JPH05253148A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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JPH05253148A
JPH05253148A JP5333692A JP5333692A JPH05253148A JP H05253148 A JPH05253148 A JP H05253148A JP 5333692 A JP5333692 A JP 5333692A JP 5333692 A JP5333692 A JP 5333692A JP H05253148 A JPH05253148 A JP H05253148A
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JP
Japan
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vacuum cleaner
storage device
electric motor
electric
ions
Prior art date
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Pending
Application number
JP5333692A
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English (en)
Inventor
Norihito Mochida
則仁 持田
Seiji Yamaguchi
誠二 山口
Mitsuhide Sugibayashi
充英 杉林
Akihiro Kitagawa
晃博 北川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP5333692A priority Critical patent/JPH05253148A/ja
Publication of JPH05253148A publication Critical patent/JPH05253148A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 集塵性能を向上することのできる電気掃除機
を提供することを目的とする。 【構成】 電動機の駆動部3で駆動されるファン2と、
正または負のイオンを発生するイオン発生部9とを備
え、前記イオン発生部9からのイオンを掃除部位に向か
い発生させる構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は可変速制御可能な電気掃
除機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電気掃除機は、主に図7に示すよ
うに、トライアック等のトリガ素子21を用いて、その
トライアック21を駆動して、ユニバーサルモータと呼
ばれる交流を印加して直流駆動される電動機22に単相
交流23を印加して、駆動する方式が主に行われてい
た。その駆動パターンは、商用電源と商用周波数で決ま
る回転数と停止のオン・オフの繰り返しで行っていた。
また、この電動機22により回転数を可変制御するため
に、従来より位相制御方式による平均電圧制御が行われ
てきた。そして、その運転は、強・標準・弱の切り換え
等によるものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の構成
では、その駆動パターンが、オン・オフあるいは強・標
準・弱モードといった固定的で、かつ単純なものとなっ
てしまうため、その掃除機運転時における風切り音、あ
るいは電動機22の駆動音がサイクリックなため非常に
煩わしいものであった。また、さらには、各モードが固
定のために、掃除機のノズルの先、すなわち吸い込み口
近傍における吸い込みの圧力が静圧となるため、作業者
がノズル位置固定時における、時間相対的に吸引力が低
下し、吸引力の割にゴミが取りにくいという問題があっ
た。
【0004】また、家庭内における被掃除物は、静電気
と呼ばれる正または負のイオンにより帯電しているのが
一般的である。このため、空気中のゴミを吸着して、そ
の静電気力により、掃除作業において、そのゴミが取れ
にくい状況にあった。
【0005】本発明は上記課題を解決するもので、集塵
性能が向上することができる電気掃除機を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の電気掃除機は上
記目的を達成するために、第1の手段は電動機駆動部で
駆動されるファンと、正または負のイオンを発生するイ
オン発生部とを備え、前記イオン発生部からのイオンを
掃除部位に発生せしめる構成とする。
【0007】また、第2の手段は、電動機の駆動部で駆
動されるファンと、回転速度を制御する回転数制御部
と、タイミング信号のパルスを発生するタイミング信号
発生部と、ランダムな運転パターンを記憶する記憶装置
と、正または負のイオンを発生するイオン発生部と、前
記タイミング毎に前記記憶装置から前記回転数制御部に
各速度指令を与える構成とする。
【0008】また、第3の手段は、電動機の駆動部で駆
動されるファンと、ランダムな運転パターンを記憶する
記憶装置と、正または負のイオンを発生するイオン発生
部と、基準時間を与えるクロックと、このクロックを基
準として、前記記憶装置から前記駆動部に駆動指令を与
える構成とする。
【0009】
【作用】本発明は上記した第1手段の構成により、電動
機駆動されるファンによる真空効果により発生する風に
正または負のイオンを重畳させることとなる。
【0010】また、第2手段の構成により、例えば1/
fゆらぎパターンが記憶装置に記憶され、これに基づい
た速度指令パターンをタイミングパルスに同期して、回
転数制御部に送り、これにより電動機を可変速駆動し、
電動機駆動されるファンにより発生する風に正または負
のイオンを重畳させることにより、掃除機強運転でのイ
オン効果を上げることとなる。
【0011】また、第3手段の構成により、例えば1/
fゆらぎパターンとなるような周期時間で駆動部に駆動
指令を与え、これにより電動機を駆動し、電動機駆動さ
れるファンにより発生する風に正または負のイオンを重
畳させることにより、掃除機強運転でのイオン効果を上
げることとなる。
【0012】
【実施例】
(実施例1)以下、本発明の第1実施例について図1を
参照しながら説明する。図に示すように電気掃除機の本
体1の内部にファン2を駆動する電動機の駆動部3と、
この駆動部3を制御する電動機制御部4を設けている。
【0013】そして、前記本体1には流路6を形成する
ホース7を介して床ノズル8が接続され、床ノズル8に
は正または負の電気イオンを掃除部位に向かい発生する
イオン発生部9を設けている。
【0014】上記構成の動作について説明する。まず、
イオン発生部9より正または負の電気イオンが掃除部位
に排出され、その部位が電気イオンにより中和される。
一方、駆動部3でファン2が駆動されるとファン2の近
傍に真空効果により風が発生し、ホース7を介して床ノ
ズル8の掃除部位に吸引空気流が発生する。
【0015】そして、掃除部位において電気イオンによ
り中和され、電気的吸引力を失ったごみが、前記吸引空
気とともに流路内に吸引され掃除が行われることとな
り、集塵性能が向上することとなる。
【0016】(実施例2)以下、本発明の第2実施例に
ついて図2〜図4を参照しながら説明する。なお、第1
実施例と同一部分には同一符号を付けて詳細な説明は省
略する。図に示すように、駆動部3の回転数を制御する
回転数制御部11と、ランダムな運転パターンとして、
1/fゆらぎパターンを記憶する記憶装置12と、適宜
なタイミング信号のパルスを発生するタイミング信号発
生部13を設け、タイミング信号発生部13はタイミン
グ毎に前記記憶装置12から前記回転数制御部11に各
速度指令を与える構成とする。
【0017】次に、1/fゆらぎパターンについて説明
する。一般に、自然界の風、川の流れ、小鳥のさえずり
など、あるいは生体のリズムなどには、固有のリズムが
あることが知られている。そして、これらの変化のパワ
ースペクトルは、そのパワーが周波数の逆数に比例す
る、いわゆる1/fゆらぎとなっていると言われてい
る。その一例として、一定時間における自然の風速の変
化についての観測結果を図3aに示す。また、そのとき
のパワースペクトル分析結果は、図3bに示すように、
ほぼ1/fを呈している。従って、これら外界のリズム
のマッチングが、快・不快に大きな影響があると考えら
れる。
【0018】以下に第2実施例の動作について説明す
る。図4に1/f可変速運転パターンの一実施例を示
す。本来、1/fゆらぎは自然界の風などのように、無
限に周期性のないもので定義されている。しかし、これ
を演算処理などを施して、そのまま回転制御に利用する
のは、あまり実用的でないので、図4のような周期性の
あるパターンで実施した。この信号をフーリエ変換によ
り、パワースペクトルを演算で求め、グラフ化したもの
を図5に示す。同図に示すように、ほぼ1/fカーブに
のっていることが解る。
【0019】まず、記憶装置12には、各時間における
指令回転数値N1,N2,…N50のすべてのデータが
保存され、また、タイミング信号発生部13からは、Δ
t秒の周期のタイミング用パルス信号を出力している。
そして、このタイミング毎にその記憶装置12に保存さ
れている指令回転数を切り替えながら、回転数制御部1
1に出力して、パターン運転を行う。また、イオン発生
部9より正または負の電気イオンが掃除部位に排出さ
れ、その部位が電気イオンにより中和される。これによ
り、掃除機を運転したところ、風切り音・電動機駆動音
の単一性がまったくなくなり、聞きやすくなった。さら
には、大きなごみ、帯電したごみに対する吸い込み性能
が向上するのみならず、掃除機を強運転したときでも、
その高い吸込力を維持しつつ、イオンによる中和作用低
下も防止できた。
【0020】(実施例3)以下、本発明の第3実施例に
ついて、図6を参照しながら説明する。なお、第2実施
例と同一部分には同一符号を付けて詳細な説明は省略す
る。
【0021】図に示すように、基準時間を与えるクロッ
ク15と、前記クロック15を基準として、記憶装置1
2から駆動部3に駆動指令を与える回転数制御部16を
設け構成する。
【0022】以下に第3実施例の動作について説明す
る。なお、1/f運転パターンの一実施例としては実施
例2と同様の図5のような周期性のあるパターンで実施
した。
【0023】まず、記憶装置12には、オン・オフ時間
T1,T2…T50のすべてのデータが保存されてい
る。また、クロック15からは、基準となるクロック信
号が出力されている。そして、このクロック15を基準
として、その記憶装置12に保存されているオン・オフ
周期を切り替えながら、駆動部3に駆動指令を出力し、
電動機をパターン運転する。
【0024】これにより、特に可変速駆動装置がないに
もかかわらず掃除機運転時、風切り音・電動機駆動音に
サイクル性がなくなり、聞きやすくなった。さらには、
大きなごみ、帯電したごみに対する吸い込み性能を向上
するのみならず、掃除機を強運転したときでも、その高
い吸い込み力を維持しつつ、イオンによる中和作用低下
も防止できた。
【0025】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によれば、正または負の電気イオンで掃除部位が電気
的に中和されることによって電気的引力を失ったごみを
掃除機内に吸入するので、集塵性能が非常に向上した極
めて有用な電気掃除機を提供できる。
【0026】また、単一でない聞きやすい運転音で、さ
らには、大きなごみ、帯電したごみに対する吸い込み性
能が向上するのみならず、掃除機を強運転したときで
も、その高い吸込力を維持しつつ、イオンによる中和作
用低下の防止を実現できるなど、極めて有益になる。
【0027】また、可変速手段等の構成がいらない、サ
イクリックのない運転音で実現でき、かつ、大きなご
み、帯電したごみに対する吸い込み性能の向上のみなら
ず、電気掃除機を強運転したときでも、その高い吸込力
を維持しつつ、イオンによる中和作用低下を防止するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の電気掃除機の構成を示す
ブロック図
【図2】同第2実施例の電気掃除機の構成を示すブロッ
ク図
【図3】(a)一定時間における自然の風速変化につい
ての観測結果を示す風速図 (b)同第2実施の風速パワースペクトル図
【図4】同第2実施例の1/f可変速運転パターン図
【図5】同第2実施例の電気掃除機の運転パターンのパ
ワースペクトル図
【図6】同第3実施例の電気掃除機の構成を示すブロッ
ク図
【図7】従来の電気掃除機の構成を示すブロック図
【図8】同自然の風速についての観測結果およびそのと
きのパワースペクトル図
【符号の説明】
2 ファン 3 駆動部 9 イオン発生部 11,16 回転数制御部 12 記憶手段 13 タイミング信号発生部 15 ロック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 北川 晃博 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動機の駆動部で駆動されるファンと、
    正または負のイオンを発生するイオン発生部とを備え、
    前記イオン発生部からのイオンを掃除部位に向かい発生
    きせる構成とした電気掃除機。
  2. 【請求項2】 電動機の駆動部で駆動されるファンと、
    回転速度を制御する回転数制御部と、タイミング信号の
    パルスを発生するタイミング信号発生部と、ランダムな
    運転パターンを記憶する記憶装置と、正または負のイオ
    ンを発生するイオン発生部とを備え、前記タイミング毎
    に前記記憶装置から前記回転数制御部に各速度指令を与
    える構成の電気掃除機。
  3. 【請求項3】 電動機の駆動部で駆動されるファンと、
    ランダムな運転パターンを記憶する記憶装置と、正また
    は負のイオンを発生するイオン発生部とを備え、基準時
    間を与えるクロックと、このクロックを基準として、前
    記記憶装置から前記駆動部に駆動指令を与える構成の電
    気掃除機。
JP5333692A 1992-03-12 1992-03-12 電気掃除機 Pending JPH05253148A (ja)

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JP5333692A JPH05253148A (ja) 1992-03-12 1992-03-12 電気掃除機

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003022118A1 (en) * 2001-09-04 2003-03-20 Sharp Kabushiki Kaisha Vacuum cleaner and device having ion generator
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JP2008104690A (ja) * 2006-10-26 2008-05-08 Aruze Corp 異物除去装置
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JP2010088751A (ja) * 2008-10-10 2010-04-22 Trinc:Kk 除塵機

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