JPH0525018A - 化粧料 - Google Patents
化粧料Info
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- JPH0525018A JPH0525018A JP18122391A JP18122391A JPH0525018A JP H0525018 A JPH0525018 A JP H0525018A JP 18122391 A JP18122391 A JP 18122391A JP 18122391 A JP18122391 A JP 18122391A JP H0525018 A JPH0525018 A JP H0525018A
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- polymer emulsion
- acid
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 (A) カチオンポリマーエマルジョンを固形分
として5〜60重量%、及び(B) 多価金属元素の含水酸化
物を 0.01 〜20重量%含有する化粧料。 【効果】 有機溶剤を使用しない水性であるので、安全
性が高く、しかも耐水性、耐久性、密着性が良い。更
に、系中に配合される顔料等を安定に保ち、長期間保存
しても沈降等の問題を生じない優れたものである。
として5〜60重量%、及び(B) 多価金属元素の含水酸化
物を 0.01 〜20重量%含有する化粧料。 【効果】 有機溶剤を使用しない水性であるので、安全
性が高く、しかも耐水性、耐久性、密着性が良い。更
に、系中に配合される顔料等を安定に保ち、長期間保存
しても沈降等の問題を生じない優れたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は化粧料に関するものであ
り、更に詳しくは、つや、耐水性、造膜性等に優れたカ
チオンポリマーエマルジョンを含有する毛髪化粧料、皮
膚化粧料等の化粧料に関するものである。
り、更に詳しくは、つや、耐水性、造膜性等に優れたカ
チオンポリマーエマルジョンを含有する毛髪化粧料、皮
膚化粧料等の化粧料に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来か
ら毛髪化粧料、メークアップ化粧料、薬用化粧料等の化
粧料には各種の造膜性ポリマーが用いられてきた。この
造膜性ポリマーとしては、水溶性ポリマーや油溶性ポリ
マーが用いられてきたが、一般に前者では耐水性が悪く
汗や水でとれやすい、後者では耐油性が悪く、皮脂でと
れやすく、また溶剤として揮発性有機溶剤を使わざるを
得ないといった問題点があった。このため、両者の欠点
を有しない造膜性物質として水性のポリマーエマルジョ
ン(ラテックス)が注目されてきたが、つや、造膜性、
耐水性等の特性に十分満足のいくポリマーエマルジョン
は得られていないのが現状である。特に表面陽電荷を有
するカチオンポリマーエマルジョンは増粘が困難なた
め、化粧品に安定に配合することが困難であり、化粧品
には全く用いられていなかった。
ら毛髪化粧料、メークアップ化粧料、薬用化粧料等の化
粧料には各種の造膜性ポリマーが用いられてきた。この
造膜性ポリマーとしては、水溶性ポリマーや油溶性ポリ
マーが用いられてきたが、一般に前者では耐水性が悪く
汗や水でとれやすい、後者では耐油性が悪く、皮脂でと
れやすく、また溶剤として揮発性有機溶剤を使わざるを
得ないといった問題点があった。このため、両者の欠点
を有しない造膜性物質として水性のポリマーエマルジョ
ン(ラテックス)が注目されてきたが、つや、造膜性、
耐水性等の特性に十分満足のいくポリマーエマルジョン
は得られていないのが現状である。特に表面陽電荷を有
するカチオンポリマーエマルジョンは増粘が困難なた
め、化粧品に安定に配合することが困難であり、化粧品
には全く用いられていなかった。
【0003】
【課題を解決するための手段】このような状況におい
て、本発明者らは鋭意研究を行った結果、表面陽電荷を
有するカチオンポリマーエマルジョンを皮膜形成剤とす
る系において、多価金属元素の含水酸化物を用いれば顔
料を安定に分散でき、耐久性、耐水性等が良好な化粧料
が得られることを見出し、本発明を完成した。即ち、本
発明は、(A) カチオンポリマーエマルジョンを固形分と
して5〜60重量%、及び(B) 多価金属元素の含水酸化物
を0.01 〜20重量%含有することを特徴とする化粧料を
提供するものである。
て、本発明者らは鋭意研究を行った結果、表面陽電荷を
有するカチオンポリマーエマルジョンを皮膜形成剤とす
る系において、多価金属元素の含水酸化物を用いれば顔
料を安定に分散でき、耐久性、耐水性等が良好な化粧料
が得られることを見出し、本発明を完成した。即ち、本
発明は、(A) カチオンポリマーエマルジョンを固形分と
して5〜60重量%、及び(B) 多価金属元素の含水酸化物
を0.01 〜20重量%含有することを特徴とする化粧料を
提供するものである。
【0004】本発明の(A) 成分であるカチオンポリマー
エマルジョンは、カチオン界面活性剤の存在下で乳化重
合等の反応を行って得られるポリマーエマルジョン、カ
チオンモノマーのみで重合させるか、あるいはカチオン
モノマーと疎水性非イオンモノマーとの共重合によって
得られるポリマーエマルジョン等が挙げられる。カチオ
ン界面活性剤の存在下で乳化重合により得られるポリマ
ーエマルジョンは公知のカチオン性、非イオン性のモノ
マーを適宜、組み合わせて公知の乳化重合法により合成
される。一方、カチオンモノマーと疎水性非イオンモノ
マーとの共重合によるカチオンポリマーエマルジョン
は、適当なカチオンモノマーと疎水性非イオンモノマー
とを用い、公知の方法、例えば乳化重合、無乳化剤重合
等の方法で重合させることにより製造される。
エマルジョンは、カチオン界面活性剤の存在下で乳化重
合等の反応を行って得られるポリマーエマルジョン、カ
チオンモノマーのみで重合させるか、あるいはカチオン
モノマーと疎水性非イオンモノマーとの共重合によって
得られるポリマーエマルジョン等が挙げられる。カチオ
ン界面活性剤の存在下で乳化重合により得られるポリマ
ーエマルジョンは公知のカチオン性、非イオン性のモノ
マーを適宜、組み合わせて公知の乳化重合法により合成
される。一方、カチオンモノマーと疎水性非イオンモノ
マーとの共重合によるカチオンポリマーエマルジョン
は、適当なカチオンモノマーと疎水性非イオンモノマー
とを用い、公知の方法、例えば乳化重合、無乳化剤重合
等の方法で重合させることにより製造される。
【0005】特に好ましいカチオンポリマーエマルジョ
ンは、正に帯電し得る塩生成基を有し重合可能な二重結
合を有する含窒素単量体(カチオンモノマー) 0.5〜15
重量%と、それと共重合し得る重合可能な二重結合を有
する非イオン性で水不溶性の単量体(疎水性非イオンモ
ノマー)85〜99.5重量%とを共重合して得られる共重合
体の有機溶剤溶液に水を加えた後、有機溶剤を留去して
得られる(転相乳化法)。ここで用いられる有機溶剤と
しては、メチルエチルケトン、低級アルコールのよう
に、水より低沸点で、水と混和し得るものが挙げられ
る。また、多段階にシード重合を行って多層構造の複合
ポリマーエマルジョンを製造し、これを使用することも
できる。
ンは、正に帯電し得る塩生成基を有し重合可能な二重結
合を有する含窒素単量体(カチオンモノマー) 0.5〜15
重量%と、それと共重合し得る重合可能な二重結合を有
する非イオン性で水不溶性の単量体(疎水性非イオンモ
ノマー)85〜99.5重量%とを共重合して得られる共重合
体の有機溶剤溶液に水を加えた後、有機溶剤を留去して
得られる(転相乳化法)。ここで用いられる有機溶剤と
しては、メチルエチルケトン、低級アルコールのよう
に、水より低沸点で、水と混和し得るものが挙げられ
る。また、多段階にシード重合を行って多層構造の複合
ポリマーエマルジョンを製造し、これを使用することも
できる。
【0006】カチオンモノマーとしては、例えば N,N−
ジメチルアミノエチル(メタ)アクリレート、 N,N−ジ
メチルアミノプロピルアクリルアミド等のジアルキルア
ミノ基を有する(メタ)アクリル酸エステル又は(メ
タ)アクリルアミド類; N,N−ジメチルアミノスチレ
ン、 N,N−ジメチルアミノメチルスチレンの如きジアル
キルアミノ基を有するスチレン類;4−ビニルピリジ
ン、2−ビニルピリジンの如きビニルピリジン類;或い
はこれらをハロゲン化アルキル、ハロゲン化ベンジル、
アルキル又はアリールスルホン酸、又は硫酸ジアルキル
の如き公知の四級化剤で四級化したもの等が挙げられ
る。また、疎水性非イオンモノマーとしては、アクリル
酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸ノルマルブチ
ル、アクリル酸イソブチル、アクリル酸2−エチルヘキ
シル、アクリル酸グリシジル、メタクリル酸メチル、メ
タクリル酸ブチル、メタクリル酸グリシジル、2−ヒド
ロキシエチルアクリレート、ヒドロキシプロピルアクリ
レート、2−ヒドロキシエチルメタクリレート、ヒドロ
キシプロピルメタクリレート、ビニルバーサチック酸、
酢酸ビニル、スチレン、アクリロニトリル、マレイン酸
ジブチル、その他ジエン及びオレフィン系不飽和炭化水
素等が挙げられる。
ジメチルアミノエチル(メタ)アクリレート、 N,N−ジ
メチルアミノプロピルアクリルアミド等のジアルキルア
ミノ基を有する(メタ)アクリル酸エステル又は(メ
タ)アクリルアミド類; N,N−ジメチルアミノスチレ
ン、 N,N−ジメチルアミノメチルスチレンの如きジアル
キルアミノ基を有するスチレン類;4−ビニルピリジ
ン、2−ビニルピリジンの如きビニルピリジン類;或い
はこれらをハロゲン化アルキル、ハロゲン化ベンジル、
アルキル又はアリールスルホン酸、又は硫酸ジアルキル
の如き公知の四級化剤で四級化したもの等が挙げられ
る。また、疎水性非イオンモノマーとしては、アクリル
酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸ノルマルブチ
ル、アクリル酸イソブチル、アクリル酸2−エチルヘキ
シル、アクリル酸グリシジル、メタクリル酸メチル、メ
タクリル酸ブチル、メタクリル酸グリシジル、2−ヒド
ロキシエチルアクリレート、ヒドロキシプロピルアクリ
レート、2−ヒドロキシエチルメタクリレート、ヒドロ
キシプロピルメタクリレート、ビニルバーサチック酸、
酢酸ビニル、スチレン、アクリロニトリル、マレイン酸
ジブチル、その他ジエン及びオレフィン系不飽和炭化水
素等が挙げられる。
【0007】この様にして得られるカチオンポリマーエ
マルジョンの分子量は1〜100 万の範囲が好ましい。ま
たこのカチオンポリマーエマルジョンは本発明の化粧料
中、固形分として5〜60重量%(固形分として、以下単
に「%」で示す)配合される。配合量が5%より少ない
場合には、実用上必要な塗膜を得るのに数度の重ねづけ
が必要となり、60%を越える場合には化粧料の粘度が高
くなり、塗布性の低下が見られる。
マルジョンの分子量は1〜100 万の範囲が好ましい。ま
たこのカチオンポリマーエマルジョンは本発明の化粧料
中、固形分として5〜60重量%(固形分として、以下単
に「%」で示す)配合される。配合量が5%より少ない
場合には、実用上必要な塗膜を得るのに数度の重ねづけ
が必要となり、60%を越える場合には化粧料の粘度が高
くなり、塗布性の低下が見られる。
【0008】本発明の(B) 成分である多価金属元素の含
水酸化物としては、2〜6価金属元素、例えばマグネシ
ウム、ベリリウム、ガリウム、インジウム、鉄(III)、
アルミニウム、ランタン、マンガン(III)、アンチモン
(III)、ビスマス(III)、チタン(IV) 、スズ(IV) 、
ジルコニウム、セリウム(IV) 、トリウム、ケイ素、マ
ンガン(IV) 、ニオブ、タンタル、アンチモン(V)、
モリブデン、タングステン等の含水酸化物が挙げられ
る。本明細書において含水酸化物とは、水和酸化物とも
いい、いわゆる水酸化物を含んだ金属酸化物の水和物で
あり、一般式 MnOm' XH2O で表される(式中、Mは多価
金属元素、n, mは整数、x は正の数を示す)。
水酸化物としては、2〜6価金属元素、例えばマグネシ
ウム、ベリリウム、ガリウム、インジウム、鉄(III)、
アルミニウム、ランタン、マンガン(III)、アンチモン
(III)、ビスマス(III)、チタン(IV) 、スズ(IV) 、
ジルコニウム、セリウム(IV) 、トリウム、ケイ素、マ
ンガン(IV) 、ニオブ、タンタル、アンチモン(V)、
モリブデン、タングステン等の含水酸化物が挙げられ
る。本明細書において含水酸化物とは、水和酸化物とも
いい、いわゆる水酸化物を含んだ金属酸化物の水和物で
あり、一般式 MnOm' XH2O で表される(式中、Mは多価
金属元素、n, mは整数、x は正の数を示す)。
【0009】本発明で用いられる多価金属元素の含水酸
化物の例としては、 BeO・1.7H2O、Mg(OH)、 Ga2O3・2.
4H2O、In2O3・3.5H2O、Sb2O3・3H2O、Bi2O3・3H2O、La2
O3・3H2O、 Fe2O3・2H2O、β−Fe2O3・H2O 、Al2O3・3H
2O、Al2O3・1.2H2O、Al2O3・H2O 、 MnO・OH、MnO2・0.
6H2O、SiO2・1.2H2O、α−TiO2・1.6H2O、β−TiO2・0.
8H2O、TiO2・0.5H2O(ルチル)、ZrO2・2.8H2O、α−Sn
O2・1.8H2O、β−SnO2・1.6H2O、CeO2・2.6H2O、ThO2・
3.5H2O、Nb2O3・4.6H2O、Ta2O3・3.4H2O、Sb2O3・4H
2O、HBiO3 、MoO3・2H2O、 WO3・3H2O、 WO3・1.8H2O等
が挙げられる。
化物の例としては、 BeO・1.7H2O、Mg(OH)、 Ga2O3・2.
4H2O、In2O3・3.5H2O、Sb2O3・3H2O、Bi2O3・3H2O、La2
O3・3H2O、 Fe2O3・2H2O、β−Fe2O3・H2O 、Al2O3・3H
2O、Al2O3・1.2H2O、Al2O3・H2O 、 MnO・OH、MnO2・0.
6H2O、SiO2・1.2H2O、α−TiO2・1.6H2O、β−TiO2・0.
8H2O、TiO2・0.5H2O(ルチル)、ZrO2・2.8H2O、α−Sn
O2・1.8H2O、β−SnO2・1.6H2O、CeO2・2.6H2O、ThO2・
3.5H2O、Nb2O3・4.6H2O、Ta2O3・3.4H2O、Sb2O3・4H
2O、HBiO3 、MoO3・2H2O、 WO3・3H2O、 WO3・1.8H2O等
が挙げられる。
【0010】なお、本発明の化粧料に配合する場合はこ
れらのうち、アルミニウム、チタン、鉄の含水酸化物が
好ましく、特にアルミナ−水和物のゾルの一種であるベ
ーマイトを用いるのが好ましい。また、多価金属元素の
含水酸化物のゾルを利用する場合は、多価金属元素の含
水酸化物の水分散液を一塩基酸で処理して解膠を行い、
その後更に一塩基酸を添加するか、水溶性塩類を添加し
てゾルの粘度を調整することが好ましい。更に増粘が要
求される場合は、公知の水溶性高分子を配合しても良
い。
れらのうち、アルミニウム、チタン、鉄の含水酸化物が
好ましく、特にアルミナ−水和物のゾルの一種であるベ
ーマイトを用いるのが好ましい。また、多価金属元素の
含水酸化物のゾルを利用する場合は、多価金属元素の含
水酸化物の水分散液を一塩基酸で処理して解膠を行い、
その後更に一塩基酸を添加するか、水溶性塩類を添加し
てゾルの粘度を調整することが好ましい。更に増粘が要
求される場合は、公知の水溶性高分子を配合しても良
い。
【0011】前記多価金属元素の含水酸化物は、 100μ
m 以下の微粒子であることが好ましく、特に10μm 以下
が好ましい。また、含水金属酸化物分散液とすることが
好ましく、そのpHは1〜7とするのが好ましい。分散液
のpHの調整は、塩酸、硝酸、酢酸及びギ酸等の揮発性酸
を用いるのが好ましいが、金属含水酸化物は、酸の添加
量によってそれぞれ特有のpH域で緩衝性を示すことに留
意する必要がある。酸の添加量は、金属含水酸化物に対
してモル比で0.001 〜5程度が好ましい。系のpHが上記
のpH1〜7の範囲では、金属含水酸化物は、コロイド状
に分散し、その状態ではコロイド粒子の界面は正に帯電
している。
m 以下の微粒子であることが好ましく、特に10μm 以下
が好ましい。また、含水金属酸化物分散液とすることが
好ましく、そのpHは1〜7とするのが好ましい。分散液
のpHの調整は、塩酸、硝酸、酢酸及びギ酸等の揮発性酸
を用いるのが好ましいが、金属含水酸化物は、酸の添加
量によってそれぞれ特有のpH域で緩衝性を示すことに留
意する必要がある。酸の添加量は、金属含水酸化物に対
してモル比で0.001 〜5程度が好ましい。系のpHが上記
のpH1〜7の範囲では、金属含水酸化物は、コロイド状
に分散し、その状態ではコロイド粒子の界面は正に帯電
している。
【0012】これらの多価金属元素の含水酸化物は本発
明の化粧料中、0.01〜20%、特に0.1 〜10%用いること
が好ましい。金属含水酸化物を処理する一塩基酸として
は、酢酸、ギ酸、スルファミン酸、およびカルボン酸、
硝酸、塩酸等が挙げられる。また、水溶性塩類は水溶性
で無毒であれば有機、無機のいずれを用いてもよい。こ
のうち、水溶性無機塩としては、塩酸、硫酸、硝酸等の
無機酸のアルカリ金属、アルカリ土類金属若しくはアル
ミニウム塩が挙げられる。これらの無機塩のうち好まし
いものとして硫酸カリウム、硫酸ナトリウム、硫酸マグ
ネシウム、硫酸アルミニウム、硝酸カリウム、硝酸ナト
リウム、硝酸マグネシウム、硝酸カルシウム、硝酸アル
ミニウム、塩化カリウム、塩化ナトリウム、塩化マグネ
シウム、塩化カルシウム、塩化アルミニウム、炭酸カリ
ウム、炭酸ナトリウム、炭酸アルミニウムが挙げられ、
このうち特に硫酸ナトリウム、硝酸カリウム、硝酸ナト
リウム、塩化カリウム、塩化ナトリウムが好ましい。ま
た、水溶性有機塩類としては、酢酸、クエン酸、酒石酸
のアルカリ金属塩等が挙げられる。これらの水溶性塩類
は塩のイオン価によって異なるが、通常、金属含水酸化
物に対して、0.001 〜10%、特に0.01〜5%用いるのが
好ましい。
明の化粧料中、0.01〜20%、特に0.1 〜10%用いること
が好ましい。金属含水酸化物を処理する一塩基酸として
は、酢酸、ギ酸、スルファミン酸、およびカルボン酸、
硝酸、塩酸等が挙げられる。また、水溶性塩類は水溶性
で無毒であれば有機、無機のいずれを用いてもよい。こ
のうち、水溶性無機塩としては、塩酸、硫酸、硝酸等の
無機酸のアルカリ金属、アルカリ土類金属若しくはアル
ミニウム塩が挙げられる。これらの無機塩のうち好まし
いものとして硫酸カリウム、硫酸ナトリウム、硫酸マグ
ネシウム、硫酸アルミニウム、硝酸カリウム、硝酸ナト
リウム、硝酸マグネシウム、硝酸カルシウム、硝酸アル
ミニウム、塩化カリウム、塩化ナトリウム、塩化マグネ
シウム、塩化カルシウム、塩化アルミニウム、炭酸カリ
ウム、炭酸ナトリウム、炭酸アルミニウムが挙げられ、
このうち特に硫酸ナトリウム、硝酸カリウム、硝酸ナト
リウム、塩化カリウム、塩化ナトリウムが好ましい。ま
た、水溶性有機塩類としては、酢酸、クエン酸、酒石酸
のアルカリ金属塩等が挙げられる。これらの水溶性塩類
は塩のイオン価によって異なるが、通常、金属含水酸化
物に対して、0.001 〜10%、特に0.01〜5%用いるのが
好ましい。
【0013】本発明の化粧料には、上記した各成分に加
え顔料、染料、可塑剤、成膜助剤、増粘剤、湿潤剤、消
泡剤、充填剤等を配合することができる。顔料として
は、特にR−221 、R−226 、B−404 、Y−401 等公
知の有機顔料が挙げられる。このような有機顔料以外
に、二酸化チタン、褐色酸化鉄、ベンガラ、雲母チタ
ン、オキシ塩化ビスマスといった無機顔料も使用するこ
とができる。可塑剤、成膜助剤としては、セロソルブ、
メチルセロソルブ、ブチルセロソルブ、カルビトール、
ブチルカルビトール、セロソルブアセテート、ブチルセ
ロソルブアセテート、ブチルカルビトールアセテート、
ヘキシレングリコール等の公知のものが使用できるが、
ポリマーエマルジョンの貯蔵安定性、塗膜の耐水性の面
から、その配合量は0〜15%が望ましい。増粘剤として
は公知のものが使用できるが、ポリマーエマルジョンの
荷電がカチオンであるので、ポリビニルアルコール、ポ
リビニルピロリドン、ポリアクリルアミド、ポリエチレ
ンオキシド、メチルセルロース、ヒドロキシエチルセル
ロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース等のノニ
オン性の水溶性増粘剤や、カチオン化グアーガム、カチ
オン化セルロース等、それらをカチオン変性したものも
使用できる。
え顔料、染料、可塑剤、成膜助剤、増粘剤、湿潤剤、消
泡剤、充填剤等を配合することができる。顔料として
は、特にR−221 、R−226 、B−404 、Y−401 等公
知の有機顔料が挙げられる。このような有機顔料以外
に、二酸化チタン、褐色酸化鉄、ベンガラ、雲母チタ
ン、オキシ塩化ビスマスといった無機顔料も使用するこ
とができる。可塑剤、成膜助剤としては、セロソルブ、
メチルセロソルブ、ブチルセロソルブ、カルビトール、
ブチルカルビトール、セロソルブアセテート、ブチルセ
ロソルブアセテート、ブチルカルビトールアセテート、
ヘキシレングリコール等の公知のものが使用できるが、
ポリマーエマルジョンの貯蔵安定性、塗膜の耐水性の面
から、その配合量は0〜15%が望ましい。増粘剤として
は公知のものが使用できるが、ポリマーエマルジョンの
荷電がカチオンであるので、ポリビニルアルコール、ポ
リビニルピロリドン、ポリアクリルアミド、ポリエチレ
ンオキシド、メチルセルロース、ヒドロキシエチルセル
ロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース等のノニ
オン性の水溶性増粘剤や、カチオン化グアーガム、カチ
オン化セルロース等、それらをカチオン変性したものも
使用できる。
【0014】さらに、本発明の化粧料には、本発明の効
果を損なわない範囲で、上記成分の他に化粧料成分とし
て一般に使用されている油分、界面活性剤、保湿剤、紫
外線吸収剤、キレート剤、pH調整剤、防腐剤、香料等の
通常化粧料に用いられる成分を適宜配合することができ
る。また本発明の化粧料は毛髪用、皮膚用の他、サンス
クリーン剤等の薬用に水性、乳化型、エアゾール等の剤
型で用いられるが、特にアイシャドウ、マスカラ等のア
イメイクアップ化粧料として用いるのが好ましい。
果を損なわない範囲で、上記成分の他に化粧料成分とし
て一般に使用されている油分、界面活性剤、保湿剤、紫
外線吸収剤、キレート剤、pH調整剤、防腐剤、香料等の
通常化粧料に用いられる成分を適宜配合することができ
る。また本発明の化粧料は毛髪用、皮膚用の他、サンス
クリーン剤等の薬用に水性、乳化型、エアゾール等の剤
型で用いられるが、特にアイシャドウ、マスカラ等のア
イメイクアップ化粧料として用いるのが好ましい。
【0015】
【実施例】次に合成例、実施例及び比較例を挙げ、本発
明をさらに詳しく説明するが、本発明はこれら実施例等
により何ら制約を受けるものではない。尚、例中の部は
重量基準である。
明をさらに詳しく説明するが、本発明はこれら実施例等
により何ら制約を受けるものではない。尚、例中の部は
重量基準である。
【0016】合成例1 撹拌機、還流冷却器、滴下ロート、温度計、窒素導入管
のついた反応器に、メチルエチルケトン50部を仕込み、
窒素ガスを流し、溶存酸素を除去した。一方、滴下ロー
トにメチルエチルケトン35部、メチルメタクリレート56
部、n−ブチルアクリレート40部、N,N −ジメチルアミ
ノエチルメタクリレート4部及びアゾビスイソブチロニ
トリル 0.2部を仕込んだ。撹拌下、反応器内を80℃まで
昇温し、滴下ロートより上記モノマー及びラジカル開始
剤のメチルエチルケトン溶液を 2.5時間かけて滴下し
た。モノマーを滴下終了2時間後、アゾビスイソブチロ
ニトリル 0.2部をメチルエチルケトン10部に溶解した溶
液を加えた。3時間同じ温度で熟成後、再びアゾビスイ
ソブチロニトリル 0.1部をメチルエチルケトン5部に溶
解したものを加え、更に5時間反応を続け、共重合体を
得た。
のついた反応器に、メチルエチルケトン50部を仕込み、
窒素ガスを流し、溶存酸素を除去した。一方、滴下ロー
トにメチルエチルケトン35部、メチルメタクリレート56
部、n−ブチルアクリレート40部、N,N −ジメチルアミ
ノエチルメタクリレート4部及びアゾビスイソブチロニ
トリル 0.2部を仕込んだ。撹拌下、反応器内を80℃まで
昇温し、滴下ロートより上記モノマー及びラジカル開始
剤のメチルエチルケトン溶液を 2.5時間かけて滴下し
た。モノマーを滴下終了2時間後、アゾビスイソブチロ
ニトリル 0.2部をメチルエチルケトン10部に溶解した溶
液を加えた。3時間同じ温度で熟成後、再びアゾビスイ
ソブチロニトリル 0.1部をメチルエチルケトン5部に溶
解したものを加え、更に5時間反応を続け、共重合体を
得た。
【0017】得られた共重合体の一部を単離し、分子量
をゲルパーミエーションクロマトグラフィーによって測
定したところ、その重量平均分子量は75,000であった。
尚、ゲルパーミエーションクロマトグラフィーの検量線
はポリスチレンを標準物質として作成した(溶媒:テト
ラヒドロフラン)。反応終了後の共重合体溶液を室温ま
で冷却し、乳酸 5.6部を加えて中和し、更に300rpmで撹
拌下、イオン交換水 400部を加えた。減圧下で40℃でメ
チルエチルケトンを留去し、更に50℃で水を留去するこ
とにより濃縮し、固形分30%のポリマーエマルジョンを
得た。
をゲルパーミエーションクロマトグラフィーによって測
定したところ、その重量平均分子量は75,000であった。
尚、ゲルパーミエーションクロマトグラフィーの検量線
はポリスチレンを標準物質として作成した(溶媒:テト
ラヒドロフラン)。反応終了後の共重合体溶液を室温ま
で冷却し、乳酸 5.6部を加えて中和し、更に300rpmで撹
拌下、イオン交換水 400部を加えた。減圧下で40℃でメ
チルエチルケトンを留去し、更に50℃で水を留去するこ
とにより濃縮し、固形分30%のポリマーエマルジョンを
得た。
【0018】合成例2 撹拌機、還流冷却器、滴下ロート、温度計、窒素導入管
のついた反応器にイソプロパノール50部を仕込み、窒素
ガスを流し、溶存酸素を除去した。一方、滴下ロートに
イソプロパノール35部、スチレン50部、エチルアクリレ
ート46部、N,N −ジメチルアミノプロピルアクリルアミ
ド4部及びアゾビスイソブチロニトリル 0.2部を仕込ん
だ。撹拌下、反応器内を80℃まで昇温し、滴下ロートよ
り上記モノマー及びラジカル開始剤のイソプロパノール
溶液を 2.5時間かけて滴下した。モノマーを滴下終了2
時間後、アゾビスイソブチロニトリル 0.2部をイソプロ
パノール10部に溶解した溶液を加えた。3時間同じ温度
で熟成後、再びアゾビスイソブチロニトリル0.1部をイ
ソプロパノール5部に溶解したものを加え、更に5時間
反応を続け、共重合体を得た。
のついた反応器にイソプロパノール50部を仕込み、窒素
ガスを流し、溶存酸素を除去した。一方、滴下ロートに
イソプロパノール35部、スチレン50部、エチルアクリレ
ート46部、N,N −ジメチルアミノプロピルアクリルアミ
ド4部及びアゾビスイソブチロニトリル 0.2部を仕込ん
だ。撹拌下、反応器内を80℃まで昇温し、滴下ロートよ
り上記モノマー及びラジカル開始剤のイソプロパノール
溶液を 2.5時間かけて滴下した。モノマーを滴下終了2
時間後、アゾビスイソブチロニトリル 0.2部をイソプロ
パノール10部に溶解した溶液を加えた。3時間同じ温度
で熟成後、再びアゾビスイソブチロニトリル0.1部をイ
ソプロパノール5部に溶解したものを加え、更に5時間
反応を続け、共重合体を得た。
【0019】得られた共重合体の一部を単離し、分子量
をゲルパーミエーションクロマトグラフィーによって測
定したところ、その重量平均分子量は75,000であった。
尚、ゲルパーミエーションクロマトグラフィーの検量線
はポリスチレンを標準物質として作成した(溶媒:テト
ラヒドロフラン)。反応終了後の共重合体溶液を室温ま
で冷却し、酢酸 5.6部を加えて中和し、更に300rpmで撹
拌下、イオン交換水 400部を加えた。減圧下、40℃でメ
チルエチルケトンを留去し、更に50℃で水を留去するこ
とにより濃縮し、固形分33%のポリマーエマルジョンを
得た。
をゲルパーミエーションクロマトグラフィーによって測
定したところ、その重量平均分子量は75,000であった。
尚、ゲルパーミエーションクロマトグラフィーの検量線
はポリスチレンを標準物質として作成した(溶媒:テト
ラヒドロフラン)。反応終了後の共重合体溶液を室温ま
で冷却し、酢酸 5.6部を加えて中和し、更に300rpmで撹
拌下、イオン交換水 400部を加えた。減圧下、40℃でメ
チルエチルケトンを留去し、更に50℃で水を留去するこ
とにより濃縮し、固形分33%のポリマーエマルジョンを
得た。
【0020】実施例1 下記に示す製法で下記組成のクリームタイプのアイシャ
ドウを製造した。 <組成> ミツロウ 2.5 % ステアリン酸 2.5 流動パラフィン 10.0 ラノリン 1.0 ソルビタンモノステアレート 1.5 ベーマイト 2.0 塩酸 0.1 グリセリン 4.0 トリエタノールアミン 1.5 イオン交換水 48.0 メチルヒドロキシプロピルセルロース 0.5 フタル酸ジブチル 2.0 カチオンポリマーエマルジョン(合成例1) 12.0 パール顔料 10.0 郡青 2.0 香料 適量 防腐剤 適量 <製法>イオン交換水にメチルヒドロキシプロピルセル
ロース、グリセリン、トリエタノールアミンを溶解し、
その後、加温してパール顔料及び郡青を均一に分散す
る。次いで、ミツロウ等の油相成分を加熱溶解し、前記
水相中に撹拌しながら添加し乳化を行う。冷却後、カチ
オンポリマーエマルジョン、塩酸で解膠したベーマイ
ト、フタル酸ジブチル及び香料、防腐剤を加えて青色の
クリームタイプアイシャドウとする。この青色のクリー
ムタイプアイシャドウは、塗布性、耐水性、耐久性及び
密着性に優れたものであった。
ドウを製造した。 <組成> ミツロウ 2.5 % ステアリン酸 2.5 流動パラフィン 10.0 ラノリン 1.0 ソルビタンモノステアレート 1.5 ベーマイト 2.0 塩酸 0.1 グリセリン 4.0 トリエタノールアミン 1.5 イオン交換水 48.0 メチルヒドロキシプロピルセルロース 0.5 フタル酸ジブチル 2.0 カチオンポリマーエマルジョン(合成例1) 12.0 パール顔料 10.0 郡青 2.0 香料 適量 防腐剤 適量 <製法>イオン交換水にメチルヒドロキシプロピルセル
ロース、グリセリン、トリエタノールアミンを溶解し、
その後、加温してパール顔料及び郡青を均一に分散す
る。次いで、ミツロウ等の油相成分を加熱溶解し、前記
水相中に撹拌しながら添加し乳化を行う。冷却後、カチ
オンポリマーエマルジョン、塩酸で解膠したベーマイ
ト、フタル酸ジブチル及び香料、防腐剤を加えて青色の
クリームタイプアイシャドウとする。この青色のクリー
ムタイプアイシャドウは、塗布性、耐水性、耐久性及び
密着性に優れたものであった。
【0021】実施例2 下記に示す製法で下記組成のマスカラを製造した。 <組成> カチオンポリマーエマルジョン(合成例2) 50.0 % 黒色酸化鉄 15.0 タルク 10.0 ヒドロキシエチルセルロース 2.0 ベーマイト 2.0 ポリオキシエチレンソルビタンモノオレート 1.5 塩酸 0.1 フタル酸ジエチル 4.0 グリセリン 5.0 イオン交換水 10.0 香料 適量 防腐剤 適量 <製法>イオン交換水にヒドロキシエチルセルロース、
タルク、フタル酸ジエチル及びカチオンポリマーエマル
ジョン、塩酸で解膠したベーマイトを添加し、均一に撹
拌混合した後に、黒色酸化鉄、グリセリン、ポリオキシ
エチレンソルビタンモノオレートからなる着色ペースト
を添加して均一に混合し、香料及び防腐剤を加えて黒色
のマスカラとする。この黒色マスカラは塗布性、耐水
性、耐久性及び密着性に優れ、保存安定性も良好なもの
であった。
タルク、フタル酸ジエチル及びカチオンポリマーエマル
ジョン、塩酸で解膠したベーマイトを添加し、均一に撹
拌混合した後に、黒色酸化鉄、グリセリン、ポリオキシ
エチレンソルビタンモノオレートからなる着色ペースト
を添加して均一に混合し、香料及び防腐剤を加えて黒色
のマスカラとする。この黒色マスカラは塗布性、耐水
性、耐久性及び密着性に優れ、保存安定性も良好なもの
であった。
【0022】実施例3 下記に示す製法で下記組成の液状皮膜タイプのアイライ
ナーを製造した。 <組成> カチオンポリマーエマルジョン(合成例2) 68.0% カーボンブラック 5.0 二酸化チタン 2.0 ポリオキシエチレンソルビタンモノステアレート 1.0 ベーマイト 2.0 グリセリン 2.0 塩酸 0.1 フタル酸ジエチル 4.0 硫酸ナトリウム 0.05 ヒドロキシエチルセルロース 1.0 イオン交換水 14.5 香料 適量 防腐剤 適量 <製法>イオン交換水にポリオキシエチレンソルビタン
モノステアレートを溶解し、それにカーボンブラック及
び二酸化チタンを混合し、コロイドミルを用いて均一に
分散させる。これにグリセリン、ヒドロキシエチルセル
ロース、フタル酸ジエチル及びカチオンポリマーエマル
ジョン、塩酸で解膠し硫酸ナトリウムで粘度を調整した
ベーマイトを添加し、均一に撹拌混合し、最後に香料、
防腐剤を添加して黒色の皮膜タイプアイライナーとす
る。この黒色の皮膜タイプアイライナーは塗布性、耐水
性、耐久性及び密着性に優れ、保存安定性も良好なもの
であった。
ナーを製造した。 <組成> カチオンポリマーエマルジョン(合成例2) 68.0% カーボンブラック 5.0 二酸化チタン 2.0 ポリオキシエチレンソルビタンモノステアレート 1.0 ベーマイト 2.0 グリセリン 2.0 塩酸 0.1 フタル酸ジエチル 4.0 硫酸ナトリウム 0.05 ヒドロキシエチルセルロース 1.0 イオン交換水 14.5 香料 適量 防腐剤 適量 <製法>イオン交換水にポリオキシエチレンソルビタン
モノステアレートを溶解し、それにカーボンブラック及
び二酸化チタンを混合し、コロイドミルを用いて均一に
分散させる。これにグリセリン、ヒドロキシエチルセル
ロース、フタル酸ジエチル及びカチオンポリマーエマル
ジョン、塩酸で解膠し硫酸ナトリウムで粘度を調整した
ベーマイトを添加し、均一に撹拌混合し、最後に香料、
防腐剤を添加して黒色の皮膜タイプアイライナーとす
る。この黒色の皮膜タイプアイライナーは塗布性、耐水
性、耐久性及び密着性に優れ、保存安定性も良好なもの
であった。
【0023】本発明はその他のファンデーション類、ア
イシャドウ、アイライナー、アイブロウ、マスカラ等の
アイメイクアップ化粧料類、パック、口紅、ほほ紅、毛
髪用着色料、サンスクリーン剤等の皮膚化粧料や毛髪化
粧料、薬用化粧料に広く応用されるものである。
イシャドウ、アイライナー、アイブロウ、マスカラ等の
アイメイクアップ化粧料類、パック、口紅、ほほ紅、毛
髪用着色料、サンスクリーン剤等の皮膚化粧料や毛髪化
粧料、薬用化粧料に広く応用されるものである。
【0024】
【発明の効果】本発明の化粧料は、有機溶剤を使用しな
い水性であるので、安全性が高く、しかも耐水性、耐久
性、密着性が良いものである。更に、系中に配合される
顔料等を安定に保ち、長期間保存しても沈降等の問題を
生じない優れたものである。
い水性であるので、安全性が高く、しかも耐水性、耐久
性、密着性が良いものである。更に、系中に配合される
顔料等を安定に保ち、長期間保存しても沈降等の問題を
生じない優れたものである。
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A61K 7/032 8615−4C 7/42 7252−4C
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】(A) カチオンポリマーエマルジョンを固形
分として5〜60重量%、及び(B) 多価金属元素の含水酸
化物を 0.01 〜20重量%含有することを特徴とする化粧
料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18122391A JPH0525018A (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | 化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18122391A JPH0525018A (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | 化粧料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0525018A true JPH0525018A (ja) | 1993-02-02 |
Family
ID=16096968
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18122391A Pending JPH0525018A (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | 化粧料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0525018A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009013029A (ja) * | 2007-07-06 | 2009-01-22 | Hitachi Maxell Ltd | 酸化ジルコニウム水和物粒子及びその製造方法 |
-
1991
- 1991-07-22 JP JP18122391A patent/JPH0525018A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009013029A (ja) * | 2007-07-06 | 2009-01-22 | Hitachi Maxell Ltd | 酸化ジルコニウム水和物粒子及びその製造方法 |
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