JPH05251713A - 横型共鳴トンネリングトランジスタ - Google Patents

横型共鳴トンネリングトランジスタ

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JPH05251713A
JPH05251713A JP4295839A JP29583992A JPH05251713A JP H05251713 A JPH05251713 A JP H05251713A JP 4295839 A JP4295839 A JP 4295839A JP 29583992 A JP29583992 A JP 29583992A JP H05251713 A JPH05251713 A JP H05251713A
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シー.シーバウグ アラン
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 非水平ヘテロ接合トンネリング障壁間に少な
くとも1つの量子化された領域を有する、ヘテロ接合障
壁を備えた横型共鳴トンネリングトランジスタを提供す
る。 【構成】 ヘテロ接合障壁24と量子化領域33を含む
横型共鳴トンネリングトランジスタが提供される。ソー
スコンタクト26とドレインコンタクト28との間の電
流は、ゲートコンタクト30および32に対して適切な
電圧を印加することによってスイッチ”オン”、”オ
フ”することができる。ゲートコンタクト30および3
2上の電位は量子化領域33中の量子状態を調節して、
ヘテロ接合障壁24と量子化領域33とを貫通して電子
がトンネルすることを許容する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般的に電子デバイス分
野に関するものであり、更に詳細には横型共鳴トンネリ
ングトランジスタに関する。
【0002】
【従来の技術】集積回路は電子回路的機能を実現するた
めに選択されうる技術となってきた。最小デバイス寸法
が縮小され電子デバイスの機能集積度の増大がもたらさ
れた。ナノエレクトロニクスデバイスの発展により従来
の電子デバイスでは限界と考えられている現状を越えて
集積化電子システムの機能集積度を増大させることが可
能となった。”ナノエレクトロニクス”という用語は
0.01ミクロンのオーダにまで最小回路寸法を縮小さ
せることができる集積回路技術を意味する。
【0003】ナノエレクトロニクスでは、半導体中の電
子の振る舞いは電子の波動的な性質を考慮することによ
って理解できる。観測される2つの重要な量子現象は、
電子がポテンシャルエネルギー障壁を貫通する”トンネ
リング”と、電子がトンネリングをする量子化領域の寸
法のために定常状態のトンネリング電流が本質的に増大
する”共鳴”とである。トンネリングと共鳴とは隣接す
る領域間で特定の量子状態が揃った時に観測される。
【0004】現在まで、ダイオードとトランジスタを含
むいくつかの異なるデバイスがこれらの量子効果を利用
して提案されている。例えば、1991年8月のProcee
d-ings of the IEEEの1991年8月号、第79巻、第
8号の頁1131−1139に発表された論文、”電界
誘起量子井戸と障壁とを用いた横型共鳴トンネリングト
ランジスタ(Lateral Resonant Tunneling Transistors
Employing Field-Induced Quantum wells and Barrie
rs)”では、チョウ(Chou)、アリー(Alle
e)、ピース(Pease)、ハリス(Harris)
がそのようなデバイスを提案している。別の例として
は、Appl. Phys. Lett. の1989年12月25日発行
の第55巻、第26号、頁2742−2744に発表さ
れた論文、”新しい電界効果共鳴トンネリングトランジ
スタ:振動する相互コンダクタンスの観測(New Field
Effect Resonant Tunneling Transistor: Observation
of Oscillatory Transconductance)”の中でヤン(Y
ang)、カオ(Kao)、シー(Shih)はシュタ
ルク効果トランジスタについて述べている。
【0005】量子効果デバイスの開発には進展がみられ
るが、その進歩の速度が遅い重要な分野はデジタルエレ
クトロニクスである。デジタル回路に応用できるデバイ
スの提案は行われているものの、それらは重大な制約を
有している。例えば、チョウ等によって提案されたデバ
イスは特殊な半導体スイッチング特性を示す。電界の使
用を通して、空乏層領域の電位障壁間に量子化領域が生
成され、共鳴トンネリングが観測される。こうして、電
界の強度に依存して、電流がスイッチオン、オフする。
しかし、そのようなデバイスの特性はドーパント濃度に
敏感に依存し、しかもそれらのデバイスは低温でしか動
作できない。ヤン等によって提案されたデバイスは物理
的な水平電位障壁を利用している。そのようなデバイス
では、前面ゲートと裏面ゲートとの間に印加された電界
を利用することによって電流が流れる。
【0006】従来技術のデバイスのいずれも、量子状態
を別々に−すなわちデジタル的に−変調して電子のトン
ネリングを許容するように、非水平物理的トンネリング
障壁間に作られた量子化領域を提供していない。このよ
うにして、非水平物理的トンネリング障壁間に存在する
量子化領域の量子状態が電界によって変調されて電流の
スイッチングを引き起こすように、非水平物理的トンネ
リング障壁を利用したデバイスに対する要望が生じてき
た。更に、従来の横型共鳴トンネリングトランジスタは
室温において動作させることができなかった。
【0007】
【発明の概要】本発明の教えるところに従えば、非水平
ヘテロ接合トンネリング障壁間に少なくとも1つの量子
化された領域を有する、ヘテロ接合障壁を備えた横型共
鳴トンネリングトランジスタが提供される。各量子化領
域と絶縁して設けられたゲート構造に電位を与えること
によって生成された電界が、その量子化領域内の量子状
態を調節する。その量子化領域内の量子状態を、ソース
とドレインにおける電子の利用可能な電位状態と揃える
ことによって、電子がその量子化領域をトンネルするこ
とができる。このように、動作時には、本発明はそのゲ
ート本体に印加された特定の電圧に依存して、電流スイ
ッチングデバイスとして働く。
【0008】本発明の実施例の1つに従えば、2つのヘ
テロ接合トンネリング障壁間に1つの量子化領域が形成
される。この実施例では、その量子化領域を覆うゲート
本体に対して適切な電位を印加することによって、その
量子化領域を通るトンネリング電流を流すことができ
る。
【0009】本発明の別の実施例に従えば、複数のヘテ
ロ接合トンネリング障壁間に一列に複数個の量子化領域
が形成される。この実施例では、複数個の量子化領域を
覆う複数個のゲート本体が量子化領域すべての状態を揃
えた時にのみ複数個の量子化領域を通る電流がトンネリ
ング電流が流れる。
【0010】本発明のスイッチングデバイスの1つの重
要な技術的特長は、それがヘテロ接合トンネリング障壁
を利用しているという事実である。これらの物理的トン
ネリング障壁は、デバイスの動作温度を低温(約77K
未満)から室温およびそれ以上の温度へ上昇させても正
確で再現性の高い量子構造を許容する。本発明の別の重
要な技術的特長は、”直列に”つながれた複数個の量子
化領域の使用である。この”直列”接続は、複数個のゲ
ート本体によって制御されるスイッチングデバイスを提
供する。こうして、ゲート本体上の電位が量子化領域内
の量子状態と正しく揃った時に、この量子化領域の”直
列”接続を通して電流がトンネルできる。
【0011】本発明のより完全な理解は、特許請求の範
囲と以下の詳細な説明とを、図面を参照しながら考察す
ることによって得られるであろう。図面では同等な部品
を同じ符号で参照している。
【0012】
【実施例】本発明の好適実施例とそれの特長は、図1か
ら図6を参照することによって最も良く理解できるであ
ろう。各図面において、同等および対応する部品には同
じ参照符号を付した。
【0013】図1はヘテロ接合障壁を備えた横型共鳴ト
ンネリングトランジスタの断面図の一例である。この図
の縮尺は正確ではなく、分かりやすくするために、特定
の方向の寸法は大幅に拡大、または縮小されている。一
般的に8で示されたトランジスタは、本実施例では半絶
縁性のインジウムリン基板10上に成長されている。そ
の他の、本発明に利用できる可能性のある基板として
は、シリコン、ガリウムリン、ゲルマニウム、ガリウム
砒素、インジウム砒素、アルミニウムアンチモン、そし
てカドミウムテルルが含まれる。基板またはベースとな
る層の材料を選択することにより本発明を構成するため
に使用できるヘテロ接合系が決定される。これは、それ
らの系が基板10と格子整合しているか、または仮像的
でなければならないからである。”仮像的(pseudomorp
hic )”という用語は、基板の格子と整合するように、
本来の格子定数が歪を受けている層を意味する。
【0014】基板10の上には低伝導度で、高(広)バ
ンドギャップの障壁層12が成長される。基板10がイ
ンジウムリンの場合は、障壁層12は、格子整合的なイ
ンジウムアルミニウム砒素またはインジウムリンのエピ
タキシャル成長層を含み、また障壁層12は欠陥密度を
低減し、キャリアを二次元電子ガス領域18(後述)に
閉じこめるために使用される。基板10がガリウム砒素
の場合は、障壁層12はガリウム砒素のエピタキシャル
成長層を含む。
【0015】障壁層12上には、後に述べるエッチング
時のエッチングストッパとして働くエッチストップ14
が約10nmの厚さに成長される。エッチストップ14
はアルミニウム砒素のエピタキシャル成長層を含む。エ
ッチストップ14を覆って、量子層16がエピタキシャ
ル成長される。量子層16は30nmのインジウムガリ
ウム砒素層を含むことができる。次に、量子層16を覆
ってエピタキシャル成長法により障壁層20が形成され
る。障壁層20は量子層16よりも大きいバンドギャッ
プを持つ格子整合した半導体層を含むべきである。更
に、障壁層20にはn形不純物、例えばシリコンがドー
プされ、例えばインジウムアルミニウム砒素の20nm
の厚さの層として形成される。最後に、インジウムガリ
ウム砒素のような格子整合した半導体が、障壁層20を
覆ってエピタキシャル成長され、コンタクト層22を形
成する。
【0016】本実施例では、層16と22として、化合
物In0.53Ga0.47Asが使用される。トランジスタは
リベール(Riber)2300のような分子線エピタ
キシー成長炉中で、連続する層として成長される。後述
のエッチングの後、パターニング、エッチング、そして
再成長によって図1に示した形状のヘテロ接合障壁24
が形成される。ヘテロ接合障壁24は分子線エピタキシ
ープロセスによって再成長されたインジウムリンを含む
ことができる。次に、パターニングとエッチングの後に
導電性材料が堆積されソース、ゲートおよびドレインの
コンタクト26、28、30、および32が形成され
る。ソースコンタクト26は、ヘテロ接合障壁24の一
方の側で、コンタクト層22と障壁20を介して量子層
16とオーミック接触する。反対側では、ドレインコン
タクト28が同様に、コンタクト層22を介して量子層
16とオーミック接触している。ゲートコンタクト30
および32はヘテロ接合障壁24に対してショットキー
コンタクトを形成し、図1に示されたようにゲート構造
を構成する。コンタクト26、28、30および32は
すべてアルミニウムまたはその他の導電性材料、例えば
クロム/金、またはチタン/白金/金のような復号(コ
ンポジット)金属でできている。
【0017】図1の破線は、量子層16の上側の層中に
形成された二次元電子ガス(2DEG)領域18を示し
ている。2DEG領域18は、障壁層20のドーピング
と、障壁層20と量子層16とのバンドギャップエネル
ギーの差のために形成される。約1×1018/cm3 の
濃度に障壁層20へドープされたn形不純物は、量子層
16のバンドギャップが障壁層20のそれよりも低いた
め、量子層16の最上層へ移動(migrate )する。2D
EG領域18の生成は、電子ガスの輸送特性のために望
ましく、例えばそれによりトランジスタの高速動作が可
能となる。2DEG領域18は、このデバイスのチャネ
ルを構成し、それを介して主要な電流が流れる。
【0018】ヘテロ接合障壁24は、2DEG領域18
を介して量子層16中に2つの非水平な(実質的に垂直
な成分を有する)電位障壁25と27とを含むように形
成される。障壁25と27は上方へ延び、コンタクト層
22の上方で結合してヘテロ接合障壁24を形成する。
この構造によって、横方向に量子化された領域(volum
e)が障壁25と27との間に形成される。量子層16
および2DEG領域18中の、障壁25と27の幅は1
0nmのオーダである。量子層16中の障壁25と27
間の2DEG領域18の距離は、二次元的に制約された
量子領域33内で量子効果が許容されるように十分小さ
くなっており、10−15nmのオーダである。もし、
紙面に垂直な方向でのトランジスタ8の深さが十分小さ
ければ、量子層16中の障壁25と27との間の2DE
G領域18の体積は量子ドット(quantum dot )となる
であろう。紙面に垂直な方向でのトランジスタ8の深さ
がその方向でその領域を量子化するのに十分小さくなけ
れば、量子層16中の障壁25と27との間の2DEG
領域18エリアは量子ワイヤ(quantum wire)線となる
であろう。
【0019】動作時には、1ボルトオーダの電位がソー
スコンタクト26とドレインコンタクト28との間に印
加される。ゲートコンタクト30および32に0−1ボ
ルトのオーダの適当な電位を印加することによって、量
子領域33の量子状態をソースおよびドレインにおいて
利用可能なポテンシャルエネルギーと揃えるように調節
できる。このようにして、ゲートコンタクト30および
32へ適切な電位を供給することによって、量子領域3
3と障壁25および27とを介して共鳴トンネリング電
流を流すことができる。ソースとドレインとの間を流
れ、量子領域を介してトンネリングする電子は2DEG
領域18を介して流れる。明らかなように、スイッチン
グトランジスタが構成されることになる。1つまたは複
数の適切な”オン”電圧がゲートコンタクト30および
32に供給されると、ソースとドレインとの間に電流が
流れる。ここで、各”オン”電圧は領域33中の量子状
態を、障壁25と27の外側の層16中で利用可能なエ
ネルギー状態と揃える。
【0020】ここで、トランジスタ8の説明において特
定の半導体材料を引用したことは、単に実施例を説明す
るための便宜上のことであることが当業者には理解され
よう。本発明によって開示されるヘテロ接合を備えた横
型共鳴トンネリングトランジスタを作製するために、そ
の他の半導体材料を使用することも可能である。例え
ば、本発明の教えるところからはずれることなく、半絶
縁性のガリウム砒素のような基板を使用することができ
る。同様に、量子層16はエピタキシャル成長されたガ
リウム砒素層を含むことができる。障壁層12および2
0はインジウムアルミニウム砒素でなく、アルミニウム
ガリウム砒素で形成することができる。更に、エッチス
トップ層14はデバイスの動作にとっては不要であり、
単に製造の便宜のためのものであり、従って、まるっき
り省略してもよい。
【0021】ここに述べたことからはずれることなく、
本発明のために如何に異なる半導体材料が利用可能であ
るかを示す別の例として、ヘテロ接合障壁24はアルミ
ニウムガリウム砒素のエピタキシャル再成長層を含むこ
ともできる。半導体基板として十分高いバンドギャップ
を有し、そして/または低い伝導度を有するものが選ば
れたならば、障壁層12を省略することも可能であると
いうことは重要である。そのような場合には、基板は電
子がヘテロ接合障壁24の周辺(すなわち、図1におい
て、障壁25および27の下側)を伝導するのを妨げる
のに十分低い真性の伝導度を有するであろう。一例とし
て、ガリウム砒素でできた基板では障壁層12を省くこ
とができる。その場合には、量子層16は直接、基板1
0の上に形成される。
【0022】次に、図2を参照すると、2つの量子領域
を含む横型共鳴トンネリングトランジスタ31が模式的
に示されている。トランジスタ8の場合のように、トラ
ンジスタ31は量子層16中の2DEG領域18を取り
囲む2つの障壁層12と20を含む。トランジスタ31
において、本発明にとってエッチストップは必要でない
が、製造上、便利である。トランジスタ31において、
障壁層12、量子層16、障壁層20、そしてコンタク
ト層22は、半絶縁性基板10の上に連続して引き続い
てエピタキシャル成長される。各層の寸法とトランジス
タ31の構造は、トランジスタ8に関連して述べたもの
と同様である。
【0023】トランジスタ31において、層22、2
0、18、そして16を貫通して3つのオリフィスがエ
ッチされ、これらの3つのオリフィス中に非水平のヘテ
ロ接合電位障壁34が成長され、2つの量子領域35お
よび37が形成される。ソースコンタクト26とドレイ
ンコンタクト28との間に与えられる特定の電位によ
り、予め選ばれた電圧がゲートコンタクト36、38、
40上に与えられていると仮定して、電子は3つのヘテ
ロ接合障壁34によって形成される非水平物理的電位障
壁をトンネルする。量子領域35および37の量子状態
は、予め選ばれた電位をゲートコンタクト36、38、
40上へ与えることによって生成される電界によって変
調される。もし、量子領域35および37中の量子状態
がソースコンタクト26において利用可能な電子の占有
されたエネルギー状態およびドレインコンタクト28中
の非占有状態と揃っていなければ、ソースコンタクト2
6とドレインコンタクト28の間で電流は流れない。従
って、ソースコンタクト26とドレインコンタクト28
との間で電流をスイッチ”オン”、”オフ”するために
ゲートコンタクト36、38、40を使用できる。
【0024】空乏層領域を障壁として使用するのではな
く、物理的ヘテロ接合障壁を障壁として使用することに
よって、空乏層障壁型量子デバイスで問題となる重大な
温度制約を回避することができる。物理的電位障壁を使
用することによって、量子領域の場所と寸法とが正確
に、かつシャープに定義できる。このようにして、量子
領域中の量子状態が電界を使用して正確に変調できる。
更に、本発明の電位障壁と量子領域の寸法は、それらが
物理的に定義されるものであるため、空乏層障壁型量子
デバイスでそうであるようには再現困難な不純物濃度に
依存することがない。
【0025】図1と図2に示されたように、本発明の1
つの実施例はデジタル電子回路に重要な用途を有するト
ランジスタに関連している。図1と図2に示されたゲー
トコンタクトに特定の電圧を供給することによって、ソ
ースコンタクトとドレインコンタクトとの間の電流をス
イッチ”オン”、”オフ”することができる。このよう
に、ゲートコンタクトはデジタル信号ラインのように働
く。
【0026】図2のトランジスタ31のようなデバイス
において、既に述べたように、もし、量子領域35およ
び37中の量子状態がソースコンタクト26とドレイン
コンタクト28において利用可能な電子の利用可能なエ
ネルギー状態と揃っていれば、ソースコンタクト26と
ドレインコンタクト28との間に電流が流れる。量子領
域35と37とは異なる寸法に作製されてもよく、その
場合、ソースコンタクト26とドレインコンタクト28
との間でトンネル電流が流れるように、ソースおよびド
レインの各々の中の利用可能なエネルギー状態と同様
に、各々の領域中の少なくとも1つの量子状態を、他の
領域中の量子状態と揃えるために、各量子領域で異なる
電界が必要とされる。すなわち、例えば、量子領域35
の量子状態の1つを、ソースコンタクト26とドレイン
コンタクト28とにおいて利用可能な電子状態の1つと
揃えるために、量子領域35内に1つの電界が生成され
る。しかし、量子領域37の少なくとも1つの量子状態
がソースおよびドレインの両方において利用可能な電子
状態のどれとも揃わなければ、電流は流れない。量子領
域35と37とを異なる寸法に作製することによって、
ゲートコンタクト36、38、そして40で構成される
ゲート構造に供給される0−1ボルトのオーダの予め選
ばれた異なる電位が量子領域35と37の量子状態を揃
えて、ソースコンタクト26とドレインコンタクト28
との間の電子トンネリングを許容するようになる。
【0027】既に示したように、量子領域35と37と
の寸法を制御することは、これらの領域内での量子状態
を揃えるために異なる電界を使用することを許容する。
すなわち、トランジスタ31を用いたとして、ゲートコ
ンタクト36、38、40は古典的なデジタル入力とみ
なすことができる。これらのゲートコンタクト上に適切
な電位が与えられている時にのみ、ソースコンタクト2
6とドレインコンタクト28との間に電流が流れる。量
子領域の寸法はヘテロ接合障壁34の非水平物理的ヘテ
ロ接合障壁の間隔を増大させることによって変化させる
ことができる。
【0028】ここで図3を参照すると、本発明の別の実
施例であるトランジスタ41が模式的に示されている。
原子層エピタキシー(atomic layer epitaxy)プロセス
によって、トレンチの表面上にヘテロ接合障壁42が5
nmのオーダの厚さに成長される。トレンチは量子層1
6中にあって、20nm厚のオーダである。図3から分
かるように、ヘテロ接合障壁42はコンタクト層22の
表面からトレンチ43の表面に沿って下方へ伸び、量子
層16の底へ達している。原子層エピタキシープロセス
の説明に関しては、1988年12月5日発行の、App
l. Phys. Lett.第53巻、第23号の頁2314−23
16に発表された、イデ(Ide)、マックダーマット
(McDermott)、ハシェミ(Hashem
i)、ベデイア(Bedair)による論文”原子層エ
ピタキシーによる側壁成長(SidewallGrowth by Atomic
Layer Epitaxy)”を参照されたい。
【0029】更に原子層エピタキシーを使用して、ヘテ
ロ接合障壁42を覆う25nm厚オーダの導電性層44
が成長される。次に、導電性層44の上にゲートコンタ
クト46が取り付けられる。このプロセスによって、ヘ
テロ接合障壁42の非水平部の間に量子領域47が形成
される。
【0030】ゲートコンタクト46に対して0−1ボル
トオーダの電位を供給することによって、量子領域47
内の量子状態のレベルが調節できる。量子領域47中の
1つの量子状態がソースコンタクト26とドレインコン
タクト28とにおける電子の利用可能なエネルギー状態
の1つと揃った時には、電子は量子領域47とヘテロ接
合障壁42を貫通してトンネルすることができる。その
ような場合には、電子は2DEG領域18に沿って流
れ、ヘテロ接合障壁42の非水平部の1つを貫通し、導
電性層44の底の層を通り、ヘテロ接合障壁42の他方
の実質的に垂直な部分を通ってトンネルし、2DEG領
域18へ戻ってくる。
【0031】トランジスタ41において、量子領域16
はガリウム砒素のような半導体材料を含み得る。導電性
層40および42は量子層16と同じ材料で作られるべ
きである。領域40および42はアルミニウムガリウム
砒素で作ることができる。当業者は、本発明が教えると
ころからはずれることなく、トランジスタ41中にその
他の半導体材料を使用することができることを理解され
るであろう。図3のトランジスタではエッチストップ層
は示されていなかった。しかし、トレンチのエッチング
を容易にするために、図1に示したような(エッチスト
ップ層14)エッチストップ層を含めてもよい。トラン
ジスタ41のヘテロ接合障壁42は、量子層16および
導電性層44に使用されているガリウム砒素のような材
料と比べて広いバンドギャップを有するアルミニウムガ
リウム砒素のような半導体材料を含むことができる。
【0032】別の例として、基板10は上述のように障
壁層12の必要性を排除するガリウム砒素で形成するこ
とができる。障壁層20はアルミニウムガリウム砒素
で、また量子層16とコンタクト層22はガリウム砒素
で形成することができる。ヘテロ接合障壁42はアルミ
ニウムガリウム砒素で、また導電性層44はガリウム砒
素で形成することができる。更に、量子層16は作製を
容易にするために、エッチストップの上に成長させるこ
とができ、そのエッチストップは例えば、アルミニウム
砒素、アルミニウムガリウム砒素、あるいはインジウム
ガリウム砒素で形成することができる。
【0033】トランジスタ41に対して複数個のトレン
チをエッチし、その後ヘテロ接合障壁42と同様の複数
個のヘテロ接合障壁を再成長し、更に導電性層44のよ
うな複数個の導電性層を再成長し、更に続いてゲート本
体をそれぞれの導電性層へ接続する。そのような場合、
量子領域は各導電性層44中と、各満されたトレンチ間
の量子層16中の各2DEG領域18部分中とに交互に
形成される。このように、図2に関連して説明したよう
な多重入力スイッチングデバイスが、図3に関連して説
明した原理を用いて実現される。
【0034】次に図4を参照すると、トランジスタ8に
対して変更を施したトランジスタ49が模式的に示され
ている。ここでは、トランジスタは半導体層12ないし
22中に形成されるであろう他のデバイスから分離され
ている。この分離は、コンタクト層22を貫通して基板
10まで下方へエッチングを施し、側壁51と53とを
形成することによって実現されている。これによって、
トランジスタ49を半導体層12ないし22中に形成さ
れるその他のデバイスから電気的に分離することができ
る。更に、ソースコンタクト48とドレインコンタクト
50とはそれぞれ、エッチ側壁51と53とに沿ってコ
ンタクトしており、量子層16中の2DEG領域18を
介するソースコンタクト48とドレインコンタクト50
との間の電子の流れに対する優れた電気的コンタクトを
提供している。
【0035】図5a、図5b、図5c、図5dはトラン
ジスタ8が作製される過程を示している。図5aは、図
1でトランジスタ8に関連して説明した各種の半導体層
を示している。図5aに示された半導体層の形成の後
に、コンタクト層22、障壁層20、そして量子層16
を下方へエッチしてトレンチ52および54が形成され
る。エッチストップ層14はトレンチ52および54の
形成に際して優れたエッチストップとして機能する。ト
レンチ52および54は高分解能のリソグラフィを用い
て形成されることができる。例えば、マスクを形成する
ために電子ビームリソグラフィを用い、次に反応性イオ
ンエッチングまたは選択性エッチング(Technical Dige
st of Electronic Devices, Meeting, 1990 (ニューヨ
ーク、IEEEプレス出版)の頁231−234にブル
ーカート(Broekaert)とフォンスタッド(F
onstad)によって発表されたこはく酸(succinic
acid )エッチャントによるエッチング等)等のエッチ
ングプロセスを使用したエッチングを用いることができ
る。
【0036】次にトレンチ52および54中にヘテロ接
合障壁層24(障壁25および27を含む)が成長さ
れ、それはコンタクト層22を覆う。既に述べたよう
に、ヘテロ接合障壁24は例えば、インジウムリンやア
ルミニウムガリウム砒素等の比較的大(高)バンドギャ
ップの半導体材料で成長される。ヘテロ接合障壁24は
分子線エピタキシー等のプロセスによって成長され、そ
の後パターニングされ、エッチされてそれの横方向寸法
が定義される。
【0037】パターニングの後、図5dに示されたよう
に、ヘテロ接合障壁24の対向する側の層22とオーミ
ックに接触するようにソースコンタクト26とドレイン
コンタクト28とが堆積される、ゲートコンタクト30
および32も同様に、ヘテロ接合障壁24の自然に形成
された溝にコンタクトするように形成される。これらの
溝は、ヘテロ接合障壁24がトレンチ52および54の
他にコンタクト層22の一部にも再成長するために形成
される。従って、溝はトレンチ52および54の外側に
成長した再成長部の上に形成され、それはコンタクト層
22上に再成長した再成長エリアによって囲まれる。再
成長ヘテロ接合障壁24は、上述のように、ゲートコン
タクト30および32の堆積を容易にする。それはその
ような溝へのコンタクトの堆積のほうが、33、35、
または37のような薄い量子領域上またはメサ構造上へ
の堆積よりも信頼性に優れているからである。しかし、
本発明の教えるところからはずれることなく、その他の
手段を用いて、障壁25と27との間に形成される量子
領域中の電界の変調を許容するようにゲート間を接続す
ることができる。
【0038】図6は、図1のトランジスタ8の構造と電
子のポテンシャルを表す三次元的な表示である。図6に
示された次元は”z”と”x”、すなわち図1の紙面の
物理的次元であり、第3の次元はトランジスタ8の電子
ポテンシャル面に対応している。図6から分かるよう
に、量子層16中の電子は障壁層12と20の高ポテン
シャル面によって取り囲まれている。電子はそれが2D
EG領域18の位置であるため、z=45nmのライン
において導通しようとする。更に、障壁25および27
のポテンシャル面は量子層16中の電位障壁として見る
ことができる。図6は、トランジスタ8を形成するため
に使用される各種材料の電子ポテンシャル面の関係を示
すためにここに示された。
【0039】本発明とそれの特長について詳細に説明し
てきたが、特許請求の範囲に示された本発明の範囲から
はずれることなしに各種の変更、置換、修正が可能であ
ることは理解されるべきである。
【0040】以上の説明に関して更に以下の項を開示す
る。 (1)半導体材料の表面に作製された横型共鳴トンネリ
ングトランジスタであって:前記表面から下方へ延びる
2つのヘテロ接合トンネル障壁の間に形成された量子化
領域、前記ヘテロ接合トンネル障壁の一方に隣接して、
前記量子化領域に対向するように設けられたソース、前
記ヘテロ接合トンネル障壁の他方に隣接して、前記量子
化領域に対向するように設けられたドレイン、前記量子
化領域と絶縁されて隣接するように設けられたゲート構
造であって、前記ゲート構造への少なくとも1つの予め
定められた電位の印加時に、前記ソースと前記ドレイン
との間で前記ヘテロ接合トンネル障壁を介して電子がト
ンネるできるように前記量子化領域内の量子状態を調節
するように動作できるゲート構造、を含むトランジス
タ。
【0041】(2)第1項記載のトランジスタであっ
て、更に:前記量子化領域がその中に形成される第1の
半導体層、前記第1の半導体層よりも大きいバンドギャ
ップエネルギーを有し、前記第1の半導体層の上下に形
成された2つの水平な半導体障壁層、前記第1の半導体
層よりも大きいバンドギャップエネルギーを有し、前記
ヘテロ接合トンネリング障壁を形成する半導体材料、を
含むトランジスタ。
【0042】(3)第2項記載のトランジスタであっ
て、前記ヘテロ接合トンネル障壁が更に、前記表面から
前記第1の半導体層を介して下方へ形成された2つの間
隔を置いたトレンチ中に再成長された半導体材料を含ん
でいるトランジスタ。
【0043】(4)第3項記載のトランジスタであっ
て、前記ヘテロ接合トンネル障壁の上端が前記表面より
も上方へ延びて前記表面の上方で結合しているトランジ
スタ。
【0044】(5)第3項記載のトランジスタであっ
て、前記ゲート構造が2つのゲートコンタクトを含み、
前記ゲートコンタクトの各1つが前記ヘテロ接合トンネ
ル障壁の1つの上に形成されているトランジスタ。
【0045】(6)第3項記載のトランジスタであっ
て、前記ヘテロ接合トンネル障壁と前記量子化領域がそ
れぞれ第1と第2の対向する横側壁を有し、更に:前記
トランジスタがその上に形成されている半導体基板、前
記半導体基板に対して前記第1の側壁に形成された前記
ソースのためのソースコンタクト、前記半導体基板に対
して前記第2の側壁に形成された前記ドレインのための
ドレインコンタクト、を含むトランジスタ。
【0046】(7)第6項記載のトランジスタであっ
て、前記半導体基板がガリウム砒素とインジウムリンの
グループから選ばれた化合物でできているトランジス
タ。
【0047】(8)第7項記載のトランジスタであっ
て、前記半導体基板が前記第1の半導体層の下側の前記
半導体障壁層の1つとして機能しているトランジスタ。
【0048】(9)第8項記載のトランジスタであっ
て、更に前記半導体基板と前記第1の半導体層との間に
形成され、アルミニウム砒素、アルミニウムガリウム砒
素、そしてインジウムガリウム砒素のグループから選ば
れた化合物でできているエッチストップを含むトランジ
スタ。
【0049】(10)第6項記載のトランジスタであっ
て、前記第1の半導体層がガリウム砒素とインジウムガ
リウム砒素のグループから選ばれた化合物でできている
トランジスタ。
【0050】(11)第6項記載のトランジスタであっ
て、前記半導体障壁層がアルミニウムガリウム砒素とイ
ンジウムアルミニウム砒素のグループから選ばれた化合
物でできているトランジスタ。
【0051】(12)第6項記載のトランジスタであっ
て、前記表面がガリウム砒素とインジウムガリウム砒素
のグループから選ばれた化合物でできているトランジス
タ。
【0052】(13)第6項記載のトランジスタであっ
て、前記ヘテロ接合トンネル障壁がアルミニウムガリウ
ム砒素、インジウムアルミニウム砒素、そしてインジウ
ムリンのグループから選ばれた化合物でできているトラ
ンジスタ。
【0053】(14)第6項記載のトランジスタであっ
て、更に、前記半導体障壁の底の層と前記第1の半導体
層との間に形成され、アルミニウム砒素とインジウムリ
ンのグループから選ばれた化合物でできているエッチス
トップを含むトランジスタ。
【0054】(15)第2項記載のトランジスタであっ
て、更に:前記第1の半導体層の上表面に前記半導体障
壁層の1つに隣接して形成され、前記半導体障壁層の上
側の層をドープすることによって形成された二次元電子
ガス層であって、前記ソースと前記ドレインとが前記二
次元電子ガス層へ前記ヘテロ接合トンネル障壁の外側で
コンタクトしている二次元電子ガス層、前記量子化領域
の上表面に前記半導体障壁層の前記上側の層に隣接して
形成された一次元電子ガス、を含むトランジスタ。
【0055】(16)第2項記載のトランジスタであっ
て、更に:前記第1の半導体層の上表面に前記半導体障
壁層の1つに隣接して形成され、前記半導体障壁層の上
側の層をドープすることによって形成された二次元電子
ガス層であって、前記ソースと前記ドレインとが前記二
次元電子ガス層へ前記ヘテロ接合トンネル障壁の外側で
コンタクトしている二次元電子ガス層、前記量子化領域
の上表面に前記半導体障壁層の前記上側の層に隣接して
形成された零次元電子ガス、を含むトランジスタ。
【0056】(17)半導体材料の表面に作製された横
型共鳴トンネリングトランジスタであって:第1の半導
体層、前記第1の半導体層よりも高いバンドギャップエ
ネルギーを有し、前記第1の半導体層を挟んで形成され
た2つの水平な半導体障壁層、前記表面から下方へ延び
る2つのヘテロ接合トンネル障壁の間に形成された量子
化領域であって、前記ヘテロ接合トンネル障壁が、前記
第1の半導体層よりも高いバンドギャップエネルギーを
有する半導体材料で形成され、前記表面から下方へ前記
第1の半導体層を通って形成されたトレンチの表面へ再
成長されたものである量子化領域、前記ヘテロ接合トン
ネル障壁間に形成され、前記量子化領域がその中に形成
された第2の半導体層、前記ヘテロ接合トンネル障壁の
一方に隣接して前記量子化領域に対向するように取り付
けられたソース、前記ヘテロ接合トンネル障壁の他方に
隣接して前記量子化領域に対向するように取り付けられ
たドレイン、前記量子化領域に絶縁されて隣接するゲー
ト構造であって、前記ゲート構造に対して少なくとも1
つの予め定められた電位を供給された状態で、前記量子
化領域内の量子状態を調節して、前記ソースと前記ドレ
インとの間で前記ヘテロ接合トンネル障壁を貫通して電
子をトンネリングさせるように機能するゲート構造、を
含むトランジスタ。
【0057】(18)半導体材料の表面に作製された横
型共鳴トンネリングトランジスタであって:一列に形成
された複数個の量子化領域であって、各量子化領域が上
面を有し、前記表面から下方へ延びる複数個のヘテロ接
合トンネル障壁のうちの隣接する障壁間に形成された複
数個の量子化領域、前記量子化領域の列の一方の端に位
置する前記ヘテロ接合トンネル障壁の1つに隣接して、
前記複数個の量子化領域に対向するように取り付けられ
た1つのソース、前記量子化領域の列の他方の端に位置
する前記ヘテロ接合トンネル障壁の1つに隣接して、前
記複数個の量子化領域に対向するように取り付けられた
1つのドレイン、一般的に前記複数個の量子化領域を覆
うように取り付けられた複数個の導電性ゲートであっ
て、各ゲートが少なくとも1つの量子化領域に絶縁され
て隣接するように取り付けられており、前記複数個のゲ
ートに対して少なくとも1つの予め定められた電位を与
えた状態で、前記複数個の量子化領域中の量子状態を調
節して、前記ソースから前記ドレインへ前記障壁を貫通
して電子をトンネルさせるように機能する複数個のゲー
ト、を含むトランジスタ。
【0058】(19)半導体材料の表面に作製された横
型共鳴トンネリングトランジスタであって:第1の半導
体層、前記第1の半導体層よりも高いバンドギャップエ
ネルギーを有し、前記第1の半導体層を挟むように形成
された2つの水平な半導体障壁層、上面を有し、一列に
形成された複数個の量子化領域であって、各量子化領域
が、例えば前記複数個の量子化領域の各々が前記ヘテロ
接合トンネル障壁の2つの間に形成されて各隣接する量
子化領域が前記ヘテロ接合トンネル障壁の1つを共用す
るように、前記表面から下方へ延びる複数個のヘテロ接
合トンネル障壁のうちの隣接する障壁間に形成されてお
り、前記ヘテロ接合トンネル障壁が、前記第1の半導体
層よりも高いバンドギャップエネルギーを有する半導体
材料で形成され、各々前記表面から下方へ前記第1の半
導体層を通ってエッチされた複数個のトレンチの表面上
に再成長されたものである複数個の量子化領域、前記ヘ
テロ接合トンネル障壁の上に再成長された第2の半導体
層であって、前記複数個の量子化領域が前記ヘテロ接合
障壁間に形成され、それらが前記第2の半導体層の中と
前記第1の半導体層の中とに交互に位置している第2の
半導体層、前記量子化領域の列の一方の端に位置する前
記ヘテロ接合トンネル障壁の1つに隣接して、前記複数
個の量子化領域に対向するように取り付けられた1つの
ソース、前記量子化領域の列の他方の端に位置する前記
ヘテロ接合トンネル障壁の1つに隣接して、前記複数個
の量子化領域に対向するように取り付けられた1つのド
レイン、前記複数個の量子化領域に絶縁されて隣接する
複数個のゲートであって、前記ゲート構造に対して少な
くとも1つの予め定められた電位を与えた状態で、前記
複数個の量子化領域中の量子状態を調節して、前記ソー
スから前記ドレインへ前記量子化領域を貫通して電子を
トンネルさせるように機能する複数個のゲート、を含む
トランジスタ。
【0059】(20)横型共鳴トンネリングトランジス
タであって:半絶縁性半導体基板、前記半絶縁性半導体
基板上に形成された第1の半導体層、前記第1の半導体
層よりも低いバンドギャップエネルギーを有し、前記第
1の半導体層の上に形成された第2の半導体層、第1の
伝導形を有するようにドープされ、前記第2の半導体層
よりも高いバンドギャップエネルギーを有し、前記第2
の半導体層の上に形成され、前記第2の半導体層の上面
に二次元電子ガスを形成する第3の半導体層であって、
前記第2の半導体層に対向する上面を有する第3の半導
体層、前記上面から下方へ前記第2の半導体層を通って
延びる2つのヘテロ接合トンネル障壁であって、それら
の間に1つの量子化領域を形成する2つのヘテロ接合ト
ンネル障壁、前記ヘテロ接合トンネル障壁の一方に隣接
して、前記複数個の量子化領域に対向するように取り付
けられた1つのソース、前記ヘテロ接合トンネル障壁の
他方に隣接して、前記複数個の量子化領域に対向するよ
うに取り付けられた1つのドレイン、前記量子化領域を
覆うように取り付けられたゲート構造であって、前記ゲ
ート構造に対して少なくとも1つの予め定められた電位
を供給された状態で、前記量子化領域内の量子状態を調
節して、前記ヘテロ接合トンネル障壁を貫通して電子を
トンネリングさせるように機能するゲート構造、を含む
トランジスタ。
【0060】(21)横型共鳴トンネリングトランジス
タであって:半絶縁性半導体基板、前記半絶縁性半導体
基板上に形成された第1の半導体層、前記第1の半導体
層よりも低いバンドギャップエネルギーを有し、前記第
1の半導体層の上に形成された第2の半導体層、第1の
伝導形を有するようにドープされ、前記第2の半導体層
よりも高いバンドギャップエネルギーを有し、前記第2
の半導体層の上に形成され、前記第2の半導体層の上面
に二次元電子ガスを形成する第3の半導体層であって、
前記第2の半導体層に対向する上面を有する第3の半導
体層、前記上面から下方へ前記第2の半導体層を通って
延びて、それらの間に量子化領域の列を形成する複数個
のヘテロ接合トンネル障壁であって、例えば前記量子化
領域の各々が前記ヘテロ接合トンネル障壁の2つの間に
形成され、各隣接する量子化領域が前記ヘテロ接合トン
ネル障壁の1つを共用するように形成された複数個のヘ
テロ接合トンネル障壁、前記量子化領域の列の一方の端
に位置する前記ヘテロ接合トンネル障壁の1つに隣接し
て、前記複数個の量子化領域に対向するように取り付け
られた1つのソース、前記量子化領域の列の他方の端に
位置する前記ヘテロ接合トンネル障壁の1つに隣接し
て、前記複数個の量子化領域に対向するように取り付け
られた1つのドレイン、前記量子化領域に絶縁されて隣
接するように取り付けられた複数個のゲートであって、
前記ゲート構造に対して少なくとも1つの予め定められ
た電位を供給された状態で、前記複数個の量子化領域内
の量子状態を調節して、前記ヘテロ接合トンネル障壁を
貫通して電子をトンネリングさせるように機能する複数
個のゲート、を含むトランジスタ。
【0061】(22)ヘテロ接合障壁24と量子化領域
33を含む横型共鳴トンネリングトランジスタが提供さ
れる。ソースコンタクト26とドレインコンタクト28
との間の電流は、ゲートコンタクト30および32に対
して適切な電圧を印加することによってスイッチ”オ
ン”、”オフ”することができる。ゲートコンタクト3
0および32上の電位は量子化領域33中の量子状態を
調節して、ヘテロ接合障壁24と量子化領域33とを貫
通して電子がトンネルすることを許容する。
【0062】関連出願 本出願は、”汎用量子ドット論理セル(Universal Quan
tum Dot Logic Cell)”と題する
付けの出願番号第 号(弁理士事件番号
TI−16553)の出願に関連する。
【0063】注意 米国政府は本発明に関して払い込み済みのライセンスを
有し、更に限定された状況において、特許の所有者に対
して、契約番号第91−0936−01号、オフィスオ
ブナバルリサーチ(Office of Naval Research)、およ
び契約番号第FO−8630−91−C−0012号、
エアフォース・ライト・ラボラトリ(Air Force Wright
Laboratory )の条件で示されるような妥当な条件下で
第3者にライセンス供与を行うことを要求する権利を有
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従って作製された、ヘテロ接合障壁を
備えた横型共鳴トンネリングトランジスタの高倍率模式
断面図。
【図2】本発明に従って作製された、複数個の量子化領
域を有し、ヘテロ接合障壁を備えた横型共鳴トンネリン
グトランジスタの模式断面図。
【図3】原子層エピタキシープロセスで作製された、ヘ
テロ接合障壁を備えた別の横型共鳴トンネリングトラン
ジスタの模式断面図。
【図4】本発明に従って作製された、ドレインおよびソ
ースのための側壁接続とヘテロ接合障壁とを備えた横型
共鳴トンネリングトランジスタの模式断面図。
【図5】本発明に従ってヘテロ接合障壁を備えた横型共
鳴トンネリングトランジスタを作製するための引き続く
工程を示す模式断面図。
【図6】本発明に従うデバイス中の電位を示す三次元グ
ラフを示す図。
【符号の説明】
8 トランジスタ 10 半導体基板 12 障壁 14 エッチストップ 16 量子層 18 二次元電子ガス 20 障壁層 22 コンタクト層 24 ヘテロ接合障壁 25 電位障壁 26 ソースコンタクト 27 電位障壁 28 ドレインコンタクト 30 ゲートコンタクト 31 トランジスタ 32 ゲートコンタクト 33 量子領域 34 非水平ヘテロ接合電位障壁 35 量子領域 36 ゲートコンタクト 37 量子領域 38 ゲートコンタクト 40 ゲートコンタクト 41 トランジスタ 42 ヘテロ接合障壁 43 トレンチ 44 導電性層 46 ゲートコンタクト 47 量子領域 48 ソースコンタクト 49 トランジスタ 50 ドレインコンタクト 51 エッチ側壁 52 トレンチ 53 エッチ側壁 54 トレンチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/338 29/812

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体材料の表面に作製された横型共鳴
    トンネリングトランジスタであって:前記表面から下方
    へ延びる2つのヘテロ接合トンネル障壁の間に形成され
    た量子化領域、 前記ヘテロ接合トンネル障壁の一方に隣接して、前記量
    子化領域に対向するように設けられたソース、 前記ヘテロ接合トンネル障壁の他方に隣接して、前記量
    子化領域に対向するように設けられたドレイン、 前記量子化領域と絶縁して隣接するように設けられたゲ
    ート構造であって、前記ゲート構造への少なくとも1つ
    の予め定められた電位の印加時に、前記ソースと前記ド
    レインとの間の前記ヘテロ接合トンネル障壁を介して電
    子がトンネすることができるように前記量子化領域内の
    量子状態を調節するように動作できるゲート構造、 を含むトランジスタ。
JP4295839A 1991-11-05 1992-11-05 横型共鳴トンネリングトランジスタ Pending JPH05251713A (ja)

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US07/787,850 US5234848A (en) 1991-11-05 1991-11-05 Method for fabricating lateral resonant tunneling transistor with heterojunction barriers
US787850 1991-11-05

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JP4295839A Pending JPH05251713A (ja) 1991-11-05 1992-11-05 横型共鳴トンネリングトランジスタ

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