JPH05255990A - プレキャストコンクリート高層住宅における傾斜屋根の構築方法 - Google Patents

プレキャストコンクリート高層住宅における傾斜屋根の構築方法

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Publication number
JPH05255990A
JPH05255990A JP4058210A JP5821092A JPH05255990A JP H05255990 A JPH05255990 A JP H05255990A JP 4058210 A JP4058210 A JP 4058210A JP 5821092 A JP5821092 A JP 5821092A JP H05255990 A JPH05255990 A JP H05255990A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
precast concrete
wall
floor
roof
rise house
Prior art date
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Pending
Application number
JP4058210A
Other languages
English (en)
Inventor
Takafumi Okugawa
尚文 奥川
Yukio Okawa
幸雄 大川
Yoshiaki Oguchi
吉昭 小口
Shinichi Yamada
慎一 山田
Momoshiro Yamazaki
百城 山崎
Kumao Yano
熊雄 矢野
Shigeru Taki
繁 瀧
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujita Corp
Original Assignee
Fujita Corp
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Publication date
Application filed by Fujita Corp filed Critical Fujita Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 建方が簡単,安全で屋根裏全面が屋根裏部屋
として使用できる。 【構成】 最上階の柱1に夫々プレキャストコンクリー
トよりなる大梁2及び耐震壁3、小梁4を組立てて最上
階の床5を架設したのち、同床5上にプレキャストコン
クリート中央部内壁6及び戸境壁7を立設するととも
に、同中央部内壁6と前記床5との間に小壁8を有する
プレキャストコンクリート傾斜屋根9を構築する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプレキャストコンクリー
ト高層化住宅における傾斜屋根の構築方法に係るもので
ある。
【0002】
【従来の技術】プレキャストコンクリート高層住宅の構
築方法においては、屋根の形状が陸屋根タイプから傾斜
屋根タイプへと設計が変ってきている。前記プレキャス
トコンクリート高層住宅の傾斜屋根の構築方法として、
従来(イ)木製による構築、(ロ)軽量鉄骨による構
築、(ハ)鉄骨入りコンクリート梁付壁、小梁、屋根で
構成するコンクリートによる構築の各方法が採用されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】鉄骨入りコンクリート
梁付壁、小梁、屋根で構成する方法は、棟小梁の施工に
際して足場がなく、取付けが困難である。また鉄骨入り
コンクリート梁付壁(耐震壁)の形状が変則的で製作が
難しい。更にまた傾斜梁の端部と柱部との納りが悪い。
【0004】本発明は前記従来技術の有する問題点に鑑
みて提案されたもので、その目的とする処は、建方が簡
単で且つ安全で、屋根裏全面が屋根裏部屋として使用で
きるプレキャストコンクリート高層住宅における傾斜屋
根の構築方法を提供する点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、本発明に係るプレキャストコンクリート高層住宅に
おける傾斜屋根の構築方法によれば、最上階の柱に夫々
プレキャストコンクリートよりなる大梁及び耐震壁並に
小梁を組立て、最上階の床を架設したのち、同床上にプ
レキャストコンクリート中央部内壁及び戸境壁を立設す
るとともに、同中央部内壁と前記床との間に小壁を有す
るプレキャストコンクリート傾斜屋根を構築するもので
ある。
【0006】
【作用】本発明によれば前記したように、最上階の柱
に、夫々プレキャストコンクリート製の大梁及び耐震壁
並に小梁を組立てることによって、構造的には最上階ま
での柱、梁、床を構成する。このようにして構築された
最上階の床上に、プレキャストコンクリート製の中央部
壁を立設して、同中央部壁と前記床上との間に亘って小
壁を有するプレキャストコンクリート傾斜屋根を架構す
ることによって住戸中央部の内壁と外壁と屋根とが一体
化された傾斜屋根が壁式プレキャストコンクリート部材
の集合体とによって構築される。
【0007】また前記住戸中央部の内壁と床に開口を設
けることによって最上階床上の全面が屋根裏部屋として
利用される。
【0008】
【実施例】以下本発明を図示の実施例について説明す
る。最上階の柱1に夫々プレキャストコンクリート大梁
2及び耐震壁3並に小梁4を組立て、最上階の床5を構
成し、屋上階までのプレキャストコンクリート高層住宅
の構造体を構成する。
【0009】次いで前記床5の中央上部にプレキャスト
コンクリート中央部内壁6及び戸境壁7を立設するとも
に、同内壁6の頂部と前記床5との間に、下端部に小壁
8を有するプレキャストコンクリート傾斜屋根9を構築
し、前記内壁6及び戸境壁7と外壁及び屋根9とを一体
化する。なお各部材の接合は機械的継手及びウェットジ
ョイント継手による。図中9aはコッターである。
【0010】なお床5と中央部内壁6には夫々開口部5
a,6aを設けることによって屋根裏全面を屋根裏部屋
として使用する。
【0011】
【発明の効果】本発明に係るプレキャストコンクリート
高層化住宅の傾斜屋根が壁式プレキャストコンクリート
部材の集合体より構成したので、建方が簡単且つ安全
で、屋根裏部屋として全面が使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプレキャストコンクリート高層住
宅における傾斜床の構築方法の一実施例の実施状況を示
す正面図である。
【図2】図1の要部斜視図である。
【符号の説明】
1 柱 2 プレキャストコンクリート大梁 3 プレキャストコンクリート耐震壁 4 プレキャストコンクリート小梁 5 最上階の床 5a 開口部 6 プレキャストコンクリート中央部内壁 6a 開口部 7 プレキャストコンクリート戸境壁 8 プレキャストコンクリート小壁 9 プレキャストコンクリート傾斜屋根 9a コッター
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山田 慎一 東京都渋谷区千駄ヶ谷四丁目6番15号 株 式会社フジタ内 (72)発明者 山崎 百城 東京都渋谷区千駄ヶ谷四丁目6番15号 株 式会社フジタ内 (72)発明者 矢野 熊雄 東京都渋谷区千駄ヶ谷四丁目6番15号 株 式会社フジタ内 (72)発明者 瀧 繁 東京都渋谷区千駄ヶ谷四丁目6番15号 株 式会社フジタ内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 最上階の柱に夫々プレキャストコンクリ
    ートよりなる大梁及び耐震壁並に小梁を組立て、最上階
    の床を架設したのち、同床上にプレキャストコンクリー
    ト中央部内壁及び戸境壁を立設するとともに、同中央部
    内壁と前記床との間に小壁を有するプレキャストコンク
    リート傾斜屋根を構築することを特徴とするプレキャス
    トコンクリート高層住宅における傾斜屋根の構築方法。
JP4058210A 1992-03-16 1992-03-16 プレキャストコンクリート高層住宅における傾斜屋根の構築方法 Pending JPH05255990A (ja)

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JPH05255990A true JPH05255990A (ja) 1993-10-05

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