JPH05254109A - 乾式ブラシ清浄装置および印刷機ブランケットシリンダを清浄する方法 - Google Patents
乾式ブラシ清浄装置および印刷機ブランケットシリンダを清浄する方法Info
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- JPH05254109A JPH05254109A JP3088055A JP8805591A JPH05254109A JP H05254109 A JPH05254109 A JP H05254109A JP 3088055 A JP3088055 A JP 3088055A JP 8805591 A JP8805591 A JP 8805591A JP H05254109 A JPH05254109 A JP H05254109A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F35/00—Cleaning arrangements or devices
- B41F35/06—Cleaning arrangements or devices for offset cylinders
-
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- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41P—INDEXING SCHEME RELATING TO PRINTING, LINING MACHINES, TYPEWRITERS, AND TO STAMPS
- B41P2235/00—Cleaning
- B41P2235/10—Cleaning characterised by the methods or devices
- B41P2235/20—Wiping devices
- B41P2235/23—Brushes
Landscapes
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 溶媒を使用せずにブランケットシリンダの表
面から異物を清浄除去することにより、また印刷機が印
刷中である間、この清浄を任意の所望の頻度で行うこと
により従来技術の問題を解消することを目的とする。 【構成】 印刷機のブランケットシリンダの表面からリ
ントを除去する装置において、ブランケットシリンダの
作用表面の幅に及ぶフレーム手段と、少なくとも1つが
フレーム手段の各端部に固着された複数のローラとを備
え、これらのローラはブランケットをまたがり、ブラン
ケットシリンダの支持表面に係合するように位置決めさ
れている。ローラのうちの少なくとも1つは駆動ローラ
である。フレーム手段には、清浄ブラシが回転可能に設
けられており、駆動手段が駆動ローラと清浄ブラシとを
相互に連結して駆動ローラと支持表面との摩擦係合によ
って発生される動力により清浄ブラシを回転させる。駆
動ローラと支持表面との摩擦係合によって動力を発生さ
せて清浄ブラシの回転を開始するまで、清浄ブラシとブ
ランケットシリンダとの清浄係合を遅延させる手段が設
けられている。
面から異物を清浄除去することにより、また印刷機が印
刷中である間、この清浄を任意の所望の頻度で行うこと
により従来技術の問題を解消することを目的とする。 【構成】 印刷機のブランケットシリンダの表面からリ
ントを除去する装置において、ブランケットシリンダの
作用表面の幅に及ぶフレーム手段と、少なくとも1つが
フレーム手段の各端部に固着された複数のローラとを備
え、これらのローラはブランケットをまたがり、ブラン
ケットシリンダの支持表面に係合するように位置決めさ
れている。ローラのうちの少なくとも1つは駆動ローラ
である。フレーム手段には、清浄ブラシが回転可能に設
けられており、駆動手段が駆動ローラと清浄ブラシとを
相互に連結して駆動ローラと支持表面との摩擦係合によ
って発生される動力により清浄ブラシを回転させる。駆
動ローラと支持表面との摩擦係合によって動力を発生さ
せて清浄ブラシの回転を開始するまで、清浄ブラシとブ
ランケットシリンダとの清浄係合を遅延させる手段が設
けられている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印刷操作中、ウェッブ
オフセット印刷機のような印刷機のブランケットシリン
ダまたは凸版印刷機または凹板印刷機の印刷シリンダに
清浄印刷表面を維持するための方法および装置に関す
る。
オフセット印刷機のような印刷機のブランケットシリン
ダまたは凸版印刷機または凹板印刷機の印刷シリンダに
清浄印刷表面を維持するための方法および装置に関す
る。
【0002】
【従来技術および発明が解決しようとする課題】これら
の印刷機のブランケットまた印刷シリンダは印刷物の品
質に悪影響を及ぼすリント、ダストおよびインクのよう
な異物をそれらの周面部分に急速に溜める傾向がある。
従って、この異物を除去するためにシリンダを清浄しな
ければならない。これらのシリンダを清浄する一方法は
印刷を周期的に中断し、溶媒含浸布切れを使用して回転
ブランケットシリンダを手で洗浄する方法であった。こ
の操作は極めて危険であり、さらに印刷機の稼働停止を
必要とするため、望ましくない。
の印刷機のブランケットまた印刷シリンダは印刷物の品
質に悪影響を及ぼすリント、ダストおよびインクのよう
な異物をそれらの周面部分に急速に溜める傾向がある。
従って、この異物を除去するためにシリンダを清浄しな
ければならない。これらのシリンダを清浄する一方法は
印刷を周期的に中断し、溶媒含浸布切れを使用して回転
ブランケットシリンダを手で洗浄する方法であった。こ
の操作は極めて危険であり、さらに印刷機の稼働停止を
必要とするため、望ましくない。
【0003】ブランケットシリンダを清浄する他の方法
および装置はスウィトールの米国特許第3,508,711 号お
よびアンダーソン等の米国特許第3,486,448 号に開示さ
れている。これらの特許によれば、清浄は印刷機が作動
している間、溶媒をブランケットシリンダおよび紙ウェ
ッブに噴霧することによって達成される。かくして、異
物はブランケットシリンダの表面から洗い落とされる
が、印刷機を通って移動している紙ウェッブに付着す
る。この種類の構成はブランケットシリンダの手動洗浄
についてはかなりの改善であるが、まだ揮発性溶媒の利
用を必要とし、清浄操作中、実際の印刷操作を中断しな
ければならない。
および装置はスウィトールの米国特許第3,508,711 号お
よびアンダーソン等の米国特許第3,486,448 号に開示さ
れている。これらの特許によれば、清浄は印刷機が作動
している間、溶媒をブランケットシリンダおよび紙ウェ
ッブに噴霧することによって達成される。かくして、異
物はブランケットシリンダの表面から洗い落とされる
が、印刷機を通って移動している紙ウェッブに付着す
る。この種類の構成はブランケットシリンダの手動洗浄
についてはかなりの改善であるが、まだ揮発性溶媒の利
用を必要とし、清浄操作中、実際の印刷操作を中断しな
ければならない。
【0004】ブランケットシリンダを清浄する他の方法
が米国特許第4,875,412 号および第4,667,597 号(ライ
ト等) に開示されている。これらの特許に開示されてい
る清浄装置はブランケットシリンダに周期的に押圧され
る非回転ブラシを組み入れている。ブラシの背後には、
リント捕獲器が配置されている。ブラシを引っ込める
と、リント捕獲器のヒンジ留めドアが開いてブラシによ
り解放されたダストおよびリントを受け入れる。この明
細書は、リント捕獲器からのリントおよび破片の自動除
去を行うのに流体または真空装置を用いるのがよいと述
べている。また、この明細書は、印刷機作動の未中断過
程中、本発明を使用することを述べている。しかしなが
ら、実際、開示装置の商業的実施例を使用する印刷機
は、2枚の紙ウェッブ間の重ね継ぎが起こる期間中、清
浄操作をサイクル化するのがよい。これは、清浄装置の
作動が印刷における著しい影響を生じ、印刷物を捨てる
こと必要とするためである。しかしながら、重ね継ぎ中
に印刷された印刷物も捨てられるので、ウェッブの捨て
られる部分は重ね継ぎおよび清浄操作の両方の結果を含
んでいる。
が米国特許第4,875,412 号および第4,667,597 号(ライ
ト等) に開示されている。これらの特許に開示されてい
る清浄装置はブランケットシリンダに周期的に押圧され
る非回転ブラシを組み入れている。ブラシの背後には、
リント捕獲器が配置されている。ブラシを引っ込める
と、リント捕獲器のヒンジ留めドアが開いてブラシによ
り解放されたダストおよびリントを受け入れる。この明
細書は、リント捕獲器からのリントおよび破片の自動除
去を行うのに流体または真空装置を用いるのがよいと述
べている。また、この明細書は、印刷機作動の未中断過
程中、本発明を使用することを述べている。しかしなが
ら、実際、開示装置の商業的実施例を使用する印刷機
は、2枚の紙ウェッブ間の重ね継ぎが起こる期間中、清
浄操作をサイクル化するのがよい。これは、清浄装置の
作動が印刷における著しい影響を生じ、印刷物を捨てる
こと必要とするためである。しかしながら、重ね継ぎ中
に印刷された印刷物も捨てられるので、ウェッブの捨て
られる部分は重ね継ぎおよび清浄操作の両方の結果を含
んでいる。
【0005】重ね継ぎにのみ清浄する一欠点は重ね継ぎ
が起こる前にリントの付着が過剰であるという点であ
る。また、より頻繁な清浄を行うことができれば、清浄
間のリントの付着が少なくなるので、全印刷品質が向上
される。ライト等の装置の商業的実施例の他の欠点は、
清浄サイクル中に印刷物がこすられる傾向があるという
点である。これはブランケットに移送されたインクの一
部がウェッブに接触した後のブランケットに残留するた
めである。通常、これはブランケットシリンダまたはプ
レートシリンダの直径の厳しい交差に忠実な結果、新し
い印刷像および残された像が常に同期化されるため、問
題を生じない。しかしながら、ライト等の商業的装置の
ブラシがブランケットに接触すると、残留インクはわず
かにこすられる。かくして、次の旋回で新しいインクお
よび残留インクは完全には整合されず、不鮮明像印刷と
して知られるものが生じる。
が起こる前にリントの付着が過剰であるという点であ
る。また、より頻繁な清浄を行うことができれば、清浄
間のリントの付着が少なくなるので、全印刷品質が向上
される。ライト等の装置の商業的実施例の他の欠点は、
清浄サイクル中に印刷物がこすられる傾向があるという
点である。これはブランケットに移送されたインクの一
部がウェッブに接触した後のブランケットに残留するた
めである。通常、これはブランケットシリンダまたはプ
レートシリンダの直径の厳しい交差に忠実な結果、新し
い印刷像および残された像が常に同期化されるため、問
題を生じない。しかしながら、ライト等の商業的装置の
ブラシがブランケットに接触すると、残留インクはわず
かにこすられる。かくして、次の旋回で新しいインクお
よび残留インクは完全には整合されず、不鮮明像印刷と
して知られるものが生じる。
【0006】この商業的装置の他の欠点は、ブラシによ
り、シリンダ上のブランケットがこれがブランケットシ
リンダに固着される後縁部のところで一体になって隆起
部を構成する傾向があるという点である。これは、一
部、ブラシを清浄位置に保持するのに使用される力がす
べてブランケットにかかるために引き起こされる。その
結果、隆起部のところでの磨耗が過剰になり、ブランケ
ットの寿命が短くなり、ならびに清浄サイクル中の印刷
品質が悪くなる。
り、シリンダ上のブランケットがこれがブランケットシ
リンダに固着される後縁部のところで一体になって隆起
部を構成する傾向があるという点である。これは、一
部、ブラシを清浄位置に保持するのに使用される力がす
べてブランケットにかかるために引き起こされる。その
結果、隆起部のところでの磨耗が過剰になり、ブランケ
ットの寿命が短くなり、ならびに清浄サイクル中の印刷
品質が悪くなる。
【0007】従来の清浄装置の他の欠点は、ほとんどの
ブランケットシリンダが2つの位置(時々、「黒」位置
および「3色」位置と称する)のいずれでも印刷するこ
とができるように印刷機フレームに設けられているとい
う点である。また、ブランケットシリンダを中間位置
(時々、「オフ」位置と称する)へ移動させることがで
きる。この位置では、ブランケットシリンダはプレート
シリンダまたは他のブランケットシリンダ(2面印刷に
使用される)に接触していない。これにより、そうでな
いと起こるブランケットシリンダの偏平化を防ぐ。印刷
機フレームに利用できる密集領域に複雑な取付け装置を
使用することなしに、ブランケットシリンダをその可能
な位置のすべてにおいて清浄するのに単一の清浄装置を
使用できることが好ましい。
ブランケットシリンダが2つの位置(時々、「黒」位置
および「3色」位置と称する)のいずれでも印刷するこ
とができるように印刷機フレームに設けられているとい
う点である。また、ブランケットシリンダを中間位置
(時々、「オフ」位置と称する)へ移動させることがで
きる。この位置では、ブランケットシリンダはプレート
シリンダまたは他のブランケットシリンダ(2面印刷に
使用される)に接触していない。これにより、そうでな
いと起こるブランケットシリンダの偏平化を防ぐ。印刷
機フレームに利用できる密集領域に複雑な取付け装置を
使用することなしに、ブランケットシリンダをその可能
な位置のすべてにおいて清浄するのに単一の清浄装置を
使用できることが好ましい。
【0008】本発明の目的は溶媒なしでブランケットシ
リンダの表面から異物を清浄除去することにより、また
印刷機が印刷している間、この清浄を任意の所望の頻度
で行うことにより上記の問題を解消することである。本
発明の他の目的はブランケットシリンダの表面品質を維
持し、清浄溶媒の必要性を無くし、ブランケットロール
から溶媒を拭き取りのに以前使用されていた紙原料の廃
棄物を減少させるための一定な効果的かつ比較的安価な
方法および装置を提供することである。
リンダの表面から異物を清浄除去することにより、また
印刷機が印刷している間、この清浄を任意の所望の頻度
で行うことにより上記の問題を解消することである。本
発明の他の目的はブランケットシリンダの表面品質を維
持し、清浄溶媒の必要性を無くし、ブランケットロール
から溶媒を拭き取りのに以前使用されていた紙原料の廃
棄物を減少させるための一定な効果的かつ比較的安価な
方法および装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決する手段】本発明の一特徴では、本発明の
装置は、ブランケットシリンダの作用表面の幅に及ぶフ
レーム手段と、少なくとも1つがフレーム手段の各端部
に固着された複数のローラとを備え、これらのローラは
ブランケットをまたがり、ブランケットシリンダの支持
表面に係合するように位置決めされており、ローラのう
ちの少なくとも1つが駆動ローラであり、フレーム手段
に回転可能に設けられた清浄ブラシと、駆動ローラと清
浄ブラシとを相互に連結して駆動ローラと支持表面との
摩擦係合によって発生される動力により清浄ブラシを回
転させる駆動手段と、駆動ローラと支持表面との摩擦係
合によって発生された動力が与えられて清浄ブラシの回
転を開始するまで、上記清浄ブラシと上記ブランケット
シリンダとの清浄係合を遅延させるための手段とを更に
備えている。
装置は、ブランケットシリンダの作用表面の幅に及ぶフ
レーム手段と、少なくとも1つがフレーム手段の各端部
に固着された複数のローラとを備え、これらのローラは
ブランケットをまたがり、ブランケットシリンダの支持
表面に係合するように位置決めされており、ローラのう
ちの少なくとも1つが駆動ローラであり、フレーム手段
に回転可能に設けられた清浄ブラシと、駆動ローラと清
浄ブラシとを相互に連結して駆動ローラと支持表面との
摩擦係合によって発生される動力により清浄ブラシを回
転させる駆動手段と、駆動ローラと支持表面との摩擦係
合によって発生された動力が与えられて清浄ブラシの回
転を開始するまで、上記清浄ブラシと上記ブランケット
シリンダとの清浄係合を遅延させるための手段とを更に
備えている。
【0010】本発明の他の特徴では、清浄ブラシは、複
数の領域において、剛毛要素が濃密に充填され、複数の
濃密充填剛毛間の空間において、剛毛が希薄に設置され
るように、異なる間隔をへだてられた剛毛要素の長さ方
向横断面を有しており、濃密充填領域は、上記装置が清
浄位置にある間の清浄ブラシの回転中、ブランケットの
各領域に濃密充填剛毛および希薄設置剛毛が次々に接触
するように周方向にずれている。
数の領域において、剛毛要素が濃密に充填され、複数の
濃密充填剛毛間の空間において、剛毛が希薄に設置され
るように、異なる間隔をへだてられた剛毛要素の長さ方
向横断面を有しており、濃密充填領域は、上記装置が清
浄位置にある間の清浄ブラシの回転中、ブランケットの
各領域に濃密充填剛毛および希薄設置剛毛が次々に接触
するように周方向にずれている。
【0011】他の特徴では、本発明は、印刷機のブラン
ケットシリンダの表面からリントを除去する装置におい
て、フレーム手段に回転可能に設けられた清浄ブラシ
と、清浄ブラシを回転させる駆動手段と、清浄ブラシを
ブランケットシリンダと清浄接触させる前に清浄ブラシ
の回転を開始するために駆動手段に係合するための手段
とを備えたことを特徴とする装置よりなる。
ケットシリンダの表面からリントを除去する装置におい
て、フレーム手段に回転可能に設けられた清浄ブラシ
と、清浄ブラシを回転させる駆動手段と、清浄ブラシを
ブランケットシリンダと清浄接触させる前に清浄ブラシ
の回転を開始するために駆動手段に係合するための手段
とを備えたことを特徴とする装置よりなる。
【0012】他の特徴では、本発明は、印刷機のブラン
ケットシリンダの表面からリントを除去する装置におい
て、印刷機に回転可能に設けられた清浄ブラシと、清浄
ブラシをブランケットシリンダとの清浄接触状態でブラ
ンケットシリンダの回転接線方向と反対の方向にブラン
ケットの接線速度を越える速度で回転させるための駆動
手段とを備えたことを特徴とする装置よりなる。
ケットシリンダの表面からリントを除去する装置におい
て、印刷機に回転可能に設けられた清浄ブラシと、清浄
ブラシをブランケットシリンダとの清浄接触状態でブラ
ンケットシリンダの回転接線方向と反対の方向にブラン
ケットの接線速度を越える速度で回転させるための駆動
手段とを備えたことを特徴とする装置よりなる。
【0013】本発明によれば、他の乾式ブランケット清
浄装置と比較すると、清浄装置が作動中である間、良品
質印刷作業を行うことができる。また、本発明の清浄装
置用の取付け構造は簡単であり、それでも清浄装置はそ
の通常の作動位置または中間位置のいずれでもブランケ
ットを清浄することができる。
浄装置と比較すると、清浄装置が作動中である間、良品
質印刷作業を行うことができる。また、本発明の清浄装
置用の取付け構造は簡単であり、それでも清浄装置はそ
の通常の作動位置または中間位置のいずれでもブランケ
ットを清浄することができる。
【0014】
【実施例】図1に示すように、本発明の清浄装置10は
好ましくはブランケットシリンダ4の上で印刷機フレー
ム2に固着されている。(明細書および特許請求の範囲
で使用する場合、用語「ブランケットシリンダ」は凸版
印刷機または凹版印刷機の圧シリンダをも含む)。図1
に示すように、ブランケットシリンダ4が両面オフセッ
ト印刷装置の一部であるとき、他の清浄装置10’は好
ましくは他のブランケットシリンダ4’の上方に設けら
れる。ブランケットシリンダ4はその円周のまわりにブ
ランケット6を支持している。このブランケットの端部
はブランケットシリンダの表面上を長さ方向に延びる溝
(図示せず)に固定せれている。ほとんどのブランケッ
トシリンダはブランケット6の縁部を越えて支持表面7
を備えている。インク源からのインクは像の形態でイン
クを受け取るプレートシリンダ8に供給される。次い
で、そのインクはブランケット6に移送される。2つの
ブランケットシリンダ4、4’のニップ間に通された1
枚の紙がブランケット6、6’からのインクで印刷され
る。印刷後、ブランケット6、6’は本発明の清浄装置
10を越えて回転する。好適な実施例では、清浄装置1
0は印刷機フレーム2の各側に固着された作動シリンダ
20を備えた取付け手段を介して印刷機フレーム2に取
付けられている(図2参照)。清浄装置10の各端部に
取付けられた係止ピン22が各シリンダ20の側部の穴
に回動可能に入り込んでいる。
好ましくはブランケットシリンダ4の上で印刷機フレー
ム2に固着されている。(明細書および特許請求の範囲
で使用する場合、用語「ブランケットシリンダ」は凸版
印刷機または凹版印刷機の圧シリンダをも含む)。図1
に示すように、ブランケットシリンダ4が両面オフセッ
ト印刷装置の一部であるとき、他の清浄装置10’は好
ましくは他のブランケットシリンダ4’の上方に設けら
れる。ブランケットシリンダ4はその円周のまわりにブ
ランケット6を支持している。このブランケットの端部
はブランケットシリンダの表面上を長さ方向に延びる溝
(図示せず)に固定せれている。ほとんどのブランケッ
トシリンダはブランケット6の縁部を越えて支持表面7
を備えている。インク源からのインクは像の形態でイン
クを受け取るプレートシリンダ8に供給される。次い
で、そのインクはブランケット6に移送される。2つの
ブランケットシリンダ4、4’のニップ間に通された1
枚の紙がブランケット6、6’からのインクで印刷され
る。印刷後、ブランケット6、6’は本発明の清浄装置
10を越えて回転する。好適な実施例では、清浄装置1
0は印刷機フレーム2の各側に固着された作動シリンダ
20を備えた取付け手段を介して印刷機フレーム2に取
付けられている(図2参照)。清浄装置10の各端部に
取付けられた係止ピン22が各シリンダ20の側部の穴
に回動可能に入り込んでいる。
【0015】図3により十分に示すように、好適な清浄
装置10は一般にフレーム30と、清浄ブラシ40と、
リント収集室50と、清浄装置10の両端に設けられた
駆動ホイール組立体60とを備えている。フレーム30
はブランケット6を支持するブランケットシリンダ4の
作動表面の幅に及んでいる。駆動ホイール組立体60は
(図2に示すように)、ブランケット6にまたがり、支
持表面7に載るように位置決めされている。ブランケッ
ト端部固定溝がブランケットシリンダの全長にわたって
延びている場合、例えば、ブランケットシリンダの作動
表面を越えてシリンダの端部の溝を埋めることによっ
て、あるいはシリンダの端部にカラーを取付けることに
よって支持表面を構成することにより本発明の清浄装置
を使用することができる。
装置10は一般にフレーム30と、清浄ブラシ40と、
リント収集室50と、清浄装置10の両端に設けられた
駆動ホイール組立体60とを備えている。フレーム30
はブランケット6を支持するブランケットシリンダ4の
作動表面の幅に及んでいる。駆動ホイール組立体60は
(図2に示すように)、ブランケット6にまたがり、支
持表面7に載るように位置決めされている。ブランケッ
ト端部固定溝がブランケットシリンダの全長にわたって
延びている場合、例えば、ブランケットシリンダの作動
表面を越えてシリンダの端部の溝を埋めることによっ
て、あるいはシリンダの端部にカラーを取付けることに
よって支持表面を構成することにより本発明の清浄装置
を使用することができる。
【0016】フレーム30は好ましくは図3ないし図6
に示すような横断面を有する押出し加工アルミニウムで
構成されている。フレーム30の各端部には、3つの穴
32が穿設され、ねじ立てされており。それで、(下記
の)機械加工端ブロックをねじタイロッド34によりフ
レーム30にボルト止めすることができる。好適な実施
例では、端ブロックを取り付けたフレーム30は清浄装
置10用のフレーム手段を構成する。
に示すような横断面を有する押出し加工アルミニウムで
構成されている。フレーム30の各端部には、3つの穴
32が穿設され、ねじ立てされており。それで、(下記
の)機械加工端ブロックをねじタイロッド34によりフ
レーム30にボルト止めすることができる。好適な実施
例では、端ブロックを取り付けたフレーム30は清浄装
置10用のフレーム手段を構成する。
【0017】端ブロック内には、図11で最も良くわか
るように、フレーム手段内に回転可能に設けられた清浄
ブラシ40が支承されている。この清浄ブラシ40は鋼
製コア42と、このコア42のまわりに螺旋形に巻かれ
たコード47により適所に保持され、エポキシ物質によ
り硬化された剛毛46とを有している。好適な実施例で
は、ブラシ40上の剛毛間隔は濃密充填領域48と希薄
設置領域49とが交互の独特な模様を形成する。これら
の領域は、清浄装置10がその清浄位置にある間、ブラ
シ40の回転中、ブランケット6の各領域に濃密充填領
域48と希薄設置領域49とが順次接触するように、円
周方向に片寄っている。この種類の構造は、好ましく
は、図11に示すように、濃密充填領域48を螺旋模様
に整合させ、残りの領域すべてに希薄設置剛毛46を埋
めることによって構成されるのがよい。
るように、フレーム手段内に回転可能に設けられた清浄
ブラシ40が支承されている。この清浄ブラシ40は鋼
製コア42と、このコア42のまわりに螺旋形に巻かれ
たコード47により適所に保持され、エポキシ物質によ
り硬化された剛毛46とを有している。好適な実施例で
は、ブラシ40上の剛毛間隔は濃密充填領域48と希薄
設置領域49とが交互の独特な模様を形成する。これら
の領域は、清浄装置10がその清浄位置にある間、ブラ
シ40の回転中、ブランケット6の各領域に濃密充填領
域48と希薄設置領域49とが順次接触するように、円
周方向に片寄っている。この種類の構造は、好ましく
は、図11に示すように、濃密充填領域48を螺旋模様
に整合させ、残りの領域すべてに希薄設置剛毛46を埋
めることによって構成されるのがよい。
【0018】また、フレーム30には、リント収集室5
0を構成する回動可能なシャッタ部材52が設けられて
いる。このシャッタ部材52も、好ましくは、図4ない
し図6および図23に示すように、概ねU字形の横断面
を有する押出し加工アルミニウムである。図4ないし図
5および図23に示すように同じ横断面を有しているシ
ールリップ53、54がシャッタ部材52の長さ方向末
端部に沿って延びている。これらのシールリップ53、
54は好ましくは押出し加工ゴムである。シールリップ
53、54は、それらの形状および位置により、フレー
ム30の内面36と協働してリント収集室50をその通
常位置(図6)にシールすることができる。清浄装置を
作動させたとき(図5)、シールリップ54はまだ内面
36に対してシールしていて、リントおよび他の破片が
リント収集室50用の開口作動手段を収容する領域38
に入ってこの領域38を汚さないようにする。
0を構成する回動可能なシャッタ部材52が設けられて
いる。このシャッタ部材52も、好ましくは、図4ない
し図6および図23に示すように、概ねU字形の横断面
を有する押出し加工アルミニウムである。図4ないし図
5および図23に示すように同じ横断面を有しているシ
ールリップ53、54がシャッタ部材52の長さ方向末
端部に沿って延びている。これらのシールリップ53、
54は好ましくは押出し加工ゴムである。シールリップ
53、54は、それらの形状および位置により、フレー
ム30の内面36と協働してリント収集室50をその通
常位置(図6)にシールすることができる。清浄装置を
作動させたとき(図5)、シールリップ54はまだ内面
36に対してシールしていて、リントおよび他の破片が
リント収集室50用の開口作動手段を収容する領域38
に入ってこの領域38を汚さないようにする。
【0019】好適な実施例では、開口作動手段はフレー
ム30と取り付けられた1つまたはそれ以上(好ましく
は、4つ)の空気圧シリンダ90よりなる。図4はシリ
ンダ90の作動および開放および閉鎖位置におけるシャ
ッタ部材の相対位置を示している。ハバ─カップ91が
ピストン93のまわりでシリンダ90の内側のボアをシ
ールしている。ピストン93から延びるシャフト92が
シャッタ部材52の後面に形成されたリブ55に連結し
ている。シャフト92の端部の切欠きにより、清浄装置
の構成中、シリンダ90をリブ55の端部に滑り嵌め
し、適所へ摺動させ、かくしてシリンダ90とシャッタ
部材52との簡単だが確実な連結を行うことを必要とす
る。
ム30と取り付けられた1つまたはそれ以上(好ましく
は、4つ)の空気圧シリンダ90よりなる。図4はシリ
ンダ90の作動および開放および閉鎖位置におけるシャ
ッタ部材の相対位置を示している。ハバ─カップ91が
ピストン93のまわりでシリンダ90の内側のボアをシ
ールしている。ピストン93から延びるシャフト92が
シャッタ部材52の後面に形成されたリブ55に連結し
ている。シャフト92の端部の切欠きにより、清浄装置
の構成中、シリンダ90をリブ55の端部に滑り嵌め
し、適所へ摺動させ、かくしてシリンダ90とシャッタ
部材52との簡単だが確実な連結を行うことを必要とす
る。
【0020】シャッタ部材52はねじりシャフト56お
よびばね57の作用によりその常時閉鎖位置に保持され
ている。ねじりシャフト56は、図5ないし図7で最も
良くわかるように、ねじ51によりフレーム30に保持
された取り付けブロック58によって適所に保持されて
いる。また、ねじりシャフト56は下記のように端ブロ
ック内で適所に保持されている。シャフト56の長さに
わたって延びるキーみぞ59が各ばね57の一端を保持
している。各ばね57の他端部はシャッタ要素52の低
辺に押し当てられている。シャッタ要素52は取り付け
ブロック58が延びる空間を形成するように機械加工さ
れている。図5および図6でわかるように、シャッタ5
2内に機械加工された平坦部98が取り付けブロック5
8と協働して、シリンダ90を作動させたときにねじり
バー56を中心とするシャッタ要素52の回転を制限す
る停止位置を構成する。
よびばね57の作用によりその常時閉鎖位置に保持され
ている。ねじりシャフト56は、図5ないし図7で最も
良くわかるように、ねじ51によりフレーム30に保持
された取り付けブロック58によって適所に保持されて
いる。また、ねじりシャフト56は下記のように端ブロ
ック内で適所に保持されている。シャフト56の長さに
わたって延びるキーみぞ59が各ばね57の一端を保持
している。各ばね57の他端部はシャッタ要素52の低
辺に押し当てられている。シャッタ要素52は取り付け
ブロック58が延びる空間を形成するように機械加工さ
れている。図5および図6でわかるように、シャッタ5
2内に機械加工された平坦部98が取り付けブロック5
8と協働して、シリンダ90を作動させたときにねじり
バー56を中心とするシャッタ要素52の回転を制限す
る停止位置を構成する。
【0021】図23はねじりシャフト56を支持板64
内に固着する方法を示している。清浄装置10の組立て
中、シャフト56の端部が支持板64の穴61に嵌入す
る。特殊工具(図示せず)を使用してシャフト56を回
転し、それによりばね57に張力を付与してシャッタ要
素52をその閉鎖位置に保持する。シャフト56をねじ
ったとき、止めねじ67を締めつけてシャフト56を固
着状態に保持する。
内に固着する方法を示している。清浄装置10の組立て
中、シャフト56の端部が支持板64の穴61に嵌入す
る。特殊工具(図示せず)を使用してシャフト56を回
転し、それによりばね57に張力を付与してシャッタ要
素52をその閉鎖位置に保持する。シャフト56をねじ
ったとき、止めねじ67を締めつけてシャフト56を固
着状態に保持する。
【0022】図5に矢印201、202で示すように、
好適な実施例では、ブラシ40はその剛毛46がブラン
ケット6の移動接線方向と反対の接線方向に移動するよ
うな方向に回転する。このようにして、清浄装置10が
その清浄作動状態にあるとき、ブランケット6の表面上
のリントおよび他の破片がブランケット6から掃きださ
れてリント収集室50へはね入れられる。清浄サイクル
が停止すると、ばね57により、シャッタ要素52は回
転してその閉鎖位置まで戻る(図6)。リップ53,5
4は室50をシールし、室50の一端に導入された圧縮
空気が室50内を流れてリントおよび他の破片を室50
の他端部から運び去る。
好適な実施例では、ブラシ40はその剛毛46がブラン
ケット6の移動接線方向と反対の接線方向に移動するよ
うな方向に回転する。このようにして、清浄装置10が
その清浄作動状態にあるとき、ブランケット6の表面上
のリントおよび他の破片がブランケット6から掃きださ
れてリント収集室50へはね入れられる。清浄サイクル
が停止すると、ばね57により、シャッタ要素52は回
転してその閉鎖位置まで戻る(図6)。リップ53,5
4は室50をシールし、室50の一端に導入された圧縮
空気が室50内を流れてリントおよび他の破片を室50
の他端部から運び去る。
【0023】好適な実施例では、ブラシ40を回転させ
る動力源は支持表面7に対する1つまたはそれ以上の駆
動ローラの摩擦係合から生じる。好適な実施例では、フ
レーム30の各端部には、駆動ローラが駆動ホイール組
立体60として固着されている。図8ないし図11に
は、1つの駆動ホイール組立体60が示されている。フ
レーム30の反対端に固着された他の駆動ホイール組立
体は、或る部分が左側/右側配位を有する以外は、全く
同じである。組立体60は2つの端ブロック、すなわち
端板62と支持板64から構成されている。一般に、端
板62はアイドラローラ70および駆動ローラ80を収
容しており、支持板64は駆動ローラ80と清浄ブラシ
40とを連結する駆動手段を収容している。
る動力源は支持表面7に対する1つまたはそれ以上の駆
動ローラの摩擦係合から生じる。好適な実施例では、フ
レーム30の各端部には、駆動ローラが駆動ホイール組
立体60として固着されている。図8ないし図11に
は、1つの駆動ホイール組立体60が示されている。フ
レーム30の反対端に固着された他の駆動ホイール組立
体は、或る部分が左側/右側配位を有する以外は、全く
同じである。組立体60は2つの端ブロック、すなわち
端板62と支持板64から構成されている。一般に、端
板62はアイドラローラ70および駆動ローラ80を収
容しており、支持板64は駆動ローラ80と清浄ブラシ
40とを連結する駆動手段を収容している。
【0024】図9に最も良く示すように、吹出し管66
が両板62、64を通って延びている。吹出し管66の
外端部は後述のように圧縮空気源に連結可能である。吹
出し管66の内端部はばね69によりリント収集室50
の端部に対して適所に保持された止め板68を受け入れ
るように案内される。この止め板68は支持板64とリ
ント収集室50との間の空気流路用の自由シールを作
る。
が両板62、64を通って延びている。吹出し管66の
外端部は後述のように圧縮空気源に連結可能である。吹
出し管66の内端部はばね69によりリント収集室50
の端部に対して適所に保持された止め板68を受け入れ
るように案内される。この止め板68は支持板64とリ
ント収集室50との間の空気流路用の自由シールを作
る。
【0025】また、端板62はアイドラロール70に連
結されたピストン100を収容している。このピストン
100はブラシ40が回転するまで清浄ブラシ40とブ
ランケット6との係合を遅延させるのに使用される液圧
回路(図13参照)の一部である。アイドラロール70
自身は好ましくは支持組立体76を内蔵してナイロンホ
イール72を軸74に設けてなる。軸74の内端部はヘ
ッド75を備えている。軸74の外端部はスナップリン
グ78により適所に保持されたワッシャ77を受け入れ
るように機械加工されている。ヘッド75およびワッシ
ャ77はローラ70を端板62内に固着する。軸受組立
体76はスペーサ71により軸74上の適切な箇所に保
持されている。ホイール72の内側はこのホイールを軸
受組立体76に対して適切に位置決めするために内部ス
ナップリング79を受け入れるように溝付きである。端
板62は軸74が通るスロット63をその外端面に有し
ている(図8で最も良くわかる)。このスロット63に
より、後でより十分に説明するように、軸74と端板6
2との相対移動を行うことができる。
結されたピストン100を収容している。このピストン
100はブラシ40が回転するまで清浄ブラシ40とブ
ランケット6との係合を遅延させるのに使用される液圧
回路(図13参照)の一部である。アイドラロール70
自身は好ましくは支持組立体76を内蔵してナイロンホ
イール72を軸74に設けてなる。軸74の内端部はヘ
ッド75を備えている。軸74の外端部はスナップリン
グ78により適所に保持されたワッシャ77を受け入れ
るように機械加工されている。ヘッド75およびワッシ
ャ77はローラ70を端板62内に固着する。軸受組立
体76はスペーサ71により軸74上の適切な箇所に保
持されている。ホイール72の内側はこのホイールを軸
受組立体76に対して適切に位置決めするために内部ス
ナップリング79を受け入れるように溝付きである。端
板62は軸74が通るスロット63をその外端面に有し
ている(図8で最も良くわかる)。このスロット63に
より、後でより十分に説明するように、軸74と端板6
2との相対移動を行うことができる。
【0026】また、端板62は駆動ローラ80を収容し
ているが、この駆動ローラ80のコア82は支持板64
に実際に収容された駆動ギヤ84を構成するために延び
ている。駆動ローラ80はその軸として吹出し管66を
使用している。スナップリング65が吹出し管66を支
持板64内に固定している。コア82と吹出し管66と
の間には、軸受組立体86が設けられている。スペーサ
81により、軸受組立体86をスナップリング65と端
板62の内面との間で吹出し管66上に位置決めしてい
る。内部スナップリング89およびコア82の内部形状
がコア82を軸受組立体86に対して位置決めしてい
る。ゴム製駆動ホイール85がコア82の半径方向周囲
を包囲している。
ているが、この駆動ローラ80のコア82は支持板64
に実際に収容された駆動ギヤ84を構成するために延び
ている。駆動ローラ80はその軸として吹出し管66を
使用している。スナップリング65が吹出し管66を支
持板64内に固定している。コア82と吹出し管66と
の間には、軸受組立体86が設けられている。スペーサ
81により、軸受組立体86をスナップリング65と端
板62の内面との間で吹出し管66上に位置決めしてい
る。内部スナップリング89およびコア82の内部形状
がコア82を軸受組立体86に対して位置決めしてい
る。ゴム製駆動ホイール85がコア82の半径方向周囲
を包囲している。
【0027】ブラシコア42の端部には、ブラシギヤ4
3が支持板64内に収容されてキー止めされており、こ
のブラシギヤ43は駆動ローラ80からのギヤ84と相
互に噛み合っている。ブラシコア42は支持板64の内
側で軸受組立体45に載っている。スナップリング41
が軸受組立体45を支持板64内の適所に保持してい
る。波形ばねワッシャ44がスペーサとして機能してお
り、この波形ばねワッシャ44を使用して軸受組立体4
5と支持板64の内面との間の自由遊びを引き締める。
座ぐりワッシャ37がギヤ43を適所に保持している。
コア42はねじ立てされており、ねじ39を使用してワ
ッシャ37を適所に保持する。
3が支持板64内に収容されてキー止めされており、こ
のブラシギヤ43は駆動ローラ80からのギヤ84と相
互に噛み合っている。ブラシコア42は支持板64の内
側で軸受組立体45に載っている。スナップリング41
が軸受組立体45を支持板64内の適所に保持してい
る。波形ばねワッシャ44がスペーサとして機能してお
り、この波形ばねワッシャ44を使用して軸受組立体4
5と支持板64の内面との間の自由遊びを引き締める。
座ぐりワッシャ37がギヤ43を適所に保持している。
コア42はねじ立てされており、ねじ39を使用してワ
ッシャ37を適所に保持する。
【0028】図8に矢印201〜206で示すように、
清浄装置が支持表面7に係合して反時計方向に回転する
と、アイドラローラ70および駆動ローラ80は駆動ギ
ヤ84と同様に時計方向に回転し始める。ギヤ84はブ
ラシギヤ43を反時計方向に駆動し、それによりブラシ
40は反時計方向に回転し始める。かくして、ギヤ8
4、43は駆動ローラ80と清浄ブラシ40とを相互に
連結する駆動手段として機能して、駆動ローラ80と支
持表面7との摩擦係合により発生された動力により清浄
ブラシ40を回転させる。
清浄装置が支持表面7に係合して反時計方向に回転する
と、アイドラローラ70および駆動ローラ80は駆動ギ
ヤ84と同様に時計方向に回転し始める。ギヤ84はブ
ラシギヤ43を反時計方向に駆動し、それによりブラシ
40は反時計方向に回転し始める。かくして、ギヤ8
4、43は駆動ローラ80と清浄ブラシ40とを相互に
連結する駆動手段として機能して、駆動ローラ80と支
持表面7との摩擦係合により発生された動力により清浄
ブラシ40を回転させる。
【0029】図8は駆動ローラ80が係合したが、ブラ
シ40がまだブランケット6と接触していない状態を示
している。これは、駆動ローラ80と支持表面7との摩
擦係合により発生した動力が与えられて清浄ブラシ40
の回転を始めた後まで清浄ブラシ40とブランケットシ
リンダ4との清浄係合を遅延させる手段を清浄装置が有
しているからである。
シ40がまだブランケット6と接触していない状態を示
している。これは、駆動ローラ80と支持表面7との摩
擦係合により発生した動力が与えられて清浄ブラシ40
の回転を始めた後まで清浄ブラシ40とブランケットシ
リンダ4との清浄係合を遅延させる手段を清浄装置が有
しているからである。
【0030】好適な実施例では、この係合遅延手段は端
板62内に収容されたピストン100(図12で最も良
くわかる)と、このピストンに連結された図13に概略
的に示す液圧回路とよりなる。液圧流体をピストン10
0によりキャビティ108から押し出すと、軸74はス
ロット63内を移動し、ブラシ40は降下して図5に示
すようにブランケット6と接触し、ついには、ピストン
100の頂部がストッパとして機能する止めねじ103
の底部に接触する。この停止位置を一旦設定すると、止
めナット105が止めねじ103を適所に保持する。ハ
バーカップ117がピストン100をキャビティ108
内にシールする。
板62内に収容されたピストン100(図12で最も良
くわかる)と、このピストンに連結された図13に概略
的に示す液圧回路とよりなる。液圧流体をピストン10
0によりキャビティ108から押し出すと、軸74はス
ロット63内を移動し、ブラシ40は降下して図5に示
すようにブランケット6と接触し、ついには、ピストン
100の頂部がストッパとして機能する止めねじ103
の底部に接触する。この停止位置を一旦設定すると、止
めナット105が止めねじ103を適所に保持する。ハ
バーカップ117がピストン100をキャビティ108
内にシールする。
【0031】液圧回路は多数の通路と、流量制御弁10
2と、逆止弁104と、アキュムレータ106とを備え
ている。図12に示すように端板62の頂部を通る穴に
ねじ込まれキャビティ108に引き入れられたグリース
継手101を通して液圧流体を装置に充填する。この液
圧回路は装置の作動を理解するために先ず図13の概略
図を参照することにより最も良くわかるであろう。
2と、逆止弁104と、アキュムレータ106とを備え
ている。図12に示すように端板62の頂部を通る穴に
ねじ込まれキャビティ108に引き入れられたグリース
継手101を通して液圧流体を装置に充填する。この液
圧回路は装置の作動を理解するために先ず図13の概略
図を参照することにより最も良くわかるであろう。
【0032】清浄装置10をまずブランケットシリンダ
4と接触させると、アイドラローラ70は支持表面7と
接触するが、ブラシ40の清浄係合を遅延される。作動
シリンダ20によりアイドラローラ70に及ぼされる力
は軸74を介してピストン100のフォークに伝達され
る。遅延期間中、ピストン100のヘッドの上方のキャ
ビティ108内の液圧流体は小穴から流路110内へ押
し出される。この流路110は流路111、112に夫
々位置決めされた逆止弁104および流量制御弁102
の両方に通じている。逆止弁104は、ピストン100
が流体をキャビティ108から押し出しているとき、流
路111を通る流体の流れを防ぐように位置決めされて
いる。これにより、すべての流体を流路112に流して
その流れを制限する流量制御弁102に通す。流体はこ
の流量制御弁102から流路113、115を経て流れ
てアキュムレータ106に入る。可動ピストン107が
ばね109によりアキュムレータ106の入口側に向け
て付勢されている。しかしながら、ばね109により発
生された力は、流体したがってピストン107に及ぼさ
れたピストン100の力によって克服される。かくし
て、流体はピストン107の背後で溜め部116を構成
するアキュムレータ106に流入する。
4と接触させると、アイドラローラ70は支持表面7と
接触するが、ブラシ40の清浄係合を遅延される。作動
シリンダ20によりアイドラローラ70に及ぼされる力
は軸74を介してピストン100のフォークに伝達され
る。遅延期間中、ピストン100のヘッドの上方のキャ
ビティ108内の液圧流体は小穴から流路110内へ押
し出される。この流路110は流路111、112に夫
々位置決めされた逆止弁104および流量制御弁102
の両方に通じている。逆止弁104は、ピストン100
が流体をキャビティ108から押し出しているとき、流
路111を通る流体の流れを防ぐように位置決めされて
いる。これにより、すべての流体を流路112に流して
その流れを制限する流量制御弁102に通す。流体はこ
の流量制御弁102から流路113、115を経て流れ
てアキュムレータ106に入る。可動ピストン107が
ばね109によりアキュムレータ106の入口側に向け
て付勢されている。しかしながら、ばね109により発
生された力は、流体したがってピストン107に及ぼさ
れたピストン100の力によって克服される。かくし
て、流体はピストン107の背後で溜め部116を構成
するアキュムレータ106に流入する。
【0033】清浄作動の終了後、清浄装置10をブラン
ケットシリンダ4から上昇させる。このとき、ばね10
9は流体を溜め部116から押し出すための戻り加圧手
段として作用する。ばね109はピストン107に作用
して流体をアキュムレータ106から押し出して流路1
15へ入れる。この流れ方向では、逆止弁104は流体
を流路114、111を通して比較的自由に流す。流路
112および流量制御弁102を通るいくらかの流れが
起こる。かくして、流体は流路110を通ってキャビテ
ィ108の中へ押し戻されて、ピストン100をその伸
長態様へ戻し、かくして清浄装置のアイドラロール70
を次の清浄操作のために設定し直す。
ケットシリンダ4から上昇させる。このとき、ばね10
9は流体を溜め部116から押し出すための戻り加圧手
段として作用する。ばね109はピストン107に作用
して流体をアキュムレータ106から押し出して流路1
15へ入れる。この流れ方向では、逆止弁104は流体
を流路114、111を通して比較的自由に流す。流路
112および流量制御弁102を通るいくらかの流れが
起こる。かくして、流体は流路110を通ってキャビテ
ィ108の中へ押し戻されて、ピストン100をその伸
長態様へ戻し、かくして清浄装置のアイドラロール70
を次の清浄操作のために設定し直す。
【0034】流量制御弁102および逆止弁104の詳
細は図14で最も良くわかる。両弁とも支持板64に収
容されている。流量制御弁102はねじヘッド302お
よび軸部304を備えており、軸部304はこれを支持
板64内のボア307に密封的に係合させるためにOリ
ング306用の凹部305を構成するように更に機械加
工されている。軸部304はヘッド302の反対側のそ
の端部に斜面308を有している。ボア307の基部に
は、通路309が形成されている。斜面308はこの通
路309の開口部と協働して通路309を通る流体の流
れを制限する。制限度はアレンレンチソケットを有する
ヘッド302を回して軸部304、従って斜面308を
通路309の開口部に近づけたり、この開口を塞がない
ようにすることによって制御される。
細は図14で最も良くわかる。両弁とも支持板64に収
容されている。流量制御弁102はねじヘッド302お
よび軸部304を備えており、軸部304はこれを支持
板64内のボア307に密封的に係合させるためにOリ
ング306用の凹部305を構成するように更に機械加
工されている。軸部304はヘッド302の反対側のそ
の端部に斜面308を有している。ボア307の基部に
は、通路309が形成されている。斜面308はこの通
路309の開口部と協働して通路309を通る流体の流
れを制限する。制限度はアレンレンチソケットを有する
ヘッド302を回して軸部304、従って斜面308を
通路309の開口部に近づけたり、この開口を塞がない
ようにすることによって制御される。
【0035】また、逆止弁104はヘッド部分312を
備えており、このヘッド部分312は逆止弁104を保
持する支持板64のボア317をシールするためにOリ
ング313用の空間を有する。逆止弁104の軸部31
6の上半分はねじになっており、逆止弁104をシール
位置に締めつけることができるようにボア317の内側
のねじ部と協働する。軸部316の下半分は軸部316
のまわりでボア317の内側に流路を構成するように機
械加工されている。また、軸部316の下半分は穿孔さ
れてばね314を収容するキャビティ315を構成して
いる。ばね314はボール318をボア317の基部に
形成された通路319の開口部へ押圧している。
備えており、このヘッド部分312は逆止弁104を保
持する支持板64のボア317をシールするためにOリ
ング313用の空間を有する。逆止弁104の軸部31
6の上半分はねじになっており、逆止弁104をシール
位置に締めつけることができるようにボア317の内側
のねじ部と協働する。軸部316の下半分は軸部316
のまわりでボア317の内側に流路を構成するように機
械加工されている。また、軸部316の下半分は穿孔さ
れてばね314を収容するキャビティ315を構成して
いる。ばね314はボール318をボア317の基部に
形成された通路319の開口部へ押圧している。
【0036】端板62を通る流体通路324(図13の
流路110に相当する)がピストン100の背後のキャ
ビティ108(図12参照)から端板62の内方側に通
じている。そこで、通路324は通路320につながっ
ており、この通路320は支持板64の外方側からボア
317の中へ延びている。端板62および支持板64の
ところでOリング322がこれらの通路320、324
をシールしている。ボア317は流体通路321により
ボア307に連結されている。流体が(矢印222と反
対の方向に)キャビティ108内から流れているとき、
ボール318は(図13の通路114に相当する)通路
319の入口をシールし、すべての流体は(図13の流
路113に相当する)通路309に押入れられる。
流路110に相当する)がピストン100の背後のキャ
ビティ108(図12参照)から端板62の内方側に通
じている。そこで、通路324は通路320につながっ
ており、この通路320は支持板64の外方側からボア
317の中へ延びている。端板62および支持板64の
ところでOリング322がこれらの通路320、324
をシールしている。ボア317は流体通路321により
ボア307に連結されている。流体が(矢印222と反
対の方向に)キャビティ108内から流れているとき、
ボール318は(図13の通路114に相当する)通路
319の入口をシールし、すべての流体は(図13の流
路113に相当する)通路309に押入れられる。
【0037】アキュムレータ106の構成は図15で最
も良くわかる。このアキュムレータのボディは円筒形の
管330である。溜め部オリフィス部片331が管33
0の中に部分的に嵌合するように機械加工されている。
オリフィス部片331の他端部は支持板64の内側面の
ねじ穴332と係合するためにねじになっている。アキ
ュムレータ106は図3および図4でわかるようにフレ
ーム30の延長部内のキャビティ31の中に嵌合してい
る。オリフィス部片331の肩部には、このオリフィス
部片を支持板64の中へ締めつけるのを助けるために、
レンチピン孔333が形成されている。オリフィス部片
331のまわりで、ロール圧着シール334およびOリ
ング335が管330をシールしている。オリフィス部
片331には、穴336が通路319と流体連通するよ
うに長さ方向に貫通して設けられている。また、オリフ
ィス部片331のねじ端部は小径首部337に機械加工
されており、このねじ端部には、通路309からの流体
を長さ方向穴336と連通させるために穴338が設け
られている。可動ピストン107はハバ─カップシール
339により管330内に密封配置されている。ばね1
09の後側には、内部スナップリング341により管3
30内に保持される液圧シリンダプラグ340が設けら
れている。
も良くわかる。このアキュムレータのボディは円筒形の
管330である。溜め部オリフィス部片331が管33
0の中に部分的に嵌合するように機械加工されている。
オリフィス部片331の他端部は支持板64の内側面の
ねじ穴332と係合するためにねじになっている。アキ
ュムレータ106は図3および図4でわかるようにフレ
ーム30の延長部内のキャビティ31の中に嵌合してい
る。オリフィス部片331の肩部には、このオリフィス
部片を支持板64の中へ締めつけるのを助けるために、
レンチピン孔333が形成されている。オリフィス部片
331のまわりで、ロール圧着シール334およびOリ
ング335が管330をシールしている。オリフィス部
片331には、穴336が通路319と流体連通するよ
うに長さ方向に貫通して設けられている。また、オリフ
ィス部片331のねじ端部は小径首部337に機械加工
されており、このねじ端部には、通路309からの流体
を長さ方向穴336と連通させるために穴338が設け
られている。可動ピストン107はハバ─カップシール
339により管330内に密封配置されている。ばね1
09の後側には、内部スナップリング341により管3
30内に保持される液圧シリンダプラグ340が設けら
れている。
【0038】ピストンの圧縮中、流体は首部337のま
わりの通路309から穴338の中へ流れ、(図13の
流路115の相当する)長さ方向穴336を通って流れ
る。流入する流体はピストン107を押し戻してオリフ
ィス部片331とピストン107との間に溜め部116
を形成する。清浄装置10をその通常位置へ引っ込める
と、遅延機構が復帰する。管330から押し出された流
体は穴336から出て通路309、319の両方に流入
する。このとき、逆止弁のボール318により、流体は
ボア317に入り、矢印222で示すように、通路32
0、324を通ってキャビティ108へ戻る。
わりの通路309から穴338の中へ流れ、(図13の
流路115の相当する)長さ方向穴336を通って流れ
る。流入する流体はピストン107を押し戻してオリフ
ィス部片331とピストン107との間に溜め部116
を形成する。清浄装置10をその通常位置へ引っ込める
と、遅延機構が復帰する。管330から押し出された流
体は穴336から出て通路309、319の両方に流入
する。このとき、逆止弁のボール318により、流体は
ボア317に入り、矢印222で示すように、通路32
0、324を通ってキャビティ108へ戻る。
【0039】本発明の好適な実施例では、空気圧回路が
2つ使用されており、両方とも図17に示されている。
簡単な方の回路はリント収集室50を清掃するために圧
縮空気を送る。図17に示すように、この回路は空気供
給部120に連結されたソレノイド弁122を備えてい
る。弁122はその常時閉鎖位置に示されている。清浄
サイクルが終了し、リント捕獲器を回転させてその閉鎖
位置まで戻した後、制御信号により、弁122を開いて
圧縮空気を(図17に概略的に示す)可撓性導管124
を通してリント収集室50の中へ流す。好ましくは、空
気圧は室50内に乱流を引き起こす程のものである。流
れる空気はリントおよび他の破片を拾い上げ、可撓性導
管126を通って、好ましくは容易に接近可能な位置で
印刷器フレームに設けられたダスト収集キャニスタエア
フィルタ128へ流れる。
2つ使用されており、両方とも図17に示されている。
簡単な方の回路はリント収集室50を清掃するために圧
縮空気を送る。図17に示すように、この回路は空気供
給部120に連結されたソレノイド弁122を備えてい
る。弁122はその常時閉鎖位置に示されている。清浄
サイクルが終了し、リント捕獲器を回転させてその閉鎖
位置まで戻した後、制御信号により、弁122を開いて
圧縮空気を(図17に概略的に示す)可撓性導管124
を通してリント収集室50の中へ流す。好ましくは、空
気圧は室50内に乱流を引き起こす程のものである。流
れる空気はリントおよび他の破片を拾い上げ、可撓性導
管126を通って、好ましくは容易に接近可能な位置で
印刷器フレームに設けられたダスト収集キャニスタエア
フィルタ128へ流れる。
【0040】図17に示す他方の空気圧回路は清浄装置
用の制御回路よりなる。供給部120からの空気はまず
2位置ソレノイド弁130を通るように差し向けられ
る。この弁130はその通常位置では、空気を導管13
2を通して作動シリンダ20(後述)のオフ位置空気連
結部へ差し向ける。しかしながら、作動して作動位置に
すると、空気は弁130を通って導管134に入り、作
動シリンダ20の作動位置空気連結部へ流れる。また、
シリンダ20を通る通路は空気を係止ピン22(後述)
を通して送り、ついにはシャッタ空気シリンダ90のピ
ストン側へ送ってリント収集シャッタ52を図5に示す
ような開放位置へ回転させる。
用の制御回路よりなる。供給部120からの空気はまず
2位置ソレノイド弁130を通るように差し向けられ
る。この弁130はその通常位置では、空気を導管13
2を通して作動シリンダ20(後述)のオフ位置空気連
結部へ差し向ける。しかしながら、作動して作動位置に
すると、空気は弁130を通って導管134に入り、作
動シリンダ20の作動位置空気連結部へ流れる。また、
シリンダ20を通る通路は空気を係止ピン22(後述)
を通して送り、ついにはシャッタ空気シリンダ90のピ
ストン側へ送ってリント収集シャッタ52を図5に示す
ような開放位置へ回転させる。
【0041】清浄サイクルの終了時、弁130は図17
に示す位置へ戻り、作動シリンダ20が清浄装置を上昇
させてブランケットシリンダ4から離し、ばね57がリ
ント収集シャッタ52を閉じてシャッタ空気シリンダ9
0内のピストン93を図4に示す位置へ戻す。ソレノイ
ド弁122、130は好ましくは、印刷機の作動と関連
し、他の印刷機制御装置を配置した室から電気的に制御
される。任意の種々の制御装置を使用することができ
る。好ましくは、プログラムした制御装置がブランケッ
ト7上のリント付着状態に応じて所定の回数、例えば、
15000回または任意の他の回数の印刷で自動的に作
動するようにソレノイドに信号を送る。もちろん、或る
時間毎、例えば15分毎に清浄装置を自動的に周期作動
するために規定タイマ制御式回路を使用することもでき
る。また、制御装置は操作者が清浄サイクルを手動で起
動させたい場合に応じて作動するように構成すべきであ
る。好適な実施例では、清浄サイクルは10分間続く。
に示す位置へ戻り、作動シリンダ20が清浄装置を上昇
させてブランケットシリンダ4から離し、ばね57がリ
ント収集シャッタ52を閉じてシャッタ空気シリンダ9
0内のピストン93を図4に示す位置へ戻す。ソレノイ
ド弁122、130は好ましくは、印刷機の作動と関連
し、他の印刷機制御装置を配置した室から電気的に制御
される。任意の種々の制御装置を使用することができ
る。好ましくは、プログラムした制御装置がブランケッ
ト7上のリント付着状態に応じて所定の回数、例えば、
15000回または任意の他の回数の印刷で自動的に作
動するようにソレノイドに信号を送る。もちろん、或る
時間毎、例えば15分毎に清浄装置を自動的に周期作動
するために規定タイマ制御式回路を使用することもでき
る。また、制御装置は操作者が清浄サイクルを手動で起
動させたい場合に応じて作動するように構成すべきであ
る。好適な実施例では、清浄サイクルは10分間続く。
【0042】(使用中であり、清浄する必要があるブラ
ンケットシリンダが数ダースあるような新聞印刷操作で
は一般的であるように)本発明の多数の清浄装置が同時
に使用中である場合、印刷室内のリント収集室がすべて
ではないが同時に清浄されるように、弁122を開放す
るための制御インパルスをずらすのが有利である。これ
により、最大の空気圧を各吹き込み清掃に使用すること
ができ、印刷室のための必要とされる圧縮空気容量が減
少される。
ンケットシリンダが数ダースあるような新聞印刷操作で
は一般的であるように)本発明の多数の清浄装置が同時
に使用中である場合、印刷室内のリント収集室がすべて
ではないが同時に清浄されるように、弁122を開放す
るための制御インパルスをずらすのが有利である。これ
により、最大の空気圧を各吹き込み清掃に使用すること
ができ、印刷室のための必要とされる圧縮空気容量が減
少される。
【0043】図18ないし図23は作動シリンダ20、
係止ピン22および空気圧回路に使用される種々の空気
通路の構成を示している。係止ピン22は端板62の穴
350および支持板64の整合穴351を通って嵌合し
ている。ピン22の摺動および回転を助長するために、
係止ピン22の端部には、ノブ343が半径方向に取り
付けられている。端板62の頂部には、U字形のガイド
チャンネル342が穴350の上方に形成されている。
係止ピン22内へ半径方向に設定されたピン354(第
22図参照)がチャンネル342に係合して作動シリン
ダ20内への係止ピン22の本締め(dead bolt) 型係止
係合をなしている。(清浄装置10を据えつけていると
き、チャンネル342の他の部分により、ノブ343を
邪魔にならない位置に設置すことができる。) 係止ピン22には、穴344が作動シリンダ20に嵌入
する端部から長さ方向に形成されている。この穴は止め
ねじ345により塞がれているが、半径方向の穴346
が穴344への空気路をなしている。穴344、346
はリント室50の開口を制御するのに使用される空気用
のチャンネルを構成している。空気は印刷機フレーム2
に供給され、シリンダ20用のブロックを通して穴34
6へ入れられる。穴344の内端部には、他の半径方向
の穴348が形成されており、この穴により、空気を、
係止ピン22を穴348の近傍で細くすることによって
形成された空間355の中へ通すことができる。支持板
64の閉塞チャンネル347および横チャンネル349
(図16および図23)は空気を空間355から連結配
管353へ移送し、この配管は空気を種々のシャッタ空
気シリンダ90へ供給する(図3および図15を参
照)。係止ピン22をその本締め位置に設置すると、ハ
バ─カップ352がピン22を取り囲んで穴351をシ
ールする。0リング356が穴351の他端部をシール
している。
係止ピン22および空気圧回路に使用される種々の空気
通路の構成を示している。係止ピン22は端板62の穴
350および支持板64の整合穴351を通って嵌合し
ている。ピン22の摺動および回転を助長するために、
係止ピン22の端部には、ノブ343が半径方向に取り
付けられている。端板62の頂部には、U字形のガイド
チャンネル342が穴350の上方に形成されている。
係止ピン22内へ半径方向に設定されたピン354(第
22図参照)がチャンネル342に係合して作動シリン
ダ20内への係止ピン22の本締め(dead bolt) 型係止
係合をなしている。(清浄装置10を据えつけていると
き、チャンネル342の他の部分により、ノブ343を
邪魔にならない位置に設置すことができる。) 係止ピン22には、穴344が作動シリンダ20に嵌入
する端部から長さ方向に形成されている。この穴は止め
ねじ345により塞がれているが、半径方向の穴346
が穴344への空気路をなしている。穴344、346
はリント室50の開口を制御するのに使用される空気用
のチャンネルを構成している。空気は印刷機フレーム2
に供給され、シリンダ20用のブロックを通して穴34
6へ入れられる。穴344の内端部には、他の半径方向
の穴348が形成されており、この穴により、空気を、
係止ピン22を穴348の近傍で細くすることによって
形成された空間355の中へ通すことができる。支持板
64の閉塞チャンネル347および横チャンネル349
(図16および図23)は空気を空間355から連結配
管353へ移送し、この配管は空気を種々のシャッタ空
気シリンダ90へ供給する(図3および図15を参
照)。係止ピン22をその本締め位置に設置すると、ハ
バ─カップ352がピン22を取り囲んで穴351をシ
ールする。0リング356が穴351の他端部をシール
している。
【0044】作動シリンダ20の構成は図18ないし図
21で最も良く示されている。シリンダ20は5つの主
構成要素、すなわち、シリンダハウジング380、作動
ピストン381、反作用ピストン382、カバープレー
ト383およびカートリッジ360により構成されてお
り、カートリッジ360は作動ピストン381とともに
移動し、係止ピン22を受け入れる。
21で最も良く示されている。シリンダ20は5つの主
構成要素、すなわち、シリンダハウジング380、作動
ピストン381、反作用ピストン382、カバープレー
ト383およびカートリッジ360により構成されてお
り、カートリッジ360は作動ピストン381とともに
移動し、係止ピン22を受け入れる。
【0045】シリンダハウジング380は円筒形のコア
を取り外した状態のアルミニウム製の正方形ブロックで
ある。シリンダハウジング380の側面には、作動シリ
ンダ20を印刷機フレーム2に保持するために取り付け
ブラケットとともに使用するボルト穴388が設けられ
ている。作動ピストン381は主として円筒形であり、
直径がハウジング380内のコアよりわずかに小さい。
作動ピストンの内側頂部中央部分には、2つの径のボア
があけられており、大径のボアのみが頂部分に貫通して
いる。反作用ピストン382はカバープレート383に
固定されているが、図20で最も良くわかるように、作
動ピストン381の内側の下方小径穿孔領域の中へ延び
ている。カバープレート383は正方形であって、作動
ピストン381の頂部大径穿孔部分内に嵌合するその底
面から丸いパイロット部片が延びている。Oリング38
5がシリンダハウジング380の頂部と、ボルト384
(図18)により中空中央コアの外側でハウジング38
0の4隅にボルト留めされたカバープレート383とを
シールしている。
を取り外した状態のアルミニウム製の正方形ブロックで
ある。シリンダハウジング380の側面には、作動シリ
ンダ20を印刷機フレーム2に保持するために取り付け
ブラケットとともに使用するボルト穴388が設けられ
ている。作動ピストン381は主として円筒形であり、
直径がハウジング380内のコアよりわずかに小さい。
作動ピストンの内側頂部中央部分には、2つの径のボア
があけられており、大径のボアのみが頂部分に貫通して
いる。反作用ピストン382はカバープレート383に
固定されているが、図20で最も良くわかるように、作
動ピストン381の内側の下方小径穿孔領域の中へ延び
ている。カバープレート383は正方形であって、作動
ピストン381の頂部大径穿孔部分内に嵌合するその底
面から丸いパイロット部片が延びている。Oリング38
5がシリンダハウジング380の頂部と、ボルト384
(図18)により中空中央コアの外側でハウジング38
0の4隅にボルト留めされたカバープレート383とを
シールしている。
【0046】スナップリング386がカバープレート3
83内の反作用ピストン382を保持しており、Oリン
グ387が反作用ピストン382のステムを保持するカ
バープレート383のボアをシールしている。プラスチ
ック磨耗リング389を使用して作動ピストン381の
外面とシリンダハウジング380の内壁部との摩擦磨耗
を防いでいる。ハバ─カップ390がシリンダハウジン
グ380内の作動ピストン381をシールしている。
83内の反作用ピストン382を保持しており、Oリン
グ387が反作用ピストン382のステムを保持するカ
バープレート383のボアをシールしている。プラスチ
ック磨耗リング389を使用して作動ピストン381の
外面とシリンダハウジング380の内壁部との摩擦磨耗
を防いでいる。ハバ─カップ390がシリンダハウジン
グ380内の作動ピストン381をシールしている。
【0047】作動ピストン381内のボアはその頂部が
作動ピストンカバープレート391によりシールされて
いる。プレート391は作動ピストン381内の異なる
直径のボアにより形成された肩部に着座している。プレ
ート391はスナップリング392により適所に保持さ
れている。プレート391の外面はOリング393によ
り作動ピストン381のボアとシールされている。プレ
ート391の中央には、反作用ピストン382のステム
が嵌合するように、ボアが貫通している。内径部はカド
リールリング(quadrlle ring) 394によりシールされ
ている。また、作動ピストン381がその下方位置(図
22)にあるとき、室396を構成する作動ピストン3
81の内側の下方ボアへの反作用ピストン382の端部
をシールするのに、カドリールリング395を使用して
いる。
作動ピストンカバープレート391によりシールされて
いる。プレート391は作動ピストン381内の異なる
直径のボアにより形成された肩部に着座している。プレ
ート391はスナップリング392により適所に保持さ
れている。プレート391の外面はOリング393によ
り作動ピストン381のボアとシールされている。プレ
ート391の中央には、反作用ピストン382のステム
が嵌合するように、ボアが貫通している。内径部はカド
リールリング(quadrlle ring) 394によりシールされ
ている。また、作動ピストン381がその下方位置(図
22)にあるとき、室396を構成する作動ピストン3
81の内側の下方ボアへの反作用ピストン382の端部
をシールするのに、カドリールリング395を使用して
いる。
【0048】作動ピストン381には、カートリッジ3
60が室396の底部のすぐ下で嵌合するように、ボア
があけられている。カートリッジ360は作動ピストン
381の直径より幅が広い。かくして、カートリッジ3
60の端部が通って突出し、作動ピストン381および
カートリッジ360がシリンダハウジング380内で垂
直方向に移動し得るための楕円形のスロット397がシ
リンダハウジング380の内面に形成されている。カー
トリッジ360には、係止ピン22を一方の側に、ばね
361およびボール362を他方の側に保持するため
に、ボアが両端から長さ方向にあけられている。シリン
ダハウジング380は磨耗板363を受け入れるように
機械加工されており、この磨耗板363は作動ピストン
381をその上方位置に保持するのを助けるためにボー
ル362が戻り止めを構成するように穴364を有して
いる。カートリッジ360はOリング365により作動
ピストン381にシールされている。カートリッジ36
0は作動ピストン381の底部中央のボア367にねじ
込められた止めねじ366により適所に保持されてい
る。止めねじ366はカートリッジ360の中心で周囲
に形成された溝で終わっている。ボア367はシールね
じ369によりシールされている。
60が室396の底部のすぐ下で嵌合するように、ボア
があけられている。カートリッジ360は作動ピストン
381の直径より幅が広い。かくして、カートリッジ3
60の端部が通って突出し、作動ピストン381および
カートリッジ360がシリンダハウジング380内で垂
直方向に移動し得るための楕円形のスロット397がシ
リンダハウジング380の内面に形成されている。カー
トリッジ360には、係止ピン22を一方の側に、ばね
361およびボール362を他方の側に保持するため
に、ボアが両端から長さ方向にあけられている。シリン
ダハウジング380は磨耗板363を受け入れるように
機械加工されており、この磨耗板363は作動ピストン
381をその上方位置に保持するのを助けるためにボー
ル362が戻り止めを構成するように穴364を有して
いる。カートリッジ360はOリング365により作動
ピストン381にシールされている。カートリッジ36
0は作動ピストン381の底部中央のボア367にねじ
込められた止めねじ366により適所に保持されてい
る。止めねじ366はカートリッジ360の中心で周囲
に形成された溝で終わっている。ボア367はシールね
じ369によりシールされている。
【0049】シリンダ20を構成する部品の内側には、
多数の空気通路が形成されている。カバープレート38
3は圧縮空気連結継手用のねじ入口を持つオフ位置空気
通路501および作動空気通路502を有している(図
18及び図22参照)。反作用ピストン382は通路5
03を有しており、この通路はその頂部が通路501と
連通している。通路503はその底部が塞がれている
が、反作用ピストン382のヘッドの上方で室396に
開口するように反作用ピストン382の底部の近くで半
径方向に延びている。また、反作用ピストン382は通
路504を有しており、この通路504は通路502と
連通し、反作用ピストン382の底部まで延びている。
作動ピストン381は室396の底部と、カートリッジ
360を収容するボアとの間に空気通路505を有して
いる。(作動ピストン381は通路505とは反対側に
通路505と同様の穴を有しており、この穴は未使用で
あるが、この穴により作動ピストン381をその2つの
可能な位置のいずれでもシリンダハウジング380に挿
入することができる。)カートリッジ360は空気を通
路505から係止ピン22の穴の中へ通すために通路5
06を有している。係止ピン22はOリング359によ
り通路506の両側でカートリッジ360内にシールさ
れている。また、カートリッジ360は長さ方向ボア3
57を有しており、このボア357により、組み立て
中、係止ピン22をカートリッジ360に挿入すると、
空気を逃がすことができる。
多数の空気通路が形成されている。カバープレート38
3は圧縮空気連結継手用のねじ入口を持つオフ位置空気
通路501および作動空気通路502を有している(図
18及び図22参照)。反作用ピストン382は通路5
03を有しており、この通路はその頂部が通路501と
連通している。通路503はその底部が塞がれている
が、反作用ピストン382のヘッドの上方で室396に
開口するように反作用ピストン382の底部の近くで半
径方向に延びている。また、反作用ピストン382は通
路504を有しており、この通路504は通路502と
連通し、反作用ピストン382の底部まで延びている。
作動ピストン381は室396の底部と、カートリッジ
360を収容するボアとの間に空気通路505を有して
いる。(作動ピストン381は通路505とは反対側に
通路505と同様の穴を有しており、この穴は未使用で
あるが、この穴により作動ピストン381をその2つの
可能な位置のいずれでもシリンダハウジング380に挿
入することができる。)カートリッジ360は空気を通
路505から係止ピン22の穴の中へ通すために通路5
06を有している。係止ピン22はOリング359によ
り通路506の両側でカートリッジ360内にシールさ
れている。また、カートリッジ360は長さ方向ボア3
57を有しており、このボア357により、組み立て
中、係止ピン22をカートリッジ360に挿入すると、
空気を逃がすことができる。
【0050】カバープレート383は、これが作動シリ
ンダハウジング380の頂部に固着される4つの可能な
位置のうちのどの位置でも、通路501、502が通路
503、504と合うように設計されている。この目的
で、反作用ピストン382を取り囲むカバープレート3
83には、溝397が通路503の入口の位置に設けら
れている。通路501、502はカバープレート383
の両側に入っているものとして示されているが、空気供
給管路を連結し易くするなら、好ましくは両方とも同じ
側の位置決めされるのがよい。
ンダハウジング380の頂部に固着される4つの可能な
位置のうちのどの位置でも、通路501、502が通路
503、504と合うように設計されている。この目的
で、反作用ピストン382を取り囲むカバープレート3
83には、溝397が通路503の入口の位置に設けら
れている。通路501、502はカバープレート383
の両側に入っているものとして示されているが、空気供
給管路を連結し易くするなら、好ましくは両方とも同じ
側の位置決めされるのがよい。
【0051】また、通路501、502の各々は、液圧
回路に設けられるような図14に示す平行流路に逆止弁
および流量制御弁(図示せず)を備えてもよい。この場
合、これらの弁は、作動装置における空気流量を制御し
て清浄装置10が上下に移動する速度を制御するのに、
外部制御弁の代わりに使用することができる。空気をオ
フ位置通路501に供給すると、空気は通路503を通
って移動し、反作用ピストン382のヘッドの上方の室
396に入る。すると、発生空気圧は板391の底部に
作用して作動ピストン381を、従って係止ピン22お
よび取り付け清浄装置10を上方位置即ちオフ位置に保
持する。これは図17に示す弁130の位置に相当す
る。弁130がその反対位置へ移動されると、空気は作
動空気通路502に供給され、板391および作動ピス
トン381の上方のヘッド空間の中へ流れる。また、通
路504により、空気は反作用ピストン382のヘッド
の底部の下まで流れ、室396に入る。その結果生じる
空気圧は板391の頂部および室396の底部に作用し
て作動ピストン381と、関連係止ピン22および清浄
装置10とを下方に駆動する。反作用ピストン382の
ヘッドの上方の室内の空気は通路503、501を通し
て逃がされる。
回路に設けられるような図14に示す平行流路に逆止弁
および流量制御弁(図示せず)を備えてもよい。この場
合、これらの弁は、作動装置における空気流量を制御し
て清浄装置10が上下に移動する速度を制御するのに、
外部制御弁の代わりに使用することができる。空気をオ
フ位置通路501に供給すると、空気は通路503を通
って移動し、反作用ピストン382のヘッドの上方の室
396に入る。すると、発生空気圧は板391の底部に
作用して作動ピストン381を、従って係止ピン22お
よび取り付け清浄装置10を上方位置即ちオフ位置に保
持する。これは図17に示す弁130の位置に相当す
る。弁130がその反対位置へ移動されると、空気は作
動空気通路502に供給され、板391および作動ピス
トン381の上方のヘッド空間の中へ流れる。また、通
路504により、空気は反作用ピストン382のヘッド
の底部の下まで流れ、室396に入る。その結果生じる
空気圧は板391の頂部および室396の底部に作用し
て作動ピストン381と、関連係止ピン22および清浄
装置10とを下方に駆動する。反作用ピストン382の
ヘッドの上方の室内の空気は通路503、501を通し
て逃がされる。
【0052】作動空気が室396に押し入れられると、
この空気は通路505、506を通り、穴346を通し
て係止ピン22へ流れる。上記のように、空気はそこか
ら長さ方向穴344および半径方向穴348を通って流
れて作動ピストン90および開放リント室50用の空気
となる。清浄サイクルの終了時、作動空気は切られ、オ
フ位置空気が弁130により入れられる。室396およ
びシャッタ作動装置内の空気は通路506、505、5
04、502を通して排気され、作動ピストン381は
上記のようにその上昇位置に戻されて他のサイクルを受
ける。
この空気は通路505、506を通り、穴346を通し
て係止ピン22へ流れる。上記のように、空気はそこか
ら長さ方向穴344および半径方向穴348を通って流
れて作動ピストン90および開放リント室50用の空気
となる。清浄サイクルの終了時、作動空気は切られ、オ
フ位置空気が弁130により入れられる。室396およ
びシャッタ作動装置内の空気は通路506、505、5
04、502を通して排気され、作動ピストン381は
上記のようにその上昇位置に戻されて他のサイクルを受
ける。
【0053】作動ピストン381がその上方位置にある
とき、吹出し管66は図18ないし図20に最も良く示
すようにシリンダ20の基部に設けられたシャッタ吹出
し空気装置と整合されている。このシャッタ吹出し空気
装置は銅製エルボ370を備えており、このエルボ37
0は一端が配管に連結可能であり、この配管はシリンダ
20を印刷機フレーム2のどちらの側に設けるかにより
圧縮空気供給部120かリント収集装置128かのいず
れかに通じている。エルボ370の他端部は清浄装置1
0に面している。シリンダハウジング380には、黄銅
製ホルダ371が摺動可能に設けられている。作動ピス
トン381は一方の側が切り取られて(図20)ホルダ
371用の間隙を形成している。
とき、吹出し管66は図18ないし図20に最も良く示
すようにシリンダ20の基部に設けられたシャッタ吹出
し空気装置と整合されている。このシャッタ吹出し空気
装置は銅製エルボ370を備えており、このエルボ37
0は一端が配管に連結可能であり、この配管はシリンダ
20を印刷機フレーム2のどちらの側に設けるかにより
圧縮空気供給部120かリント収集装置128かのいず
れかに通じている。エルボ370の他端部は清浄装置1
0に面している。シリンダハウジング380には、黄銅
製ホルダ371が摺動可能に設けられている。作動ピス
トン381は一方の側が切り取られて(図20)ホルダ
371用の間隙を形成している。
【0054】ホルダ371は吹出し管66の入口側と合
うように設計された面372を有している。エルボ37
0はその端部が面372と面一であるようにホルダ37
1に溶接されている。面372はこれを摺動させて吹出
し管66を整合させるのを助けるために傾斜縁部を有し
ている。ホルダ371はばね373により清浄装置10
に向けて付勢されている(図19)。
うように設計された面372を有している。エルボ37
0はその端部が面372と面一であるようにホルダ37
1に溶接されている。面372はこれを摺動させて吹出
し管66を整合させるのを助けるために傾斜縁部を有し
ている。ホルダ371はばね373により清浄装置10
に向けて付勢されている(図19)。
【0055】スナップリング374がシリンダハウジン
グ380内のホルダ371の端部を保持している。清浄
装置がその上方位置にあるとき、ばね373により、面
372は吹出し管66に当接している。それで、弁12
2が作動されて空気を吹出し管66を通して室50に入
るようにエルボ370を通して流す。印刷機フレーム2
の他方の側では、空気およびリントガ他の吹出し管66
および他のシリンダ20内のエルボ370を通って清浄
装置10を去る。
グ380内のホルダ371の端部を保持している。清浄
装置がその上方位置にあるとき、ばね373により、面
372は吹出し管66に当接している。それで、弁12
2が作動されて空気を吹出し管66を通して室50に入
るようにエルボ370を通して流す。印刷機フレーム2
の他方の側では、空気およびリントガ他の吹出し管66
および他のシリンダ20内のエルボ370を通って清浄
装置10を去る。
【0056】シリンダハウジング380の内面に設けら
れたローラ376を使用して吹出し管66および面37
2を上方位置で整合させる。先に述べたように、清浄装
置10は、駆動ローラ80がまず支持表面7に係合した
とき、ブラシ40が回転し始めた後まで、ブラシ40を
ブランケット6から離して保持することができるよう
に、係止ピン22を中心に回動自由である。液圧流体が
キャビティ108から押し出されると、ピストン100
は摺動して清浄装置10を係止ピン22を中心に回動さ
せ、すると、回転しているブラシ40はブランケット6
に接触する。清浄サイクルが終了すると、吹出し空気装
置が整合されるようにこの回動動作を逆転しなければな
らない。この目的で、端板62の外面には、カム377
が形成されており(図3参照)、このカムはローラ37
6と協働して面372を吹出し管66と整合させる。
れたローラ376を使用して吹出し管66および面37
2を上方位置で整合させる。先に述べたように、清浄装
置10は、駆動ローラ80がまず支持表面7に係合した
とき、ブラシ40が回転し始めた後まで、ブラシ40を
ブランケット6から離して保持することができるよう
に、係止ピン22を中心に回動自由である。液圧流体が
キャビティ108から押し出されると、ピストン100
は摺動して清浄装置10を係止ピン22を中心に回動さ
せ、すると、回転しているブラシ40はブランケット6
に接触する。清浄サイクルが終了すると、吹出し空気装
置が整合されるようにこの回動動作を逆転しなければな
らない。この目的で、端板62の外面には、カム377
が形成されており(図3参照)、このカムはローラ37
6と協働して面372を吹出し管66と整合させる。
【0057】他の実施例では、空気をリント収集室50
に吹き通す乱流誘発手段を空気圧装置に付設するのがよ
い。好適な乱流誘発手段は図24および図25に示すよ
うに吹出し管66内に嵌合するプラグ410である。こ
のプラグ410は中実中央コアと、その長さ方向周囲に
設けられた螺旋状溝411とを有する。かくして、吹出
し管66を通って流れる空気は螺旋状溝を通されて空気
の流れをリント収集室50の壁部に当てる螺旋形動作を
与える。かくして、この螺旋形動作は室50の壁部に付
着するかもしれないリントまたは他の破片を掃きだす。
他のあらゆる点で、この実施例は上記の好適な実施例と
同じである。
に吹き通す乱流誘発手段を空気圧装置に付設するのがよ
い。好適な乱流誘発手段は図24および図25に示すよ
うに吹出し管66内に嵌合するプラグ410である。こ
のプラグ410は中実中央コアと、その長さ方向周囲に
設けられた螺旋状溝411とを有する。かくして、吹出
し管66を通って流れる空気は螺旋状溝を通されて空気
の流れをリント収集室50の壁部に当てる螺旋形動作を
与える。かくして、この螺旋形動作は室50の壁部に付
着するかもしれないリントまたは他の破片を掃きだす。
他のあらゆる点で、この実施例は上記の好適な実施例と
同じである。
【0058】他の別な実施例では、室50には、清掃ブ
ラシ420が組み入れられている。好ましくは、このブ
ラシ420は室50を通る空気の流れを制限しないよう
に非常に荒い剛毛間隔を有している。図26ないし図2
9に示す一実施例では、剛毛は0.64 cm (1/4 インチ)
間隔をへだてられ、互いに90°へだてて4列に並べられ
ている。各列の剛毛は先行列から0.16 cm (1/16 イン
チ)ずれている。剛毛421は室50の壁部の最も近い
部分に達するのに十分に長い(図28)。ブラシ420
が回転すると、室50内の0.16 cm (1/16 インチ)毎の
ところで、剛毛が回転して通る。
ラシ420が組み入れられている。好ましくは、このブ
ラシ420は室50を通る空気の流れを制限しないよう
に非常に荒い剛毛間隔を有している。図26ないし図2
9に示す一実施例では、剛毛は0.64 cm (1/4 インチ)
間隔をへだてられ、互いに90°へだてて4列に並べられ
ている。各列の剛毛は先行列から0.16 cm (1/16 イン
チ)ずれている。剛毛421は室50の壁部の最も近い
部分に達するのに十分に長い(図28)。ブラシ420
が回転すると、室50内の0.16 cm (1/16 インチ)毎の
ところで、剛毛が回転して通る。
【0059】ブラシ420は好ましくは、シャッタ要素
52内に間隔をへだてて固定された軸受422により支
持されている(図29)。また、ブラシは好ましくは室
50の入口端に設けられた空気作動タービン423(図
26)により作動される。好適な実施例では、流量制御
弁102は調整可能である。流量制御弁102の調整に
より、流体がキャビティ108から流れる流量、従っ
て、駆動ローラ80の係合とブラシ40の係合との間の
遅延期間を変化させる。好適な実施例では、この遅延期
間は約3〜5秒である。
52内に間隔をへだてて固定された軸受422により支
持されている(図29)。また、ブラシは好ましくは室
50の入口端に設けられた空気作動タービン423(図
26)により作動される。好適な実施例では、流量制御
弁102は調整可能である。流量制御弁102の調整に
より、流体がキャビティ108から流れる流量、従っ
て、駆動ローラ80の係合とブラシ40の係合との間の
遅延期間を変化させる。好適な実施例では、この遅延期
間は約3〜5秒である。
【0060】好適な実施例では、ボール318は0.4 cm
(5/32インチ)のクロムボールである。駆動ホイール8
5はジュロメーターショアA硬度90〜100のブナN
被覆体である。好ましくは、ゴムは250ミクロの上張
り仕上げ体に荒引きされている。供給空気の圧力は好ま
しくは6.3kg/cm2 (90 psi)である。回転自由でない任
意の硬い物体が支持表面に当たることは避けられないの
で、端板62にナイロンまたは他の適当な材料製のパッ
ド(図示せず)を備え、駆動ローラ80が万一このパッ
ドを破壊したら、清浄装置10の任意の他の部分がブラ
ンケットシリンダ6に接触する前に支持表面7に当たる
ようにすることが好ましい。この同じ理由で、アイドラ
ローラ70用の軸受はピストン100ノフォークの下を
延びるように直径が十分に大きく、また16ミクロの上張
りを有する。駆動ローラ80のコア82の表面は125 ミ
クロの上張りを有しており、縁部は、被覆層が取りはず
されても、コア84が支持表面を傷つけないように丸み
を付けられている。
(5/32インチ)のクロムボールである。駆動ホイール8
5はジュロメーターショアA硬度90〜100のブナN
被覆体である。好ましくは、ゴムは250ミクロの上張
り仕上げ体に荒引きされている。供給空気の圧力は好ま
しくは6.3kg/cm2 (90 psi)である。回転自由でない任
意の硬い物体が支持表面に当たることは避けられないの
で、端板62にナイロンまたは他の適当な材料製のパッ
ド(図示せず)を備え、駆動ローラ80が万一このパッ
ドを破壊したら、清浄装置10の任意の他の部分がブラ
ンケットシリンダ6に接触する前に支持表面7に当たる
ようにすることが好ましい。この同じ理由で、アイドラ
ローラ70用の軸受はピストン100ノフォークの下を
延びるように直径が十分に大きく、また16ミクロの上張
りを有する。駆動ローラ80のコア82の表面は125 ミ
クロの上張りを有しており、縁部は、被覆層が取りはず
されても、コア84が支持表面を傷つけないように丸み
を付けられている。
【0061】ブラシコア42は好ましくは外径4.06 cm
(1.6インチ) のエポキシ含浸コード層47を有する直径
2.54 cm (1インチ) の鋼である。ブラシの全直径は好ま
しくは6.35 cm (2.5インチ) である。好ましくは、濃密
充填領域48の剛毛用の螺旋体が2.54 cm (1インチ) で
設定されている。濃密充填領域48は好ましくは幅が0.
94 cm (0.37 インチ) であり、剛毛46が製造容量の2
5%まで充填されている希薄充填領域49と比較して製
造容量の85%まで充填されている。これは17:5の
比である。2:1と5:1との間の剛毛充填比が本発明
のこの実施例に良好な質の清浄をもたらすことが期待さ
れる。25%容量は略400本/平方インチのブラシ表
面積に相当する。
(1.6インチ) のエポキシ含浸コード層47を有する直径
2.54 cm (1インチ) の鋼である。ブラシの全直径は好ま
しくは6.35 cm (2.5インチ) である。好ましくは、濃密
充填領域48の剛毛用の螺旋体が2.54 cm (1インチ) で
設定されている。濃密充填領域48は好ましくは幅が0.
94 cm (0.37 インチ) であり、剛毛46が製造容量の2
5%まで充填されている希薄充填領域49と比較して製
造容量の85%まで充填されている。これは17:5の
比である。2:1と5:1との間の剛毛充填比が本発明
のこの実施例に良好な質の清浄をもたらすことが期待さ
れる。25%容量は略400本/平方インチのブラシ表
面積に相当する。
【0062】好ましくは、剛毛46は直径0.3mm(0.012
インチ) のナイロンフィラメントである。しかしなが
ら、ブラシ剛毛を製造するのに他の材料を使用すること
ができるものと思われる。ナイロンは、可撓性であり、
寿命が長く、ブランケット上のインクおよび水に対して
不活性であるため、好ましい。好ましくは、剛毛はコア
から半径方向に延びている。ブラシが一方向における回
転に他方向よりも抵抗を生じる程度に、清浄装置10に
ブラシ40を最も小さい抵抗を生じるように設けること
が好ましい。好適な実施例のブラシはインダストリアル
ブラシ Co., Inc., ( クリントン ロード、フェアフ
ィルド、N.J. 07004) により部品第52269( 長さ151.1cm
(59.5インチ))または部品第52270(長さ168.9 cm(66.5
インチ))として製造されている。かかるブラシを構成す
る方法は米国特許第3,246,931 号;第4,099,28号および
第4,126,358 号に開示されている。
インチ) のナイロンフィラメントである。しかしなが
ら、ブラシ剛毛を製造するのに他の材料を使用すること
ができるものと思われる。ナイロンは、可撓性であり、
寿命が長く、ブランケット上のインクおよび水に対して
不活性であるため、好ましい。好ましくは、剛毛はコア
から半径方向に延びている。ブラシが一方向における回
転に他方向よりも抵抗を生じる程度に、清浄装置10に
ブラシ40を最も小さい抵抗を生じるように設けること
が好ましい。好適な実施例のブラシはインダストリアル
ブラシ Co., Inc., ( クリントン ロード、フェアフ
ィルド、N.J. 07004) により部品第52269( 長さ151.1cm
(59.5インチ))または部品第52270(長さ168.9 cm(66.5
インチ))として製造されている。かかるブラシを構成す
る方法は米国特許第3,246,931 号;第4,099,28号および
第4,126,358 号に開示されている。
【0063】好ましくは、清浄ブラシ420は直径0.79
cm(5/16インチ) のシャフトを有しており、剛毛を横切
る直径が2.22 cm(7/8 インチ) である。剛毛421は好
ましくは直径0.041cm(0.016 インチ) のナイロンフィラ
メントである。好適な実施例では、ピストン100用の
ストッパとして作用する止めねじ103は、剛毛46が
十分に半径方向に延長されているなら、約0.762 mm (0.
03インチ) だけブランケットに重なる (換言すると、0.
762mm(0.03インチ) の貫通を有する)。勿論、剛毛46
は、可撓性であるので、この量近くのどこでもブランケ
ット6を実際には貫通しない。
cm(5/16インチ) のシャフトを有しており、剛毛を横切
る直径が2.22 cm(7/8 インチ) である。剛毛421は好
ましくは直径0.041cm(0.016 インチ) のナイロンフィラ
メントである。好適な実施例では、ピストン100用の
ストッパとして作用する止めねじ103は、剛毛46が
十分に半径方向に延長されているなら、約0.762 mm (0.
03インチ) だけブランケットに重なる (換言すると、0.
762mm(0.03インチ) の貫通を有する)。勿論、剛毛46
は、可撓性であるので、この量近くのどこでもブランケ
ット6を実際には貫通しない。
【0064】本発明の他のさほど好適でない実施例が図
30ないし図33に示されている。この実施例と先に述
べた好適な実施例との主な相違点はリント収集室および
その作動と、清浄ブラシとブランケットシリンダ4との
清浄係合を遅延させる手段を含めて、清浄装置を印刷機
フレームに作動連結する方法とに関する。図32および
図33に示すように、清浄装置610のリント収集室6
50は円筒形管652を備えており、ブラシ640で払
いのけられたリントを受け入れるための長さ方向の間隙
が形成されている。管652はフレーム630内に回転
可能に設けられている。フレーム630の横断面はカバ
ー要素632を有しており、このカバー要素632はリ
ント室650が開放している間、管652が回転するこ
とができるポケット636を構成するように位置決めさ
れ、成形されており、またフレーム630の横断面は管
652が閉鎖位置へ回転されると、リント室650を閉
じるように後方半体をなす。カバー要素632の長さ方
向縁部は密封ブラシ653を支持している。他の密封ブ
ラシ654がフレーム630に取付けられている。これ
らの密封ブラシ653、654は同様ではないが、ゴム
シール53、54と同じ目的を果たす。
30ないし図33に示されている。この実施例と先に述
べた好適な実施例との主な相違点はリント収集室および
その作動と、清浄ブラシとブランケットシリンダ4との
清浄係合を遅延させる手段を含めて、清浄装置を印刷機
フレームに作動連結する方法とに関する。図32および
図33に示すように、清浄装置610のリント収集室6
50は円筒形管652を備えており、ブラシ640で払
いのけられたリントを受け入れるための長さ方向の間隙
が形成されている。管652はフレーム630内に回転
可能に設けられている。フレーム630の横断面はカバ
ー要素632を有しており、このカバー要素632はリ
ント室650が開放している間、管652が回転するこ
とができるポケット636を構成するように位置決めさ
れ、成形されており、またフレーム630の横断面は管
652が閉鎖位置へ回転されると、リント室650を閉
じるように後方半体をなす。カバー要素632の長さ方
向縁部は密封ブラシ653を支持している。他の密封ブ
ラシ654がフレーム630に取付けられている。これ
らの密封ブラシ653、654は同様ではないが、ゴム
シール53、54と同じ目的を果たす。
【0065】管652は、各々が管652の端部の各々
に巻かれたワイヤロープ655の使用により回転され
る。これらのロープ655は各々、このロープ655を
引っ張って室650を閉じる戻りばね661とともに、
空気圧シリンダ660により駆動される。空気圧シリン
ダ660はソレノイド弁(図示せず)により作動され
る。
に巻かれたワイヤロープ655の使用により回転され
る。これらのロープ655は各々、このロープ655を
引っ張って室650を閉じる戻りばね661とともに、
空気圧シリンダ660により駆動される。空気圧シリン
ダ660はソレノイド弁(図示せず)により作動され
る。
【0066】清浄装置610はその各端部で1組の2つ
の空気圧シリンダにより印刷機フレーム2に連結可能で
ある。これらのシリンダは2つのピストン621、62
2ヲ収容する共通のブロックすなわちハウジング620
に形成されている。各ピストンは空気導管を経て別々の
ソレノイド弁(図示せず)に連結されている。第一ピス
トン621を使用して駆動ローラ680をブランケット
シリンダ4の支持表面に係合させる。ブラシ640が回
転し始めた後、第2ピストンを使用してアイドラローラ
670およびブラシ640を係合させる。この実施例で
は、遅延手段は圧縮空気をピストン621、622に送
るソレノイド弁を作動する電気制御回路(図示せず)よ
りなる。清浄装置610が係合されると、第1弁が作動
されて圧縮空気をピストン621を収容するハウジング
620の側部へ流し、それによりピストン621および
駆動ローラ680を下方に押圧して駆動機構を係合さ
せ、ブラシ640を回転させ始める。そのわずか後に、
他のソレノイド弁を作動して圧縮空気をピストン622
を収容するハウジング620の側部へ流し、それにより
ピストン622を下方に押圧し、アイドラローラ670
が支持表面7に係合し、ブラシ640がブランケット6
に係合して清浄係合状態になる。清浄サイクルの終了
後、ばね(図示せず)によりピストン621、622を
引っ込めて清浄装置610をブランケットシリンダ4か
ら上昇させる。その後、ばね661により管652を閉
鎖位置まで回転させ、清浄装置10の作動と同様に、圧
縮空気を使用してリントを室650から吹出してリント
収集装置に入れる。
の空気圧シリンダにより印刷機フレーム2に連結可能で
ある。これらのシリンダは2つのピストン621、62
2ヲ収容する共通のブロックすなわちハウジング620
に形成されている。各ピストンは空気導管を経て別々の
ソレノイド弁(図示せず)に連結されている。第一ピス
トン621を使用して駆動ローラ680をブランケット
シリンダ4の支持表面に係合させる。ブラシ640が回
転し始めた後、第2ピストンを使用してアイドラローラ
670およびブラシ640を係合させる。この実施例で
は、遅延手段は圧縮空気をピストン621、622に送
るソレノイド弁を作動する電気制御回路(図示せず)よ
りなる。清浄装置610が係合されると、第1弁が作動
されて圧縮空気をピストン621を収容するハウジング
620の側部へ流し、それによりピストン621および
駆動ローラ680を下方に押圧して駆動機構を係合さ
せ、ブラシ640を回転させ始める。そのわずか後に、
他のソレノイド弁を作動して圧縮空気をピストン622
を収容するハウジング620の側部へ流し、それにより
ピストン622を下方に押圧し、アイドラローラ670
が支持表面7に係合し、ブラシ640がブランケット6
に係合して清浄係合状態になる。清浄サイクルの終了
後、ばね(図示せず)によりピストン621、622を
引っ込めて清浄装置610をブランケットシリンダ4か
ら上昇させる。その後、ばね661により管652を閉
鎖位置まで回転させ、清浄装置10の作動と同様に、圧
縮空気を使用してリントを室650から吹出してリント
収集装置に入れる。
【0067】駆動ホイール680およびアイドラホイー
ル670はフレーム630の各端部に固着されたハウジ
ング612内に設けられている。好適な実施例における
ように吹出し管666を駆動ホイール680用の軸とし
て使用する。この駆動ホイールは駆動ギヤ684に連結
されており、この駆動ギヤ684はブラシギヤ644に
噛み合ってこれを駆動する。
ル670はフレーム630の各端部に固着されたハウジ
ング612内に設けられている。好適な実施例における
ように吹出し管666を駆動ホイール680用の軸とし
て使用する。この駆動ホイールは駆動ギヤ684に連結
されており、この駆動ギヤ684はブラシギヤ644に
噛み合ってこれを駆動する。
【0068】ブラシ上の剛毛の貫通深さを調整するため
に、アイドラローラ670は偏心軸674に設けられて
いる。この軸674はその中心の一方の側にずれてその
端部から延びたねじスタッド675を有している。この
スタッド675はハウジング612の側部の穴に嵌通し
ており、止めナット676がスタッド675上に締まっ
て軸674を保持している。スタッド675を回すこと
によって、ローラ670を、従ってブラシ640をブラ
ンケット6からそれて保持する高さを調整することがで
きる。
に、アイドラローラ670は偏心軸674に設けられて
いる。この軸674はその中心の一方の側にずれてその
端部から延びたねじスタッド675を有している。この
スタッド675はハウジング612の側部の穴に嵌通し
ており、止めナット676がスタッド675上に締まっ
て軸674を保持している。スタッド675を回すこと
によって、ローラ670を、従ってブラシ640をブラ
ンケット6からそれて保持する高さを調整することがで
きる。
【0069】吹出し管666はハウジング612の縁部
まで延びており、そこで、管652を吹き清掃するのに
供給される際に通るピストン621の穴と整合してい
る。吹出し管666の他端部は管652のキャップ端部
に形成された穴656を通って延びている。焼結青銅ハ
ウジング657が吹出し管666と管652のキャップ
との間の支持表面をなしている。
まで延びており、そこで、管652を吹き清掃するのに
供給される際に通るピストン621の穴と整合してい
る。吹出し管666の他端部は管652のキャップ端部
に形成された穴656を通って延びている。焼結青銅ハ
ウジング657が吹出し管666と管652のキャップ
との間の支持表面をなしている。
【0070】図示の実施例では、フレーム630および
ハウジング612は厚さ2.54 cm (1インチ) のアルミニ
ウム原料の加工部片から作られており、タイロッド63
4とともにボルト留めされている。ハウジング612は
これをピストン621、622にピン留めする係止ピン
616、618を有している。ピン618は、ピストン
621、622を異なる時点で作動させることができる
ように楕円形である穴を通っている。
ハウジング612は厚さ2.54 cm (1インチ) のアルミニ
ウム原料の加工部片から作られており、タイロッド63
4とともにボルト留めされている。ハウジング612は
これをピストン621、622にピン留めする係止ピン
616、618を有している。ピン618は、ピストン
621、622を異なる時点で作動させることができる
ように楕円形である穴を通っている。
【0071】本発明の先の実施例では、一様に間隔をへ
だてられた剛毛を有するブラシ40を使用した。一様に
充填されたブラシはいくつかの用途で作用した。しかし
ながら、いくつかのブランケットシリンダを清浄してい
る間、ブラシはリントで詰まった。後の方の実施例で
は、螺旋状配列の剛毛列を有し、螺旋状列間に剛毛がな
いブラシ40を使用した。この実施例は好適な実施例と
同様には作用しなかった。何故なら、螺旋状の濃密充填
剛毛間の空間により、リントが清浄装置から逃げると思
われるからである。上記の好適な実施例のブラシ40が
ブランケット6を清浄するのに非常に効果的であり、ま
たリントが室50の中へ払いのけられることがわかっ
た。かくして、好適な実施例のブラシ40は詰まらず、
自己清浄能力を有している。
だてられた剛毛を有するブラシ40を使用した。一様に
充填されたブラシはいくつかの用途で作用した。しかし
ながら、いくつかのブランケットシリンダを清浄してい
る間、ブラシはリントで詰まった。後の方の実施例で
は、螺旋状配列の剛毛列を有し、螺旋状列間に剛毛がな
いブラシ40を使用した。この実施例は好適な実施例と
同様には作用しなかった。何故なら、螺旋状の濃密充填
剛毛間の空間により、リントが清浄装置から逃げると思
われるからである。上記の好適な実施例のブラシ40が
ブランケット6を清浄するのに非常に効果的であり、ま
たリントが室50の中へ払いのけられることがわかっ
た。かくして、好適な実施例のブラシ40は詰まらず、
自己清浄能力を有している。
【0072】先の実施例では、清浄ブラシの回転を引き
起こす駆動手段としてモータを使用した。ブラシ40を
駆動ホイール80に連動するのではなく、このモータを
駆動ベルトでブラシ40に連結した。これは任意の速度
で任意の方向の回転を行い得る利点があるが、追加の設
備部片および関連配線の使用を必要とし、これにより多
くの印刷機が不利になる。
起こす駆動手段としてモータを使用した。ブラシ40を
駆動ホイール80に連動するのではなく、このモータを
駆動ベルトでブラシ40に連結した。これは任意の速度
で任意の方向の回転を行い得る利点があるが、追加の設
備部片および関連配線の使用を必要とし、これにより多
くの印刷機が不利になる。
【0073】このモータ駆動の実施例についての実験
時、ブラシ40をブランケットシリンダ4の接線回転方
向と反対の接線方向に回転させると、残留インクのこす
れが少ない良好な清浄を行い、かくして清浄装置が作動
中である間、高い品質の印刷作動を行うものとわかっ
た。好適な実施例では、ブラシ40の接線速度はブラケ
ット6の接線速度を越える。より詳細には、ブラシ40
の速度はブラケットの速度の1.2倍である。
時、ブラシ40をブランケットシリンダ4の接線回転方
向と反対の接線方向に回転させると、残留インクのこす
れが少ない良好な清浄を行い、かくして清浄装置が作動
中である間、高い品質の印刷作動を行うものとわかっ
た。好適な実施例では、ブラシ40の接線速度はブラケ
ット6の接線速度を越える。より詳細には、ブラシ40
の速度はブラケットの速度の1.2倍である。
【0074】ブラケットの回転方向と反対の方向にブラ
シを回転させることが好適である。試験のいくつかで
は、ブラケットの走行方向だが、ブラケットより高い速
度でブラシを回転させると、印刷の際、各文字から延び
る角マークを生じた。これらのマークは濃密充填剛毛4
8の螺旋のピッチ角と略同じ角度である。速度をブラン
ケットと同じになるように減速すると、同じ種類だがピ
ッチ角ではないマークを生じた。特に好適な速度、貫
通、剛毛の剛性および剛毛充填率で逆方向の回転による
清浄は清浄サイクル中に印刷された非常に高い品質の像
を生じた。
シを回転させることが好適である。試験のいくつかで
は、ブラケットの走行方向だが、ブラケットより高い速
度でブラシを回転させると、印刷の際、各文字から延び
る角マークを生じた。これらのマークは濃密充填剛毛4
8の螺旋のピッチ角と略同じ角度である。速度をブラン
ケットと同じになるように減速すると、同じ種類だがピ
ッチ角ではないマークを生じた。特に好適な速度、貫
通、剛毛の剛性および剛毛充填率で逆方向の回転による
清浄は清浄サイクル中に印刷された非常に高い品質の像
を生じた。
【0075】好適な実施例では、ピストン90は室50
を開放するのに使用される。しかしながら、他の作動手
段は本発明の範囲内である。ゴムシール54はシャッタ
52の背後の領域38について十分な密封を果たすな
ら、シリンダ90なしで済ませ、圧縮空気を領域8に導
入してシャッタ52を回転させることも可能である。シ
リンダ90を使用したが、幅が略152.4 cm (60インチ)
のブランケットシリンダを有する印刷機に使用される標
準大きさの清浄装置のシャッタを作動するための4つの
シリンダを備えることが好ましい。もっと幅広いブラン
ケットシリンダでは、ピストンの数を6またはそれ以上
に増やす必要があることもある。
を開放するのに使用される。しかしながら、他の作動手
段は本発明の範囲内である。ゴムシール54はシャッタ
52の背後の領域38について十分な密封を果たすな
ら、シリンダ90なしで済ませ、圧縮空気を領域8に導
入してシャッタ52を回転させることも可能である。シ
リンダ90を使用したが、幅が略152.4 cm (60インチ)
のブランケットシリンダを有する印刷機に使用される標
準大きさの清浄装置のシャッタを作動するための4つの
シリンダを備えることが好ましい。もっと幅広いブラン
ケットシリンダでは、ピストンの数を6またはそれ以上
に増やす必要があることもある。
【0076】本発明では、特にその好適な実施例では、
いくつかの利点がある。第1に、装置は素早く据え付け
たり取外ししたりできる。実際、清浄装置10と印刷機
フレーム2に設けられるシリンダ20との唯一の連結体
は係止ピン22である。かくして、清浄装置10を修理
する必要がある場合、係止ピン22を単に回転させてカ
ートリッジ360の穴から抜取り、清浄装置10を上昇
させて印刷機フレーム2から離す。ついで、印刷機フレ
ーム2に装着し留まるすでに存在するシリンダ20を使
用して予備の清浄装置10を適所に設置すればよい。こ
の切替えの型式では空気またはいずれの他の連結体もい
らない。というのは、シャッタ用の空気が係止ピン22
の穴344、346を通って清浄装置に入るからであ
る。
いくつかの利点がある。第1に、装置は素早く据え付け
たり取外ししたりできる。実際、清浄装置10と印刷機
フレーム2に設けられるシリンダ20との唯一の連結体
は係止ピン22である。かくして、清浄装置10を修理
する必要がある場合、係止ピン22を単に回転させてカ
ートリッジ360の穴から抜取り、清浄装置10を上昇
させて印刷機フレーム2から離す。ついで、印刷機フレ
ーム2に装着し留まるすでに存在するシリンダ20を使
用して予備の清浄装置10を適所に設置すればよい。こ
の切替えの型式では空気またはいずれの他の連結体もい
らない。というのは、シャッタ用の空気が係止ピン22
の穴344、346を通って清浄装置に入るからであ
る。
【0077】好適な実施例のブラシ40の他の利点は、
剛毛が全表面にわたって濃密に充填されたブラシよりも
このブラシ40を駆動するトルクがわずかであるという
点である。これにより、駆動ローラ80と支持表面7と
の摩擦係合により発生される動力によるだけでブラシを
駆動することができる。この装置がいつでも清浄するこ
とができ、印刷品質に影響しないので、清浄はウェッブ
の重ね継ぎが起こるときより頻繁に行うことができる。
これにより、全体として印刷の品質を向上させるだけで
はなく、リントがブランケットに付着しないので、より
一貫した印刷品質をもたらし、ブランケットの磨耗を減
じる。特に、或る領域で通常打ちたたかれてリントを付
着させてしまい、印刷を木目状にしてしまう旧式のブラ
ンケットでは、より頻繁な清浄により印刷品質を向上さ
せてブランケットをより長く使用することができる。
剛毛が全表面にわたって濃密に充填されたブラシよりも
このブラシ40を駆動するトルクがわずかであるという
点である。これにより、駆動ローラ80と支持表面7と
の摩擦係合により発生される動力によるだけでブラシを
駆動することができる。この装置がいつでも清浄するこ
とができ、印刷品質に影響しないので、清浄はウェッブ
の重ね継ぎが起こるときより頻繁に行うことができる。
これにより、全体として印刷の品質を向上させるだけで
はなく、リントがブランケットに付着しないので、より
一貫した印刷品質をもたらし、ブランケットの磨耗を減
じる。特に、或る領域で通常打ちたたかれてリントを付
着させてしまい、印刷を木目状にしてしまう旧式のブラ
ンケットでは、より頻繁な清浄により印刷品質を向上さ
せてブランケットをより長く使用することができる。
【0078】上記の好適なブラシ40の利点のほかに、
他の利点は剛毛間隔によりリントが剛毛間に捕獲される
のを防いでいるという点である。剛毛が互いにそれほど
ぎっちり充填されていない場合、これらの剛毛は更に曲
がることができ、かくして、リントを室50へより良好
に払い入れることができる。清浄係合の前にブラシの回
転が開始するような遅延期間および剛毛の低い平均密度
では、モータを使用せずにブラシを逆回転方向に駆動す
ることができる。かくして、支持表面7が油状であって
も、駆動ローラ80と支持表面7との摩擦係合は本発明
の好適な実施例で行われた逆回転清浄を行うにまだ十分
である。
他の利点は剛毛間隔によりリントが剛毛間に捕獲される
のを防いでいるという点である。剛毛が互いにそれほど
ぎっちり充填されていない場合、これらの剛毛は更に曲
がることができ、かくして、リントを室50へより良好
に払い入れることができる。清浄係合の前にブラシの回
転が開始するような遅延期間および剛毛の低い平均密度
では、モータを使用せずにブラシを逆回転方向に駆動す
ることができる。かくして、支持表面7が油状であって
も、駆動ローラ80と支持表面7との摩擦係合は本発明
の好適な実施例で行われた逆回転清浄を行うにまだ十分
である。
【0079】シリンダ20の簡単な取付け装置によれ
ば、ブランケットシリンダ4がその印刷位置またはオフ
位置にあるとき(あるいは、そのように取付けられたブ
ランケットシリンダについてはその3色位置にあって
も)、清浄装置10をブランケットシリンダ4に係合さ
せることができる。唯一の要件は、シリンダ20が取付
けられており、作動ピストン381の走行距離が十分で
あって、ブランケットシリンダ4がその最も近い位置に
あるときに清浄装置10を移動させて係合解除すること
ができ、さらにブランケットシリンダ4がその最も遠い
位置にあるときに清浄装置10がブランケット6に達す
るようになっていることである。
ば、ブランケットシリンダ4がその印刷位置またはオフ
位置にあるとき(あるいは、そのように取付けられたブ
ランケットシリンダについてはその3色位置にあって
も)、清浄装置10をブランケットシリンダ4に係合さ
せることができる。唯一の要件は、シリンダ20が取付
けられており、作動ピストン381の走行距離が十分で
あって、ブランケットシリンダ4がその最も近い位置に
あるときに清浄装置10を移動させて係合解除すること
ができ、さらにブランケットシリンダ4がその最も遠い
位置にあるときに清浄装置10がブランケット6に達す
るようになっていることである。
【0080】リント収集装置は簡単であり、それでも印
刷室の作業環境を汚染しないようにリントをブランケッ
ト6から除去して収容するのに効果的である。好適な駆
動ローラ被覆体85は、より柔軟性の結果、これと支持
表面7との表面接触面積が大きくなるという点で有利で
ある。支持表面に油がある場合、このより大きい接触面
積は含水表面にハイドロプレーニングを起こす自動車の
タイヤと同等な現象により発生動力が少なくなることが
ある。
刷室の作業環境を汚染しないようにリントをブランケッ
ト6から除去して収容するのに効果的である。好適な駆
動ローラ被覆体85は、より柔軟性の結果、これと支持
表面7との表面接触面積が大きくなるという点で有利で
ある。支持表面に油がある場合、このより大きい接触面
積は含水表面にハイドロプレーニングを起こす自動車の
タイヤと同等な現象により発生動力が少なくなることが
ある。
【0081】ブラシ40は、これがブランケット6に載
っていないが、支持体7に載っているフレーム30によ
り支持されているので、ブランケット端部を収容してい
るブランケットシリンダ4の溝上に衝突しない。この結
果、ブランケットの磨耗がわずかになり、このような衝
突作用がブランケット6とブラシ40との間の不均一な
圧力および接触を引き起こすようなブランケットに近い
印刷物におけるマークを防ぐ。
っていないが、支持体7に載っているフレーム30によ
り支持されているので、ブランケット端部を収容してい
るブランケットシリンダ4の溝上に衝突しない。この結
果、ブランケットの磨耗がわずかになり、このような衝
突作用がブランケット6とブラシ40との間の不均一な
圧力および接触を引き起こすようなブランケットに近い
印刷物におけるマークを防ぐ。
【0082】もちろん、上記のものの他に好適な実施例
についての広範囲の変形例および変更例を行うことがで
きることは理解すべきである。例えば、各端部の駆動ロ
ーラの代わりにたった1つの駆動ローラ80でブラシ4
0を駆動することも可能であるが、これは清浄装置に望
ましくないトルク作用を生じるかも知れない。また、1
つより多い駆動ローラ80を使用して、ブラシをブラン
ケット7に係合する前に回転させ始めることなしにブラ
シを逆方向に係合させるのに十分な動力を生じることが
できる。更に、それほど好適ではない実施例では、駆動
機構を印刷機フレーム30またはリント室を収容するフ
レームに取付けた状態で、ブラシ40をフレーム30に
ではなく印刷機フレームに直接取付けることができる。
従って、上記の詳細な説明は制限するためのものではな
く、例示するためのものであるとみなし、本発明の範囲
を定めるのは特許請求の範囲である。
についての広範囲の変形例および変更例を行うことがで
きることは理解すべきである。例えば、各端部の駆動ロ
ーラの代わりにたった1つの駆動ローラ80でブラシ4
0を駆動することも可能であるが、これは清浄装置に望
ましくないトルク作用を生じるかも知れない。また、1
つより多い駆動ローラ80を使用して、ブラシをブラン
ケット7に係合する前に回転させ始めることなしにブラ
シを逆方向に係合させるのに十分な動力を生じることが
できる。更に、それほど好適ではない実施例では、駆動
機構を印刷機フレーム30またはリント室を収容するフ
レームに取付けた状態で、ブラシ40をフレーム30に
ではなく印刷機フレームに直接取付けることができる。
従って、上記の詳細な説明は制限するためのものではな
く、例示するためのものであるとみなし、本発明の範囲
を定めるのは特許請求の範囲である。
【図1】一方が一般的な2面ウェッブオフセット印刷機
の各ブランケットシリンダと関連された、印刷機フレー
ムに装着された本発明の2つの乾式ブラシ清浄装置の斜
視図である。
の各ブランケットシリンダと関連された、印刷機フレー
ムに装着された本発明の2つの乾式ブラシ清浄装置の斜
視図である。
【図2】図1の線2─2に沿った平面図である。
【図3】図1に示す乾式ブラシ清浄装置のうちの一方の
清浄装置の部分切取り斜視図である。
清浄装置の部分切取り斜視図である。
【図4】図3の線4─4に沿った横断面図である。
【図5】清浄装置がその清浄位置にある状態の、図3の
線5─5に沿った横断面図である。
線5─5に沿った横断面図である。
【図6】清浄装置がブランケットシリンダとの清浄係合
後にその引っ込み位置にある状態の、線5─5に沿った
横断面図である。
後にその引っ込み位置にある状態の、線5─5に沿った
横断面図である。
【図7】図3の線7─7に沿った横断面図である。
【図8】図3の線8─8に沿った部分切取り端平面図で
ある。
ある。
【図9】図8の線9─9に沿った横断面図である。
【図10】図3の線10─10に沿った部分断面図であ
る。
る。
【図11】作動位置に示される図3の清浄装置のロー
ラ、ギヤおよびブラシの概略図である。
ラ、ギヤおよびブラシの概略図である。
【図12】図10の線12─12に沿った横断面図であ
る。
る。
【図13】図3の清浄装置の液圧装置を示す概略図であ
る。
る。
【図14】図16の線14─14に沿った拡大横断面図
である。
である。
【図15】図16の線15─15に沿った部分断面図で
ある。
ある。
【図16】清浄装置をその清浄位置で示す図3の線8─
8に沿った端面図である。
8に沿った端面図である。
【図17】図3の清浄装置内の空気圧回路を示す概略図
である。
である。
【図18】清浄装置を清浄位置へおよび清浄位置から移
動させる、図1に印刷機フレームに取付けられた状態で
示される作動シリンダの斜視図である。
動させる、図1に印刷機フレームに取付けられた状態で
示される作動シリンダの斜視図である。
【図19】作動シリンダの図18の線19─19に沿っ
た横断面図である。
た横断面図である。
【図20】作動シリンダの図18の線20─20に沿っ
た横断面図である。
た横断面図である。
【図21】作動シリンダの図18の線21─21に沿っ
た横断面図である。
た横断面図である。
【図22】作動シリンダを清浄装置がその作動位置にあ
るときに示す以外は、図21と同様な横断面図である。
るときに示す以外は、図21と同様な横断面図である。
【図23】図1の清浄装置の諸要素のうちのいくつかの
要素の相対位置を示す分解図である。
要素の相対位置を示す分解図である。
【図24】図1の清浄装置の入口吹出し管内に任意に設
置される空気螺旋路を示す横断面図である。
置される空気螺旋路を示す横断面図である。
【図25】図24の線24─24に沿った横断面図であ
る。
る。
【図26】図1の清浄装置のリント収集室内に任意に設
置される清浄ブラシの斜視図である。
置される清浄ブラシの斜視図である。
【図27】図26の清浄ブラシの平面図である。
【図28】図26の清浄ブラシを図1の清浄装置の閉鎖
リント収集室内のその作動位置に示す横断面図である。
リント収集室内のその作動位置に示す横断面図である。
【図29】図1の清浄装置の閉鎖リント収集室内に設定
された、図26の清浄ブラシの取付けベヤリングを示す
横断面図である。
された、図26の清浄ブラシの取付けベヤリングを示す
横断面図である。
【図30】本発明の乾式ブラシブランケット清浄装置の
他の実施例の概略図である。
他の実施例の概略図である。
【図31】図30の線30─30に沿った横断面図であ
る。
る。
【図32】図31の線31─31に沿った部分断面図で
ある。
ある。
【図33】図29の乾式ブラシ清浄装置のリント収集室
用の閉鎖機構の概略図である。
用の閉鎖機構の概略図である。
2 印刷機フレーム 4 ブランケットシリンダ 6 ブランケット 7 支持表面 10 清浄装置 20 作動シリンダ 22 係止ピン 30 フレーム 40 清浄ブラシ 46 剛毛 50 リント収集室 52 シャッタ部材 60 駆動組立体 62 端板 70 アイドラローラ 80 駆動ローラ 100 ピストン
Claims (36)
- 【請求項1】 印刷機のブランケットシリンダの表面か
らリントを除去する装置において、 a)ブランケットシリンダの作用表面の幅に及ぶフレー
ム手段と、 b)少なくとも1つがフレーム手段の各端部に固着され
た複数のローラとを備え、これらのローラはブランケッ
トをまたがり、ブランケットシリンダの支持表面に係合
するように位置決めされており、上記ローラのうちの少
なくとも1つは駆動ローラであり、 c)フレーム手段に回転可能に設けられた清浄ブラシ
と、 d)上記駆動ローラと上記清浄ブラシとを相互に連結し
て駆動ローラと支持表面との摩擦係合によって発生され
る動力により清浄ブラシを回転させる駆動手段と、 e)駆動ローラと支持表面との摩擦係合によって発生さ
れた動力が与えられて清浄ブラシの回転を開始するま
で、上記清浄ブラシと上記ブランケットシリンダとの清
浄係合を遅延させるための手段とを更に備えることを特
徴とする装置。 - 【請求項2】 複数のローラは2つの駆動ローラと、2
つのアイドラローラとよりなり、これらのローラは各々
がフレーム手段の各端部に1つずつ固着されていること
を特徴とする請求項1に記載の装置。 - 【請求項3】 アイドラローラはピストン手段に設けら
れており、上記係合遅延手段は上記ピストン手段と、こ
れに連結された液圧回路とよりなることを特徴とする請
求項2に記載の装置。 - 【請求項4】 上記液圧回路は流量制御弁を備えてお
り、係合が遅延される期間中、液圧流体が上記ピストン
手段から上記流量制御弁を通って流れることを特徴とす
る請求項3に記載の装置。 - 【請求項5】 上記液圧回路は更に溜め部を備えてお
り、遅延期間中、液圧流体が上記溜め部の中へ流れるこ
とを特徴とする請求項4に記載の装置。 - 【請求項6】 上記液圧回路は更に、装置が清浄サイク
ルを終了した後、流体を溜め部から押し出す戻り圧力手
段と、流体を溜め部から上記ピストン手段へ戻す逆止弁
とを備えていることを特徴とする請求項5に記載の装
置。 - 【請求項7】 逆止弁は上記流量制御弁の流路と平行な
流路にあることを特徴とする請求項6に記載の装置。 - 【請求項8】 溜め部は可動のピストンを密封配置した
中空のシリンダよりなり、戻り圧力手段は上記ピストン
を上記シリンダの入口端部に向けて付勢するように設け
られたばねよりなることを特徴とする請求項6に記載の
装置。 - 【請求項9】 駆動手段は駆動ローラと清浄ブラシとを
相互に連結するギヤよりなることを特徴とする請求項1
に記載の装置。 - 【請求項10】 駆動手段は清浄ブラシを、上記駆動ロ
ーラと機能的に係合されたブランケットシリンダの回転
接線方向と反対の接線方向に回転させるように機能する
ことを特徴とする請求項1に記載の装置。 - 【請求項11】 リント収集手段をさらに備えているこ
とを特徴とする請求項1に記載の装置。 - 【請求項12】 上記リント収集手段は常時閉鎖室と、
駆動ホイールと支持表面との摩擦係合中、上記室を開放
する開放作動手段とよりなることを特徴とする請求項1
に記載の装置。 - 【請求項13】 上記室は圧縮空気源に連結可能である
ことを特徴とする請求項1に記載の装置。 - 【請求項14】 上記室はその内面からリント粒子を除
去する回転ブラシ手段を備えていることを特徴とする請
求項13に記載の装置。 - 【請求項15】 上記回転ブラシ手段は空気作動タービ
ンにより駆動されることを特徴とする請求項14に記載
の装置。 - 【請求項16】 上記開放作動手段はフレーム手段およ
び室に取り付けられた1つまたはそれ以上の空気圧シリ
ンダよりなることを特徴とする請求項12に記載の装
置。 - 【請求項17】 上記室は概ねU字形の横断面を有する
長さ方向要素と、該U字形長さ方向要素の長さ方向両端
に設けられた長さ方向密封リップとよりなり、長さ方向
密封リップは、その閉鎖位置にある間、室の一端に導入
された圧縮空気が室を吹き通ってリントを室の他端部か
ら運び出すように室をシールするためにフレーム手段と
協働することを特徴とする請求項12に記載の装置。 - 【請求項18】 フレーム手段を印刷機のフレームに取
り付けるための取り付け手段を更に備え、該取り付け手
段は上記駆動ホイールを印刷機フレームに取り付けられ
たブランケットシリンダの支持表面と摩擦係合するよう
に押圧する手段を有することを特徴とする請求項1に記
載の装置。 - 【請求項19】 上記押圧手段は、ブランケットシリン
ダが印刷機フレーム上のその作動位置または中間位置の
いずれかに位置決めされているとき、駆動ホイールとブ
ランケットシリンダの支持表面との摩擦係合を引き起こ
すことが可能であることを特徴とする請求項18に記載
の装置。 - 【請求項20】 a)押圧手段は各々がフレーム手段の
各端部に連結されている2つの空気圧シリンダよりな
り、 b)ローラは2つの駆動ローラと、2つのアイドラロー
ラよりなり、これらのローラは各々フレーム手段の各端
部に1つずつ設けられており、 c)空気圧シリンダの作動によりローラ4つすべてを支
持表面と同時に係合させることを特徴とする請求項18
に記載の装置。 - 【請求項21】 上記清浄係合遅延手段は、 a)アイドラローラの各々の背後に設けられたピストン
手段と、ニードル弁と、アキュムレータ溜め部とを備え
た液圧回路よりなり、 b)空気圧シリンダにより及ぼされ、支持表面により対
抗される圧力によりアイドラローラが液圧流体をニード
ル弁を通して溜め部の中へ流すのに十分な圧力をピスト
ン手段に及ぼすことを特徴とする請求項20に記載の装
置。 - 【請求項22】 上記ピストン手段を押圧する際にアイ
ドラロールが走行する距離が機械的に制限され、この限
界はまたブランケットシリンダに対する清浄ブラシの近
接を制限する止め位置をなすことを特徴とする請求項2
1に記載の装置。 - 【請求項23】 印刷機のブランケットシリンダの表面
からリントを除去する装置において、 a )ブランケットシリンダの作用表面の幅に及ぶフレー
ム手段と、 b )上記装置が清浄位置にあるときに上記ブランケット
に接触するようにフレーム手段に回転可能に設けられた
清浄ブラシとを備えており、上記清浄ブラシは、 i )複数の領域において、剛毛要素が濃密に充填され、
複数の濃密充填剛毛間の空間において、剛毛が希薄に設
置されるように、異なる間隔をへだてられた剛毛要素の
長さ方向横断面を有しており、 ii)上記濃密充填領域は、上記装置が清浄位置にある間
の清浄ブラシの回転中、ブランケットの各領域に濃密充
填剛毛および希薄設置剛毛が次々に接触するように周方
向にずれており、 c )少なくとも1つがフレーム手段の各端部に固着され
た複数のローラを備えており、上記ローラはブランケッ
トにまたがり、ブランケットシリンダの支持表面に係合
するように位置決めされており、上記ローラは、装置が
清浄位置にあるとき、ブランケットに対する清浄ブラシ
の近接を制限するようにフレーム手段に固定されている
ことを特徴とする装置。 - 【請求項24】 濃密充填剛毛は清浄ブラシ上に螺旋模
様で配列されていることを特徴とする請求項23に記載
の装置。 - 【請求項25】 濃密充填領域と希薄設置領域とのあい
だのブラシ表面の単位あたりの剛毛の比は約2:1と約
5:1との間であることを特徴とする請求項23に記載
の装置。 - 【請求項26】 濃密充填領域と希薄設置領域とのあい
だのブラシ表面の単位あたりの剛毛の比は約17:5で
あることを特徴とする請求項23に記載の装置。 - 【請求項27】 装置が清浄位置にあるとき、上記清浄
ブラシをブランケットの接線方向と反対の接線方向に駆
動する駆動手段を更に備えていることを特徴とする請求
項23に記載の装置。 - 【請求項28】 駆動手段は、清浄ブラシに連動され、
支持表面に摩擦係合するための1つまたはそれ以上の駆
動ローラよりなることを特徴とする請求項27に記載の
装置。 - 【請求項29】 駆動手段は、装置が清浄位置にあると
き、清浄ブラシをブランケットの接線速度を越える接線
速度で回転させるのに十分であることを特徴とする請求
項27に記載の装置。 - 【請求項30】 印刷中、印刷機のブランケットシリン
ダの表面からリントを除去する方法において、 a )回転しているブラケットシリンダの接線方向と反対
の接線方向の回転動作を清浄ブラシに与え、 b )すでに回転している清浄ブラシを移動させてブラケ
ットシリンダと清浄接触させることを特徴とする方法。 - 【請求項31】 回転している清浄ブラシの接線速度は
清浄ブラシとブラケットシリンダとの清浄接触の前およ
び接触中、ブラケットシリンダの接線速度を越えること
を特徴とする請求項30に記載の方法。 - 【請求項32】 清浄ブラシに連結されている駆動ホイ
ールを移動させてブラケットシリンダの支持表面と摩擦
接触させ、かかる摩擦接触により発生される動力が清浄
ブラシの回転を与えて維持するのに使用される唯一の動
力であることを特徴とする請求項30に記載の方法。 - 【請求項33】 清浄接触中の清浄ブラシに対するブラ
ンケットシリンダの近接の結果、清浄ブラシの剛毛の十
分に半径方向に延びた端部とブランケットの表面とに約
0.076 cm (0.03インチ) の重なりが生じることを特徴と
する請求項30に記載の方法。 - 【請求項34】 印刷機のブランケットシリンダの表面
からリントを除去する装置において、 a )ブランケットシリンダの作用表面の幅に及ぶフレー
ム手段と、 b )フレーム手段に回転可能に設けられた清浄ブラシ
と、 c )清浄ブラシを回転させる駆動手段と、 d ) 上記清浄ブラシを上記ブランケットシリンダと清浄
接触させる前に清浄ブラシの回転を開始するために上記
駆動手段に係合するための手段とを備えたことを特徴と
する装置。 - 【請求項35】 印刷機のブランケットシリンダの表面
からリントを除去する装置において、 a )印刷機に回転可能に設けられた清浄ブラシと、 b )清浄ブラシをブランケットシリンダとの清浄接触状
態でブランケットシリンダの回転接線方向と反対の方向
にブランケットの接線速度を越える速度で回転させるた
めの駆動手段とを備えたことを特徴とする装置。 - 【請求項36】 印刷機のブランケットシリンダの表面
からリントを除去する装置において、 上記装置が清浄位置にあるとき、上記ブランケットに接
触するように印刷機に回転可能に設けられた清浄ブラシ
を備え、該清浄ブラシは、 a ) 複数の領域で剛毛要素が濃密に充填され、複数の濃
密充填剛毛間の空間において、剛毛が希薄に設置される
ように異なる間隔へだてられた剛毛要素の長さ方向横断
面を有しており、 b )上記濃密充填領域は、上記装置が清浄位置にある間
の清浄ブラシの回転中、ブランケットの各領域に濃密充
填剛毛および希薄設置剛毛が次々に接触するように周方
向にずれていることを特徴とする装置。
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