JPH052452B2 - - Google Patents
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- JPH052452B2 JPH052452B2 JP60283292A JP28329285A JPH052452B2 JP H052452 B2 JPH052452 B2 JP H052452B2 JP 60283292 A JP60283292 A JP 60283292A JP 28329285 A JP28329285 A JP 28329285A JP H052452 B2 JPH052452 B2 JP H052452B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tracer head
- axis direction
- tracing
- axis
- microprocessor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はならい制御方式の改良に関し、更に詳
細には加工効率を向上させることができる表面な
らいにおけるならい制御方式に関するものであ
る。
細には加工効率を向上させることができる表面な
らいにおけるならい制御方式に関するものであ
る。
ならい制御装置によりモデルをならう場合、従
来は一般に第7図に太線で示す経路に沿つてモデ
ルをならうようにしている。同図に於いて、Mは
モデル、STはならい開始点、ENはならい終了
点、P1,P2はそれぞれ左、右のピツクフイー
ド位置である。即ち、従来はならい開始点STか
ら+X軸方向にならい送りを行ない、右ピツクフ
イード位置P2にトレーサヘツドが到達すること
により所定量のピツクフイードを行ない、所定量
のピツクフイードの終了後−X軸方向にならい送
りを行ない、左ピツクフイード位置P2にトレー
サヘツドが到達することにより所定量のピツクフ
イードを行なうと言う動作をトレーサヘツドがな
らい終了点ENに到達するまで繰返し行なうもの
である。
来は一般に第7図に太線で示す経路に沿つてモデ
ルをならうようにしている。同図に於いて、Mは
モデル、STはならい開始点、ENはならい終了
点、P1,P2はそれぞれ左、右のピツクフイー
ド位置である。即ち、従来はならい開始点STか
ら+X軸方向にならい送りを行ない、右ピツクフ
イード位置P2にトレーサヘツドが到達すること
により所定量のピツクフイードを行ない、所定量
のピツクフイードの終了後−X軸方向にならい送
りを行ない、左ピツクフイード位置P2にトレー
サヘツドが到達することにより所定量のピツクフ
イードを行なうと言う動作をトレーサヘツドがな
らい終了点ENに到達するまで繰返し行なうもの
である。
ところで、ピツクフイード位置P1,P2をモ
デルMの近くに設定する程、ならい経路が短くな
り、モデルMをならう時間が短くなるが、実際に
はモデルMとピツクフイード位置P1,P2との
間に第7図に示すようにある程度間隔を設けなけ
ればならない。その理由は、所定の精度でモデル
Mをならうには所定の速度でモデルをならう必要
があるが、ピツクフイード終了後、ならい送りを
開始しても直ぐには所定の送り速度とならず、送
り速度が所定の速度となるまでにはある程度の距
離が必要となるからである。このように、モデル
Mとピツクフイード位置P1,P2との間にある
程度の間隔を設ける必要があるため、上述した従
来例のように、ならい送りとピツクフイードとを
交互に行なつたのでは、ならい経路が長くなり、
加工効率を高くすることができない問題があつ
た。
デルMの近くに設定する程、ならい経路が短くな
り、モデルMをならう時間が短くなるが、実際に
はモデルMとピツクフイード位置P1,P2との
間に第7図に示すようにある程度間隔を設けなけ
ればならない。その理由は、所定の精度でモデル
Mをならうには所定の速度でモデルをならう必要
があるが、ピツクフイード終了後、ならい送りを
開始しても直ぐには所定の送り速度とならず、送
り速度が所定の速度となるまでにはある程度の距
離が必要となるからである。このように、モデル
Mとピツクフイード位置P1,P2との間にある
程度の間隔を設ける必要があるため、上述した従
来例のように、ならい送りとピツクフイードとを
交互に行なつたのでは、ならい経路が長くなり、
加工効率を高くすることができない問題があつ
た。
本発明は前述の如き問題点を解決したものであ
り、その目的は表面ならいにおいて、加工効率を
向上させたならい制御方式を提供することにあ
る。
り、その目的は表面ならいにおいて、加工効率を
向上させたならい制御方式を提供することにあ
る。
本発明は前述の如き問題点を解決するため、
表面ならいにおいて、モデル3表面を追跡する
トレーサヘツド1からの変位信号に基づいて送り
軸方向及び表面ならい軸方向の速度信号を作成
し、 前記送り軸方向及び表面ならい軸方向の速度信
号に従つて前記モデル3と前記トレーサヘツド1
とを前記トレーサヘツド1がピツクフイード位置
に対して所定の関係を有する位置に到達するまで
相対的に移動させ、 前記トレーサヘツド1が前記ピツクフイード位
置に対して所定の関係を有する位置に到達するこ
とによりピツクフイード軸方向の速度信号と前記
送り軸方向の速度信号と前記表面ならい軸方向の
速度信号に従つて前記モデル3と前記トレーサヘ
ツド1とを前記トレーサヘツド1の前記ピツクフ
イード軸方向の移動量が所定量となるまで相対的
に移動させ、 前記トレーサヘツド1の前記ピツクフイード軸
方向の移動量が所定量となることにより、前記送
り軸方向及び表面ならい軸方向の速度信号に従つ
て前記モデル3と前記トレーサヘツド1とを相対
的に移動させることを特徴とする表面ならいにお
けるならい制御方式としての構成を採用したもの
である。
トレーサヘツド1からの変位信号に基づいて送り
軸方向及び表面ならい軸方向の速度信号を作成
し、 前記送り軸方向及び表面ならい軸方向の速度信
号に従つて前記モデル3と前記トレーサヘツド1
とを前記トレーサヘツド1がピツクフイード位置
に対して所定の関係を有する位置に到達するまで
相対的に移動させ、 前記トレーサヘツド1が前記ピツクフイード位
置に対して所定の関係を有する位置に到達するこ
とによりピツクフイード軸方向の速度信号と前記
送り軸方向の速度信号と前記表面ならい軸方向の
速度信号に従つて前記モデル3と前記トレーサヘ
ツド1とを前記トレーサヘツド1の前記ピツクフ
イード軸方向の移動量が所定量となるまで相対的
に移動させ、 前記トレーサヘツド1の前記ピツクフイード軸
方向の移動量が所定量となることにより、前記送
り軸方向及び表面ならい軸方向の速度信号に従つ
て前記モデル3と前記トレーサヘツド1とを相対
的に移動させることを特徴とする表面ならいにお
けるならい制御方式としての構成を採用したもの
である。
〔作用〕
ピツクフイードとならい送りが同時に行なわれ
ることになるので、ならい経路が従来例に比較し
て短くなり、従つて表面ならいにおいて加工効率
を向上させることができる。
ることになるので、ならい経路が従来例に比較し
て短くなり、従つて表面ならいにおいて加工効率
を向上させることができる。
第1図は本発明方式によるならい経路の一例を
示した線図であり、送り軸をX軸、ならい軸をZ
軸、ピツクフイード軸をY軸とした場合について
のものである。尚、同図に於いて第7図と同一符
号は同一部分を表している。
示した線図であり、送り軸をX軸、ならい軸をZ
軸、ピツクフイード軸をY軸とした場合について
のものである。尚、同図に於いて第7図と同一符
号は同一部分を表している。
ならい開始点STに配置されたトレーサヘツド
は先ず、X軸方向の速度信号に従つた速度で+X
軸方向に送られる。そして、ピツクフイード位置
P2上のa点に到達すると、トレーサヘツドはX
軸方向の速度信号に従つた速度で−X軸方向に送
られると共にY軸方向の速度信号(ピツクフイー
ド信号)に従つた速度で−Y軸方向に送られる。
そして、Y軸方向の移動量が所定量plとなり、b
点に到達すると、トレーサヘツドはY軸方向の速
度信号に従つた速度で−X軸方向に送られる。そ
して、ピツクフイード位置P1上のc点に到達す
ると、トレーサヘツドはX軸方向の速度信号に従
つた速度で+X軸方向に送られると共にY軸方向
の速度信号に従つた速度で−Y軸方向に送られ
る。そして、Y軸方向の移動量が所定量plとな
り、d点に到達すると、トレーサヘツドはX軸方
向の速度信号に従つた速度で+X軸方向に送られ
る。以下、同様の動作が行なわれ、トレーサヘツ
ドは同図に太線で示す経路d→e→f→g→h→
i→j→k→lに沿つてならい終了点ENまで送
られる。
は先ず、X軸方向の速度信号に従つた速度で+X
軸方向に送られる。そして、ピツクフイード位置
P2上のa点に到達すると、トレーサヘツドはX
軸方向の速度信号に従つた速度で−X軸方向に送
られると共にY軸方向の速度信号(ピツクフイー
ド信号)に従つた速度で−Y軸方向に送られる。
そして、Y軸方向の移動量が所定量plとなり、b
点に到達すると、トレーサヘツドはY軸方向の速
度信号に従つた速度で−X軸方向に送られる。そ
して、ピツクフイード位置P1上のc点に到達す
ると、トレーサヘツドはX軸方向の速度信号に従
つた速度で+X軸方向に送られると共にY軸方向
の速度信号に従つた速度で−Y軸方向に送られ
る。そして、Y軸方向の移動量が所定量plとな
り、d点に到達すると、トレーサヘツドはX軸方
向の速度信号に従つた速度で+X軸方向に送られ
る。以下、同様の動作が行なわれ、トレーサヘツ
ドは同図に太線で示す経路d→e→f→g→h→
i→j→k→lに沿つてならい終了点ENまで送
られる。
このように、本実施例によれば、第7図に示し
た従来例に比較してならい経路を短いものとする
ことができるので、加工効率を向上させることが
可能となる。
た従来例に比較してならい経路を短いものとする
ことができるので、加工効率を向上させることが
可能となる。
第2図は本発明方式による他のならい経路を示
した線図であり、P1′,P2′はそれぞれピツク
フイード位置P1,P2より所定距離l手前の位
置を示し、他の第1図と同一符号は同一部分を表
している。
した線図であり、P1′,P2′はそれぞれピツク
フイード位置P1,P2より所定距離l手前の位
置を示し、他の第1図と同一符号は同一部分を表
している。
ならい開始点STに配置されたトレーサヘツド
は先ずX軸方向の速度信号に従つた速度で+X軸
方向に送られる。そして、ピツクフイード位置P
2より所定量l手前のa点に到達すると、トレー
サヘツドはX軸方向の速度信号に従つた速度で+
X軸方向に送られると共にY軸方向の速度信号に
従つた速度で−Y軸方向に送られる。ここで、Y
軸方向の速度信号による送りはトレーサヘツドの
Y軸方向の移動量が所定量plとなるまで行なわれ
るものであり、またX軸方向の速度信号による+
X軸方向の送りはトレーサヘツドがピツクフイー
ド位置P2に到達するまで行なわれるものであ
る。従つて、トレーサヘツドは例えばa→b→c
の経路を通つてピツクフイード位置P2上のc点
に到達する。そして、ピツクフイード位置P2上
のc点に到達すると、トレーサヘツドはX軸方向
の速度信号によつて−X軸方向に送られる。そし
て、ピツクフイード位置P1より所定距離l手前
のd点に到達することにより、トレーサヘツドは
X軸方向の速度信号に従つた速度で−X軸方向に
送られると共にY軸方向の速度信号に従つた速度
で−Y軸方向に送られる。そして、d→e→fの
経路に沿つてf点まで移動すると、トレーサヘツ
ドはX軸方向の速度信号により+X軸方向に送ら
れる。以下同様な動作が行なわれ、トレーサヘツ
ドは経路f→g→h→i→j→k→l→m→nに
沿つてならい終了点ENまで送られる。尚、Y軸
方向の速度信号を適当に設定すれば、第3図に示
す経路でモデルMをならうことができ、このよう
にするとならい経路を最も短くすることができ
る。
は先ずX軸方向の速度信号に従つた速度で+X軸
方向に送られる。そして、ピツクフイード位置P
2より所定量l手前のa点に到達すると、トレー
サヘツドはX軸方向の速度信号に従つた速度で+
X軸方向に送られると共にY軸方向の速度信号に
従つた速度で−Y軸方向に送られる。ここで、Y
軸方向の速度信号による送りはトレーサヘツドの
Y軸方向の移動量が所定量plとなるまで行なわれ
るものであり、またX軸方向の速度信号による+
X軸方向の送りはトレーサヘツドがピツクフイー
ド位置P2に到達するまで行なわれるものであ
る。従つて、トレーサヘツドは例えばa→b→c
の経路を通つてピツクフイード位置P2上のc点
に到達する。そして、ピツクフイード位置P2上
のc点に到達すると、トレーサヘツドはX軸方向
の速度信号によつて−X軸方向に送られる。そし
て、ピツクフイード位置P1より所定距離l手前
のd点に到達することにより、トレーサヘツドは
X軸方向の速度信号に従つた速度で−X軸方向に
送られると共にY軸方向の速度信号に従つた速度
で−Y軸方向に送られる。そして、d→e→fの
経路に沿つてf点まで移動すると、トレーサヘツ
ドはX軸方向の速度信号により+X軸方向に送ら
れる。以下同様な動作が行なわれ、トレーサヘツ
ドは経路f→g→h→i→j→k→l→m→nに
沿つてならい終了点ENまで送られる。尚、Y軸
方向の速度信号を適当に設定すれば、第3図に示
す経路でモデルMをならうことができ、このよう
にするとならい経路を最も短くすることができ
る。
第4図は本発明方式を実施する際に用いる装置
の一例を示すブロツク線図であり、1はトレーサ
ヘツド、2はスタイラス、3はモデル、4は変位
合成回路、5は加算器、6,7はそれぞれ法線方
向速度信号VN、接線方向速度信号VTを出力する
速度信号作成回路、8はマイクロプロセツサ15
から出力部17を介して加えられる信号hが
“1”の場合は接線方向速度をそのまま通過し、
“0”の場合は極性を反転して出力する極性反転
回路、9は分配回路、10はゲート回路、11X
〜11Zは駆動回路、12X〜12Zはそれぞれ
トレーサヘツド1とモデル3とをX、Y、Z軸方
向に相対的に移動させるためのモータ、13X〜
13Zはそれぞれモータ12X〜12Zが所定角
度正転する毎に+パルスを出力し、モータ12X
〜12Zが所定角度逆転することに−パルスを出
力する位置検出器、14X〜14Zは位置検出器
器13X〜13Zから+パルスが加えられる毎に
そのカウント値を+1し、−パルスが加えられる
毎にそのカウント値を−1するカウンタであり、
そのカウント値はトレーサヘツド1の現在位置を
示すX、Y、Z座標に対応するものである。ま
た、15はマイクロプロセツサ、16は第1図〜
第3図に示したピツクフイード位置P1,P2の
X座標、P1′,P2′のX座標、基準変位量εO等
のデータが記憶されているメモリ、17は出力
部、18は入力部、19,20はDA変換器、2
1は割出回路である。
の一例を示すブロツク線図であり、1はトレーサ
ヘツド、2はスタイラス、3はモデル、4は変位
合成回路、5は加算器、6,7はそれぞれ法線方
向速度信号VN、接線方向速度信号VTを出力する
速度信号作成回路、8はマイクロプロセツサ15
から出力部17を介して加えられる信号hが
“1”の場合は接線方向速度をそのまま通過し、
“0”の場合は極性を反転して出力する極性反転
回路、9は分配回路、10はゲート回路、11X
〜11Zは駆動回路、12X〜12Zはそれぞれ
トレーサヘツド1とモデル3とをX、Y、Z軸方
向に相対的に移動させるためのモータ、13X〜
13Zはそれぞれモータ12X〜12Zが所定角
度正転する毎に+パルスを出力し、モータ12X
〜12Zが所定角度逆転することに−パルスを出
力する位置検出器、14X〜14Zは位置検出器
器13X〜13Zから+パルスが加えられる毎に
そのカウント値を+1し、−パルスが加えられる
毎にそのカウント値を−1するカウンタであり、
そのカウント値はトレーサヘツド1の現在位置を
示すX、Y、Z座標に対応するものである。ま
た、15はマイクロプロセツサ、16は第1図〜
第3図に示したピツクフイード位置P1,P2の
X座標、P1′,P2′のX座標、基準変位量εO等
のデータが記憶されているメモリ、17は出力
部、18は入力部、19,20はDA変換器、2
1は割出回路である。
トレーサヘツド1から出力されたX、Y、Z軸
方向の変位信号εX,εY,εZは変位合成回路4及び
割出回路21に加えられる。変位合成回路4はε
=√X 2+Y 2+Z 2なる合成変位信号εを作成して
加算器5に加え、加算器5はマイクロプロセツサ
15からDA変換器19を介して加えられる基準
変位信号εOと合成変位信号εとの差Δεを速度信
号作成回路6,7に加え、速度信号作成回路6,
7は法線方向速度信号VN及び接線方向速度信号
VTを出力する。また、割出回路21はならい平
面内(この場合X−Z平面であるとする)の変位
方向を示す変位方向信号sinθ,cosθを作成して分
配回路9に加える。分配回路9は接線方向速度信
号VT、法線方向速度信号VN、変位方向信号sinθ,
cosθに基づいてX、Z軸方向の速度信号を作成し
てゲート回路10に加える。ゲート回路10はマ
イクロプロセツサ15から出力部17を介して加
えられる制御信号c,dに従つたゲート動作を行
なうものであり、本実施例に於いては制御信号
c,dが共に“0”の場合は分配回路9から出力
されるX、Z軸方向の速度信号をそれぞれ駆動回
路11X,11Zに加え、制御信号c,dが共に
“1”の場合はX、Z軸方向の速度信号をそれぞ
れ駆動回路11X,11Zに加えると共にDA変
換器20を介してマイクロプロセツサ15から加
えられるY軸(ピツクフイード軸)方向の速度信
号を駆動回路11Yに加え、制御信号c,dがそ
れぞれ“0”、“1”の場合はDA変換器20を介
してマイクロプロセツサ15から加えられるY軸
方向の速度信号のみを駆動回路11Yに加えるも
のである。そして、駆動回路11X〜11Zの出
力信号によりモータ12X〜12Zが駆動され、
トレーサヘツド1とモデル3とが相対的に移動す
るものである。上述の如き動作は既にならい制御
として良く知られているものである。
方向の変位信号εX,εY,εZは変位合成回路4及び
割出回路21に加えられる。変位合成回路4はε
=√X 2+Y 2+Z 2なる合成変位信号εを作成して
加算器5に加え、加算器5はマイクロプロセツサ
15からDA変換器19を介して加えられる基準
変位信号εOと合成変位信号εとの差Δεを速度信
号作成回路6,7に加え、速度信号作成回路6,
7は法線方向速度信号VN及び接線方向速度信号
VTを出力する。また、割出回路21はならい平
面内(この場合X−Z平面であるとする)の変位
方向を示す変位方向信号sinθ,cosθを作成して分
配回路9に加える。分配回路9は接線方向速度信
号VT、法線方向速度信号VN、変位方向信号sinθ,
cosθに基づいてX、Z軸方向の速度信号を作成し
てゲート回路10に加える。ゲート回路10はマ
イクロプロセツサ15から出力部17を介して加
えられる制御信号c,dに従つたゲート動作を行
なうものであり、本実施例に於いては制御信号
c,dが共に“0”の場合は分配回路9から出力
されるX、Z軸方向の速度信号をそれぞれ駆動回
路11X,11Zに加え、制御信号c,dが共に
“1”の場合はX、Z軸方向の速度信号をそれぞ
れ駆動回路11X,11Zに加えると共にDA変
換器20を介してマイクロプロセツサ15から加
えられるY軸(ピツクフイード軸)方向の速度信
号を駆動回路11Yに加え、制御信号c,dがそ
れぞれ“0”、“1”の場合はDA変換器20を介
してマイクロプロセツサ15から加えられるY軸
方向の速度信号のみを駆動回路11Yに加えるも
のである。そして、駆動回路11X〜11Zの出
力信号によりモータ12X〜12Zが駆動され、
トレーサヘツド1とモデル3とが相対的に移動す
るものである。上述の如き動作は既にならい制御
として良く知られているものである。
第5図は第1図に示すならい経路に沿つてモデ
ルをならう場合のマイクロプロセツサ15の処理
内容を示すフローチヤートであり、以下同図を参
照してその時の動作を説明する。
ルをならう場合のマイクロプロセツサ15の処理
内容を示すフローチヤートであり、以下同図を参
照してその時の動作を説明する。
ならいの開始が指令されると、マイクロプロセ
ツサ15は先ず出力部17に制御信号を加え、そ
の出力信号b,c,dをそれぞれ“1”、“0”、
“0”とする(ステツプS1)。これにより、極性
反転回路8は接線方向速度信号VTをそのまま出
力し、ゲート回路10は分配回路9からのX、Z
軸方向の速度信号を駆動回路11X,11Zに加
えるものであるから、トレーサヘツド1は第1図
に示す経路ST→aの経路に沿つて移動すること
になる。次いで、マイクロプロセツサ15はトレ
ーサヘツド1が右ピツクフイード位置P2に到達
したか否かを判断し(ステツプS2)、その判断結
果がYESの場合はトレーサヘツド1がならい終
了点ENに到達したか否かを判断する(ステツプ
S3)。尚、トレーサヘツド1がピツクフイード位
置P2に到達したか否かはメモリ16に記憶され
ているピツクフイード位置P1のX座標と入力部
18を介してカウンタ14Xのカウント値とに基
づいて判断するものであり、また、トレーサヘツ
ド1がならい終了点ENに到達したか否かはメモ
リ16に記憶されているならい終了点ENのY座
標とカウンタ14Yのカウント値とに基づいて判
断するものである。
ツサ15は先ず出力部17に制御信号を加え、そ
の出力信号b,c,dをそれぞれ“1”、“0”、
“0”とする(ステツプS1)。これにより、極性
反転回路8は接線方向速度信号VTをそのまま出
力し、ゲート回路10は分配回路9からのX、Z
軸方向の速度信号を駆動回路11X,11Zに加
えるものであるから、トレーサヘツド1は第1図
に示す経路ST→aの経路に沿つて移動すること
になる。次いで、マイクロプロセツサ15はトレ
ーサヘツド1が右ピツクフイード位置P2に到達
したか否かを判断し(ステツプS2)、その判断結
果がYESの場合はトレーサヘツド1がならい終
了点ENに到達したか否かを判断する(ステツプ
S3)。尚、トレーサヘツド1がピツクフイード位
置P2に到達したか否かはメモリ16に記憶され
ているピツクフイード位置P1のX座標と入力部
18を介してカウンタ14Xのカウント値とに基
づいて判断するものであり、また、トレーサヘツ
ド1がならい終了点ENに到達したか否かはメモ
リ16に記憶されているならい終了点ENのY座
標とカウンタ14Yのカウント値とに基づいて判
断するものである。
そして、トレーサヘツド1がピツクフイード位
置P1に到達し、且つならい終了点ENに到達し
ていないと判断すると、マイクロプロセツサ15
は出力部17に制御信号を加え、その出力信号
b,c,dをそれぞれ“0”、“1”、“1”とする
(ステツプS4)。これにより、分配回路9から出
力されるX、Z軸方向の速度信号及びマイクロプ
ロセツサ15より出力部17、DA変換器20を
介して出力されるY軸方向の速度信号がそれぞれ
駆動回路11X,11Z,11Yに加えられるの
で、トレーサヘツド1は第1図に示す経路a→b
に沿つて移動する。
置P1に到達し、且つならい終了点ENに到達し
ていないと判断すると、マイクロプロセツサ15
は出力部17に制御信号を加え、その出力信号
b,c,dをそれぞれ“0”、“1”、“1”とする
(ステツプS4)。これにより、分配回路9から出
力されるX、Z軸方向の速度信号及びマイクロプ
ロセツサ15より出力部17、DA変換器20を
介して出力されるY軸方向の速度信号がそれぞれ
駆動回路11X,11Z,11Yに加えられるの
で、トレーサヘツド1は第1図に示す経路a→b
に沿つて移動する。
次いで、マイクロプロセツサ15はカウンタ1
4Yのカウント値に基づいてトレーサヘツド1が
Y軸方向に所定量pl移動したか否かを判断する
(ステツプS5)。そして、所定量pl移動したと判断
すると、マイクロプロセツサ15は出力部17に
制御信号を加え、その出力信号b,c,dを全て
“0”とする(ステツプS6)。これにより、極性
反転回路8は接線方向速度信号VTの極性を反転
した信号を分配回路9に加え、ゲート回路10は
分配回路9からのX、Z軸方向の速度信号を駆動
回路11X,11Zに加えるものであるから、ト
レーサヘツド1は第1図に示す経路b→cに沿つ
て移動することになる。
4Yのカウント値に基づいてトレーサヘツド1が
Y軸方向に所定量pl移動したか否かを判断する
(ステツプS5)。そして、所定量pl移動したと判断
すると、マイクロプロセツサ15は出力部17に
制御信号を加え、その出力信号b,c,dを全て
“0”とする(ステツプS6)。これにより、極性
反転回路8は接線方向速度信号VTの極性を反転
した信号を分配回路9に加え、ゲート回路10は
分配回路9からのX、Z軸方向の速度信号を駆動
回路11X,11Zに加えるものであるから、ト
レーサヘツド1は第1図に示す経路b→cに沿つ
て移動することになる。
次いで、マイクロプロセツサ15はトレーサヘ
ツド1が左ピツクフイード位置P1に到達したか
否かを判断し(ステツプS7)、その判断結果が
YESの場合はトレーサヘツド1がならい終了点
ENに到達したか否かを判断する(ステツプS8)。
そして、トレーサヘツド1がピツクフイード位置
P1に到達し、ならい終了点ENに到達していな
いと判断した場合は、マイクロプロセツサ15は
出力部17に制御信号を加え、その出力信号b,
c,dを全て“1”とする(ステツプS9)。これ
により、ゲート回路10はX、Y、Z軸方向の速
度信号をそれぞれ駆動回路11X,11Y,11
Zに加えるので、トレーサヘツド1は第1図の経
路c→dの経路に沿つて移動する。そして、トレ
ーサヘツド1がY軸方向に所定量pl移動したと判
断すると、マイクロプロセツサ15はステツプ
S1の処理に戻り、経路d→eに沿つてトレーサ
ヘツド1が移動する。以下同様の処理が行なわ
れ、トレーサヘツド1はならい終了点ENまで経
路d→e→f→g→h→i→j→k→lに沿つて
移動する。
ツド1が左ピツクフイード位置P1に到達したか
否かを判断し(ステツプS7)、その判断結果が
YESの場合はトレーサヘツド1がならい終了点
ENに到達したか否かを判断する(ステツプS8)。
そして、トレーサヘツド1がピツクフイード位置
P1に到達し、ならい終了点ENに到達していな
いと判断した場合は、マイクロプロセツサ15は
出力部17に制御信号を加え、その出力信号b,
c,dを全て“1”とする(ステツプS9)。これ
により、ゲート回路10はX、Y、Z軸方向の速
度信号をそれぞれ駆動回路11X,11Y,11
Zに加えるので、トレーサヘツド1は第1図の経
路c→dの経路に沿つて移動する。そして、トレ
ーサヘツド1がY軸方向に所定量pl移動したと判
断すると、マイクロプロセツサ15はステツプ
S1の処理に戻り、経路d→eに沿つてトレーサ
ヘツド1が移動する。以下同様の処理が行なわ
れ、トレーサヘツド1はならい終了点ENまで経
路d→e→f→g→h→i→j→k→lに沿つて
移動する。
また、第6図は第2図或いは第3図に示すなら
い経路に沿つてモデルをならう場合のマイクロプ
ロセツサ15の処理内容を示すフローチヤートで
あり、マイクロプロセツサ15はならい開始が指
示されると、先ず出力部17に制御信号を加え、
その出力信号b,c,dをそれぞれ“1”、“0”、
“0”とする(ステツプS21)。これにより、トレ
ーサヘツド1は第2図に示す経路ST→aに沿つ
て移動する。そして、トレーサヘツド1がピツク
フイード位置P2より所定量l手前の位置P2′
に到達したと判断すると(ステツプS2)、マイク
ロプロセツサ15は出力部17に制御信号を加
え、その出力信号b,c,dを全て“1”とする
(ステツプS23)。これにより、トレーサヘツド1
は第2図に示す経路a→bに沿つて移動する。
い経路に沿つてモデルをならう場合のマイクロプ
ロセツサ15の処理内容を示すフローチヤートで
あり、マイクロプロセツサ15はならい開始が指
示されると、先ず出力部17に制御信号を加え、
その出力信号b,c,dをそれぞれ“1”、“0”、
“0”とする(ステツプS21)。これにより、トレ
ーサヘツド1は第2図に示す経路ST→aに沿つ
て移動する。そして、トレーサヘツド1がピツク
フイード位置P2より所定量l手前の位置P2′
に到達したと判断すると(ステツプS2)、マイク
ロプロセツサ15は出力部17に制御信号を加
え、その出力信号b,c,dを全て“1”とする
(ステツプS23)。これにより、トレーサヘツド1
は第2図に示す経路a→bに沿つて移動する。
次いで、マイクロプロセツサ15はトレーサヘ
ツド1がY軸方向に所定量pl移動したか(ステツ
プS24)、或いは右ピツクフイード位置PP2に到
達したかを判断する(ステツプS25)。ステツプ
S24でトレーサヘツド1がY軸方向に所定量pl移
動したと判断した場合は、マイクロプロセツサ1
5は出力部17に制御信号を加え、その出力信号
b,c,dをそれぞれ“1”、“0”、“0”とする
(ステツプS28)。これにより、トレーサヘツド1
は第2図に示す経路b→cに沿つて移動し、やが
てピツクフイード位置P2に到達することにな
る。そして、ステツプS29でトレーサヘツド1が
ピツクフイード位置P2に到達したと判断する
と、マイクロプロセツサ15はトレーサヘツド1
がならい終了点ENに到達したか否かを判断し
(ステツプS30)、その判断結果がNOの場合は出
力部17に制御信号を加えてその出力信号b,
c,dを全て“0”とする(ステツプS31)。こ
れにより、トレーサヘツド1は第2図に示す経路
c→dに沿つて移動する。また、ステツプS25で
トレーサヘツド1がピツクフイード位置P2に到
達したと判断した場合、即ちトレーサヘツド1の
Y軸方向の移動量がplとなる前にトレーサヘツド
がピツクフイード位置P2に到達した場合は、マ
イクロプロセツサ15は出力部17に制御信号を
加えてその出力信号b,c,dをそれぞれ“1”、
“0”、“1”とする(ステツプS26)。これによ
り、DA変換器20からのY軸方向の速度信号が
ゲート10を介して駆動回路11に加えられるの
で、トレーサヘツド1は−Y軸方向に移動するこ
とになる。そして、Y軸方向の移動量が所定量pl
になつたと判断する(ステツプS27)、マイクロ
プロセツサ15はステツプS31に移る。
ツド1がY軸方向に所定量pl移動したか(ステツ
プS24)、或いは右ピツクフイード位置PP2に到
達したかを判断する(ステツプS25)。ステツプ
S24でトレーサヘツド1がY軸方向に所定量pl移
動したと判断した場合は、マイクロプロセツサ1
5は出力部17に制御信号を加え、その出力信号
b,c,dをそれぞれ“1”、“0”、“0”とする
(ステツプS28)。これにより、トレーサヘツド1
は第2図に示す経路b→cに沿つて移動し、やが
てピツクフイード位置P2に到達することにな
る。そして、ステツプS29でトレーサヘツド1が
ピツクフイード位置P2に到達したと判断する
と、マイクロプロセツサ15はトレーサヘツド1
がならい終了点ENに到達したか否かを判断し
(ステツプS30)、その判断結果がNOの場合は出
力部17に制御信号を加えてその出力信号b,
c,dを全て“0”とする(ステツプS31)。こ
れにより、トレーサヘツド1は第2図に示す経路
c→dに沿つて移動する。また、ステツプS25で
トレーサヘツド1がピツクフイード位置P2に到
達したと判断した場合、即ちトレーサヘツド1の
Y軸方向の移動量がplとなる前にトレーサヘツド
がピツクフイード位置P2に到達した場合は、マ
イクロプロセツサ15は出力部17に制御信号を
加えてその出力信号b,c,dをそれぞれ“1”、
“0”、“1”とする(ステツプS26)。これによ
り、DA変換器20からのY軸方向の速度信号が
ゲート10を介して駆動回路11に加えられるの
で、トレーサヘツド1は−Y軸方向に移動するこ
とになる。そして、Y軸方向の移動量が所定量pl
になつたと判断する(ステツプS27)、マイクロ
プロセツサ15はステツプS31に移る。
また、ステツプS31の処理が終了すると、マイ
クロプロセツサ15はトレーサヘツド1が左ピツ
クフイード位置P1より所定量l手前の位置P
1′に到達したか否かを判断する(ステツプ
S32)。そして、トレーサヘツド1がP1′に到達
したと判断するとマイクロプロセツサ15は出力
部17に制御信号を加え、その出力信号b,c,
dをそれぞれ“0”、“1”、“1”とする。これに
より、トレーサヘツド1は第2図に示す経路d→
eに沿つて移動する。次いで、マイクロプロセツ
サ15はトレーサヘツド1がY軸方向に所定量pl
移動したか(ステツプS34)、或いは右ピツクフ
イード位置P2に到達したかを判断する(ステツ
プS35)。ステツプS34でトレーサヘツド1がY軸
方向に所定量pl移動したと判断した場合は、マイ
クロプロセツサ15は出力部17に制御信号を加
え、その出力信号b,c,dを全て“0”とする
(ステツプS36)。これにより、トレーサヘツド1
は第2図に示す経路e→fに沿つて移動し、やが
てピツクフイード位置P1に到達することにな
る。そして、ステツプS37でトレーサヘツド1が
ピツクフイード位置P1に到達したと判断する
と、マイクロプロセツサ15はトレーサヘツド1
がならい終了点ENに到達したか否かを判断し
(ステツプS40)、その判断結果がNOの場合はス
テツプS1の処理に戻る。これにより、トレーサ
ヘツド1は第2図に示す経路f→gに沿つて移動
する。また、ステツプS35でトレーサヘツド1が
ピツクフイード位置P1に到達したと判断した場
合、即ちトレーサヘツド1のY軸方向の移動量が
plとなる前にトレーサヘツドがピツクフイード位
置P1に到達した場合は、マイクロプロセツサ1
5は出力部17に制御信号を加えてその出力信号
b,c,dをそれぞれ“0”、“0”、“1”とする
(ステツプS38)。これにより、DA変換器20か
らのY軸方向の速度信号がゲート10を介して駆
動回路11に加えられるので、トレーサヘツド1
は−Y軸方向に移動することになる。そして、Y
軸方向の移動量が所定量plになつたと判断すると
(ステツプS39)、ならい終了点ENに到達したか
否かを判断し(ステツプS40)、ならい終了点
ENNに到達していないと判断した場合はステツ
プS1の処理に戻り、ならい終了点ENに到達した
と判断した場合は、その処理を終了する。以下、
同様の処理が繰返し行なわれ、トレーサヘツドが
第2図或いは第3図に示す経路に沿つて移動す
る。
クロプロセツサ15はトレーサヘツド1が左ピツ
クフイード位置P1より所定量l手前の位置P
1′に到達したか否かを判断する(ステツプ
S32)。そして、トレーサヘツド1がP1′に到達
したと判断するとマイクロプロセツサ15は出力
部17に制御信号を加え、その出力信号b,c,
dをそれぞれ“0”、“1”、“1”とする。これに
より、トレーサヘツド1は第2図に示す経路d→
eに沿つて移動する。次いで、マイクロプロセツ
サ15はトレーサヘツド1がY軸方向に所定量pl
移動したか(ステツプS34)、或いは右ピツクフ
イード位置P2に到達したかを判断する(ステツ
プS35)。ステツプS34でトレーサヘツド1がY軸
方向に所定量pl移動したと判断した場合は、マイ
クロプロセツサ15は出力部17に制御信号を加
え、その出力信号b,c,dを全て“0”とする
(ステツプS36)。これにより、トレーサヘツド1
は第2図に示す経路e→fに沿つて移動し、やが
てピツクフイード位置P1に到達することにな
る。そして、ステツプS37でトレーサヘツド1が
ピツクフイード位置P1に到達したと判断する
と、マイクロプロセツサ15はトレーサヘツド1
がならい終了点ENに到達したか否かを判断し
(ステツプS40)、その判断結果がNOの場合はス
テツプS1の処理に戻る。これにより、トレーサ
ヘツド1は第2図に示す経路f→gに沿つて移動
する。また、ステツプS35でトレーサヘツド1が
ピツクフイード位置P1に到達したと判断した場
合、即ちトレーサヘツド1のY軸方向の移動量が
plとなる前にトレーサヘツドがピツクフイード位
置P1に到達した場合は、マイクロプロセツサ1
5は出力部17に制御信号を加えてその出力信号
b,c,dをそれぞれ“0”、“0”、“1”とする
(ステツプS38)。これにより、DA変換器20か
らのY軸方向の速度信号がゲート10を介して駆
動回路11に加えられるので、トレーサヘツド1
は−Y軸方向に移動することになる。そして、Y
軸方向の移動量が所定量plになつたと判断すると
(ステツプS39)、ならい終了点ENに到達したか
否かを判断し(ステツプS40)、ならい終了点
ENNに到達していないと判断した場合はステツ
プS1の処理に戻り、ならい終了点ENに到達した
と判断した場合は、その処理を終了する。以下、
同様の処理が繰返し行なわれ、トレーサヘツドが
第2図或いは第3図に示す経路に沿つて移動す
る。
以上説明したように、本発明は、ならい送りと
ピツクフイードとを同時に行なうものであるか
ら、ならい経路を短くすることができ、従つて表
面ならいにおいて加工効率を向上させることがで
きる利点がある。
ピツクフイードとを同時に行なうものであるか
ら、ならい経路を短くすることができ、従つて表
面ならいにおいて加工効率を向上させることがで
きる利点がある。
第1〜第3図は本発明方式によるならい経路を
示す図、第4図は本発明方式を実施する際に用い
る装置の一例を示すブロツク線図、第5図、第6
図はマイクロプロセツサ15の処理内容を示すフ
ローチヤート、第7図は従来例のならい経路を示
す線図である。 1はトレーサヘツド、2はスタイラス、3はモ
デル、4は変位合成回路、5は加算器、6,7は
速度信号作成回路、8は極性反転回路、9は分配
回路、10はゲート回路、11X〜11Zは駆動
回路、12X〜12Zはモータ、13X〜13Z
は位置検出器、14X〜14Zはカウンタ、15
はマイクロプロセツサ、16はメモリ、17は出
力部、18は入力部、19,20はDA変換器、
21は割出回路である。
示す図、第4図は本発明方式を実施する際に用い
る装置の一例を示すブロツク線図、第5図、第6
図はマイクロプロセツサ15の処理内容を示すフ
ローチヤート、第7図は従来例のならい経路を示
す線図である。 1はトレーサヘツド、2はスタイラス、3はモ
デル、4は変位合成回路、5は加算器、6,7は
速度信号作成回路、8は極性反転回路、9は分配
回路、10はゲート回路、11X〜11Zは駆動
回路、12X〜12Zはモータ、13X〜13Z
は位置検出器、14X〜14Zはカウンタ、15
はマイクロプロセツサ、16はメモリ、17は出
力部、18は入力部、19,20はDA変換器、
21は割出回路である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 表面ならいにおいて、モデル表面を追跡する
トレーサヘツドからの変位信号に基づいて送り軸
方向及び表面ならい軸方向の速度信号を作成し、 前記送り軸方向及び表面ならい軸方向の速度信
号に従つて前記モデルと前記トレーサヘツドとを
前記トレーサヘツドがピツクフイード位置に対し
て所定の関係を有する位置に到達するまで相対的
に移動させ、 前記トレーサヘツドが前記ピツクフイード位置
に対して所定の関係を有する位置に到達すること
によりピツクフイード軸方向の速度信号と前記送
り軸方向の速度信号と前記表面ならい軸方向の速
度信号に従つて前記モデルと前記トレーサヘツド
とを前記トレーサヘツドの前記ピツクフイード軸
方向の移動量が所定量となるまで相対的に移動さ
せ、 前記トレーサヘツドの前記ピツクフイード軸方
向の移動量が所定量となることにより、前記送り
軸方向及び表面ならい軸方向の速度信号に従つて
前記モデルと前記トレーサヘツドとを相対的に移
動させることを特徴とする表面ならいにおけるな
らい制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28329285A JPS62140752A (ja) | 1985-12-17 | 1985-12-17 | ならい制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28329285A JPS62140752A (ja) | 1985-12-17 | 1985-12-17 | ならい制御方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62140752A JPS62140752A (ja) | 1987-06-24 |
| JPH052452B2 true JPH052452B2 (ja) | 1993-01-12 |
Family
ID=17663556
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28329285A Granted JPS62140752A (ja) | 1985-12-17 | 1985-12-17 | ならい制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62140752A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014202840A1 (en) | 2013-06-20 | 2014-12-24 | Icare Finland Oy | An optometric instrument with alignment means and method for aligning an optometric instrument |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6076945A (ja) * | 1983-09-30 | 1985-05-01 | Fanuc Ltd | スパイラル倣い制御装置 |
-
1985
- 1985-12-17 JP JP28329285A patent/JPS62140752A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014202840A1 (en) | 2013-06-20 | 2014-12-24 | Icare Finland Oy | An optometric instrument with alignment means and method for aligning an optometric instrument |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62140752A (ja) | 1987-06-24 |
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