JPH0524660Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0524660Y2 JPH0524660Y2 JP1986042982U JP4298286U JPH0524660Y2 JP H0524660 Y2 JPH0524660 Y2 JP H0524660Y2 JP 1986042982 U JP1986042982 U JP 1986042982U JP 4298286 U JP4298286 U JP 4298286U JP H0524660 Y2 JPH0524660 Y2 JP H0524660Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- feed roller
- cassette
- paper sheets
- sheets
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、紙葉類計数機や紙幣払出機等の紙葉
類処理機に用いられ、集積された紙葉を1枚ずつ
分離して取り出す紙葉類分離装置に関する。
類処理機に用いられ、集積された紙葉を1枚ずつ
分離して取り出す紙葉類分離装置に関する。
従来のこの種の装置としては、種々のものが実
用化されており、例えば、実開昭60−72429号公
報に開示されたものがある。
用化されており、例えば、実開昭60−72429号公
報に開示されたものがある。
第4図は前記公報に示された従来の紙葉類分離
装置の構成図、第5図第4図のA−A矢視図であ
る。
装置の構成図、第5図第4図のA−A矢視図であ
る。
図において1はピツクアツプローラで、集積さ
れた紙葉2の上方に上下動可能に設けられ、紙葉
2をピツクアツプし、フイードローラ3及びリバ
ースローラ4間に給送するものである。
れた紙葉2の上方に上下動可能に設けられ、紙葉
2をピツクアツプし、フイードローラ3及びリバ
ースローラ4間に給送するものである。
フイードローラ3は図示しないモータに連結さ
れており、リバースローラ4はDCモータ5から
歯車6,7を介して回転力が得られ、この回転力
によつて紙葉2を押し戻す方向に回転するように
なつている。
れており、リバースローラ4はDCモータ5から
歯車6,7を介して回転力が得られ、この回転力
によつて紙葉2を押し戻す方向に回転するように
なつている。
この回転力はフイードローラ3により搬送力よ
りも小さく設定されている。
りも小さく設定されている。
次に、この装置の動作を説明する。
ピツクアツプローラ1により、例えば2枚の紙
葉2がピツクアツプされ、フイードローラ3及び
リバースローラ4間に挟持された場合、1枚目の
紙葉2と2枚目の紙葉2間の摩擦が小さいので、
リバースローラ4はDCモータ5によつて搬送方
向と逆方向に回転し、そのため2枚目の紙葉2は
押し戻される。
葉2がピツクアツプされ、フイードローラ3及び
リバースローラ4間に挟持された場合、1枚目の
紙葉2と2枚目の紙葉2間の摩擦が小さいので、
リバースローラ4はDCモータ5によつて搬送方
向と逆方向に回転し、そのため2枚目の紙葉2は
押し戻される。
これにより1枚目の紙葉2が分離されると、フ
イードローラ3による搬送力が1枚目の紙葉2を
介してリバースローラ4に作用し、この搬送力は
リバースローラ4の回転力よりも大きいので、搬
送力はリバースリーラ4を回転力に抗して搬送方
向に回転させる。
イードローラ3による搬送力が1枚目の紙葉2を
介してリバースローラ4に作用し、この搬送力は
リバースローラ4の回転力よりも大きいので、搬
送力はリバースリーラ4を回転力に抗して搬送方
向に回転させる。
その結果、1枚目の紙葉2のみ分離され、図示
しないローラにより所定の部位に搬送される。
しないローラにより所定の部位に搬送される。
しかしながら、上述した従来の装置では、操作
性の向上を図るために、紙葉をカセツトに収納し
て装置にセツトした場合、リバースローラによつ
て紙葉が押し戻されても、カセツト内に収納され
ず、カセツトの先端からはみ出していることがあ
るため、カセツトを引き抜くときに紙葉が折れた
り、破れたりするという問題点があつた。
性の向上を図るために、紙葉をカセツトに収納し
て装置にセツトした場合、リバースローラによつ
て紙葉が押し戻されても、カセツト内に収納され
ず、カセツトの先端からはみ出していることがあ
るため、カセツトを引き抜くときに紙葉が折れた
り、破れたりするという問題点があつた。
この考案はこのような問題点を解決するために
なされたもので、その目的とするところは、紙葉
の折れや破れを無くし、操作性を向上させた紙葉
類分離装置を提供することにある。
なされたもので、その目的とするところは、紙葉
の折れや破れを無くし、操作性を向上させた紙葉
類分離装置を提供することにある。
この目的を達成するため、本考案は、装置本体
にセツトされる紙葉類集積用のカセツトと、この
カセツト内に集積された紙葉類を蹴り出す蹴り出
しローラと、この蹴り出しローラより紙葉類搬送
方向の下流に位置し、蹴り出しローラにより前記
カセツトから蹴り出された紙葉類を搬送するフイ
ードローラと、このフイードローラに対接して搬
送方向と逆の方向に回転するリバースローラとを
備えた紙葉類分離装置において、前記フイードロ
ーラを第1のフイードローラとし、一端に前記蹴
り出しローラを支持すると共に、他端に前記第1
のフイードローラを支持し、かつ該他端を中心に
回動して前記一端が上下動するようにした支持手
段と、前記第1のフイードローラの正逆両方向の
回転力を前記蹴り出しローラに伝達する回転力伝
達手段と、前記第1のフイードローラより紙葉類
搬送方向の下流に位置し、第1のフイードローラ
により搬送される紙葉類を検出する検出手段と、
この検出手段の検出位置と前記第1のフイードロ
ーラとの間に配置され、前記第1のフイードロー
ラにより搬送されてくる前記媒体をアイドルロー
ラとの間に挟持して搬送する第2のフイードロー
ラと、前記第1、第2のフイードローラを正方向
に回転させる駆動力を与える第1の駆動源と、紙
葉類分離搬送時に前記蹴り出しローラがカセツト
内の紙葉類に接触するように前記支持手段の一端
を下降させると共に、前記検出手段により紙葉類
の先端が検出されると前記蹴り出しローラが前記
カセツト内の紙葉類から離れるように前記支持手
段の一端を上昇させ、かつ前記検出手段により紙
葉類の後端の通過が検出されると前記蹴り出しロ
ーラがカセツト内の紙葉類に再び接触するように
前記支持手段の一端を下降させる昇降手段と、前
記紙葉類分離搬送時に前記蹴り出しローラがカセ
ツト内の紙葉類に接触した後、前記第2のフイー
ドローラを正方向に回転させている前記第1の駆
動源の駆動力を前記第1のフイードローラに伝達
し、前記検出手段により紙葉類の先端が検出され
ると前記第2のフイードローラのみが引き続き正
方向に回転するように前記第1のフイードローラ
への駆動力の伝達を断つ断接手段と、前記紙葉類
分離搬送時に前記リバースローラを回転させると
共に、前記検出手段により紙葉類の後端の通過が
検出されると前記リバースローラの回転を停止さ
せ、かつ前記蹴り出しローラがカセツト内の紙葉
類に再接触した後、前記第1のフイードローラを
逆回転させるためにリバースローラを再び回転さ
せる第2の駆動源とを備えたことを特徴とする。
にセツトされる紙葉類集積用のカセツトと、この
カセツト内に集積された紙葉類を蹴り出す蹴り出
しローラと、この蹴り出しローラより紙葉類搬送
方向の下流に位置し、蹴り出しローラにより前記
カセツトから蹴り出された紙葉類を搬送するフイ
ードローラと、このフイードローラに対接して搬
送方向と逆の方向に回転するリバースローラとを
備えた紙葉類分離装置において、前記フイードロ
ーラを第1のフイードローラとし、一端に前記蹴
り出しローラを支持すると共に、他端に前記第1
のフイードローラを支持し、かつ該他端を中心に
回動して前記一端が上下動するようにした支持手
段と、前記第1のフイードローラの正逆両方向の
回転力を前記蹴り出しローラに伝達する回転力伝
達手段と、前記第1のフイードローラより紙葉類
搬送方向の下流に位置し、第1のフイードローラ
により搬送される紙葉類を検出する検出手段と、
この検出手段の検出位置と前記第1のフイードロ
ーラとの間に配置され、前記第1のフイードロー
ラにより搬送されてくる前記媒体をアイドルロー
ラとの間に挟持して搬送する第2のフイードロー
ラと、前記第1、第2のフイードローラを正方向
に回転させる駆動力を与える第1の駆動源と、紙
葉類分離搬送時に前記蹴り出しローラがカセツト
内の紙葉類に接触するように前記支持手段の一端
を下降させると共に、前記検出手段により紙葉類
の先端が検出されると前記蹴り出しローラが前記
カセツト内の紙葉類から離れるように前記支持手
段の一端を上昇させ、かつ前記検出手段により紙
葉類の後端の通過が検出されると前記蹴り出しロ
ーラがカセツト内の紙葉類に再び接触するように
前記支持手段の一端を下降させる昇降手段と、前
記紙葉類分離搬送時に前記蹴り出しローラがカセ
ツト内の紙葉類に接触した後、前記第2のフイー
ドローラを正方向に回転させている前記第1の駆
動源の駆動力を前記第1のフイードローラに伝達
し、前記検出手段により紙葉類の先端が検出され
ると前記第2のフイードローラのみが引き続き正
方向に回転するように前記第1のフイードローラ
への駆動力の伝達を断つ断接手段と、前記紙葉類
分離搬送時に前記リバースローラを回転させると
共に、前記検出手段により紙葉類の後端の通過が
検出されると前記リバースローラの回転を停止さ
せ、かつ前記蹴り出しローラがカセツト内の紙葉
類に再接触した後、前記第1のフイードローラを
逆回転させるためにリバースローラを再び回転さ
せる第2の駆動源とを備えたことを特徴とする。
このような構成を有する本考案は、紙葉類分離
搬送時に昇降手段により蹴り出しローラをカセツ
ト内の紙葉類に接触させると共に、第1のフイー
ドローラに断接手段を介して第1の駆動源の駆動
力が伝達されると、第1のフイードローラが正方
向に回転し、同時に動力伝達手段を介して蹴り出
しローラも正方向に回転するため、この蹴り出し
ローラにより紙葉類はカセツト内から蹴り出され
て第1のフイードローラと予め回転しているリバ
ースローラとの間に送られる。
搬送時に昇降手段により蹴り出しローラをカセツ
ト内の紙葉類に接触させると共に、第1のフイー
ドローラに断接手段を介して第1の駆動源の駆動
力が伝達されると、第1のフイードローラが正方
向に回転し、同時に動力伝達手段を介して蹴り出
しローラも正方向に回転するため、この蹴り出し
ローラにより紙葉類はカセツト内から蹴り出され
て第1のフイードローラと予め回転しているリバ
ースローラとの間に送られる。
この紙葉類は第1のフイードローラによつて更
に搬送されるが、このとき紙葉類が複数枚蹴り出
されていたときは2枚目以降の紙葉類がリバース
ローラの回転により止められるため、1枚目の紙
葉類のみが第1のフイードローラにより搬送され
ることになる。
に搬送されるが、このとき紙葉類が複数枚蹴り出
されていたときは2枚目以降の紙葉類がリバース
ローラの回転により止められるため、1枚目の紙
葉類のみが第1のフイードローラにより搬送され
ることになる。
これにより前記1枚目の紙葉類の先端が第2の
フイードローラに達して前記検出手段により検出
されると、断接手段により前記第1のフイードロ
ーラへの駆動力が断たれると共に、昇降手段によ
り前記蹴り出しローラが上昇して前記カセツト内
の紙葉類から離れる。
フイードローラに達して前記検出手段により検出
されると、断接手段により前記第1のフイードロ
ーラへの駆動力が断たれると共に、昇降手段によ
り前記蹴り出しローラが上昇して前記カセツト内
の紙葉類から離れる。
そして、前記1枚目の紙葉類が前記第2のフイ
ードローラとアイドルローラにより挟持され、搬
送されて、前記検出手段により後端の通過が検出
されると、リバースローラの回転が停止し、更に
昇降手段により蹴り出しローラが下降して前記カ
セツト内の紙葉類に当接した後、再びリバースロ
ーラが回転する。
ードローラとアイドルローラにより挟持され、搬
送されて、前記検出手段により後端の通過が検出
されると、リバースローラの回転が停止し、更に
昇降手段により蹴り出しローラが下降して前記カ
セツト内の紙葉類に当接した後、再びリバースロ
ーラが回転する。
このリバースローラの回転により第1のフイー
ドローラが逆方向に回転し、そして同時に動力伝
達手段を介して蹴り出しローラも逆方向に回転す
るため、前記2枚目以降の紙葉類はこの蹴り出し
ローラの逆回転により先端がカセツト内に戻るま
で逆送りされる。
ドローラが逆方向に回転し、そして同時に動力伝
達手段を介して蹴り出しローラも逆方向に回転す
るため、前記2枚目以降の紙葉類はこの蹴り出し
ローラの逆回転により先端がカセツト内に戻るま
で逆送りされる。
以下に図面を参照して実施例を説明する。
第1図は本考案による紙葉類分離装置の一実施
例を示す構成図である。
例を示す構成図である。
図において10は紙葉11を収納するカセツト
で、カセツトガイド12a,12bに沿つて装置
本体にセツトされる。
で、カセツトガイド12a,12bに沿つて装置
本体にセツトされる。
カセツト10内の紙葉11を蹴り出す蹴り出し
ローラ13が支持手段としてのアーム14の後端
に設けられ、このアーム14の前端には、蹴り出
された紙葉11を搬送するフイードローラ(第1
のフイードローラ)15が設けられている。
ローラ13が支持手段としてのアーム14の後端
に設けられ、このアーム14の前端には、蹴り出
された紙葉11を搬送するフイードローラ(第1
のフイードローラ)15が設けられている。
アーム14の後端寄りには、フイードローラ1
5を中心にアーム14を反時計方向に回転させる
ポツピングソレノイド16がリンク17,18を
介して取り付けられ、スプリング19によつてア
ーム14が時計方向に回転するように付勢されて
いて、これらポツピングソレノイド16、リンク
17,18、及びスプリング19はアーム14を
介して蹴り出しローラ13を上昇、下降させる昇
降手段を構成している。
5を中心にアーム14を反時計方向に回転させる
ポツピングソレノイド16がリンク17,18を
介して取り付けられ、スプリング19によつてア
ーム14が時計方向に回転するように付勢されて
いて、これらポツピングソレノイド16、リンク
17,18、及びスプリング19はアーム14を
介して蹴り出しローラ13を上昇、下降させる昇
降手段を構成している。
アーム14の前端には、アーム23を一端が回
転自在に取り付けられ、このアーム23の他端に
は、該アーム23を前記一端を中心に前方側に移
動させるドライブソレノイド20がリンク21,
22を介して取付けられていて、更にアーム23
はスプリング24により後方側に移動するように
付勢されており、これらドライブソレノイド2
0、リンク21,22、アーム23、及びスプリ
ング24は、アーム23に取付けられたギア34
と共にフイードローラ15への後述するメインモ
ータの駆動力を断接する断接手段を構成してい
る。
転自在に取り付けられ、このアーム23の他端に
は、該アーム23を前記一端を中心に前方側に移
動させるドライブソレノイド20がリンク21,
22を介して取付けられていて、更にアーム23
はスプリング24により後方側に移動するように
付勢されており、これらドライブソレノイド2
0、リンク21,22、アーム23、及びスプリ
ング24は、アーム23に取付けられたギア34
と共にフイードローラ15への後述するメインモ
ータの駆動力を断接する断接手段を構成してい
る。
25は第2の駆動源としての図示しないリバー
スモータによつて反時計方向に回転するリバース
ローラで、このリバースローラ25はフイードロ
ーラ15に対接して設けられている。
スモータによつて反時計方向に回転するリバース
ローラで、このリバースローラ25はフイードロ
ーラ15に対接して設けられている。
26は大径のフイードローラ(第2のフイード
ローラ)で、これにアイドルローラ27,28が
下側及び前側から対接して設けられ、その上方に
はフイードローラ29及びこれに対接するアイド
ルローラ30が設けられている。
ローラ)で、これにアイドルローラ27,28が
下側及び前側から対接して設けられ、その上方に
はフイードローラ29及びこれに対接するアイド
ルローラ30が設けられている。
31はベルト32を介してフイードローラ26
を反時計方向に回転させる第1の駆動源としての
メインモータである。
を反時計方向に回転させる第1の駆動源としての
メインモータである。
34はアーム23に設けたギアで、該ギア34
はフイードローラ26と一体に回転するギア33
にドライブソレノイド20によつて係脱自在に噛
合し、かつフイードローラ15と同軸に設けたギ
ア35と噛合している。
はフイードローラ26と一体に回転するギア33
にドライブソレノイド20によつて係脱自在に噛
合し、かつフイードローラ15と同軸に設けたギ
ア35と噛合している。
36はフイードローラ15から蹴り出しローラ
13に回転力を伝達する回転力伝達手段としての
ベルトである。
13に回転力を伝達する回転力伝達手段としての
ベルトである。
37aと37bは発行素子と受光素子から成る
センサで、フイードローラ26まで紙葉11の先
端がきたことを検出すると共に、その後端の通過
を検出する検出手段として働くものである。
センサで、フイードローラ26まで紙葉11の先
端がきたことを検出すると共に、その後端の通過
を検出する検出手段として働くものである。
次に、上述した構成の作用を第2図及び第3図
を用いて説明する。
を用いて説明する。
第2図は実施例の動作を示すタイムチヤート、
第3図は実施例の動作を示すフローチヤートであ
り、該第3図中のSは動作にステツプを示してい
る。
第3図は実施例の動作を示すフローチヤートであ
り、該第3図中のSは動作にステツプを示してい
る。
カセツト10内の紙葉11を分離する場合、ま
ず、ドライブソレノイド20をオンにすると
(S1)、リンク21,22及びアーム23がスプ
リング24に抗して動作し、アーム23がその一
端を中心に前方側に回動するため、ギア34は前
方に移動してギア33と噛み合う。
ず、ドライブソレノイド20をオンにすると
(S1)、リンク21,22及びアーム23がスプ
リング24に抗して動作し、アーム23がその一
端を中心に前方側に回動するため、ギア34は前
方に移動してギア33と噛み合う。
また、ドライブソレノイド20のオンと同時に
ホツピングソレノイド16がオンになり(S2)、
これによりリンク17,18がスプリング19に
抗して動作し、アーム14がその前端を中止に下
方に回動するため、蹴り出しローラ13が下降し
てカセツト10内の紙葉11に接触する。
ホツピングソレノイド16がオンになり(S2)、
これによりリンク17,18がスプリング19に
抗して動作し、アーム14がその前端を中止に下
方に回動するため、蹴り出しローラ13が下降し
てカセツト10内の紙葉11に接触する。
このときのギア34とギア33の噛み合に要す
る時間及び蹴り出しローラ13が紙葉11に接触
するまでの時間が予めタイマーに設定され、設定
時間が経過すると(S3)、メインモータ31及び
リバースモータが同時にオンになる(S4,S5)。
る時間及び蹴り出しローラ13が紙葉11に接触
するまでの時間が予めタイマーに設定され、設定
時間が経過すると(S3)、メインモータ31及び
リバースモータが同時にオンになる(S4,S5)。
これにより、リバースローラ25が反時計方向
に回転すると共に、メインモータ31は反時計方
向に回転し、そしてこのメインモータ31の回転
力がベルト32を介してフイードローラ26を回
転させ、更にギア33,34,35及びベルト3
6を介してフイードローラ15を反時計方向に回
転させる。
に回転すると共に、メインモータ31は反時計方
向に回転し、そしてこのメインモータ31の回転
力がベルト32を介してフイードローラ26を回
転させ、更にギア33,34,35及びベルト3
6を介してフイードローラ15を反時計方向に回
転させる。
この蹴り出しローラ13の回転により、カセツ
ト10から紙葉11が繰り出されてフイードロー
ラ15へ送られるが、このとき数枚の紙葉11が
フイードローラ15へ送られると、1枚目の紙葉
11はフイードローラ15により次のフイードロ
ーラ26へ送られ、2枚目以下の紙葉11はリバ
ースローラ25により制止される。
ト10から紙葉11が繰り出されてフイードロー
ラ15へ送られるが、このとき数枚の紙葉11が
フイードローラ15へ送られると、1枚目の紙葉
11はフイードローラ15により次のフイードロ
ーラ26へ送られ、2枚目以下の紙葉11はリバ
ースローラ25により制止される。
1枚目の紙葉11の先端がフイードローラ15
及びリバースローラ25間を通過して、フイード
ローラ26とアイドルローラ27に挟持される
と、この紙葉11の先端をセンサ37a,37b
が検出してオンとなる(S6)。
及びリバースローラ25間を通過して、フイード
ローラ26とアイドルローラ27に挟持される
と、この紙葉11の先端をセンサ37a,37b
が検出してオンとなる(S6)。
このときのセンサ37a,37bの検出信号に
よつてドライブソレノイド20がオフとなり
(S7)、スプリング24によりアーム23がその
一端を中心に後方側に回動するため、ギア34も
後方に移動してギア33から離れる。
よつてドライブソレノイド20がオフとなり
(S7)、スプリング24によりアーム23がその
一端を中心に後方側に回動するため、ギア34も
後方に移動してギア33から離れる。
同時にホツピングソレノイド16がオフとなり
(S8)、スプリング19によつてアーム14がそ
の前端を中心に上方に回動するあめ、蹴り出しロ
ーラ13が上昇する。
(S8)、スプリング19によつてアーム14がそ
の前端を中心に上方に回動するあめ、蹴り出しロ
ーラ13が上昇する。
これによりフイードローラ15及び蹴り出しロ
ーラ13が停止すると共に、該蹴り出しローラ1
3がカセツト10内の紙葉11から離れるため、
次の紙葉11の分離が停止され、更にフイードロ
ーラ15による前記1枚目の紙葉11の搬送が停
止されるが、このとき1枚目の紙葉11の前端は
フイードローラ26とアイドルローラ27に挟持
されているので、フイードローラ26により1枚
目の紙葉11が搬送され、その後端がセンサ37
a,37bの位置を過ぎると、該センサ37a,
37bは紙葉無しを検出、つまりオフになる
(S9)。
ーラ13が停止すると共に、該蹴り出しローラ1
3がカセツト10内の紙葉11から離れるため、
次の紙葉11の分離が停止され、更にフイードロ
ーラ15による前記1枚目の紙葉11の搬送が停
止されるが、このとき1枚目の紙葉11の前端は
フイードローラ26とアイドルローラ27に挟持
されているので、フイードローラ26により1枚
目の紙葉11が搬送され、その後端がセンサ37
a,37bの位置を過ぎると、該センサ37a,
37bは紙葉無しを検出、つまりオフになる
(S9)。
これによりリバースモータがオフになつて
(S10)リバースローラ25の回転が停止する。
(S10)リバースローラ25の回転が停止する。
次に、再びホツピングソレノイド16がオンに
なり(S11)、これにより蹴り出しローラ13は
下降し、紙葉11と接触する。
なり(S11)、これにより蹴り出しローラ13は
下降し、紙葉11と接触する。
この状態で前記リバースモータが再度オンにな
り(S12)、リバースローラ25が反時計方向に
回転すると、その回転力を受けてフイードローラ
15が時計方向に回転し、更にベルト36を介し
て蹴り出しローラ13も時計方向に回転する。
り(S12)、リバースローラ25が反時計方向に
回転すると、その回転力を受けてフイードローラ
15が時計方向に回転し、更にベルト36を介し
て蹴り出しローラ13も時計方向に回転する。
その結果、フイードローラ15の近くに制止し
ていた2枚目以下の紙葉11がカセツト10内へ
確実に戻される。
ていた2枚目以下の紙葉11がカセツト10内へ
確実に戻される。
この2枚目以下の紙葉11の戻し時計は予めタ
イマーに設定されており、その設定時間が過ぎる
と(S13)、リバースモータが再びオフになつて
(S14)リバースローラ25の回転が停止され、
更にこのリバースモータのオフ後、ホツピングソ
レノイド16をオフとなつて(S15)蹴り出しロ
ーラ13が上昇する。
イマーに設定されており、その設定時間が過ぎる
と(S13)、リバースモータが再びオフになつて
(S14)リバースローラ25の回転が停止され、
更にこのリバースモータのオフ後、ホツピングソ
レノイド16をオフとなつて(S15)蹴り出しロ
ーラ13が上昇する。
その後、予め設定されたタイマーの選定時間が
経過すると(S16)、メインモータ31がオフに
なり(S17)、一通りの動作が終了する。
経過すると(S16)、メインモータ31がオフに
なり(S17)、一通りの動作が終了する。
この状態でカセツト10をカセツトガイド12
a,12bに沿つて引き抜いても、紙葉11が折
れたり、破れたりすることはない。
a,12bに沿つて引き抜いても、紙葉11が折
れたり、破れたりすることはない。
以上説明したように本考案は、蹴り出しローラ
の正回転によりカセツトから蹴り出されて第1の
フイードローラとリバースローラ間を経た1枚目
の紙葉類の先端が通過が搬送方向の下流側に位置
する検出手段で検出されると、断接手段により前
記第1のフイードローラへの駆動力が断たれると
共に、昇降手段により前記蹴り出しローラが上昇
して前記カセツト内の紙葉類から離れ、そして第
2のフイードローラとアイドルローラにより更に
前記1枚目の紙葉類が搬送されてその後端の通過
が前記検出手段により検出されると、リバースロ
ーラの回転が停止し、更に昇降手段により蹴り出
しローラが下降して前記カセツト内の紙葉類に当
接した後、再びリバースローラが回転してこのリ
バースローラの回転力が第1のフイードローラを
介して蹴り出しローラに伝達され、これにより蹴
り出しローラが逆回転して、前記1枚目の紙葉類
と共に蹴り出された2枚目以降の紙葉類の先端が
カセツト内に戻るまで逆送りするように構成して
いるため、2枚目以降の紙葉類を確実にカセツト
内に戻すことができるという効果が得られる。
の正回転によりカセツトから蹴り出されて第1の
フイードローラとリバースローラ間を経た1枚目
の紙葉類の先端が通過が搬送方向の下流側に位置
する検出手段で検出されると、断接手段により前
記第1のフイードローラへの駆動力が断たれると
共に、昇降手段により前記蹴り出しローラが上昇
して前記カセツト内の紙葉類から離れ、そして第
2のフイードローラとアイドルローラにより更に
前記1枚目の紙葉類が搬送されてその後端の通過
が前記検出手段により検出されると、リバースロ
ーラの回転が停止し、更に昇降手段により蹴り出
しローラが下降して前記カセツト内の紙葉類に当
接した後、再びリバースローラが回転してこのリ
バースローラの回転力が第1のフイードローラを
介して蹴り出しローラに伝達され、これにより蹴
り出しローラが逆回転して、前記1枚目の紙葉類
と共に蹴り出された2枚目以降の紙葉類の先端が
カセツト内に戻るまで逆送りするように構成して
いるため、2枚目以降の紙葉類を確実にカセツト
内に戻すことができるという効果が得られる。
第1図は本考案による紙葉類分離装置の一実施
例を示す構成図、第2図は実施例の動作を示すタ
イムチヤート、第3図は同じく実施例の動作を示
すフローチヤート、第4図は従来例の構成図、第
5図は第4図のA−A矢視図である。 10……カセツト、11……紙葉、13……蹴
り出しローラ、14……アーム、15……フイー
ドローラ、16……ポツピングソレノイド、20
……ドライブソレノイド、25……リバースロー
ラ、26……フイードローラ、29……フイード
ローラ、31……メインモータ、33,34,3
5……ギア。
例を示す構成図、第2図は実施例の動作を示すタ
イムチヤート、第3図は同じく実施例の動作を示
すフローチヤート、第4図は従来例の構成図、第
5図は第4図のA−A矢視図である。 10……カセツト、11……紙葉、13……蹴
り出しローラ、14……アーム、15……フイー
ドローラ、16……ポツピングソレノイド、20
……ドライブソレノイド、25……リバースロー
ラ、26……フイードローラ、29……フイード
ローラ、31……メインモータ、33,34,3
5……ギア。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 装置本体にセツトされる紙葉類集積用のカセツ
トと、 このカセツト内に集積された紙葉類を蹴り出す
蹴り出しローラと、 この蹴り出しローラより紙葉類搬送方向の下流
に位置し、蹴り出しローラにより前記カセツトか
ら蹴り出された紙葉類を搬送するフイードローラ
と、 このフイードローラに対接して搬送方向と逆の
方向に回転するリバースローラとを備えた紙葉類
分離装置において、 前記フイードローラを第1のフイードローラと
し、 一端に前記蹴り出しローラを支持すると共に、
他端に前記第1のフイードローラを支持し、かつ
該他端を中心に回動して前記一端が上下動するよ
うにした支持手段と、 前記第1のフイードローラの正逆両方向の回転
力を前記蹴り出しローラに伝達する回転力伝達手
段と、 前記第1のフイードローラより紙葉類搬送方向
の下流に位置し、第1のフイードローラにより搬
送される紙葉類を検出する検出手段と、 この検出手段の検出位置と前記第1のフイード
ローラとの間に配置され、前記第1のフイードロ
ーラにより搬送されてくる前記媒体をアイドルロ
ーラとの間に挟持して搬送する第2のフイードロ
ーラと、 前記第1、第2のフイードローラを正方向に回
転させる駆動力を与える第1の駆動源と、 紙葉類分離搬送時に前記蹴り出しローラがカセ
ツト内の紙葉類に接触するように前記支持手段の
一端を下降させると共に、前記検出手段により紙
葉類の先端が検出されると前記蹴り出しローラが
前記カセツト内の紙葉類から離れるように前記支
持手段の一端を上昇させ、かつ前記検出手段によ
り紙葉類の後端の通過が検出されると前記蹴り出
しローラがカセツト内の紙葉類に再び接触するよ
うに前記支持手段の一端を下降させる昇降手段
と、 前記紙葉類分離搬送時に前記蹴り出しローラが
カセツト内の紙葉類に接触した後、前記第2のフ
イードローラを正方向に回転させている前記第1
の駆動源の駆動力を前記第1のフイードローラに
伝達し、前記検出手段により紙葉類の先端が検出
されると前記第2のフイードローラのみが引き続
き正方向に回転するように前記第1のフイードロ
ーラへの駆動力の伝達を断つ断接手段と、 前記紙葉類分離搬送時に前記リバースローラを
回転させると共に、前記検出手段により紙葉類の
後端の通過が検出されると前記リバースローラの
回転を停止させ、かつ前記蹴り出しローラがカセ
ツト内の紙葉類に再接触した後、前記第1のフイ
ードローラを逆回転させるためにリバースローラ
を再び回転させる第2の駆動源とを備えたことを
特徴とする紙葉類分離装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986042982U JPH0524660Y2 (ja) | 1986-03-26 | 1986-03-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986042982U JPH0524660Y2 (ja) | 1986-03-26 | 1986-03-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62157727U JPS62157727U (ja) | 1987-10-07 |
| JPH0524660Y2 true JPH0524660Y2 (ja) | 1993-06-23 |
Family
ID=30859414
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986042982U Expired - Lifetime JPH0524660Y2 (ja) | 1986-03-26 | 1986-03-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0524660Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3102001B2 (ja) * | 1989-03-03 | 2000-10-23 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置および画像形成装置の給紙ユニット |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5848278U (ja) * | 1981-09-28 | 1983-04-01 | 株式会社 日本遊技機特許運営連盟 | パチンコ機における入賞装置 |
| JPS5931238A (ja) * | 1982-08-10 | 1984-02-20 | Ricoh Co Ltd | 用紙の重送防止装置 |
-
1986
- 1986-03-26 JP JP1986042982U patent/JPH0524660Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62157727U (ja) | 1987-10-07 |
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