JPH0524802Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0524802Y2 JPH0524802Y2 JP17903686U JP17903686U JPH0524802Y2 JP H0524802 Y2 JPH0524802 Y2 JP H0524802Y2 JP 17903686 U JP17903686 U JP 17903686U JP 17903686 U JP17903686 U JP 17903686U JP H0524802 Y2 JPH0524802 Y2 JP H0524802Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clamp
- opening
- clamp frame
- cut sheet
- control shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000007812 deficiency Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Clamps And Clips (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、カツトシートクランプ装置に係り、
対抗の二辺の長さが色々に異なるカツトシートの
周縁をクランプするため、最小の開口をクランプ
装置の正面側の一方の隅に設け、その開口を基準
にして前記カツトシートの大きさに合わせる開口
拡大を自由にしたものである。 (従来の技術) カツトシートは対抗の二辺の長さとか面積が異
なる多種類を使用する。他方カツトシートの成形
装置はシート成形物の面積に応じたカツトシート
を使用するもので、このために従来のクランプ装
置は第5図に示すように最小の開口bを中心部に
設け、該開口を拡げるには前記の最小の開口bを
基準にして四方に可動クランプ枠片を設け、その
可動クランプ枠片を四方に移動して最大の開口ま
で拡大し、使用するカツトシートの対応二辺とか
面積に合わせる構成にしている。 しかるに、カツトシートの周縁の長さが例えば
2×3メートルと大型化する傾向にあるため、こ
の大型化に対応するのにクランプ装置を広大にし
なければならなくなり、前記のように最小の開口
bを中心に置く従来の構成では、カツトシートを
供給するオペレータcの手が該開口bにとどきに
くくなる欠陥を生ずる。 (考案が解決しようとする問題点) 前項に述べた欠陥は最小の開口をクランプ装置
の中心部に設けていることに起因している。本考
案はこのようなクランプ装置において、オペレー
タによるカツトシート供給が困難になるのを除く
こと及び開口の拡縮を容易にすることを目的とす
るものである。 (問題点を解決するための手段) 本考案は前項に述べた目的に合致させたもの
で、具体的にはクランプ装置の正面側の一方の隅
に最小の開口を設け、その開口の拡大を可能にす
る一方の縦縁と後縁とに可動クランプ枠片を配置
したことを特徴としたものである。 本考案においてクランプ装置の正面側とはカツ
トシートの供給その他の成形操作を行うオペレー
タが向かう側である。 本考案の好適な実施例を次に説明する。 (実施例) 第1図は、第5図に示した従来のクランプ装置
aの最小の開口bとの対比によつて明らかなよう
に最小の開口2をクランプ装置1の正面側の一方
の隅に設けて、該開口2を最小の開口3まで拡大
できるようにしたもので、オペレータcはクラン
プ装置1の正面側に立つ。 第2図は最大に拡大した開口3を示すもので、
最小の開口2を二点鎖線によつて示す。 本考案は最小の開口2をクランプ装置1の正面
側(第1,2図の下側)の左隅に設ける実施例を
示しているものであるが、右隅に設ける実施例に
することもできる。 本実施例は最小の開口2の、最大の開口3まで
の拡大を可能にするには、第2図の左側の縦縁と
正面側の左右方向の縁とを位置固定の不動クラン
プ枠片4,5とし、右側の縦縁と後縁(第1,2
図の上側)とを可動クランプ枠片6,7によつて
構成する。 前記において不動クランプ枠片4,5と可動ク
ランプ枠片7とを上側に組み、可動クランプ枠片
6を不動クランプ枠片5と可動クランプ枠片7の
各下側に組み、図示しない送りねじにより、可動
クランプ枠片6については矢線x方向に可逆的に
移動し、可動クランプ枠片7については矢線y方
向に可逆的に移動する構成にしているものであ
る。各クランプ枠片4,5,6,7は、開口2,
3の口縁が殆んど同じ高さになるようにするもの
で、上に組んだ枠片に第4図に示す緩傾斜を設け
るなどによつて解決する。 不動クランプ枠片4,5と可動クランプ枠片
6,7の各々の開口2,3に臨む口縁の上には第
3図に拡大して示すように、該口縁上に固定した
軸支片11により可逆回転自由に支持した下クラ
ンプ制御軸12に固定した板ばねからなる多数の
クランプ片13を設け、クランプ制御軸12に取
付けたレバー14をエヤーシリンダ15のロツド
16にリンク14aを介して連結し、エヤーシリ
ンダ15によつて各クランプ片13を一斉にz方
向に開いて、カツトシートの周縁を各クランプ枠
片4,5,6,7上に供給し、或は図示のように
閉じてカツトシートの周縁をクランプする。可動
クランプ枠片6,7は、一方の可動クランプ枠片
7の矢線y方向の可逆移動により他方の可動クラ
ンプ枠片6のクランプ片13が邪魔になつたり、
数が不足するようになるので、可動クランプ枠片
6上のクランプ制御軸12については最小の開口
2に対応させる片側の端部に多角形の連結孔17
を設け、その連結孔17に緊密に嵌められる多角
形突部19をもつ増結制御軸18にクランプ片1
3aを固定し、必要に応じて増結制御軸18をク
ランプ制御軸12に増結したり、外したりする。
増結制御軸18にも多角形突部19を突出した反
対側の端面に、前記連結孔17と同じな連結孔2
0を設ける。 (作用) 本考案は前記したように最小の開口2をクラン
プ装置の正面側の隅に設ける構成にして最大の開
口までの拡大を可能にする一方の縦縁と後縁のみ
とし、その部分のクランプ枠片を可動クランプ枠
片6,7としたものであつて、最小の開口2のみ
ならず最大に拡げた開口3についても、クランプ
装置1の正面側を基準にすることには変化がな
く、オペレータcは最小の開口から最大の開口ま
でにカツトシートを供給するときの手の延ばし
方、姿勢など変えないですむ。また最小の開口2
から最大の開口3まで開口を拡げる操作は前記の
二つの可動クランプ枠片6,7のみの移動によつ
て行う。そのためクランプ片13が邪魔になつた
り、数が不足するようになれば増結制御軸18を
クランプ制御軸12に増結したり、外したりす
る。 (効果) 本考案は前項の作用の項で述べたように最小の
開口2、及び最大の開口3、並に中間の開口にす
るときの基準をクランプ装置1の正面側にしたも
のであるから、従来のようにクランプ枠を四方に
移動して基準を変えることがなく、オペレータc
が前かがみになつたり起立姿勢になるなどと、カ
ツトシートの供給姿勢を著しく変える必要がない
ので作業性が極めて良く、開口を小さくしてもカ
ツトシートの供給が困難になることはない。また
成形製品の面積を変える必要がある場合に、使用
するカツトシートの周縁の大きさに対応する開口
の大きさの変更を、前項に述べた二辺の可動クラ
ンプ枠片6,7の移動のみで施し得て、変更後の
調整を極く容易にすることができる。また可動ク
ランプ枠片6,7の一方の枠片上の前記最小の開
口2に対応させるクランプ片13を固定するクラ
ンプ制御軸12の端部に、増結したり外したりす
る増結制御軸18を設け、その制御軸18にクラ
ンプ片13aを取付けているから、前記移動によ
るクランプ片の過不足に対応することができる等
の効果をもつ。
対抗の二辺の長さが色々に異なるカツトシートの
周縁をクランプするため、最小の開口をクランプ
装置の正面側の一方の隅に設け、その開口を基準
にして前記カツトシートの大きさに合わせる開口
拡大を自由にしたものである。 (従来の技術) カツトシートは対抗の二辺の長さとか面積が異
なる多種類を使用する。他方カツトシートの成形
装置はシート成形物の面積に応じたカツトシート
を使用するもので、このために従来のクランプ装
置は第5図に示すように最小の開口bを中心部に
設け、該開口を拡げるには前記の最小の開口bを
基準にして四方に可動クランプ枠片を設け、その
可動クランプ枠片を四方に移動して最大の開口ま
で拡大し、使用するカツトシートの対応二辺とか
面積に合わせる構成にしている。 しかるに、カツトシートの周縁の長さが例えば
2×3メートルと大型化する傾向にあるため、こ
の大型化に対応するのにクランプ装置を広大にし
なければならなくなり、前記のように最小の開口
bを中心に置く従来の構成では、カツトシートを
供給するオペレータcの手が該開口bにとどきに
くくなる欠陥を生ずる。 (考案が解決しようとする問題点) 前項に述べた欠陥は最小の開口をクランプ装置
の中心部に設けていることに起因している。本考
案はこのようなクランプ装置において、オペレー
タによるカツトシート供給が困難になるのを除く
こと及び開口の拡縮を容易にすることを目的とす
るものである。 (問題点を解決するための手段) 本考案は前項に述べた目的に合致させたもの
で、具体的にはクランプ装置の正面側の一方の隅
に最小の開口を設け、その開口の拡大を可能にす
る一方の縦縁と後縁とに可動クランプ枠片を配置
したことを特徴としたものである。 本考案においてクランプ装置の正面側とはカツ
トシートの供給その他の成形操作を行うオペレー
タが向かう側である。 本考案の好適な実施例を次に説明する。 (実施例) 第1図は、第5図に示した従来のクランプ装置
aの最小の開口bとの対比によつて明らかなよう
に最小の開口2をクランプ装置1の正面側の一方
の隅に設けて、該開口2を最小の開口3まで拡大
できるようにしたもので、オペレータcはクラン
プ装置1の正面側に立つ。 第2図は最大に拡大した開口3を示すもので、
最小の開口2を二点鎖線によつて示す。 本考案は最小の開口2をクランプ装置1の正面
側(第1,2図の下側)の左隅に設ける実施例を
示しているものであるが、右隅に設ける実施例に
することもできる。 本実施例は最小の開口2の、最大の開口3まで
の拡大を可能にするには、第2図の左側の縦縁と
正面側の左右方向の縁とを位置固定の不動クラン
プ枠片4,5とし、右側の縦縁と後縁(第1,2
図の上側)とを可動クランプ枠片6,7によつて
構成する。 前記において不動クランプ枠片4,5と可動ク
ランプ枠片7とを上側に組み、可動クランプ枠片
6を不動クランプ枠片5と可動クランプ枠片7の
各下側に組み、図示しない送りねじにより、可動
クランプ枠片6については矢線x方向に可逆的に
移動し、可動クランプ枠片7については矢線y方
向に可逆的に移動する構成にしているものであ
る。各クランプ枠片4,5,6,7は、開口2,
3の口縁が殆んど同じ高さになるようにするもの
で、上に組んだ枠片に第4図に示す緩傾斜を設け
るなどによつて解決する。 不動クランプ枠片4,5と可動クランプ枠片
6,7の各々の開口2,3に臨む口縁の上には第
3図に拡大して示すように、該口縁上に固定した
軸支片11により可逆回転自由に支持した下クラ
ンプ制御軸12に固定した板ばねからなる多数の
クランプ片13を設け、クランプ制御軸12に取
付けたレバー14をエヤーシリンダ15のロツド
16にリンク14aを介して連結し、エヤーシリ
ンダ15によつて各クランプ片13を一斉にz方
向に開いて、カツトシートの周縁を各クランプ枠
片4,5,6,7上に供給し、或は図示のように
閉じてカツトシートの周縁をクランプする。可動
クランプ枠片6,7は、一方の可動クランプ枠片
7の矢線y方向の可逆移動により他方の可動クラ
ンプ枠片6のクランプ片13が邪魔になつたり、
数が不足するようになるので、可動クランプ枠片
6上のクランプ制御軸12については最小の開口
2に対応させる片側の端部に多角形の連結孔17
を設け、その連結孔17に緊密に嵌められる多角
形突部19をもつ増結制御軸18にクランプ片1
3aを固定し、必要に応じて増結制御軸18をク
ランプ制御軸12に増結したり、外したりする。
増結制御軸18にも多角形突部19を突出した反
対側の端面に、前記連結孔17と同じな連結孔2
0を設ける。 (作用) 本考案は前記したように最小の開口2をクラン
プ装置の正面側の隅に設ける構成にして最大の開
口までの拡大を可能にする一方の縦縁と後縁のみ
とし、その部分のクランプ枠片を可動クランプ枠
片6,7としたものであつて、最小の開口2のみ
ならず最大に拡げた開口3についても、クランプ
装置1の正面側を基準にすることには変化がな
く、オペレータcは最小の開口から最大の開口ま
でにカツトシートを供給するときの手の延ばし
方、姿勢など変えないですむ。また最小の開口2
から最大の開口3まで開口を拡げる操作は前記の
二つの可動クランプ枠片6,7のみの移動によつ
て行う。そのためクランプ片13が邪魔になつた
り、数が不足するようになれば増結制御軸18を
クランプ制御軸12に増結したり、外したりす
る。 (効果) 本考案は前項の作用の項で述べたように最小の
開口2、及び最大の開口3、並に中間の開口にす
るときの基準をクランプ装置1の正面側にしたも
のであるから、従来のようにクランプ枠を四方に
移動して基準を変えることがなく、オペレータc
が前かがみになつたり起立姿勢になるなどと、カ
ツトシートの供給姿勢を著しく変える必要がない
ので作業性が極めて良く、開口を小さくしてもカ
ツトシートの供給が困難になることはない。また
成形製品の面積を変える必要がある場合に、使用
するカツトシートの周縁の大きさに対応する開口
の大きさの変更を、前項に述べた二辺の可動クラ
ンプ枠片6,7の移動のみで施し得て、変更後の
調整を極く容易にすることができる。また可動ク
ランプ枠片6,7の一方の枠片上の前記最小の開
口2に対応させるクランプ片13を固定するクラ
ンプ制御軸12の端部に、増結したり外したりす
る増結制御軸18を設け、その制御軸18にクラ
ンプ片13aを取付けているから、前記移動によ
るクランプ片の過不足に対応することができる等
の効果をもつ。
第1〜3図は本考案の実施例を示すもので、第
1図はクランプ装置1に設ける最小の開口とオペ
レータの位置を示した平面図、第2図は不動クラ
ンプ枠片4,5と可動クランプ枠片6,7の対応
関係を示した平面図、第3図はクランプ作業部の
斜視図である。第4図はクランプ枠片の一部の側
面図、第5図は従来装置の最小の開口とオペレー
タの位置とを示した平面図である。 1……クランプ装置、2……最小の開口、3…
…最大の開口、4,5……不動クランプ枠片、
6,7……可動クランプ枠片、13,13a……
クランプ片、18……増結制御軸。
1図はクランプ装置1に設ける最小の開口とオペ
レータの位置を示した平面図、第2図は不動クラ
ンプ枠片4,5と可動クランプ枠片6,7の対応
関係を示した平面図、第3図はクランプ作業部の
斜視図である。第4図はクランプ枠片の一部の側
面図、第5図は従来装置の最小の開口とオペレー
タの位置とを示した平面図である。 1……クランプ装置、2……最小の開口、3…
…最大の開口、4,5……不動クランプ枠片、
6,7……可動クランプ枠片、13,13a……
クランプ片、18……増結制御軸。
Claims (1)
- クランプ装置の正面側の一方の隅に最小の開口
2を設け、その開口の拡大を可能にする一方の縦
縁と後縁とに可動クランプ枠片6,7を配置し、
該可動クランプ枠片6,7の一方の枠片上の前記
最小の開口2に対応させるクランプ片13を固定
するクランプ制御軸12の端部に、増結したり外
したりする増結制御軸18を設け、その制御軸1
8にクランプ片13aを取付けたことを特徴とす
るカツトシートクランプ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17903686U JPH0524802Y2 (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17903686U JPH0524802Y2 (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6384405U JPS6384405U (ja) | 1988-06-02 |
| JPH0524802Y2 true JPH0524802Y2 (ja) | 1993-06-23 |
Family
ID=31121732
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17903686U Expired - Lifetime JPH0524802Y2 (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0524802Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-11-20 JP JP17903686U patent/JPH0524802Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6384405U (ja) | 1988-06-02 |
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