JPH05247859A - 低温プラズマまたはコロナ前処理によるウールの染色方法 - Google Patents

低温プラズマまたはコロナ前処理によるウールの染色方法

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JPH05247859A
JPH05247859A JP4334807A JP33480792A JPH05247859A JP H05247859 A JPH05247859 A JP H05247859A JP 4334807 A JP4334807 A JP 4334807A JP 33480792 A JP33480792 A JP 33480792A JP H05247859 A JPH05247859 A JP H05247859A
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plasma
wool
dye
gas
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JP4334807A
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Manfred Rembold
レンボルド マンフレッド
Klaus Hannemann
ハンネマン クラウス
Huanzhong Wang
ワン ファンツォン
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    • D06P5/00Other features in dyeing or printing textiles, or dyeing leather, furs, or solid macromolecular substances in any form
    • D06P5/20Physical treatments affecting dyeing, e.g. ultrasonic or electric
    • DTEXTILES; PAPER
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ウールの染色方法。 【構成】 (a)繊維材料を染色前に非重合性気体中で
低温プラズマまたはコロナ前処理し、ついで(b)その
前処理された繊維材料を均染剤を含有していない水性浴
から染色する方法。 【効果】 均染剤を使用しなくても、いらつき状でない
均染された染色物が得られ、深い色調が得られる。防縮
加工効果が得られるので、ウールの塩素処理を省く事が
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明はウールの染色方法に関し、その方
法は非重合体性気体中でウールを低温プラズマまたはコ
ロナ前処理しそして次にこの前処理されたウールを染色
する工程を包含する。
【0002】気体放電の原理そして特にプラズマ化学の
原理は公知でありそして特に下記文献に記載されてい
る。A.T. Bell の論文 " Fundamentals of Plasma Chem
istry " 、 J.R. Hollahanと A.T. Bell 編集の " Tec
hnology and Application of Plasma Chemistry "ニュ
ーヨーク Wiley 社(1974)所載;H. Suhr の論
文、 Plasma Chem. Plasma Process. 3(1) ,1,(1
983)。
【0003】天然繊維布地として、ウールはその個々の
特徴(羊の品種と産地、紡糸工程における異なる繊維の
混合など)により不均質である。この種繊維布地を均質
に染色するため、適当な染色方法が求められている。ウ
ールをいらつき状でなく(non-skittery)、均一に染色
するための方法が、とりわけ、米国特許第444456
4号ならびに欧州特許公開第0442844号に記載さ
れている。これらの方法では、ウール繊維材料の先端か
ら後端まで均染できるようにするため、常に染浴に均染
剤が添加される。
【0004】ここに誠に驚くべきことながら、本発明に
よって、従来法と同じ効果をもち、しかも被染色ウール
を低温プラズマまたはコロナ前処理にかけることによっ
て従来常用の均染剤を全く不要とすることのできる染色
方法が開発された。
【0005】従って、本発明はウールをいらつき状でな
く均染するための方法において、 (a)繊維材料を染色前に非重合性気体中で低温プラズ
マまたはコロナ前処理しそして次いで (b)その前処理された繊維材料を均染剤を含有してい
ない水性浴から染色することを特徴とする方法を提供す
る。
【0006】本低温プラズマまたはコロナ前処理のため
に適当な気体は常に非重合性気体である。すなわち、プ
ラズマ条件下でそれ自体が重合しないそして繊維材料の
上に厄介な重合体薄膜を残さない気体である。これらの
条件に合致する気体の代表例をあげれば、酸素、窒素、
アルゴン、ヘリウム、水素、アンモニア、二酸化炭素あ
るいはこれらの気体の対応する不活性混合物である。特
に適当な気体は酸素、窒素またはアルゴン、または気体
混合物としての空気である。
【0007】プラズマ前処理を実施するためには、乾燥
未処理の編織布をプラズマ反応器に入れる。この種の反
応器の構造ならびに組み立てはそれ自体公知である。本
発明の方法のためには2つの平行電極を具備した反応器
(平行板反応器)を使用するのが好ましい。処理される
布地は2つの電極の間に置かれる。2枚の電極は1乃至
30cm、好ましくは2乃至10cmだけ離して設置され
る。編織布を反応器内に配置した後、反応器を機械的真
空ポンプで真空にする。連続法の場合(たとえば巻物に
された織物の場合)には特別な真空口を設けて品物を容
易に導入かつまた前処理終了後に容易に導出できるよう
にする。真空にした後、気体を反応器に通じそして反応
器を通過させる。プラズマ前処理の間、気体の流速を予
定値に調整する。その気体の流速は0.1sccm/min 乃
至500sccm/min の範囲、好ましくは1乃至200sc
cm/min の範囲である。反応器内の圧力は10-4乃至1
0ミリバール(hPa)、好ましくは10-2乃至1ミリバー
ルである。実プラズマ(actual plasma)は両電極に可変
電流を印加することによって発生される。直流(DC)
または交流(AC)が電極に印加可能であり、トランス
ミッターを使用して1kHz乃至3GHzの周波数を出すこ
とができる。1kHz乃至120kHz、13.56MHz、
27.12MHzまたは2.45GHzの周波数を使用する
のが好ましい。気体と共に反応器内にグロー放電が起こ
され、この際にエネルギーリッチなイオン、電子ならび
に高反応性中性分子または残基が発生し、これらが編織
布の表面に作用する。電力は可変であり、そして1ワッ
ト乃至100キロワット、好ましくは1乃至100ワッ
トでありうる。処理時間すなわち繊維材料がプラズマ照
射される実時間は0.1秒乃至10分間、好ましくは1
乃至120秒である。
【0008】本低温プラズマ前処理は好ましくは下記の
条件で実施される: (a)気体: 酸素、窒素またはア
ルゴン、 (b)電極間隔: 2乃至10cm、 (c)流速: 1乃至200sccm/
min 、 (d)圧力: 10-2ミリバール乃
至1ミリバール、 (e)トランスミッター周波数: 1kHz乃至3GHz、
好ましくは30MHz、 (f)電力: 50ワット乃至2キ
ロワット、 (g)処理時間: 1乃至120秒。
【0009】コロナ処理のためには高性能発生器と電極
系とからなる装置が使用される。適当な発生器は典型的
には10乃至40kHzの周波数を有する1乃至20キロ
ボルトの正弦交流電圧を発生するものである。電極系は
高電圧が印加される放電電極及び電気的にアースされた
対抗電極として接続されている基質のためのローラーと
からなる。2つの電極は数ミリメータだけ離して設置さ
れる。電圧を印加した後、このスペースを通って繊維材
料が移動される。コロナ放電は通常大気圧下の周囲空気
中で実施される。繊維材料上に特定表面エネルギーを誘
導するため、被処理繊維材料の表面要素には特定のエネ
ルギー量が付与されなければならない。この「コロナ投
与量」と呼ばれている量〔W・min/cm2 〕は次式で定義
される。
【0010】
【化1】 コロナ投与量は100乃至3000、好ましくは400
乃至1000W・min/cm2 の範囲である。
【0011】実際の染色はプラズマまたはコロナ放電処
理が終わった後で実施される。本発明の方法によってウ
ールを染色するために適当な染料は酸性または金属錯塩
染料、たとえば、1:1−クロム、1:2−クロム、
1:2−コバルトまたは銅錯塩染料である。反応染料ま
たは本発明に使用できる。カラー・インデックス、第3
版、1971年発行の“反応染料”の項にリストされて
いるこのクラスの染料とはポリヒドロキシル繊維(セル
ロース繊維)とまたはポリアミド繊維、好ましくはウー
ルと反応する少なくとも1個の反応性基またはかかる基
の前駆体あるいはポリヒドロキシル繊維またはポリアミ
ド繊維と反応しうる置換分を含有している染料を意味す
るものと理解される。
【0012】特に適当な反応染料はフォルマザン染料類
ならびにアントラキノン染料類を含むモノアゾ、ジスア
ゾまたはポリアゾ染料、キサンテン染料、ニトロ染料、
トリフェニルメタン染料、ナフトキノン−イミン染料、
ジオキサジン染料、フタロシアニン染料などである。ア
ゾ染料とフタロシアニン染料は金属化されていないもの
でも金属化されているものでもよい。かかる反応性基お
よび反応性基を形成する前駆体の代表例としては、エポ
キシ基、エチレンイミン基、ビニルスルホニル基のビニ
ル部分またはアクリロイル基のビニル部分ならびにβ−
スルファトエチルスルホニル基、β−クロロエチルスル
ホニル基またはβ−ジアルキルアミノエチルスルホニル
基がある。
【0013】反応染料の反応性置換分は容易に脱離可能
でありそして後に求電子性残基を残すものである。かか
る置換分の代表例としては、脱脂族アシル基、たとえ
ば、プロピオニル基のβ−位置またはα−およびβ−位
置に存在するあるいはアクリロイル基のα−及び/又は
β−位置に存在する1または2個のハロゲン原子、ある
いは下記環系に存在する1乃至3個のハロゲン原子であ
る:ピリダジン環、ピリミジン環、ピリダゾン環、トリ
アジン環、キノキサリン環またはフタラジン環。
【0014】2個またはそれ以上の互いに同種または異
種の反応性基を含有している染料も使用することができ
る。好ましい反応染料の反応性置換基はクロロアセチ
ル、ブロモアクリルまたはジブロモプロピオニル、また
はビニルスルホニルならびにこれらの前駆体である。反
応染料は酸塩形成置換基、たとえば、カルボン酸基、硫
酸エステル基、リン酸エステル基、ホスホン酸基または
好ましくはスルホン酸基を含有することができる。好ま
しい反応染料は少なくとも1個のスルホ基を含有するも
の、特に好ましくは2または3個のスルホ基を含有して
いるアゾまたはアントラキノン分子を有する反応染料で
ある。
【0015】二色染色または三色染色のために複数の反
応染料の混合物を使用することも可能である。染色は吸
尽法で実施される。染浴に添加されるべき染料の量は所
望される色濃度により決定される。一般的には繊維材料
に対して0.01乃至10重量%、好ましくは0.01
乃至2重量%が適当であることが見出された。
【0016】浴比は広い範囲で選択することができる。
一般的には1:3乃至1:100、好ましくは1:8乃
至1:30の範囲である。染料のほかに、染浴は硫酸ま
たはリン酸のごとき鉱酸、好ましくは脂肪族カルボン酸
である有機酸たとえばギ酸、酢酸、シュウ酸、クエン酸
など、及び/又は塩たとえば酢酸アンモニウム、硫酸ア
ンモニウムまたは酢酸ナトリウムを含有することができ
る。本発明の方法では酸は浴のpHを2乃至7に調整する
ために使用される。染浴にはさらに他の成分を添加する
必要はない。
【0017】同様に、本発明の染色法を実施するために
特別の装置は必要ではない。標準的な染色機たとえば開
放浴、トップ染め用染色機、かせ染め用染色機、パケー
ジ染め用染色機、ジッガー、パドル染色機、ビーム染色
機、循環式または噴射式染色機あるいはウインス染色機
などが使用できる。染色は60乃至120℃の温度、好
ましくは70乃至105℃の温度で都合よく実施され
る。染色時間は常用範囲であり、一般に10乃至120
分間である。染色が終了したら、続いて、一般的に、水
性アンモニア、アルカリ金属水酸化物、アルカリ金属炭
酸塩または重炭酸塩あるいはヘキサメチレンテトラアミ
ンでアルカリ後処理を実施することができる。アルカリ
含有染浴のpHは7.5乃至9が適当であり、8乃至8.
5の範囲が好ましい。
【0018】プラズマまたはコロナ前処理にかけられた
繊維材料の染色はその被染色物を染料と酸とを含有する
水性染色液で短時間処理することによって実施するのが
適当である。染色を行うため温度をゆっくりと、10乃
至90分間、好ましくは30乃至60分間で70℃から
105℃の範囲まで上げる。必要な場合には、染色物を
そのあとアルカリ、好ましくは重炭酸ナトリウムまたは
炭酸ナトリウムを添加して、さらに70乃至90℃の温
度で10乃至20分間処理する。最後に染色物を浴から
取り出しそして常法どおり洗浄し、中和し、乾燥する。
本発明に従ってプラズマまたはコロナ前処理されそして
次いで染色されうる適当な繊維材料はウールである。こ
の繊維材料は任意の形状でありうる。たとえば、フロッ
ク、トップ、糸、織物、編物、フリースまたはカーペッ
トなどの形状でありうる。
【0019】本発明の方法によれば常用の均染剤を添加
することなくいらつき状でない、均染された染色物が得
られる。迅速に染料が吸収されそして深い色調が得られ
る。さらに、本プラズマ前処理は廃棄物を出さない“ド
ライ”方法であるから、均染剤の使用による廃水の問題
が生じない。すなわち、本発明の方法は環境保全につい
て有利な方法である。本発明によって処理されたウール
は同時に防縮されるので、ウールの塩素処理も省くこと
ができる。以下、本発明を実施例によってさらに説明す
る。実施例中の部とパーセントは重量ベースである。
【0020】実施例1 ウール布地材料5gを下記条件で低温プラズマで前処理
した。 周波数: 13.56kHz 電力: 250ワット 圧力: 0.5ミリバール 気体: 酸素 流速: 10sccm/min 電極間隔: 3cm 処理時間: 90秒。 前処理したウール布地材料を実験染色機、たとえば、A
HIBA(商標)にかけて、下記成分を含有している水
性浴200ml中で染色した。
【0021】 下記式の反応染料 75mg、
【化2】 酢酸アンモニウム 400mg、 酢酸(80%) 0.25ml。
【0022】この染浴のpHは5.5である。染浴をさら
に5分間40℃に保持し、次に1℃/分の加熱速度で9
8℃まで加熱しそしてこの温度で60分間染色を行っ
た。染色物を常法により仕上げした。しかして非常に良
好に均染された染色物が得られた。十分な均染レベルに
到達するために通常使用されている均染剤を省くことが
できた。堅牢性は反応染料で従来通常の染色法で得られ
た染色物と同等に高水準であった。
【0023】実施例2 酸素に代えてプラズマ前処理のためにアルゴンを使用し
た点を除き、実施例1と同様な手順をくり返し実施し
た。
【0024】実施例3 酸素に代えてプラズマ前処理のために窒素を使用した点
を除き、実施例1と同様な手順をくり返し実施した。実
施例2と3において、共に優れた均染度が達成された。
【0025】実施例4 ウール布地材料40gを実施例1と同様に低温プラズマ
で前処理した。このあと、循環染色機内で実施例1に記
載した温度推移で染色を実施した。使用した染浴は水4
00mlに下記成分を含有していた。 式(I)の染料 160mg、 下記式の染料 160mg、
【化3】 下記式の染料 240mg、
【化4】 酢酸ナトリウム 800g、 酢酸(80%) 2g。
【0026】この染浴のpHは4.5である。染浴をさら
に5分間40℃に保持し、次に1℃/分の加熱速度で9
8℃まで加熱しそしてこの温度で60分間染色を行っ
た。染色物を常法により仕上げした。しかして非常に良
好に均染された染色物を得られた。十分な均染レベルに
到達するために通常使用されている均染剤を省くことが
できた。堅牢性は反応染料で従来通常の染色法で得られ
た染色物と同等な高水準であった。
【0027】実施例5 低温プラズマ前処理にかけたウール布地材料5gを実験
染色機にかけて下記組成の水性浴200ml中で染色し
た。 下記からなる染料混合物 75mg、 下記式の染料38%
【化5】 (混合1:2−Cr錯塩) 下記式の染料6%
【化6】 酢酸アンモニウム 2g/リッ
トル、 酢酸(80%) 0.4ml。
【0028】この染浴のpHは4.5である。染浴をさら
に5分間40℃に保持し、次に1℃/分の加熱速度で9
8℃まで加熱しそしてこの温度で60分間染色を行っ
た。染色物を常法により仕上げした。いらつき状でな
い、均染された染色物が得られた。
【0029】実施例6 実施例4と同様な手順をくりかえし実施した。ただし、
今回は下記混合物を使用してルーズな不揃いなウールを
染色した。 式(II)の染料 59mg、 式(III)の染料 55mg、 下記式の染料 68mg
【化7】
【0030】従来通常の染色条件すなわち均染剤を使用
した染色ではいらつき状でない均染された染色物を得る
ことは不可能であった。そして染料混合物は二色性を示
した。プラズマ前処理した後では、いらつき状でない、
均染された染色物が得られた。このような染色物は他の
方法では得られなかった。
【0031】実施例7 周囲空気中、大気圧下で600W・min/cm2 のコロナ放
電で前処理したウール布地材料5gを式(I)の染料
1.5%を使用して実施例1に記載したように染色し
た。均染剤を使用することなく、いらつき状でない、均
染された染色物が得られた。
【0032】実施例8 実施例1に記載した方法で前処理したウール布地材料5
gを実験染色機、たとえば、AHIBA(商標)にかけ
て、下記成分を含有している水性浴200ml中で染色し
た。 下記式の反応染料 75mg、
【化8】 1:1−Cr錯塩 酢酸ナトリウム 2g。
【0033】この染浴のpHは酢酸で4.5に調整され
た。布地材料を染料添加前に5分間浴内でかきまぜた。
このあと、浴を1℃/分の加熱速度で40℃から98℃
まで加熱しそしてこの到達温度で90分間染色を行っ
た。染色物を常法により仕上げした。いらつき状でな
い、均染された染色物が得られた。堅牢性はプラズマ処
理によってまったく損なわれることがなかった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 クラウス ハンネマン ドイツ国,レーラッハ 7850,カール−ア ルツェット−ヴェク 13 (72)発明者 ファンツォン ワン スイス国,バーゼル 4056,グスタフ−ウ ェンク−ストラーセ 1

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウールをいらつき状なくかつ均染々色す
    るための方法において、 (a)繊維材料を染色前に非重合性気体中で低温プラズ
    マ又はコロナ前処理しそして次いで (b)その前処理された繊維材料を均染剤を含有してい
    ない水性浴から染色することを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 気体が酸素、窒素、アルゴン、ヘリウ
    ム、水素、アンモニア、二酸化炭素ならびにこれらの気
    体の不活性混合物からなる群から選択される請求項1記
    載の方法。
  3. 【請求項3】 電極間隔が1乃至30cmである請求項1
    記載の方法。
  4. 【請求項4】 気体の流速が0.1sccm/min 乃至50
    0sccm/min である請求項1記載の方法。
  5. 【請求項5】 プラズマ前処理が10-4ミリバール乃至
    10ミリバールの圧力下で実施される請求項1記載の方
    法。
  6. 【請求項6】 プラズマ周波数が1kHz乃至3GHzであ
    る請求項1記載の方法。
  7. 【請求項7】 電力が1ワット乃至100キロワットで
    ある請求項1記載の方法。
  8. 【請求項8】 プラズマ前処理の持続時間が0.1秒乃
    至10分間である請求項1記載の方法。
  9. 【請求項9】 プラズマ前処理が下記の条件で実施され
    る請求項1乃至9のいずれかに記載の方法: (a)気体: 酸素、窒素又はアル
    ゴン、 (b)電極間隔: 2乃至10cm、 (c)流速: 1乃至200sccm/
    min 、 (d)圧力: 10-2ミリバール乃
    至1ミリバール、 (e)トランスミッター周波数: 1kHz乃至3GHz、 (f)電力: 50ワット乃至2キ
    ロワット、 (g)処理時間: 1乃至120秒。
  10. 【請求項10】 コロナ放電が周囲空気中かつ大気圧下
    で実施される請求項1記載の方法。
  11. 【請求項11】 1乃至40キロボルトの交流を必要と
    する請求項10記載の方法。
  12. 【請求項12】 周波数が10乃至40kHzである請求
    項10又は11記載の方法。
  13. 【請求項13】 その染色方法のために反応染料、酸性
    染料又は金属錯塩染料が使用される請求項1乃至12の
    いずれかに記載の方法。
  14. 【請求項14】 少なくとも1個のスルホ基を含有する
    反応染料を使用する請求項13記載の方法。
  15. 【請求項15】 反応性置換基としてクロロアセチル、
    ブロモアセチル、ジブロモプロピオニル又はビニルスル
    ホニルを含有する反応染料を使用する請求項13記載の
    方法。
  16. 【請求項16】 請求項1乃至15のいずれかに記載の
    方法によって処理された繊維材料。
JP4334807A 1991-12-16 1992-12-16 低温プラズマまたはコロナ前処理によるウールの染色方法 Withdrawn JPH05247859A (ja)

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CH00649/92-9 1992-03-03
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CH03707/91-5 1992-03-03

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