JPS63285320A - 流体軸受構造 - Google Patents
流体軸受構造Info
- Publication number
- JPS63285320A JPS63285320A JP11581487A JP11581487A JPS63285320A JP S63285320 A JPS63285320 A JP S63285320A JP 11581487 A JP11581487 A JP 11581487A JP 11581487 A JP11581487 A JP 11581487A JP S63285320 A JPS63285320 A JP S63285320A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grooves
- rotating shaft
- groove
- thrust force
- herringbone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Sliding-Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明はヘリングボーン型グルーブが形成された流体軸
受構造に係り、特にビデオテープレコーダ(以下VTR
と称する)などの磁気記録再生装置の回転シリンダのよ
うに高速高精度の回転が要求される回転体を支持するに
好適な流体軸受構造に関する。
受構造に係り、特にビデオテープレコーダ(以下VTR
と称する)などの磁気記録再生装置の回転シリンダのよ
うに高速高精度の回転が要求される回転体を支持するに
好適な流体軸受構造に関する。
(従来の技術)
VTRの回転シリンダのように高速高精度の回転が要求
される回転体を回転自在に支持する軸受として、ボール
ベアリングに比較して構造が簡単で高精度の加工を必要
とする箇所が少ないため、流体軸受が使用されている。
される回転体を回転自在に支持する軸受として、ボール
ベアリングに比較して構造が簡単で高精度の加工を必要
とする箇所が少ないため、流体軸受が使用されている。
この流体軸受は回転軸の外周面に軸方向に対し相互に反
対方向に傾斜する1対のグルーブが連接して形成された
、いわゆるヘリングボーン型グルーブを有し、このグル
ーブに潤滑剤を含浸させてハウジングの内周面に僅かな
間隙を介して嵌合したものである。このヘリングボーン
型グルーブを有する流体軸受は従来は第3図及び第4図
に示すように構成されていた。
対方向に傾斜する1対のグルーブが連接して形成された
、いわゆるヘリングボーン型グルーブを有し、このグル
ーブに潤滑剤を含浸させてハウジングの内周面に僅かな
間隙を介して嵌合したものである。このヘリングボーン
型グルーブを有する流体軸受は従来は第3図及び第4図
に示すように構成されていた。
すなわち回転軸1の外周面の軸方向に直角な円周2上に
屈折点を有する複数個のくの字状のヘリングボーン型グ
ルーブ3が形成されており、グルーブ3の隣接する2辺
3a、3bが前記円周2となす角度θは等しく長さLも
等しい。また回転軸1の外周面の前記円周2と別の位置
における軸方向に直角な円周4上に、この円周4に対し
て角度αで傾斜して、複数本のスパイラルグルーブ5が
長さlで形成されている。このようにグルーブ3゜5が
形成された回転軸1は僅かな間隙Cを介して円筒状のハ
ウジング6の内面に嵌合され、グルーブ3,5内に含浸
された潤滑剤を介してこのハウジング6に回転自在に支
持されている。また回転軸1の一端には円錐状の切込部
1aが形成されており、この切込部1aと前記ハウジン
グ6の端面6aとの間にスラスト力を支持する球軸受7
が設けられている。
屈折点を有する複数個のくの字状のヘリングボーン型グ
ルーブ3が形成されており、グルーブ3の隣接する2辺
3a、3bが前記円周2となす角度θは等しく長さLも
等しい。また回転軸1の外周面の前記円周2と別の位置
における軸方向に直角な円周4上に、この円周4に対し
て角度αで傾斜して、複数本のスパイラルグルーブ5が
長さlで形成されている。このようにグルーブ3゜5が
形成された回転軸1は僅かな間隙Cを介して円筒状のハ
ウジング6の内面に嵌合され、グルーブ3,5内に含浸
された潤滑剤を介してこのハウジング6に回転自在に支
持されている。また回転軸1の一端には円錐状の切込部
1aが形成されており、この切込部1aと前記ハウジン
グ6の端面6aとの間にスラスト力を支持する球軸受7
が設けられている。
上記のように構成された流体軸受によると、回転軸1が
矢印六方向に回転することにより、ヘリングボーン型グ
ルーブ3によりハウジング6に対し中心線を一致させる
作用がある。また同時にスパイラルグルーブ5により上
向きのスラスト力が発生し、図示しない軸受によって支
承されて上下方向の位置が決められる作用がある。すな
わち、ヘリングボーン型グルーブ3のみではスラスト方
向に力が働かず上下位置が決まらず、またスパイラルグ
ルーブ5のみでは、ハウジング6との安定した芯合わせ
が困難であるため、従来の流体軸受には両グルーブ3,
5が必要であった。そしてスパイラルグルーブ5による
スラスト力の大きさは円周4に対する角度αと長ざlに
よって決まる。
矢印六方向に回転することにより、ヘリングボーン型グ
ルーブ3によりハウジング6に対し中心線を一致させる
作用がある。また同時にスパイラルグルーブ5により上
向きのスラスト力が発生し、図示しない軸受によって支
承されて上下方向の位置が決められる作用がある。すな
わち、ヘリングボーン型グルーブ3のみではスラスト方
向に力が働かず上下位置が決まらず、またスパイラルグ
ルーブ5のみでは、ハウジング6との安定した芯合わせ
が困難であるため、従来の流体軸受には両グルーブ3,
5が必要であった。そしてスパイラルグルーブ5による
スラスト力の大きさは円周4に対する角度αと長ざlに
よって決まる。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は従来の流体軸受によると、回転軸またはハウジ
ングにヘリングボーン型グルーブとスパイラルグルーブ
との2種類のグルーブを形成しなければならず、構造が
複雑になるという問題を解決し、1種類のグルーブでセ
ンタリングのための求心力とスラスト力とを発生させる
ことのできる簡単な構造の流体軸受を提供することを目
的とする。
ングにヘリングボーン型グルーブとスパイラルグルーブ
との2種類のグルーブを形成しなければならず、構造が
複雑になるという問題を解決し、1種類のグルーブでセ
ンタリングのための求心力とスラスト力とを発生させる
ことのできる簡単な構造の流体軸受を提供することを目
的とする。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
本発明は上記の目的を達成するために、回転軸と、この
回転軸の外周を所定の間隙を介して支承する円筒状のハ
ウジングとからなり、前記回転軸の外周と前記ハウジン
グの内周とのうちいずれか一方の周面にヘリングボーン
型グルーブが形成された流体軸受構造において、前記ヘ
リングボーン型グルーブを構成する2辺のグルーブがそ
れぞれ軸に垂直な円周となす角度を不等にしたものであ
る。
回転軸の外周を所定の間隙を介して支承する円筒状のハ
ウジングとからなり、前記回転軸の外周と前記ハウジン
グの内周とのうちいずれか一方の周面にヘリングボーン
型グルーブが形成された流体軸受構造において、前記ヘ
リングボーン型グルーブを構成する2辺のグルーブがそ
れぞれ軸に垂直な円周となす角度を不等にしたものであ
る。
(作用)
上記の構造によると、回転軸が回転するとヘリングボー
ン型グルーブによりハウジングに対して求心力が発生し
、同時にヘリングボーン型グルーブを構成する2辺のグ
ルーブが回転軸の軸方向に直角な円周に対して上下非対
称となっているので、軸方向にスラスト力が発生し、こ
のスラスト力の方向の回転軸の端部を回転自在に支承す
ることにより、軸方向の位置決めをすることができる。
ン型グルーブによりハウジングに対して求心力が発生し
、同時にヘリングボーン型グルーブを構成する2辺のグ
ルーブが回転軸の軸方向に直角な円周に対して上下非対
称となっているので、軸方向にスラスト力が発生し、こ
のスラスト力の方向の回転軸の端部を回転自在に支承す
ることにより、軸方向の位置決めをすることができる。
(実施例)
以下、本発明に係る流体軸受構造の一実施例を図面を参
照して説明する。
照して説明する。
第1図及び第2図に本発明の一実施例を示す。
これらの図において、第3図及び第4図に示す従来例と
同一または同等部分には同一符号を付して示し、説明を
省略する。本実施例の特徴はヘリングボーン型グルーブ
3を構成する2辺のグルーブ3a、3bと1.それぞれ
回転軸1の外周面の軸方向に直角な円周2とのなす角度
θ1.θ2をθ1くθ2とした点にある。グルーブ3a
、3bのそれぞれの長さLl、L2は等しくなっている
。
同一または同等部分には同一符号を付して示し、説明を
省略する。本実施例の特徴はヘリングボーン型グルーブ
3を構成する2辺のグルーブ3a、3bと1.それぞれ
回転軸1の外周面の軸方向に直角な円周2とのなす角度
θ1.θ2をθ1くθ2とした点にある。グルーブ3a
、3bのそれぞれの長さLl、L2は等しくなっている
。
本実施例によれば、回転軸1が回転することにより発生
するグルーブ3bによる上向きのスラスト力は、グルー
ブ3aによる下向きのスラスト力より大きいため、全体
として上向きのスラスト力が発生し、回転軸1のセンタ
リングと上下方向の位置規制を同時に行うことができる
。従って、従来ヘリングボーン型グルーブ3の他にスパ
イラルグルーブが必要であった流体軸受をヘリングボー
ン型グルーブ3を回転軸1に形成するのみでよく、構造
が簡単になる。
するグルーブ3bによる上向きのスラスト力は、グルー
ブ3aによる下向きのスラスト力より大きいため、全体
として上向きのスラスト力が発生し、回転軸1のセンタ
リングと上下方向の位置規制を同時に行うことができる
。従って、従来ヘリングボーン型グルーブ3の他にスパ
イラルグルーブが必要であった流体軸受をヘリングボー
ン型グルーブ3を回転軸1に形成するのみでよく、構造
が簡単になる。
上述した実施例ではヘリングボーン型グルーブ3を回転
軸1の外周面に形成した場合について説明したが、この
グルーブ3をハウジング6の内周面に形成してもよい。
軸1の外周面に形成した場合について説明したが、この
グルーブ3をハウジング6の内周面に形成してもよい。
またグルーブ3a、3bの長ざLl、L2は必ずしも等
しい必要はなく、傾斜角θ1.θ2との関係で上向きの
スラスト力が発生さえすればLlとL2とは不等であっ
てもよい。
しい必要はなく、傾斜角θ1.θ2との関係で上向きの
スラスト力が発生さえすればLlとL2とは不等であっ
てもよい。
[発明の効果]
上述したように本発明によれば、回転軸に形成されたベ
リングボーン型グルーブを構成する2辺のグルーブがそ
れぞれ軸方向となす角度を不等としたので、このヘリン
グボーン型グルーブのみ゛で求心力とスラストとを発生
させることができ、流体軸受の構造を簡単にすることが
できる。
リングボーン型グルーブを構成する2辺のグルーブがそ
れぞれ軸方向となす角度を不等としたので、このヘリン
グボーン型グルーブのみ゛で求心力とスラストとを発生
させることができ、流体軸受の構造を簡単にすることが
できる。
第1図は本発明に係る流体軸受構造の一実施例を示す正
面図、第2図は第1図の部分展開図、第3図は従来の流
体軸受構造を示す正面図、第4図は第3図の部分展開図
である。 1・・・回転軸、 3・・・ヘリングボーン型グルーブ
、6・・・ハウジング、 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 宇治 弘 第1@
面図、第2図は第1図の部分展開図、第3図は従来の流
体軸受構造を示す正面図、第4図は第3図の部分展開図
である。 1・・・回転軸、 3・・・ヘリングボーン型グルーブ
、6・・・ハウジング、 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 宇治 弘 第1@
Claims (1)
- 回転軸と、この回転軸の外周を所定の間隙を介して支承
する円筒状のハウジングとからなり、前記回転軸の外周
と前記ハウジングの内周とのうちいずれか一方の周面に
ヘリングボーン型グルーブが形成された流体軸受構造に
おいて、前記ヘリングボーン型グルーブを構成する2辺
のグルーブがそれぞれ軸に垂直な円周となす角度を不等
にしたことを特徴とする流体軸受構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11581487A JPS63285320A (ja) | 1987-05-14 | 1987-05-14 | 流体軸受構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11581487A JPS63285320A (ja) | 1987-05-14 | 1987-05-14 | 流体軸受構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63285320A true JPS63285320A (ja) | 1988-11-22 |
Family
ID=14671759
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11581487A Pending JPS63285320A (ja) | 1987-05-14 | 1987-05-14 | 流体軸受構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63285320A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5141338A (en) * | 1989-11-10 | 1992-08-25 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Dynamic pressure type fluid bearing apparatus |
| WO2005046027A1 (en) * | 2003-11-05 | 2005-05-19 | G & W Technologies, Inc. | Fluid dynamic bearing motor |
| US8240917B2 (en) | 2007-09-13 | 2012-08-14 | Minebea Co., Ltd. | Fluid dynamic bearing pattern and fluid dynamic bearing |
-
1987
- 1987-05-14 JP JP11581487A patent/JPS63285320A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5141338A (en) * | 1989-11-10 | 1992-08-25 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Dynamic pressure type fluid bearing apparatus |
| WO2005046027A1 (en) * | 2003-11-05 | 2005-05-19 | G & W Technologies, Inc. | Fluid dynamic bearing motor |
| US8240917B2 (en) | 2007-09-13 | 2012-08-14 | Minebea Co., Ltd. | Fluid dynamic bearing pattern and fluid dynamic bearing |
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