JPH0524712Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0524712Y2 JPH0524712Y2 JP1986044351U JP4435186U JPH0524712Y2 JP H0524712 Y2 JPH0524712 Y2 JP H0524712Y2 JP 1986044351 U JP1986044351 U JP 1986044351U JP 4435186 U JP4435186 U JP 4435186U JP H0524712 Y2 JPH0524712 Y2 JP H0524712Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bracket
- tractor
- aerial work
- gondola
- view
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Harvesting Machines For Specific Crops (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は高木果樹の手入れや、果物の収穫にお
いて用いられる高所作業機を、トラクターに装着
可能とした技術に関するものである。
いて用いられる高所作業機を、トラクターに装着
可能とした技術に関するものである。
(ロ) 従来技術
従来から電柱や電線の交換や補修の為に使用さ
れる高所作業機は公知とされているのである。し
かしこれらの従来の高所作業機は、専用のトラツ
ク等に固設されたものであり、該高所作業機の部
分のみを外すことは出来なかつたものである。
れる高所作業機は公知とされているのである。し
かしこれらの従来の高所作業機は、専用のトラツ
ク等に固設されたものであり、該高所作業機の部
分のみを外すことは出来なかつたものである。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
本考案の目的は、該従来の高所作業機を汎用の
トラクターに装置可能に構成して、トラクターか
ら高所作業機を外せば、トラクター自体はその他
の種々の作業に、従来どおり利用できるように構
成したものである。
トラクターに装置可能に構成して、トラクターか
ら高所作業機を外せば、トラクター自体はその他
の種々の作業に、従来どおり利用できるように構
成したものである。
その為には、トラクターへの高所作業機の取り
付け方法が簡単である必要があり、本考案は該高
所作業機の前方左右に前部セツトブラケツト9,
9を設け、また高所作業機の後方左右に後部セツ
トブラケツト41,41を設け、該前部セツトブ
ラケツト9,9と後部セツトブラケツト41,4
1の4箇所により、トラクターTと高所作業機を
連結したものである。
付け方法が簡単である必要があり、本考案は該高
所作業機の前方左右に前部セツトブラケツト9,
9を設け、また高所作業機の後方左右に後部セツ
トブラケツト41,41を設け、該前部セツトブ
ラケツト9,9と後部セツトブラケツト41,4
1の4箇所により、トラクターTと高所作業機を
連結したものである。
そして該連結部の構成は非力なオペレーターで
も、簡単にトラクターTと高所作業機の着脱を可
能としたものである。
も、簡単にトラクターTと高所作業機の着脱を可
能としたものである。
(ニ) 問題を解決するための手段
本考案の目的は以上の如くであり、次に該目的
を達成する為の構成を説明すると。
を達成する為の構成を説明すると。
トラクターTに装着する高所作業機の前部セツ
トブラケツト9を、トラクターTのクラツチハウ
ジング21から左右に突出収納自在としたサブブ
ラケツト3上に脱着自在とし、また高所作業機側
の後部より、トラクターTのリアアクスルハウジ
ング44の上方へ後部セツトブラケツト41を突
出し、リアアクスルハウジング44側より突出し
たフツクブラケツト5に、該後部セツトブラケツ
ト41を脱着自在としたものである。
トブラケツト9を、トラクターTのクラツチハウ
ジング21から左右に突出収納自在としたサブブ
ラケツト3上に脱着自在とし、また高所作業機側
の後部より、トラクターTのリアアクスルハウジ
ング44の上方へ後部セツトブラケツト41を突
出し、リアアクスルハウジング44側より突出し
たフツクブラケツト5に、該後部セツトブラケツ
ト41を脱着自在としたものである。
(ホ) 実施例
本考案の目的・構成は以上の如くであり、次に
添付の図面に示した実施例の構成に基づいて、本
考案の構成を説明する。
添付の図面に示した実施例の構成に基づいて、本
考案の構成を説明する。
第1図はトラクターTに装着した高所作業機の
全体側面図、第2図は高所作業機装置のみを取り
出した状態の拡大側面図、第3図はクラツチハウ
ジング21部分への前部セツトブラケツト9の装
着前の斜視図、第4図は同じく前部セツトブラケ
ツト9をサブブラケツト3上に装着した状態の側
面後方からの斜視図、第5図はトラクターTのリ
アアクスルハウジング44から後方へ向けて突出
した左右のフツクブラケツト5の後端部を示す後
面斜視図、第6図は該フツクブラケツト5に高所
作業機側より後部セツトブラケツト41を突出し
て、フツクブラケツト5に係止する前の状態を示
す後面斜視図、第7図はフツクブラケツト5の側
面図、第8図はフツクブラケツト5と後部セツト
ブラケツト41を結合した状態の側面図、第9図
はフツクブラケツト5の平面図、第10図は後部
アウトリガー13の位置調整部の前面図、第11
図は同じくスライド支持部の断面図、第12図は
尾輪14の支持構成を示す斜視図、第13図は同
じく尾輪14部の後面図、第14図はゴンドラ3
0への乗降梯子47の配置を示す側面図、第15
図はゴンドラ30とゴンドラ支持フレーム31と
のスライド可能支持部の構成を示す分解状態の斜
視図、第16図はゴンドラ30のスライド構造を
示す前面図である。
全体側面図、第2図は高所作業機装置のみを取り
出した状態の拡大側面図、第3図はクラツチハウ
ジング21部分への前部セツトブラケツト9の装
着前の斜視図、第4図は同じく前部セツトブラケ
ツト9をサブブラケツト3上に装着した状態の側
面後方からの斜視図、第5図はトラクターTのリ
アアクスルハウジング44から後方へ向けて突出
した左右のフツクブラケツト5の後端部を示す後
面斜視図、第6図は該フツクブラケツト5に高所
作業機側より後部セツトブラケツト41を突出し
て、フツクブラケツト5に係止する前の状態を示
す後面斜視図、第7図はフツクブラケツト5の側
面図、第8図はフツクブラケツト5と後部セツト
ブラケツト41を結合した状態の側面図、第9図
はフツクブラケツト5の平面図、第10図は後部
アウトリガー13の位置調整部の前面図、第11
図は同じくスライド支持部の断面図、第12図は
尾輪14の支持構成を示す斜視図、第13図は同
じく尾輪14部の後面図、第14図はゴンドラ3
0への乗降梯子47の配置を示す側面図、第15
図はゴンドラ30とゴンドラ支持フレーム31と
のスライド可能支持部の構成を示す分解状態の斜
視図、第16図はゴンドラ30のスライド構造を
示す前面図である。
第1図、第2図に基づいて本考案の全体的な構
成から説明すると。
成から説明すると。
トラクターTは前輪22,22と後輪20,2
0により支持されており、通常の作業機の場合に
は該4輪により十分に支持することができるので
あるが、本考案の如く10m以上の高所で作業する
場合には、トラクターTの4輪のみの支持では不
十分であり高所作業機の部分が転倒する恐れがあ
るので、高所作業機の下方より前部アウトリガー
4,4と後部アウトリガー13.13の4本のア
ウトリガーを油圧により突出して、地面をしつか
りと支持して、転倒を防いでいるのである。
0により支持されており、通常の作業機の場合に
は該4輪により十分に支持することができるので
あるが、本考案の如く10m以上の高所で作業する
場合には、トラクターTの4輪のみの支持では不
十分であり高所作業機の部分が転倒する恐れがあ
るので、高所作業機の下方より前部アウトリガー
4,4と後部アウトリガー13.13の4本のア
ウトリガーを油圧により突出して、地面をしつか
りと支持して、転倒を防いでいるのである。
高所作業機の支持フレームは、左右が対称に構
成されており、後輪20,20の外側を通過する
3角フレーム11,12,35が設けられてい
る。該3角フレーム11,12,35のうち、フ
レーム11,12の先端の位置に、前部セツトブ
ラケツト9と前部アウトリガー4,4が支持され
ている。
成されており、後輪20,20の外側を通過する
3角フレーム11,12,35が設けられてい
る。該3角フレーム11,12,35のうち、フ
レーム11,12の先端の位置に、前部セツトブ
ラケツト9と前部アウトリガー4,4が支持され
ている。
尾輪フレーム15は、後輪20,20の幅より
狭い幅で後方へ突出されており、該尾輪フレーム
15の後端に尾輪14が支持されている。該尾輪
14は、高所作業機を装着した為に、走行時に前
輪22が障害物に乗り上げて、トラクターTの重
心が後方へ移動し、後方へ倒れそうになる場合の
為に、補助輪として配置されているのである。後
部アウトリガー13,13は3角フレーム35の
後端と尾輪フレーム15の前端の位置より側方へ
スライドして、左右のアウトリガー13.13間
の間隔を広く取ることが出来るようにスライドし
て、設置位置の幅を調整可能としている。3角フ
レーム11,12,35と尾輪フレーム15によ
り基部を支持されて、ブームフレーム16,3
6.37が上方へ角柱状の枠組みとして突出され
ている。該ブームフレーム16,36,37の上
端のフレーム36,36より、左右2本ずつの下
部ブーム17,17と第1リンク33と第2リン
ク34が上方へ突出されている。該下部ブーム1
7,17の上端には、上部ブーム18の途中部が
枢支されており、該上部ブーム18の下端はアー
ム18aとして、第1リンク33の上端と連結さ
れている。また第2リンク34の上端はベルクラ
ンク32を介して、第3リンク19と連結されて
いる。ベルクランク32は下部ブーム17,17
の上端の枢支軸により上部ブーム18と同じ位置
で枢支されている。
狭い幅で後方へ突出されており、該尾輪フレーム
15の後端に尾輪14が支持されている。該尾輪
14は、高所作業機を装着した為に、走行時に前
輪22が障害物に乗り上げて、トラクターTの重
心が後方へ移動し、後方へ倒れそうになる場合の
為に、補助輪として配置されているのである。後
部アウトリガー13,13は3角フレーム35の
後端と尾輪フレーム15の前端の位置より側方へ
スライドして、左右のアウトリガー13.13間
の間隔を広く取ることが出来るようにスライドし
て、設置位置の幅を調整可能としている。3角フ
レーム11,12,35と尾輪フレーム15によ
り基部を支持されて、ブームフレーム16,3
6.37が上方へ角柱状の枠組みとして突出され
ている。該ブームフレーム16,36,37の上
端のフレーム36,36より、左右2本ずつの下
部ブーム17,17と第1リンク33と第2リン
ク34が上方へ突出されている。該下部ブーム1
7,17の上端には、上部ブーム18の途中部が
枢支されており、該上部ブーム18の下端はアー
ム18aとして、第1リンク33の上端と連結さ
れている。また第2リンク34の上端はベルクラ
ンク32を介して、第3リンク19と連結されて
いる。ベルクランク32は下部ブーム17,17
の上端の枢支軸により上部ブーム18と同じ位置
で枢支されている。
上部ブーム18と第3リンク19の上端には、
ゴンドラ30のゴンドラ支持フレーム31が枢支
されている。
ゴンドラ30のゴンドラ支持フレーム31が枢支
されている。
第1リンク3と第2リンク34の基部は交差さ
れて、ブームフレーム36上の2箇所に枢支され
ており、下部ブーム17,17とブームフレーム
36の間にブームシリンダー40が介装されてい
るのである。
れて、ブームフレーム36上の2箇所に枢支され
ており、下部ブーム17,17とブームフレーム
36の間にブームシリンダー40が介装されてい
るのである。
該構成としたことにより、ブームシリンダー4
0の伸縮により、下部ブーム17,17と上部ブ
ーム18が上下に伸縮した際に、先端のゴンドラ
支持フレーム31が水平の位置を保ち続けること
ができ、ゴンドラ30も同様に水平状態を維持で
きるのである。
0の伸縮により、下部ブーム17,17と上部ブ
ーム18が上下に伸縮した際に、先端のゴンドラ
支持フレーム31が水平の位置を保ち続けること
ができ、ゴンドラ30も同様に水平状態を維持で
きるのである。
また、左右の尾輪フレーム15,15の間に
は、油圧操作ボツクス50が配置されており、該
油圧操作ボツクス50内には、油圧方向制御バル
ブが配置されているのである。該油圧方向制御バ
ルブへ、トラクターTの圧油取出孔からパイピン
グにより圧油が送油されており、ブームシリンダ
ー40を操作する上下操作レバー58と前部アウ
トリガー4,4を操作する前部アウトリガー操作
レバー59と後部アウトリガー13,13を操作
する後部アウトリガー操作レバー60が突出され
ているのである。
は、油圧操作ボツクス50が配置されており、該
油圧操作ボツクス50内には、油圧方向制御バル
ブが配置されているのである。該油圧方向制御バ
ルブへ、トラクターTの圧油取出孔からパイピン
グにより圧油が送油されており、ブームシリンダ
ー40を操作する上下操作レバー58と前部アウ
トリガー4,4を操作する前部アウトリガー操作
レバー59と後部アウトリガー13,13を操作
する後部アウトリガー操作レバー60が突出され
ているのである。
該油圧操作ボツクス50内のバルブは、ゴンド
ラ30に乗つたオペレーターが遠隔操作すること
もできるように構成されており、リモートコント
ロールワイヤーを介して、またはソレノイドを介
して電気的に、油圧操作ボツクス50内のバルブ
を動かすこともできるのである。
ラ30に乗つたオペレーターが遠隔操作すること
もできるように構成されており、リモートコント
ロールワイヤーを介して、またはソレノイドを介
して電気的に、油圧操作ボツクス50内のバルブ
を動かすこともできるのである。
次に第3図、第4図により、本考案の高所作業
機の前部左右の取り付け状態について説明する
と。
機の前部左右の取り付け状態について説明する
と。
3角フレーム11,12,35の先端に前部セ
ツトブラケツト9が、下向きのコの字形に構成さ
れて配置されているのである。該前部セツトブラ
ケツト9をサブブラケツト3の上から被せて、該
前部セツトブラケツト9に枢支した固定金具10
をサブブラケツト3の下側に回して、固定ねじ1
0aにより、サブブラケツト3と前部セツトブラ
ケツト9が離脱しないように固定するものであ
る。
ツトブラケツト9が、下向きのコの字形に構成さ
れて配置されているのである。該前部セツトブラ
ケツト9をサブブラケツト3の上から被せて、該
前部セツトブラケツト9に枢支した固定金具10
をサブブラケツト3の下側に回して、固定ねじ1
0aにより、サブブラケツト3と前部セツトブラ
ケツト9が離脱しないように固定するものであ
る。
該前部セツトブラケツト9とサブブラケツト3
の固定に際しては、まずトラクターTを高所作業
機の下方近接位置まで移動させておいて、トラク
ターTの油圧取り出し孔と高所作業機の油圧パイ
ピングを連結し、該トラクターTのエンジンに付
設した油圧ポンプから吐出する圧油により、高所
作業機は前部アウトリガー4,4により支持さ
せ、第3図の如く浮かせておいて、トラクターT
の方を、更に高所作業機の真下に移動させて、前
部セツトブラケツト9の下にブラケツト2とサブ
ブラケツト3を位置させて、その状態からサブブ
ラケツト3をスライドさせて突出し、前部セツト
ブラケツト9の下に置き、前部アウトリガー4,
4を縮小して、前部セツトブラケツト9とサブブ
ラケツト3を嵌合させるのである。故に、高所作
業機とトラクターTの油圧取り出し口の連結によ
り、トラクターTの油圧装置を利用して、高所作
業機を装着することができるものである。
の固定に際しては、まずトラクターTを高所作業
機の下方近接位置まで移動させておいて、トラク
ターTの油圧取り出し孔と高所作業機の油圧パイ
ピングを連結し、該トラクターTのエンジンに付
設した油圧ポンプから吐出する圧油により、高所
作業機は前部アウトリガー4,4により支持さ
せ、第3図の如く浮かせておいて、トラクターT
の方を、更に高所作業機の真下に移動させて、前
部セツトブラケツト9の下にブラケツト2とサブ
ブラケツト3を位置させて、その状態からサブブ
ラケツト3をスライドさせて突出し、前部セツト
ブラケツト9の下に置き、前部アウトリガー4,
4を縮小して、前部セツトブラケツト9とサブブ
ラケツト3を嵌合させるのである。故に、高所作
業機とトラクターTの油圧取り出し口の連結によ
り、トラクターTの油圧装置を利用して、高所作
業機を装着することができるものである。
高所作業機を付設しないで、通常のトラクター
Tとして使用する場合には、該サブブラケツト3
はブラケツト2の上に収納して、内側にスライド
して突出幅を少なくし、他の障害物に接触しない
ようにしておくのである。
Tとして使用する場合には、該サブブラケツト3
はブラケツト2の上に収納して、内側にスライド
して突出幅を少なくし、他の障害物に接触しない
ようにしておくのである。
ブラケツト2はトラクターTのクラツチハウジ
ング21の下側に確実に固定されている。
ング21の下側に確実に固定されている。
次に第5図から第9図の図面に基づいて、フツ
クブラケツト5と後部セツトブラケツト41の連
結について説明すると。
クブラケツト5と後部セツトブラケツト41の連
結について説明すると。
フツクブラケツト5はその基部をリアアクスル
ハウジング44の上にボルトにより固設されてい
るものである。そして該フツクブラケツト5の後
端は斜め上方へ延びており、トラクターTのリフ
トアーム23やトツプリンク25やPTO軸24
等とは係合しない位置まで伸ばしているものであ
る。そしてフツクブラケツト5の後端に上向きの
凹部5aが構成されており、該上向きの凹部5a
内に後部セツトブラケツト41の連結ピン7が上
方から嵌装されるのである。またフツクブラケツ
ト5の一部に枢支軸6aに枢支されたロツクアー
ム6が配置されており、該ロツクアーム6にはロ
ツク状態で、確実に後述の係合金具8を係止する
固定ねじ6bが螺装されている。
ハウジング44の上にボルトにより固設されてい
るものである。そして該フツクブラケツト5の後
端は斜め上方へ延びており、トラクターTのリフ
トアーム23やトツプリンク25やPTO軸24
等とは係合しない位置まで伸ばしているものであ
る。そしてフツクブラケツト5の後端に上向きの
凹部5aが構成されており、該上向きの凹部5a
内に後部セツトブラケツト41の連結ピン7が上
方から嵌装されるのである。またフツクブラケツ
ト5の一部に枢支軸6aに枢支されたロツクアー
ム6が配置されており、該ロツクアーム6にはロ
ツク状態で、確実に後述の係合金具8を係止する
固定ねじ6bが螺装されている。
前述の後部セツトブラケツト41に横設した連
結ピン7の側方には係合金具8が斜め上方へ突出
されており、該係合金具8に前述のロツクアーム
6が上から嵌装されて、係合金具8の移動を止
め、連結ピン7を抜け止めしているのである。
結ピン7の側方には係合金具8が斜め上方へ突出
されており、該係合金具8に前述のロツクアーム
6が上から嵌装されて、係合金具8の移動を止
め、連結ピン7を抜け止めしているのである。
該フツクブラケツト5と後部セツトブラケツト
41の装着に際しても、トラクターTを高所作業
機の下側の出来るだけ近くに配置して、トラクタ
ーTの油圧取り出し口と高所作業機の油圧パイピ
ングを連結することにより、後部アウトリガー1
3,13が使用できるので、該アウトリガー1
3,13により、後部セツトブラケツト41の側
を高く上げて、その下側のトラクターTを移動す
ることにより、フツクブラケツト5の上向きの凹
部5aを配置して、次に後部アウトリガー13,
13を縮小して、連結ピン7を上向きの凹部5a
内に嵌装することにより、人力を使用せずに簡単
に装着することが出来るものである。
41の装着に際しても、トラクターTを高所作業
機の下側の出来るだけ近くに配置して、トラクタ
ーTの油圧取り出し口と高所作業機の油圧パイピ
ングを連結することにより、後部アウトリガー1
3,13が使用できるので、該アウトリガー1
3,13により、後部セツトブラケツト41の側
を高く上げて、その下側のトラクターTを移動す
ることにより、フツクブラケツト5の上向きの凹
部5aを配置して、次に後部アウトリガー13,
13を縮小して、連結ピン7を上向きの凹部5a
内に嵌装することにより、人力を使用せずに簡単
に装着することが出来るものである。
次に第10図、第11図、第12図の図面に基
づいて、後部アウトリガー13,13の着地位置
の調整位置について説明すると。
づいて、後部アウトリガー13,13の着地位置
の調整位置について説明すると。
後方へ突出した尾輪フレーム15は左右に2本
配置されており、該2本の尾輪フレーム15,1
5の間に、スライドフレーム55が架設されてい
るのである。該スライドフレーム55内に、後部
アウトリガー13,13の挿入調整杆53が嵌装
されているものである。該後部アウトリガー1
3,13は左右にあるので、挿入調整杆53は左
右から、同じスライドフレーム55内に嵌装され
ているのである。
配置されており、該2本の尾輪フレーム15,1
5の間に、スライドフレーム55が架設されてい
るのである。該スライドフレーム55内に、後部
アウトリガー13,13の挿入調整杆53が嵌装
されているものである。該後部アウトリガー1
3,13は左右にあるので、挿入調整杆53は左
右から、同じスライドフレーム55内に嵌装され
ているのである。
そしてスライドフレーム55の後面に長溝55
bが構成されており、該長溝55b内に挿入調整
杆53から突出された固定螺子杆54が嵌装され
ているのである。故に、スライドフレーム55内
で、挿入調整杆53をスライドして、後部アウト
リガー13,13の位置を調整したのちに、固定
螺子杆54により長溝55bに固定するものであ
る。15aは尾輪フレーム15に開口した、挿入
調整杆53の嵌入孔である。該構成により、後部
アウトリガー13,13は着地位置を調整可能で
あり、高い位置までゴンドラ30を伸ばした場合
の安定性を確保しているものである。
bが構成されており、該長溝55b内に挿入調整
杆53から突出された固定螺子杆54が嵌装され
ているのである。故に、スライドフレーム55内
で、挿入調整杆53をスライドして、後部アウト
リガー13,13の位置を調整したのちに、固定
螺子杆54により長溝55bに固定するものであ
る。15aは尾輪フレーム15に開口した、挿入
調整杆53の嵌入孔である。該構成により、後部
アウトリガー13,13は着地位置を調整可能で
あり、高い位置までゴンドラ30を伸ばした場合
の安定性を確保しているものである。
次に第12図、第13図に基づいて、尾輪14
の支持方法を説明すると。
の支持方法を説明すると。
尾輪14は、通常は設置する必要のないもので
ある。というのは、トラクターTの後輪20によ
り走行駆動力を得ているのに、尾輪14が設置す
ると、前輪22と尾輪14により全体を支持して
しまい、後輪が浮いてしまいトラクターTが停止
する恐れがあるのである。故に尾輪14が設置す
るのは、後輪20が尾輪14等に乗り上げて、前
輪22が浮いてしまい、後方へ転倒しようとする
ような、危険な場合に転倒を防ぐ際に設置するだ
けなのである。
ある。というのは、トラクターTの後輪20によ
り走行駆動力を得ているのに、尾輪14が設置す
ると、前輪22と尾輪14により全体を支持して
しまい、後輪が浮いてしまいトラクターTが停止
する恐れがあるのである。故に尾輪14が設置す
るのは、後輪20が尾輪14等に乗り上げて、前
輪22が浮いてしまい、後方へ転倒しようとする
ような、危険な場合に転倒を防ぐ際に設置するだ
けなのである。
故に、尾輪14の支持縦軸52は、上下回動杆
50は枢支軸50aを中心に上下に回動可能であ
り、該上下回動杆50とバネ受け体51の間に、
付勢バネ48が介装されているものである。該付
勢バネ48内にバネガイド杆49が介装されてい
る。該構成により、通常のトラクターTの走行時
にトラクターTが前後に回動した程度では、直ぐ
に尾輪14が装置全体を支持するようなことはな
く、該状態においては、付勢バネ48により自由
にフローテイングさせておくのである。
50は枢支軸50aを中心に上下に回動可能であ
り、該上下回動杆50とバネ受け体51の間に、
付勢バネ48が介装されているものである。該付
勢バネ48内にバネガイド杆49が介装されてい
る。該構成により、通常のトラクターTの走行時
にトラクターTが前後に回動した程度では、直ぐ
に尾輪14が装置全体を支持するようなことはな
く、該状態においては、付勢バネ48により自由
にフローテイングさせておくのである。
そして、トラクターTが後方に大きく傾いて、
高所作業機が大きく傾いて、危険に成つた場合に
初めて、付勢バネ48の収縮がいつぱいとなり、
尾輪14が全面的に高所作業機を倒れないように
支えるものである。
高所作業機が大きく傾いて、危険に成つた場合に
初めて、付勢バネ48の収縮がいつぱいとなり、
尾輪14が全面的に高所作業機を倒れないように
支えるものである。
次に第14図により、ゴンドラ30と乗降梯子
47との配置を説明すると。
47との配置を説明すると。
ゴンドラ30は、下部ブーム17,17と上部
ブーム18とを、ブームシリンダー40により縮
小して、最低の高さまで降ろしても、未だオペレ
ーターが乗るには高過ぎるのである。故に、尾輪
フレーム15より乗降梯子47を、最低位置のゴ
ンドラ30に向けて突出しているものである。該
乗降梯子47は常時付設されているのである。
ブーム18とを、ブームシリンダー40により縮
小して、最低の高さまで降ろしても、未だオペレ
ーターが乗るには高過ぎるのである。故に、尾輪
フレーム15より乗降梯子47を、最低位置のゴ
ンドラ30に向けて突出しているものである。該
乗降梯子47は常時付設されているのである。
次に第15図、第16図に基づいて、ゴンドラ
30の横移動について説明すると。
30の横移動について説明すると。
ゴンドラ30はトラクターTを動かさなくと
も、高所の位置で横方向へスライドを可能とし
て、作業の範囲を広げているのである。該ゴンド
ラ30の横移動は下方から、他のオペレーターが
操作するのでは、どの程度の横移動量か判らない
ので、ゴンドラ30の内部にスライド装置を設け
ているのである。
も、高所の位置で横方向へスライドを可能とし
て、作業の範囲を広げているのである。該ゴンド
ラ30の横移動は下方から、他のオペレーターが
操作するのでは、どの程度の横移動量か判らない
ので、ゴンドラ30の内部にスライド装置を設け
ているのである。
即ち、ゴンドラ支持フレーム31の左右の支柱
間に架設して係合チエーン45を設けており、該
係合チエーン45にゴンドラ30の側の手動スプ
ロケツト43とテンシヨンプーリー46が係合し
ているのである。該手動スプロケツト43にはハ
ンドル42が固設されており、該ハンドル42を
オペレーターが回転することにより、手動スプロ
ケツト43が回転し、係合チエーン45の上を手
動スプロケツト43が回転して動くことにより、
ゴンドラ30が横にスライドするものである。
間に架設して係合チエーン45を設けており、該
係合チエーン45にゴンドラ30の側の手動スプ
ロケツト43とテンシヨンプーリー46が係合し
ているのである。該手動スプロケツト43にはハ
ンドル42が固設されており、該ハンドル42を
オペレーターが回転することにより、手動スプロ
ケツト43が回転し、係合チエーン45の上を手
動スプロケツト43が回転して動くことにより、
ゴンドラ30が横にスライドするものである。
ゴンドラ30とゴンドラ支持フレーム31の間
はスライドを可能とすべくローラーにより支持
し、レール部が嵌装されており外れることのない
ように構成している。
はスライドを可能とすべくローラーにより支持
し、レール部が嵌装されており外れることのない
ように構成している。
(ヘ) 考案の効果
本考案は以上の如く構成したので、次のような
効果を奏するものである。
効果を奏するものである。
第1に、高所作業機の如く大きくて安定性の悪
い装置であるが、前部をクラツチハウジング21
に、後部をリアアクスルハウジング44に支持す
ることにより、安定良く支持することが出来るの
である。
い装置であるが、前部をクラツチハウジング21
に、後部をリアアクスルハウジング44に支持す
ることにより、安定良く支持することが出来るの
である。
第2に、本考案の如く高所作業機の前部はトラ
クターTのクラツチハウジング21に、後部はリ
アアクスルハウジング44より突出したフツクブ
ラケツト5により支持したので、高所作業機がト
ラクタの後端から突出した部分の長さが小さくな
り、装着状態でトラクターTの小回りができ、高
木果樹の間を走行することが可能となつたのであ
る。
クターTのクラツチハウジング21に、後部はリ
アアクスルハウジング44より突出したフツクブ
ラケツト5により支持したので、高所作業機がト
ラクタの後端から突出した部分の長さが小さくな
り、装着状態でトラクターTの小回りができ、高
木果樹の間を走行することが可能となつたのであ
る。
第3に、高所作業機を装着して移動中に、高所
作業機は畳んだ状態とするのであるが、この際
に、重心がトラクターTの重心近くに位置するよ
うになるので、トラクターTの走行に安定性を与
えることができるものである。
作業機は畳んだ状態とするのであるが、この際
に、重心がトラクターTの重心近くに位置するよ
うになるので、トラクターTの走行に安定性を与
えることができるものである。
第4に、サブブラケツト3をブラケツト2の上
で、突出収納自在としたことにより、高所作業機
を装着する場合に、サブブラケツト3を前部セツ
トブラケツト9の下側に移動する操作を、サブブ
ラケツト3を収納した状態で行うことが出来るの
ある。またトラクターTに、高所作業機を装着す
る必要のない場合には、サブブラケツト3を収納
することができるので、トラクターTの通常の路
上走行の支障とならず、ブラケツト2と高所作業
機を装着したままで、他の作業をすることができ
るものである。
で、突出収納自在としたことにより、高所作業機
を装着する場合に、サブブラケツト3を前部セツ
トブラケツト9の下側に移動する操作を、サブブ
ラケツト3を収納した状態で行うことが出来るの
ある。またトラクターTに、高所作業機を装着す
る必要のない場合には、サブブラケツト3を収納
することができるので、トラクターTの通常の路
上走行の支障とならず、ブラケツト2と高所作業
機を装着したままで、他の作業をすることができ
るものである。
第5に、高所作業機をトラクターTに脱着自在
としたこよにより、高所作業機として使用しない
場合には、取り外して通常のトラクターTとして
使用することが可能となつたのである。また高所
作業機の側にはエンジンが駆動機構を載置する必
要が無くなつたのである。
としたこよにより、高所作業機として使用しない
場合には、取り外して通常のトラクターTとして
使用することが可能となつたのである。また高所
作業機の側にはエンジンが駆動機構を載置する必
要が無くなつたのである。
第1図はトラクターTに装着した高所作業機の
全体側面図、第2図は高所作業機装置のみを取り
出した状態の拡大側面図、第3図はクラツチハウ
ジング21部分への前部セツトブラケツト9の装
着前の前側方からの斜視図、第4図は同じく前部
セツトブラケツト9をサブブラケツト3上に装着
した状態の側面後方からの斜視図、第5図はトラ
クターTのリアアクスルハウジング44から後方
へ向けて突出した左右のフツクブラケツト5の後
端部を示す後面斜視図、第6図は該フツクブラケ
ツト5に高所作業機側より後部セツトブラケツト
41を突出して、フツクブラケツト5に係止する
前の状態を示す後面斜視図、第7図はフツクブラ
ケツト5の側面図、第8図はフツクブラケツト5
と後部セツトブラケツト41を結合した状態の側
面図、第9図はフツクブラケツト5の平面図、第
10図は後部アウトリガー13の位置調整部の前
面図、第11図は同じくスライド支持部の断面
図、第12図は尾輪14の支持構成を示す斜視
図、第13図は同じく尾輪14部の後面図、第1
4図はゴンドラ30への乗降梯子47の配置を示
す側面図、第15図はゴンドラ30とゴンドラ支
持フレーム31とのスライド可能支持部の構成を
示す分解状態の斜視図、第16図はゴンドラ30
のスライド構造を示す前面図である。 T……トラクター、2……ブラケツト、3……
サブブラケツト、4,4……前部アウトリガー、
5……フツクブラケツト、6……ロツクアーム、
7……連結ピン、8……係合金具、9……前部セ
ツトブラケツト、10……固定金具、13,13
……後部アウトリガー、21……クラツチハウジ
ング、41……後部セツトブラケツト、44……
リアアクスルハウジング。
全体側面図、第2図は高所作業機装置のみを取り
出した状態の拡大側面図、第3図はクラツチハウ
ジング21部分への前部セツトブラケツト9の装
着前の前側方からの斜視図、第4図は同じく前部
セツトブラケツト9をサブブラケツト3上に装着
した状態の側面後方からの斜視図、第5図はトラ
クターTのリアアクスルハウジング44から後方
へ向けて突出した左右のフツクブラケツト5の後
端部を示す後面斜視図、第6図は該フツクブラケ
ツト5に高所作業機側より後部セツトブラケツト
41を突出して、フツクブラケツト5に係止する
前の状態を示す後面斜視図、第7図はフツクブラ
ケツト5の側面図、第8図はフツクブラケツト5
と後部セツトブラケツト41を結合した状態の側
面図、第9図はフツクブラケツト5の平面図、第
10図は後部アウトリガー13の位置調整部の前
面図、第11図は同じくスライド支持部の断面
図、第12図は尾輪14の支持構成を示す斜視
図、第13図は同じく尾輪14部の後面図、第1
4図はゴンドラ30への乗降梯子47の配置を示
す側面図、第15図はゴンドラ30とゴンドラ支
持フレーム31とのスライド可能支持部の構成を
示す分解状態の斜視図、第16図はゴンドラ30
のスライド構造を示す前面図である。 T……トラクター、2……ブラケツト、3……
サブブラケツト、4,4……前部アウトリガー、
5……フツクブラケツト、6……ロツクアーム、
7……連結ピン、8……係合金具、9……前部セ
ツトブラケツト、10……固定金具、13,13
……後部アウトリガー、21……クラツチハウジ
ング、41……後部セツトブラケツト、44……
リアアクスルハウジング。
Claims (1)
- トラクターTに装着する高所作業機の前部セツ
トブラケツト9を、トラクターTのクラツチハウ
ジング21から左右に突出収納自在としたサブブ
ラケツト3上に脱着自在とし、また高所作業機側
の後部より、トラクターTのリアアクスルハウジ
ング44の上方へ後部セツトブラケツト41を突
出し、リアアクスルハウジング44側より突出し
たフツクブラケツト5に、該後部セツトブラケツ
ト41を脱着自在としたことを特徴とするトラク
ター装着の高所作業機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986044351U JPH0524712Y2 (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986044351U JPH0524712Y2 (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62157799U JPS62157799U (ja) | 1987-10-07 |
| JPH0524712Y2 true JPH0524712Y2 (ja) | 1993-06-23 |
Family
ID=30862076
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986044351U Expired - Lifetime JPH0524712Y2 (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0524712Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0791038B2 (ja) * | 1986-03-20 | 1995-10-04 | ヤンマー農機株式会社 | トラクタ−装着の高所作業機 |
-
1986
- 1986-03-25 JP JP1986044351U patent/JPH0524712Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62157799U (ja) | 1987-10-07 |
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