JPH0525030U - トルクリミツタ - Google Patents
トルクリミツタInfo
- Publication number
- JPH0525030U JPH0525030U JP8111491U JP8111491U JPH0525030U JP H0525030 U JPH0525030 U JP H0525030U JP 8111491 U JP8111491 U JP 8111491U JP 8111491 U JP8111491 U JP 8111491U JP H0525030 U JPH0525030 U JP H0525030U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- torque limiter
- permanent magnet
- driven
- driving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 部品点数増大や、部品の形状の複雑化を招か
ずに、しかも経年的にその機能が低下することのないト
ルクリミッタを提供することを目的としている。 【構成】 駆動ローラ2と従動ローラ4との間にトルク
リミッタを介在させた動力伝達装置において、前記トル
クリミッタは永久磁石ローラ5から成り、該永久磁石ロ
ーラを前記駆動ローラ及び従動ローラの各周面とニップ
せしめ、前記駆動ローラ及び従動ローラとして該永久磁
石ローラと磁着する材料を用いた。
ずに、しかも経年的にその機能が低下することのないト
ルクリミッタを提供することを目的としている。 【構成】 駆動ローラ2と従動ローラ4との間にトルク
リミッタを介在させた動力伝達装置において、前記トル
クリミッタは永久磁石ローラ5から成り、該永久磁石ロ
ーラを前記駆動ローラ及び従動ローラの各周面とニップ
せしめ、前記駆動ローラ及び従動ローラとして該永久磁
石ローラと磁着する材料を用いた。
Description
【0001】
本考案は駆動部材と従動部材との間に配置されて伝達される駆動トルクが一定 値を越えることを防止するためのトルクリミッタの改良に関する。
【0002】
複写機等の画像形成装置は、モータによって各種駆動対象を駆動するために軸 、ギヤ等々の駆動力伝達手段を多数利用している。例えば、感光体ドラム、現像 ローラ、定着ローラ、記録紙搬送機構等の回転部品を備えたユニットにおいては 、従動部材としての回転部品を回転させるためにモータからの駆動力を駆動する 駆動部材を設けている。
【0003】 ところで、従動部材側に過大なトルクが加わることによる種々の不具合を解消 するために、駆動部材と従動部材との連結位置にトルクリミッタが配置されるこ とがある。従来のトルクリミッタはスプリングを利用し、伝達されようとするト ルクが一定値を越えない範囲内においてはスプリングの押え力によって駆動部材 と従動部材を連結してトルクを伝達するが、該一定値を越えて過大なトルクが伝 達されようとする場合にはスプリングをスリップさせてトルクの伝達を遮断する ものである。しかしながら、上記従来のトルクリミッタはスプリングによってリ ミッタの設定値が決まるため、スプリングの経年劣化によって弾発力が低下する と、上記設定値が大きく変動するという問題があった。また、従来のものは部品 点数が多く、部品の形状が複雑であるために、トルクリミッタを配置するための スペースが必要となり、またコストが増大するという問題を有していた。
【0004】
本考案は上記に鑑みてなされたものであり、部品点数増大や、部品の形状の複 雑化を招かずに、しかも経年的にその機能が低下することのないトルクリミッタ を提供することを目的としている。
【0005】
上記目的を達成するため本考案は、駆動ローラと従動ローラとの間にトルクリ ミッタを介在させた動力伝達装置において、前記トルクリミッタは永久磁石ロー ラから成り、該永久磁石ローラを前記駆動ローラ及び従動ローラの各周面とニッ プせしめ、前記駆動ローラ及び従動ローラとして該永久磁石ローラと磁着する材 料を用いたこと、前記駆動ローラ、従動ローラ及び永久磁石ローラを円錐形状と したことを夫々特徴としている。
【0006】 以下、添付図面に示した好適な実施例に基づいて本考案を詳細に説明する。
【0007】 図1(a) 及び(b) は本考案の一実施例の構成説明図であり、駆動軸1に軸心を 一体的に支持された駆動ローラ2と、従動軸3に軸心を一体的に支持された従動 ローラ4との間には各ローラ2、4と外周面で接する永久磁石から成る永久磁石 ローラ5(トルクリミッタ)を配置する。この永久磁石ローラ5は軸6に対して 抜止めワッシャ7によって固定する。
【0008】 各ローラ2、4、5はいずれも切頭円錐状をなしており、互いの外周面で摺接 することにより駆動力を伝達する。特に駆動ローラ2と従動ローラ5としては永 久磁石と吸着する磁性金属材料から成るものを用い、所定のトルクの範囲内では 永久磁石ローラ面に磁着することによって駆動トルクを確実に伝達する一方、所 定値を越えるトルクが加わった場合には永久磁石との間の吸着力が限界を越えて スリップを起こし、駆動力の伝達を遮断するよう構成する。
【0009】 永久磁石ローラは例えば、通常アイドラローラを配置する空間にこれを設けれ ば特別な設置スペースを必要としないので、レイアウト上の自由度を低減するこ とがない。また、永久磁石ローラは構造が極めてシンプルであり、低コストであ るばかりか、従来のスプリング利用のトルクリミッタの場合に生じていた経年劣 化によるリミッタ設定値の大幅変動を大幅に抑えることができ、耐久性を増すこ とができる。
【0010】 なお、上記実施例では各ローラ2、4、5として略円錐形状のローラを例示し たが、これは一例に過ぎず、通常の円筒状ローラであってもよい。
【0011】
以上のように本考案のトルクリミッタは、永久磁石から成るローラを駆動側ロ ーラと従動側ローラとの間に介在させて磁着した状態で駆動力の伝達を行うよう にしたため、大型化、部品点数増大、部品の形状の複雑化を招かずに、しかも経 年的にその機能が低下することを防止することができる。
【図1】(a) 及び(b) は本考案の好適な一実施例の構成
を示す正面断面図及び側面図である。
を示す正面断面図及び側面図である。
1・・・駆動軸、2・・・駆動ローラ、3・・・従動
軸、4・・・従動ローラ、5・・・永久磁石ローラ、6
・・・軸、7・・・抜止めワッシャ、
軸、4・・・従動ローラ、5・・・永久磁石ローラ、6
・・・軸、7・・・抜止めワッシャ、
Claims (2)
- 【請求項1】 駆動ローラと従動ローラとの間にトルク
リミッタを介在させた動力伝達装置において、前記トル
クリミッタは永久磁石ローラから成り、該永久磁石ロー
ラを前記駆動ローラ及び従動ローラの各周面とニップせ
しめ、前記駆動ローラ及び従動ローラとして該永久磁石
ローラと磁着する材料を用いたことを特徴とするトルク
リミッタ。 - 【請求項2】 前記駆動ローラ、従動ローラ及び永久磁
石ローラを円錐形状としたことを特徴とする請求項1記
載のトルクリミッタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8111491U JPH0525030U (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | トルクリミツタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8111491U JPH0525030U (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | トルクリミツタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0525030U true JPH0525030U (ja) | 1993-04-02 |
Family
ID=13737353
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8111491U Pending JPH0525030U (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | トルクリミツタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0525030U (ja) |
-
1991
- 1991-09-10 JP JP8111491U patent/JPH0525030U/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5158279A (en) | Magnetic clutch with adjustable slip torque | |
| JPH0525030U (ja) | トルクリミツタ | |
| US5188215A (en) | Apparatus for the transportation of goods to be conveyed | |
| JPH03256944A (ja) | 用紙重送阻止ローラ | |
| JP2837862B2 (ja) | 像担持体駆動装置 | |
| JPH03211127A (ja) | 給紙装置 | |
| JP3035666B2 (ja) | 回転伝達装置 | |
| JPH03227843A (ja) | 給紙装置 | |
| JP3509723B2 (ja) | 回転伝達装置 | |
| JPH04300438A (ja) | 歯車回転伝達機構 | |
| JPH06214498A (ja) | 感光体ドラムの駆動装置 | |
| JPH0651580A (ja) | 回転伝達機構 | |
| JP2005147296A (ja) | 回転伝達装置 | |
| JPH04222435A (ja) | 駆動装置 | |
| JPH0645970Y2 (ja) | 画像形成装置の駆動装置 | |
| JPH11218153A (ja) | トルクリミッタ及びシート給送装置及び画像処理装置 | |
| JP2004145076A (ja) | 駆動伝達機構 | |
| JPS60188627A (ja) | 複写機等における駆動伝達装置 | |
| JPH11314783A (ja) | 磁性粉体型トルクリミッタ | |
| JPH0748594Y2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPS61166440A (ja) | 自動給紙装置 | |
| JPH0218579A (ja) | 原稿台の駆動装置 | |
| JP2003095463A (ja) | 給紙装置および画像形成装置 | |
| JPH08146792A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH10139199A (ja) | 磁性粉体型トルクリミッタ |