JPH0524493U - 自動二輪車のカウル構造 - Google Patents
自動二輪車のカウル構造Info
- Publication number
- JPH0524493U JPH0524493U JP8321091U JP8321091U JPH0524493U JP H0524493 U JPH0524493 U JP H0524493U JP 8321091 U JP8321091 U JP 8321091U JP 8321091 U JP8321091 U JP 8321091U JP H0524493 U JPH0524493 U JP H0524493U
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- Japan
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- panel member
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 車体フレーム上の燃料タンクをカウル25で
覆った自動二輪車において、カウル25の上面に、燃料
タンクの注油口部分を露出する開口部27を形成し、こ
の開口部27内の注油口部分周囲を上方から覆うパネル
部材41を設けるとともに、開口部27の周囲下面側に
ステー部材45を設けて、このステー部材45とパネル
部材41との結着具48による結合により、開口部27
周囲をパネル部材41とステー部材45との間に挟み込
む。 【効果】 パネル部材41とステー部材45との間に開
口部27周囲を挟み込んで、パネル部材41を固定する
ようにした構造のため、開口部27周囲に締付孔を加工
することなく、容易にパネル部材41を取り付けること
ができる。
覆った自動二輪車において、カウル25の上面に、燃料
タンクの注油口部分を露出する開口部27を形成し、こ
の開口部27内の注油口部分周囲を上方から覆うパネル
部材41を設けるとともに、開口部27の周囲下面側に
ステー部材45を設けて、このステー部材45とパネル
部材41との結着具48による結合により、開口部27
周囲をパネル部材41とステー部材45との間に挟み込
む。 【効果】 パネル部材41とステー部材45との間に開
口部27周囲を挟み込んで、パネル部材41を固定する
ようにした構造のため、開口部27周囲に締付孔を加工
することなく、容易にパネル部材41を取り付けること
ができる。
Description
【0001】
本考案は、自動二輪車の燃料タンクを覆うカウル構造に関するものである。
【0002】
自動二輪車において、車体フレーム上の燃料タンクを覆うカウルを設けること があり、その場合、カウルの上面に、燃料タンクの注油口部分を露出する開口部 を形成して、この開口部内の注油口部分周囲を覆う化粧用のパネル部材を設けて 、そのパネル部材を開口部周囲に結合する必要があり、従来は、カウルの開口部 周囲にパネル部材結合のための締付孔を加工していた。
【0003】
このように、カウルの開口部周囲にパネル部材結合のための締付孔を加工する のは、コスト高に繋がり、また、カウル材質がFRP製の場合等は加工が大変な ものとなる。
【0004】 そこで本考案の目的は、カウルの上面に形成されて、車体フレーム上の燃料タ ンクの注油口部分を露出する開口部内の注油口部分周囲を覆うパネル部材の結合 に際し、開口部周囲に締付孔を加工することなく、容易に結合できるようにした 自動二輪車のカウル構造を提供することにある。
【0005】
以上の課題を解決すべく本考案は、車体フレーム上の燃料タンクをカウルで覆 った自動二輪車において、前記カウルの上面に、前記燃料タンクの注油口部分を 露出する開口部を形成し、この開口部内の前記注油口部分周囲を上方から覆うパ ネル部材を設けるとともに、前記開口部の周囲下面側にステー部材を設けて、こ のステー部材と前記パネル部材との結着具による結合により、前記開口部周囲を 前記パネル部材と前記ステー部材との間に挟み込んだことを特徴とする。
【0006】
車体フレーム上の燃料タンクを覆うカウル上面の注油口部分を露出する開口部 の周囲下面側に設けたステー部材とパネル部材との結着具による結合によって、 パネル部材とステー部材との間に開口部周囲を挟み込んで、パネル部材を固定す るので、開口部周囲に締付孔を加工することなく、容易にパネル部材の取り付け が行なえる。
【0007】
以下に本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 本考案を適用した自動二輪車の一例を示す図1において、1は主車体フレーム 、2はハンドル、3はフロントフォーク、4は前輪、5はフロントカウル、6は スイングアーム、7は後輪、8は緩衝器、9はシート、11は後車体フレーム、 12はエンジン、21はシートカウルである。
【0008】 エンジン12は、側面視V型をなす前部気筒13及び後部気筒14を備え、前 部気筒13に接続してエンジン12下方に沿設した排気管15と、後部気筒14 に接続した排気管16とを、エンジン12後部下方に配設した集合チャンバ17 に接続してなる。 そして、集合チャンバ17からは、左右2本の排気管18,18が起設されて シート9下方から後方へ沿設されており、その後方に排気消音器19,19が接 続されている。この排気消音器19,19間を利用して物入れ31が配設されて いる。
【0009】 シートカウル21は、シート9後方に配設した排気消音器19,19及びその 間の物入れ31を覆うリヤカウル部22と、シート9下方を覆うサイドカウル部 24と、シート9前方に配設した燃料タンク32(図2参照)を覆うタンクカウ ル部25とを樹脂一体成形したものである。23はリヤカウル部22のシート9 下方に臨む前部左右に設けた導風口である。 そして、タンクカウル部25は、前方へ延びる二股状のエアダクト26,26 を一体に有しており、このタンクカウル部25の上面には、図2及び図3に示す ように、アルミ製燃料タンク32の注油口33部分に対応する前後方向に延びる 長円形状の開口部27が形成されている。34はエアクリーナ、35はラジエー タである。
【0010】 以上において、タンクカウル部25上面の開口部27には、化粧用のパネル部 材41を設けており、このパネル部材41により、燃料タンク32の注油口33 周囲が目隠しされる。 実施例では、長円形状のパネル部材41に前後の円形孔42,42が形成され ており、図4に示すように、タンクカウル部25上面の開口部27周囲が、上方 からの段差部28に形成されるとともに、パネル部材41周囲も、対応する下方 からの段差部43に形成されている。
【0011】 そして、図3に示すように、左右一対のステー部材45,45を用意し、この ステー部材45は、タンクカウル25の開口部27下面左右に沿って延びる長さ を有して、内方に複数(図示では3個)の結合片46…を有する。この結合片4 6下面に、図4のように、ナット47が溶接して備えられている。 また、パネル部材41の上面左右には、複数(図示では3個)のボルト頭部収 納穴44…が形成されており、このボルト頭部収納穴44…から締付ボルト48 …をナット47…に夫々締め付けることで、タンクカウル部25上面の開口部2 7周囲の段差部28に、パネル部材41周囲の段差部43が合致するとともに、 開口部27周囲の左右をパネル部材41とステー部材45,45との間に挟み込 んだ状態となって、タンクカウル部25への化粧用のパネル部材41の取り付け が完了する。
【0012】 このように、燃料タンク32の注油口33部分を露出する開口部27の周囲に 従来の如く締付孔を加工することなく、裏面側のステー部材45,45との結着 により、化粧用のパネル部材41を容易に取り付けられるものとなっている。 しかも、実施例では、タンクカウル部25上面の開口部27周囲の段差部28 に、パネル部材41周囲の段差部43を合致させるとともに、ナット47と対で 結着具をなす締付ボルト48の頭部を、パネル部材41上面のボルト頭部収納穴 44に収納したことにより、外観性の面でも優れたものとなっている。
【0013】 尚、具体的な細部構造等については、実施例の他、適宜に変更可能であること は勿論である。
【0014】
以上のように本考案の自動二輪車のカウル構造によれば、車体フレーム上の燃 料タンクを覆うカウル上面の注油口部分を露出する開口部の周囲下面側に設けた ステー部材とパネル部材との結着具による結合によって、パネル部材とステー部 材との間に開口部周囲を挟み込んで、パネル部材を固定するようにした構造のた め、開口部周囲に締付孔を加工することなく、容易にパネル部材を取り付けるこ とができる。
【図1】本考案を適用した自動二輪車の一例を示す概略
側面図
側面図
【図2】その車体略前半部の透視側面図
【図3】本考案に係るカウルとパネル部材及びステー部
材の分解斜視図
材の分解斜視図
【図4】本考案によるパネル部材の取付状態を示す断面
図
図
21…シートカウル、25…タンクカウル部、27…開
口部、32…燃料タンク、33…注油口、41…パネル
部材、42…円形孔、45…ステー部材、47,48…
結着具。
口部、32…燃料タンク、33…注油口、41…パネル
部材、42…円形孔、45…ステー部材、47,48…
結着具。
Claims (1)
- 【請求項1】 車体フレーム上の燃料タンクをカウルで
覆った自動二輪車において、前記カウルの上面に、前記
燃料タンクの注油口部分を露出する開口部を形成し、こ
の開口部内の前記注油口部分周囲を上方から覆うパネル
部材を設けるとともに、前記開口部の周囲下面側にステ
ー部材を設けて、このステー部材と前記パネル部材との
結着具による結合により、前記開口部周囲を前記パネル
部材と前記ステー部材との間に挟み込んだことを特徴と
する自動二輪車のカウル構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8321091U JPH0524493U (ja) | 1991-09-17 | 1991-09-17 | 自動二輪車のカウル構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8321091U JPH0524493U (ja) | 1991-09-17 | 1991-09-17 | 自動二輪車のカウル構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0524493U true JPH0524493U (ja) | 1993-03-30 |
Family
ID=13795965
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8321091U Withdrawn JPH0524493U (ja) | 1991-09-17 | 1991-09-17 | 自動二輪車のカウル構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0524493U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0613992U (ja) * | 1992-07-30 | 1994-02-22 | 株式会社ホンダアクセス | 自動2輪車用車体カバー |
| JP2006168713A (ja) * | 2004-11-19 | 2006-06-29 | Yamaha Motor Co Ltd | 鞍乗り型車両用燃料タンク |
| JP2023050871A (ja) * | 2021-09-30 | 2023-04-11 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗型車両 |
-
1991
- 1991-09-17 JP JP8321091U patent/JPH0524493U/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0613992U (ja) * | 1992-07-30 | 1994-02-22 | 株式会社ホンダアクセス | 自動2輪車用車体カバー |
| JP2006168713A (ja) * | 2004-11-19 | 2006-06-29 | Yamaha Motor Co Ltd | 鞍乗り型車両用燃料タンク |
| JP2023050871A (ja) * | 2021-09-30 | 2023-04-11 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗型車両 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19951130 |