検出器11からの信号により流
量制御弁10の開度が絞られるため,油圧モータ4へ供給
される油圧の流量が増加し,冷却ファン5の回転数が一
定に維持される。
油圧モータ4の容積効率が低下すると,冷却ファン5の
回転数も低下する。そして冷却ファン5の回転数が設定
回転数以下になると回転数検出器11からの信号により流
量制御弁10の開度が絞られるため,油圧モータ4へ供給
される油圧の流量が増加し,冷却ファン5の回転数が一
定に維持される。
【0011】これによって作動油の油温が変化しても冷
却ファン5の回転数を一定に維持できるため,エンジン
のオーバヒートなどが防止できるようになる。なおこの
発明の油圧回路による油温と冷却ファンの回転数の関係
を図2の曲線Aに示す。また比較のため従来の油圧回路
の油温と冷却ファンの回転数の関係を曲線Bに示す。
却ファン5の回転数を一定に維持できるため,エンジン
のオーバヒートなどが防止できるようになる。なおこの
発明の油圧回路による油温と冷却ファンの回転数の関係
を図2の曲線Aに示す。また比較のため従来の油圧回路
の油温と冷却ファンの回転数の関係を曲線Bに示す。
【0012】
【発明の効果】この発明は以上詳述したように,冷却フ
ァンを駆動する油圧モータへ油圧を供給する管路の途中
に,冷却ファンの回転数に応じて開度が制御される流量
制御弁を設けたことから,作業中作動油の油温が上昇し
ても冷却ファンの回転が一定に維持されるため,エンジ
ンのオーバヒートなどが確実に防止できるようになる。
ァンを駆動する油圧モータへ油圧を供給する管路の途中
に,冷却ファンの回転数に応じて開度が制御される流量
制御弁を設けたことから,作業中作動油の油温が上昇し
ても冷却ファンの回転が一定に維持されるため,エンジ
ンのオーバヒートなどが確実に防止できるようになる。
【図1】この発明の一実施例になる産業車両の油圧回路
を示す回路図である。
を示す回路図である。
【図2】油温と冷却ファンの回転数の関係を示す線図で
ある。
ある。
【図3】従来の産業車両の油圧回路を示す回路図であ
る。
る。
【符号の説明】 1 油圧ポンプ 2 フローデバイダ 3 管路 4 油圧モータ 5 冷却ファン 8 タンク 10 流量制御弁 11 回転数検出器
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 油圧ポンプ1の吐出圧をフローデバイダ
2で分流して一部を冷却ファン5を駆動する油圧モータ
4へ供給すると共に,残りの流量を作業機へ供給するよ
うにした産業車両の油圧回路において,油圧モータ4へ
油圧を供給する管路3とタンク8の間に流量制御弁10を
設けて,この流量制御弁10を上記冷却ファン5の回転数
を検出する回転数検出器11からの信号により冷却ファン
5の回転数が常に一定になるように制御してなる産業車
両の油圧回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20373091A JPH0524441A (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | 産業車両の油圧回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20373091A JPH0524441A (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | 産業車両の油圧回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0524441A true JPH0524441A (ja) | 1993-02-02 |
Family
ID=16478908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20373091A Pending JPH0524441A (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | 産業車両の油圧回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0524441A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10508487B2 (en) | 2015-06-17 | 2019-12-17 | Sharp Kabushiki Kaisha | Dimming system |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02245425A (ja) * | 1989-03-17 | 1990-10-01 | Yanmar Diesel Engine Co Ltd | 建設車両の防音構造 |
-
1991
- 1991-07-19 JP JP20373091A patent/JPH0524441A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02245425A (ja) * | 1989-03-17 | 1990-10-01 | Yanmar Diesel Engine Co Ltd | 建設車両の防音構造 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10508487B2 (en) | 2015-06-17 | 2019-12-17 | Sharp Kabushiki Kaisha | Dimming system |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5561978A (en) | Hydraulic motor system | |
| US6349882B1 (en) | Controlling device for hydraulically operated cooling fan | |
| JPS63124820A (ja) | 内燃機関の冷却フアンの回転速度制御装置 | |
| EP1133624B1 (en) | Vehicle engine coolant pump housing | |
| US6289854B1 (en) | Method and arrangement relating to circulation pumps | |
| US6286308B1 (en) | Drive unit of cooling fan | |
| JPH0949427A (ja) | 建設機械の冷却制御装置 | |
| JP2906093B2 (ja) | 産業車両の油圧回路 | |
| JPH05263766A (ja) | 水力学的機器用の水力学的装置 | |
| US6397593B1 (en) | Apparatus and method for improving the efficiency of a hydraulic fluid cooler in a self-propelled agricultural machine | |
| JPH0524442A (ja) | 産業車両の油圧回路 | |
| JP2001507650A (ja) | 液圧的に動力を供給される車両のファンとパワーステアリング | |
| JP2006161606A (ja) | 冷却ファン回路 | |
| JPH0617656Y2 (ja) | パワ−ステアリング並びに冷却フアン駆動装置 | |
| JPS62265481A (ja) | 可変容量ポンプ及びエンジンの制御装置 | |
| JPH0524444A (ja) | 産業車両の油圧回路 | |
| JP2000303838A (ja) | エンジン負荷制御装置 | |
| JPH0524443A (ja) | 産業車両の油圧回路 | |
| KR19990064447A (ko) | 디젤 엔진 준설선 구동장치용 냉각 시스템 및 그 냉각 시스템의 조절 방법 | |
| JPH11229443A (ja) | 建設機械の油圧回路 | |
| EP0343785A2 (en) | Cooling systems | |
| JPH0565308B2 (ja) | ||
| JPH0794804B2 (ja) | 自動車用ラジエ−タの冷却装置 | |
| JPH10259808A (ja) | 油圧回路の暖機方法およびその装置 | |
| JPH0711953A (ja) | 装軌車両の冷却ファンの駆動装置 |