JPH05253183A - 内視鏡洗滌消毒装置 - Google Patents
内視鏡洗滌消毒装置Info
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- JPH05253183A JPH05253183A JP4058030A JP5803092A JPH05253183A JP H05253183 A JPH05253183 A JP H05253183A JP 4058030 A JP4058030 A JP 4058030A JP 5803092 A JP5803092 A JP 5803092A JP H05253183 A JPH05253183 A JP H05253183A
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Landscapes
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 作業者が行う消泡剤添加の煩わしさをなく
し、発泡量をある一定以下に押え、さらに消泡剤添加を
必要以上に添加しないことにより、消泡剤による装置の
故障や洗滌効果、消毒効果の低減を防ぎ、また作業者の
安全性を確保することができる内視鏡洗滌消毒装置を提
供することを目的とする。 【構成】 洗滌消毒装置本体の洗滌消毒槽2に被洗滌消
毒物を収納する。この装置本体1の内部に消泡剤タンク
14を備え、前記洗滌消毒槽2の泡の発生量に応じて前
記消泡剤タンク14から消泡剤を洗滌消毒槽2に多孔質
部材30により添加すると共に、その消泡剤の添加量を
制御するように構成した。
し、発泡量をある一定以下に押え、さらに消泡剤添加を
必要以上に添加しないことにより、消泡剤による装置の
故障や洗滌効果、消毒効果の低減を防ぎ、また作業者の
安全性を確保することができる内視鏡洗滌消毒装置を提
供することを目的とする。 【構成】 洗滌消毒装置本体の洗滌消毒槽2に被洗滌消
毒物を収納する。この装置本体1の内部に消泡剤タンク
14を備え、前記洗滌消毒槽2の泡の発生量に応じて前
記消泡剤タンク14から消泡剤を洗滌消毒槽2に多孔質
部材30により添加すると共に、その消泡剤の添加量を
制御するように構成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内視鏡を洗滌・消毒す
る内視鏡洗滌消毒装置に関する。
る内視鏡洗滌消毒装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より内視鏡は体腔内の検査や治療の
目的で頻繁に使用されている。この内視鏡は使用後必ず
洗滌及び消毒する必要があり、例えば特開平1−153
133号公報に示すものや、特開平3−6811号公報
に示すような内視鏡の洗滌装置が使用されている。この
ような装置を使って洗滌消毒をするとその工程中に泡が
生じる。その泡を消す場合は適当な量の消泡剤を発泡す
るたびに槽内に入れていた。また、消毒液タンク内に消
毒液を入れた際にこれを検知して消泡剤を消毒液タンク
内に供給したものとして特開昭63−147427号公
報がある。この場合、消毒液を入れるたびに消泡剤を入
れているので消毒液に泡が出ない時も消泡剤が供給され
ていた。
目的で頻繁に使用されている。この内視鏡は使用後必ず
洗滌及び消毒する必要があり、例えば特開平1−153
133号公報に示すものや、特開平3−6811号公報
に示すような内視鏡の洗滌装置が使用されている。この
ような装置を使って洗滌消毒をするとその工程中に泡が
生じる。その泡を消す場合は適当な量の消泡剤を発泡す
るたびに槽内に入れていた。また、消毒液タンク内に消
毒液を入れた際にこれを検知して消泡剤を消毒液タンク
内に供給したものとして特開昭63−147427号公
報がある。この場合、消毒液を入れるたびに消泡剤を入
れているので消毒液に泡が出ない時も消泡剤が供給され
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述した内
視鏡洗滌消毒装置は、洗滌又は消毒工程で発泡するたび
に作業者が適当な量の消泡剤を注入していたためにその
作業が煩わしい。
視鏡洗滌消毒装置は、洗滌又は消毒工程で発泡するたび
に作業者が適当な量の消泡剤を注入していたためにその
作業が煩わしい。
【0004】また、作業者が適当な量の消泡剤を注入す
るため、必要以上消泡剤を注入してしまうと洗滌効果や
消毒効果を落とす可能性があり、さらに洗滌水や消毒液
に溶け切らない消泡剤が各種部材に付着して、その部材
の動作に支障をきたすことも考えられる。さらに、作業
者が消泡剤注入を忘れたために泡によって装置が正常に
働かなくなることや、槽から泡があふれ出て装置の故障
や感電の虞れもある。
るため、必要以上消泡剤を注入してしまうと洗滌効果や
消毒効果を落とす可能性があり、さらに洗滌水や消毒液
に溶け切らない消泡剤が各種部材に付着して、その部材
の動作に支障をきたすことも考えられる。さらに、作業
者が消泡剤注入を忘れたために泡によって装置が正常に
働かなくなることや、槽から泡があふれ出て装置の故障
や感電の虞れもある。
【0005】本発明は、前記事情に着目してなされたも
ので、その目的とするところは、作業者が行う消泡剤添
加の煩わしさをなくし、発泡量をある一定以下に押え、
消泡剤による装置の故障や洗滌効果、消毒効果の低減を
防ぐことができる内視鏡洗滌消毒装置を提供することに
ある。
ので、その目的とするところは、作業者が行う消泡剤添
加の煩わしさをなくし、発泡量をある一定以下に押え、
消泡剤による装置の故障や洗滌効果、消毒効果の低減を
防ぐことができる内視鏡洗滌消毒装置を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の内視鏡洗滌消
毒装置は、前記目的を達成するために、被洗滌消毒物を
収納する洗滌消毒槽を備えた洗滌消毒装置本体を設け、
この装置本体の内部に設けられた消泡剤貯留タンクを備
え、前記洗滌消毒槽の泡の発生量に応じて前記消泡剤貯
留タンクから消泡剤を洗滌消毒槽に添加する手段を設
け、前記消泡剤の添加量を制御する制御手段を設けて構
成した。
毒装置は、前記目的を達成するために、被洗滌消毒物を
収納する洗滌消毒槽を備えた洗滌消毒装置本体を設け、
この装置本体の内部に設けられた消泡剤貯留タンクを備
え、前記洗滌消毒槽の泡の発生量に応じて前記消泡剤貯
留タンクから消泡剤を洗滌消毒槽に添加する手段を設
け、前記消泡剤の添加量を制御する制御手段を設けて構
成した。
【0007】
【作用】前記構成の内視鏡洗滌消毒装置によれば、洗滌
消毒槽に被洗滌消毒物を収納し、洗滌水により洗滌した
後に洗滌消毒槽から消毒液を噴射し被洗滌消毒物を消毒
する。この際に洗滌消毒槽の前記消泡剤貯留タンクから
消泡剤が添加される。この時の消泡剤の添加は、制御手
段により適切な量が添加される。
消毒槽に被洗滌消毒物を収納し、洗滌水により洗滌した
後に洗滌消毒槽から消毒液を噴射し被洗滌消毒物を消毒
する。この際に洗滌消毒槽の前記消泡剤貯留タンクから
消泡剤が添加される。この時の消泡剤の添加は、制御手
段により適切な量が添加される。
【0008】
【実施例】以下、本発明の内視鏡洗滌消毒装置の一実施
例を図1乃至図5に示し説明する。
例を図1乃至図5に示し説明する。
【0009】図1は本発明の第1の実施例を示すもので
ある。装置本体1の上部には洗滌消毒槽2が設けられて
いる。この洗滌消毒槽2は開閉カバー3に開閉可能に覆
われている。この洗滌消毒槽2の中央には上部と下部に
噴射ノズル5a,5bを有する円筒形状の回転体6が設
けられている。
ある。装置本体1の上部には洗滌消毒槽2が設けられて
いる。この洗滌消毒槽2は開閉カバー3に開閉可能に覆
われている。この洗滌消毒槽2の中央には上部と下部に
噴射ノズル5a,5bを有する円筒形状の回転体6が設
けられている。
【0010】この回転体6はモータ7により回転駆動す
るように構成されている。この回転体6の周囲には被洗
滌物である内視鏡9を載置する載置台10が渦巻き状に
設けられており、前記噴射ノズル5a,5bから洗滌水
が内視鏡9全体に吹き付けられるようになっている。
るように構成されている。この回転体6の周囲には被洗
滌物である内視鏡9を載置する載置台10が渦巻き状に
設けられており、前記噴射ノズル5a,5bから洗滌水
が内視鏡9全体に吹き付けられるようになっている。
【0011】また、装置本体1の内部には給水タンク1
2及び消毒液タンク13及び消泡剤タンク14が設けら
れている。上記給水タンク12には電磁弁16を介して
水道蛇口17に接続されている。この水道蛇口17から
供給される洗滌水は給水タンク12に蓄えられた後、給
水ポンプ18により加圧され、回転体6を通じて噴射ノ
ズル5a,5bから洗滌消毒槽2内に噴射されるように
なっている。
2及び消毒液タンク13及び消泡剤タンク14が設けら
れている。上記給水タンク12には電磁弁16を介して
水道蛇口17に接続されている。この水道蛇口17から
供給される洗滌水は給水タンク12に蓄えられた後、給
水ポンプ18により加圧され、回転体6を通じて噴射ノ
ズル5a,5bから洗滌消毒槽2内に噴射されるように
なっている。
【0012】一方、前記消毒液タンク13内の消毒液は
消毒液注入ポンプ19により加圧され、消毒液注入口2
2から洗滌消毒槽2へ注入されるようになっている。ま
た洗滌消毒槽2に溜まった消毒液は洗滌消毒槽2の底部
に設けられた排液口23から三方切換弁24を介して消
毒液タンク13に回収されるようになっている。
消毒液注入ポンプ19により加圧され、消毒液注入口2
2から洗滌消毒槽2へ注入されるようになっている。ま
た洗滌消毒槽2に溜まった消毒液は洗滌消毒槽2の底部
に設けられた排液口23から三方切換弁24を介して消
毒液タンク13に回収されるようになっている。
【0013】この三方切換弁24の残りの出口には排水
ポンプ25が接続されており、洗滌消毒槽2に溜まった
洗滌水は排水ポンプ25により、装置本体1の外へ排水
されるようになっている。
ポンプ25が接続されており、洗滌消毒槽2に溜まった
洗滌水は排水ポンプ25により、装置本体1の外へ排水
されるようになっている。
【0014】さらに前記洗滌消毒槽2の内部中央には壁
27が設けられ、噴射ノズル5a,5bを含む回転体6
側と、洗滌消毒槽2の端部側とに区切られている。ま
た、洗滌消毒槽2の端部側の上部には装置使用中は常に
消泡剤で湿るように構成された消泡剤を添加する手段及
びこの添加量を制御する制御手段としてのスポンジ等の
多孔質部材30が取り付けられている。
27が設けられ、噴射ノズル5a,5bを含む回転体6
側と、洗滌消毒槽2の端部側とに区切られている。ま
た、洗滌消毒槽2の端部側の上部には装置使用中は常に
消泡剤で湿るように構成された消泡剤を添加する手段及
びこの添加量を制御する制御手段としてのスポンジ等の
多孔質部材30が取り付けられている。
【0015】この多孔質部材30は消泡剤が含浸した状
態であり、洗滌消毒槽2内で一定量発泡して盛り上がっ
てくると、その泡に接触する高さ位置に取付け固定され
ている。また、前記多孔質部材30には消泡剤が垂れ落
ちないレベルで装置使用毎に少量送り込まれるようにな
っている。
態であり、洗滌消毒槽2内で一定量発泡して盛り上がっ
てくると、その泡に接触する高さ位置に取付け固定され
ている。また、前記多孔質部材30には消泡剤が垂れ落
ちないレベルで装置使用毎に少量送り込まれるようにな
っている。
【0016】このように構成された内視鏡洗滌消毒装置
によれば、装置本体1のメインスイッチをONにするこ
とにより洗滌工程が始まる。洗滌消毒槽2内に泡が発生
し、多孔質部材30に付くと消泡剤タンク14を介して
消泡剤注入ポンプ20により消泡剤が多孔質部材30に
供給され、この多孔質部材30に洗滌水の泡が付着する
ので泡を消泡する。
によれば、装置本体1のメインスイッチをONにするこ
とにより洗滌工程が始まる。洗滌消毒槽2内に泡が発生
し、多孔質部材30に付くと消泡剤タンク14を介して
消泡剤注入ポンプ20により消泡剤が多孔質部材30に
供給され、この多孔質部材30に洗滌水の泡が付着する
ので泡を消泡する。
【0017】したがって多孔質部材30に消泡剤を含浸
させているために、必要以上の消泡剤が洗滌水に入るこ
とはなく泡が発生した時のみ最低限の量だけ添加される
ようになる。
させているために、必要以上の消泡剤が洗滌水に入るこ
とはなく泡が発生した時のみ最低限の量だけ添加される
ようになる。
【0018】本発明の内視鏡洗滌消毒装置の第2の実施
例を図2に示し説明する。第1の実施例の多孔質部材3
0の代わりの手段を盛り込んだ例である。なお、その他
の構成は前述した第1の実施例と略同様であるので説明
を省略する。
例を図2に示し説明する。第1の実施例の多孔質部材3
0の代わりの手段を盛り込んだ例である。なお、その他
の構成は前述した第1の実施例と略同様であるので説明
を省略する。
【0019】図2に示すように装置本体1の上端部には
消泡剤を添加する手段として消泡剤接触棒40が回動自
在に設けられている。この棒40は消泡剤容器41側に
倒したときは、その先端が消泡剤に接触している。洗滌
工程に入ると図示しない駆動モータによりこの棒40が
略180度回動し、その先端に消泡剤が付いたまま洗滌
消毒槽2上面に移動する。このように構成された第2の
実施例の内視鏡洗滌消毒装置によれば、前述した第1の
実施例と略同様の作用・効果が得られる。
消泡剤を添加する手段として消泡剤接触棒40が回動自
在に設けられている。この棒40は消泡剤容器41側に
倒したときは、その先端が消泡剤に接触している。洗滌
工程に入ると図示しない駆動モータによりこの棒40が
略180度回動し、その先端に消泡剤が付いたまま洗滌
消毒槽2上面に移動する。このように構成された第2の
実施例の内視鏡洗滌消毒装置によれば、前述した第1の
実施例と略同様の作用・効果が得られる。
【0020】本発明の内視鏡洗滌消毒装置の第3の実施
例を図3に示し説明する。なお、前述した第1の実施例
とこの内視鏡洗滌消毒装置は、消毒液を循環させるタイ
プのもので、図3に示すように消毒液タンク13内の消
毒液は消毒液ポンプ19により三方切換弁50を介して
洗滌消毒槽2に噴出されるように構成されている。
例を図3に示し説明する。なお、前述した第1の実施例
とこの内視鏡洗滌消毒装置は、消毒液を循環させるタイ
プのもので、図3に示すように消毒液タンク13内の消
毒液は消毒液ポンプ19により三方切換弁50を介して
洗滌消毒槽2に噴出されるように構成されている。
【0021】また前記消毒液ポンプ19と三方切換弁5
0との間には水圧を検知する圧力センサ51が設けられ
ている。洗滌消毒槽2で発生した泡は消毒液と混合し、
排液口23を通って消毒液タンク13に入り、再び消毒
液ポンプ19により加圧されて洗滌消毒槽2に送り込ま
れる。
0との間には水圧を検知する圧力センサ51が設けられ
ている。洗滌消毒槽2で発生した泡は消毒液と混合し、
排液口23を通って消毒液タンク13に入り、再び消毒
液ポンプ19により加圧されて洗滌消毒槽2に送り込ま
れる。
【0022】この時、前記圧力センサ51によりある一
定圧力以下になると装置本体1の内部の制御手段として
の制御部52から信号が出て消泡剤ポンプ20が駆動し
微量の消泡剤を洗滌消毒槽2に添加する。
定圧力以下になると装置本体1の内部の制御手段として
の制御部52から信号が出て消泡剤ポンプ20が駆動し
微量の消泡剤を洗滌消毒槽2に添加する。
【0023】このように構成された第3の実施例の内視
鏡洗滌消毒装置によれば、消毒液ポンプ19と三方切換
弁50との間の水圧を圧力センサ51により検知し、水
圧が一定圧力以下になると装置本体1の内部の制御部5
2から微量の消泡剤を添加することにより、前述した第
1の実施例と略同様の作用・効果が得られる。
鏡洗滌消毒装置によれば、消毒液ポンプ19と三方切換
弁50との間の水圧を圧力センサ51により検知し、水
圧が一定圧力以下になると装置本体1の内部の制御部5
2から微量の消泡剤を添加することにより、前述した第
1の実施例と略同様の作用・効果が得られる。
【0024】本発明の内視鏡洗滌消毒装置の第4の実施
例を図4に示し説明する。第1の実施例の多孔質部材3
0の代わりの手段を用いた例である。なお、他の構成は
前述した第1の実施例と略同様であるので説明を省略す
る。
例を図4に示し説明する。第1の実施例の多孔質部材3
0の代わりの手段を用いた例である。なお、他の構成は
前述した第1の実施例と略同様であるので説明を省略す
る。
【0025】図4に示すように洗滌消毒槽2内の上縁部
には箱形枠部材60が設けられている。この箱形枠部材
60は上下に開口を有している。この箱形枠部材60の
内部には器61が設けられ、開閉カバー3を開けた状態
で容易に上部から消泡剤が注入できるようになってい
る。
には箱形枠部材60が設けられている。この箱形枠部材
60は上下に開口を有している。この箱形枠部材60の
内部には器61が設けられ、開閉カバー3を開けた状態
で容易に上部から消泡剤が注入できるようになってい
る。
【0026】このように構成された第4の実施例の内視
鏡洗滌消毒装置によれば、泡が箱形枠部材60の器61
内に入ると消泡剤で消し、再び泡が出てきて、また器6
1の部分まで来ると泡が消えるようになっている。
鏡洗滌消毒装置によれば、泡が箱形枠部材60の器61
内に入ると消泡剤で消し、再び泡が出てきて、また器6
1の部分まで来ると泡が消えるようになっている。
【0027】本発明の内視鏡洗滌消毒装置の第5実施例
を図5に示し説明する。前述した第4の実施例の箱形枠
部材60の内部に湿度センサー70を設け、この湿度セ
ンサー70に泡が接触すると図示しないポンプが作動
し、消泡剤を消毒液タンク13内に注入するように構成
されている。このように構成された内視鏡洗滌消毒装置
によれば、前述した第1の実施例と略同様な作用・効果
が得られる。
を図5に示し説明する。前述した第4の実施例の箱形枠
部材60の内部に湿度センサー70を設け、この湿度セ
ンサー70に泡が接触すると図示しないポンプが作動
し、消泡剤を消毒液タンク13内に注入するように構成
されている。このように構成された内視鏡洗滌消毒装置
によれば、前述した第1の実施例と略同様な作用・効果
が得られる。
【0028】図6に示す内視鏡洗滌消毒装置は、洗滌工
程、消毒工程、すすぎ工程が行われる共用タンク75の
下部には太い排出用のチューブ76が設けられている。
このチューブ76は可撓性を有している。この太いチュ
ーブ76の管路入口にはバルブ77が設けられている。
程、消毒工程、すすぎ工程が行われる共用タンク75の
下部には太い排出用のチューブ76が設けられている。
このチューブ76は可撓性を有している。この太いチュ
ーブ76の管路入口にはバルブ77が設けられている。
【0029】このバルブ77を完全には閉じない状態で
太いチューブ76の先端に設けられたポンプ78により
吸引して、チューブ76内を負圧にすることにより、実
質的なチューブ内径が小さくなるように構成した。
太いチューブ76の先端に設けられたポンプ78により
吸引して、チューブ76内を負圧にすることにより、実
質的なチューブ内径が小さくなるように構成した。
【0030】こうして、液体が流れないときはポンプ7
8を駆動して負圧により太いチューブ76を潰し細くし
て、液体が流れる時だけ通常チューブになるようにすれ
ば、チューブ76内に残留する残留液体が少なくなる。
8を駆動して負圧により太いチューブ76を潰し細くし
て、液体が流れる時だけ通常チューブになるようにすれ
ば、チューブ76内に残留する残留液体が少なくなる。
【0031】また、図7に示す内視鏡洗滌消毒装置は、
装置内の給水管路に少なくとも2種の孔径の違うフィル
ター80,81(20ミクロンと0.45ミクロン)を
設け、水道水がそのどちらの管路も経由可能とした。し
たがって、洗滌時は20ミクロンのフィルター80を経
由し、すすぎ時には0.45ミクロンのフィルター81
を経由させることによりすすぎ水のときに細菌が内視鏡
9に付着するのを防止することができる。なお、フィル
ター81は殺菌手段を持った水道水洗滌機を取り付けて
もよい。
装置内の給水管路に少なくとも2種の孔径の違うフィル
ター80,81(20ミクロンと0.45ミクロン)を
設け、水道水がそのどちらの管路も経由可能とした。し
たがって、洗滌時は20ミクロンのフィルター80を経
由し、すすぎ時には0.45ミクロンのフィルター81
を経由させることによりすすぎ水のときに細菌が内視鏡
9に付着するのを防止することができる。なお、フィル
ター81は殺菌手段を持った水道水洗滌機を取り付けて
もよい。
【0032】また、洗滌工程と消毒工程の間に洗剤を洗
い流すために大量の水が必要であるが、洗滌工程と消毒
工程の間にイソプロパノールにより残留付着洗剤を噴射
する。すると、洗剤の残りを落とす効果が大きく、洗滌
工程で洗滌槽の洗剤をドレインした後、イソプロパノー
ルの噴射もしくは浸漬を行うことで洗滌時間の短縮を図
ることができる。
い流すために大量の水が必要であるが、洗滌工程と消毒
工程の間にイソプロパノールにより残留付着洗剤を噴射
する。すると、洗剤の残りを落とす効果が大きく、洗滌
工程で洗滌槽の洗剤をドレインした後、イソプロパノー
ルの噴射もしくは浸漬を行うことで洗滌時間の短縮を図
ることができる。
【0033】
【発明の効果】本発明は、前述の如く構成したから、作
業者が手をかけずに発泡量をある一定以下に押えること
ができ、また槽内からの泡のあふれから起こる装置の故
障や電気的な危険性も防止でき、また必要以上の消泡剤
の添加を押えることができるために装置の固着による故
障を防いだり、洗滌効果・消毒効果にも大きな影響を与
えない内視鏡洗滌消毒装置を提供することができる。
業者が手をかけずに発泡量をある一定以下に押えること
ができ、また槽内からの泡のあふれから起こる装置の故
障や電気的な危険性も防止でき、また必要以上の消泡剤
の添加を押えることができるために装置の固着による故
障を防いだり、洗滌効果・消毒効果にも大きな影響を与
えない内視鏡洗滌消毒装置を提供することができる。
【図1】本発明の内視鏡洗滌消毒装置の第1の実施例を
示す概略構成図。
示す概略構成図。
【図2】本発明の内視鏡洗滌消毒装置の第2の実施例を
示す部分断面図。
示す部分断面図。
【図3】本発明の内視鏡洗滌消毒装置の第3の実施例を
示す概略構成図。
示す概略構成図。
【図4】本発明の内視鏡洗滌消毒装置の第4の実施例を
示す部分断面図。
示す部分断面図。
【図5】本発明の内視鏡洗滌消毒装置の第5の実施例を
示す部分断面図。
示す部分断面図。
【図6】共用タンクの側面図。
【図7】内視鏡洗滌消毒装置の概略図。
1…洗滌消毒装置本体、2…洗滌消毒槽、9…内視鏡、
14…消泡剤タンク、30…多孔質部材、40…消泡剤
接触棒、41…消泡剤容器、52…制御部。
14…消泡剤タンク、30…多孔質部材、40…消泡剤
接触棒、41…消泡剤容器、52…制御部。
Claims (1)
- 【請求項1】 被洗滌消毒物を収納する洗滌消毒槽を備
えた洗滌消毒装置本体と、この装置本体の内部に設けら
れた消泡剤貯留タンクと、前記洗滌消毒槽の泡の発生量
に応じて前記消泡剤貯留タンクから消泡剤を洗滌消毒槽
に添加する手段と、前記消泡剤の添加量を制御する制御
手段とを具備したことを特徴とする内視鏡洗滌消毒装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4058030A JPH05253183A (ja) | 1992-03-16 | 1992-03-16 | 内視鏡洗滌消毒装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4058030A JPH05253183A (ja) | 1992-03-16 | 1992-03-16 | 内視鏡洗滌消毒装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05253183A true JPH05253183A (ja) | 1993-10-05 |
Family
ID=13072555
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4058030A Withdrawn JPH05253183A (ja) | 1992-03-16 | 1992-03-16 | 内視鏡洗滌消毒装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05253183A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6042802A (en) * | 1997-10-15 | 2000-03-28 | Medivators Inc. | Method and apparatus for generating and using chlorine dioxide |
| JP2010246633A (ja) * | 2009-04-13 | 2010-11-04 | Fujifilm Corp | 内視鏡洗浄装置 |
-
1992
- 1992-03-16 JP JP4058030A patent/JPH05253183A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6042802A (en) * | 1997-10-15 | 2000-03-28 | Medivators Inc. | Method and apparatus for generating and using chlorine dioxide |
| JP2010246633A (ja) * | 2009-04-13 | 2010-11-04 | Fujifilm Corp | 内視鏡洗浄装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990518 |