JPH05246558A - 板体の取出し方法 - Google Patents
板体の取出し方法Info
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- JPH05246558A JPH05246558A JP5787991A JP5787991A JPH05246558A JP H05246558 A JPH05246558 A JP H05246558A JP 5787991 A JP5787991 A JP 5787991A JP 5787991 A JP5787991 A JP 5787991A JP H05246558 A JPH05246558 A JP H05246558A
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- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 積重ねられた板体を一枚づつ確実に取出すこ
とのできる板体の取出し方法の提供。 【構成】 最上位の板体P1の前端部を押えた状態で、
該板体の中央部、後部等を前端部方向へ移動させること
によって、最上位の板体P1を撓め、もって最上位の板
体をその下位の板体から分離し、次いで前端部の押圧力
を解除することにより、板体の有している復元力を利用
して、最上位の板体P1の先端を前進させる。
とのできる板体の取出し方法の提供。 【構成】 最上位の板体P1の前端部を押えた状態で、
該板体の中央部、後部等を前端部方向へ移動させること
によって、最上位の板体P1を撓め、もって最上位の板
体をその下位の板体から分離し、次いで前端部の押圧力
を解除することにより、板体の有している復元力を利用
して、最上位の板体P1の先端を前進させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、積重ねた複数の板体を
一枚ずつ取出す板体の取出し方法に関するものである。
一枚ずつ取出す板体の取出し方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】積重ねられた板体を一枚ずつ確実に取出
すために各種の方法が提供されている。
すために各種の方法が提供されている。
【0003】そのうち、紙片等の薄い板体の場合には、
最上位の板体を吸盤によって吸着し、それを持上げて他
の位置へ移動させたり、最上位の板体の先端を爪で押え
ておき、ローラによってその板体全体を爪方向へ移動さ
せ、最上位の板体のみを撓めて下位の板体と分離し、さ
らに最上位の板体を移動させることによって、該板体の
先端を爪から離脱させ、該板体の復元力によって該板体
を前進させ、その先端を他の搬送ローラに受渡すように
している。
最上位の板体を吸盤によって吸着し、それを持上げて他
の位置へ移動させたり、最上位の板体の先端を爪で押え
ておき、ローラによってその板体全体を爪方向へ移動さ
せ、最上位の板体のみを撓めて下位の板体と分離し、さ
らに最上位の板体を移動させることによって、該板体の
先端を爪から離脱させ、該板体の復元力によって該板体
を前進させ、その先端を他の搬送ローラに受渡すように
している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
方法の場合には、静電気等によって下位の板体も最上位
の板体とともに持上げられてしまう虞れがあり、また後
者の方法の場合には、板体の先端を傷付ける虞れがある
ばかりでなく、例えば先端にミシン線を入れた板体に対
しては先端が折曲ってしまうために適用できない。
方法の場合には、静電気等によって下位の板体も最上位
の板体とともに持上げられてしまう虞れがあり、また後
者の方法の場合には、板体の先端を傷付ける虞れがある
ばかりでなく、例えば先端にミシン線を入れた板体に対
しては先端が折曲ってしまうために適用できない。
【0005】そこで、本発明の目的は、先端を傷付ける
ことなく、一枚ずつ確実に取出すことのできる板体の取
出し方法を提供することにある。
ことなく、一枚ずつ確実に取出すことのできる板体の取
出し方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の板体の取出し方
法では、複数の板体を板体収容部に積重ねて収容し、そ
れらのうちの最上位の板体の前端部を押圧手段によって
押えるとともに、その最上位の板体を他の下位の板体に
平行に前端部に向け移動させて上記最上位の板体を撓
め、次いで上記押圧手段の押えを解除することにより、
上記最上位の板体の復元力によって該板体を前進させ、
その前進によって上記板体収容部から突出した上記最上
位の板体の先端部を搬送手段で捕捉し、該搬送手段によ
って上記板体収容部から取出している。
法では、複数の板体を板体収容部に積重ねて収容し、そ
れらのうちの最上位の板体の前端部を押圧手段によって
押えるとともに、その最上位の板体を他の下位の板体に
平行に前端部に向け移動させて上記最上位の板体を撓
め、次いで上記押圧手段の押えを解除することにより、
上記最上位の板体の復元力によって該板体を前進させ、
その前進によって上記板体収容部から突出した上記最上
位の板体の先端部を搬送手段で捕捉し、該搬送手段によ
って上記板体収容部から取出している。
【0007】
【作 用】本発明の板体の取出し方法では、最上位の板
体が撓められると、該板体はその下位の板体と分離さ
れ、次いで押圧を解除すると、撓められた板体は自らの
弾性力で復元し、その結果板体の先端部は他の板体から
離れて前進する。
体が撓められると、該板体はその下位の板体と分離さ
れ、次いで押圧を解除すると、撓められた板体は自らの
弾性力で復元し、その結果板体の先端部は他の板体から
離れて前進する。
【0008】
【実施例】図1乃至図4は本発明の方法を実施するため
の装置を示している。
の装置を示している。
【0009】この装置は、図1に示したように、多数の
板体Pを積重ねた状態で整然と収容する板体収容部A
と、収容部Aの板体Pを1枚ずつ分離して取出す板体取
出し部Bと、取出した最上位の板体P1 をコンベア上に
搬送する板体搬送部Cとによって構成されている。
板体Pを積重ねた状態で整然と収容する板体収容部A
と、収容部Aの板体Pを1枚ずつ分離して取出す板体取
出し部Bと、取出した最上位の板体P1 をコンベア上に
搬送する板体搬送部Cとによって構成されている。
【0010】板体収容部Aは、図1および図2に示した
ように、基板11に棒材12を立設し、該棒材12によ
って板体Pを囲む柵を形成するとともに、この柵内に床
板13を上下動可能に設置して、板体収容器14を構成
している。そして、この床板13上には板体Pが載置さ
れ、それらの板体Pは棒材12の柵によって整然と積重
ねられる。
ように、基板11に棒材12を立設し、該棒材12によ
って板体Pを囲む柵を形成するとともに、この柵内に床
板13を上下動可能に設置して、板体収容器14を構成
している。そして、この床板13上には板体Pが載置さ
れ、それらの板体Pは棒材12の柵によって整然と積重
ねられる。
【0011】この板体収容部Aの基板11は、装置の機
枠1a上に設置されており、その基板11の下方には、
床板13の昇降手段15が配設されている。
枠1a上に設置されており、その基板11の下方には、
床板13の昇降手段15が配設されている。
【0012】この昇降手段15は、基板11と装置の機
枠1bとの間に架設したラック杆16と、基板11を貫
通し、かつ該基板11に案内され、上端17aを上板1
8に固定し、下端17bを下板19に固定したガイドポ
スト17と、下板19に載置固定し、駆動軸の先端にピ
ニオンを有し、該ピニオンを上記ラック杆16に噛合さ
せたモータ20とを備えている。そして、上板18は、
板体収容器14の床板13に植設したネジ21に嵌合
し、かつ該上板18と床板13との間にスプリング22
が配装されている。
枠1bとの間に架設したラック杆16と、基板11を貫
通し、かつ該基板11に案内され、上端17aを上板1
8に固定し、下端17bを下板19に固定したガイドポ
スト17と、下板19に載置固定し、駆動軸の先端にピ
ニオンを有し、該ピニオンを上記ラック杆16に噛合さ
せたモータ20とを備えている。そして、上板18は、
板体収容器14の床板13に植設したネジ21に嵌合
し、かつ該上板18と床板13との間にスプリング22
が配装されている。
【0013】したがって、この昇降手段15によれば、
モータ20が一方向に駆動されると、該モータ18は下
板19と共にラック杆16に沿って上昇する。この下板
19は、ガイドポスト17を上昇させ、それによって上
板18を上昇させる。そして、この上板18はスプリン
グ22を介して床板13を上昇させる。
モータ20が一方向に駆動されると、該モータ18は下
板19と共にラック杆16に沿って上昇する。この下板
19は、ガイドポスト17を上昇させ、それによって上
板18を上昇させる。そして、この上板18はスプリン
グ22を介して床板13を上昇させる。
【0014】なお、モータ20は、板体収容部Aの上方
に設置したセンサS1 によって制御される。センサS1
は後述するようにして最上位の板体P1 の高さ位置を検
出し、その高さが所定の高さより低い場合には、モータ
20を一方向に駆動させて、板体P1 を所定の高さまで
押上げる。また、モータ20の上下動範囲は、センサS
2,S3 によって制御される。センサS2 は、下板19の
上限位置を検出し、下板19がその位置まで達すると、
モータ20の駆動を停止し、続いて該モータ20を逆方
向に駆動させて、下板19を下降させる。またセンサS
3 は、下板19の下限位置を検出し、下板19がその位
置まで達すると、モータ20の駆動を停止する。
に設置したセンサS1 によって制御される。センサS1
は後述するようにして最上位の板体P1 の高さ位置を検
出し、その高さが所定の高さより低い場合には、モータ
20を一方向に駆動させて、板体P1 を所定の高さまで
押上げる。また、モータ20の上下動範囲は、センサS
2,S3 によって制御される。センサS2 は、下板19の
上限位置を検出し、下板19がその位置まで達すると、
モータ20の駆動を停止し、続いて該モータ20を逆方
向に駆動させて、下板19を下降させる。またセンサS
3 は、下板19の下限位置を検出し、下板19がその位
置まで達すると、モータ20の駆動を停止する。
【0015】板体取出し部Bは、図1および図2に示し
たように、装置の回動機枠1cに設置されている。この
回動機枠1cは、エアシリンダ2によって回動される。
そして、この回動機枠1cは、ストッパ等によって水平
位置に位置決めがなされる。
たように、装置の回動機枠1cに設置されている。この
回動機枠1cは、エアシリンダ2によって回動される。
そして、この回動機枠1cは、ストッパ等によって水平
位置に位置決めがなされる。
【0016】板体取出し部Bは、最上位の板体P1 に当
接させる取出しローラ23と、最上位の板体P1 の送出
方向前部を押える第1の押圧手段24と、下位の板体P
2 の後部を押える第2の押圧手段25とを備えている。
接させる取出しローラ23と、最上位の板体P1 の送出
方向前部を押える第1の押圧手段24と、下位の板体P
2 の後部を押える第2の押圧手段25とを備えている。
【0017】取出しローラ23は、周面の一部に摩擦板
23aを有している。摩擦板23aは、ローラ23の一
定角度範囲に貼着させており、板体Pに対する摩擦計数
が大きい。このローラ23は、ブラケット26を介して
ホルダブロック27に支持され、また該ローラ23の駆
動用モータ28は、図2に示したように、ブラケット2
9を介してホルダブロック27に支持されている。そし
て、モータ28の軸は、クラッチ30を介してローラ2
3の軸の一方端に連係されている。
23aを有している。摩擦板23aは、ローラ23の一
定角度範囲に貼着させており、板体Pに対する摩擦計数
が大きい。このローラ23は、ブラケット26を介して
ホルダブロック27に支持され、また該ローラ23の駆
動用モータ28は、図2に示したように、ブラケット2
9を介してホルダブロック27に支持されている。そし
て、モータ28の軸は、クラッチ30を介してローラ2
3の軸の一方端に連係されている。
【0018】このローラ23は、クラッチ30を接続
し、該ローラ23の軸とモータ28の軸とを直結させる
ことによって駆動される。
し、該ローラ23の軸とモータ28の軸とを直結させる
ことによって駆動される。
【0019】さらに、ローラ23の軸の他方端には、2
つの円盤31,32が固設されている。この円盤31,
32は、ローラ23の回転角度を検出するもので、周縁
に切欠を有している。そして、円盤31,32の周囲に
は、センサS4 ,S5 が設置されている。
つの円盤31,32が固設されている。この円盤31,
32は、ローラ23の回転角度を検出するもので、周縁
に切欠を有している。そして、円盤31,32の周囲に
は、センサS4 ,S5 が設置されている。
【0020】上記ホルダブロック27は、図1に示した
ように、上部にフランジ部27aを有しており、該フラ
ンジ部27aにはボルト33が植設されている。このボ
ルト33は、装置の機枠1cに嵌挿されている。また、
ホルダブロック27のフランジ部27aと機枠1cとの
間にはスプリング34が配装されており、該スプリング
34によってホルダブロック27は機枠1cに垂下され
ている。
ように、上部にフランジ部27aを有しており、該フラ
ンジ部27aにはボルト33が植設されている。このボ
ルト33は、装置の機枠1cに嵌挿されている。また、
ホルダブロック27のフランジ部27aと機枠1cとの
間にはスプリング34が配装されており、該スプリング
34によってホルダブロック27は機枠1cに垂下され
ている。
【0021】第1の押圧手段24は、図3に示したよう
に、下端にプレート35を有している。このプレート3
5の上面にはロッド36が植設されている。一方、第1
の押圧手段24は、電磁アクチュエータ37を有してい
る。このアクチュエータ37は、機枠1cに支持され、
プランジャ37aの先端にはブロック38が配設されて
いる。そして、このブロック38には、上記プレート3
5のロッド36が摺動自在に挿通され、さらにブロック
38とプレート35との間にはスプリング39が配装さ
れている。
に、下端にプレート35を有している。このプレート3
5の上面にはロッド36が植設されている。一方、第1
の押圧手段24は、電磁アクチュエータ37を有してい
る。このアクチュエータ37は、機枠1cに支持され、
プランジャ37aの先端にはブロック38が配設されて
いる。そして、このブロック38には、上記プレート3
5のロッド36が摺動自在に挿通され、さらにブロック
38とプレート35との間にはスプリング39が配装さ
れている。
【0022】この第1の押圧手段24は、センサS4 の
検出信号に基づいて、後述するタイミングで作動され
る。
検出信号に基づいて、後述するタイミングで作動され
る。
【0023】第2の押圧手段25は、図1および図2に
示したように、電磁アクチュエータ40を有している。
このアクチュエータ40は、機枠1cに支持され、プラ
ンジャ40aの先端にはブロック41が配設されてい
る。そして、このブロック41にはピン42が摺動自在
に挿通され、さらにピン42の頭部42aとブロック4
1との間にはスプリング43が配装されている。
示したように、電磁アクチュエータ40を有している。
このアクチュエータ40は、機枠1cに支持され、プラ
ンジャ40aの先端にはブロック41が配設されてい
る。そして、このブロック41にはピン42が摺動自在
に挿通され、さらにピン42の頭部42aとブロック4
1との間にはスプリング43が配装されている。
【0024】この第2の押圧手段24は、センサS5 の
検出信号に基づいて、後述するタイミングで作動され
る。
検出信号に基づいて、後述するタイミングで作動され
る。
【0025】なお、板体取出部Bのホルダブロック27
のフランジ部27aには、上記板体収容部AのセンサS
1 が設置されている。このセンサS1 はフランジ部27
aと機枠1cとの間の距離を検出することによって、最
上位の板体P1 の高さを検知している。即ち、板体Pの
最上位の板体P1 が所定の高さより低い位置にあると、
ローラ23は下がるため、フランジ部27aと機枠1c
との間の距離が大きくなる。この状態をセンサS1 が検
出すると、昇降手段15のモータ20が駆動され、それ
によって板体Pが押上げられる。すると、ローラ23は
押上げられて、フランジ部27aと機枠1cとの間の距
離を縮める。この距離が所定の大きさになると、モータ
20は停止される。
のフランジ部27aには、上記板体収容部AのセンサS
1 が設置されている。このセンサS1 はフランジ部27
aと機枠1cとの間の距離を検出することによって、最
上位の板体P1 の高さを検知している。即ち、板体Pの
最上位の板体P1 が所定の高さより低い位置にあると、
ローラ23は下がるため、フランジ部27aと機枠1c
との間の距離が大きくなる。この状態をセンサS1 が検
出すると、昇降手段15のモータ20が駆動され、それ
によって板体Pが押上げられる。すると、ローラ23は
押上げられて、フランジ部27aと機枠1cとの間の距
離を縮める。この距離が所定の大きさになると、モータ
20は停止される。
【0026】板体搬送部Cは、図1に示したように、ロ
ーラ搬送手段44を有している。このローラ搬送手段4
4は、板体収容部Aの板体送出口に設置され、駆動ロー
ラ45と従動ローラ46を備えており、それらのローラ
45,46はブラケット47を介して機枠1cに支持さ
れている。駆動ローラ45の軸は、ブラケット47等に
保持されたモータ48の軸に連結されている。従動ロー
ラ46の軸はブラケット47の長孔に嵌挿され、調圧手
段49によって駆動ローラ45に圧接されている。
ーラ搬送手段44を有している。このローラ搬送手段4
4は、板体収容部Aの板体送出口に設置され、駆動ロー
ラ45と従動ローラ46を備えており、それらのローラ
45,46はブラケット47を介して機枠1cに支持さ
れている。駆動ローラ45の軸は、ブラケット47等に
保持されたモータ48の軸に連結されている。従動ロー
ラ46の軸はブラケット47の長孔に嵌挿され、調圧手
段49によって駆動ローラ45に圧接されている。
【0027】また板体搬送部Cは、図1および図4に示
したように板体集積手段50を有している。この板体集
積手段50は、搬送路を遮断するように配設したストッ
パプレート51と、該プレート51の上流側で、搬送路
を抱込むように配設した板体集積プレート52,52
と、該集積プレート52,52とローラ搬送手段44と
の間に設置されたカウンタ53とを備えている。
したように板体集積手段50を有している。この板体集
積手段50は、搬送路を遮断するように配設したストッ
パプレート51と、該プレート51の上流側で、搬送路
を抱込むように配設した板体集積プレート52,52
と、該集積プレート52,52とローラ搬送手段44と
の間に設置されたカウンタ53とを備えている。
【0028】板体集積プレート52は、L字状のプレー
トで、図4に示したように、搬送路の両側に回動自在に
配設されている。このプレート52,52間には電磁ア
クチュエータ54が配設され、該アクチュエータ54に
よってプレート52,52間を開閉する。
トで、図4に示したように、搬送路の両側に回動自在に
配設されている。このプレート52,52間には電磁ア
クチュエータ54が配設され、該アクチュエータ54に
よってプレート52,52間を開閉する。
【0029】カウンタ53は、該カウンタ53を通過す
る板体Pをカウントするもので、光学センサ等を備えて
いる。上記アクチュエータ54は、このカウンタ53に
よって制御され、該カウンタ53が設定値に達すると、
アクチュエータ54が作動され、それによってプレート
52,52が開かれる。
る板体Pをカウントするもので、光学センサ等を備えて
いる。上記アクチュエータ54は、このカウンタ53に
よって制御され、該カウンタ53が設定値に達すると、
アクチュエータ54が作動され、それによってプレート
52,52が開かれる。
【0030】このように構成された装置は、機枠1cが
図1において2点鎖線で示した位置にあるとき、板体P
を収容器14内に収納させる。次いで機枠1cを回動さ
せて、図1において実線で示した水平位置に位置決めさ
せる。
図1において2点鎖線で示した位置にあるとき、板体P
を収容器14内に収納させる。次いで機枠1cを回動さ
せて、図1において実線で示した水平位置に位置決めさ
せる。
【0031】すると、最上位の板体P1 の高さがセンサ
S1 で検出され、板体P1 が所定高さに達していないと
きには、モータ20が駆動されて板体P1 を所定の高さ
まで押上げる。
S1 で検出され、板体P1 が所定高さに達していないと
きには、モータ20が駆動されて板体P1 を所定の高さ
まで押上げる。
【0032】この状態においては、図1に示したよう
に、ローラ23が最上位の板体P1 に圧接する。また第
1の押圧手段24はそのプレート35が板体P1 に圧接
し、第2の押圧手段25はそのピン42の頭部42が板
体P1 から離反している。
に、ローラ23が最上位の板体P1 に圧接する。また第
1の押圧手段24はそのプレート35が板体P1 に圧接
し、第2の押圧手段25はそのピン42の頭部42が板
体P1 から離反している。
【0033】ここで、クラッチ30を接続すると、ロー
ラ23は回動される。そして、摩擦板23aが図5に示
した位置に達し、さらにローラ23が回転されると、該
ローラ23の回転に伴って最上位の板体P1 が左方へ移
動される。しかし、板体P1の前端は第1の押圧手段2
4によって押え込まれているため、図6に示したよう
に、最上位の板体P1 は撓められる。したがって、最上
位の板体P1 はその下位の板体P2 と分離される。そし
て、摩擦板23aが図7の位置に達したとき、この位置
はセンサS4 によって検出される。そして、その検出信
号によって電磁アクチュエータ37が作動され、第1の
押圧手段24のプレート35が板体P1 から離反され
る。すると、板体P1 は自らの弾性力によって平坦にな
り、その結果板体P1 の先端は図7に示したように収容
器14から突出する。さらにローラ23の回転に伴って
板体P1 は送出され、やがて図8に示したように、板体
P1 の先端は搬送手段44のローラ45,46に達し、
それらのローラ45,46間に食込まれる。この位置、
即ち図8の位置はセンサS5 によって検出される。この
検出信号に基づいて第2の押圧手段25のアクチュエー
タ40が作動され、ピン42が降下される。このピン4
2の頭部42aは板体P2 に圧接し、該板体P2が板体
P1 に伴って移動されるのを防止する。一方、ローラ4
5,46間に食込まれた板体P1 は、それらのローラ4
5,46によって板体集積手段50へ搬送される。その
際、カウンタ53によって1枚の板体P1 が板体集積手
段50へ送られたことがカウントされる。また、このカ
ウンタ53のカウント動作は、板体P1 が収容器14か
ら完全に脱出したことの確認としても利用され、その検
出信号に基づいて第1の押圧手段24のアクチュエータ
37が作動され、図9に示したように押圧プレート35
が降下され、それによって板体P2 が押圧される。続い
てローラ23の回転が図10に示したように、ほぼ一回
転したとき、それはセンサS5 によって確認される。そ
して、その信号に基づいて第2の押圧手段25のアクチ
ュエータ40が作動され、ピン42の頭部42aが板体
P2 から離反される。
ラ23は回動される。そして、摩擦板23aが図5に示
した位置に達し、さらにローラ23が回転されると、該
ローラ23の回転に伴って最上位の板体P1 が左方へ移
動される。しかし、板体P1の前端は第1の押圧手段2
4によって押え込まれているため、図6に示したよう
に、最上位の板体P1 は撓められる。したがって、最上
位の板体P1 はその下位の板体P2 と分離される。そし
て、摩擦板23aが図7の位置に達したとき、この位置
はセンサS4 によって検出される。そして、その検出信
号によって電磁アクチュエータ37が作動され、第1の
押圧手段24のプレート35が板体P1 から離反され
る。すると、板体P1 は自らの弾性力によって平坦にな
り、その結果板体P1 の先端は図7に示したように収容
器14から突出する。さらにローラ23の回転に伴って
板体P1 は送出され、やがて図8に示したように、板体
P1 の先端は搬送手段44のローラ45,46に達し、
それらのローラ45,46間に食込まれる。この位置、
即ち図8の位置はセンサS5 によって検出される。この
検出信号に基づいて第2の押圧手段25のアクチュエー
タ40が作動され、ピン42が降下される。このピン4
2の頭部42aは板体P2 に圧接し、該板体P2が板体
P1 に伴って移動されるのを防止する。一方、ローラ4
5,46間に食込まれた板体P1 は、それらのローラ4
5,46によって板体集積手段50へ搬送される。その
際、カウンタ53によって1枚の板体P1 が板体集積手
段50へ送られたことがカウントされる。また、このカ
ウンタ53のカウント動作は、板体P1 が収容器14か
ら完全に脱出したことの確認としても利用され、その検
出信号に基づいて第1の押圧手段24のアクチュエータ
37が作動され、図9に示したように押圧プレート35
が降下され、それによって板体P2 が押圧される。続い
てローラ23の回転が図10に示したように、ほぼ一回
転したとき、それはセンサS5 によって確認される。そ
して、その信号に基づいて第2の押圧手段25のアクチ
ュエータ40が作動され、ピン42の頭部42aが板体
P2 から離反される。
【0034】このような動作が繰返されて、板体Pが板
体集積手段50へ搬送され、板体集積プレート52,5
2上に集積される。そして、板体Pがプレート52,5
2上に所定枚数(カウンタ53での設定数)集積される
と、アクチュエータ54が作動されて、プレート52,
52が開閉される。それによって、プレート52,52
上の板体Pは落下する。この板体Pはコンベア3で受止
められ、該コンベア3によって他の場所に搬送される。
体集積手段50へ搬送され、板体集積プレート52,5
2上に集積される。そして、板体Pがプレート52,5
2上に所定枚数(カウンタ53での設定数)集積される
と、アクチュエータ54が作動されて、プレート52,
52が開閉される。それによって、プレート52,52
上の板体Pは落下する。この板体Pはコンベア3で受止
められ、該コンベア3によって他の場所に搬送される。
【0035】なお、上記した装置は、本発明の方法を実
施するための装置の一例を示したものであり、本発明の
方法は他の装置によっても実施できることは言うまでも
ない。
施するための装置の一例を示したものであり、本発明の
方法は他の装置によっても実施できることは言うまでも
ない。
【0036】例えば、積重ねた板体Pの最上位の板体P
1 を撓めるために、上記実施例ではローラ23を採用し
ているが、ローラ23に代えて圧接片を採用し、該圧接
片を板体P1 の表面と平行に移動させて板体P1 を撓め
てもよい。
1 を撓めるために、上記実施例ではローラ23を採用し
ているが、ローラ23に代えて圧接片を採用し、該圧接
片を板体P1 の表面と平行に移動させて板体P1 を撓め
てもよい。
【0037】また、上記実施例では、ローラ23の周面
の一定角度範囲に摩擦の大きなシート23aを貼設して
いる。これは、最上位の板体P1 の最後端がローラ23
を通過すると、該ローラ23は下位の板体P2 に当接す
ることになるがその際、ローラ23の摩擦係数が大きい
と、板体P2 を続けて送ってしまうことになる。そこ
で、上記実施例では、板体P1 の後端がローラ23を通
過した直後から該板体P 1 の後端が収容器14から脱出
するまでの間は、板体P2 がローラ23の回転の影響を
受けないように、上記摩擦シート23a以外の部分は摩
擦係数を小さくしている。
の一定角度範囲に摩擦の大きなシート23aを貼設して
いる。これは、最上位の板体P1 の最後端がローラ23
を通過すると、該ローラ23は下位の板体P2 に当接す
ることになるがその際、ローラ23の摩擦係数が大きい
と、板体P2 を続けて送ってしまうことになる。そこ
で、上記実施例では、板体P1 の後端がローラ23を通
過した直後から該板体P 1 の後端が収容器14から脱出
するまでの間は、板体P2 がローラ23の回転の影響を
受けないように、上記摩擦シート23a以外の部分は摩
擦係数を小さくしている。
【0038】また、上記実施例では、板体P2 の移動を
上記した期間、確実にそこに留めておくために後部押圧
手段25を採用しているが、上記ローラ23の対策で十
分であるならば、この押圧手段25は無くてもよい。
上記した期間、確実にそこに留めておくために後部押圧
手段25を採用しているが、上記ローラ23の対策で十
分であるならば、この押圧手段25は無くてもよい。
【0039】
【発明の効果】上記したように、本発明に係る板体の取
出し方法によれば、最上位の板体を撓めることによっ
て、その下位の板体と分離させ、次いで押圧を解除する
ことにより、撓められた板体の自らの弾性力で、最上位
の板体の先端を前進させ、その先端を板体収容部から突
出させる。
出し方法によれば、最上位の板体を撓めることによっ
て、その下位の板体と分離させ、次いで押圧を解除する
ことにより、撓められた板体の自らの弾性力で、最上位
の板体の先端を前進させ、その先端を板体収容部から突
出させる。
【0040】したがって、最上位の板体とその下位の板
体とは完全に分離して送出される。また、撓められる板
体の撓み量は、押圧手段の押圧タイミングを調製するこ
とによって任意に設定でき、板体の種類に適応させるこ
とができ、しかも爪等によって板体の先端が損傷を受け
る虞れもない。
体とは完全に分離して送出される。また、撓められる板
体の撓み量は、押圧手段の押圧タイミングを調製するこ
とによって任意に設定でき、板体の種類に適応させるこ
とができ、しかも爪等によって板体の先端が損傷を受け
る虞れもない。
【図1】本発明の板体の取出し方法を実施するための装
置を示した正面図である。
置を示した正面図である。
【図2】図1に示した装置の側面図である。
【図3】図1におけるIII −III 線断面図である。
【図4】図1におけるIV−IV線断面図である。
【図5】本発明の方法を説明するための図で、そのスタ
ートの状態を示している。
ートの状態を示している。
【図6】本発明の方法を説明するための図で、最上位の
板体が撓められた状態を示している。
板体が撓められた状態を示している。
【図7】本発明の方法を説明するための図で、最上位の
板体の先端が搬送手段まで送られた状態を示している。
板体の先端が搬送手段まで送られた状態を示している。
【図8】本発明の方法を説明する図で、最上位の板体の
先端が搬送手段に完全に捕捉され、かつ第2の押圧手段
によって下位の板体が押圧されている状態を示してい
る。
先端が搬送手段に完全に捕捉され、かつ第2の押圧手段
によって下位の板体が押圧されている状態を示してい
る。
【図9】本発明の方法を説明する図で、最上位の板体が
収容器から完全に脱出され、かつ次の板体が第1および
第2の押圧手段によって押圧されている状態を示してい
る。
収容器から完全に脱出され、かつ次の板体が第1および
第2の押圧手段によって押圧されている状態を示してい
る。
【図10】本発明の方法を説明する図で、第2の押圧手
段による押圧が解除された状態を示している。
段による押圧が解除された状態を示している。
1a,1b,1c 機枠 2 油圧シリンダ 3 コンベア 13 床板 14 板体収容器 15 昇降手段 21 ネジ 22 スプリング 23 取出しローラ 24 第1の押圧手段 25 第2の押圧手段 28 モータ 30 クラッチ 44 ローラ搬送手段 A 板体収容部 B 板体取出し部 C 板体搬送部 P,P1,P2 板体 S1,S2,S3,S4,S5 センサ
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の板体を板体収容部に積重ねて収容
し、それらのうちの最上位の板体の前端部を押圧手段に
よって押えるとともに、その最上位の板体を他の下位の
板体に平行に前端部に向け移動させて上記最上位の板体
を撓め、次いで上記押圧手段の押えを解除することによ
り、上記最上位の板体の復元力によって該板体を前進さ
せ、その前進によって上記板体収容部から突出した上記
最上位の板体の先端部を搬送手段で捕捉し、該搬送手段
によって上記板体収容部から取出すことを特徴とする板
体の取出し方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5787991A JPH05246558A (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 板体の取出し方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5787991A JPH05246558A (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 板体の取出し方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05246558A true JPH05246558A (ja) | 1993-09-24 |
Family
ID=13068274
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5787991A Pending JPH05246558A (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 板体の取出し方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05246558A (ja) |
-
1991
- 1991-02-28 JP JP5787991A patent/JPH05246558A/ja active Pending
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