JPH05253767A - 自動ねじ締め装置 - Google Patents

自動ねじ締め装置

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JPH05253767A
JPH05253767A JP4088094A JP8809492A JPH05253767A JP H05253767 A JPH05253767 A JP H05253767A JP 4088094 A JP4088094 A JP 4088094A JP 8809492 A JP8809492 A JP 8809492A JP H05253767 A JPH05253767 A JP H05253767A
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JP
Japan
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screw
driver
pressure
thread fastening
adjusting
Prior art date
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Pending
Application number
JP4088094A
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English (en)
Inventor
Toshiaki Iizuka
塚 敏 明 飯
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Janome Corp
Original Assignee
Janome Sewing Machine Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】ねじ締めドライバーをモータ駆動により送りね
じを介して下降させ、ねじ締め圧力を発生させるねじ締
め装置において、送りねじ8により移動制御される送り
ねじブッシュ12の移動をドライバー2に伝達する経路
内に弾性部材17と、該弾性部材のセット力を調節する
調節部材18を配設し、ねじ締め時の初期のねじ締め圧
力を調節設定可能にした自動ねじ締め装置。 【効果】本発明によれば、ねじ締め装置において、送り
ねじによる移動制御をドライバーに伝達する経路内に弾
性部材と、該弾性部材の付勢力を調節する調節部材を配
設したので、弾性部材により送りねじによる下降速度と
ねじの締め込み速度との差を吸収すると共に加工対象の
ねじの径を変えても、それぞれに最適な初期のねじ締め
圧力で良好なねじ締めが行えるという効果が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動ねじ締め装置に係
り、特にねじ締め初期のねじ締め圧力を調整設定可能な
自動ねじ締め装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来例の自動ねじ締め装置は、ねじ締め
初期のねじ締め圧力の発生機構が、図4に示すようにモ
ータ駆動により送りねじ30を回動させ、案内バー31
にガイドされた駆動側スライド体32を移動制御し、駆
動側スライド体32の下降時には、従動側スライド体3
3がばね34を介して駆動側スライド体32に従動し、
従動側スライド体33が保持するドライバー35を台板
36んに対して下降させ、ねじ締め圧力を発生させるよ
うになっている。このばね34は、主としてねじ締め時
におけるドライバー35の下降速度と、ドライバー35
によるねじの締め込み速度との差を吸収するためのもの
である。
【0003】該従来例によると、駆動側スライド体32
の下降時に、ばね34が従動側スライド体33に及ぼす
力は調整機構がなく、ほぼ一定となるので、ねじ締め対
象となるねじが、例えばメートル系のM1.4からM4
であり、初期のねじ締め圧力がM4に対して最適になる
ように設定されていると、それより径の細いねじに対し
てねじ締め作業を行った場合に、初期のねじ締め圧力が
大き過ぎて、ドライバー35に押されたねじが、ねじ穴
に対して傾斜したり、不安定な状態でねじ締めが開始し
て、ねじ締め初期にいわゆるかじり現象が多発するとい
った問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、ねじ締め対象となるねじの大きさの広い範
囲にわたり、それぞれに最適な初期のねじ締め圧力が得
られるようにし、従来のねじ締め初期のかじり現象を防
止することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記した課題
を解決するために、ねじ締めドライバーをパルスモータ
駆動により送りねじを介して下降させ、ねじ締め圧力を
発生させるねじ締め装置において、送りねじによる移動
制御をドライバーに伝達する経路内に弾性部材と、該弾
性部材のセット力を調節する調節部材を配設し、ねじ締
め初期のねじ締め圧力を調節設定可能にした自動ねじ締
め装置を提供するものである。
【0006】
【発明の作用】本発明によれば、ねじ締め装置におい
て、送りねじによる移動制御をドライバーに伝達する経
路内に弾性部材と、該弾性部材のセット力を調節する調
節部材を配設したので、弾性部材により送りねじによる
下降速度とねじの締め込み速度との差を吸収すると共に
加工対象のねじの径を変えても、それぞれに最適な初期
のねじ締め圧力で良好なねじ締めが行えるという作用が
ある。
【0007】
【実施例】以下、本発明を実施例により図1を参照しな
がら説明する。同図において、ドライバー取付板1には
電動式のドライバー2が取り付けられている。ドライバ
ー2は、ねじ締め対象のねじの径に応じて、ドライバー
2の先端部分のビット2a、更には必要なねじ締めトル
クに応じてドライバー2自体が交換可能である。
【0008】ドライバー取付板1は、案内バー固定板3
に固着されている。案内バー固定板3には、図2に示す
ように一対の案内バー4が固着され、これらの案内バー
4は、それぞれ台板5に固着された複数のリニアブッシ
ュ6内を貫通し、台板5に対して上下摺動可能に案内さ
れている。
【0009】台板5には補助台板7が固着され、送りね
じ8は、台板5に固着された送りねじ支え9および補助
台板7に固着された送りねじ支え10との間で回動自在
に支持されており、上方に従動プーリー11が取り付け
られている。送りねじ8と送りねじブッシュ12とはボ
ールねじの関係で係合し、送りねじブッシュ12は、送
りねじの回転により上下に移動するようになっている。
送りねじブッシュ12には、連結板13が固着されてお
り、連結板13の下端付近には、ねじガイド板14が固
着されている。
【0010】ねじガイド板14には、外周にねじが形成
されたばねガイドバー15が貫通しており、ねじガイド
板14を貫通したばねガイドバー15は、6角ナット1
6によりねじガイド板14からの抜けが防止されてい
る。ばねガイドバー15の下端付近は、案内バー固定板
3に固着され、ばねガイドバー15のねじガイド板14
と案内バー固定板3との間には弾性部材としての調圧ば
ね17および内周にめねじが形成された調節部材として
の調圧ダイアル18が配設されている。
【0011】即ち、ドライバー2は、ドライバー取付板
1、案内バー固定板3、ばねガイドバー15に案内され
調圧ダイアル18によりそのセット力が調節可能な調圧
ばね17、ねじガイド板14および連結板13を介して
上下に移動可能な送りねじブッシュ12に接続されてい
る。
【0012】ねじに初期のねじ締め圧力を与える調圧ば
ね17のセット力の設定調節は、調圧ダイアル18の回
動により行われ、調圧ばね17が圧縮されるほど、その
セット力が増大する。
【0013】補助台板7には、モータ取付板19を介し
てパルスモータ20のハウジングが取り付けられてお
り、パルスモータ20が回転すると、出力軸20a、駆
動プーリー21、ベルト22および従動プーリー11を
介して送りねじ8が回転させられ、前記した経路を逆に
たどって送りねじブッシュ12の移動が伝達され、ドラ
イバー2が上下に移動制御させられるようになってい
る。
【0014】補助台板7にセンサー取付板23を介して
配設された光学式のセンサー24は、上死点検出用のセ
ンサーであり、連結板13に取り付けられたセンサー遮
蔽板25が、連結板13の上死点付近で投光部、受光部
の間を遮蔽することにより、送りねじブッシュ12の上
死点を検出するようになっている。尚、送りねじブッシ
ュ12の下死点検出用のセンサーは、図示を省略した。
【0015】ねじ締め時におけるねじは、ドライバー2
のビット2a部分に保持して行う。保持方法には、磁気
力を利用する方法、エアーを利用する方法等がある。磁
気力を利用する方法はドライバー2のビット2aを着磁
させておき、その磁気力でねじの頭部を保持するもの
で、鉄系のねじに対して行われる。エアーを利用する方
法は、ビット2aの周囲に設けた筒状の部材(図示せ
ず)でねじの頭部を覆い、エアーで吸引してねじを保持
する方法である。
【0016】次に図3を参照しながらねじ締め装置の動
作について説明する。図3に示すドライバー2の位置は
上死点付近にあり、この位置からパルスモータ20が回
転すると、駆動プーリー21、ベルト22および従動プ
ーリー11を介して送りねじ8が回転し、送りねじブッ
シュ12が下降する。
【0017】送りねじブッシュ12が下降すると、連結
板13、ねじガイド板14、ばねガイドバー15に案内
された調圧ばね17を介して案内バー固定板3がドライ
バー取付板1を伴って下降する。ドライバー取付板1の
下降によりドライバー2が下降し、ビット2aに保持さ
れたねじに初期ねじ締め圧力を与え、次いでドライバー
1のビット2aが回転しねじ締めが行われる。
【0018】初期ねじ締め圧力の調整は、調圧ダイアル
18を回動して行う。調圧ダイアル18の回動して、調
圧ばね17を圧縮することにより、ドライバー2の初期
のねじ締め圧力は強くなり、逆に調節することにより、
弱くなる。この調節によって、ねじ締め対象のねじに最
適な初期のねじ締め圧力でねじ締め作業が行える。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ねじ締め
装置において、送りねじによる移動制御をドライバーに
伝達する経路内に弾性部材と、該弾性部材のセット力を
調節する調節部材を配設したので、弾性部材により送り
ねじによる下降速度と、ねじの締め込み速度の差とを吸
収すると共に加工対象のねじの径を変えても、それぞれ
に最適な初期のねじ締め圧力で良好なねじ締めが行える
という効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
図1から図3は本発明の実施例に係り、
【図1】 ドライバーが下死点付近に位置する状態の
自動ねじ締め装置の側面図
【図2】 図1のA矢視図
【図3】 ドライバーが上死点付近に位置する状態の
自動ねじ締め装置の側面図
【図4】 従来のねじ締め装置における初期ねじ締め
圧力の発生機構を示す図
【符号の説明】
2 ドライバー 8 送りねじ 12 送りねじブッシュ 17 弾性部材としての調圧ばね 18 調節部材としての調圧ダイアル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ねじ締めドライバーをモータ駆動により送
    りねじを介して下降させ、ねじ締め圧力を発生させるね
    じ締め装置において、送りねじにより移動制御される送
    りねじブッシュの移動をドライバーに伝達する経路内に
    弾性部材と、該弾性部材のセット力を調節する調節部材
    を配設し、ねじ締め時の初期のねじ締め圧力を調節設定
    可能にしたことを特徴とする自動ねじ締め装置。
JP4088094A 1992-03-12 1992-03-12 自動ねじ締め装置 Pending JPH05253767A (ja)

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JP4088094A JPH05253767A (ja) 1992-03-12 1992-03-12 自動ねじ締め装置

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JP4088094A JPH05253767A (ja) 1992-03-12 1992-03-12 自動ねじ締め装置

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JPH05253767A true JPH05253767A (ja) 1993-10-05

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JP4088094A Pending JPH05253767A (ja) 1992-03-12 1992-03-12 自動ねじ締め装置

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