JPH052532Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH052532Y2
JPH052532Y2 JP11961487U JP11961487U JPH052532Y2 JP H052532 Y2 JPH052532 Y2 JP H052532Y2 JP 11961487 U JP11961487 U JP 11961487U JP 11961487 U JP11961487 U JP 11961487U JP H052532 Y2 JPH052532 Y2 JP H052532Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reel
locking
case
cord
stopper
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP11961487U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6424079U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP11961487U priority Critical patent/JPH052532Y2/ja
Publication of JPS6424079U publication Critical patent/JPS6424079U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH052532Y2 publication Critical patent/JPH052532Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Storing, Repeated Paying-Out, And Re-Storing Of Elongated Articles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (1) 産業上の利用分野 この考案は各種電気機器などに用いられるコー
ド巻取装置におけるリール係止装置に関するもの
である。
(2) 従来の技術 この種のリール係止装置として、例えばこの出
願人の提案に係る実公昭57−23421号があり、こ
れは第5図に示すようにリール52の周縁近くで
あつて、コードの巻取面と反対側の表面に鉤状の
頭部56と、円弧状の尾部57とからなる矢印型
突起58が取付けられている一方、ケース51の
底壁上に係止爪59が半径方向を向いて配置さ
れ、その基端がピン60にて枢支され、係止爪5
9の先端は突起58と衝合するように位置してい
る。係止爪59はケース51の底壁に設けられた
棒状およびコ字状突起65によつて保持されてい
るコ字状ばね61によつて常時、図示のように付
勢され、このコ字状ばね61の一側部の中間部に
は係止爪59が反時計方向に揺動した際、係止爪
59の後端に設けられた突起62が係合する突部
63が設けられている。
(3) 考案が解決しようとする問題点 ところで、前記従来の係止装置にあつてはリー
ル52側の突起58はともかく、ケース51側に
おいてこの突起58と衝合する係止爪59、およ
び係止爪59を付勢するコ字状バネ61が別部品
となつているため、構造が複雑となり、製作コス
トがアツプするという問題点があつた。
そこで、この考案はケース側の部品数を少くし
て、構造が簡単で、かつ安価に製作できるリール
係止装置を提供することを目的とする。
(4) 問題点を解決するための手段 前記目的を達成するため、この考案はリール外
周縁近くであつて、コードの巻取面と反対側のリ
ールの表面又はケースの底壁に、コードの引出方
向の前面に係合部を、後面に係止部を有する円弧
状突起が設けられ、この突起と円周上で重なり合
う前記ケースの底壁又はリールの表面に、板ばね
状の係止用ストツパが、保持部で中間部が保持さ
れ、かつ両端部が前記突起に衝合可能なように円
弧状に延出して円周方向に摺動自在に設けられ、
この係止用ストツパはリールの付勢方向と反対側
の一端部がリールの表面又はケースの底壁に衝合
した状態で、リールが付勢方向に回転するとき、
該一端部が前記突起の係止部と係止して摺動さ
れ、この摺動により他端部がリールの表面又はケ
ースの底壁に衝合した状態で、リールが付勢方向
と反対方向に回転するとき、前記係止部と係止解
放される一端部がばね復元力によつて該係止部と
係止し合わない外方に変位されるように構成され
ていることを特徴とする。
(5) 作用 コードを引出すと、リールが回転し、このリー
ルの回転によつてストツパの他端部が突起の係合
部に係合するようになり、ストツパは保持部に沿
つて押されて摺動される。この摺動により、スト
ツパの他端部と係合部との係合が外れるので、リ
ールに巻回されたコードはその後、所望の長さま
で引出される。次に、コードの引出しを停止する
と、リールがその付勢力によつて逆回転し、コー
ドが巻き取られ、前記リールの逆回転によりスト
ツパの一端部が突起の係止部に係止するようにな
り、この係止した状態でストツパは保持部に沿つ
て前記とは反対側へ押されて摺動される。そし
て、リールの逆回転が停止し、コードはそれ以
上、巻き取られなくなる。この状態で、再度、コ
ードを引出すと、突起の係止部との係止が解放さ
れるストツパの一端部がばね復元力によつて該係
止部と係止し合わない外方に変位され、これによ
りリールが再び逆回転し、コードはリールに完全
に巻き取られる。
(6) 実施例 第1ないし3図において1はケースで、このケ
ース内にはリール2が回転可能に、かつばね4に
より一方向に付勢されて設置されているととも
に、その表面にはカバー5が被着されている。リ
ール2の外周縁近くであつて、コードの巻取面と
反対側のリール2の表面には所定長さの板ばね状
の係止用ストツパ7が、保持部8で中間部が保持
され、かつ両端部がケース1の底壁に衝合可能な
ように円弧状に延出して摺動自在に設けられてい
る。保持部8はリール2に穿設された方形の開口
と、該開口の中間部に半径方向で設けられた保持
片11とからなり、コードの巻取側となる保持片
11の表面と開口10の両側縁でストツパ7を保
持するようになつている。13はストツパ7の摺
動方向に沿うリール2の表面に設けられた円弧状
のガイド、15,15′はケース1の底壁側を向
いたストツパ7の内表面に所定間隔で設けられた
1対の係止突部で、ストツパ7の摺動に際し、ス
トツパ7が保持部8から外れないよう保持片11
の一側縁又は他側縁に係合可能となつている。
15はリール2のばね4と反対側の表面に巻回
されたコードで、ケース1の図示しない引出口か
ら外部に引出された一端にはプラグ(図示せず)
が取付けられている。コード15の他端は前記表
面で中心軸16の周りに設けた筒壁17内へ、図
示しない開口部から引込まれ、1対のブラシ(図
示せず)に接続されている。
ケース1の底壁におけるストツパ7と円周上で
重なり合う位置には円弧状の突起20が設けら
れ、この突起20のコード引出方向の前面には係
合段部21が、後面には係止凹部22が形成され
ている。
次に、前記実施例の作用を第4図を参照して説
明する。
コード15をばね4の付勢力に抗して引出す
と、リール2が矢印方向に回転する。このリール
2の回転によつてストツパ7の他端部が突起20
の係合段部21に係合するようになり(第4図
A)、この係合段部21と係合したストツパ7は
保持部8に沿つて図面で左側に押され、摺動され
る。そして、ストツパ7の係合突部15が保持片
11の近くに位置するようになると、ストツパ7
の他端部と係合段部21の係合が外れるので(第
4図B,C)、リール2に巻回されたコード15
はその後、所望の長さまで引出される。所望の長
さとなつたところでコード15の引出しを停止す
ると、ばね4の付勢力によつてリール2が今度は
逆方向に回転し、コード15は巻き取られる。こ
のリール2の逆回転によつて前記摺動によりケー
ス1の底壁の衝合したストツパ7の一端部が突起
20の係止凹部22に係止するようになり、この
係止した状態でストツパ7は保持部8に沿つて図
面で右側に押され、摺動される。そして、ストツ
パ7の係合突部15′が保持片11の近くに位置
するようになると、リール2の逆回転が停止し、
コード15はそれ以上、巻き取られなくなる(第
4図D)。
ここで、再度、コード15を引出すと、ストツ
パ7の一端部が係止凹部22から離脱し、この離
脱により係止凹部22との係止が解放されたスト
ツパ7の一端部はばね復元力によつて該係止凹部
22と係止し合わない外方に変位し(第4図E)、
これにより、リール2が再び逆回転し、コード1
5はリール2に完全に巻き取られる(第4図F)。
尚、前記実施例においてはリール2の表面にス
トツパ7を、ケース1の底壁に突起20を配置し
たが、ストツパ7と突起20の配置はこれと逆で
あつてもよい。
また、突起20に形成した係合段部21や係合
凹部22、およびこれらと端部で係合又は係止す
るストツパ7の構成等は一例を示し、形状など細
部の設計はこれ以外のものにしてもよく、また、
コード巻取装置として接点方式を例に示したが、
無接点方式のものとしてもよいことは言う迄もな
い。
(7) 考案の効果 この考案は前記のようであつて、ケース側の部
品数を係止用ストツパの1つだけですませること
が可能なので、従来のような2つの部品を必要と
するものに比し、構造が簡単となり、製作が容易
となるとともに、製作費を安価に抑えることがで
きるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す縦断側面
図、第2図は第1図の−線に沿う縦断正面
図、第3図はケースとリールの分解斜視図、第4
図AないしFは作用を説明する要部平面図、第5
図は従来例を示す要部平面図である。 1……ケース、2……リール、4……ばね、5
……カバー、7……係止用ストツパ、8……保持
部、10……開口、11……保持片、15……コ
ード、20……突起、21……係合段部、22…
…係止凹部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ケース内にコードリールが回転可能に、かつ一
    方向に付勢されて設置されたコード巻取装置にお
    いて、前記リールの外周縁近くであつて、コード
    の巻取面と反対側のリールの表面又はケースの底
    壁に、コードの引出方向の前面に係合部を、後面
    に係止部を有する円弧状突起が設けられ、この突
    起と円周上で重なり合う前記ケースの底壁又はリ
    ールの表面に、板ばね状の係止用ストツパが、保
    持部で中間部が保持され、かつ両端部が前記突起
    に衝合可能なように円弧状に延出して円周方向に
    摺動自在に設けられ、この係止用ストツパはリー
    ルの付勢方向と反対側の一端部がリールの表面又
    はケースの底壁に衝合した状態で、リールが付勢
    方向に回転するとき、該一端部が前記突起の係止
    部と係止して摺動され、この摺動により他端部が
    リールの表面又はケースの底壁に衝合した状態
    で、リールが付勢方向と反対方向に回転すると
    き、前記係止部と係止解放される一端部がばね復
    元力によつて該係止部と係止し合わない外方に変
    位されるように構成されていることを特徴とする
    コード巻取装置におけるリール係止装置。
JP11961487U 1987-08-03 1987-08-03 Expired - Lifetime JPH052532Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11961487U JPH052532Y2 (ja) 1987-08-03 1987-08-03

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11961487U JPH052532Y2 (ja) 1987-08-03 1987-08-03

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6424079U JPS6424079U (ja) 1989-02-09
JPH052532Y2 true JPH052532Y2 (ja) 1993-01-21

Family

ID=31364997

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11961487U Expired - Lifetime JPH052532Y2 (ja) 1987-08-03 1987-08-03

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH052532Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6424079U (ja) 1989-02-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6293485B1 (en) Two-stage retractable cord reel
US5245761A (en) Locking mechanism for retractable tape
US6315231B1 (en) Micro-type communication wire winder
JPH052532Y2 (ja)
JPH052531Y2 (ja)
JPS5822307Y2 (ja) テ−プカセツト
JP2599913Y2 (ja) L型、t型エルボ用ソケットレンチ
JPS6212103Y2 (ja)
JPS60236982A (ja) 線条体の巻取収納器
JPH0221495Y2 (ja)
JPS63676Y2 (ja)
JPS5936355U (ja) 自動ロツク式巻取装置
JPH0242696Y2 (ja)
JPH0535966Y2 (ja)
JPH0320850Y2 (ja)
JP2533447B2 (ja) 墨 壷
JPS6328926Y2 (ja)
JPH0343194B2 (ja)
JPH036620Y2 (ja)
JPH0320848Y2 (ja)
JPS5850244Y2 (ja) 巻尺における巻取り機構
JPS6331258Y2 (ja)
JPH0474794B2 (ja)
JPS6312448Y2 (ja)
JPS5928549Y2 (ja) テ−プカセツト