JPH05254152A - 印字ヘッド - Google Patents

印字ヘッド

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Publication number
JPH05254152A
JPH05254152A JP5255392A JP5255392A JPH05254152A JP H05254152 A JPH05254152 A JP H05254152A JP 5255392 A JP5255392 A JP 5255392A JP 5255392 A JP5255392 A JP 5255392A JP H05254152 A JPH05254152 A JP H05254152A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cores
print head
armature
magnetic
core
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5255392A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhisa Hayashida
和久 林田
Koichi Tasaka
浩一 田坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP5255392A priority Critical patent/JPH05254152A/ja
Publication of JPH05254152A publication Critical patent/JPH05254152A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 磁気干渉による影響のない高い印字品質を保
持できる印字ヘッドを提供する。 【構成】 ヨーク2に設けられた複数個のコア1のう
ち、特定のコア1−1,1−13の断面積および/また
はしぼり率を他のコア1と異ならせた。 【効果】 印字ヘッドの駆動時において、印字ヘッドの
磁路内で磁気干渉の影響による各起磁コイル3間での印
加電流および各コア1間での磁束の不均一を、形状(断
面積、しぼり率)の異なるコア1を、ある特定の場所に
配置することにより均一化し、常に高い一定の印字品質
を保持することができるようになった。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は各種コンピューターの出
力端末機などに使用されるインパクトドットプリンター
の印字ヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータに接続されて用紙に情報の
記録をするプリンタは、鮮明な印字であることが要求さ
れる。また、最近印字ヘッドの小形化が要請されている
が、これにともない磁気干渉による印字品質への影響が
無視できないようになってきている。
【0003】以下、従来のインパクトドットプリンタの
クラッパー型印字ヘッドについて図5および図6に基づ
いて説明する。
【0004】図5は従来のインパクトドットプリンタの
クラッパー型印字ヘッドの要部底面図である。1はヨー
ク2に円形に配備された24個のコア、3はこのコア1
に巻回された起磁コイルである。図6(a),(b)は
従来の印字ヘッドの印字動作時の要部断面図である。4
はアーマチュアであり、バネ7を介してヨーク2に揺動
自在に保持されている。5はプリントワイヤであり、ア
ーマチュア4の先端部に固着されている。6はバネで、
非印字時にアーマチュア4を待機位置に復帰させる。8
はアーマチュア4の待機位置における位置規正用のスト
ッパであり、ヨーク2に設けられている。この印字ヘッ
ドは、印字時にコア1、ヨーク2、アーマチュア4から
なる磁気回路を形成し、アーマチュア4をコア1に吸引
させることにより、プリントワイヤ5をケーシング9か
ら突出させて印字を行うように配置されている。
【0005】印字動作を行わせるときは、コア1に巻回
された起磁コイル3に印加電流(信号電流)を通電する
ことにより、コア1に磁束を発生させる。するとコア1
とヨーク2とアーマチュア4の間に磁気回路が形成さ
れ、アーマチュア4に磁気吸引力が作用し、アーマチュ
ア4はバネ6のばね力に抗してコア1に吸引される(図
6(b)参照)。これにより、プリントワイヤ5がプラ
テン(図では省略)をたたいて印字が行われる。次に通
電が止まると磁束が消え、アーマチュア4はバネ6の復
帰力により待機位置に復帰させられて印字の1工程を終
える。
【0006】またバネチャージ型の印字ヘッドは、起磁
コイルに印加電流を流すことにより、永久磁石の磁束を
消去してアーマチュアの吸引力を解除し、弾性部材の弾
発力によりプリントワイヤを突出させて印字が行われ、
次に印字が止まると、アーマチュアは永久磁石によりコ
アに吸引され、印字の1工程を終えるようになってい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、印字ヘッド
には、複数個のコア1と起磁コイル3が密集して配備さ
れ、それぞれ独立して駆動しているため、それぞれのコ
ア1の間で磁気干渉を起こし合い、各起磁コイル3間に
流れる印加電流が不均一となり、各コア間で磁束が不均
一となる。これに伴って、強く印字される部分と弱く印
字される部分が生じて印字むらができ、鮮明な印字がで
きなくなるという問題点があった。殊に印字ヘッドを小
形化する場合、各コア間の距離が接近してしまうため、
磁気干渉の影響は顕著となり、上記問題点は無視できな
いものとなる。
【0008】そこで本発明は、磁気効率を向上させて、
磁気干渉による印字むらを解消できる印字ヘッドを提供
することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数個のコア
のうち、特定のコアの断面積および/またはしぼり率を
他のコアと異ならせたものである。
【0010】
【作用】上記構成によれば、所定の起磁コイルに通電す
ることにより印字が行われるが、このとき、特定のコア
の断面積および/またはしぼり率をその他のコアと異な
らせているため、複数個のコアと起磁コイルが密集して
起きる磁気干渉の影響による印字むらを解消することが
できる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例についてインパクト
ドットプリンタのクラッパー型印字ヘッドを例にとり、
図面を参照しながら説明する。
【0012】図1は本発明に係るインパクトドットプリ
ンタのクラッパー型印字ヘッドの要部底面図である。1
(1−1〜1−24)はヨーク2に円形に配備された2
4個のコアであり、3はこのコア1に巻回された起磁コ
イルである。図2は特定のコア1−1,1−13を、ま
た図3は他のコア1(1−2〜1−12,1−14〜1
−24)を示している。24ピン印字ヘッドのすべての
起磁コイル3に通電して全ピン印字させたときに磁気干
渉を受けやすいコア1−8,1−13は、図示するよう
に他のコア1よりもしぼり率を大きくして断面積を広く
し、磁路面積を大きくしており、したがって磁気効率が
向上し印加電流の立ち上がりが早くなって他のコア1よ
り早く磁束の変化が起きる。
【0013】図4において、4はアーマチュアであり、
バネ7を介してヨーク2に揺動自在に保持されている。
5はプリントワイヤであり、アーマチュア4の先端部に
固着されている。6は弾性部材としてのバネで、非印字
時にアーマチュア4を待機位置に復帰させる(図4
(a)参照)。8はアーマチュア4の待機位置における
位置規正用のストッパであり、ヨーク2に設けられてい
る。この印字ヘッドは、印字時にコア1、ヨーク2、ア
ーマチュア4からなる磁気回路を形成して、アーマチュ
ア4をコア1に吸引するようになっており、上記バネ6
の弾発力とこの磁気回路の磁気力により、プリントワイ
ヤ5をケーシング9から突没させて印字を行うように配
置されている。
【0014】上記構成において、印字動作を行わせると
きは、コア1に巻回された起磁コイル3に印加電流(信
号電流)を通電することにより、コア1に磁束を発生さ
せる。するとコア1とヨーク2とアーマチュア4の間に
磁気回路が形成され、アーマチュア4に磁気吸引力が作
用し、アーマチュア4はバネ6のばね力に抗してコア1
に吸引される。これにより、プリントワイヤ5がプラテ
ン(図では省略)をたたいて印字が行われる(図4
(b)参照)。次に通電が止まると磁束が消え、アーマ
チュア4はバネ6のばね力により待機位置に復帰させら
れて印字の1工程を終える。
【0015】ところで、24ピン印字ヘッドの全ての起
磁コイル3に通電して、全ピン印字させた場合には、1
番目のコア1−1と13番目のコア1−13が磁気干渉
を受けやすい。しかし、上述したようにコア1−1,1
−13は、他のコア1よりしぼり率が大きいので、印加
電流の立ち上がりが早くなり、従ってコア1−1,1−
13は他のコア1より早く磁束の変化が起きる。これに
より、磁気干渉の影響による各起磁コイル3間での印加
電流の不均一および各コア1間での磁束の不均一を均一
化し、印字むらのない鮮明な印字を行うことができる。
【0016】本発明は上記実施例に限定されないのであ
って、例えば特定のコアの断面積を他のコアと異ならせ
て同様の効果を得るようにしてもよい。また、実施例で
はインパクトドットプリンタのクラッパー型印字ヘッド
を例にとったが、例えばバネチャージ型の印字ヘッドに
も適用できる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、磁
気干渉の影響による各コイル間での印加電流の不均一お
よび各コア間での磁束の不均一をコアの形状(断面積、
しぼり率)を変えることにより均一化し、印字の強弱
(印字むら)のない鮮明な印字を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るインパクトドットプリンタのクラ
ッパー型印字ヘッドの要部底面図
【図2】本発明に係る印字ヘッドに使用される特定のコ
アの正面図
【図3】本発明に係る印字ヘッドに使用される他のコア
の正面図
【図4】(a)本発明に係る印字ヘッドの印字動作時の
要部断面図 (b)本発明に係る印字ヘッドの印字動作時の要部断面
図
【図5】従来のインパクトドットプリンタのクラッパー
型印字ヘッドの要部底面図
【図6】(a)従来の印字ヘッドの印字動作時の要部断
面図 (b)従来の印字ヘッドの印字動作時の要部断面図
【符号の説明】
1 コア 2 ヨーク 3 起磁コイル 4 アーマチュア 5 プリントワイヤ 6 弾性部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ヨークと、このヨークに設けられた複数個
    のコアと、これらのコアに巻回された起磁コイルと、揺
    動自在に設けられたアーマチュアと、このアーマチュア
    に取り付けられた印字用のプリントワイヤと、このアー
    マチュアを弾発する弾性部材から成り、前記起磁コイル
    に通電して前記コアと前記アーマチュアの間に磁気回路
    を形成し、前記弾性部材の弾発力と前記磁気回路の磁気
    力により前記プリントワイヤを突没させて印字を行う印
    字ヘッドにおいて、前記複数個のコアのうち、特定のコ
    アの断面積および/またはしぼり率を他のコアと異なら
    せたことを特徴とする印字ヘッド。
JP5255392A 1992-03-11 1992-03-11 印字ヘッド Pending JPH05254152A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5255392A JPH05254152A (ja) 1992-03-11 1992-03-11 印字ヘッド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5255392A JPH05254152A (ja) 1992-03-11 1992-03-11 印字ヘッド

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05254152A true JPH05254152A (ja) 1993-10-05

Family

ID=12918009

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5255392A Pending JPH05254152A (ja) 1992-03-11 1992-03-11 印字ヘッド

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