JPH05254129A - インクジェットプリンタヘッドの製作方法 - Google Patents
インクジェットプリンタヘッドの製作方法Info
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- JPH05254129A JPH05254129A JP4052128A JP5212892A JPH05254129A JP H05254129 A JPH05254129 A JP H05254129A JP 4052128 A JP4052128 A JP 4052128A JP 5212892 A JP5212892 A JP 5212892A JP H05254129 A JPH05254129 A JP H05254129A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- generating means
- pressure generating
- printer head
- piezoelectric ceramic
- ink
- Prior art date
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- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 インクを加圧する圧力発生手段の駆動凸部を
アレイ状に連設して連続方向と直交する上下方向に分極
したインクジェットプリンタヘッドにおいて、生産性が
良好な製作方法を実現する。 【構成】 連続する駆動凸部6の上下面が各々同一平面
上に位置する形状に圧力発生手段5を圧電性セラミック
の型成形で形成し、この圧力発生手段5を一対の導電板
13,14で上下方向から挾持して電力を通電するよう
にした。
アレイ状に連設して連続方向と直交する上下方向に分極
したインクジェットプリンタヘッドにおいて、生産性が
良好な製作方法を実現する。 【構成】 連続する駆動凸部6の上下面が各々同一平面
上に位置する形状に圧力発生手段5を圧電性セラミック
の型成形で形成し、この圧力発生手段5を一対の導電板
13,14で上下方向から挾持して電力を通電するよう
にした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オンデマンド方式のイ
ンクジェットプリンタヘッドの製作方法に関するもので
ある。
ンクジェットプリンタヘッドの製作方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】現在、静粛で高密度印刷が可能なプリン
タとして、オリフィスからインク滴を吐出させて印刷用
紙に定着させるインクジェットプリンタなどが実用化さ
れている。
タとして、オリフィスからインク滴を吐出させて印刷用
紙に定着させるインクジェットプリンタなどが実用化さ
れている。
【0003】例えば、オンデマンド方式のインクジェッ
トプリンタヘッドでは、アレイ状に連設された駆動凸部
が予め連続方向と直交する上下方向に分極された圧力発
生手段を設け、この圧力発生手段の駆動凸部をオリフィ
スとインク供給路とが連通した圧力室に対向配置した構
造などとなっている。そして、このようなインクジェッ
トプリンタヘッドでは、印刷画像に対応した駆動電力で
圧力発生手段の駆動凸部を選択的に変形させ、この変形
する圧力発生手段の駆動凸部で圧力室内のインクを加圧
してオリフィスから吐出させるようになっている。
トプリンタヘッドでは、アレイ状に連設された駆動凸部
が予め連続方向と直交する上下方向に分極された圧力発
生手段を設け、この圧力発生手段の駆動凸部をオリフィ
スとインク供給路とが連通した圧力室に対向配置した構
造などとなっている。そして、このようなインクジェッ
トプリンタヘッドでは、印刷画像に対応した駆動電力で
圧力発生手段の駆動凸部を選択的に変形させ、この変形
する圧力発生手段の駆動凸部で圧力室内のインクを加圧
してオリフィスから吐出させるようになっている。
【0004】そして、現在では上述のようなインクジェ
ットプリンタヘッドの圧力発生手段として、圧電性セラ
ミックを使用することが提案されている。この圧電性セ
ラミックは、耐蝕性や強度が良好であるので、圧力室な
どを形成する構造材としても利用可能であり、その生産
性向上と高密度化とが要望されている。このようなイン
クジェットプリンタヘッドとしては、短冊状や円筒状に
形成した圧電性セラミックを圧力室毎に設けたものが実
用化されており、また、板状の圧電性セラミックを二次
加工したりグリーンシートに加工を行なうなどして圧力
発生手段を形成することが提案されている。
ットプリンタヘッドの圧力発生手段として、圧電性セラ
ミックを使用することが提案されている。この圧電性セ
ラミックは、耐蝕性や強度が良好であるので、圧力室な
どを形成する構造材としても利用可能であり、その生産
性向上と高密度化とが要望されている。このようなイン
クジェットプリンタヘッドとしては、短冊状や円筒状に
形成した圧電性セラミックを圧力室毎に設けたものが実
用化されており、また、板状の圧電性セラミックを二次
加工したりグリーンシートに加工を行なうなどして圧力
発生手段を形成することが提案されている。
【0005】例えば、特開昭55-17575号公報に開示され
たインクジェットプリンタヘッドでは、各々の表面に選
択エッチング形成された凹溝が対向するように二枚の平
板状の圧電性セラミックを接合することで、連通した凹
溝からなる空隙を圧力室として圧電性セラミックが構造
材と圧力発生手段とを兼用するようになっている。同様
に、特開昭62-56150号公報や特開昭63-129173号公報及
び特開平2-150355号公報に開示されたインクジェットプ
リンタヘッドでは、片面や両面にダイシング等の切削加
工で凹溝が形成された平板状の圧電性セラミックに平板
状のカバープレートを接合する構造となっており、やは
り凹溝内の空隙を圧力室として圧電性セラミックが構造
材と圧力発生手段とを兼用するようになっている。
たインクジェットプリンタヘッドでは、各々の表面に選
択エッチング形成された凹溝が対向するように二枚の平
板状の圧電性セラミックを接合することで、連通した凹
溝からなる空隙を圧力室として圧電性セラミックが構造
材と圧力発生手段とを兼用するようになっている。同様
に、特開昭62-56150号公報や特開昭63-129173号公報及
び特開平2-150355号公報に開示されたインクジェットプ
リンタヘッドでは、片面や両面にダイシング等の切削加
工で凹溝が形成された平板状の圧電性セラミックに平板
状のカバープレートを接合する構造となっており、やは
り凹溝内の空隙を圧力室として圧電性セラミックが構造
材と圧力発生手段とを兼用するようになっている。
【0006】また、特開平2-92644号公報に開示された
インクジェットプリンタヘッドでは、平板状の圧電性セ
ラミックをフォトリソグラフィーによるエッチングで櫛
歯状に成形し、その分割された先端部を圧力発生手段と
して利用するようになっている。さらに、特開昭63-173
64号公報に開示されたインクジェットプリンタヘッドで
は、ダイシング等の切削加工で櫛歯状に成形した二枚の
平板状の圧電性セラミックをスペーサを介して接合し、
その分割された先端部間にスペーサで形成された空隙を
圧力室として圧電性セラミックが構造材と圧力発生手段
とを兼用するようになっている。また、特開昭63-25275
0号公報に開示されたインクジェットプリンタヘッドで
は、ダイヤモンドカッタによる切削加工やレーザ加工で
櫛歯状に成形した二枚の平板状の圧電性セラミックを接
合して二枚の平板状のカバープレートで被い、圧電性セ
ラミックの分割された先端部間とカバープレートとで形
成された空隙を圧力室として圧電性セラミックが構造材
と圧力発生手段とを兼用するようになっている。
インクジェットプリンタヘッドでは、平板状の圧電性セ
ラミックをフォトリソグラフィーによるエッチングで櫛
歯状に成形し、その分割された先端部を圧力発生手段と
して利用するようになっている。さらに、特開昭63-173
64号公報に開示されたインクジェットプリンタヘッドで
は、ダイシング等の切削加工で櫛歯状に成形した二枚の
平板状の圧電性セラミックをスペーサを介して接合し、
その分割された先端部間にスペーサで形成された空隙を
圧力室として圧電性セラミックが構造材と圧力発生手段
とを兼用するようになっている。また、特開昭63-25275
0号公報に開示されたインクジェットプリンタヘッドで
は、ダイヤモンドカッタによる切削加工やレーザ加工で
櫛歯状に成形した二枚の平板状の圧電性セラミックを接
合して二枚の平板状のカバープレートで被い、圧電性セ
ラミックの分割された先端部間とカバープレートとで形
成された空隙を圧力室として圧電性セラミックが構造材
と圧力発生手段とを兼用するようになっている。
【0007】さらに、特開昭63-149459号公報に開示さ
れたインクジェットプリンタヘッドでは、プレス加工や
レーザ加工で所定形状の貫通溝を形成するなどした複数
のグリーンシートを順次積層し、これを焼成した圧電性
セラミック内の空隙を圧力室やオリフィスとして圧電性
セラミックが構造材と圧力発生手段とを兼用するように
なっている。
れたインクジェットプリンタヘッドでは、プレス加工や
レーザ加工で所定形状の貫通溝を形成するなどした複数
のグリーンシートを順次積層し、これを焼成した圧電性
セラミック内の空隙を圧力室やオリフィスとして圧電性
セラミックが構造材と圧力発生手段とを兼用するように
なっている。
【0008】そして、特開昭62-101453号公報に開示さ
れたインクジェットプリンタヘッドでは、予めフォトエ
ッチングした感光性樹脂で空孔パターンを形成してお
き、プレス加工等で所定形状の貫通溝を形成するなどし
た複数のグリーンシートを空孔パターンを介して積層
し、これを加圧後に焼成した圧電性セラミック内の感光
性樹脂の空孔パターンを脱バインダで除去し、この空隙
を圧力室などとして圧電性セラミックが構造材と圧力発
生手段とを兼用するようになっている。
れたインクジェットプリンタヘッドでは、予めフォトエ
ッチングした感光性樹脂で空孔パターンを形成してお
き、プレス加工等で所定形状の貫通溝を形成するなどし
た複数のグリーンシートを空孔パターンを介して積層
し、これを加圧後に焼成した圧電性セラミック内の感光
性樹脂の空孔パターンを脱バインダで除去し、この空隙
を圧力室などとして圧電性セラミックが構造材と圧力発
生手段とを兼用するようになっている。
【0009】ここで、特開昭55-17575号公報や特開平2-
92644号公報には、圧電性セラミックを選択エッチング
で成形することが開示されているが、実際には圧電性セ
ラミックは湿式の化学的なエッチングが困難で、イオン
ミリング法などが実施されているが、これは加工速度が
極めて低いために装置の生産性を阻害することになる。
92644号公報には、圧電性セラミックを選択エッチング
で成形することが開示されているが、実際には圧電性セ
ラミックは湿式の化学的なエッチングが困難で、イオン
ミリング法などが実施されているが、これは加工速度が
極めて低いために装置の生産性を阻害することになる。
【0010】また、特開昭62-56150号公報、特開昭63-1
29173号公報、特開平2-150355号公報、特開昭63-17364
号公報には、圧電性セラミックをダイシング等の切削加
工で成形することが開示されているが、セラミックは硬
度が極めて高いので、この切削加工は低速で装置の生産
性が阻害され、工具寿命も低下することになるので好ま
しくない。
29173号公報、特開平2-150355号公報、特開昭63-17364
号公報には、圧電性セラミックをダイシング等の切削加
工で成形することが開示されているが、セラミックは硬
度が極めて高いので、この切削加工は低速で装置の生産
性が阻害され、工具寿命も低下することになるので好ま
しくない。
【0011】そして、特開昭63-252750号公報には、圧
電性セラミックをレーザ加工で成形することが開示され
ているが、レーザ加工の精度を向上させるためにはレー
ザ光の強度を低減する必要があり、やはり加工速度が低
下して装置の生産性が阻害されることになる。
電性セラミックをレーザ加工で成形することが開示され
ているが、レーザ加工の精度を向上させるためにはレー
ザ光の強度を低減する必要があり、やはり加工速度が低
下して装置の生産性が阻害されることになる。
【0012】さらに、特開昭63-149459号公報には、プ
レス加工やレーザ加工で成形したグリーンシートを焼成
して所定形状の圧電性セラミックを得ることが開示され
ているが、やはりレーザ加工は精度を向上させるために
レーザ光の強度を低減する必要があって生産性を阻害す
ることになり、プレス加工では三次元形状の成形が困難
であると共に加工部にクラックなどが生じやすいので好
ましくない。
レス加工やレーザ加工で成形したグリーンシートを焼成
して所定形状の圧電性セラミックを得ることが開示され
ているが、やはりレーザ加工は精度を向上させるために
レーザ光の強度を低減する必要があって生産性を阻害す
ることになり、プレス加工では三次元形状の成形が困難
であると共に加工部にクラックなどが生じやすいので好
ましくない。
【0013】そして、特開昭62-101453号公報には、プ
レス加工等で成形したグリーンシートを感光性樹脂の空
孔パターンを介して積層し、その焼成後に空孔パターン
を除去することで所定形状の圧電性セラミックを得るこ
とが開示されているが、これでは製作工程が増加して作
業も煩雑であるため、装置の生産性が著しく低下するこ
とになって好ましくない。
レス加工等で成形したグリーンシートを感光性樹脂の空
孔パターンを介して積層し、その焼成後に空孔パターン
を除去することで所定形状の圧電性セラミックを得るこ
とが開示されているが、これでは製作工程が増加して作
業も煩雑であるため、装置の生産性が著しく低下するこ
とになって好ましくない。
【0014】そこで、このような課題を解決するインク
ジェットプリンタヘッドの製作方法として本出願人が提
案した特願平3-161172号では、アレイ状に駆動凸部が連
続する圧力発生手段を圧電性セラミックの射出成形で形
成することで、圧電性セラミック製の圧力発生手段を均
質に量産してインクジェットプリンタヘッドの生産性を
向上させるようになっている。
ジェットプリンタヘッドの製作方法として本出願人が提
案した特願平3-161172号では、アレイ状に駆動凸部が連
続する圧力発生手段を圧電性セラミックの射出成形で形
成することで、圧電性セラミック製の圧力発生手段を均
質に量産してインクジェットプリンタヘッドの生産性を
向上させるようになっている。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】本出願人が提案した特
願平3-161172号のインクジェットプリンタヘッドの製作
方法では、アレイ状に駆動凸部が連続する圧力発生手段
を圧電性セラミックの射出成形で均質に量産できるよう
になっている。
願平3-161172号のインクジェットプリンタヘッドの製作
方法では、アレイ状に駆動凸部が連続する圧力発生手段
を圧電性セラミックの射出成形で均質に量産できるよう
になっている。
【0016】しかし、これでは射出成形で駆動凸部が形
成された圧力発生手段を分極することになるので、平板
状の圧電性セラミックを分極してから駆動凸部を形成す
る従来技術に比較して分極時の作業が煩雑で生産性が阻
害されている。
成された圧力発生手段を分極することになるので、平板
状の圧電性セラミックを分極してから駆動凸部を形成す
る従来技術に比較して分極時の作業が煩雑で生産性が阻
害されている。
【0017】本発明は、生産性が良好なインクジェット
プリンタヘッドの製作方法を得るものである。
プリンタヘッドの製作方法を得るものである。
【0018】
【課題を解決するための手段】アレイ状に連設された駆
動凸部が予め連続方向と直交する上下方向に分極された
圧力発生手段を設け、この圧力発生手段の駆動凸部をオ
リフィスとインク供給路とが連通した圧力室に対向配置
し、前記インク供給路から供給されて前記圧力室内に保
持されたインクを前記圧力発生手段の駆動凸部の変形で
加圧して前記オリフィスから吐出させるようにしたイン
クジェットプリンタヘッドにおいて、連続する前記駆動
凸部の上下面が各々同一平面上に位置する形状に前記圧
力発生手段を圧電性セラミックの型成形で形成し、この
圧力発生手段を一対の導電板で上下方向から挾持し、こ
れらの導電板間に電力を通電して前記圧力発生手段を上
下方向に分極し、この分極の完了後に前記導電板を除去
するようにした。
動凸部が予め連続方向と直交する上下方向に分極された
圧力発生手段を設け、この圧力発生手段の駆動凸部をオ
リフィスとインク供給路とが連通した圧力室に対向配置
し、前記インク供給路から供給されて前記圧力室内に保
持されたインクを前記圧力発生手段の駆動凸部の変形で
加圧して前記オリフィスから吐出させるようにしたイン
クジェットプリンタヘッドにおいて、連続する前記駆動
凸部の上下面が各々同一平面上に位置する形状に前記圧
力発生手段を圧電性セラミックの型成形で形成し、この
圧力発生手段を一対の導電板で上下方向から挾持し、こ
れらの導電板間に電力を通電して前記圧力発生手段を上
下方向に分極し、この分極の完了後に前記導電板を除去
するようにした。
【0019】
【作用】射出成形や押出成形で駆動凸部が形成された圧
力発生手段を平板状の圧電性セラミックと同様に簡易に
分極することができ、生産性が良好なインクジェットプ
リンタヘッドの製作方法を得ることができる。
力発生手段を平板状の圧電性セラミックと同様に簡易に
分極することができ、生産性が良好なインクジェットプ
リンタヘッドの製作方法を得ることができる。
【0020】
【実施例】本発明の第一の実施例を図1及び図2に基づ
いて説明する。まず、本実施例で例示するインクジェッ
トプリンタヘッド1では、図2に例示するように、下面
に凹部が連設された本体プレート2が設けられており、
この本体プレート2の凹部を密閉して圧力室3を形成す
る振動板4が設けられている。そして、後述するように
射出成形した圧電性セラミックからなる圧力発生手段5
は、前記振動板4を介して前記圧力室3に対向する駆動
凸部6が基部7の上面にアレイ状に突設された構造とな
っており、前記駆動凸部6の端面と前記基部7の下面全
域との各々に個別電極8と共通電極9とが形成されてい
る。そして、このインクジェットプリンタヘッド1は、
コ字形の本体ベース10の内部に前記圧力発生手段5を
固定すると共に両側部上に前記振動板4と前記本体プレ
ート2とを順次固定し、この前面に前記圧力室3に連通
する位置にオリフィス11が形成されたオリフィスプレ
ート12を装着した構造となっている。
いて説明する。まず、本実施例で例示するインクジェッ
トプリンタヘッド1では、図2に例示するように、下面
に凹部が連設された本体プレート2が設けられており、
この本体プレート2の凹部を密閉して圧力室3を形成す
る振動板4が設けられている。そして、後述するように
射出成形した圧電性セラミックからなる圧力発生手段5
は、前記振動板4を介して前記圧力室3に対向する駆動
凸部6が基部7の上面にアレイ状に突設された構造とな
っており、前記駆動凸部6の端面と前記基部7の下面全
域との各々に個別電極8と共通電極9とが形成されてい
る。そして、このインクジェットプリンタヘッド1は、
コ字形の本体ベース10の内部に前記圧力発生手段5を
固定すると共に両側部上に前記振動板4と前記本体プレ
ート2とを順次固定し、この前面に前記圧力室3に連通
する位置にオリフィス11が形成されたオリフィスプレ
ート12を装着した構造となっている。
【0021】このような構成において、このインクジェ
ットプリンタヘッド1では、印刷画像に対応した駆動電
力が電極8,9間に選択的に通電されて圧力発生手段5
の所定の駆動凸部6が上下方向に伸縮すると、その駆動
凸部6上に位置する圧力室3内のインク(図示せず)が加
圧されてオリフィス11から吐出されるので、この吐出
されたインク滴が相対的に副走査移動する印刷用紙(図
示せず)上に付着して画像形成が行なわれる。
ットプリンタヘッド1では、印刷画像に対応した駆動電
力が電極8,9間に選択的に通電されて圧力発生手段5
の所定の駆動凸部6が上下方向に伸縮すると、その駆動
凸部6上に位置する圧力室3内のインク(図示せず)が加
圧されてオリフィス11から吐出されるので、この吐出
されたインク滴が相対的に副走査移動する印刷用紙(図
示せず)上に付着して画像形成が行なわれる。
【0022】ここで、このインクジェットプリンタヘッ
ド1の圧力発生手段5の分極方法を図1に基づいて以下
に詳述する。まず、同図(a)に例示するように、圧力発
生手段5をPZT(Lead Zirco Titanate)で形成す
る場合、TiO2とPbOとZrO2及び特性改善剤からな
るセラミック原料を混合して乾燥させ、これを仮焼して
から有機バインダと混練する。そして、これを粉砕して
形成した成形材料である粉体を、射出成形機で所定形状
の金型内に注入して櫛歯状の成形品(グリーン成形体)を
形成する。そこで、この成形品内の有機成分を脱脂炉で
揮発させ、これを焼成(本焼結)することで圧力発生手段
5を成形する。
ド1の圧力発生手段5の分極方法を図1に基づいて以下
に詳述する。まず、同図(a)に例示するように、圧力発
生手段5をPZT(Lead Zirco Titanate)で形成す
る場合、TiO2とPbOとZrO2及び特性改善剤からな
るセラミック原料を混合して乾燥させ、これを仮焼して
から有機バインダと混練する。そして、これを粉砕して
形成した成形材料である粉体を、射出成形機で所定形状
の金型内に注入して櫛歯状の成形品(グリーン成形体)を
形成する。そこで、この成形品内の有機成分を脱脂炉で
揮発させ、これを焼成(本焼結)することで圧力発生手段
5を成形する。
【0023】そこで、上述のようにして型成形の一つで
ある射出成形で櫛歯状に成形された圧力発生手段5は、
所望により研磨等の仕上加工が施され、同図(b)に例示
するように、一対の導電板13,14で上下から挾持さ
れて80〜120(℃)のシリコンオイル内に投入される。そ
こで、このような状態で導電板13,14間に2〜5(k
V/mm)の電界を印加することで、この圧力発生手段5
の駆動凸部6は副走査方向である上下方向に分極される
ので、この分極完了後にシリコンオイルから取出して導
電板13,14を取外すことになる。
ある射出成形で櫛歯状に成形された圧力発生手段5は、
所望により研磨等の仕上加工が施され、同図(b)に例示
するように、一対の導電板13,14で上下から挾持さ
れて80〜120(℃)のシリコンオイル内に投入される。そ
こで、このような状態で導電板13,14間に2〜5(k
V/mm)の電界を印加することで、この圧力発生手段5
の駆動凸部6は副走査方向である上下方向に分極される
ので、この分極完了後にシリコンオイルから取出して導
電板13,14を取外すことになる。
【0024】なお、上述のような圧力発生手段5は、P
ZTの二成分系に複合ペロブスカイト酸化物を加えた三
成分系でも実施可能である。また、上述のような導電板
13,14は、アルミニウムや銅等の金属板で形成する
ことが一般的であるが、弾力性を有する導電性樹脂で形
成して圧力発生手段5との密着性を向上させるようなこ
とも実施可能である。
ZTの二成分系に複合ペロブスカイト酸化物を加えた三
成分系でも実施可能である。また、上述のような導電板
13,14は、アルミニウムや銅等の金属板で形成する
ことが一般的であるが、弾力性を有する導電性樹脂で形
成して圧力発生手段5との密着性を向上させるようなこ
とも実施可能である。
【0025】このようにすることで、このインクジェッ
トプリンタヘッド1では、予め射出成形で圧力発生手段
5に連設された複数の駆動凸部6の上下面が各々同一平
面上に位置しているので、この圧力発生手段5は平板状
の圧電性セラミックと同様に簡易に分極することがで
き、その分極時の作業が容易で生産性の向上に寄与する
ことができる。
トプリンタヘッド1では、予め射出成形で圧力発生手段
5に連設された複数の駆動凸部6の上下面が各々同一平
面上に位置しているので、この圧力発生手段5は平板状
の圧電性セラミックと同様に簡易に分極することがで
き、その分極時の作業が容易で生産性の向上に寄与する
ことができる。
【0026】ここで、このインクジェットプリンタヘッ
ド1では、圧電性セラミックからなる圧力発生手段5を
射出成形で形成したので、これは均質な量産を簡易に実
現することができ、その生産性や形状精度が極めて良好
である。例えば、圧力室3やオリフィス11を形成する
プレート2,3,6をアルミナ等のセラミックの射出成
形で製作することで、さらにインクジェットプリンタヘ
ッド1の生産性や形状精度及び耐蝕性を向上させること
が可能である。また、本実施例のインクジェットプリン
タヘッド1では、圧力発生手段5やプレート2,3,6
等は断面形状が均一となっているので、これは射出成形
の他に押出成形でも製作可能である。
ド1では、圧電性セラミックからなる圧力発生手段5を
射出成形で形成したので、これは均質な量産を簡易に実
現することができ、その生産性や形状精度が極めて良好
である。例えば、圧力室3やオリフィス11を形成する
プレート2,3,6をアルミナ等のセラミックの射出成
形で製作することで、さらにインクジェットプリンタヘ
ッド1の生産性や形状精度及び耐蝕性を向上させること
が可能である。また、本実施例のインクジェットプリン
タヘッド1では、圧力発生手段5やプレート2,3,6
等は断面形状が均一となっているので、これは射出成形
の他に押出成形でも製作可能である。
【0027】なお、本発明で云う上下方向とは、圧力発
生手段5の駆動凸部6の連続方向と直交する方向を意味
しており、インクジェットプリンタヘッド1をプリンタ
装置に装着する際の上下方向を限定するものではない。
さらに、本発明で云う型成形とは、射出成形と押出成形
との何れか一方を意味しており、プレス加工等を内包す
るものではない。
生手段5の駆動凸部6の連続方向と直交する方向を意味
しており、インクジェットプリンタヘッド1をプリンタ
装置に装着する際の上下方向を限定するものではない。
さらに、本発明で云う型成形とは、射出成形と押出成形
との何れか一方を意味しており、プレス加工等を内包す
るものではない。
【0028】つぎに、本発明の第二の実施例を図3及び
図4に基づいて説明する。まず、このインクジェットプ
リンタヘッド15では、図4に例示するように、圧電性
セラミックからなる圧力発生手段である本体プレート1
6は、末端部17で一つに連通した複数の駆動凸部18
が基部19の上面にアレイ状に突設された構造となって
おり、副走査方向である上下方向に分極されて前記駆動
凸部18の上半部の両側面の各々に電極20,21が形
成されている。そして、このインクジェットプリンタヘ
ッド15では、上述のような形状の本体プレート16の
駆動凸部18間を平板状のカバープレート22で密閉し
て圧力室23を形成し、これらの圧力室23に連通する
位置にオリフィス24が形成されたオリフィスプレート
25を前面に装着した構造となっている。
図4に基づいて説明する。まず、このインクジェットプ
リンタヘッド15では、図4に例示するように、圧電性
セラミックからなる圧力発生手段である本体プレート1
6は、末端部17で一つに連通した複数の駆動凸部18
が基部19の上面にアレイ状に突設された構造となって
おり、副走査方向である上下方向に分極されて前記駆動
凸部18の上半部の両側面の各々に電極20,21が形
成されている。そして、このインクジェットプリンタヘ
ッド15では、上述のような形状の本体プレート16の
駆動凸部18間を平板状のカバープレート22で密閉し
て圧力室23を形成し、これらの圧力室23に連通する
位置にオリフィス24が形成されたオリフィスプレート
25を前面に装着した構造となっている。
【0029】このような構成において、このインクジェ
ットプリンタヘッド15では、本体プレート16の駆動
凸部18の分極方向と電極20,21の対向方向とが直
交しているので、この駆動凸部18は左右方向にシェア
モード変形を生じることになる。そこで、印刷画像に対
応した駆動電力が電極20,21間に選択的に通電され
て本体プレート16の所定の一対の駆動凸部18が逆方
向に湾曲すると、これらの駆動凸部18間に位置する圧
力室23内のインク(図示せず)が加圧されてオリフィス
24から吐出されるので、この吐出されたインク滴が相
対的に副走査移動する印刷用紙(図示せず)上に付着して
画像形成が行なわれる。
ットプリンタヘッド15では、本体プレート16の駆動
凸部18の分極方向と電極20,21の対向方向とが直
交しているので、この駆動凸部18は左右方向にシェア
モード変形を生じることになる。そこで、印刷画像に対
応した駆動電力が電極20,21間に選択的に通電され
て本体プレート16の所定の一対の駆動凸部18が逆方
向に湾曲すると、これらの駆動凸部18間に位置する圧
力室23内のインク(図示せず)が加圧されてオリフィス
24から吐出されるので、この吐出されたインク滴が相
対的に副走査移動する印刷用紙(図示せず)上に付着して
画像形成が行なわれる。
【0030】ここで、図3に例示するように、本実施例
のインクジェットプリンタヘッド15も第一の実施例と
して例示したインクジェットプリンタヘッド1と同様
に、予め射出成形で上面に凹凸が形成された本体プレー
ト16を一対の導電板26,27で上下方向から挾持し
て分極するので、これは平板状の圧電性セラミックと同
様に簡易に分極することができる。
のインクジェットプリンタヘッド15も第一の実施例と
して例示したインクジェットプリンタヘッド1と同様
に、予め射出成形で上面に凹凸が形成された本体プレー
ト16を一対の導電板26,27で上下方向から挾持し
て分極するので、これは平板状の圧電性セラミックと同
様に簡易に分極することができる。
【0031】なお、本実施例のインクジェットプリンタ
ヘッド15では、圧電性セラミックからなる本体プレー
ト16の駆動凸部18は末端部17で一体に連通して断
面形状が均一ではないので、これは押出成形では製作不
能で射出成形で製作されている。
ヘッド15では、圧電性セラミックからなる本体プレー
ト16の駆動凸部18は末端部17で一体に連通して断
面形状が均一ではないので、これは押出成形では製作不
能で射出成形で製作されている。
【0032】つぎに、本発明の第三の実施例を図5及び
図6に基づいて説明する。このインクジェットプリンタ
ヘッド28では、図6に例示するように、下面に複数の
凹部が連設された本体プレート29と平板状のカバープ
レート30とが一体に接合されており、前記本体プレー
ト29の凹部からなる圧力室31と連通する位置にオリ
フィス32が形成されたオリフィスプレート33が前記
プレート29,30の前面に取付けられている。そし
て、このインクジェットプリンタヘッド28では、図5
に例示するように、前記カバープレート30上に取付け
られた圧電性セラミックからなる圧力発生手段34は射
出成形で末端部35から前方に駆動部36が突出した櫛
歯状に形成されており、これらの駆動部36は上下面に
電極37,38が形成されて前記本体プレート29の圧
力室31内に位置している。
図6に基づいて説明する。このインクジェットプリンタ
ヘッド28では、図6に例示するように、下面に複数の
凹部が連設された本体プレート29と平板状のカバープ
レート30とが一体に接合されており、前記本体プレー
ト29の凹部からなる圧力室31と連通する位置にオリ
フィス32が形成されたオリフィスプレート33が前記
プレート29,30の前面に取付けられている。そし
て、このインクジェットプリンタヘッド28では、図5
に例示するように、前記カバープレート30上に取付け
られた圧電性セラミックからなる圧力発生手段34は射
出成形で末端部35から前方に駆動部36が突出した櫛
歯状に形成されており、これらの駆動部36は上下面に
電極37,38が形成されて前記本体プレート29の圧
力室31内に位置している。
【0033】このような構成において、このインクジェ
ットプリンタヘッド28では、印刷画像に対応した駆動
電力が電極37,38間に選択的に通電されて圧力発生
手段34の所定の駆動部36が上下方向に伸縮すると、
その駆動部36上に位置する圧力室31内のインク(図
示せず)が加圧されてオリフィス32から吐出されるの
で、この吐出されたインク滴が相対的に副走査移動する
印刷用紙(図示せず)上に付着して画像形成が行なわれ
る。
ットプリンタヘッド28では、印刷画像に対応した駆動
電力が電極37,38間に選択的に通電されて圧力発生
手段34の所定の駆動部36が上下方向に伸縮すると、
その駆動部36上に位置する圧力室31内のインク(図
示せず)が加圧されてオリフィス32から吐出されるの
で、この吐出されたインク滴が相対的に副走査移動する
印刷用紙(図示せず)上に付着して画像形成が行なわれ
る。
【0034】なお、上述のような圧力発生手段34の伸
縮によるインクの加圧は、その駆動部36の急激な膨張
や穏やかな収縮後の急激な復元などで実現される。ま
た、このような圧力発生手段34の駆動部36は上下方
向の伸縮に伴って左右方向にも伸縮するので、これはイ
ンクの加圧に悪影響を及ぼす懸念がある。そこで、これ
を解決する手段としては、圧力発生手段34の駆動部3
6を左右方向に比較して上下方向に拡大し、その左右方
向の伸縮量を実用上問題とならない量まで低減すること
や、各駆動部36の両側面と圧力室31の内側面との間
隙にシリコンゴム等の弾性体(図示せず)を封入すること
などが実施可能である。なお、上述のような形状の圧力
発生手段34の駆動部36を左右方向に分極し、その両
側面に電極を形成したインクジェットプリンタヘッド
(図示せず)なども実施可能である。
縮によるインクの加圧は、その駆動部36の急激な膨張
や穏やかな収縮後の急激な復元などで実現される。ま
た、このような圧力発生手段34の駆動部36は上下方
向の伸縮に伴って左右方向にも伸縮するので、これはイ
ンクの加圧に悪影響を及ぼす懸念がある。そこで、これ
を解決する手段としては、圧力発生手段34の駆動部3
6を左右方向に比較して上下方向に拡大し、その左右方
向の伸縮量を実用上問題とならない量まで低減すること
や、各駆動部36の両側面と圧力室31の内側面との間
隙にシリコンゴム等の弾性体(図示せず)を封入すること
などが実施可能である。なお、上述のような形状の圧力
発生手段34の駆動部36を左右方向に分極し、その両
側面に電極を形成したインクジェットプリンタヘッド
(図示せず)なども実施可能である。
【0035】ここで、このインクジェットプリンタヘッ
ド28では、圧力発生手段34を圧電性セラミックの射
出成形で形成したので、これは均質な量産を簡易に実現
することができ、その生産性や形状精度が極めて良好で
ある。そして、図5に例示するように、本実施例のイン
クジェットプリンタヘッド28も第一・第二の実施例と
して例示したインクジェットプリンタヘッド1,15と
同様に、予め射出成形で凹凸が形成された圧力発生手段
34を一対の導電板39,40で上下方向から挾持して
分極するので、これは平板状の圧電性セラミックと同様
に簡易に分極することができる。
ド28では、圧力発生手段34を圧電性セラミックの射
出成形で形成したので、これは均質な量産を簡易に実現
することができ、その生産性や形状精度が極めて良好で
ある。そして、図5に例示するように、本実施例のイン
クジェットプリンタヘッド28も第一・第二の実施例と
して例示したインクジェットプリンタヘッド1,15と
同様に、予め射出成形で凹凸が形成された圧力発生手段
34を一対の導電板39,40で上下方向から挾持して
分極するので、これは平板状の圧電性セラミックと同様
に簡易に分極することができる。
【0036】なお、本実施例のインクジェットプリンタ
ヘッド28では、圧力発生手段34は断面形状が均一な
ので、これは射出成形の他に押出成形でも製作可能であ
る。
ヘッド28では、圧力発生手段34は断面形状が均一な
ので、これは射出成形の他に押出成形でも製作可能であ
る。
【0037】
【発明の効果】本発明は上述のように、アレイ状に連設
された駆動凸部が予め連続方向と直交する上下方向に分
極された圧力発生手段を設け、この圧力発生手段の駆動
凸部をオリフィスとインク供給路とが連通した圧力室に
対向配置し、前記インク供給路から供給されて前記圧力
室内に保持されたインクを前記圧力発生手段の駆動凸部
の変形で加圧して前記オリフィスから吐出させるように
したインクジェットプリンタヘッドにおいて、連続する
前記駆動凸部の上下面が各々同一平面上に位置する形状
に前記圧力発生手段を圧電性セラミックの型成形で形成
し、この圧力発生手段を一対の導電板で上下方向から挾
持し、これらの導電板間に電力を通電して前記圧力発生
手段を上下方向に分極し、この分極の完了後に前記導電
板を除去するようにしたことにより、射出成形や押出成
形で駆動凸部が形成された圧力発生手段を平板状の圧電
性セラミックと同様に簡易に分極することができ、生産
性が良好なインクジェットプリンタヘッドの製作方法を
得ることができる等の効果を有するものである。
された駆動凸部が予め連続方向と直交する上下方向に分
極された圧力発生手段を設け、この圧力発生手段の駆動
凸部をオリフィスとインク供給路とが連通した圧力室に
対向配置し、前記インク供給路から供給されて前記圧力
室内に保持されたインクを前記圧力発生手段の駆動凸部
の変形で加圧して前記オリフィスから吐出させるように
したインクジェットプリンタヘッドにおいて、連続する
前記駆動凸部の上下面が各々同一平面上に位置する形状
に前記圧力発生手段を圧電性セラミックの型成形で形成
し、この圧力発生手段を一対の導電板で上下方向から挾
持し、これらの導電板間に電力を通電して前記圧力発生
手段を上下方向に分極し、この分極の完了後に前記導電
板を除去するようにしたことにより、射出成形や押出成
形で駆動凸部が形成された圧力発生手段を平板状の圧電
性セラミックと同様に簡易に分極することができ、生産
性が良好なインクジェットプリンタヘッドの製作方法を
得ることができる等の効果を有するものである。
【図1】本発明の第一の実施例を示す製作工程図であ
る。
る。
【図2】インクジェットプリンタヘッドを示す分解斜視
図である。
図である。
【図3】第二の実施例を示す製作工程図である。
【図4】インクジェットプリンタヘッドを示す分解斜視
図である。
図である。
【図5】第三の実施例を示す製作工程図である。
【図6】インクジェットプリンタヘッドを示す分解斜視
図である。
図である。
1,15,28 インクジェッ
トプリンタヘッド 3,23,31 圧力室 5,16,34 圧力発生手段 6,18,36 駆動凸部 11,24,32 オリフィス 13,14,26,27,39,40 導電板
トプリンタヘッド 3,23,31 圧力室 5,16,34 圧力発生手段 6,18,36 駆動凸部 11,24,32 オリフィス 13,14,26,27,39,40 導電板
Claims (1)
- 【請求項1】 アレイ状に連設された駆動凸部が予め連
続方向と直交する上下方向に分極された圧力発生手段を
設け、この圧力発生手段の駆動凸部をオリフィスとイン
ク供給路とが連通した圧力室に対向配置し、前記インク
供給路から供給されて前記圧力室内に保持されたインク
を前記圧力発生手段の駆動凸部の変形で加圧して前記オ
リフィスから吐出させるインクジェットプリンタヘッド
において、連続する前記駆動凸部の上下面が各々同一平
面上に位置する形状に前記圧力発生手段を圧電性セラミ
ックの型成形で形成し、この圧力発生手段を一対の導電
板で上下方向から挾持し、これらの導電板間に電力を通
電して前記圧力発生手段を上下方向に分極し、この分極
の完了後に前記導電板を除去することを特徴とするイン
クジェットプリンタヘッドの製作方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4052128A JPH05254129A (ja) | 1992-03-11 | 1992-03-11 | インクジェットプリンタヘッドの製作方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4052128A JPH05254129A (ja) | 1992-03-11 | 1992-03-11 | インクジェットプリンタヘッドの製作方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05254129A true JPH05254129A (ja) | 1993-10-05 |
Family
ID=12906239
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4052128A Pending JPH05254129A (ja) | 1992-03-11 | 1992-03-11 | インクジェットプリンタヘッドの製作方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05254129A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006222150A (ja) * | 2005-02-08 | 2006-08-24 | Tdk Corp | 圧電セラミック素子 |
-
1992
- 1992-03-11 JP JP4052128A patent/JPH05254129A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006222150A (ja) * | 2005-02-08 | 2006-08-24 | Tdk Corp | 圧電セラミック素子 |
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