JPH05254187A - 印字装置 - Google Patents

印字装置

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Publication number
JPH05254187A
JPH05254187A JP5132492A JP5132492A JPH05254187A JP H05254187 A JPH05254187 A JP H05254187A JP 5132492 A JP5132492 A JP 5132492A JP 5132492 A JP5132492 A JP 5132492A JP H05254187 A JPH05254187 A JP H05254187A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thermal head
roller
frame
platen roller
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5132492A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Sato
佐藤  淳
Toshiyuki Matsuzaki
利行 松崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP5132492A priority Critical patent/JPH05254187A/ja
Publication of JPH05254187A publication Critical patent/JPH05254187A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 サーマルヘッド32の表面に発生する静電気を
除去し、サーマルヘッド32を保護する。 【構成】 プラテンローラ42を、導電性を有するローラ
軸43と、ローラ軸43の周囲に嵌合する導電性を有するロ
ーラ体44とで構成する。ローラ軸43とフレーム5の端板
3とを導電接続するアース板61を設ける。 【効果】 サーマルヘッド32の表面に発生した静電気
を、サーマルヘッド32のローラ体44およびローラ軸43
と、アース板61とを通じて、フレーム5にアースでき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サーマルヘッドを用い
た印字装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリやワードプロセッサ等の印
字装置としては、印字する用紙の幅方向に長いラインサ
ーマルヘッドと呼ばれるサーマルヘッドを用いることに
より、サーマルヘッドの用紙面幅方向の移動を無くした
ものがある。
【0003】この印字装置では、サーマルヘッドの印字
面とプラテンローラとの間に感熱紙等の用紙を挟持し、
プラテンローラの回転により用紙を長さ方向に送りなが
ら、用紙に印字を行ない、用紙の着脱のために、サーマ
ルヘッドとプラテンローラの間を開く開閉機構が設けら
れ、さらに、サーマルヘッドとプラテンローラを閉じる
ためのばねも設けられている。なお、プラテンローラ
は、ローラ軸の周囲に絶縁性を有するプラテンゴムを嵌
合した構造である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、印字中に
は、用紙の送りなどにより、サーマルヘッド表面に静電
気が発生する。
【0005】しかし、従来の印字装置では、印字中にサ
ーマルヘッド表面に発生した静電気を除去するためのア
ース手段を設けていないため、サーマルヘッド表面に静
電気が帯電し、サーマルヘッドを破損させてしまうこと
がある。
【0006】本発明は、このような点に鑑みてなされた
もので、印字中にサーマルヘッドの表面に発生する静電
気を除去し、サーマルヘッドを保護することができる印
字装置を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、両端部に端板
を有するフレームと、このフレームの両端の端板間に設
けられたサーマルヘッドと、このサーマルヘッドの印字
面に対向してフレームの両端の端板間に回転可能に設け
られたプラテンローラとを備えた印字装置において、前
記プラテンローラは、導電性を有するローラ軸と、この
ローラ軸の周囲に嵌合する導電性を有するローラ体とを
備え、前記ローラ軸と前記フレームの端板とを導電接続
するアース板を設けたものである。
【0008】
【作用】本発明では、印字中に、用紙の送りなどによ
り、サーマルヘッドの表面に発生した静電気を、プラテ
ンローラのローラ体およびローラ軸と、アース板とを通
じて、フレームにアースする。
【0009】
【実施例】以下、本発明の印字装置の一実施例を図面を
参照して説明する。
【0010】図において、1はフレームユニットで、導
電性を有する金属製の細長い板状の基板2と、この基板
2の両端に設けられた導電性を有する金属製の端板3
と、両端板3間を連結する導電性を有する金属製のガイ
ドロッド4とから構成されるフレーム5を有している。
【0011】前記基板2は、アルミニウム等の押出し成
形により形成した枠材を所定の長さに切断したもので、
その上面の後側縁部と前側縁寄りの中間部にはそれぞれ
取付溝6が形成され、その左右両端の前側部上にはそれ
ぞれ支持ピン7が垂直に植設されており、この左右一対
の支持ピン7の外側にそれぞれコイル状のばね8の下端
部が嵌合されている。
【0012】前記端板3は、プレス成形により形成さ
れ、取付溝6に螺合するねじ9により基板2の端部にそ
れぞれ固定されている。端板3の上縁部および前縁部に
は、幅狭な挿入開口を有する円孔10,11が形成されてい
る。一方の端板3の円孔10の後側に取付孔12が形成され
ている。
【0013】また、両端板3の内面後側縁部寄りには、
環状溝13を有する軸体14が突設されている。他方の端板
3の外面には、ねじ孔を有するロッド15が突設されてい
る。
【0014】21は駆動ユニットで、支持板22の外面側に
モータ23が取付けられ、支持板22の内面側にはモータ23
の駆動軸に取付けられたギヤ24が突出されているととも
にこのギヤ24に噛合する大径のギヤ部25a と小径のギヤ
部25b とを有するギヤ25が回転自在に軸支されている。
【0015】そして、この駆動ユニット21は、他方の端
板3のロッド15に、支持板22を挿通したねじ26を螺着す
ることによって取付けられる。
【0016】31はヘッドユニットで、ラインサーマルヘ
ッドと呼ばれる細長いサーマルヘッド32を有している。
このサーマルヘッド32は、上面に印字面33を形成した回
路基板34の下面にアルミニウム等の金属製の放熱板35が
取付けられているとともに、回路基板34の上面に金属製
のカバー36が取付けられている。
【0017】サーマルヘッド32の放熱板35の両端下面に
は取付金具37がそれぞれねじ等で取付けられており、各
取付金具37にはサーマルヘッド32の両端後部に位置して
軸受片38が形成され、この軸受片38に切欠状の軸受部39
が形成されている。
【0018】そして、このヘッドユニット31は、フレー
ム5の両端板3間に上方から挿入し、軸受片38の軸受部
39を端板3の内面から突出する軸体14の環状溝13に嵌合
することにより、軸体14を支点として上下方向回動可能
に支持される。また、ヘッドユニット31は、取付金具37
の前部下面に当接するばね8によって上方に付勢され
る。
【0019】41はローラユニットで、プラテンローラ42
を有している。このプラテンローラ42は、導電性を有す
る金属製のローラ軸43の周囲に導電性ゴムから成るロー
ラ体44が形成されている。プラテンローラ42の両端部に
は合成樹脂製のガイドレバー45が取付けられており、こ
のガイドレバー45は、基端部にローラ軸43が回転自在に
嵌合する軸受孔46が形成されているとともに、この軸受
孔46の周囲に位置して基端部の外端面に嵌合突部47が突
設され、先端部には円弧状の係合部48が形成されてい
る。ローラ軸43の一端にはギヤ49が取付けられている。
【0020】そして、このローラユニット41の両ガイド
レバー45を垂直にして、嵌合突部47に形成された切欠部
を垂直にした状態で、フレーム5の各端板3の円孔10に
挿入し、その後、ガイドレバー45をガイドロッド4方向
に回動して、ガイドレバー45の先端の係合部48をガイド
ロッド4に嵌合することにより、ガイドレバー45がその
位置に保持されるとともに、嵌合突部47が円孔10内に保
持される。
【0021】そして、この状態では、プラテンローラ42
のローラ体44がサーマルヘッド32の印字面33に当接し
て、ヘッドユニット31をばね8に抗して押し下げた状態
となり、プラテンローラ42のローラ体44とサーマルヘッ
ド32の印字面33が密着した状態となる。
【0022】また、ローラユニット41のギヤ49が駆動ユ
ニット21のギヤ25の小径のギヤ部25b に噛合した状態と
なり、したがって、この状態で、駆動ユニット21のモー
タ23を駆動すると、ギヤ24からギヤ25の大径のギヤ部25
a 、このギヤ25の小径のギヤ部25b からローラユニット
41のギヤ49に回転が伝えられ、プラテンローラ42が回動
するようになっている。
【0023】51はロッドユニットで、金属製の開閉ロッ
ド52を有し、この開閉ロッド52の両端近傍にはリベット
53が植設されている。開閉ロッド52の両端部には着脱レ
バー54が取付けられており、この着脱レバー54には、図
示しないが、開閉ロッド52の端部を回動自在に支持する
軸受孔が形成されているとともに、前記嵌合突部47とと
同様の嵌合突部が外端面に突設されている。開閉ロッド
52の他端には開閉レバー55が固定されており、この開閉
レバー55の基部には係合溝56が形成されている。
【0024】そして、このロッドユニット51は、前記ロ
ーラユニット41と同様に、両着脱レバー54を水平にし
て、この着脱レバー54の嵌合突部の切欠部を水平にした
状態で、フレーム5の各端板3の円孔11に挿入し、その
後、この着脱レバー54をプラテンローラ42方向に回動し
て、着脱レバー54の先端部外側の係止突起54a を端板3
に嵌合することにより、着脱レバー54がその位置に保持
されるとともに、嵌合突部が円孔11内に保持される。
【0025】そして、この状態で、開閉レバー55の係合
溝56が端板3の外端面に突設された係合ピン57と係合
し、開閉レバー55の回動範囲が設定される。開閉レバー
55を後方に回動させると、開閉ロッド52のリベット53が
ヘッドユニット41の取付金具37の上部に位置し、これに
よって、開閉ロッド52のリベット53が一対の取付金具37
から離れて、ヘッドユニット31がばね8により上昇し、
ヘッドユニット31のサーマルヘッド32の印字面33がロー
ラユニット41のプラテンローラ42のローラ体44に密着し
た状態となる。また、開閉レバー55を前方に回動させる
と、開閉ロッド52のリベット53が取付金具37に当接し、
このリベット53がヘッドユニット31をばね8に抗して押
し下げ、ヘッドユニット31のサーマルヘッド32の印字面
33がローラユニット41のプラテンローラ42のローラ体44
から下降して離れるようになっている。
【0026】また、61はアース板で、導電性を有する例
えばステンレス材からなり、後端部に通孔62が設けら
れ、前端部に略U字状に折曲させた接触片部63が設けら
れている。そして、アース板61は、一方の端板3の取付
孔12に、通孔62を挿通したねじ64を螺着することによっ
て取付けられる。この取付状態では、接触片部63がプラ
テンローラ42のローラ軸43の端面に弾性的に圧接し、ロ
ーラ体44およびローラ軸43とフレーム5との導通が成さ
れる。
【0027】次に、本実施例の作用を説明する。
【0028】印字装置は、上述したような構成におい
て、開閉レバー55を回動操作し、サーマルヘッド32を下
降させてプラテンローラ42から離すことにより、感熱紙
等の用紙をサーマルヘッド32の印字面33とプラテンロー
ラ42のローラ体44の間に挿入することができる。この状
態で、開閉レバー55を回動操作し、サーマルヘッド32を
ばね8により上昇させてプラテンローラ42に向かって付
勢することにより、用紙をサーマルヘッド32の印字面33
とプラテンローラ42のローラ体44との間に挟持すること
ができる。
【0029】そして、この状態で、モータ23によりプラ
テンローラ42を回動させると、用紙を移動することがで
き、この用紙の移動に連動してサーマルヘッド32を駆動
することにより、用紙に印字することができる。用紙
は、ガイドロッド4の上を通してサーマルヘッド32とプ
ラテンローラ42の間に導入された後、開閉ロッド52の上
を通して排出される。
【0030】なお、印字中には、用紙の送りなどによ
り、サーマルヘッド32の表面に静電気が発生するが、そ
の静電気を、ローラ体44、ローラ軸43、アース板61を通
じてフレーム5に逃がすことができる。そのため、サー
マルヘッド32の表面に静電気が帯電するのを防止でき、
サーマルヘッド32を保護することができる。
【0031】また、印字装置の組立に際しては、構成部
品を、ヘッドユニット31とローラユニット41とロッドユ
ニット51のそれぞれにある程度組立ててから、別に組立
てておいたフレームユニット1に対して、ばね8等とと
もに各ユニットを順番に組付けることによって容易に完
成する。
【0032】なお、上述した実施例において、図2に二
点鎖線で示すように、フレーム5の端板3の後縁部を延
長して支持片71を一体に形成し、この支持片71でロール
状に巻いた用紙Pを回転可能に支持することができ、こ
のロール状に巻いた用紙Pを引出してガイドロッド4の
上を通してサーマルヘッド32とプラテンローラ42の間に
導入することができる。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、印字中に、用紙の送り
などにより、サーマルヘッドの表面に発生した静電気
を、プラテンローラの導電性を有するローラ体およびロ
ーラ軸と、アース板とを通じて、フレームにアースする
ことができ、サーマルヘッドを保護することができ、そ
のため、サーマルヘッドを長寿命化できるとともに、良
好な印字状態を持続させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の印字装置の一実施例を示す略ユニット
毎に分解した斜視図である。
【図2】その組立状態の平面図である。
【図3】その一部の平面図である。
【符号の説明】
3 端板 5 フレーム 32 サーマルヘッド 33 印字面 42 プラテンローラ 43 ローラ軸 44 ローラ体 61 アース板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端部に端板を有するフレームと、この
    フレームの両端の端板間に設けられたサーマルヘッド
    と、このサーマルヘッドの印字面に対向してフレームの
    両端の端板間に回転可能に設けられたプラテンローラと
    を備えた印字装置において、 前記プラテンローラは、導電性を有するローラ軸と、こ
    のローラ軸の周囲に嵌合する導電性を有するローラ体と
    を備え、 前記ローラ軸と前記フレームの端板とを導電接続するア
    ース板を設けたことを特徴とする印字装置。
JP5132492A 1992-03-10 1992-03-10 印字装置 Pending JPH05254187A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5132492A JPH05254187A (ja) 1992-03-10 1992-03-10 印字装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5132492A JPH05254187A (ja) 1992-03-10 1992-03-10 印字装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05254187A true JPH05254187A (ja) 1993-10-05

Family

ID=12883744

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5132492A Pending JPH05254187A (ja) 1992-03-10 1992-03-10 印字装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH05254187A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100450837B1 (ko) * 2002-06-29 2004-10-01 삼성전자주식회사 잉크젯 프린터의 정전기 제거장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100450837B1 (ko) * 2002-06-29 2004-10-01 삼성전자주식회사 잉크젯 프린터의 정전기 제거장치

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