JPH05252583A - 電気音響変換器のための保護装置 - Google Patents
電気音響変換器のための保護装置Info
- Publication number
- JPH05252583A JPH05252583A JP23815692A JP23815692A JPH05252583A JP H05252583 A JPH05252583 A JP H05252583A JP 23815692 A JP23815692 A JP 23815692A JP 23815692 A JP23815692 A JP 23815692A JP H05252583 A JPH05252583 A JP H05252583A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- protective
- electroacoustic transducer
- microphone
- protective device
- sintered
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; ELECTRIC HEARING AIDS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R1/00—Details of transducers, loudspeakers or microphones
- H04R1/08—Mouthpieces; Microphones; Attachments therefor
- H04R1/083—Special constructions of mouthpieces
- H04R1/086—Protective screens, e.g. all weather or wind screens
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 改善された音響特性を有し、安価に、かつ外
観が目立たないように製造できる電気音響変換器のため
の保護装置を提供することである。 【構成】 電気音響変換器、特に電気音響変換器を少な
くとも一部包囲している、焼結した材料(焼結材料)で
作られた保護体からなるマイクロホンカプセルのための
保護装置において、保護体(14;25、26)が微粒
焼結プラスチックからなることを特徴とする。
観が目立たないように製造できる電気音響変換器のため
の保護装置を提供することである。 【構成】 電気音響変換器、特に電気音響変換器を少な
くとも一部包囲している、焼結した材料(焼結材料)で
作られた保護体からなるマイクロホンカプセルのための
保護装置において、保護体(14;25、26)が微粒
焼結プラスチックからなることを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気音響変換器のため
の保護装置、特に電気音響変換器を少なくとも一部包囲
している、焼結した材料(焼結材料)で作られた保護体
からなるマイクロホンカプセルのための保護装置に関す
るものである。
の保護装置、特に電気音響変換器を少なくとも一部包囲
している、焼結した材料(焼結材料)で作られた保護体
からなるマイクロホンカプセルのための保護装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】電気音響変換器、特にマイクロホンカプ
セルを保護するために、このマイクロホンカプセルを金
属焼結材料、たとえば焼結青銅からなる保護キャップで
包囲することが知られている。焼結材料からなる保護キ
ャップは、その大きい機械的強度に基づいてマイクロホ
ンカプセルの破損を十分保護するが、しかし他方では満
足できない音響特性を有し、製造コストも非常に高い。
セルを保護するために、このマイクロホンカプセルを金
属焼結材料、たとえば焼結青銅からなる保護キャップで
包囲することが知られている。焼結材料からなる保護キ
ャップは、その大きい機械的強度に基づいてマイクロホ
ンカプセルの破損を十分保護するが、しかし他方では満
足できない音響特性を有し、製造コストも非常に高い。
【0003】満足できない音響特性は、たとえばマイク
ロホンを口に非常に近づけて発声すると、いわゆるポッ
プノイズが発生することに現れている。さらに公知のマ
イクロホン保護キャップは、プロセスに制約された粗い
粒状表面に基づいて風雑音を強める傾向がある。これら
の風雑音は、このマイクロホンによって実現できる録音
品質を著しく劣化させる。さらにまた、公知の保護キャ
ップの表面はマイクロホンに特有の金属的な外観を有し
ているため、実用においてはそのような保護キャップを
付けたマイクロホンは、遠くからでも識別できる不都合
な特徴をしばしば示す。
ロホンを口に非常に近づけて発声すると、いわゆるポッ
プノイズが発生することに現れている。さらに公知のマ
イクロホン保護キャップは、プロセスに制約された粗い
粒状表面に基づいて風雑音を強める傾向がある。これら
の風雑音は、このマイクロホンによって実現できる録音
品質を著しく劣化させる。さらにまた、公知の保護キャ
ップの表面はマイクロホンに特有の金属的な外観を有し
ているため、実用においてはそのような保護キャップを
付けたマイクロホンは、遠くからでも識別できる不都合
な特徴をしばしば示す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、改善
された音響特性を有し、安価に、かつ外観が目立たない
ように製造できる電気音響変換器のための保護装置を提
供することである。
された音響特性を有し、安価に、かつ外観が目立たない
ように製造できる電気音響変換器のための保護装置を提
供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、請求項1
に記載された特徴、すなわち、電気音響変換器、特に電
気音響変換器を少なくとも一部包囲している、焼結した
材料(焼結材料)で作られた保護体からなるマイクロホ
ンカプセルのための保護装置において、保護体(14;
25、26)が微粒焼結プラスチックからなることを特
徴とする保護装置によって達成される。
に記載された特徴、すなわち、電気音響変換器、特に電
気音響変換器を少なくとも一部包囲している、焼結した
材料(焼結材料)で作られた保護体からなるマイクロホ
ンカプセルのための保護装置において、保護体(14;
25、26)が微粒焼結プラスチックからなることを特
徴とする保護装置によって達成される。
【0006】
【作用】本発明による保護装置では、保護キャップが微
粒焼結プラスチックでできている。プラスチックは金属
に比べて焼結プロセスがはるかに簡単で、安価に処理で
きる。さらに、原料に用いる微粒プラスチック粒子は簡
単な後プレス工程で焼結した保護体の外側区域で埋め込
むことができるため、保護体は風騒音の発生の前提とな
る流動抵抗のない平滑な表面を有している。
粒焼結プラスチックでできている。プラスチックは金属
に比べて焼結プロセスがはるかに簡単で、安価に処理で
きる。さらに、原料に用いる微粒プラスチック粒子は簡
単な後プレス工程で焼結した保護体の外側区域で埋め込
むことができるため、保護体は風騒音の発生の前提とな
る流動抵抗のない平滑な表面を有している。
【0007】微粒焼結プラスチックは、多孔性の連続気
泡構造を有している。この構造は空気、したがって空気
音を透過させるために、空気音波は保護体中を妨げられ
ないで通過できる。しかしながら、金属に比べて減衰特
性がはるかに良好であるため、固体伝搬音は相当吸収さ
れる。それゆえ、微粒プラスチックを焼結させた保護キ
ャップを使用すると、公知のポップノイズが発生しな
い。
泡構造を有している。この構造は空気、したがって空気
音を透過させるために、空気音波は保護体中を妨げられ
ないで通過できる。しかしながら、金属に比べて減衰特
性がはるかに良好であるため、固体伝搬音は相当吸収さ
れる。それゆえ、微粒プラスチックを焼結させた保護キ
ャップを使用すると、公知のポップノイズが発生しな
い。
【0008】さらに、プラスチックは金属に比べて、焼
結法により安価に製造できるほか、成形が容易であり、
二次加工やプラスチックから作られた保護キャップに着
色することも可能である。それゆえ、保護キャップを周
囲に調和した目立たない外観で形成できる。プラスチッ
クで作られた保護キャップでは二次加工を全然しなくと
も金属的な外観がないため、保護キャップの露出はもと
もと避けられている。
結法により安価に製造できるほか、成形が容易であり、
二次加工やプラスチックから作られた保護キャップに着
色することも可能である。それゆえ、保護キャップを周
囲に調和した目立たない外観で形成できる。プラスチッ
クで作られた保護キャップでは二次加工を全然しなくと
も金属的な外観がないため、保護キャップの露出はもと
もと避けられている。
【0009】プラスチックとして、用途が豊富で、簡単
に加工できる工業プラスチックのポリエチレンが用いら
れる。金属を使用する場合に比べて改善された音響特性
に関する特に良好な結果は、種々に調整された分子特性
を有するポリエチレンからなる焼結材料の合成によって
達成される。超高分子ポリエチレン、いわゆるUHMW
PEを原料とする焼結材料と、高密度ポリエチレン、い
わゆるHDPEを原料とする焼結材料との混合物が特に
適している。
に加工できる工業プラスチックのポリエチレンが用いら
れる。金属を使用する場合に比べて改善された音響特性
に関する特に良好な結果は、種々に調整された分子特性
を有するポリエチレンからなる焼結材料の合成によって
達成される。超高分子ポリエチレン、いわゆるUHMW
PEを原料とする焼結材料と、高密度ポリエチレン、い
わゆるHDPEを原料とする焼結材料との混合物が特に
適している。
【0010】保護キャップの保護特性の改善は、プラス
チック材料の疎水処理によって達成される。この疎水処
理は、焼結プロセスを実施する前に黒鉛をプラスチック
に添加することによって可能である。この疎水処理によ
って、本来少なくとも水蒸気を一部透過させるポリエチ
レンにおいて不透水性が実現される。ポリエチレンを疎
水処理するときに黒鉛がポリエチレンと固く化学結合す
るため、疎水処理は恒久的である。焼結金属でも疎水処
理を施すことができるが、これは焼結材料に油を含浸さ
せることによって行われる。これによっては外側の撥水
性被覆が生じるにすぎない。これは恒久性がなく、焼結
材料の音響特性に不都合な影響を与える。
チック材料の疎水処理によって達成される。この疎水処
理は、焼結プロセスを実施する前に黒鉛をプラスチック
に添加することによって可能である。この疎水処理によ
って、本来少なくとも水蒸気を一部透過させるポリエチ
レンにおいて不透水性が実現される。ポリエチレンを疎
水処理するときに黒鉛がポリエチレンと固く化学結合す
るため、疎水処理は恒久的である。焼結金属でも疎水処
理を施すことができるが、これは焼結材料に油を含浸さ
せることによって行われる。これによっては外側の撥水
性被覆が生じるにすぎない。これは恒久性がなく、焼結
材料の音響特性に不都合な影響を与える。
【0011】本発明による保護装置の第1の実施例に従
えば、保護体はマイクロホンのマイクロホンカプセルス
リーブとして形成されている。他の実施例に従えば、合
同でマイクロホンカプセルを収容するためのケーシング
全体を焼結プラスチック材料から作ることが全く同様に
可能であるため、保護体とケーブルとは同一部材をな
す。焼結プラスチック材料の良好な加工特性に基づき、
マイクロホンのケーシングのみならず、マイクロホンカ
プセルは例外としても、マイクロホンを組み立てるため
にケーシングと連結されるすべての部材を焼結プラスチ
ック材料から作ることが可能である。
えば、保護体はマイクロホンのマイクロホンカプセルス
リーブとして形成されている。他の実施例に従えば、合
同でマイクロホンカプセルを収容するためのケーシング
全体を焼結プラスチック材料から作ることが全く同様に
可能であるため、保護体とケーブルとは同一部材をな
す。焼結プラスチック材料の良好な加工特性に基づき、
マイクロホンのケーシングのみならず、マイクロホンカ
プセルは例外としても、マイクロホンを組み立てるため
にケーシングと連結されるすべての部材を焼結プラスチ
ック材料から作ることが可能である。
【0012】
【実施例】以下に、本発明による保護装置の実施例を図
面に基づいて詳細に説明する。
面に基づいて詳細に説明する。
【0013】図1に、マイクロホンカプセル12を収容
するためのケーシング11を有するハンドマイクロホン
10を示す。ケーシング11は2部分から形成されてお
り、基本ケーシング13と、この基本ケーシング13と
連結している保護キャップ14とからなっている。保護
キャップ14は、ケーシング11内で固体伝搬音を絶縁
する中間部材15上のケーシング11内に設けられてい
るマイクロホンカプセル12を遮蔽する働きをする。マ
イクロホンカプセル12を基本ケーシング13と機械的
に確実に連結するために、マイクロホンカプセル12の
栓部16が中間部材15の保持部17に挿入されてい
る。中間部材15それ自体は、基本ケーシング13の保
持部18に挿入されている。保護キャップ14を基本ケ
ーシング13と連結するために、保護キャップ14は基
本ケーシング13の段差部19に挿入されている。
するためのケーシング11を有するハンドマイクロホン
10を示す。ケーシング11は2部分から形成されてお
り、基本ケーシング13と、この基本ケーシング13と
連結している保護キャップ14とからなっている。保護
キャップ14は、ケーシング11内で固体伝搬音を絶縁
する中間部材15上のケーシング11内に設けられてい
るマイクロホンカプセル12を遮蔽する働きをする。マ
イクロホンカプセル12を基本ケーシング13と機械的
に確実に連結するために、マイクロホンカプセル12の
栓部16が中間部材15の保持部17に挿入されてい
る。中間部材15それ自体は、基本ケーシング13の保
持部18に挿入されている。保護キャップ14を基本ケ
ーシング13と連結するために、保護キャップ14は基
本ケーシング13の段差部19に挿入されている。
【0014】マイクロホンカプセル12と、ここには詳
細に図示されていない増幅器との接続は、導線20、2
1を通して行われる。導線20、21は絶縁された接続
ケーブル22として基本ケーシング13から引き出され
ている。導線20、21から接続ケーブル22への移行
は、ここには詳細に図示されていないプラグ連結によっ
て行われる。このプラグ連結はキャップナット23によ
って基本ケーシング13の、やはり図示されていないね
じ部によって確実にされている。
細に図示されていない増幅器との接続は、導線20、2
1を通して行われる。導線20、21は絶縁された接続
ケーブル22として基本ケーシング13から引き出され
ている。導線20、21から接続ケーブル22への移行
は、ここには詳細に図示されていないプラグ連結によっ
て行われる。このプラグ連結はキャップナット23によ
って基本ケーシング13の、やはり図示されていないね
じ部によって確実にされている。
【0015】本発明に従えば、保護キャップ14は焼結
された微粒ポリエチレン材料からなる非常に微粒の出発
原料を使用することにより、保護キャップ14は概ね平
滑な表面を有する。この表面は、上述したように、妨害
的な風雑音の発生を抑制する。さらに、表面が平滑であ
るために、マイクロホンカプセルの録音品質を損ねるお
それのある汚れが沈積する沈積面積が少ない。
された微粒ポリエチレン材料からなる非常に微粒の出発
原料を使用することにより、保護キャップ14は概ね平
滑な表面を有する。この表面は、上述したように、妨害
的な風雑音の発生を抑制する。さらに、表面が平滑であ
るために、マイクロホンカプセルの録音品質を損ねるお
それのある汚れが沈積する沈積面積が少ない。
【0016】保護キャップ14の平滑な表面は、一方で
は、上述のように特別微粒の焼結材料を選択することに
よって達成され、他方では、焼結プロセスそのものによ
っても促進される。プロセス経過中に焼結材料の粒子表
面が軽く溶融する結果、粒子が焼結するとともに、粒子
表面そのものも平滑になる。表面平滑化は、焼結プロセ
ス中の成形プレスによって一層強化される。したがっ
て、焼結法によって製造された保護キャップ14は、空
気音波の通過を可能にする多孔性の連続気泡構造と、平
滑な外面を有している。
は、上述のように特別微粒の焼結材料を選択することに
よって達成され、他方では、焼結プロセスそのものによ
っても促進される。プロセス経過中に焼結材料の粒子表
面が軽く溶融する結果、粒子が焼結するとともに、粒子
表面そのものも平滑になる。表面平滑化は、焼結プロセ
ス中の成形プレスによって一層強化される。したがっ
て、焼結法によって製造された保護キャップ14は、空
気音波の通過を可能にする多孔性の連続気泡構造と、平
滑な外面を有している。
【0017】プラスチックからなる保護キャップ14の
平滑な外面および性状は、本発明の保護キャップを備え
たマイクロホンの外観が公知の焼結金属からなる保護キ
ャップを備えたマイクロホンと著しく異なっていること
に寄与する。これによって、マイクロホンをカムフラー
ジュすることができる。このようなマイクロホンは、人
目につかないで取り付けることができるため、マイクロ
ホンの発見、したがって可能な破壊行為を防止できる。
平滑な外面および性状は、本発明の保護キャップを備え
たマイクロホンの外観が公知の焼結金属からなる保護キ
ャップを備えたマイクロホンと著しく異なっていること
に寄与する。これによって、マイクロホンをカムフラー
ジュすることができる。このようなマイクロホンは、人
目につかないで取り付けることができるため、マイクロ
ホンの発見、したがって可能な破壊行為を防止できる。
【0018】図2に、本発明の別の実施例として、マイ
クロホン24を示す。ケーシング25全体は本発明によ
る保護装置として形成されており、焼結ポリエチレンか
らなる。ケーシング25の外に、ケーシング挿入部材2
6がある。ケーシング挿入部材26は、ケーシング段差
部27によってケーシング25のねじ穴28にねじ込ま
れており、焼結ポリエチレンから作られている。
クロホン24を示す。ケーシング25全体は本発明によ
る保護装置として形成されており、焼結ポリエチレンか
らなる。ケーシング25の外に、ケーシング挿入部材2
6がある。ケーシング挿入部材26は、ケーシング段差
部27によってケーシング25のねじ穴28にねじ込ま
れており、焼結ポリエチレンから作られている。
【0019】この実施例では、ケーブル挿入部材26
は、同時に固体伝搬音を絶縁する中間部材として形成さ
れている。そうすることによって、マイクロホンケーシ
ングの形成に必要な個別部材の数を総じて減らすことが
できる。図1に示す実施例と類似に、マイクロホンカプ
セル12の栓部16が、中間部材として形成されている
ケーシング挿入部材26の保持部29に挿入されてい
る。図2に示す実施例では、接続ケーブル22のプラグ
連結が、栓部16の区域で、ここには詳細に図示されな
い導線20、21のプラグ接続によって行われる。
は、同時に固体伝搬音を絶縁する中間部材として形成さ
れている。そうすることによって、マイクロホンケーシ
ングの形成に必要な個別部材の数を総じて減らすことが
できる。図1に示す実施例と類似に、マイクロホンカプ
セル12の栓部16が、中間部材として形成されている
ケーシング挿入部材26の保持部29に挿入されてい
る。図2に示す実施例では、接続ケーブル22のプラグ
連結が、栓部16の区域で、ここには詳細に図示されな
い導線20、21のプラグ接続によって行われる。
【0020】本発明による保護装置の図2に示す実施例
は、大きい機械的強度と焼結ポリエチレンの良好な加工
性によって可能である。この実施例では、特に焼結材料
の比重が小さいことが注目される。その結果、マイクロ
ホン24を極めて軽量に形成でき、したがって扱い易さ
が向上する。さらに、ポリエチレンを使用することによ
って様々に形成することができるため、マイクロホン2
4に任意の外観を与え、したがっててカムフラージュ
や、特に美観的な形成が可能となる。
は、大きい機械的強度と焼結ポリエチレンの良好な加工
性によって可能である。この実施例では、特に焼結材料
の比重が小さいことが注目される。その結果、マイクロ
ホン24を極めて軽量に形成でき、したがって扱い易さ
が向上する。さらに、ポリエチレンを使用することによ
って様々に形成することができるため、マイクロホン2
4に任意の外観を与え、したがっててカムフラージュ
や、特に美観的な形成が可能となる。
【0021】
【発明の効果】本発明に従えば、保護キャップは焼結さ
れた微粒ポリエチレン材料からなり、概ね平滑な表面を
有する。従って上述したように、妨害的な風雑音の発生
を抑制するとともに、マイクロホンカプセルの録音品質
を損ねるおそれのある汚れが沈澱する沈澱面積が少ない
という効果をもつ。
れた微粒ポリエチレン材料からなり、概ね平滑な表面を
有する。従って上述したように、妨害的な風雑音の発生
を抑制するとともに、マイクロホンカプセルの録音品質
を損ねるおそれのある汚れが沈澱する沈澱面積が少ない
という効果をもつ。
【0022】また本発明に従えば、焼結法によって製造
された保護キャップ、空気音波の通過を可能にする多孔
性の連続起泡構造と持つという効果をもつ。
された保護キャップ、空気音波の通過を可能にする多孔
性の連続起泡構造と持つという効果をもつ。
【0023】さらにまた本発明に従えば、プラスチック
からなる本発明の保護キャップを備えたマイクロホンの
外観は、公知の焼結金属からなる保護キャップを備えた
マイクロホンと著しく異なり、それによってマイクロホ
ンをカムフラージュすることができるので、人目につか
ないで取り付けることができ、マイクロホンの発見、し
たがって可能な破壊行為を防止できるという効果をも
つ。
からなる本発明の保護キャップを備えたマイクロホンの
外観は、公知の焼結金属からなる保護キャップを備えた
マイクロホンと著しく異なり、それによってマイクロホ
ンをカムフラージュすることができるので、人目につか
ないで取り付けることができ、マイクロホンの発見、し
たがって可能な破壊行為を防止できるという効果をも
つ。
【0024】さらにまた、本発明に従えば、特に比重の
小さい焼結材料を用い、その結果、マイクロホンを極め
て軽量に形成でき、したがって扱い易さが向上する。さ
らに、ポリエチレンを使用することによって様々に形成
することができるため、マイクロホンに任意の外観を与
え、したがっててカムフラージュや、特に美観的な形成
が可能となる。
小さい焼結材料を用い、その結果、マイクロホンを極め
て軽量に形成でき、したがって扱い易さが向上する。さ
らに、ポリエチレンを使用することによって様々に形成
することができるため、マイクロホンに任意の外観を与
え、したがっててカムフラージュや、特に美観的な形成
が可能となる。
【図1】本発明に従って、保護キャップとして形成され
た保護装置を有するマイクロホンの断面図である。
た保護装置を有するマイクロホンの断面図である。
【図2】全体が保護装置として形成されたケーシングを
有するマイクロホンの断面図である。
有するマイクロホンの断面図である。
10 ハンドマイクロホン 11 ケーシング 12 マイクロホンカプセル 13 基本ケーシング 14 保護キャップ 15 中間部材 16 栓部 17 保持部 18 保持部 19 段差部 20、21 導線 23 キャップナット 24 マイクロホン 25 ケーシング 26 ケーシング挿入部材 27 ケーシング段差部 28 ねじ穴 29 栓部
Claims (6)
- 【請求項1】 電気音響変換器、特に電気音響変換器を
少なくとも一部包囲している、焼結した材料(焼結材
料)で作られた保護体からなるマイクロホンカプセルの
ための保護装置において、保護体(14;25、26)
が微粒焼結プラスチックからなることを特徴とする保護
装置。 - 【請求項2】 前記微粒結晶プラスチックのプラスチッ
クがポリウレタン(PE)であることを特徴とする請求
項1記載の電気音響変換器のための保護装置。 - 【請求項3】 前記微粒焼結プラスチックに用いるポリ
ウレタンが、種々に調整された分子特性を有する少なく
とも2つのポリエチレン成分、好ましくはUHMWP
E、すなわち超高分子ポリエチレンと、HDPE、すな
わち高密度ポリエチレンとから合成されていることを特
徴とする請求項2記載の電気音響変換器のための保護装
置保護装置。 - 【請求項4】 前記微粒焼結に用いるポリエチレンに添
加剤、好ましくは黒鉛が添加されていることを特徴とす
る請求項1乃至3のいずれか1項に記載の電気音響変換
器のための保護装置。 - 【請求項5】 前記保護体がマイクロホン(10)のマ
イクロホンカプセルスリーブ(保護キャップ14)とし
て形成されていることを特徴とする請求項1乃至4のい
ずれか1項に記載の電気音響変換器のための保護装置。 - 【請求項6】 合同でマイクロホンカプセル(12)を
収容するためのケーシングをなす複数個の保護体(2
5、26)によって形成されていることを特徴とする請
求項1乃至5のいずれか1項に記載の電気音響変換器の
ための保護装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE9114492.2 | 1991-11-21 | ||
| DE9114492U DE9114492U1 (de) | 1991-11-21 | 1991-11-21 | Schutzvorrichtung für einen elektroakustischen Wandler |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05252583A true JPH05252583A (ja) | 1993-09-28 |
Family
ID=6873502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23815692A Pending JPH05252583A (ja) | 1991-11-21 | 1992-09-07 | 電気音響変換器のための保護装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0543087A2 (ja) |
| JP (1) | JPH05252583A (ja) |
| DE (1) | DE9114492U1 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006148506A (ja) * | 2004-11-19 | 2006-06-08 | Audio Technica Corp | コンデンサマイクロホン |
| KR101119521B1 (ko) * | 2009-10-20 | 2012-02-28 | 대경 아이티(주) | 스피커 하우징 및 그 제조방법 |
| JP2016134878A (ja) * | 2015-01-22 | 2016-07-25 | 株式会社オーディオテクニカ | マイクロホンおよびマイクロホンのヘッドケース |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE9114492U1 (de) * | 1991-11-21 | 1992-01-30 | Clarson Apparatebau GmbH, 7735 Dauchingen | Schutzvorrichtung für einen elektroakustischen Wandler |
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| US7120261B1 (en) | 1999-11-19 | 2006-10-10 | Gentex Corporation | Vehicle accessory microphone |
| US7447320B2 (en) | 2001-02-14 | 2008-11-04 | Gentex Corporation | Vehicle accessory microphone |
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