JPH052526Y2 - - Google Patents

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JPH052526Y2
JPH052526Y2 JP1906490U JP1906490U JPH052526Y2 JP H052526 Y2 JPH052526 Y2 JP H052526Y2 JP 1906490 U JP1906490 U JP 1906490U JP 1906490 U JP1906490 U JP 1906490U JP H052526 Y2 JPH052526 Y2 JP H052526Y2
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axis
slit
plate
roller
slits
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、電線ケーブル等の線状体を同一軸
上に案内するガイドローラに関する。
〔従来の技術〕
例えば、ケーブルコア上にテープを縦添えする
際には、縦添え成形装置のケーブルコア導入孔の
中心からケーブルコアがずれると、テープの折れ
込みが生じるため、ケーブルコアは導入孔の中心
に常時導びかなくてはならない。
このため、従来から、数個のローラを正四角
形、正三角形などに配置し、この数個のローラか
ら成る正多角形案内孔の中心を導入孔の中心と一
致させて、このローラ内を通してケーブルコアを
導入孔に導くようにしている(添付図面参照)。
この場合、ケーブルコアは種々の径のものがあ
るため、この径の変化に対応してローラから成る
案内孔の大きさを変化させる必要がある。
そこで、本願出願人は、実開昭60−177154号公
報において、第5図乃至第6図に示す間隔可変ク
ロスガイドローラを提案した。このものは、ま
ず、内輪4の外周に外輪5を同一軸に回動かつ固
定可能に嵌め、内外輪4,5のそれぞれ前面の周
方向3等分以上の等分位置に軸受9,10を回転
自在に設けている。その内輪4の各軸受9と外輪
5の各軸受10との1つづつ対としてその対の軸
受9,10間に軸11を一方の端を軸方向に摺動
自在に支持するとともに、各軸11を同一輪上の
隣接する軸受9,10からの軸11と交差させて
その交差内に各軸11の一部分を一辺とする正多
角形を形成している。この正多角形の辺を成す軸
部分にローラ1を挿通し、かつ、各軸受9,10
の軸支持点は段差を設けて各軸11の交差点を移
動可能として成る。図中、6は締付けねじであ
る。
したがつて、このガイドローラは、各ローラ1
から成る正多角形の案内孔aにケーブル等の線状
体を挿通してローラ1により同一軸上に案内す
る。そして、内輪4に対し外輪5を相対的に回動
すると、同図鎖線のごとく各ローラ1は正多角形
状を維持した状態で隣接するローラ1に対し近づ
いたり離れたりして、案内孔aの大きさが変化す
る。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記従来例は、第6図におけるローラ1の実線
状態と鎖線状態から理解できるように、案内孔a
が拡縮に従つて周方向に回転する。すなわち、各
ローラ1が触れる線状体の位置が周方向にずれ
る。
このように案内点がずれると、案内性に変化が
生じ、種々の支障が生じる。例えば、ケーブルコ
ア上にテープを縦添えする際、そのコア径に関係
なく、テープは同一線状を送られてくるため、そ
のテープとローラの接点がづれて円滑に縦添えさ
れない等の支障が生じたりする。
この考案は、以上の点に留意し、各ローラを案
内孔中心に向つて並行に移動させて、その案内点
の周方向のずれをなくすことを課題とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するために、この考案にあつて
は、2枚の板状体を重ねて一方を固定するととも
に、他方を一方に対して同一軸心で回動かつ固定
可能とし、その両板状体の中央には、電線ケーブ
ル等の線条体が通過する案内孔が前記同一軸心で
形成されており、両板状体の前記軸心周り3等分
以上の等分位置にそれぞれスリツトを形成すると
ともに、その一方の板状体の各スリツトをその表
裏面に貫通したものとし、固定側の板状体の各ス
リツトは前記軸心に向う直線状になつているとと
もに、他方の板状体のスリツトは前記軸心に螺旋
状に向う円弧状となつており、両板状体のスリツ
トの1つづつを対として、その各対の両スリツト
に、一方のスリツトを貫通して軸受をそれぞれの
長さ方向に移動可能に嵌め、その隣接する軸受間
に、前記軸心に直角な軸をその長さ方向に摺動自
在に支持するとともに、その各軸でもつてその軸
を一辺とする正多角形を形成し、各軸には、前記
案内孔に張り出すローラを挿通して成る構成とし
たのである。
〔作用〕
このように構成されるガイドローラは、従来と
同様に、各ローラから成る正多角形の案内孔にケ
ーブル等の線状体を挿通してローラにより同一軸
上に案内する。
そして、他方の板状体を一方に対して相対的に
回動すると、その円弧状スリツトに沿つて各軸受
は動こうとするが、その軸受は、固定の板状体の
直線状スリツトにも嵌合しているため、そのスリ
ツトに規制されて案内孔の径方向の線上を移動す
る。このため、各ローラは、正多角形状を維持し
た状態で案内孔中心に向つて平行に移動して案内
孔の大きさが変化する。すなわち、各ローラの案
内点が周方向にずれることなく、案内孔の大きさ
が変化する。
〔実施例〕
第1図、第2図に示すように、例えばテープ縦
添え成形装置などの案内路となる中空軸20の一
端フランジ21に筒部21aを形成し、この筒部
21aに2枚の円板22,23が同一軸で重ねて
嵌められている。外側の円板22は筒部21aに
ビス止めにより固定されており、一方、内側の円
板23は回転可能で、円板23から筒部21aの
透孔24を貫通したねじ25aにハンドル25が
ねじ込まれ、このハンドル25及びねじ25aで
もつて円板23を回し、ハンドル25を締め付け
ることにより、円板23が筒部21aに固定され
る。
両円板22,23には、中空軸20と同一軸心
及び同一径の案内孔22a,23aが形成されて
おり、この両孔22a,23aを通つて中空軸2
0内にケーブルコアが導びかれる。
外側の円板22には、第2図に示すように、周
方向の4等分位に中心に向う半径方向のスリツト
26が形成され、一方、第3図に示すように、内
側の円板23には同じく周方向4等分位に中心に
螺旋形で向う円弧状のスリツト27が形成されて
いる。両スリツト26,27には軸受28が移動
自在に嵌められている。この軸受28は、軸部2
8aと軸受部28bとから成り、軸部28aを両
スリツト26,27に嵌めたのち、その軸部28
aに軸受部28bをねじ込むことにより、両円板
22,23に軸受28を取付ける。軸部28aの
スリツト26への嵌合部分は断面四角状、スリツ
ト27へのそれは断面円状となつている。
その隣接する軸受28間には中空軸20の軸心
に直角な軸29がその長さ方向に摺動自在に支持
されて、その4本の軸29によつて正多角形が形
成されている。また、各軸29にはピン29aが
突設されており、このピン29aが円板22のガ
イド溝29bに摺動自在に嵌入し、この嵌入によ
り、軸29は孔22a中心に向う方向に規制され
るとともに長さ方向の移動が阻止される。各軸2
9には孔22aに張り出すローラ30が挿通され
ている。
この実施例は以上のように構成されており、つ
ぎにその作用について説明する。
まず、第3図矢印方向に円板23を回せば、同
図鎖線のごとく、各軸受28(軸受部28a)
は、円弧状スリツト27によつて回転方向の動き
が吸収されるとともに、中心方向への動きが与え
られ、直線状スリツト26に規制されて中心に向
つて移動する。すなわち、各ローラ30から成る
案内孔aは小さくなる。逆に反矢印方向に回せ
ば、同様にして軸受28は径方向外側に移動して
案内孔aは大きくなる。
したがつて、このガイドローラによつて案内す
るケーブルコアなどの線状体の径がほぼ案内孔a
の内接円径となるように円板23を回動して固定
し、案内孔aに線状体を挿入して走行させれば、
4個のローラ30が回転しながら、線状体をその
軸心が中空軸20(案内孔a)の中心となるよう
に案内する。
ローラ30の数は4個に限らず、3個又は5個
以上でもよい。その場合、ローラ30の数に応じ
て、スリツト26,27、軸受28等を設ける。
また、両円板22,23は内外逆にすることもで
き、この場合、実施例とは逆にスリツト27の幅
をスリツト26の幅より狭くして軸受28の抜け
止めをする。さらに、このとき、円板22はフラ
ンジ21と一体のものとすること、すなわち、フ
ランジ21にスリツト26を設けることができ
る。
〔考案の効果〕
この考案は、以上のように構成し、各ローラを
案内孔の中心に向つて平行に移動するようにした
ので、ローラの案内点のずれが生じない。このた
め、線状体の案内性に変化が生じることがない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係るガイドローラの一実施
例の切断正面図、第2図は第1図の一部除去左側
面図、第3図は第1図の内側円板の左側面図、第
4図は第1図のフランジ筒部切断左側面図、第5
図は従来例の概略切断正面図、第6図は同右側面
図である。 2,20……中空軸、21……フランジ、21
a……筒部、22,23……円板、22a,23
a……案内孔、24……透孔、25……ハンド
ル、26……直線状スリツト、27……円弧状ス
リツト、28……軸受、29……軸、30……ロ
ーラ、a……案内孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 2枚の板状体22,23を重ねて一方22を固
    定するとともに、他方23を一方22に対して同
    一軸心で回動かつ固定可能とし、その両板状体2
    2,23の中央には、電線ケーブル等の線条体が
    通過する案内孔22a,23aが前記同一軸心で
    形成されており、両板状体22,23の前記軸心
    周り3等分以上の等分位置にそれぞれスリツト2
    6,27を形成するとともに、その一方の板状体
    22の各スリツト26をその表裏面に貫通したも
    のとし、固定側の板状体22の各スリツト26は
    前記軸心に向う直線状になつているとともに、他
    方の板状体23のスリツト27は前記軸心に螺旋
    状に向う円弧状となつており、両板状体22,2
    3のスリツト26,27の1つづつを対として、
    その各対の両スリツト26,27に、一方のスリ
    ツト26を貫通して軸受28をそれぞれの長さ方
    向に移動可能に嵌め、その隣接する軸受28間
    に、前記軸心に直角な軸29をその長さ方向に摺
    動自在に支持するとともに、その各軸29でもつ
    てその軸を一辺とする正多角形を形成し、各軸2
    9には、前記案内孔22a,23aに張り出すロ
    ーラ30を挿通して成る間隔可変クロスガイドロ
    ーラ。
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JPH03110070U JPH03110070U (ja) 1991-11-12
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