JPH05254330A - 車両用日射方位検出装置 - Google Patents

車両用日射方位検出装置

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Publication number
JPH05254330A
JPH05254330A JP8762892A JP8762892A JPH05254330A JP H05254330 A JPH05254330 A JP H05254330A JP 8762892 A JP8762892 A JP 8762892A JP 8762892 A JP8762892 A JP 8762892A JP H05254330 A JPH05254330 A JP H05254330A
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JP
Japan
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solar radiation
vehicle
radiation direction
air
absolute
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Pending
Application number
JP8762892A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Machida
英夫 町田
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Bosch Corp
Original Assignee
Zexel Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Zexel Corp filed Critical Zexel Corp
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Publication of JPH05254330A publication Critical patent/JPH05254330A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 日射センサの個数を減らしながら車両への日
射方位を検出する。 【構成】 車両の現在位置Pと現在時間Dとを入力デー
タとして現在位置における絶対日射方位を演算する絶対
日射方位演算手段1と、車両の進行方向Hを検出する進
行方向検出手段2と、前記絶対日射方位演算手段1の出
力する絶対日射方位と前記進行方向検出手段2の出力す
る車両進行方向とから車両に対する相対日射方位を演算
する相対日射方位演算手段3と、を具備した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両に対する相対的な
日射方位を検出する車両用日射方位検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車両への日射方位を検出し、その
検出結果を空調制御に反映させる技術が、例えば特公平
3−139414号公報、特開平1−136812号公
報、特開平3−65424号公報等において知られてい
る。この場合、従来の装置では一般的に、向きを異なら
せた複数の日射センサの検出データにより日射の方向を
算出している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、複数の日射セ
ンサを用いて日射方位を算出するのは、コストアップを
招く上、配置スペースも余分に確保しなくてはならない
という問題がある。
【0004】本発明は、そのような事情を考慮し、特に
日射センサの情報がなくても車両に対する日射の方向を
算出し得る車両用日射方位検出装置を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の車両用日射方位
検出装置は、図1に示すように、車両の現在位置Pと現
在時間Dとを入力データとして現在位置における絶対日
射方位を演算する絶対日射方位演算手段1と、車両の進
行方向Hを検出する進行方向検出手段2と、前記絶対日
射方位演算手段1の出力する絶対日射方位と前記進行方
向検出手段2の出力する車両進行方向Hとから車両に対
する相対日射方位を演算する相対日射方位演算手段3
と、を具備したことを特徴としている。
【0006】
【作用】地球上のある地点の絶対日射方位は、その地点
の位置情報と時間情報とから算出される。絶対日射方位
がわかれば、そのときの車両の向き、つまり進行方向に
応じて相対的な日射方位が明らかになる。よって、例え
ばナビゲーション装置から与えられる現在位置情報P
と、時間情報(月、日、時間)Dと、進行方向情報Hと
から、簡単に日射方位SDが割り出される。
【0007】なお、現在位置の情報に関しては、例えば
日本国内全域を同一条件であると見做せば、固定的に設
定しておいてもよい。
【0008】また、車両の現在位置情報と時間情報がわ
かれば、絶対日射方位と同時に日射高度(仰角)もわか
る。したがって、相対日射方位と日射高度とから、車両
へ搭載した日射センサの検出値Qsの補正を行うことも
できる。図2は、その場合の構成を示している。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照しなが
ら説明する。図3は、実施例の日射方位検出装置を含む
空調装置の概略構成を示す。この空調装置においては、
空調ダクト10の最上流部に、内気入口10Aと外気入
口10Bとが2股に分れる形で形成され、その分かれた
部分にインテークドア11が設けられている。そして、
このインテークドア11を開閉制御することにより、空
調ダクト10内に導入すべき内気と外気の割合を調節す
ることができるようになっている。
【0010】空調ダクト10には、下流側に向かって順
に、送風ファン12、エバポレータ13、エアミックス
ドア14、ヒータ15が設けられている。エバポレータ
13は、コンプレッサ16、コンデンサ17、レシーバ
タンク18及びエキスパンションバルブ19と共に配管
結合されて、冷凍サイクルを構成している。コンプレッ
サ16は、エンジンから伝達される力で駆動され、電磁
クラッチを断続することにより駆動制御される。
【0011】エアミックスドア14は、開度に応じて、
ヒータ15を通過する空気とヒータ15を通過しない空
気との割合を調節する。そして、ヒータ15を通過した
空気と通過しない空気は、ヒータ15の下流側で混合さ
れて温度調節され、吹出口から車内に吹き出される。
【0012】空調ダクト10の後端部は、デフロスト吹
出口21、ベント吹出口22、及びヒート吹出口23に
分かれて車室内に開口しており、各吹出口21、22、
23にはそれぞれモードドア24、25、26が設けら
れている。そして、これらモードドア24、25、26
を選択的に開閉することで、吹出モードを変えることが
できるようになっている。この場合の吹出モードとして
は、ベント吹出口22から空気を吹き出すベントモード
(VENT)、ベント吹出口22並びにフット吹出口2
3から空気を吹き出すバイレベルモード(BI−L)、
フット吹出口23から空気を吹き出すフットモード(F
OOT)、デフロスト吹出口21並びにフット吹出口2
3から空気を吹き出すデフ/フットモード(DEF/F
OOT)、デフロスタ吹出口21から空気を吹き出すデ
フロスタモード(DEF)、がある。
【0013】また、ベント吹出口22はさらに左右のベ
ント吹出口22R、22Lに分かれている。そして、配
風ドア27を開閉することにより、左右のベント吹出口
22R、22Lからの配風比を調節することができるよ
うになっている。
【0014】上述したインテークドア11、エアミック
スドア14、モードドア24〜26、配風ドア27はそ
れぞれインテークドアアクチュエータ30、エアミック
スドアアクチュエータ31、モードドアアクチュエータ
32、配風ドアアクチュエータ33により開閉制御され
る。これら各アクチュエータ30、31、32、33、
及び送風ファン12並びにコンプレッサ16は、それぞ
れコントロールユニット50により制御される。
【0015】コントロールユニット50は、上記アクチ
ュエータや送風ファン等を駆動する駆動回路と、各駆動
回路に制御信号を供給するマイクロコンピュータと、マ
イクロコンピュータに接続されたA/D変換器と、マル
チプレクサとを含むものである。そして、このコントロ
ールユニット50内のA/D変換器には、エアミックス
ドア14の開度を検出するポテンショメータ51、車室
内に入る日射量を検出する日射センサ52、外気温度を
検出する外気温度センサ53、車室内の代表温度を検出
する内気温度センサ54、車室内の温度を設定する温度
設定器55等が接続されている。
【0016】上記日射センサ52は、例えば車のインス
トルメントパネルの上面の略中央位置に1個だけ取り付
けられている。
【0017】また、コントロールユニット50には、ナ
ビゲーション装置60から、車両の現在位置情報Pと、
現在時間情報Dと、車両の進行方向情報Hとが入力され
ている。
【0018】次に、上記コントロールユニット50によ
る制御動作の例を説明する。図4は空調制御のメインル
ーチンを示し、コントロールユニット50はこの図に示
す順序で空調制御を実行する。まず、最初にステップ1
00で各種センサや設定器などの信号を入力し、次にス
テップ200で日射量(日射方位も含む)を演算し、ス
テップ300で車内熱負荷に相当する総合信号を演算
し、ステップ400で総合信号に基づいて送風制御を行
い、ステップ500で総合信号に基づいてエアミックス
ドア14の開度を制御し、ステップ600で吹出モード
を制御し、ステップ700で日射量演算ステップで求め
た相対日射方位に基づいて配風ドア27を制御し、ステ
ップ800でコンプレッサ16を制御し、ステップ90
0でディスプレイ等の他の制御を行い、それから最初の
ステップに戻り、これを一定周期で繰り返す。
【0019】次に日射量演算のステップ200の詳細を
説明する。図5に示す日射量演算のルーチンの処理がス
タ−トすると、最初のステップ201で日射センサ52
の検出信号Qsと、ナビゲーション装置60から入力さ
れる現在位置信号P、現在時間信号D、車両の進行方向
信号Hを読み込む。
【0020】次いで、ステップ202で、現在位置信号
Pと現在時間信号Dとに基づき、予め記憶している日射
方位割出情報の中から、その条件のときの絶対日射方位
及び日射高度を算出する。それから、ステップ203で
絶対日射方位と車両の進行方向とから、車両に対する相
対日射方位SDを算出し、ステップ204で日射高度と
相対日射方位とに基づいて日射センサ52の検出信号Q
sを補正し日射の実効値を求め、メインルーチンに戻
る。この場合、補正のやり方としては、例えば日射高度
と相対日射方位とにより日射センサの感度αを求め、実
際の検出値Qsにその感度を掛けた値を演算に用いる正
当な日射量とする、という方法をとることができる。
【0021】そして、以上の演算により求めた日射方位
SDに基づいて配風ドアを制御することにより(図4の
ステップ700を参照)、日射の影響で生じる左右の温
度バランスの崩れを修正する。また、補正した日射信号
を用いて空調熱負荷に相当する総合信号を演算すること
により(図4のステップ300参照)、正当な日射量に
基づいた空調制御、つまりエアミックスドア制御、送風
制御、その他の制御を行うことができるようになる。
【0022】最近では、ナビゲーション装置を搭載した
車両が普及しつつあるが、そのナビゲーション装置の情
報を利用することにより、1個の日射センサだけで、日
射量及び日射方位に応じた適切な空調制御を行うことが
できるようになる。したがって、日射方位を知るために
余計な日射センサを装備する必要がなくなり、コスト面
及び配置スペースの面で有利となる。
【0023】なお、上記実施例では、本発明を空調装置
に適用した場合を示したが、本発明の算出データは、そ
れ以外にも種々の用途に利用して勿論構わない。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
特に日射センサの情報によらずに車両への日射方位を算
出することができる。したがって、日射方位検出用に日
射センサの数を増やす等の手段を講じる必要がなく、コ
スト面及び配置スペースの面で有利となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明を日射量の補正に応用する場合の構成を
示すブロック図である。
【図3】本発明の一実施例の概略構成を示すブロック図
である。
【図4】同実施例の制御動作のメインルーチンを示すフ
ローチャートである。
【図5】同メインルーチンの中の日射量演算のステップ
200の内容を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 絶対日射方位演算手段 2 進行方向検出手段 3 相対日射方位演算手段 60 ナビゲーション装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両の現在位置と現在時間とを入力データ
    として現在位置における絶対日射方位を演算する絶対日
    射方位演算手段と、 車両の進行方向を検出する進行方向検出手段と、 前記絶対日射方位演算手段の出力する絶対日射方位と前
    記進行方向検出手段の出力する車両進行方向とから車両
    に対する相対日射方位を演算する相対日射方位演算手段
    と、 を具備したことを特徴とする車両用日射方位検出装置。
JP8762892A 1992-03-11 1992-03-11 車両用日射方位検出装置 Pending JPH05254330A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8762892A JPH05254330A (ja) 1992-03-11 1992-03-11 車両用日射方位検出装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP8762892A JPH05254330A (ja) 1992-03-11 1992-03-11 車両用日射方位検出装置

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JPH05254330A true JPH05254330A (ja) 1993-10-05

Family

ID=13920244

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JP8762892A Pending JPH05254330A (ja) 1992-03-11 1992-03-11 車両用日射方位検出装置

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JP (1) JPH05254330A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6575378B2 (en) 2001-02-02 2003-06-10 Denso Corporation Solar radiation detection unit and vehicle air conditioner using the same
JP2010008289A (ja) * 2008-06-27 2010-01-14 Sharp Corp 携帯端末装置

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US6575378B2 (en) 2001-02-02 2003-06-10 Denso Corporation Solar radiation detection unit and vehicle air conditioner using the same
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