JPH0524761A - エレベータの遠隔監視装置 - Google Patents
エレベータの遠隔監視装置Info
- Publication number
- JPH0524761A JPH0524761A JP17391691A JP17391691A JPH0524761A JP H0524761 A JPH0524761 A JP H0524761A JP 17391691 A JP17391691 A JP 17391691A JP 17391691 A JP17391691 A JP 17391691A JP H0524761 A JPH0524761 A JP H0524761A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- transmission
- elevator
- communication device
- receiver
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 緊急性の高低に応じて異常情報を受信機に送
出できること。 【構成】 状態信号送出部2により端末機であるエレベ
ータ制御機4から通信機10へ常時エレベータの状態に
応じた信号を送出し、この信号を通信機10の状態信号
保持部8が保持し、この信号が異常で伝送遮断となった
ことを伝送遮断検出部7が検出すると、回線インターフ
ェイス回路6及び電話回線を介して受信機にエレベータ
の状態に応じた異常情報を送出する。
出できること。 【構成】 状態信号送出部2により端末機であるエレベ
ータ制御機4から通信機10へ常時エレベータの状態に
応じた信号を送出し、この信号を通信機10の状態信号
保持部8が保持し、この信号が異常で伝送遮断となった
ことを伝送遮断検出部7が検出すると、回線インターフ
ェイス回路6及び電話回線を介して受信機にエレベータ
の状態に応じた異常情報を送出する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エレベータの遠隔監視
装置に関するものであり、特に、通信機と端末機とから
なり、端末機の異常等を検出し、その異常情報を自動的
に通信回線を介して受信機に送出できるエレベータの遠
隔監視装置に関するものである。
装置に関するものであり、特に、通信機と端末機とから
なり、端末機の異常等を検出し、その異常情報を自動的
に通信回線を介して受信機に送出できるエレベータの遠
隔監視装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は従来のエレベータの遠隔監視装置
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
【0003】図において、5は信号伝送用の伝送インタ
ーフェイス回路、6は電話回線との接続用の回線インタ
ーフェイス回路、7は伝送信号の遮断を検出する伝送遮
断検出部、11は伝送遮断検出部7を含む通信機制御回
路、12は通信機であり、この通信機12は伝送インタ
ーフェイス回路5、回線インターフェイス回路6、通信
機制御回路11を有する。13は端末機としてエレベー
タの異常を検出するエレベータ制御機である。
ーフェイス回路、6は電話回線との接続用の回線インタ
ーフェイス回路、7は伝送信号の遮断を検出する伝送遮
断検出部、11は伝送遮断検出部7を含む通信機制御回
路、12は通信機であり、この通信機12は伝送インタ
ーフェイス回路5、回線インターフェイス回路6、通信
機制御回路11を有する。13は端末機としてエレベー
タの異常を検出するエレベータ制御機である。
【0004】次に、この構成のエレベータの遠隔監視装
置の動作について説明する。通信機制御回路11の伝送
遮断検出部7は伝送インターフェイス回路5をチェック
し、エレベータ制御機13との伝送が正常になされてる
か否かを検出する。そして、例えば、エレベータ制御機
13が故障等によりダウンし伝送が停止すると、それを
検出し、回線インターフェイス回路6及び電話回線を介
して該異常情報を受信機に送出する。
置の動作について説明する。通信機制御回路11の伝送
遮断検出部7は伝送インターフェイス回路5をチェック
し、エレベータ制御機13との伝送が正常になされてる
か否かを検出する。そして、例えば、エレベータ制御機
13が故障等によりダウンし伝送が停止すると、それを
検出し、回線インターフェイス回路6及び電話回線を介
して該異常情報を受信機に送出する。
【0005】従来のエレベータの遠隔監視装置は、端末
機であるエレベータ制御機13と、このエレベータ制御
機13に接続された通信機12とを備えており、エレベ
ータ制御機13の異常等を検出し、その異常情報を通信
回線を介して受信機に送出する。
機であるエレベータ制御機13と、このエレベータ制御
機13に接続された通信機12とを備えており、エレベ
ータ制御機13の異常等を検出し、その異常情報を通信
回線を介して受信機に送出する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のエ
レベータの遠隔監視装置では、エレベータかご内の乗客
の乗車状態如何に拘らず、エレベータ制御機13が故障
等によりダウンした場合には、一律で、異常情報が受信
機に送出されていた。
レベータの遠隔監視装置では、エレベータかご内の乗客
の乗車状態如何に拘らず、エレベータ制御機13が故障
等によりダウンした場合には、一律で、異常情報が受信
機に送出されていた。
【0007】したがって、エレベータかご内に乗客が搭
乗しており、緊急性の高い異常情報か、或いは、エレベ
ータかごに乗客が搭乗しておらず、緊急性の低い異常情
報かを受信機側では区別することができなかった。ま
た、エレベータ制御機13が復旧しても、これを受信機
側で知ることができなかった。
乗しており、緊急性の高い異常情報か、或いは、エレベ
ータかごに乗客が搭乗しておらず、緊急性の低い異常情
報かを受信機側では区別することができなかった。ま
た、エレベータ制御機13が復旧しても、これを受信機
側で知ることができなかった。
【0008】そこで、この発明は、緊急性の高低に応じ
て異常情報を受信機に送出できるエレベータの遠隔監視
装置の提供を課題とする。また、端末機の復旧も知るこ
とができるエレベータの遠隔監視装置の提供を課題とす
るものである。
て異常情報を受信機に送出できるエレベータの遠隔監視
装置の提供を課題とする。また、端末機の復旧も知るこ
とができるエレベータの遠隔監視装置の提供を課題とす
るものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明にかかる
エレベータの遠隔監視装置は、端末機から通信機へ常時
所定の信号を送出する信号送出手段と、前記通信機側に
おいて端末機との信号の伝送が遮断したことを検出する
伝送遮断検出手段と、前記通信機側において前記信号を
保持する状態信号保持手段と、前記信号が異常で伝送遮
断となったときに、前記状態信号保持手段の保持信号に
応じた異常情報を受信機に送出する異常情報送出手段と
を具備するものである。
エレベータの遠隔監視装置は、端末機から通信機へ常時
所定の信号を送出する信号送出手段と、前記通信機側に
おいて端末機との信号の伝送が遮断したことを検出する
伝送遮断検出手段と、前記通信機側において前記信号を
保持する状態信号保持手段と、前記信号が異常で伝送遮
断となったときに、前記状態信号保持手段の保持信号に
応じた異常情報を受信機に送出する異常情報送出手段と
を具備するものである。
【0010】また、請求項2の発明にかかるエレベータ
の遠隔監視装置は、上記請求項1の発明と同様の信号送
出手段と、伝送遮断検出手段と、状態信号保持手段と、
異常情報送出手段とを有する他に、前記異常情報送出手
段による異常情報の送出を信号の伝送遮断状態が所定時
間経過した後に行なう異常情報送出遅延手段と、前記異
常情報を送出後、端末機と通信機との信号の正常な伝送
が所定時間継続したときに復旧情報を受信機に送出する
復旧情報送出手段とを具備するものである。
の遠隔監視装置は、上記請求項1の発明と同様の信号送
出手段と、伝送遮断検出手段と、状態信号保持手段と、
異常情報送出手段とを有する他に、前記異常情報送出手
段による異常情報の送出を信号の伝送遮断状態が所定時
間経過した後に行なう異常情報送出遅延手段と、前記異
常情報を送出後、端末機と通信機との信号の正常な伝送
が所定時間継続したときに復旧情報を受信機に送出する
復旧情報送出手段とを具備するものである。
【0011】
【作用】請求項1の発明のエレベータの遠隔監視装置に
おいては、端末機から通信機へ常時所定の信号を送出
し、この信号を通信機が保持し、この信号が異常で伝送
遮断となったことを検出すると、前記保持信号に応じた
異常情報を受信機に送出するものであるから、端末機が
ダウンしたことを所定の条件に応じて受信機に通知でき
る。
おいては、端末機から通信機へ常時所定の信号を送出
し、この信号を通信機が保持し、この信号が異常で伝送
遮断となったことを検出すると、前記保持信号に応じた
異常情報を受信機に送出するものであるから、端末機が
ダウンしたことを所定の条件に応じて受信機に通知でき
る。
【0012】また、請求項2の発明のエレベータの遠隔
監視装置においては、端末機から通信機へ常時所定の信
号を送出し、この信号を通信機が保持し、この信号が異
常で伝送遮断となったことを検出し、この伝送遮断状態
が所定時間経過した後に、前記保持信号に応じた異常情
報を受信機に送出するとともに、この異常情報を送出
後、端末機と通信機との信号の正常な伝送が所定時間継
続したときに復旧情報を受信機に送出するものであるか
ら、端末機がダウンしたことを所定の条件に応じて受信
機に通知でき、瞬停時は異常情報を送出せず、しかも異
常が復旧したことを受信機に通知できる。
監視装置においては、端末機から通信機へ常時所定の信
号を送出し、この信号を通信機が保持し、この信号が異
常で伝送遮断となったことを検出し、この伝送遮断状態
が所定時間経過した後に、前記保持信号に応じた異常情
報を受信機に送出するとともに、この異常情報を送出
後、端末機と通信機との信号の正常な伝送が所定時間継
続したときに復旧情報を受信機に送出するものであるか
ら、端末機がダウンしたことを所定の条件に応じて受信
機に通知でき、瞬停時は異常情報を送出せず、しかも異
常が復旧したことを受信機に通知できる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の各実施例について説明をす
る。
る。
【0014】〈第一実施例〉図1は本発明の第一実施例
であるエレベータの遠隔監視装置の構成を示すブロック
図である。図中、上記従来例と同一符号及び記号は上記
従来例の構成部分と同一または相当する構成部分を示
す。
であるエレベータの遠隔監視装置の構成を示すブロック
図である。図中、上記従来例と同一符号及び記号は上記
従来例の構成部分と同一または相当する構成部分を示
す。
【0015】図において、1は端末機側の伝送インター
フェイス回路、2は端末機から通信機へ常時所定の信号
を送出する状態信号送出部、3は状態信号送出部2を含
むエレベータ制御機制御回路、4は本実施例の端末機で
あるエレベータ制御機。8はエレベータ制御機4から送
出されてくる信号を保持する状態信号保持部、9は伝送
遮断検出部7及び状態信号保持部8を含む通信機制御回
路、10は本実施例の通信機であり、この通信機10は
伝送インターフェイス回路5、回線インターフェイス回
路6、通信機制御回路9を有する。
フェイス回路、2は端末機から通信機へ常時所定の信号
を送出する状態信号送出部、3は状態信号送出部2を含
むエレベータ制御機制御回路、4は本実施例の端末機で
あるエレベータ制御機。8はエレベータ制御機4から送
出されてくる信号を保持する状態信号保持部、9は伝送
遮断検出部7及び状態信号保持部8を含む通信機制御回
路、10は本実施例の通信機であり、この通信機10は
伝送インターフェイス回路5、回線インターフェイス回
路6、通信機制御回路9を有する。
【0016】次に、この構成のエレベータの遠隔監視装
置の動作について説明する。なお、ここでは、エレベー
タ制御機4のエレベータ制御機制御回路3の状態信号送
出部2からエレベータかごが走行しているか否かの信号
を伝送インターフェイス回路1を介して通信機10に常
時送出している場合を例に説明する。前記信号を受信す
るたびに通信機10の通信機制御回路9の状態信号保持
部8はそれを保持する。まず、エレベータかごが走行し
ているときは、状態信号保持部8は信号異常を保持す
る。このとき、エレベータ制御機4が故障等によりダウ
ンすると、通信機10の通信機制御回路9の伝送遮断検
出部7は伝送インターフェイス回路5をチェックするこ
とにより、エレベータ制御機4との伝送が遮断したこと
を検出する。そして、状態信号保持部8が信号異常を保
持していることにより、通信機制御回路9は回線インタ
ーフェイス回路6及び電話回線を介して該異常情報を受
信機に送出する。一方、エレベータかごが走行していな
いときは、状態信号保持部8は信号正常を保持する。こ
のとき、エレベータ制御機4が故障等によりダウンする
と、通信機10の通信機制御回路9の伝送遮断検出部7
は伝送インターフェイス回路5をチェックすることによ
り、エレベータ制御機4との伝送が遮断したことを検出
する。しかし、状態信号保持部8が信号正常を保持して
いることにより、通信機制御回路9は異常信号を送出し
ないか、或いは緊急性の低いことを示す情報を付加して
回線インターフェイス回路6及び電話回線を介して該異
常情報を受信機に送出する。こうして、端末機であるエ
レベータ制御機4と、このエレベータ制御機4に接続さ
れた通信機10とを備えたエレベータの遠隔監視装置
は、エレベータかごが走行しているか否かの信号に応じ
て、エレベータ制御機4の異常等を検出し、その異常情
報を通信回線を介して受信機に送出する。
置の動作について説明する。なお、ここでは、エレベー
タ制御機4のエレベータ制御機制御回路3の状態信号送
出部2からエレベータかごが走行しているか否かの信号
を伝送インターフェイス回路1を介して通信機10に常
時送出している場合を例に説明する。前記信号を受信す
るたびに通信機10の通信機制御回路9の状態信号保持
部8はそれを保持する。まず、エレベータかごが走行し
ているときは、状態信号保持部8は信号異常を保持す
る。このとき、エレベータ制御機4が故障等によりダウ
ンすると、通信機10の通信機制御回路9の伝送遮断検
出部7は伝送インターフェイス回路5をチェックするこ
とにより、エレベータ制御機4との伝送が遮断したこと
を検出する。そして、状態信号保持部8が信号異常を保
持していることにより、通信機制御回路9は回線インタ
ーフェイス回路6及び電話回線を介して該異常情報を受
信機に送出する。一方、エレベータかごが走行していな
いときは、状態信号保持部8は信号正常を保持する。こ
のとき、エレベータ制御機4が故障等によりダウンする
と、通信機10の通信機制御回路9の伝送遮断検出部7
は伝送インターフェイス回路5をチェックすることによ
り、エレベータ制御機4との伝送が遮断したことを検出
する。しかし、状態信号保持部8が信号正常を保持して
いることにより、通信機制御回路9は異常信号を送出し
ないか、或いは緊急性の低いことを示す情報を付加して
回線インターフェイス回路6及び電話回線を介して該異
常情報を受信機に送出する。こうして、端末機であるエ
レベータ制御機4と、このエレベータ制御機4に接続さ
れた通信機10とを備えたエレベータの遠隔監視装置
は、エレベータかごが走行しているか否かの信号に応じ
て、エレベータ制御機4の異常等を検出し、その異常情
報を通信回線を介して受信機に送出する。
【0017】このように、本実施例のエレベータの遠隔
監視装置は、端末機であるエレベータ制御機4から通信
機10へ常時エレベータの状態に応じた信号を送出する
信号送出手段である状態信号送出部2と、前記通信機1
0側においてエレベータ制御機4(端末機)との信号の
伝送が遮断したことを検出する伝送遮断検出手段である
伝送遮断検出部7と、前記通信機10側において前記信
号を保持する状態信号保持手段である状態信号保持部8
と、前記信号が異常で伝送遮断となったときに、前記状
態信号保持手段の保持信号に応じた異常情報を回線イン
ターフェイス回路6及び電話回線を介して受信機に送出
する異常情報送出手段である通信機制御回路9とを備え
ている。
監視装置は、端末機であるエレベータ制御機4から通信
機10へ常時エレベータの状態に応じた信号を送出する
信号送出手段である状態信号送出部2と、前記通信機1
0側においてエレベータ制御機4(端末機)との信号の
伝送が遮断したことを検出する伝送遮断検出手段である
伝送遮断検出部7と、前記通信機10側において前記信
号を保持する状態信号保持手段である状態信号保持部8
と、前記信号が異常で伝送遮断となったときに、前記状
態信号保持手段の保持信号に応じた異常情報を回線イン
ターフェイス回路6及び電話回線を介して受信機に送出
する異常情報送出手段である通信機制御回路9とを備え
ている。
【0018】即ち、本実施例のエレベータの遠隔監視装
置は、エレベータ制御機4(端末機)から通信機10へ
常時エレベータの状態に応じた信号を送出し、この信号
を通信機10が保持し、この信号が異常で伝送遮断とな
ったことを検出すると、前記保持信号に応じた異常情報
を受信機に送出するものである。
置は、エレベータ制御機4(端末機)から通信機10へ
常時エレベータの状態に応じた信号を送出し、この信号
を通信機10が保持し、この信号が異常で伝送遮断とな
ったことを検出すると、前記保持信号に応じた異常情報
を受信機に送出するものである。
【0019】したがって、エレベータ制御機4(端末
機)がダウンしたことをエレベータの状態に応じて受信
機に通知できるので、エレベータかご内の乗客の搭乗状
態に応じた異常情報を受信機に送出できる。このため、
エレベータかご内に乗客が搭乗しており、緊急性の高い
異常情報か、或いは、エレベータかごに乗客が搭乗して
おらず、緊急性の低い異常情報かを受信機側で容易に区
別することができる。この結果、緊急性の高い異常情報
のみを受信機に送出することもできる。
機)がダウンしたことをエレベータの状態に応じて受信
機に通知できるので、エレベータかご内の乗客の搭乗状
態に応じた異常情報を受信機に送出できる。このため、
エレベータかご内に乗客が搭乗しており、緊急性の高い
異常情報か、或いは、エレベータかごに乗客が搭乗して
おらず、緊急性の低い異常情報かを受信機側で容易に区
別することができる。この結果、緊急性の高い異常情報
のみを受信機に送出することもできる。
【0020】〈第二実施例〉次に、図2のフローチャー
トに基づき他の実施例について説明する。なお、この実
施例のエレベータの遠隔監視装置のハードウェアの構成
は図1と略同様なので、ここでは説明を省略する。図2
は本発明の第二実施例であるエレベータの遠隔監視装置
の動作を示すフローチャートである。
トに基づき他の実施例について説明する。なお、この実
施例のエレベータの遠隔監視装置のハードウェアの構成
は図1と略同様なので、ここでは説明を省略する。図2
は本発明の第二実施例であるエレベータの遠隔監視装置
の動作を示すフローチャートである。
【0021】図において、まず、ステップS1で通信機
10の通信機制御回路9はタイマをセットし、ステップ
S2で伝送遮断検出部7がエレベータ制御機4との信号
の伝送が遮断か否かを検出し、信号の伝送が遮断でなく
正常な場合はステップS1に戻る。信号の伝送が遮断し
た場合はステップS3に進み、状態信号保持部8が信号
異常を保持しているか否かを判断し、信号正常を保持し
ている場合はステップS1に戻る。信号異常を保持して
いる場合はステップS4に進み、前記信号の伝送遮断状
態が所定時間経過しタイムオーバとなったか否かを判断
し、未だタイムオーバでない場合はステップS2に戻
り、上記の処理を繰返し、タイムオーバとなった場合は
ステップS5に進み、異常情報を受信機に送出する。こ
の後、ステップS6で再度タイマがセットされ、ステッ
プS7で伝送遮断検出部7がエレベータ制御機4との信
号の伝送遮断状態が回復し、伝送が正常になったか否か
を判断し、未だ伝送が正常でない場合はステップS6に
戻る。伝送が正常になった場合はステップS8に進み、
前記信号の伝送正常状態が所定時間経過しタイムオーバ
となったか否かを判断し、未だタイムオーバでない場合
はステップS7に戻り、タイムオーバとなった場合はス
テップS9に進み、復旧情報を受信機に送出する。この
一連の処理によって、受信機への異常情報の送出は伝送
遮断状態が所定時間経過した後に行なわれ、異常情報送
出後、信号の正常な伝送が所定時間継続したときに復旧
情報が受信機に送出される。
10の通信機制御回路9はタイマをセットし、ステップ
S2で伝送遮断検出部7がエレベータ制御機4との信号
の伝送が遮断か否かを検出し、信号の伝送が遮断でなく
正常な場合はステップS1に戻る。信号の伝送が遮断し
た場合はステップS3に進み、状態信号保持部8が信号
異常を保持しているか否かを判断し、信号正常を保持し
ている場合はステップS1に戻る。信号異常を保持して
いる場合はステップS4に進み、前記信号の伝送遮断状
態が所定時間経過しタイムオーバとなったか否かを判断
し、未だタイムオーバでない場合はステップS2に戻
り、上記の処理を繰返し、タイムオーバとなった場合は
ステップS5に進み、異常情報を受信機に送出する。こ
の後、ステップS6で再度タイマがセットされ、ステッ
プS7で伝送遮断検出部7がエレベータ制御機4との信
号の伝送遮断状態が回復し、伝送が正常になったか否か
を判断し、未だ伝送が正常でない場合はステップS6に
戻る。伝送が正常になった場合はステップS8に進み、
前記信号の伝送正常状態が所定時間経過しタイムオーバ
となったか否かを判断し、未だタイムオーバでない場合
はステップS7に戻り、タイムオーバとなった場合はス
テップS9に進み、復旧情報を受信機に送出する。この
一連の処理によって、受信機への異常情報の送出は伝送
遮断状態が所定時間経過した後に行なわれ、異常情報送
出後、信号の正常な伝送が所定時間継続したときに復旧
情報が受信機に送出される。
【0022】このように、本実施例のエレベータの遠隔
監視装置は、上記第一実施例と同様の信号送出手段であ
る状態信号送出部2と、伝送遮断検出手段である伝送遮
断検出部7と、状態信号保持手段である状態信号保持部
8と、異常情報送出手段である通信機制御回路9とを有
する他に、前記通信機制御回路9(異常情報送出手段)
による異常情報の送出を信号の伝送遮断状態が所定時間
経過した後に行なう図2のステップS1からステップS
5の動作を行なう異常情報送出遅延手段と、前記異常情
報を送出後、端末機と通信機との信号の正常な伝送が所
定時間継続したときに復旧情報を受信機に送出する図2
のステップS6からステップS9の動作を行なう復旧情
報送出手段とを備えている。
監視装置は、上記第一実施例と同様の信号送出手段であ
る状態信号送出部2と、伝送遮断検出手段である伝送遮
断検出部7と、状態信号保持手段である状態信号保持部
8と、異常情報送出手段である通信機制御回路9とを有
する他に、前記通信機制御回路9(異常情報送出手段)
による異常情報の送出を信号の伝送遮断状態が所定時間
経過した後に行なう図2のステップS1からステップS
5の動作を行なう異常情報送出遅延手段と、前記異常情
報を送出後、端末機と通信機との信号の正常な伝送が所
定時間継続したときに復旧情報を受信機に送出する図2
のステップS6からステップS9の動作を行なう復旧情
報送出手段とを備えている。
【0023】即ち、本実施例のエレベータの遠隔監視装
置は、エレベータ制御機4(端末機)から通信機10へ
常時エレベータの状態に応じた信号を送出し、この信号
を通信機10が保持し、この信号が異常で伝送遮断とな
ったことを検出し、所定時間経過した後に、前記保持信
号に応じた異常情報を受信機に送出するとともに、この
異常情報を送出後、エレベータ制御機4(端末機)と通
信機10との信号の正常な伝送が所定時間継続したとき
に復旧情報を受信機に送出するものである。
置は、エレベータ制御機4(端末機)から通信機10へ
常時エレベータの状態に応じた信号を送出し、この信号
を通信機10が保持し、この信号が異常で伝送遮断とな
ったことを検出し、所定時間経過した後に、前記保持信
号に応じた異常情報を受信機に送出するとともに、この
異常情報を送出後、エレベータ制御機4(端末機)と通
信機10との信号の正常な伝送が所定時間継続したとき
に復旧情報を受信機に送出するものである。
【0024】したがって、上記第一実施例と同様に、エ
レベータ制御機4(端末機)がダウンしたことをエレベ
ータの状態に応じて受信機に通知できるので、緊急性の
高い異常情報か、緊急性の低い異常情報かを受信機側で
容易に区別することができる。しかも、エレベータ制御
機4(端末機)と通信機10との信号の正常な伝送が行
なわれたときには、復旧情報が受信機に送出され、エレ
ベータ制御機4が正常に機能を回復したことを受信機に
通知できるので、受信機側で容易に復旧を認識できる。
また、本実施例では、異常情報が所定の時間経過後に受
信機に送出されるので、瞬停時は異常情報が送出され
ず、しかも、異常が復旧した場合にも、所定の時間経過
後に復旧情報が送出されるので、瞬間的な復旧時は復旧
情報が送出されない。この結果、過誤による異常及び復
旧の通知が減少し、異常及び復旧の通知の信頼性が高く
なる。
レベータ制御機4(端末機)がダウンしたことをエレベ
ータの状態に応じて受信機に通知できるので、緊急性の
高い異常情報か、緊急性の低い異常情報かを受信機側で
容易に区別することができる。しかも、エレベータ制御
機4(端末機)と通信機10との信号の正常な伝送が行
なわれたときには、復旧情報が受信機に送出され、エレ
ベータ制御機4が正常に機能を回復したことを受信機に
通知できるので、受信機側で容易に復旧を認識できる。
また、本実施例では、異常情報が所定の時間経過後に受
信機に送出されるので、瞬停時は異常情報が送出され
ず、しかも、異常が復旧した場合にも、所定の時間経過
後に復旧情報が送出されるので、瞬間的な復旧時は復旧
情報が送出されない。この結果、過誤による異常及び復
旧の通知が減少し、異常及び復旧の通知の信頼性が高く
なる。
【0025】ところで、上記実施例のタイマの設定値を
エレベータ制御機4の電源オンの立上り時間以下で、瞬
時の電源遮断時間以上にし、電源の瞬停時には異常情報
が送出されないようにし、異常情報送出後にエレベータ
制御機4が立上った後即時にダウンした場合には、復旧
情報、異常情報が受信機に送出されるようにしてもよ
い。
エレベータ制御機4の電源オンの立上り時間以下で、瞬
時の電源遮断時間以上にし、電源の瞬停時には異常情報
が送出されないようにし、異常情報送出後にエレベータ
制御機4が立上った後即時にダウンした場合には、復旧
情報、異常情報が受信機に送出されるようにしてもよ
い。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明の
エレベータの遠隔監視装置は、信号送出手段と、伝送遮
断検出手段と、状態信号保持手段と、異常情報送出手段
とを備え、端末機から通信機へ常時所定の信号を送出
し、この信号を通信機が保持し、この信号が異常で伝送
遮断となったことを検出すると、前記保持信号に応じた
異常情報を受信機に送出することにより、端末機がダウ
ンしたことを所定の条件に応じて受信機に通知できるの
で、緊急性の高い異常情報か、緊急性の低い異常情報か
を受信機側で容易に区別することができる。
エレベータの遠隔監視装置は、信号送出手段と、伝送遮
断検出手段と、状態信号保持手段と、異常情報送出手段
とを備え、端末機から通信機へ常時所定の信号を送出
し、この信号を通信機が保持し、この信号が異常で伝送
遮断となったことを検出すると、前記保持信号に応じた
異常情報を受信機に送出することにより、端末機がダウ
ンしたことを所定の条件に応じて受信機に通知できるの
で、緊急性の高い異常情報か、緊急性の低い異常情報か
を受信機側で容易に区別することができる。
【0027】請求項2の発明のエレベータの遠隔監視装
置は、上記請求項1の発明と同様の信号送出手段と、伝
送遮断検出手段と、状態信号保持手段と、異常情報送出
手段とを有する他に、異常情報送出遅延手段と、復旧情
報送出手段とを備え、端末機から通信機へ常時所定の信
号を送出し、この信号を通信機が保持し、この信号が異
常で伝送遮断となったことを検出し、この伝送遮断状態
が所定時間経過した後に、前記保持信号に応じた異常情
報を受信機に送出するとともに、この異常情報を送出
後、端末機と通信機との信号の正常な伝送が所定時間継
続したときに復旧情報を受信機に送出することにより、
上記請求項1の発明と同様に、端末機がダウンしたこと
を所定の条件に応じて受信機に通知できるので、緊急性
の高い異常情報か、緊急性の低い異常情報かを受信機側
で容易に区別することができ、しかも、瞬停時は異常情
報を送出せず、異常が復旧したことを受信機に通知でき
るので、受信機側で容易に復旧を認識でき、異常及び復
旧の通知の信頼性が高い。
置は、上記請求項1の発明と同様の信号送出手段と、伝
送遮断検出手段と、状態信号保持手段と、異常情報送出
手段とを有する他に、異常情報送出遅延手段と、復旧情
報送出手段とを備え、端末機から通信機へ常時所定の信
号を送出し、この信号を通信機が保持し、この信号が異
常で伝送遮断となったことを検出し、この伝送遮断状態
が所定時間経過した後に、前記保持信号に応じた異常情
報を受信機に送出するとともに、この異常情報を送出
後、端末機と通信機との信号の正常な伝送が所定時間継
続したときに復旧情報を受信機に送出することにより、
上記請求項1の発明と同様に、端末機がダウンしたこと
を所定の条件に応じて受信機に通知できるので、緊急性
の高い異常情報か、緊急性の低い異常情報かを受信機側
で容易に区別することができ、しかも、瞬停時は異常情
報を送出せず、異常が復旧したことを受信機に通知でき
るので、受信機側で容易に復旧を認識でき、異常及び復
旧の通知の信頼性が高い。
【図1】図1は本発明の第一実施例であるエレベータの
遠隔監視装置の構成を示すブロック図である。
遠隔監視装置の構成を示すブロック図である。
【図2】図2は本発明の第二実施例であるエレベータの
遠隔監視装置の動作を示すフローチャートである。
遠隔監視装置の動作を示すフローチャートである。
【図3】図3は従来のエレベータの遠隔監視装置の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
1 伝送インターフェイス回路
2 状態信号送出部
3 エレベータ制御機制御回路
4 エレベータ制御機
5 伝送インターフェイス回路
6 回線インターフェイス回路
7 伝送遮断検出部
8 状態信号保持部
9 通信機制御回路
10 通信機
Claims (2)
- 【請求項1】 端末機から通信機へ常時所定の信号を送
出する信号送出手段と、 前記通信機側において端末機との信号の伝送が遮断した
ことを検出する伝送遮断検出手段と、 前記通信機側において前記信号を保持する状態信号保持
手段と、 前記信号が異常で伝送遮断となったときに、前記状態信
号保持手段の保持信号に応じた異常情報を受信機に送出
する異常情報送出手段とを具備することを特徴とするエ
レベータの遠隔監視装置。 - 【請求項2】 端末機から通信機へ常時所定の信号を送
出する信号送出手段と、 前記通信機側において端末機との信号の伝送が遮断した
ことを検出する伝送遮断検出手段と、 前記通信機側において前記信号を保持する状態信号保持
手段と、 前記信号が異常で伝送遮断となったときに、前記状態信
号保持手段の保持信号に応じた異常情報を受信機に送出
する異常情報送出手段と、 前記異常情報送出手段による異常情報の送出を信号の伝
送遮断状態が所定時間経過した後に行なう異常情報送出
遅延手段と、 前記異常情報を送出後、端末機と通信機との信号の正常
な伝送が所定時間継続したときに復旧情報を受信機に送
出する復旧情報送出手段とを具備することを特徴とする
エレベータの遠隔監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17391691A JP2600524B2 (ja) | 1991-07-15 | 1991-07-15 | エレベータの遠隔監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17391691A JP2600524B2 (ja) | 1991-07-15 | 1991-07-15 | エレベータの遠隔監視装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0524761A true JPH0524761A (ja) | 1993-02-02 |
| JP2600524B2 JP2600524B2 (ja) | 1997-04-16 |
Family
ID=15969458
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17391691A Expired - Fee Related JP2600524B2 (ja) | 1991-07-15 | 1991-07-15 | エレベータの遠隔監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2600524B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009298499A (ja) * | 2008-06-10 | 2009-12-24 | Hitachi Ltd | エレベーターの通信用中継器 |
| JP2010215361A (ja) * | 2009-03-17 | 2010-09-30 | Fujitec Co Ltd | エレベータのドア安全装置 |
| JP2017047981A (ja) * | 2015-08-31 | 2017-03-09 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | エレベータ遠隔監視システムおよびエレベータ遠隔監視方法 |
-
1991
- 1991-07-15 JP JP17391691A patent/JP2600524B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009298499A (ja) * | 2008-06-10 | 2009-12-24 | Hitachi Ltd | エレベーターの通信用中継器 |
| JP2010215361A (ja) * | 2009-03-17 | 2010-09-30 | Fujitec Co Ltd | エレベータのドア安全装置 |
| JP2017047981A (ja) * | 2015-08-31 | 2017-03-09 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | エレベータ遠隔監視システムおよびエレベータ遠隔監視方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2600524B2 (ja) | 1997-04-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0524761A (ja) | エレベータの遠隔監視装置 | |
| JP2888283B2 (ja) | 全2重データ通信装置および全2重データ伝送システム | |
| JP2000013469A (ja) | 通信機器の復旧装置及び復旧方法 | |
| JP2840065B2 (ja) | 列車検知装置 | |
| JP2848363B2 (ja) | 警備監視システム | |
| JP2550896B2 (ja) | 故障診断装置 | |
| JPH11168527A (ja) | 伝送線路障害検出システム | |
| JPS609246A (ja) | デ−タ回線網監視方式 | |
| JPH0685770A (ja) | 伝送予備回路の不良検出方式 | |
| JPH0279541A (ja) | ログ機能付モデム | |
| JPH05338944A (ja) | エレベータ遠隔監視装置 | |
| JP3357524B2 (ja) | ノーリンギング通信システム | |
| JPH0275243A (ja) | モニタ方式 | |
| JPH05252238A (ja) | パケット端末装置の制御方法 | |
| JPS59215164A (ja) | 非常通報アダプタ | |
| JPH05136756A (ja) | 伝送装置 | |
| JPH06152481A (ja) | 信号通信システム | |
| JPH11275100A (ja) | Can通信信号分岐ユニット | |
| JPH0522377A (ja) | 無手順端末の障害検出通知方式 | |
| JP2001093063A (ja) | 緊急通報システム端末機器および緊急通報システム | |
| JPH0628589A (ja) | 警備端末装置 | |
| JPS61169464A (ja) | 非常通報装置 | |
| JPH06197044A (ja) | 伝送装置 | |
| JPH0329086A (ja) | 防災システム | |
| JPS61269757A (ja) | 情報処理ネツトワ−クシステム |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080129 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090129 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100129 Year of fee payment: 13 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 13 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100129 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110129 Year of fee payment: 14 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |