JPH052568U - アウタロータモータ - Google Patents
アウタロータモータInfo
- Publication number
- JPH052568U JPH052568U JP4821291U JP4821291U JPH052568U JP H052568 U JPH052568 U JP H052568U JP 4821291 U JP4821291 U JP 4821291U JP 4821291 U JP4821291 U JP 4821291U JP H052568 U JPH052568 U JP H052568U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- shaft
- outer rotor
- rotor
- gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 アウタロータモータと減速機構の組立てや調
整等の工程を単純化することができ、また、モータを小
型化することのでき、更に、モータの回転力を動力とし
て円滑に減速機構に伝達することのできるアウタロータ
モータを提供することである。 【構成】 アウタロータモータのロータカップ4端面の
シャフト1固定部から外部に、シャフト1を突出して設
ける。このシャフト1の突出部に、シャフト1と同一の
中心となるギア10をシャフト1及びロータカップ4と
一体に設ける。このギア10には、外周面に歯形が形成
されている。また、ロータカップ4の一部の外周面に
は、突起状ギア11を設ける。これらのギア10,11
は減速機構のギアと噛合う。即ち、モータと減速機構の
組立てや調整等の工程を単純化することができ、小型化
することのできるアウタロータモータを提供することが
できる。
整等の工程を単純化することができ、また、モータを小
型化することのでき、更に、モータの回転力を動力とし
て円滑に減速機構に伝達することのできるアウタロータ
モータを提供することである。 【構成】 アウタロータモータのロータカップ4端面の
シャフト1固定部から外部に、シャフト1を突出して設
ける。このシャフト1の突出部に、シャフト1と同一の
中心となるギア10をシャフト1及びロータカップ4と
一体に設ける。このギア10には、外周面に歯形が形成
されている。また、ロータカップ4の一部の外周面に
は、突起状ギア11を設ける。これらのギア10,11
は減速機構のギアと噛合う。即ち、モータと減速機構の
組立てや調整等の工程を単純化することができ、小型化
することのできるアウタロータモータを提供することが
できる。
Description
【0001】
本考案は、アウタロータモータの改良に関する。
【0002】
アウタロータタイプのモータは従来から各種知られているが、最近構造の簡略 化及び製造工程の削減等を目的として、アウタロータカップを合成樹脂で形成し 、その内側に金属製フレームやマグネットを一体成型したものが、本出願人によ り提案されている。
【0003】 図3は、このような樹脂一体型のロータカップの設けられたモータの一例であ る。即ち、シャフト1が軸受け2を介して、ステータコイル3a及び鉄心3bの 配設されたステータ3に回転自在に設けられている。また、ステータ3の周囲に は、端面と円周面によりカップ状に構成されるロータカップ4がステータ3を覆 うように一定間隔を保って設けられている。このロータカップ4は、金型に樹脂 を流し込んで、バックヨーク5及びマグネット6と共に一体に成型されたもので ある。その中心部はシャフト1のステータ3からの突出部に固定されて、シャフ ト1と共に回転自在となっている。
【0004】 一方、ロータカップ4の開口方向となるステータ3の端部には、プリント基板 7がステータ3と一体に設けられている。このプリント基板7の側縁の一部には 、ホトインタラプタ8等のセンサが取付けられている。
【0005】 このようなモータは、ステータ3に配設されたステータコイル3aと、ロータ カップ4の内周面のステータコイル3aに対応する位置にバックヨーク5を介し て装着されたマグネット6によって、ロータカップ4の回転が行われている。ま た、プリント基板7によりステータコイル3aへの電流切換えが行なわれ、ホト インタラプタ8等のセンサによって、ロータカップ4の回転が制御されている。
【0006】 ところで、アウタロータモータの回転力は、動力として複数のギアによって構 成される減速機構(図示せず)を介して機器に伝達される。
【0007】
しかしながら、この様なアウタロータモータの回転力を動力として減速機構に 伝達するための手段として、モータからシャフト1を突出させて出力軸とし、こ の出力軸に減速機構との連結部を設ける必要がある。この様な連結部にはギア等 が設けられ、減速機構のギア等と噛合って動力が伝達されている。即ち、モータ とは別部材でモータで得られた動力を円滑に減速機構に伝達するための手段が必 要となり、アウタロータモータ及び減速機構のそれぞれの組立てや連結部の調整 等の工程が重要となり、複雑になる。更に、このことにより、アウタロータモー タの小型化が難しくなっている。
【0008】 本考案は、上記のような従来技術の課題を解決するために提供されたもので、 その目的は、組立てや調整等の工程を簡略化することができ、また、小型化する ことができる、更に、モータで得られた動力を円滑に減速機構に伝達することの できるアウタロータモータを提供することである。
【0009】
本考案のアウタロータモータは、ステータと、端面と円周面によりカップ状に 構成され、ステータを覆うように設けられたロータカップとを備えるアウタロー タモータにおいて、アウタロータモータの動力を伝達するための手段がロータカ ップと一体に設けられたことを特徴とする。
【0010】
以上のような構成を有する本考案のアウタロータモータは、モータで得られた 動力を、ロータカップと一体に設けられた動力伝達のための手段により減速機構 に直接伝達することができる。即ち、モータに動力伝達のための手段を別部材で 設ける必要が無いため、小型化することができ、更に、部材数を減らすことがで きるので、組立てや調整等の工程を簡略化することができる。
【0011】
以下、本考案のアウタロータモータの一実施例を図1に基づいて説明する。
【0012】 なお、本実施例において従来技術と同様の部材に関しては同一の符号を付し、 説明は省略する。
【0013】 即ち、本実施例のアウタロータモータに設けられたロータカップ4には、その 端面のシャフト1固定部から外部に、シャフト1が突出して設けられている。こ のシャフト1の突出部には、シャフト1及びロータカップ4と一体に、外周面に 歯形の形成されたギア10が設けられている。また、ロータカップ4の一部の外 周面には、突起状ギア11がロータカップと一体に設けられている。
【0014】 ところで、このようなロータカップ4の近傍には、ギア10や突起状ギア11 と噛合う減速機構のギア(図示せず)が配設されている。
【0015】 以上のように構成される本実施例のアウタロータモータの作用は次の通りであ る。
【0016】 即ち、ロータカップ4の回転が行われるときには、ロータカップ4と共にギア 10及び突起状ギア11が回転する。これらのギア10,11の回転に合わせて 減速機構のギア(図示せず)が噛合い、モータの回転が動力として伝達される。
【0017】 以上のような本実施例のアウタロータモータによれば、減速機構に動力を伝達 するためのギア10,11がロータカップ4に直接設けられているため、ロータ カップ4から突出するシャフト1及びロータカップ4が出力軸として作用するこ とになる。従って、モータと別部材で、出力軸及び減速機構との連結部等の動力 伝達のための手段を設ける必要が無くなる。即ち、部材数を減らすことができる ため、モータと減速機構の組立てや調整等の工程を簡略化することができる。こ れにより、これら工程を自動化することが容易となり、また、モータの小型化が 可能となる。
【0018】 更に、ロータカップ4に設けられたギア10,11と減速機構のギアとが直接 噛合うため、モータの回転力が円滑に動力として伝達される。
【0019】 一方、ギア10、11の直径を従来のシャフト1に設けられたギア等に比べて 十分に大きくすることができるので、仕事率を向上させることができる。
【0020】 なお、本考案は上述した実施例に限定されるものではなく、具体的な各部材の 形状、或いは各々の取付け位置及び方法等は適宜変更可能である。
【0021】 例えば、ロータカップ4に設けられたギアは2か所に限定さず、どちらか一方 でも十分に動力を伝達することができる。また、必要に応じて複数箇所に設ける こともでき、更に、状況に応じて必要なギアを使用する等により、効率よく動力 を伝達することができる。
【0022】 また、ロータカップ4の金型をギアの設けられた形状とすることによって、ロ ータカップに動力伝達のためのギアが一体成形されたアウタロータモータとする ことができる。これにより、部材数や製造工程を削減することのできるアウタロ ータモータを提供することができる。
【0023】 ところで、この様な動力伝達のためのギアが一体成形されたアウタロータモー タでは、モータに減速機構と連結するためのシャフト1を設ける必要がなくなる 。従って、図3に示す様な、シャフトの無いアウタロータモータの形状とするこ とができる。即ち、動力伝達のためのギア部20が一体成形されたロータカップ 14が、軸受け12を介して直接ステータ13に設けられている。この様なアウ タロータモータでは、ステータ13内部にシャフトが無いため、従来に比べてス テータコイル13a及び鉄心13bを大型とすることができる。このため、磁路 面積を拡大することができ、高効率のモータを得ることができる。更に、この場 合には、軸受け12はロータカップ14を直接ステータ13に設けるための一箇 所とすることができるので、部材数を減らすことができ、組立て工程も簡略化す ることができる。
【0024】 この様なシャフトの無いアウタロータモータでは、ステータ13端部にモータ 取付け用穴21を形成することにより、タッピンネジ等によってモータを固定部 材に固定することができる。即ち、取付用部材として別部材を用いること無く、 モータの取付けを簡単に行うことができる。
【0025】 一方、ロータカップ4の回転の制御を行うホトインタラプタを、他のセンサと することも可能である。即ち、図3(A)に示すようにプリント基板7に設けら れた周波数発振器17や、図3(B)に示すようにロータカップ14端部まで延 長して設けられた軸方向に多極となるマグネット16等によって、界磁磁極位置 検出センサとしてロータカップ14の回転を制御することもできる。この場合に は、ロータカップ14にホトインタラプタ対応部分を設ける必要がないため、単 純な形となる。これにより、ロータカップ14の金型作成工程を簡素化すること ができる。更に、ロータカップ14を金型で成形する時には、重量バランスを取 る等の調整が容易となる。
【0026】 ところで、動力を伝達のための手段はギアに限定されず、プーリや遊星ギア等 を用いて動力を伝達することもできる。
【0027】
本考案のアウタロータモータによれば、減速機構を駆動するための出力軸を、 ロータカップに設けることによって、ロータカップの回転が直接減速機構に伝達 される。即ち、組立てや調整等の工程を簡略化して自動化することができ、また 、モータを小型化することができ、更に、円滑に動力を伝達することができる。
【図1】本考案のアウタロータモータの実施例を示す側
面断面図である。
面断面図である。
【図2】本考案の他の実施例を示す側面断面図である。
【図3】従来のロータカップを示す側面断面図である。
【符号の説明】 1 シャフト 2,12 軸受け 3,13 ステータ 4,14 ロータカップ 5 バックヨーク 6,16 マグネット 7 プリント基板 8 ホトインタラプタ 10 ギア 11 突起状ギア 17 周波数発振器 20 ギア部 21 モータ取付け用穴
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 ステータと、端面と円周面によりカップ
状に構成され、ステータを覆うように設けられたロータ
カップとを備えるアウタロータモータにおいて、アウタ
ロータモータの動力を伝達するための手段が、ロータカ
ップと一体に設けられたことを特徴とするアウタロータ
モータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4821291U JPH052568U (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | アウタロータモータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4821291U JPH052568U (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | アウタロータモータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH052568U true JPH052568U (ja) | 1993-01-14 |
Family
ID=12797102
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4821291U Pending JPH052568U (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | アウタロータモータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH052568U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101689544B1 (ko) * | 2015-11-18 | 2016-12-27 | 계양전기 주식회사 | 일체형 cvvt 장치 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52130402A (en) * | 1976-04-26 | 1977-11-01 | Sandvik Ab | Impact drill bit |
| JPS60125154A (ja) * | 1983-12-07 | 1985-07-04 | Hitachi Ltd | ブラシレスモ−タ |
| JPS62148489A (ja) * | 1985-12-20 | 1987-07-02 | Taito Pfizer Kk | セフアロスポリン化合物 |
-
1991
- 1991-06-25 JP JP4821291U patent/JPH052568U/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52130402A (en) * | 1976-04-26 | 1977-11-01 | Sandvik Ab | Impact drill bit |
| JPS60125154A (ja) * | 1983-12-07 | 1985-07-04 | Hitachi Ltd | ブラシレスモ−タ |
| JPS62148489A (ja) * | 1985-12-20 | 1987-07-02 | Taito Pfizer Kk | セフアロスポリン化合物 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101689544B1 (ko) * | 2015-11-18 | 2016-12-27 | 계양전기 주식회사 | 일체형 cvvt 장치 |
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