JPH0524467A - パワーシート - Google Patents

パワーシート

Info

Publication number
JPH0524467A
JPH0524467A JP20735391A JP20735391A JPH0524467A JP H0524467 A JPH0524467 A JP H0524467A JP 20735391 A JP20735391 A JP 20735391A JP 20735391 A JP20735391 A JP 20735391A JP H0524467 A JPH0524467 A JP H0524467A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reclining
condition
drive mechanism
seat
power seat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP20735391A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2970100B2 (ja
Inventor
Hidefumi Saito
英文 斎藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP20735391A priority Critical patent/JP2970100B2/ja
Publication of JPH0524467A publication Critical patent/JPH0524467A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2970100B2 publication Critical patent/JP2970100B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Seats For Vehicles (AREA)
  • Numerical Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 座部2に揺動可能に取り付けられる背凭れ部
4を通常位置とリクライニング位置との間で揺動させる
駆動機構6と、この駆動機構6の制御手段17に接続され
るリクライニング解除条件に応じた情報の入力手段15お
よび現状に応じた情報の発生手段を備える。 【効果】 リクライニング解除条件と現状との合致によ
り制御手段から駆動機構にリクライニング解除信号が送
られ、背凭れ部がリクライニング位置から通常位置に戻
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、背凭れ部を通常位置と
リクライニング位置との間で揺動させる駆動機構を備え
たパワーシートに関する。
【0002】
【従来の技術】座部と、この座部に揺動可能に取り付け
られる背凭れ部と、この背凭れ部を通常位置とリクライ
ニング位置との間で揺動させる駆動機構とを備えたパワ
ーシートが従来より用いられている。このようなパワー
シートにおける背凭れ部の位置調節は、シートに座る人
間が駆動機構を操作することで行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】例えば列車、バス、飛
行機等の公共交通機関に備えられるパワーシートには、
不特定多数の乗客が異なる移動区間に亘って着座し、そ
の乗客の好みに応じて背凭れ部の位置が調節される。そ
のため、パワーシートに着座した乗客が交通機関から降
りると、リクライニング位置にある背凭れ部を通常位置
に戻す操作が必要であった。
【0004】また公共交通機関にあっては、乗客が居眠
り等により乗り過ごすトラブルが多く、そのため音声に
より駅名や到着時刻等の通報が行なわれているが、その
通報が過剰になると降りる必要のない乗客にとっては不
快なものになる。
【0005】本発明は上記従来技術の問題を解決するこ
とのできるパワーシートを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴とするとこ
ろは、座部と、この座部に揺動可能に取り付けられる背
凭れ部と、この背凭れ部を通常位置とリクライニング位
置との間で揺動させる駆動機構と、この駆動機構の制御
手段と、この制御手段に接続されるリクライニング解除
条件に応じた情報の入力手段および現状に応じた情報の
発生手段を備え、リクライニング解除条件と現状との合
致により制御手段から駆動機構にリクライニング解除信
号が送られる点にある。
【0007】
【作用】本発明の構成によれば、パワーシートに着座し
た人間がリクライニング解除条件に応じた情報を入力、
または外部からの解除条件成立による信号を入力する
と、制御手段はリクライニング解除条件と現状とを比較
し、リクライニング解除条件と現状とが合致すると、リ
クライニング解除信号を駆動機構に送る。これにより、
リクライニング位置とされた背凭れ部は通常位置に戻
る。
【0008】そのパワーシートが列車、バス、飛行機と
いった交通機関に設けられるものである場合、リクライ
ニング解除条件に応じた情報として、乗客の下りる駅、
停留所、空港といった目的地や目的地への到着時刻とす
ることができる。また、現状に応じた情報として、その
交通機関の現在位置に応じて発信される予め定められた
信号とすることができ、例えば列車やバスの停止直前の
駅名の通報信号や、飛行機の座席ベルト着用指示信号等
を用いることができ、また現在時刻を用いることができ
る。そのリクライニング解除条件に応じた情報の入力
は、例えば交通機関への搭乗用チケットを磁気カードと
し、その磁気カードの読み取り器により降車駅等に応じ
た位置を入力したり、キーボードにより降車時刻等を入
力することができる。また、制御手段としてマイクロコ
ンピュータを用いることができる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
【0010】図1に示すパワーシート1は列車に備えら
れるものであって、床に支持台16を介して取り付けら
れる座部2と、この座部2に軸3中心に揺動可能に取り
付けられる背凭れ部4と、その座部2の側方に設けられ
る肘掛け部7と、その背凭れ部4の上端に取り付けられ
るピロー5とを備えている。その背凭れ部4を通常位置
とリクライニング位置との間で揺動させる駆動機構6が
肘掛け部7の内部に設けられている。ここで通常位置と
は背凭れ部4が最も起き上がった位置をいい、リクライ
ニング位置とは背凭れ部4が最も傾斜した位置をいう。
その駆動機構6は、座部2に軸8中心に回転可能に取り
付けられる筒体9と、この筒体に出没可能に挿入される
と共に背凭れ部4に軸10中心に回転可能に取り付けら
れるロッド11とを備えている。その筒体9の内部にス
クリュー(図示省略)が設けられ、このスクリューを回
転駆動するモーター12がギヤ減速機13を介して取り
付けられ、そのスクリューにねじ合わされる雌ねじがロ
ッド11の内部に形成されている。これにより、モータ
ー12を駆動することでロッド11が筒体9から出没し
て背凭れ部4は通常位置とリクライニング位置との間で
揺動する。この駆動機構6の操作スイッチ14が肘掛け
部7の上部に取り付けられている。そのスイッチ14は
通常位置とリクライニング位置とに選択的に切換えられ
る。
【0011】その肘掛け部7の上部に、リクライニング
解除条件に応じた情報の入力手段として、磁気カードと
された乗車チケットの読み取り器15が取り付けられて
いる。また、背凭れ部4の内部に荷重センサー18が取
り付けられ、乗客の体重に応じた荷重信号を発信する。
そして支持台16の内部に、駆動機構6の制御手段とし
てマイクロコンピュータ17が内蔵されている。
【0012】図2に示すように、そのマイクロコンピュ
ータ17は入力インターフェイス19と、中央処理装置
20と、記憶装置21と、出力インターフェイス22と
を備えている。その入力インターフェイス19に前記読
み取り器15、操作スイッチ14、荷重センサー18お
よび現状に応じた情報の発生手段として車内情報管理装
置23が接続され、出力インターフェイス22にアンプ
24を介してモーター12の駆動回路が接続されてい
る。その車内情報管理装置23は、列車の現在位置に応
じた信号をマイクロコンピュータ17に送るものであ
り、例えばコンピュータにより構成することができる。
【0013】そしてマイクロコンピュータ17は、記憶
装置21に記憶されたプログラムに従ってパワーシート
1の制御を行なう。その制御手順を図3に示すフローチ
ャートを参照して説明する。まず、読み取り器15によ
り乗車チケットの読み込みがなされたか否かの判断がな
される(ステップ1)。読み込みがなされたならば、そ
の乗車チケットに書き込まれた磁気情報を入力する(ス
テップ2)。その磁気情報は本実施例では乗車駅と降車
駅とされる。次に、車内情報管理装置23から列車の現
在位置の入力がなされ(ステップ3)、しかる後に列車
の現在位置と乗車チケットに記録された区間とが比較さ
れる(ステップ4)。現在位置が乗車チケットに記録さ
れた区間外であればステップ1に戻り、パワーシート1
の作動がなされることはない。現在位置がチケットの区
間内であれば、現在位置がチケットに記録された降車駅
の近くか否かの判断がなされる(ステップ5)。現在位
置が降車駅の近くか否かの具体的判断基準となる距離
は、乗客の降車に要する時間等を考慮して予め設定す
る。現在位置がチケットに記録された降車駅の近くでな
い場合は、操作スイッチ14からの入力信号を読み取り
(ステップ6)、スイッチ14がリクライニング位置に
ある場合は駆動機構6にリクライニング信号を出力し、
リクライニング解除位置にある場合はリクライニング解
除信号を出力する(ステップ7)。これにより駆動機構
6が作動し、背凭れ部4は乗客により選択された位置に
なる。しかる後にステップ3に戻る。現在位置がチケッ
トに記録された降車位置の近くである場合は、荷重セン
サー18からの信号を検出し(ステップ8)、その荷重
信号に応じたリクライニング解除信号を駆動機構6に出
力する(ステップ9)。これにより駆動機構6のモータ
ー12は荷重信号に対応した大きさの電流により作動
し、背凭れ部4をリクライニング位置から通常位置に戻
す。
【0014】上記構成によれば、パワーシート1に着座
した乗客が、乗車チケットに記録された情報を読み取り
器15に読み取らせることで、降車駅の直前になると背
凭れ部4が自動的にリクライニング位置から通常位置に
戻るため、背凭れ部4を通常位置に戻すための手間が不
要となる。また、背凭れ部4がリクライニング位置から
通常位置に戻ることにより乗客が寝過ごし等により降車
駅を乗り過ごしてしまうのを防止することができる。ま
た、荷重センサー18により乗客の体重に応じた電流の
大きさで駆動機構6のモーター12を駆動するため、不
必要な動力が不要とされている。
【0015】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではない。例えば、背凭れ部を揺動させる駆動源とし
て超音波モーターやエアシリンダを用いてもよい。ま
た、乗車チケットの磁気情報をコンピュータにより構成
される車内情報管理装置に送ることで、乗務員による乗
客のモニタを可能として検札を自動化してもよい。ま
た、上記実施例では列車に備えられるパワーシートを例
示したが、航空機やバスあるいは一定時間人間をリラッ
クスさせることを目的とした設備のシートとしても利用
できる。また、上記実施例ではリクライニング解除条件
に応じた情報として降車駅に応じた位置情報とし、それ
を読み取り器により読み取るようにしたが、リクライニ
ング解除条件に応じた情報を例えば列車が降車駅に到着
する直前の時刻とし、その時刻をキーボードにより設定
してマイクロコンピュータに入力するようにしてもよ
い。さらに航空機においては、ベルト着用を促すと共に
シートベルトの効果を得るために、着陸体制に入った際
にリクライニング解除条件成立とすることもできる。ま
た現状に応じた情報を現在時刻とし、クロック回路から
時刻信号をマイクロコンピュータに入力するようにして
もよい。
【0016】
【発明の効果】本発明によるパワーシートによれば、リ
クライニング解除条件が現状に合致すると、自動的に背
凭れ部がリクライニング位置から通常位置に戻るため、
背凭れ部を通常位置に戻すための手間が不要となる。ま
た、パワーシートを公共交通機関に用いることで、乗客
の居眠り等による乗り過ごしてといったトラブルを防止
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例に係るパワーシートの構成説
明図
【図2】 本発明の実施例に係るパワーシートの構成を
示すブロック図
【図3】 本発明の実施例に係るパワーシートのフロー
チャートを示す図
【符号の説明】
1 パワーシート 2 座部 4 背凭れ部 6 駆動機構 15 読み取り器 17 マイクロコンピュータ 23 車内情報管理装置

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 座部と、この座部に揺動可能に取り付け
    られる背凭れ部と、この背凭れ部を通常位置とリクライ
    ニング位置との間で揺動させる駆動機構と、この駆動機
    構の制御手段と、この制御手段に接続されるリクライニ
    ング解除条件に応じた情報の入力手段および現状に応じ
    た情報の発生手段を備え、リクライニング解除条件と現
    状との合致により制御手段から駆動機構にリクライニン
    グ解除信号が送られることを特徴とするパワーシート。
JP20735391A 1991-07-23 1991-07-23 パワーシート Expired - Fee Related JP2970100B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20735391A JP2970100B2 (ja) 1991-07-23 1991-07-23 パワーシート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20735391A JP2970100B2 (ja) 1991-07-23 1991-07-23 パワーシート

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0524467A true JPH0524467A (ja) 1993-02-02
JP2970100B2 JP2970100B2 (ja) 1999-11-02

Family

ID=16538332

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20735391A Expired - Fee Related JP2970100B2 (ja) 1991-07-23 1991-07-23 パワーシート

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2970100B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10007663A1 (de) * 2000-02-19 2001-09-06 Man Nutzfahrzeuge Ag Für den Crashfall gedämpfte Abstützung der Rückenlehne eines Fahrzeugsitzes
US7721399B2 (en) 2005-10-25 2010-05-25 Global Total Office An Ontario Limited Partnership Having Global Upholstery Co.Inc. As Its General Partner Method for replacing a telescoping cylinder in a reconfigurable chair
JP2013181820A (ja) * 2012-03-01 2013-09-12 Toyota Motor Corp 睡眠制御装置
JP2019142414A (ja) * 2018-02-22 2019-08-29 株式会社デンソー シート環境制御システム

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10007663A1 (de) * 2000-02-19 2001-09-06 Man Nutzfahrzeuge Ag Für den Crashfall gedämpfte Abstützung der Rückenlehne eines Fahrzeugsitzes
DE10007663B4 (de) * 2000-02-19 2007-06-21 Man Nutzfahrzeuge Ag Für den Crashfall gedämpfte Abstützung der Rückenlehne eines Fahrzeugsitzes
US7721399B2 (en) 2005-10-25 2010-05-25 Global Total Office An Ontario Limited Partnership Having Global Upholstery Co.Inc. As Its General Partner Method for replacing a telescoping cylinder in a reconfigurable chair
JP2013181820A (ja) * 2012-03-01 2013-09-12 Toyota Motor Corp 睡眠制御装置
JP2019142414A (ja) * 2018-02-22 2019-08-29 株式会社デンソー シート環境制御システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2970100B2 (ja) 1999-11-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11383663B2 (en) Vehicle control method, vehicle control system, vehicle control device, passenger watching-over method, passenger watching-over system, and passenger watching-over device
US8554422B2 (en) System and method for an anticipatory passenger cabin
JP2019177861A (ja) 乗客快適性システム
US20080121757A1 (en) Passenger seats
US7774105B2 (en) System and method for aircraft interior annunciator
EP3556657B1 (en) Seat assembly, seatbelt security system, and method
CN101859414A (zh) 卧铺乘客信息系统
US20150314875A1 (en) Digital crew assist
JP2970100B2 (ja) パワーシート
US11414012B2 (en) Information processing system and information processing method
JP2999646B2 (ja) 座席装置
CN107231442A (zh) 多功能无扰呼叫系统及其控制方法
CN114056576A (zh) 一种航空座椅智能监测系统
JP2850296B2 (ja) 座席管理システム
CN117944594A (zh) 座舱管理装置、方法以及非易失性的计算机可读取的介质
JPH08230672A (ja) 旅客案内装置
CN108156261B (zh) 一种基于座椅的信息推送方法、智能终端及其座椅系统
JPH0755680Y2 (ja) バス用降車伝達装置
JP7197320B2 (ja) 座席装置、座席制御システム及び座席制御方法
JPH0865804A (ja) 乗客への下車報知装置
CN114970779A (zh) 应用于公共交通工具的座位管理系统及方法
KR102759690B1 (ko) 승하차 알림 장치 및 방법
JP2003063391A (ja) 鉄道車両の乗客に対する降車駅到着報知方法およびその装置
JPH0318564A (ja) エレベータの制御装置
Sydor et al. Experimental Study of Persons with Disability, Wheelchairs, and Car Interaction

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 8

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070827

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 9

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080827

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080827

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 10

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090827

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 10

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090827

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 11

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100827

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees