JPH05251240A - フライバックトランス - Google Patents
フライバックトランスInfo
- Publication number
- JPH05251240A JPH05251240A JP4083236A JP8323692A JPH05251240A JP H05251240 A JPH05251240 A JP H05251240A JP 4083236 A JP4083236 A JP 4083236A JP 8323692 A JP8323692 A JP 8323692A JP H05251240 A JPH05251240 A JP H05251240A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- voltage coil
- coil bobbin
- pin
- low voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims abstract description 11
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract description 13
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract description 13
- 239000011347 resin Substances 0.000 abstract description 5
- 229920005989 resin Polymers 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 abstract description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract 5
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 12
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 8
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 7
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 6
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 5
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 4
- 239000011229 interlayer Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 2
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000000654 additive Substances 0.000 description 1
- 230000000996 additive effect Effects 0.000 description 1
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 フライバックトランスの低圧用コイルボビン
および高圧用コイルボビンに形成された端子部の端子ピ
ンの抜止めを防止する。 【構成】 低圧用コイルボビンの成型時に同時に形成さ
れる複数個の端子板22(1個のみ図示)の下側金型2
4には、端子板22の腕部22Aを形成する角形状凹部
24A,ピン保持部22Bを形成する円弧状凹部24
B,端子ピン23の突出部23Aが挿入されるピン挿入
穴24Cが形成されている。そして、この下側金型24
のピン挿入穴24Cに端子ピン23の突出部23Aを挿
入した後に、各金型24,25を合わせて樹脂を充填
し、端子ピン23を一体形成した複数個の端子部21を
有する低圧用コイルボビンを製造する。
および高圧用コイルボビンに形成された端子部の端子ピ
ンの抜止めを防止する。 【構成】 低圧用コイルボビンの成型時に同時に形成さ
れる複数個の端子板22(1個のみ図示)の下側金型2
4には、端子板22の腕部22Aを形成する角形状凹部
24A,ピン保持部22Bを形成する円弧状凹部24
B,端子ピン23の突出部23Aが挿入されるピン挿入
穴24Cが形成されている。そして、この下側金型24
のピン挿入穴24Cに端子ピン23の突出部23Aを挿
入した後に、各金型24,25を合わせて樹脂を充填
し、端子ピン23を一体形成した複数個の端子部21を
有する低圧用コイルボビンを製造する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、受像管のアノードに高
電圧を印加するフライバックトランスに関し、特に低圧
用コイルボビンおよび高圧用コイルボビンの端子ピンの
取付けを容易にしたフライバックトランスに関する。
電圧を印加するフライバックトランスに関し、特に低圧
用コイルボビンおよび高圧用コイルボビンの端子ピンの
取付けを容易にしたフライバックトランスに関する。
【0002】
【従来の技術】ここで、従来技術における同軸多層巻き
型のフライバックトランスを図9ないし図16に基づい
て説明するに、フライバックトランスの外形を構成する
絶縁ケースは省略して説明する。
型のフライバックトランスを図9ないし図16に基づい
て説明するに、フライバックトランスの外形を構成する
絶縁ケースは省略して説明する。
【0003】図中、1は後述するコア15の一方の脚部
に挿通して設けられ、樹脂材料により形成された低圧用
コイルボビンを示し、該低圧用コイルボビン1の下端側
には複数個の端子部2,2,…がU字状に配置して形成
され、該各端子部2は図10,図12および図16に示
すように、低圧用コイルボビン1の下側に位置して径方
向に突出するように形成された腕部3Aと、該腕部3A
の先端側に形成され、低圧用コイルボビン1の軸方向に
伸長する円柱状のピン保持部3Bと、該ピン保持部3B
に一側に向けて開口するように軸方向に形成されたピン
挿嵌穴3Cとからなる端子板3と、該端子板3のピン挿
嵌穴3Cに先端側が突出するように挿嵌して固定された
端子ピン4とから構成されている。
に挿通して設けられ、樹脂材料により形成された低圧用
コイルボビンを示し、該低圧用コイルボビン1の下端側
には複数個の端子部2,2,…がU字状に配置して形成
され、該各端子部2は図10,図12および図16に示
すように、低圧用コイルボビン1の下側に位置して径方
向に突出するように形成された腕部3Aと、該腕部3A
の先端側に形成され、低圧用コイルボビン1の軸方向に
伸長する円柱状のピン保持部3Bと、該ピン保持部3B
に一側に向けて開口するように軸方向に形成されたピン
挿嵌穴3Cとからなる端子板3と、該端子板3のピン挿
嵌穴3Cに先端側が突出するように挿嵌して固定された
端子ピン4とから構成されている。
【0004】5は低圧用コイルボビン1の外周側にセク
ション巻きによって巻回された低圧用コイルを示し、該
低圧用コイル5は図12に示すように、その巻線端部5
´は、低圧用コイルボビン1の端子部2の端子ピン4に
半田部Hによって接続されている。
ション巻きによって巻回された低圧用コイルを示し、該
低圧用コイル5は図12に示すように、その巻線端部5
´は、低圧用コイルボビン1の端子部2の端子ピン4に
半田部Hによって接続されている。
【0005】6は低圧用コイル5の外周に位置して低圧
用コイルボビン1に嵌着されるように設けられ、樹脂材
料により形成された高圧用コイルボビンを示し、該高圧
用コイルボビン6の両端には複数個の端子部7,8が一
側面に植設され、該各端子部7,8には一側面に向けて
突出する端子ピン9が設けられている。
用コイルボビン1に嵌着されるように設けられ、樹脂材
料により形成された高圧用コイルボビンを示し、該高圧
用コイルボビン6の両端には複数個の端子部7,8が一
側面に植設され、該各端子部7,8には一側面に向けて
突出する端子ピン9が設けられている。
【0006】10は高圧用コイルボビン6の外周に同軸
円筒状に6層巻きにして巻回された高圧コイルを示し、
該高圧コイル10は高圧用コイルボビン6に層間紙11
を巻回した後に、第1層の高圧コイル10Aを巻回し、
該第1層の高圧コイル10Aと第2層の高圧コイル10
Bとの間に層間紙11が介在するように順次巻回されて
いる。そして、最外周となる第6層の高圧コイル10F
の外周側にも層間紙11が巻回されている。
円筒状に6層巻きにして巻回された高圧コイルを示し、
該高圧コイル10は高圧用コイルボビン6に層間紙11
を巻回した後に、第1層の高圧コイル10Aを巻回し、
該第1層の高圧コイル10Aと第2層の高圧コイル10
Bとの間に層間紙11が介在するように順次巻回されて
いる。そして、最外周となる第6層の高圧コイル10F
の外周側にも層間紙11が巻回されている。
【0007】また、各高圧コイル10A〜10Fの巻始
めは下側に位置する端子部7の端子ピン9に、巻終わり
は上側に位置する端子部8の端子ピン9にそれぞれ半田
付けにより接続されている。
めは下側に位置する端子部7の端子ピン9に、巻終わり
は上側に位置する端子部8の端子ピン9にそれぞれ半田
付けにより接続されている。
【0008】12A〜12Fは各端子部7,8の各端子
ピン9間に高圧用コイルボビン6の軸方向とそれぞれ平
行に設けられた高圧用ダイオードを示し、該高圧用ダイ
オード12Aは第1層の高圧コイル10Aの巻終りが接
続される端子部7の端子ピン9と、第2層の高圧コイル
10Bの巻始めが接続される端子部8の端子ピン9との
間に、該端子部8の端子ピン9側がカソードとなるよう
にして半田付けにより接続される。このように、順次高
圧用ダイオード12を各端子ピン9の間に接続すること
により、図11に示すように高圧用ダイオード12の各
高圧用ダイオード12A〜12Fは高圧コイル10の各
コイル10A〜10Fと交互に直列接続され、高圧コイ
ル10による高圧出力を加算整流する。
ピン9間に高圧用コイルボビン6の軸方向とそれぞれ平
行に設けられた高圧用ダイオードを示し、該高圧用ダイ
オード12Aは第1層の高圧コイル10Aの巻終りが接
続される端子部7の端子ピン9と、第2層の高圧コイル
10Bの巻始めが接続される端子部8の端子ピン9との
間に、該端子部8の端子ピン9側がカソードとなるよう
にして半田付けにより接続される。このように、順次高
圧用ダイオード12を各端子ピン9の間に接続すること
により、図11に示すように高圧用ダイオード12の各
高圧用ダイオード12A〜12Fは高圧コイル10の各
コイル10A〜10Fと交互に直列接続され、高圧コイ
ル10による高圧出力を加算整流する。
【0009】また、図13に示すように、高圧用コイル
ボビン6の両端に位置した各端子部7,8の端子ピン9
には、高圧コイル10の巻線端部10´および高圧用ダ
イオード12の一方のリード線12´が半田部Hによっ
て接続されている。
ボビン6の両端に位置した各端子部7,8の端子ピン9
には、高圧コイル10の巻線端部10´および高圧用ダ
イオード12の一方のリード線12´が半田部Hによっ
て接続されている。
【0010】そして、低圧用コイル5は低圧用コイルボ
ビン1の各端子部2の端子ピン4は、コネクタを介して
水平出力回路(いずれも図示せず)と接続され、最高圧
側となる高圧用ダイオード12Fはアノードリード線1
3を介して陰極線管14の側面と接続されている。
ビン1の各端子部2の端子ピン4は、コネクタを介して
水平出力回路(いずれも図示せず)と接続され、最高圧
側となる高圧用ダイオード12Fはアノードリード線1
3を介して陰極線管14の側面と接続されている。
【0011】なお、15は低圧用コイルボビン1の中心
から高圧コイル10の外周側を覆うようにして設けられ
たコアである。
から高圧コイル10の外周側を覆うようにして設けられ
たコアである。
【0012】従来技術によるフライバックトランスは上
述の如く構成されるが、次にその動作について述べる。
述の如く構成されるが、次にその動作について述べる。
【0013】まず、低圧用コイル5に基本波が入力され
ると、各高圧コイル10A〜10Fには該基本波に相似
する如く昇圧された高電圧が得られ、これらの高電圧は
高圧用ダイオード12A〜12Fによって加算整流さ
れ、アノードリード線13を介して、陰極線管14に所
望の高電圧を印加せしめるようになっている。
ると、各高圧コイル10A〜10Fには該基本波に相似
する如く昇圧された高電圧が得られ、これらの高電圧は
高圧用ダイオード12A〜12Fによって加算整流さ
れ、アノードリード線13を介して、陰極線管14に所
望の高電圧を印加せしめるようになっている。
【0014】次に、図14ないし図16に基づいて低圧
用コイルボビン1に形成される端子部2の製造工程につ
いて説明する。
用コイルボビン1に形成される端子部2の製造工程につ
いて説明する。
【0015】図14中、16は低圧用コイルボビン1の
成型時に同時に形成される複数個の端子板3(1個のみ
図示)の下側金型を示し、該下側金型16は端子板3の
腕部3Aを形成する角形状凹部16Aと、ピン保持部3
Bを形成する円弧状凹部16Bと、ピン挿嵌穴3Cを形
成する軸状の突起部16Cとからなる。
成型時に同時に形成される複数個の端子板3(1個のみ
図示)の下側金型を示し、該下側金型16は端子板3の
腕部3Aを形成する角形状凹部16Aと、ピン保持部3
Bを形成する円弧状凹部16Bと、ピン挿嵌穴3Cを形
成する軸状の突起部16Cとからなる。
【0016】17は上側金型を示し、該上側金型17は
端子部2の上側を形成すると共に、低圧用コイルボビン
1の外形を形成するようになっている。
端子部2の上側を形成すると共に、低圧用コイルボビン
1の外形を形成するようになっている。
【0017】まず、低圧用コイルボビン1の成型工程に
おいては、下側金型16および上側金型17の内側に剥
離剤を塗布し、その後に各金型16,17を重合わせて
樹脂を充填する。そして、下側金型16,上側金型17
を外せば、ピン挿嵌穴3Cが形成された複数個の端子板
3を有する低圧用コイルボビン1が形成される。
おいては、下側金型16および上側金型17の内側に剥
離剤を塗布し、その後に各金型16,17を重合わせて
樹脂を充填する。そして、下側金型16,上側金型17
を外せば、ピン挿嵌穴3Cが形成された複数個の端子板
3を有する低圧用コイルボビン1が形成される。
【0018】次に、図15に示すように、端子板3のピ
ン挿嵌穴3Cに矢示方向より端子ピン4を打込み、図1
6に示すような端子部2を形成する。なお、端子ピン4
の挿入先端側には抜止め用の複数段の環状突起部4Aが
形成されている。
ン挿嵌穴3Cに矢示方向より端子ピン4を打込み、図1
6に示すような端子部2を形成する。なお、端子ピン4
の挿入先端側には抜止め用の複数段の環状突起部4Aが
形成されている。
【0019】また、高圧用コイルボビン6の複数個の端
子部7,8においても同様にして製造されている。
子部7,8においても同様にして製造されている。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来技術では、低圧用コイルボビン1および高圧用コイル
ボビン6に形成された端子部2および端子部7,8は、
上述した如くの工程により最後に各端子ピン4,9を打
込むことにより形成するようにしている。
来技術では、低圧用コイルボビン1および高圧用コイル
ボビン6に形成された端子部2および端子部7,8は、
上述した如くの工程により最後に各端子ピン4,9を打
込むことにより形成するようにしている。
【0021】このため、次に挙げるような問題がある。
【0022】まず、第1に、端子ピン4,9の打込み作
業時に端子部2および端子部7,8にひび割れが発生し
たり、端子ピン4,9には、半田部Hにより各コイル
5,10の巻線端部5´,10´および高圧用ダイオー
ド12のリード線12´を接続するため、半田時の熱が
端子部2,7,8に伝わり、挿嵌状態が緩み、端子ピン
4,9の取付強度が著しく低下する。これにより、該端
子ピン4,9が抜け落ちた場合には、他の端子ピン4,
9または高圧用ダイオード12等に接触し、ショート事
故を発生する可能性がある。
業時に端子部2および端子部7,8にひび割れが発生し
たり、端子ピン4,9には、半田部Hにより各コイル
5,10の巻線端部5´,10´および高圧用ダイオー
ド12のリード線12´を接続するため、半田時の熱が
端子部2,7,8に伝わり、挿嵌状態が緩み、端子ピン
4,9の取付強度が著しく低下する。これにより、該端
子ピン4,9が抜け落ちた場合には、他の端子ピン4,
9または高圧用ダイオード12等に接触し、ショート事
故を発生する可能性がある。
【0023】第2に、打込み作業により端子ピン4,9
を固定しているから、端子ピン4,9の突出寸法が一定
にできず精度が悪い。特に、低圧用コイルボビン1の各
端子部2の場合には、各端子ピン9をコネクタに装着す
るときの接触状態が異なり電気的な接触抵抗が発生す
る。
を固定しているから、端子ピン4,9の突出寸法が一定
にできず精度が悪い。特に、低圧用コイルボビン1の各
端子部2の場合には、各端子ピン9をコネクタに装着す
るときの接触状態が異なり電気的な接触抵抗が発生す
る。
【0024】第3に、従来技術の端子部2,7,8の形
成時には、低圧用コイルボビン1および高圧用コイルボ
ビン6の製造後に端子ピン4,9の打込み作業を行わな
くてはならず、その作業工程に時間を要する。
成時には、低圧用コイルボビン1および高圧用コイルボ
ビン6の製造後に端子ピン4,9の打込み作業を行わな
くてはならず、その作業工程に時間を要する。
【0025】本発明は上述した従来技術の問題に鑑みな
されたもので、本発明は端子部の端子ピンを確実に固定
できるようにしたフライバックトランスを提供すること
を目的としている。
されたもので、本発明は端子部の端子ピンを確実に固定
できるようにしたフライバックトランスを提供すること
を目的としている。
【0026】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために本発明が採用する構成の特徴は、低圧用コイルボ
ビンおよび高圧用コイルボビンのうち、少なくとも一方
のコイルボビンを成型するときに、端子部に設けられる
端子ピンを該コイルボビンと一体形成したことにある。
ために本発明が採用する構成の特徴は、低圧用コイルボ
ビンおよび高圧用コイルボビンのうち、少なくとも一方
のコイルボビンを成型するときに、端子部に設けられる
端子ピンを該コイルボビンと一体形成したことにある。
【0027】また、前記各端子ピンのうち端子部内に埋
設する埋設部に、抜止め部を形成することが望ましい。
設する埋設部に、抜止め部を形成することが望ましい。
【0028】
【作用】上記構成により、コイルボビンを成型すると
き、端子部に端子ピンを埋設させた状態で一体成型で
き、端子ピンを強固に固定する。
き、端子部に端子ピンを埋設させた状態で一体成型で
き、端子ピンを強固に固定する。
【0029】また、抜止め部により端子ピンの抜けを防
止することができる。
止することができる。
【0030】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1ないし図8に基
づき説明するに、本実施例においては、低圧用コイルボ
ビンの下側に形成された端子部について述べる。なお、
実施例では前述した従来技術と同一の構成要素に同一の
符号を付し、その説明を省略するものとする。
づき説明するに、本実施例においては、低圧用コイルボ
ビンの下側に形成された端子部について述べる。なお、
実施例では前述した従来技術と同一の構成要素に同一の
符号を付し、その説明を省略するものとする。
【0031】図中、21は低圧コイルボビンに形成され
た端子部を示し、該端子部21は従来技術で述べた端子
部2とほぼ同様に、低圧用コイルボビンの下側に位置し
て径方向に突出するように形成された腕部22Aと、該
腕部22Aの先端側に形成された円柱状のピン保持部2
2Bとからなる端子板22と、該端子板22に一体形成
され、保持部22Bから突出する端子ピン23とから構
成されている。なお、端子板22のピン保持部22Bの
軸方向の長さは従来技術のピン保持部3Bに比べて短く
なっている。
た端子部を示し、該端子部21は従来技術で述べた端子
部2とほぼ同様に、低圧用コイルボビンの下側に位置し
て径方向に突出するように形成された腕部22Aと、該
腕部22Aの先端側に形成された円柱状のピン保持部2
2Bとからなる端子板22と、該端子板22に一体形成
され、保持部22Bから突出する端子ピン23とから構
成されている。なお、端子板22のピン保持部22Bの
軸方向の長さは従来技術のピン保持部3Bに比べて短く
なっている。
【0032】ここで、前記端子ピン23は軸方向が端子
板22のピン保持部22Bから突出する突出部23A
と、ピン保持部22B内に埋設される埋設部23Bとに
分けられ、該埋設部23Bには抜止め部としての大径鍔
部23Cが形成されている。
板22のピン保持部22Bから突出する突出部23A
と、ピン保持部22B内に埋設される埋設部23Bとに
分けられ、該埋設部23Bには抜止め部としての大径鍔
部23Cが形成されている。
【0033】次に、図3ないし図6に基づいて端子部2
1の製造工程について述べる。
1の製造工程について述べる。
【0034】図3中、24は低圧用コイルボビンの成型
時に同時に形成される複数個の端子板22(1個のみ図
示)の下側金型を示し、該下側金型24は端子板22の
腕部22Aを形成する角形状凹部24Aと、ピン保持部
22Bを形成する円弧状凹部24Bと、端子ピン23の
突出部23Aが挿入されるピン挿入穴24Cとから構成
されている。
時に同時に形成される複数個の端子板22(1個のみ図
示)の下側金型を示し、該下側金型24は端子板22の
腕部22Aを形成する角形状凹部24Aと、ピン保持部
22Bを形成する円弧状凹部24Bと、端子ピン23の
突出部23Aが挿入されるピン挿入穴24Cとから構成
されている。
【0035】25は上側金型を示し、該上側金型25は
端子部21の上側を形成すると共に、低圧用コイルの外
形を形成するようになっている。
端子部21の上側を形成すると共に、低圧用コイルの外
形を形成するようになっている。
【0036】まず、低圧用コイルボビンの成型工程にお
いては、図4のように下側金型24のピン挿入穴24C
に端子ピン23の突出部23Aを挿入する。次に、下側
金型24および上側金型25の内側に剥離剤を塗布し、
その後に図5のように各金型24,25を重合わせて樹
脂を充填する。
いては、図4のように下側金型24のピン挿入穴24C
に端子ピン23の突出部23Aを挿入する。次に、下側
金型24および上側金型25の内側に剥離剤を塗布し、
その後に図5のように各金型24,25を重合わせて樹
脂を充填する。
【0037】これにより、下側金型24,上側金型25
を外せば、端子ピン23が端子板22のピン保持部22
Bに埋設され、一体成型された複数個の端子部21を有
する低圧用コイルボビンが形成される。
を外せば、端子ピン23が端子板22のピン保持部22
Bに埋設され、一体成型された複数個の端子部21を有
する低圧用コイルボビンが形成される。
【0038】また、高圧用コイルボビンの端子部におい
ても同様に形成するものとする。
ても同様に形成するものとする。
【0039】本実施例のように形成された低圧用コイル
ボビンおよび高圧用コイルボビンを用いたフライバック
トランスにおいても、その基本的作動については従来技
術によるものと格別差異はない。
ボビンおよび高圧用コイルボビンを用いたフライバック
トランスにおいても、その基本的作動については従来技
術によるものと格別差異はない。
【0040】然るに、本実施例においては、低圧用コイ
ルボビンに形成された端子部21の端子ピン23を低圧
用コイルボビンの成型時に一体形成することにより、端
子板22に端子ピン23を確実に固着することができ
る。しかも、端子ピン23の埋設部23Bには大径鍔部
23Cも一緒に埋設されているから、径方向および軸方
向のずれに対してより強固に固定することができる。こ
れにより、端子部21のピン保持部22Bの軸方向寸法
を短くすることができる。
ルボビンに形成された端子部21の端子ピン23を低圧
用コイルボビンの成型時に一体形成することにより、端
子板22に端子ピン23を確実に固着することができ
る。しかも、端子ピン23の埋設部23Bには大径鍔部
23Cも一緒に埋設されているから、径方向および軸方
向のずれに対してより強固に固定することができる。こ
れにより、端子部21のピン保持部22Bの軸方向寸法
を短くすることができる。
【0041】かくして、本実施例による端子部21は、
低圧コイル5の巻線端部5´を半田付けにより接続する
ときに、熱が端子ピン23を介して端子板22に伝わっ
た場合でも、大径鍔部23Cにより端子ピン23の抜止
めを図ることができる。これにより、従来発生していた
端子ピンの抜け落ちによる他の端子ピンまたは高圧用ダ
イオード等への接触を確実に防止し、ショート事故の発
生を効果的に防ぐことができる。
低圧コイル5の巻線端部5´を半田付けにより接続する
ときに、熱が端子ピン23を介して端子板22に伝わっ
た場合でも、大径鍔部23Cにより端子ピン23の抜止
めを図ることができる。これにより、従来発生していた
端子ピンの抜け落ちによる他の端子ピンまたは高圧用ダ
イオード等への接触を確実に防止し、ショート事故の発
生を効果的に防ぐことができる。
【0042】また、下側金型24のピン挿入穴24Cの
深さを一定にすることで、各端子板22のピン保持部2
2Bから突出する突出部23Aの寸法を一定にすること
ができ、精度を向上することができる。そして、各端子
ピン23の突出部23Aを確実にコネクタに装着するこ
とができ、電気的な接触抵抗の発生を防止する。
深さを一定にすることで、各端子板22のピン保持部2
2Bから突出する突出部23Aの寸法を一定にすること
ができ、精度を向上することができる。そして、各端子
ピン23の突出部23Aを確実にコネクタに装着するこ
とができ、電気的な接触抵抗の発生を防止する。
【0043】さらに、端子ピン23を低圧用コイルボビ
ンに一体形成しているから、従来技術のような端子ピン
の打込み作業を省略でき、端子部21の製造時間を省略
できる。一方、従来打込み作業時により発生していた端
子部のひび割れを確実に防止でき、不良品の発生を低減
できる。
ンに一体形成しているから、従来技術のような端子ピン
の打込み作業を省略でき、端子部21の製造時間を省略
できる。一方、従来打込み作業時により発生していた端
子部のひび割れを確実に防止でき、不良品の発生を低減
できる。
【0044】なお、前記実施例では、低圧用コイルボビ
ンに形成した端子部21についてのみ詳述したが、本発
明はこれに限らず、従来技術の図13に示した高圧用コ
イルボビンの両端側に形成された端子部の製造工程にお
いても同様に端子ピンを一体形成することにより同様の
効果を得ることができる。一方、低圧用コイルボビン,
高圧用コイルボビンの双方の端子部に適用するようにし
てもよい。
ンに形成した端子部21についてのみ詳述したが、本発
明はこれに限らず、従来技術の図13に示した高圧用コ
イルボビンの両端側に形成された端子部の製造工程にお
いても同様に端子ピンを一体形成することにより同様の
効果を得ることができる。一方、低圧用コイルボビン,
高圧用コイルボビンの双方の端子部に適用するようにし
てもよい。
【0045】また、前記実施例では、端子ピン23の埋
設部23B内に抜止め部としての大径鍔部23Cを形成
して、端子板22からの抜止めを図るものとしたが、本
発明はこれに限らず、端子ピン23に替えて、図7に示
すように基端側に大径円板部31Aを形成した端子ピン
31でもよく。また、図8に示すように基端側をピン保
持部22Bから腕部22Aに伸びるようにL字状に折曲
げた折曲部41Aを有する端子ピン41を用いるように
してもよく、要は端子ピンの軸方向の引っ張りおよび径
方向のずれに強い形状であればよい。
設部23B内に抜止め部としての大径鍔部23Cを形成
して、端子板22からの抜止めを図るものとしたが、本
発明はこれに限らず、端子ピン23に替えて、図7に示
すように基端側に大径円板部31Aを形成した端子ピン
31でもよく。また、図8に示すように基端側をピン保
持部22Bから腕部22Aに伸びるようにL字状に折曲
げた折曲部41Aを有する端子ピン41を用いるように
してもよく、要は端子ピンの軸方向の引っ張りおよび径
方向のずれに強い形状であればよい。
【0046】
【発明の効果】以上詳述した如く、本発明によれば低圧
用コイルボビンおよび高圧用コイルボビンにそれぞれ形
成された端子部のうち、少なくとも一方のコイルボビン
の成型時に端子ピンを該コイルボビンと一体形成するよ
うにしたから、各端子部に端子ピンを確実に固着するこ
とができる。しかも、端子ピンの埋設部に抜止め部を形
成した場合には、端子ピンの径方向および軸方向のずれ
に対してより強固に固定することができる。
用コイルボビンおよび高圧用コイルボビンにそれぞれ形
成された端子部のうち、少なくとも一方のコイルボビン
の成型時に端子ピンを該コイルボビンと一体形成するよ
うにしたから、各端子部に端子ピンを確実に固着するこ
とができる。しかも、端子ピンの埋設部に抜止め部を形
成した場合には、端子ピンの径方向および軸方向のずれ
に対してより強固に固定することができる。
【0047】これにより、端子ピンに半田付けするとき
でも、端子ピンの抜止めを確実に図ることができ、他の
コイルまたは高圧用ダイオードとの接触を防ぎ、ショー
ト事故等の発生を効果的に防ぐことができる。
でも、端子ピンの抜止めを確実に図ることができ、他の
コイルまたは高圧用ダイオードとの接触を防ぎ、ショー
ト事故等の発生を効果的に防ぐことができる。
【0048】さらに、各コイルボビンの成型時に端子部
に端子ピンを固着することができるから、端子部への端
子ピンの打込み作業を省略でき、端子部のひび割れを防
止でき、不良品の発生を低減でき、製造作業の効率を向
上できる。
に端子ピンを固着することができるから、端子部への端
子ピンの打込み作業を省略でき、端子部のひび割れを防
止でき、不良品の発生を低減でき、製造作業の効率を向
上できる。
【図1】本発明の実施例による低圧用コイルボビンの端
子部を拡大して示す斜視図である。
子部を拡大して示す斜視図である。
【図2】本実施例による端子ピンを示す斜視図である。
【図3】本実施例による低圧用コイルボビンを成型する
下側金型の端子板部分を示す要部断面図である。
下側金型の端子板部分を示す要部断面図である。
【図4】本実施例による下側金型に端子ピンを挿入した
状態を示す端子板の製造工程の説明図である。
状態を示す端子板の製造工程の説明図である。
【図5】図4に続く端子板の製造工程の説明図である。
【図6】本実施例により製造された端子部の断面図であ
る。
る。
【図7】端子ピンの変形例を示す斜視図である。
【図8】端子ピンの他の変形例を示す斜視図である。
【図9】従来技術によるフライバックトランスを絶縁ケ
ースとコアを取外した状態で示す斜視図である。
ースとコアを取外した状態で示す斜視図である。
【図10】図9中のフライバックトランスを矢示X-X 方
向からみた縦断面図である。
向からみた縦断面図である。
【図11】従来技術によるフライバックトランスの回路
構成図である。
構成図である。
【図12】従来技術による低圧用コイルボビンの端子部
に低圧用コイルの巻線端部を接続した状態を示す斜視図
である。
に低圧用コイルの巻線端部を接続した状態を示す斜視図
である。
【図13】従来技術による高圧用コイルボビンの端子部
に高圧用コイルの巻線端部および高圧用ダイオードのリ
ード線を接続した状態を示す斜視図である。
に高圧用コイルの巻線端部および高圧用ダイオードのリ
ード線を接続した状態を示す斜視図である。
【図14】従来技術による低圧用コイルボビンを成型す
る下側金型、上側金型および端子板を示す要部断面図で
ある。
る下側金型、上側金型および端子板を示す要部断面図で
ある。
【図15】従来技術の端子部の製造工程による端子板に
端子ピンを挿嵌する工程を示す説明図である。
端子ピンを挿嵌する工程を示す説明図である。
【図16】従来技術により製造された端子部の断面図で
ある。
ある。
1 低圧用コイルボビン 5 低圧用コイル 6 高圧用コイルボビン 10A〜10F 高圧用コイル 12A〜12F 高圧用ダイオード 21 端子部 22 端子板 22A 腕部 22B ピン保持部 23,31,41 端子ピン 23A 突出部 23B 埋設部 23C 大径鍔部(抜止め部) 24 下側金型 24A 角形状凹部 24B 円弧状凹部 24C ピン挿入穴 25 上側金型 31A 大径円板(抜止め部) 41A 折曲部(抜止め部)
Claims (2)
- 【請求項1】 一側に端子ピンが突設された複数個の端
子部を有する低圧用コイルボビンと、該低圧用コイルボ
ビンの外周に巻回された低圧用コイルと、該低圧用コイ
ルの外周側に位置し、両端側に端子ピンが径方向に突設
された複数個の端子部を有する高圧用コイルボビンと、
該高圧用コイルボビンの外周に複数のコイルに分割して
巻回された高圧コイルと、該高圧コイルの各コイルと前
記高圧用コイルボビンの各端子ピンを介して交互に直列
接続された複数の高圧用ダイオードとからなるフライバ
ックトランスにおいて、前記低圧用コイルボビンおよび
高圧用コイルボビンのうち、少なくとも一方のコイルボ
ビンを成型するときに、端子部に設けられる端子ピンを
該コイルボビンと一体形成したことを特徴とするフライ
バックトランス - 【請求項2】 前記各端子ピンのうち端子部内に埋設す
る埋設部に、抜止め部を形成してなる請求項1記載のフ
ライバックトランス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4083236A JPH05251240A (ja) | 1992-03-05 | 1992-03-05 | フライバックトランス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4083236A JPH05251240A (ja) | 1992-03-05 | 1992-03-05 | フライバックトランス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05251240A true JPH05251240A (ja) | 1993-09-28 |
Family
ID=13796695
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4083236A Pending JPH05251240A (ja) | 1992-03-05 | 1992-03-05 | フライバックトランス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05251240A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013219222A (ja) * | 2012-04-10 | 2013-10-24 | Mitsubishi Material C.M.I. Corp | ボビン |
| JP2015214137A (ja) * | 2014-04-22 | 2015-12-03 | 株式会社日昌製作所 | 金属インサート部品、該金属インサート部品を用いる樹脂成型品の製造方法、及び高周波誘導加熱のモニタリング方法と加熱温度把握方法 |
| CN113634841A (zh) * | 2021-09-13 | 2021-11-12 | 安徽瑞迪微电子有限公司 | 方针端子焊接定位方法 |
-
1992
- 1992-03-05 JP JP4083236A patent/JPH05251240A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013219222A (ja) * | 2012-04-10 | 2013-10-24 | Mitsubishi Material C.M.I. Corp | ボビン |
| JP2015214137A (ja) * | 2014-04-22 | 2015-12-03 | 株式会社日昌製作所 | 金属インサート部品、該金属インサート部品を用いる樹脂成型品の製造方法、及び高周波誘導加熱のモニタリング方法と加熱温度把握方法 |
| CN113634841A (zh) * | 2021-09-13 | 2021-11-12 | 安徽瑞迪微电子有限公司 | 方针端子焊接定位方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN113363064B (zh) | 线圈装置 | |
| JPH05251240A (ja) | フライバックトランス | |
| US4982498A (en) | Method of making a high-voltage transformer | |
| JPH03129712A (ja) | トランスコイル | |
| KR20050006620A (ko) | 플라이백 트랜스포머 | |
| JPS60143612A (ja) | ラインフイルタ− | |
| JPH0737287Y2 (ja) | 小形巻線部品用コア | |
| JP4797337B2 (ja) | ボビン、インダクタンス、トランス、およびパルス発生装置 | |
| JPH0514495Y2 (ja) | ||
| JPH0215296Y2 (ja) | ||
| JPH043475Y2 (ja) | ||
| JP2551487Y2 (ja) | トランス | |
| JPH0917664A (ja) | カレントトランス | |
| KR0160571B1 (ko) | 플라이백 트랜스 및 그 제조방법 | |
| JPH0754992Y2 (ja) | フライバックトランス | |
| JPH0331057Y2 (ja) | ||
| JP2525104B2 (ja) | 樹脂含浸紙コンデンサコアおよびその製造方法 | |
| JPS5926796Y2 (ja) | フライバツクトランス | |
| JP3007931B2 (ja) | フライバックトランス | |
| JPH0533515U (ja) | トランス | |
| JPH08236376A (ja) | フライバックトランス | |
| JPS591429Y2 (ja) | 高電圧発生装置 | |
| JPH0512985Y2 (ja) | ||
| JPH075625Y2 (ja) | フライバックトランス | |
| JPS5940740Y2 (ja) | トランス |