JPH05255969A - 家屋の床架構体 - Google Patents
家屋の床架構体Info
- Publication number
- JPH05255969A JPH05255969A JP8802792A JP8802792A JPH05255969A JP H05255969 A JPH05255969 A JP H05255969A JP 8802792 A JP8802792 A JP 8802792A JP 8802792 A JP8802792 A JP 8802792A JP H05255969 A JPH05255969 A JP H05255969A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor
- panel
- wall
- floor beam
- rising
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 58
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 14
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 6
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 6
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 239000010953 base metal Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Floor Finish (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】玄関床と正面立上げ床、および側立上げ床との
段差を大として正面立上げ床、側立上げ床を形成でき、
見映えを高めうる。 【構成】正面立上げ縁3に沿ってのびる第1の床梁7
と、外壁Wに沿うとともに上面を第1の床梁7よりも低
所とした第2の床梁9との向き合う面に、玄関床2形成
用のパネルP2を第2の床梁9と上面を揃えて架け渡す
受材10、11を夫々設け、かつ第2の床梁9の上面
に、底片14と、上面が第1の床梁7の上面と同高であ
ることにより前記第1の床梁7に載置されかつ側立上げ
床6形成用のパネルP6の外端を受ける受片12とを有
ししかも前記底片14が第2の床梁9にボルト止めされ
る支持金具13を配する。
段差を大として正面立上げ床、側立上げ床を形成でき、
見映えを高めうる。 【構成】正面立上げ縁3に沿ってのびる第1の床梁7
と、外壁Wに沿うとともに上面を第1の床梁7よりも低
所とした第2の床梁9との向き合う面に、玄関床2形成
用のパネルP2を第2の床梁9と上面を揃えて架け渡す
受材10、11を夫々設け、かつ第2の床梁9の上面
に、底片14と、上面が第1の床梁7の上面と同高であ
ることにより前記第1の床梁7に載置されかつ側立上げ
床6形成用のパネルP6の外端を受ける受片12とを有
ししかも前記底片14が第2の床梁9にボルト止めされ
る支持金具13を配する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バルコニー、階上廊下
などに通じる出入口から内方にのびる玄関床と、家屋内
部の階上床を形成する正面立上げ床、および側立上げ床
との間の段差を大として前記正面立上げ床と側立上げ床
とを形成でき、その見映えを高めうる家屋の床架構体に
関する。
などに通じる出入口から内方にのびる玄関床と、家屋内
部の階上床を形成する正面立上げ床、および側立上げ床
との間の段差を大として前記正面立上げ床と側立上げ床
とを形成でき、その見映えを高めうる家屋の床架構体に
関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、家屋の1階と2階とを別住宅と
する、1階部分に車庫を設ける、1階部分を半地下とす
る、傾斜地に建築する、あるいはバルコニー、ベランダ
を設ける等々の理由により2階等の階上部分の外壁に玄
関などの出入口を形成した家屋が普及している。
する、1階部分に車庫を設ける、1階部分を半地下とす
る、傾斜地に建築する、あるいはバルコニー、ベランダ
を設ける等々の理由により2階等の階上部分の外壁に玄
関などの出入口を形成した家屋が普及している。
【0003】このような階上の出入口sの内方に設けら
れる玄関床aは、従来、図6に例示するように、玄関内
方の階上床である正面立上げ床bの前記外壁と平行な正
面立上げ縁b1を支持する第1の床梁cと、出入口sの
下方に配されるとともに上面を前記第1の床梁cの上面
と同高とした第2の床梁dとの間に、玄関床aを形成す
るための下地用の例えばコンクリートからなるパネルe
を前記第1、第2の床梁c、dと上面を揃えて架け渡
し、かつ前記パネルe上に、不燃ボード、防水シートな
どからなる床板f、モルタル、タイルなどの床仕上げ層
gを順次配設することにより形成されていた。
れる玄関床aは、従来、図6に例示するように、玄関内
方の階上床である正面立上げ床bの前記外壁と平行な正
面立上げ縁b1を支持する第1の床梁cと、出入口sの
下方に配されるとともに上面を前記第1の床梁cの上面
と同高とした第2の床梁dとの間に、玄関床aを形成す
るための下地用の例えばコンクリートからなるパネルe
を前記第1、第2の床梁c、dと上面を揃えて架け渡
し、かつ前記パネルe上に、不燃ボード、防水シートな
どからなる床板f、モルタル、タイルなどの床仕上げ層
gを順次配設することにより形成されていた。
【0004】又前記正面立上げ床bは、例えばコンクリ
ートからなるパネルhの外端部を前記第1の床梁c上に
載置し、かつその上面に床板iを添着することにより形
成されていた。
ートからなるパネルhの外端部を前記第1の床梁c上に
載置し、かつその上面に床板iを添着することにより形
成されていた。
【0005】他方、正面立上げ床bの一端からは、図7
に略示するように、外壁wと直角に該外壁wにのびる側
立上げ縁k1を有しかつ正面立上げ床bと上面同高の側
立上げ床kが、前記第1の床梁cと第2の床梁dとに夫
々載置される下地用のパネルを用いて形成される場合が
ある。
に略示するように、外壁wと直角に該外壁wにのびる側
立上げ縁k1を有しかつ正面立上げ床bと上面同高の側
立上げ床kが、前記第1の床梁cと第2の床梁dとに夫
々載置される下地用のパネルを用いて形成される場合が
ある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記正面
立上げ床b、および側立上げ床kを、第1、第2の床梁
c、dにパネルhを載置することにより形成し、かつ前
記玄関床aを、前記第1、第2の床梁c、dと上面が揃
うパネルeを用いて形成する従来のものにあっては、前
記パネルh上面とパネルe上面との高低差は、該パネル
hの厚さと略等しくなり、このため正面立上げ床b、側
立上げ床kと玄関床aとの間の段差を十分にとることが
できず、見映えに劣るとともに、段差が小であるため玄
関床aを仕上げる前記床仕上げ層gの配設を困難とし、
玄関床aの仕上げ施工を不便としていた。
立上げ床b、および側立上げ床kを、第1、第2の床梁
c、dにパネルhを載置することにより形成し、かつ前
記玄関床aを、前記第1、第2の床梁c、dと上面が揃
うパネルeを用いて形成する従来のものにあっては、前
記パネルh上面とパネルe上面との高低差は、該パネル
hの厚さと略等しくなり、このため正面立上げ床b、側
立上げ床kと玄関床aとの間の段差を十分にとることが
できず、見映えに劣るとともに、段差が小であるため玄
関床aを仕上げる前記床仕上げ層gの配設を困難とし、
玄関床aの仕上げ施工を不便としていた。
【0007】従って、前記段差を十分にとることがで
き、しかも正面立上げ床bと上面同高の前記側立上げ床
kを第1、第2の床梁c、dに下地用のパネルを支持さ
せることにより形成しうる新規な構造のものの出現が強
く要望されていた。
き、しかも正面立上げ床bと上面同高の前記側立上げ床
kを第1、第2の床梁c、dに下地用のパネルを支持さ
せることにより形成しうる新規な構造のものの出現が強
く要望されていた。
【0008】本発明は、玄関床を形成するための下地用
のパネルを、第1の床梁と、この第1の床梁よりも低所
とした第2の床梁とに、該第2の床梁と上面を揃えて架
け渡すとともに、第2の床梁に、側立上げ床を形成する
ための下地用のパネルの外端を受ける受片を有した支持
金具をボルト止めすることを基本として、玄関床との間
の段差を大として正面立上げ床、および側立上げ床を形
成でき、見映えを高めうる家屋の床架構体の提供を目的
としている。
のパネルを、第1の床梁と、この第1の床梁よりも低所
とした第2の床梁とに、該第2の床梁と上面を揃えて架
け渡すとともに、第2の床梁に、側立上げ床を形成する
ための下地用のパネルの外端を受ける受片を有した支持
金具をボルト止めすることを基本として、玄関床との間
の段差を大として正面立上げ床、および側立上げ床を形
成でき、見映えを高めうる家屋の床架構体の提供を目的
としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、家屋の階上の
外壁に設けられる出入口から内方にのびる玄関床に、前
記外壁と平行な正面立上げ縁を有する正面立上げ床と、
正面立上げ床の一端から前記外壁と直角に前記外壁にの
びる側立上げ縁を有し前記外壁に連なりしかも前記正面
立上げ床と上面同高の側立上げ床とを形成する家屋の床
架構体であって、前記正面立上げ縁に沿って下方でのび
る第1の床梁と、前記外壁に沿いその下方に配されると
ともに上面を第1の床梁よりも低所とした第2の床梁と
の向き合う面に前記玄関床を形成するための下地用のパ
ネルを、このパネルと第2の床梁との上面を揃えて架け
渡す受材を夫々設けるとともに、前記側立上げ床が外壁
に連なる第2の床梁の上面に、底片と、前記外壁形成用
のパネル下端を支持する立片と、この立片の内側に設け
られ上面が第1の床梁の上面と同高であることにより前
記第1の床梁に載置されかつ前記側立上げ床を形成する
ための下地用のパネルの外端を受ける受片とを有ししか
も前記底片が第2の床梁にボルト止めされる支持金具を
配する。
外壁に設けられる出入口から内方にのびる玄関床に、前
記外壁と平行な正面立上げ縁を有する正面立上げ床と、
正面立上げ床の一端から前記外壁と直角に前記外壁にの
びる側立上げ縁を有し前記外壁に連なりしかも前記正面
立上げ床と上面同高の側立上げ床とを形成する家屋の床
架構体であって、前記正面立上げ縁に沿って下方でのび
る第1の床梁と、前記外壁に沿いその下方に配されると
ともに上面を第1の床梁よりも低所とした第2の床梁と
の向き合う面に前記玄関床を形成するための下地用のパ
ネルを、このパネルと第2の床梁との上面を揃えて架け
渡す受材を夫々設けるとともに、前記側立上げ床が外壁
に連なる第2の床梁の上面に、底片と、前記外壁形成用
のパネル下端を支持する立片と、この立片の内側に設け
られ上面が第1の床梁の上面と同高であることにより前
記第1の床梁に載置されかつ前記側立上げ床を形成する
ための下地用のパネルの外端を受ける受片とを有ししか
も前記底片が第2の床梁にボルト止めされる支持金具を
配する。
【0010】
【作用】玄関床形成用の下地用のパネルを、正面立上げ
床の外壁と平行な正面立上げ縁に沿って下方でのびる第
1の床梁と、外壁に沿いかつ上面を第1の床梁よりも低
所とした第2の床梁との向き合う面に設けられた受材に
支持させ、該パネルを第1、第2の床梁間に第2の床梁
と上面を揃えて架け渡す。さらに側立上げ床形成用の下
地用のパネルは、前記第1の床梁に載置されるととも
に、その外端は第2の床梁の上面に配された支持金具の
受片により支持される。
床の外壁と平行な正面立上げ縁に沿って下方でのびる第
1の床梁と、外壁に沿いかつ上面を第1の床梁よりも低
所とした第2の床梁との向き合う面に設けられた受材に
支持させ、該パネルを第1、第2の床梁間に第2の床梁
と上面を揃えて架け渡す。さらに側立上げ床形成用の下
地用のパネルは、前記第1の床梁に載置されるととも
に、その外端は第2の床梁の上面に配された支持金具の
受片により支持される。
【0011】このように玄関床形成用のパネル上面は、
第1の床梁よりも低所とした第2の床梁と揃い、かつ正
面立上げ床と上面同高の側立上げ床形成用のパネルは、
前記第1の床梁上に載置されるため、玄関床と、正面立
上げ床、および側立上げ床との間の段差を大として正面
立上げ床と側立上げ床とを形成でき、見映えを高めうる
とともに、玄関床のタイル貼りなどによる仕上げを便宜
とする。
第1の床梁よりも低所とした第2の床梁と揃い、かつ正
面立上げ床と上面同高の側立上げ床形成用のパネルは、
前記第1の床梁上に載置されるため、玄関床と、正面立
上げ床、および側立上げ床との間の段差を大として正面
立上げ床と側立上げ床とを形成でき、見映えを高めうる
とともに、玄関床のタイル貼りなどによる仕上げを便宜
とする。
【0012】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に基づき説明す
る。図において本発明の家屋の床架構体1は、家屋Hの
階上の外壁Wに設けられる出入口Aから内方にのびる玄
関床2に、前記外壁Wと平行な正面立上げ縁3を有する
正面立上げ床4と、正面立上げ床4の一端から前記外壁
Wと直角に該外壁Wにのびる側立上げ縁5を有しかつ前
記正面立上げ床4と上面同高の側立上げ床6とを形成で
き、かつ前記正面立上げ縁3に沿って下方でのびる第1
の床梁7と、前記外壁Wに沿いその下方に配されるとと
もに上面を第1の床梁7よりも低所とした第2の床梁9
との向き合う面に、前記玄関床2を形成するための下地
用のパネルP2を架け渡す受材10、11を夫々を設け
るとともに、前記側立上げ床6が外壁Wに連なる第2の
床梁9の上面に、側立上げ床6を形成するための下地用
のパネルP6の外端を受ける受片12を有する支持金具
13を配する。
る。図において本発明の家屋の床架構体1は、家屋Hの
階上の外壁Wに設けられる出入口Aから内方にのびる玄
関床2に、前記外壁Wと平行な正面立上げ縁3を有する
正面立上げ床4と、正面立上げ床4の一端から前記外壁
Wと直角に該外壁Wにのびる側立上げ縁5を有しかつ前
記正面立上げ床4と上面同高の側立上げ床6とを形成で
き、かつ前記正面立上げ縁3に沿って下方でのびる第1
の床梁7と、前記外壁Wに沿いその下方に配されるとと
もに上面を第1の床梁7よりも低所とした第2の床梁9
との向き合う面に、前記玄関床2を形成するための下地
用のパネルP2を架け渡す受材10、11を夫々を設け
るとともに、前記側立上げ床6が外壁Wに連なる第2の
床梁9の上面に、側立上げ床6を形成するための下地用
のパネルP6の外端を受ける受片12を有する支持金具
13を配する。
【0013】家屋Hは、例えば2階建ての家屋であっ
て、その2階部分に前記出入口Aにより形成される階上
の玄関20を設けている。又出入口Aの外方かつ階下か
ら階上にのびる階段21の上端には、家屋Hから水平に
突出する階上廊下22を形成している。
て、その2階部分に前記出入口Aにより形成される階上
の玄関20を設けている。又出入口Aの外方かつ階下か
ら階上にのびる階段21の上端には、家屋Hから水平に
突出する階上廊下22を形成している。
【0014】前記第1の床梁7は、図2〜5に示すよう
に、本実施例では垂直なウエブ7Aの上下から内方に水
平なフランジ7B、7Bを張出したリップ溝形鋼からな
り、その両端を、前記外壁Wの両側端に立設される角鋼
管からなる家屋の柱23、23に外端がボルト止めされ
かつ内方にのびる水平な梁材24、24にボルト止めす
ることにより該梁材24、24間に外壁Wと平行かつ水
平に架け渡される。なお梁材24は、図1のZ−Z線断
面図である図4に示すように、2つの溝形鋼をその溝部
を向き合わせて上下に配した上弦材25、下弦材26間
に帯板27…、ラチスを架け渡したラチス梁からなり、
その上面と前記第1の床梁7の上面とは同一水平面内で
整一する。又各梁材24の前記上弦材25には断面L字
の支持金具29がボルト止めされるとともに、該支持金
具29の垂直な立上げ片29Aは、梁材24上に建込ま
れる壁パネル30の下端を支持する。
に、本実施例では垂直なウエブ7Aの上下から内方に水
平なフランジ7B、7Bを張出したリップ溝形鋼からな
り、その両端を、前記外壁Wの両側端に立設される角鋼
管からなる家屋の柱23、23に外端がボルト止めされ
かつ内方にのびる水平な梁材24、24にボルト止めす
ることにより該梁材24、24間に外壁Wと平行かつ水
平に架け渡される。なお梁材24は、図1のZ−Z線断
面図である図4に示すように、2つの溝形鋼をその溝部
を向き合わせて上下に配した上弦材25、下弦材26間
に帯板27…、ラチスを架け渡したラチス梁からなり、
その上面と前記第1の床梁7の上面とは同一水平面内で
整一する。又各梁材24の前記上弦材25には断面L字
の支持金具29がボルト止めされるとともに、該支持金
具29の垂直な立上げ片29Aは、梁材24上に建込ま
れる壁パネル30の下端を支持する。
【0015】前記第2の床梁9は、本実施例では、溝形
鋼からなりかつ溝部を向き合わせて上下に配された上弦
材31、下弦材32を垂直な帯板33…、ラチス34…
により継いでなるラチス梁からなり、前記柱23、23
に両端をボルト止めすることにより該柱23、23間に
水平に架け渡される。なお第2の床梁9の上弦材31上
面は、図1のY−Y線断面図である図3に示すように、
高さLだけ前記第1の床梁7の上面よりも低所に位置さ
せている。
鋼からなりかつ溝部を向き合わせて上下に配された上弦
材31、下弦材32を垂直な帯板33…、ラチス34…
により継いでなるラチス梁からなり、前記柱23、23
に両端をボルト止めすることにより該柱23、23間に
水平に架け渡される。なお第2の床梁9の上弦材31上
面は、図1のY−Y線断面図である図3に示すように、
高さLだけ前記第1の床梁7の上面よりも低所に位置さ
せている。
【0016】又第1の床梁7と第2の床梁9との向き合
う面には、前記玄関床2形成用のパネルP2を受ける受
材10、11が夫々配設される。受材10、11は、第
1の床梁7の前記ウエブ7Aと第2の床梁9の前記帯板
33…とに夫々ボルト止めされる垂直かつ横長矩形の固
定片36、37の上下から突片38、38を張出した断
面コ字の形鋼材からなるとともに、受材10、11は、
予めその両端部に夫々嵌着する断面コ字の継ぎ材39、
39により継がれ、該継ぎ材39、39と受材10、1
1とにより形成される矩形の受枠40の前記受材10、
11を第1、第2の床梁7、9にボルト止めすることに
より、受枠40は受材10、11の上面を揃えて第1、
第2の床梁7、9間に架け渡される。
う面には、前記玄関床2形成用のパネルP2を受ける受
材10、11が夫々配設される。受材10、11は、第
1の床梁7の前記ウエブ7Aと第2の床梁9の前記帯板
33…とに夫々ボルト止めされる垂直かつ横長矩形の固
定片36、37の上下から突片38、38を張出した断
面コ字の形鋼材からなるとともに、受材10、11は、
予めその両端部に夫々嵌着する断面コ字の継ぎ材39、
39により継がれ、該継ぎ材39、39と受材10、1
1とにより形成される矩形の受枠40の前記受材10、
11を第1、第2の床梁7、9にボルト止めすることに
より、受枠40は受材10、11の上面を揃えて第1、
第2の床梁7、9間に架け渡される。
【0017】前記受材10、11上には、前記パネルP
2が載置される。パネルP2は、本例ではコンクリート
からなる矩形板体であって、その内外端下面を受材1
0、11に載置することにより、上面を前記第2の床梁
9の上面と揃えて第1、第2の床梁7、9間に架け渡さ
れる。
2が載置される。パネルP2は、本例ではコンクリート
からなる矩形板体であって、その内外端下面を受材1
0、11に載置することにより、上面を前記第2の床梁
9の上面と揃えて第1、第2の床梁7、9間に架け渡さ
れる。
【0018】さらにパネルP2上には、不燃ボード、防
水シートなどからなる断熱防水層41がその外端部を第
2の床梁9の上弦材31上面に載置させて配されるとと
もに、この断熱防水層41上には、モルタル、タイルな
どからなる床仕上げ層42が添設され、玄関床2を形成
する。
水シートなどからなる断熱防水層41がその外端部を第
2の床梁9の上弦材31上面に載置させて配されるとと
もに、この断熱防水層41上には、モルタル、タイルな
どからなる床仕上げ層42が添設され、玄関床2を形成
する。
【0019】又第2の床梁9上面には、前記玄関床2の
外方に位置して開口部Bを有した開口パネルPOが建込
まれる。開口パネルPOは、断面矩形の枠材44を下辺
を残して矩形に接合した外枠体と枠材45を下辺を残し
て矩形に接合し前記開口部Bを形成する内枠体とからな
る枠組の表裏に面材47、47を開口部Bを残して貼着
した一体可搬のパネル体であって、前記外枠体下端と内
枠体下端とを開口部Bの両側で継ぐ水平な下枠材49に
設けられた条溝(図示せず)に、第2の床梁9上にボル
ト止めされた断面L字の支持金具50の立上げ片50A
上端を嵌入することにより、開口パネルPOはその下端
が支持され、玄関床2外方の階上の外壁Wを形成する。
外方に位置して開口部Bを有した開口パネルPOが建込
まれる。開口パネルPOは、断面矩形の枠材44を下辺
を残して矩形に接合した外枠体と枠材45を下辺を残し
て矩形に接合し前記開口部Bを形成する内枠体とからな
る枠組の表裏に面材47、47を開口部Bを残して貼着
した一体可搬のパネル体であって、前記外枠体下端と内
枠体下端とを開口部Bの両側で継ぐ水平な下枠材49に
設けられた条溝(図示せず)に、第2の床梁9上にボル
ト止めされた断面L字の支持金具50の立上げ片50A
上端を嵌入することにより、開口パネルPOはその下端
が支持され、玄関床2外方の階上の外壁Wを形成する。
【0020】なお前記開口パネルPOの内枠体の開口部
Bに向く周面と、第2の床梁9の上弦材31上面とには
玄関ドアDを取付ける矩形のドア枠体51が固着される
とともに、開口パネルPOの側方には、前記側立上げ床
6が連なる外壁W形成用のパネルPWが支持金具13を
用いて支持される。
Bに向く周面と、第2の床梁9の上弦材31上面とには
玄関ドアDを取付ける矩形のドア枠体51が固着される
とともに、開口パネルPOの側方には、前記側立上げ床
6が連なる外壁W形成用のパネルPWが支持金具13を
用いて支持される。
【0021】支持金具13は、図1のX−X線断面図で
ある図2、および図5に示すように、第2の床梁9の上
弦材31にボルト止めされる横長矩形の底片14と、該
底片14の内端から立上がる立上げ片15と、該立上げ
片15の上端から外方に突出する受片12とからなる床
受金物13A、およびこの床受金物13Aの前記底片1
4上に溶着される小巾かつ横長矩形の下片16と、該下
片16の内端から前記受片12をこえて上方に立上が
り、かつ該受片12内端を溶着する立片17とからなる
土台金物13Bを具える。支持金具13は、前記下片1
6、および底片14を通りかつ前記上弦材31に螺入す
るボルトを用いて第2の床梁9上面に固定されるととも
に、前記立上げ片15の立上げ高さL2は前記高さLと
等しく設定され、これにより前記立片17の内側に配さ
れた前記受片12は、その上面が前記第1の床梁7の上
面と同高となる。
ある図2、および図5に示すように、第2の床梁9の上
弦材31にボルト止めされる横長矩形の底片14と、該
底片14の内端から立上がる立上げ片15と、該立上げ
片15の上端から外方に突出する受片12とからなる床
受金物13A、およびこの床受金物13Aの前記底片1
4上に溶着される小巾かつ横長矩形の下片16と、該下
片16の内端から前記受片12をこえて上方に立上が
り、かつ該受片12内端を溶着する立片17とからなる
土台金物13Bを具える。支持金具13は、前記下片1
6、および底片14を通りかつ前記上弦材31に螺入す
るボルトを用いて第2の床梁9上面に固定されるととも
に、前記立上げ片15の立上げ高さL2は前記高さLと
等しく設定され、これにより前記立片17の内側に配さ
れた前記受片12は、その上面が前記第1の床梁7の上
面と同高となる。
【0022】又前記パネルPWは、断面略矩形の木質の
枠材53を矩形に接合した枠組の表裏に面材54、54
を添設してなる一体可搬のパネル体であって、その下の
枠材53A下面に設けられた条溝55に前記支持金具1
3の立片17上端を嵌入することにより、パネルPWは
下端が支持され、前記外壁Wを形成する。
枠材53を矩形に接合した枠組の表裏に面材54、54
を添設してなる一体可搬のパネル体であって、その下の
枠材53A下面に設けられた条溝55に前記支持金具1
3の立片17上端を嵌入することにより、パネルPWは
下端が支持され、前記外壁Wを形成する。
【0023】さらに支持金具13の前記受片12は、前
記正面立上げ床4と一体に設けられる側立上げ床6を形
成するための下地用のパネルP6の外端を受ける。
記正面立上げ床4と一体に設けられる側立上げ床6を形
成するための下地用のパネルP6の外端を受ける。
【0024】正面立上げ床4は、前記外壁Wと平行に配
された前記第1の床梁7の上のフランジ7B上にコンク
リートからなる水平なパネルP4の下面外端を載置し、
かつその上面に床板56を添着することにより形成され
る階上床であって、前記パネルP4、および床板56の
外端は第1の床梁7のウエブ7A外面に略整一するとと
もに、この外端部に上がり框57を取付けることによ
り、外壁Wと平行な正面立上げ縁3を形成する。
された前記第1の床梁7の上のフランジ7B上にコンク
リートからなる水平なパネルP4の下面外端を載置し、
かつその上面に床板56を添着することにより形成され
る階上床であって、前記パネルP4、および床板56の
外端は第1の床梁7のウエブ7A外面に略整一するとと
もに、この外端部に上がり框57を取付けることによ
り、外壁Wと平行な正面立上げ縁3を形成する。
【0025】又前記側立上げ床6は、前記正面立上げ縁
3の一端から直角に外壁Wに向かってのびる側立上げ縁
5を有するとともに、前記パネルP4と同厚のコンクリ
ートからなるパネルP6を前記第1の床梁7と支持金具
13の受片12とに載置し、かつその上面に床板59を
添着することにより、前記正面立上げ床4と上面を揃え
て形成される。なお前記側立上げ縁5は、図4に示すよ
うに、前記パネルP6、および床板59の側端に、内端
が前記上がり框57に接続される上がり框60を固定す
ることにより形成される。
3の一端から直角に外壁Wに向かってのびる側立上げ縁
5を有するとともに、前記パネルP4と同厚のコンクリ
ートからなるパネルP6を前記第1の床梁7と支持金具
13の受片12とに載置し、かつその上面に床板59を
添着することにより、前記正面立上げ床4と上面を揃え
て形成される。なお前記側立上げ縁5は、図4に示すよ
うに、前記パネルP6、および床板59の側端に、内端
が前記上がり框57に接続される上がり框60を固定す
ることにより形成される。
【0026】なお前記パネルP4とパネルP6とはコン
クリートを用いて一体に成形しうるとともに、前記床板
56と床板59とは1枚の板体を用いて一体に形成して
もよい。
クリートを用いて一体に成形しうるとともに、前記床板
56と床板59とは1枚の板体を用いて一体に形成して
もよい。
【0027】このように前記パネルP2上面とパネルP
4、P6上面との高低差を前記高さLだけ増大させるこ
とができ、玄関床2と正面立上げ床4、側立上げ床6と
の間の段差を大きくできる。
4、P6上面との高低差を前記高さLだけ増大させるこ
とができ、玄関床2と正面立上げ床4、側立上げ床6と
の間の段差を大きくできる。
【0028】なお前記階上廊下22は、図1において右
側に示す一方の前記柱23の外方に立設された柱61と
前記階段21の外方上端に立設された柱62との間に架
設される梁材63、および前記第2の床梁9の向き合う
面に夫々ボルト止めされる断面コ字の受材64、64
(図3に示す)上にコンクリートからなるパネルP22
を支持させることによりその下地が形成される。又パネ
ルP22は、その上面が第2の床梁9の上面下方に位置
し、パネルP22の内端と前記ドア枠体51との間に
は、断面コ字の形鋼材からなる隔て材65が配設され
る。
側に示す一方の前記柱23の外方に立設された柱61と
前記階段21の外方上端に立設された柱62との間に架
設される梁材63、および前記第2の床梁9の向き合う
面に夫々ボルト止めされる断面コ字の受材64、64
(図3に示す)上にコンクリートからなるパネルP22
を支持させることによりその下地が形成される。又パネ
ルP22は、その上面が第2の床梁9の上面下方に位置
し、パネルP22の内端と前記ドア枠体51との間に
は、断面コ字の形鋼材からなる隔て材65が配設され
る。
【0029】
【発明の効果】叙上の如く本発明の家屋の床架構体は、
玄関床形成用のパネルが上面を揃えて配される第2の床
梁を、正面立上げ床と上面同高の側立上げ床形成用のパ
ネルが載置される第1の床梁よりも低所とし、しかも該
パネルの外端を第2の床梁にボルト止めされる支持金具
の受片により支持したため、正面立上げ床、および側立
上げ床と玄関床との間の段差を大として正面立上げ床、
側立上げ床を形成でき、階上の玄関部の見映えを高めう
るとともに、玄関床のモルタル、タイルなどによる仕上
げ施工を便宜とする。
玄関床形成用のパネルが上面を揃えて配される第2の床
梁を、正面立上げ床と上面同高の側立上げ床形成用のパ
ネルが載置される第1の床梁よりも低所とし、しかも該
パネルの外端を第2の床梁にボルト止めされる支持金具
の受片により支持したため、正面立上げ床、および側立
上げ床と玄関床との間の段差を大として正面立上げ床、
側立上げ床を形成でき、階上の玄関部の見映えを高めう
るとともに、玄関床のモルタル、タイルなどによる仕上
げ施工を便宜とする。
【図1】本発明の一実施例を示す平面図である。
【図2】そのX−X線断面図である。
【図3】そのY−Y線断面図である。
【図4】そのZ−Z線断面図である。
【図5】その斜視図である。
【図6】従来の技術を説明する断面図である。
【図7】従来の技術を略示する斜視図である。
2 玄関床 3 正面立上げ縁 4 正面立上げ床 5 側立上げ縁 6 側立上げ床 7 第1の床梁 9 第2の床梁 10、11 受材 12 受片 13 支持金具 14 底片 17 立片 A 出入口 P2 玄関床形成用のパネル P6 側立上げ床形成用のパネル PW 外壁形成用のパネル W 外壁
Claims (1)
- 【請求項1】家屋の階上の外壁に設けられる出入口から
内方にのびる玄関床に、前記外壁と平行な正面立上げ縁
を有する正面立上げ床と、正面立上げ床の一端から前記
外壁と直角に前記外壁にのびる側立上げ縁を有し前記外
壁に連なりしかも前記正面立上げ床と上面同高の側立上
げ床とを形成する家屋の床架構体であって、前記正面立
上げ縁に沿って下方でのびる第1の床梁と、前記外壁に
沿いその下方に配されるとともに上面を第1の床梁より
も低所とした第2の床梁との向き合う面に前記玄関床を
形成するための下地用のパネルを、このパネルと第2の
床梁との上面を揃えて架け渡す受材を夫々設けるととも
に、前記側立上げ床が外壁に連なる第2の床梁の上面
に、底片と、前記外壁形成用のパネル下端を支持する立
片と、この立片の内側に設けられ上面が第1の床梁の上
面と同高であることにより前記第1の床梁に載置されか
つ前記側立上げ床を形成するための下地用のパネルの外
端を受ける受片とを有ししかも前記底片が第2の床梁に
ボルト止めされる支持金具を配したことを特徴とする家
屋の床架構体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8802792A JPH05255969A (ja) | 1992-03-11 | 1992-03-11 | 家屋の床架構体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8802792A JPH05255969A (ja) | 1992-03-11 | 1992-03-11 | 家屋の床架構体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05255969A true JPH05255969A (ja) | 1993-10-05 |
Family
ID=13931346
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8802792A Withdrawn JPH05255969A (ja) | 1992-03-11 | 1992-03-11 | 家屋の床架構体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05255969A (ja) |
-
1992
- 1992-03-11 JP JP8802792A patent/JPH05255969A/ja not_active Withdrawn
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4335558A (en) | Prefabricated polygonal building | |
| US4914879A (en) | Prefabricated building system | |
| JPH05255969A (ja) | 家屋の床架構体 | |
| JPH0633055Y2 (ja) | 外壁パネルの接合構造 | |
| JPH0732679Y2 (ja) | 外壁パネルの取付構造 | |
| JPS637601Y2 (ja) | ||
| JPH076296Y2 (ja) | 屋外階段の構造 | |
| JPH07103653B2 (ja) | 階段の踊り場構造 | |
| US3011599A (en) | Building | |
| JP2763058B2 (ja) | 手摺壁支持構造 | |
| GB543741A (en) | Panel wall structural unit and building construction | |
| JPS6217527Y2 (ja) | ||
| JPH0754416Y2 (ja) | 家屋軒先部の構造 | |
| JPH0678676B2 (ja) | 屋外階段の構造 | |
| JPH0694687B2 (ja) | バルコニー床構造 | |
| JPH07100960B2 (ja) | 家屋の床架構体 | |
| JPH06482Y2 (ja) | バルコニー床梁構造 | |
| JPH0724484Y2 (ja) | 壁構造 | |
| JP2958274B2 (ja) | 家屋付属部の構造 | |
| JPH01102137A (ja) | ポーチ部の床構造 | |
| JPH064978B2 (ja) | 床パネル | |
| JPS5847144Y2 (ja) | 手摺構造 | |
| JPH0598689A (ja) | 家屋の床架構体 | |
| JPH0598690A (ja) | 家屋の床架構体 | |
| JPH0514475U (ja) | 出入口用の壁パネルの支持構造 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990518 |