JPH0525718U - 高電圧コンデンサ及びマグネトロン - Google Patents
高電圧コンデンサ及びマグネトロンInfo
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- JPH0525718U JPH0525718U JP082301U JP8230191U JPH0525718U JP H0525718 U JPH0525718 U JP H0525718U JP 082301 U JP082301 U JP 082301U JP 8230191 U JP8230191 U JP 8230191U JP H0525718 U JPH0525718 U JP H0525718U
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Landscapes
- Microwave Tubes (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】誘電体磁器素体と絶縁樹脂との間の接触界面に
熱応力に伴う剥離、隙間または亀裂等が発生しにくく、
信頼性に富み、しかも部品点数及び組立作業工数が少な
く、コストの安価な高電圧コンデンサ及びマグネトロン
を提供する。 【構成】接地金具1と、貫通コンデンサ2と、貫通導体
4、5と、絶縁樹脂とを有する。絶縁樹脂は、外側絶縁
樹脂70と、内側絶縁樹脂80とを含み、外側絶縁樹脂
70は接地金具の一面側で貫通コンデンサ2の周りに充
填され外周面の全周が空間を仕切る輪郭を構成する。内
側絶縁樹脂80は接地金具1の他面側において貫通コン
デンサ2の貫通孔内に充填され外周面の全周が空間を仕
切る輪郭を構成する。
熱応力に伴う剥離、隙間または亀裂等が発生しにくく、
信頼性に富み、しかも部品点数及び組立作業工数が少な
く、コストの安価な高電圧コンデンサ及びマグネトロン
を提供する。 【構成】接地金具1と、貫通コンデンサ2と、貫通導体
4、5と、絶縁樹脂とを有する。絶縁樹脂は、外側絶縁
樹脂70と、内側絶縁樹脂80とを含み、外側絶縁樹脂
70は接地金具の一面側で貫通コンデンサ2の周りに充
填され外周面の全周が空間を仕切る輪郭を構成する。内
側絶縁樹脂80は接地金具1の他面側において貫通コン
デンサ2の貫通孔内に充填され外周面の全周が空間を仕
切る輪郭を構成する。
Description
【0001】
本考案は、高電圧コンデンサ及びこの高電圧コンデンサでなるフィルタを有す るマグネトロンに関する。
【0002】
従来のこの種の高電圧コンデンサは、例えば実公昭1ー19388号公報、実 公昭63ー48112号公報等でよく知られている。図6にその一例を示す。図 6において、貫通コンデンサ2を構成する誘電体磁器素体210に、2つの貫通 孔211、212を間隔をおいて形成し、貫通孔211、212を開口させた両 面に、互いに独立した個別電極213、214及び個別電極213、214に対 して共通となる共通電極215を設け、共通電極215を、接地金具1の浮上り 部111上に半田付け等の手段によって固着すると共に、貫通コンデンサ2の貫 通孔211、212及び接地金具1の貫通孔112を通って絶縁チューブ10、 11を被せた貫通導体4、5を貫通させ、この貫通導体4、5を、貫通コンデン サ2の個別電極213、214上に、電極接続体12、13等を用いて半田付け した構造となっている。接地金具1は、一面側の中央部または中心部に浮上り部 111を突出させ、浮上り部111の外周に、貫通コンデンサ2を包囲するよう に、絶縁ケース6を挿着すると共に、他面側に、貫通導体4、5を包囲するよう に、絶縁カバー9を挿着させてある。そして、絶縁ケース6及び絶縁ケース9で 包囲された貫通コンデンサ2の内外に、エポキシ樹脂等の熱硬化性絶縁樹脂7、 8を充填し、耐湿性及び絶縁性を確保してある。41、51は端子部である。
【0003】
しかしながら、従来の高電圧コンデンサには次のような問題点がある。 (A)絶縁ケース6及び絶縁カバー9は、一般に、絶縁樹脂7、8に対して接着 性を示す合成樹脂、例えばエポキシ樹脂等によって構成されるから、絶縁ケース 6と絶縁樹脂7、及び、絶縁カバー9と絶縁樹脂8との間の接着力が、絶縁樹脂 7及び絶縁樹脂8と、貫通コンデンサ2との接着力よりも大きくなる。このため 、ヒートショック試験、ヒートサイクル試験または使用状態における温度変動な どにおいて発生する熱応力により、絶縁樹脂7、8が絶縁ケース6及び絶縁カバ ー9を基点にして収縮膨張を繰り返し、誘電体磁器素体210と絶縁樹脂7、8 との間の接触界面に、剥離、隙間または亀裂が発生し、これらの剥離、隙間また は亀裂部分に電界が集中し、沿面放電破壊等を招くことがある。 (B)絶縁樹脂7、8の充填に当たっては、接地金具1に対して絶縁ケース6及 び絶縁カバー9の一端を嵌合させておき、絶縁ケース6及び絶縁カバー9を注型 ケースとして、絶縁樹脂7、8を注型する。この注型工程において、接地金具1 に対する絶縁ケース6及び絶縁カバー9との嵌合接触が不十分になると、その部 分から注型された絶縁樹脂が外部に流出し、不良品を生じることがある。 (C)絶縁樹脂流出による不良品発生を防ぐためには、接地金具1に対して、絶 縁ケース6及び絶縁カバー9を密着して嵌合させなければならない。しかし、こ の場合には、絶縁ケース6及び絶縁カバー9が接地金具1に嵌合できなくなった り、あるいは嵌合不良を生じ、不良品を生じてしまう等の問題を生じることがあ る。 (D)絶縁ケース6及び絶縁カバー9が必要であるため、部品点数及び組み立て 工数が増えコスト高になる。
【0004】 そこで、本考案の課題は、上述する従来の問題点を解決し、誘電体磁器素体と 絶縁樹脂との間の接触界面に熱応力に伴う剥離、隙間または亀裂等が発生しにく く、信頼性に富み、しかも部品点数及び組立作業工数が少なく、コストの安価な 高電圧コンデンサ及びマグネトロンを提供することである。
【0005】
上述した課題解決のため、本考案に係る高電圧コンデンサは、接地金具と、貫 通コンデンサと、貫通導体と、絶縁樹脂とを有する高電圧コンデンサであって、 前記接地金具は、一面側に浮上り部を有し、前記浮上り部が穴を有しており、 前記貫通コンデンサは貫通孔を有すると共に、前記貫通孔の開口する両面に電極 を有し、前記浮上り部上に配置され、前記電極の一方が前記浮上り部に固着され ており、 前記貫通導体は、前記貫通孔及び前記穴内を貫通し、前記電極の他方に導通接 続されており、 前記絶縁樹脂は、外側絶縁樹脂と、内側絶縁樹脂とを含み、前記外側絶縁樹脂 は前記接地金具の前記一面側で前記貫通コンデンサの周りに充填され外周面の全 周が空間を仕切る輪郭を構成しており、前記内側絶縁樹脂は前記接地金具の他面 側において前記貫通コンデンサの前記貫通孔内に充填され外周面の全周が空間を 仕切る輪郭を構成していること を特徴とする。
【0006】 本考案に係るマグネトロンは、上記高電圧コンデンサを有することが特徴であ る。
【0007】
外側絶縁樹脂は、接地金具の一面側で貫通コンデンサの周りに充填され外周面 の全周が空間を仕切る輪郭を構成しており、内側絶縁樹脂は、接地金具の他面側 において貫通コンデンサの貫通孔内に充填され外周面の全周が空間を仕切る輪郭 を構成しているから、外側絶縁樹脂及び内側絶縁樹脂が外装体となる。従来必須 であった絶縁ケース及び絶縁カバーが存在しない。このため、ヒートショック試 験、ヒートサイクル試験または使用状態における温度変動などにおいて、絶縁樹 脂を誘電体磁器素体から剥離する根拠がなくなり、貫通コンデンサの誘電体磁器 素体と絶縁樹脂との間の接触界面に剥離、隙間または亀裂が発生することがない 。
【0008】 また、絶縁ケース及び絶縁カバーを持たないから、これらを接地金具に嵌合す る際に発生していた種々の問題も解決できる。しかも、絶縁ケース及び絶縁カバ ーが不要であるから、部品点数及び組立工数が減少し、コストダウンになる。
【0009】 上記構成の外側絶縁樹脂及び内側絶縁樹脂は、インジェクションモールドによ って形成できる。これにより、絶縁樹脂の外部流出に伴う不良品発生も防止でき る。
【0010】
図1は本考案に係る高電圧コンデンサの正面断面図である。図において、図6 と同一の参照符号は同一の構成部分を示している。70は外側絶縁樹脂、80は 内側絶縁樹脂である。外側絶縁樹脂70は接地金具1の一面側で貫通コンデンサ 2の周りに充填され、外周面の全周が空間を仕切る輪郭を構成している。内側絶 縁樹脂80も、接地金具1の他面側において貫通コンデンサ2の貫通孔211、 212内に充填され、外周面の全周が空間を仕切る輪郭を構成している。
【0011】 従って、外側絶縁樹脂70及び内側絶縁樹脂80が外装体となり、従来必須で あった絶縁ケース及び絶縁カバーが存在しない。このため、ヒートショック試験 、ヒートサイクル試験または使用状態における温度変動などにおいて、外側絶縁 樹脂70及び内側絶縁樹脂80を誘電体磁器素体210から剥離する根拠がなく なり、貫通コンデンサ2の誘電体磁器素体210と外側絶縁樹脂70及び内側絶 縁樹脂80との間の接触界面に剥離、隙間または亀裂が発生するのが防止される 。
【0012】 また、絶縁ケース及び絶縁カバーを持たないから、これらを接地金具1に嵌合 する際に発生する種々の問題も解決できる。しかも、絶縁ケース及び絶縁カバー が不要であるから、部品点数及び組立工数が減少し、コストダウンになる。
【0013】 外側絶縁樹脂70及び内側絶縁樹脂80は、インジェクションモールドによっ て形成できる。これにより、絶縁樹脂外部流出に伴う不良品発生も防止できる。
【0014】 図示では、外側絶縁樹脂70は貫通導体4、5の導出部分となる中央部が凹部 701となっていて、その周りに凹部701を包囲する枠部702を有する。内 側絶縁樹脂80も、貫通導体4、5の導出部分に凹部801を有すると共に、凹 部801を包囲する枠部802を有する。従って、絶縁ケース及び絶縁カバーを 備えた従来の高電圧コンデンサと同様の構造が、絶縁ケース及び絶縁カバーを備 えることなく、実現できる。
【0015】 図2は本考案に係る高電圧コンデンサの別の実施例の断面図である。図におい て、図1と同一の参照符号は同一の構成部分を示している。この実施例では、外 側絶縁樹脂70は、外周面に襞703を有する。このような構造であると、導通 導体4、5から接地金具1までの沿面距離を拡大できる。
【0016】 図3は本考案に係る高電圧コンデンサの別の実施例における断面図である。
【0017】 接地金具1は、同一面側に2つの浮上り部101、102を有し、浮上り部1 01、102のそれぞれが中央部に穴103、104を有し、互いに間隔を隔て て配置されている。
【0018】 貫通コンデンサ20、30は2個であって、それぞれが誘電体磁器素体200 、300に貫通孔201、301を有すると共に、貫通孔201、301の開口 する両面に電極(202、203)、(302、303)を有し、浮上り部10 1、102上に配置され、電極203、303が浮上り部101、102に半田 付け等の手段によって固着されている。
【0019】 貫通導体4、5は、貫通コンデンサ20、30毎に貫通孔201、301内を 貫通して備えられ、それぞれが電極202、302に個別に導通接続されている 。貫通導体4、5は接地金具1の浮上り部101、102に設けられた穴103 、104を非接触状態で貫通して両端が外部に導出されている。
【0020】 上述のように、接地金具1は同一面側に2つの浮上り部101、102を有し ており、貫通コンデンサ20、30は2個であってそれぞれが貫通孔201、3 01を有すると共に、貫通孔201、301の開口する両面に電極(202、2 03)、(302、303)を有し、浮上り部101、102上に配置されて電 極202、302が浮上り部101、102に固着されており、貫通導体4、5 は貫通コンデンサ20、30毎に貫通孔201、301内を貫通して備えられ、 それぞれが電極202、302に個別に導通接続されている。従って、コンデン サ独立型の高電圧コンデンサとなる。
【0021】 外側絶縁樹脂70及び内側絶縁樹脂80は、貫通コンデンサ20、30におい て連続するように充填され、外周面の全周が空間を仕切る輪郭を形成している。 別の例として、貫通コンデンサ20、30において、互いに独立するように形成 することもできる。
【0022】 図4は本考案に係る高電圧コンデンサの更に別の実施例における断面図を示し ている。この実施例では、外側絶縁樹脂70の内部の貫通コンデンサ20ー30 間に絶縁仕切り部材704を配置してある。このような構造であると、外側絶縁 樹脂70を、貫通コンデンサ20の側と、貫通コンデンサ30の側とに2分し、 応力相互作用を低減させ、貫通コンデンサ20、30と外側絶縁樹脂70との間 の接触界面における剥離、隙間または亀裂より一層有効に防止できる。
【0023】 図5は本考案に係る高電圧コンデンサをフィルタとして組込んだマグネトロン の部分破断面図で、15は陰極ステム、16はフィルタボックス、17、18は インダクタ、19はインダクタ17、18と共にフィルタとして使用された本考 案に係る高電圧コンデンサである。フィルタボックス16は陰極ステム15を覆 うように配置してあり、また高電圧コンデンサ19は、フィルタボックス16の 側面板161に設けた貫通孔を通して、外側絶縁樹脂70が外部に出るように貫 通して設けられ、接地金具1の部分で、フィルタボックス16の側面板161に 取付け固定されている。インダクタ17、18はフィルタボックス16の内部に おいて、陰極ステム15の陰極端子と、高電圧コンデンサ19の貫通導体4、5 との間に直列に接続されている。21は冷却フィン、22はガスケット、23は RF出力端、24は磁石である。
【0024】
以上述べたように、本考案によれば、次のような効果が得られる。 (a)外側絶縁樹脂は接地金具の一面側で貫通コンデンサの周りに充填され外周 面の全周が空間を仕切る輪郭を構成しており、内側絶縁樹脂は接地金具の他面側 において貫通コンデンサの貫通孔内に充填され外周面の全周が空間を仕切る輪郭 を構成しているから、外側絶縁樹脂及び内側絶縁樹脂が外装体となり、従来必須 であった絶縁ケース及び絶縁カバーが存在しない。このため、ヒートショック試 験、ヒートサイクル試験または使用状態における温度変動などにおいて、貫通コ ンデンサの誘電体磁器素体と絶縁樹脂との間の接触界面に剥離、隙間または亀裂 が発生するのを防止し、信頼性を向上させた高電圧コンデンサ及びマグネトロン を提供できる。 (b)絶縁ケース及び絶縁カバーを持たないから、これらを接地金具に嵌合する 際に発生していた種々の問題を解決し得る高電圧コンデンサ及びマグネトロンを 提供できる。 (c)絶縁ケース及び絶縁カバーが不要であるから、部品点数及び組立工数が少 なくて済み、コストの安価な高電圧コンデンサ及びマグネトロンを提供できる。
【図1】本考案に係る高電圧コンデンサの正面断面図で
ある。
ある。
【図2】本考案に係る高電圧コンデンサの別の実施例に
おける断面図である。
おける断面図である。
【図3】本考案に係る高電圧コンデンサの更に別の実施
例における断面図である。
例における断面図である。
【図4】本考案に係る高電圧コンデンサの更に別の実施
例における断面図である。
例における断面図である。
【図5】本考案に係る高電圧コンデンサを組込んだマグ
ネトロンの部分破断面図である。
ネトロンの部分破断面図である。
【図6】従来の貫通コンデンサの断面図である。
1、110 接地金具 101、102、111 浮上り部 103、104、112 穴 2、20、30 貫通コンデ
ンサ 201、301、211、212 貫通孔 202、203、213、214、215 電極 302、303 電極 4、5 貫通導体 70 外側絶縁樹
脂 80 内側絶縁樹
脂
ンサ 201、301、211、212 貫通孔 202、203、213、214、215 電極 302、303 電極 4、5 貫通導体 70 外側絶縁樹
脂 80 内側絶縁樹
脂
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 藤原 勲 東京都中央区日本橋1丁目13番1号 テイ ーデイーケイ株式会社内
Claims (6)
- 【請求項1】 接地金具と、貫通コンデンサと、貫通導
体と、絶縁樹脂とを有する高電圧コンデンサであって、 前記接地金具は、一面側に浮上り部を有し、前記浮上り
部が穴を有しており、 前記貫通コンデンサは貫通孔を有すると共に、前記貫通
孔の開口する両面に電極を有し、前記浮上り部上に配置
され、前記電極の一方が前記浮上り部に固着されてお
り、 前記貫通導体は、前記貫通孔及び前記穴内を貫通し、前
記電極の他方に導通接続されており、 前記絶縁樹脂は、外側絶縁樹脂と、内側絶縁樹脂とを含
み、前記外側絶縁樹脂は前記接地金具の前記一面側で前
記貫通コンデンサの周りに充填され外周面の全周が空間
を仕切る輪郭を構成しており、前記内側絶縁樹脂は前記
接地金具の他面側において前記貫通コンデンサの前記貫
通孔内に充填され外周面の全周が空間を仕切る輪郭を構
成していることを特徴とする高電圧コンデンサ。 - 【請求項2】 前記外側絶縁樹脂は前記貫通導体の導出
部分に凹部を有すると共に、前記凹部を包囲する枠部を
有し、前記内側絶縁樹脂は前記貫通導体の導出部分に凹
部を有すると共に、前記凹部を包囲する枠部を有するこ
とを特徴とする請求項1に記載の高電圧コンデンサ。 - 【請求項3】 前記外側絶縁樹脂は、外周面に襞を有す
ることを特徴とする請求項1に記載の高電圧コンデン
サ。 - 【請求項4】 前記接地金具は、前記浮上り部が2つ
で、それぞれが互いに間隔を隔てて配置されており、 前記貫通コンデンサは2個であって、それぞれが前記浮
上り部上に配置されており、 前記貫通導体は、前記貫通コンデンサ毎に前記貫通孔内
を貫通して備えられ、それぞれが前記電極の他方に個別
に導通接続されていることを特徴とする請求項1、2ま
たは3に記載の高電圧コンデンサ。 - 【請求項5】 高電圧コンデンサでなるフィルタを有す
るマグネトロンであって、 前記高電圧コンデンサは、接地金具と、貫通コンデンサ
と、貫通導体と、絶縁樹脂とを有しており、 前記接地金具は、一面側に浮上り部を有し、前記浮上り
部が穴を有しており、 前記貫通コンデンサは貫通孔を有すると共に、前記貫通
孔の開口する両面に電極を有し、前記浮上り部上に配置
され、前記電極の一方が前記浮上り部に固着されてお
り、 前記貫通導体は、前記貫通孔及び前記穴内を貫通し、前
記電極の他方に導通接続されており、 前記絶縁樹脂は、外側絶縁樹脂と、内側絶縁樹脂とを含
み、前記外側絶縁樹脂は前記接地金具の前記一面側で前
記貫通コンデンサの周りに充填され外周面の全周が空間
を仕切る輪郭を構成しており、前記内側絶縁樹脂は前記
接地金具の他面側において前記貫通コンデンサの前記貫
通孔内に充填され外周面の全周が空間を仕切る輪郭を構
成していることを特徴とするマグネトロン。 - 【請求項6】 前記接地金具は、前記浮上り部が2つ
で、それぞれが互いに間隔を隔てて配置されており、 前記貫通コンデンサは2個であって、それぞれが前記浮
上り部上に配置されており、 前記貫通導体は、前記貫通コンデンサ毎に前記貫通孔内
を貫通して備えられ、それぞれが前記電極の他方に個別
に導通接続されていることを特徴とする請求項5に記載
のマグネトロン。
Priority Applications (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP082301U JPH0525718U (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | 高電圧コンデンサ及びマグネトロン |
| AU25012/92A AU664383B2 (en) | 1991-08-27 | 1992-08-26 | High-voltage capacitor and magnetron |
| KR1019940700633A KR100264912B1 (ko) | 1991-08-29 | 1992-08-26 | 고전압 커패시터 및 자전관 |
| PCT/JP1992/001077 WO1993004494A1 (fr) | 1991-08-27 | 1992-08-26 | Condensateur haute tension et magnetron |
| US08/196,229 US5544002A (en) | 1991-08-27 | 1992-08-26 | High voltage capacitor and magnetron |
| BR9206431A BR9206431A (pt) | 1991-08-27 | 1992-08-26 | Capacitor de alta voltagem e magntron com filtro |
| EP92918700A EP0604652B1 (en) | 1991-08-27 | 1992-08-26 | High-voltage capacitor and magnetron |
| CA002116571A CA2116571C (en) | 1991-08-27 | 1992-08-26 | High voltage capacitor and magnetron |
| DE69226084T DE69226084T2 (de) | 1991-08-27 | 1992-08-26 | Hochspannungskondensator und magnetron |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP082301U JPH0525718U (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | 高電圧コンデンサ及びマグネトロン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0525718U true JPH0525718U (ja) | 1993-04-02 |
Family
ID=13770732
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP082301U Withdrawn JPH0525718U (ja) | 1991-08-27 | 1991-09-12 | 高電圧コンデンサ及びマグネトロン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0525718U (ja) |
-
1991
- 1991-09-12 JP JP082301U patent/JPH0525718U/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19951130 |