JPH05258444A - カートリッジ解放制御回路 - Google Patents

カートリッジ解放制御回路

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JPH05258444A
JPH05258444A JP4055431A JP5543192A JPH05258444A JP H05258444 A JPH05258444 A JP H05258444A JP 4055431 A JP4055431 A JP 4055431A JP 5543192 A JP5543192 A JP 5543192A JP H05258444 A JPH05258444 A JP H05258444A
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JP
Japan
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cartridge
motor
lever
current
drive current
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JP4055431A
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English (en)
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Kiyomi Ogino
紀代美 荻野
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カートリッジを解放する機構を制御するカー
トリッジ解放制御回路に関し、カートリッジの有無を判
定するためのセンサを不要とする。 【構成】 モータ101によってレバー102を回動
し、付勢部材103によってレバー102側に付勢され
たベース板104をレバー102とは反対側に移動さ
せ、移動方向変換部材105を介して、記録媒体を収め
たカートリッジ106とスピンドルモータ107との係
止状態を解除するカートリッジ解放機構の動作を制御す
るカートリッジ解放制御回路において、モータ101に
駆動電流を供給する電流供給手段111と、駆動電流の
電流値を測定する電流測定手段112と、電流測定手段
112で得られた電流値から、レバー102の位置を判
別する判別手段113と、判別手段113で得られたレ
バー102の位置に応じた駆動電流の供給を電流供給手
段111に指示する制御手段114とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光磁気ディスクなどの
記憶媒体を収めたカートリッジをその記憶媒体に対して
情報の書込/読出を行うドライブ装置から排出する際
に、カートリッジとスピンドルモータとの係止状態を解
放する機構を制御するカートリッジ解放制御回路に関す
るものである。
【0002】近年、パーソナルコンピュータなどの情報
処理装置の高機能化が進んでおり、これに伴って、パー
ソナルコンピュータの補助記憶装置として、大容量の光
磁気ディスクを記憶媒体とするドライブ装置の利用が望
まれている。このため、光磁気ディスクのドライブ装置
の小型化が要望されており、カートリッジを排出するた
めにスピンドルモータから解放する機構(以下、カート
リッジ解放機構と称する)などの各部の小型化が必要と
されている。
【0003】
【従来の技術】図6(a) に、カートリッジ解放機構の上
面図を示し、図6(b),(c) に、それぞれカートリッジを
装着した状態とカートリッジを解放した状態とのカート
リッジ解放機構の側面図を示す。
【0004】図6(a) において、スピンドルモータ10
7は、ベース板104の両側にそれぞれ2つずつ設けら
れたカム機構611a〜611dを介して、ベース板1
04に保持されている。また、このベース板104のモ
ータ101側には、ツメ612が設けられており、モー
タ101がレバー102を回転させてこのツメ612を
押すことにより、ベース板104を移動させる構成とな
っている。
【0005】上述したカム機構611は移動方向変換部
材105に相当するものであり、スピンドルモータ10
7から突出したピンが、図6(b),(c) に示したように、
ベース板104の移動に応じて、斜行カム溝に沿って動
くことにより、スピンドルモータ107を下方に移動さ
せる構成となっている。
【0006】ここで、スピンドルモータ107は、モー
タ部と回転テーブルとからなっており、この回転テーブ
ルの上面には磁石が取り付けられている。また、この磁
石がカートリッジ106に取り付けられた金属片を引き
つけることにより、カートリッジ106を回転テーブル
にチャッキングし、カートリッジ106に収められた光
磁気ディスクを回転させる構成となっている。
【0007】したがって、上述したようにして、スピン
ドルモータ107が矢印Bの方向に移動することによ
り、磁石と金属片とによるチャッキングがひきはがさ
れ、カートリッジ106がスピンドルモータ107から
解放される。その後、このカートリッジ106は、カー
トリッジ解放機構に連動する別の機構によりモータ10
1側に排出される。
【0008】なお、上述したベース板104には、移動
方向を規制するためのガイド溝613が設けられてお
り、筺体に固定されたピン614がこのガイド溝613
にはめこまれている。同様に、スピンドルモータ107
の移動方向を規制するためのガイドピン615が設けら
れており、スピンドルモータ107を貫通して筺体に固
定されている。
【0009】また、図6において、バネ616は付勢部
材103に相当するものであり、その両端はそれぞれ上
述したベース板104と筺体とに取り付けられており、
ベース板104の移動に応じて、ベース板104をモー
タ101側に付勢する。また、係止部材617は、図6
(c) に示したように、ベース板104がカートリッジ1
06の解放位置まで移動したときに、ベース板104に
設けられた開口部618に係止部材617のツメをはめ
あわせることにより、上述したバネ616による付勢力
に抗して、ベース板104を係止する構成となってい
る。
【0010】従来は、上述したカートリッジ解放機構に
よる解放動作は、図7に示すカートリッジ解放制御回路
によって制御されていた。但し、図7においては、カー
トリッジ解放機構を簡略化して示している。
【0011】図7において、カートリッジ解放制御回路
は、カートリッジ106の有無を判定するセンサ711
の出力に応じて、マイクロプロセッサ(MPU)721
が、モータ101に駆動電流を供給するモータ駆動回路
722を制御する構成となっている。
【0012】上述したセンサ711は、カートリッジ1
06が装着された状態で、カートリッジ106あるいは
その保持部材に接触する位置に配置されており、カート
リッジ106がセンサ711に接触しているか否かによ
って、カートリッジ106の有無を直接に判定し、その
結果を示す検出信号をマイクロプロセッサ721に送出
する構成となっている。
【0013】マイクロプロセッサ721は、カートリッ
ジ106の解放動作を開始する際に、上述した検出信号
に基づいて、カートリッジ106が装着状態であるか否
かを判定し、装着状態である場合に、ベース板104側
にレバー102を回動するための駆動電流を供給する旨
の指示をモータ駆動回路622に送出する。また、マイ
クロプロセッサ721は、カートリッジ106の解放動
作を開始した後に、センサ711とカートリッジ106
とが接触していない旨の検出信号が入力されたときに、
カートリッジ106の解放動作を含めた排出動作が終了
したと判断し、モータ駆動回路722に対して、モータ
101への駆動電流の停止を指示する構成となってい
る。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
は、カートリッジ106の有無をセンサ711を用いて
判定し、この判定結果に応じて、マイクロプロセッサ7
21がモータ駆動回路722を制御することにより、カ
ートリッジの解放動作を制御していた。
【0015】したがって、図6に示したカートリッジ解
放機構の各部を直接に制御する回路に加えて、センサ7
11を駆動する回路やセンサ711に電源を供給するた
めの配線を備える必要がある。このため、カートリッジ
解放制御回路の回路規模が大きくなってしまい、また、
ドライブ装置内部にセンサ711を設置するスペースが
必要であるので、ドライブ装置の小型化の障害となって
いた。
【0016】本発明は、カートリッジの有無を判定する
ためのセンサを必要としないカートリッジ解放制御回路
を提供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の原理ブ
ロック図である。本発明は、モータ101の回転により
レバー102を回動し、付勢部材103によってレバー
102側に付勢されたベース板104をレバー102と
は反対側に移動させ、移動方向変換部材105を介し
て、記録媒体を収めたカートリッジ106とスピンドル
モータ107との係止状態を解除するカートリッジ解放
機構の動作を制御するカートリッジ解放制御回路におい
て、モータ101に駆動電流を供給する電流供給手段1
11と、駆動電流の電流値を測定する電流測定手段11
2と、電流測定手段112で得られた電流値から、レバ
ー102の位置を判別する判別手段113と、判別手段
113で得られたレバー102の位置に応じた駆動電流
の供給を電流供給手段111に指示する制御手段114
とを備えたことを特徴とする。
【0018】
【作用】本発明は、モータ101に電流供給手段111
から供給される駆動電流の電流値を電流測定手段112
によって測定し、この電流値から判別手段113が判別
したレバー102の位置に応じて、制御手段114が電
流供給手段111を制御するものである。
【0019】ここで、モータ101として直流モータを
用いた場合は、モータ101が自由に回転している状態
と抵抗がある状態で回転している状態とでは、回転に必
要なトルクが異なるので駆動電流の大きさが異なる。例
えば、レバー102がベース板104を押している状態
では、このベース板104に作用している付勢部材10
3の付勢力がモータ101の回転に対する抵抗として作
用する。したがって、駆動電流の大きさから、レバー1
02がベース板104に押圧力を作用させる位置にある
か否かを判別し、カートリッジ106とスピンドルモー
タ107との間の係止状態が解除されたか否かを判断す
ることができる。すなわち、判別手段113による判別
結果に応じて、駆動電流を制御することにより、カート
リッジ106の解放動作を制御することができ、カート
リッジの有無を直接に判定するためのセンサを必要とし
ないカートリッジ解放制御回路を構成することが可能で
ある。
【0020】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例につい
て詳細に説明する。図2は、本発明のカートリッジ解放
制御回路の実施例構成を示す。
【0021】但し、図2においては、図6に示したカー
トリッジ解放機構を簡略化して示している。図2におい
て、モータ駆動回路211は、電流供給手段111に相
当するものであり、制御手段114に相当するマイクロ
プロセッサ(MPU)212からの指示に応じて、指定
された極性の駆動電流をモータ101に供給する構成と
なっている。
【0022】上述したモータ駆動回路211の出力側に
は、一端が接地された抵抗221が接続されており、比
較回路222は、駆動電流が流れた際に抵抗221によ
って生じる電圧降下Vを所定の閾値VTHと比較し、その
比較結果をマイクロプロセッサ212に送出する構成と
なっている。すなわち、駆動電流を電圧降下Vに変換し
てから閾値VTHと比較することにより、駆動電流の絶対
値が閾値VTHに対応する電流値を超えたか否かを判別す
る構成となっている。上述した比較回路222は、例え
ば、閾値VTHを超える電圧降下Vが入力されたときにオ
ーバーカレントを検出した旨を示す論理“1”を出力
し、電圧降下Vが閾値VTH以下である場合に論理“0”
を出力する構成とすればよい。
【0023】ここで、モータ101として、例えば直流
直巻モータを用いた場合には、図3に示すように、駆動
電流IとトルクTとの間にはほぼ比例関係があり、駆動
電流Iと回転速度RPM との間には、ほぼ逆比例関係があ
ることが知られている。ここで、モータ101の回転を
始動する際やモータ101に取り付けられたレバー10
2がベース板104を押している状態では、モータ10
1の慣性や付勢部材103に相当するバネ616の作用
がモータ101の回転に対する抵抗となり、回転するた
めのトルクTが大きくなる。このため、上述した関係に
より、モータ101に大きな駆動電流Iが流れる。ま
た、レバー102が、レバー102の初期位置を決定す
るために設けられた位置決め部材202に突き当たった
場合にも、モータ101の回転に対する抵抗が生じるの
で、同様にモータ101に大きな駆動電流が流れる。
【0024】したがって、駆動電流Iの大きさから、モ
ータ101が自由に回転している状態であるか否かを知
ることができる。また、駆動電流Iの極性から、モータ
101の回転方向が分かるので、モータ101の回転に
抵抗がある場合に、その抵抗がベース板104によるも
のであるいは位置決め部材202によるものであるかを
判定することができる。
【0025】ここで、モータ101が自由に回転してい
る状態では、モータ101に流れる駆動電流の大きさは
200mA以下であり、抵抗がある状態では400mA以上
の駆動電流が流れる。したがって、例えば、上述した比
較回路222に閾値VTHとして280mAの駆動電流に対
応する電圧値を設定すれば、レバー102の位置が上述
した初期位置またはカートリッジ保持部材201に突き
当たった位置であるか、あるいはこれらのいずれにも突
き当たっていない位置であるかを判別することができ
る。
【0026】すなわち、抵抗221と比較回路222と
により、電流測定手段112および判別手段113の機
能が果たされている。図4に、カートリッジ解放動作を
表す流れ図を示す。また、図5に、カートリッジ解放制
御回路の動作を表すタイミング図を示す。
【0027】初期状態においては、レバー102は、上
述した初期位置にあり、位置決め部材202に突き当た
っており、モータ101は回転動作を停止している。ス
テップ401において、マイクロプロセッサ212は、
モータ駆動回路211に対して、モータ101を時計回
りに回転させる極性の駆動電流を供給する旨を指示す
る。これに応じて、レバー102は、ベース板104側
に回転を開始する。このとき、モータ101に流れる駆
動電流は、図5(a) に示すように、モータ101の始動
のための大電流が流れた後、200mA以下の通常の駆動
電流となる。但し、図5(a) においては、モータ101
を時計回りに回転させる駆動電流の極性を負の極性とし
て示した。
【0028】このようにして、ベース板104側への運
動が開始された後、マイクロプロセッサ212は、所定
の時間τだけ待ち(ステップ402)、解放動作の異常
を検出するためのタイマ(図示せず)に設定時間t(例
えば1.5sec)をセットして起動する(ステップ40
3)。
【0029】その後、マイクロプロセッサ212は、時
間td (例えば50ms)おきに比較回路222の出力を
調べ(ステップ404)、オーバーカレントが検出され
たか否かを判定する(ステップ405)。また、このス
テップ405における否定判定の場合は、タイマの設定
時間tが経過しているか否かを判定し(ステップ40
6)、経過していない場合は、ステップ404に戻る。
【0030】ここで、モータ101の回転動作を始動し
てからレバー102がベース板104に接触するまでに
は、所定の時間(例えば約700ms)を要し、この間
は、モータ101は自由に回転している。したがって、
上述した所要時間よりも短い時間τ(例えば550ms)
だけ待ってから、比較回路222の出力の監視を開始す
れば充分である。また、これにより、ノイズなどによっ
て生じた電圧降下を駆動電流の増加として誤って検出す
ることを防いでいる。
【0031】この場合は、図5において矢印Aで示した
時点から比較回路222の出力の監視が開始され、上述
したステップ404〜ステップ406を繰り返すことに
より、矢印Bで示した時点において、比較回路222の
出力が論理“1”となり(図5(b) 参照)、オーバーカ
レントを検出した旨がマイクロプロセッサ212に通知
され、ステップ405における肯定判定となる。
【0032】このように、タイマの設定時間t以内にオ
ーバーカレントが検出された場合は、マイクロプロセッ
サ212は、レバー102がベース板104に突き当た
る位置まで移動したと判断し、モータ駆動回路211に
対して、駆動電流の供給停止を指示する(ステップ40
7)。このとき、マイクロプロセッサ212は、比較回
路222がオーバーカレントを検出した後、所定の時間
a だけ待ってから、モータ駆動回路211に駆動電流
の停止を指示すればよい。ここで、上述した所定の時間
a としては、レバー102によるベース板104の移
動に応じて、移動方向変換部材105に相当するカム機
構611によって、スピンドルモータ107が充分に移
動し(図6(b),(c) 参照)、カートリッジ106とスピ
ンドルモータ107とのチャッキングが解除されるまで
に要する時間を設定すればよい。これにより、カートリ
ッジ106をスピンドルモータ107から確実に解放
し、このカートリッジ解放機構と連動する別の機構によ
って、カートリッジ106を排出することができる。
【0033】次に、マイクロプロセッサ212は、レバ
ー102を初期位置に位置決めするために、モータ駆動
回路211に対して、モータ101を反時計回りに回転
させる極性の駆動電流(図5(a) において正の極性の電
流として示した)を供給する旨を指示する(ステップ4
08)。その後、ステップ402〜ステップ406と同
様にして、比較回路222の出力の監視を行う(ステッ
プ409〜ステップ413)。
【0034】例えば、図5(a) に示すように駆動電流が
変化した場合は、矢印Cの時点において、比較回路22
2の出力が論理“1”となり(図5(b) 参照)、オーバ
ーカレントを検出した旨がマイクロプロセッサ212に
通知され、ステップ412の肯定判定となる。
【0035】これに応じて、マイクロプロセッサ212
は、レバー102が位置決め部材202に突き当たる位
置(初期位置)まで移動したと判断し、モータ駆動回路
211に対して駆動電流の停止を指示して(ステップ4
14)、処理を終了すればよい。
【0036】ところで、レバー102をベース板104
側に回転させているときに、タイマの設定時間t以内に
オーバーカレントが検出されなかった場合は、モータ1
01が停止してしまっているかカートリッジ106の解
放動作が失敗した可能性がある。したがって、ステップ
406における肯定判定の場合は、マイクロプロセッサ
212は、エラー処理として、上位装置(例えば、ドラ
イブ装置の制御部やパソコンなど)に異常を通知し(ス
テップ415)、その後、上述したステップ407〜ス
テップ414を行って、レバー102を初期位置に移動
すればよい。
【0037】一方、レバー102を初期位置へ移動させ
ているときに、タイマの設定時間t以内にオーバーカレ
ントが検出されなかった場合、すなわち、ステップ41
3の肯定判定の場合は、マイクロプロセッサ212は、
モータ101に異常が発生したと判断して、ステップ4
15と同様に上位装置に異常を通知し(ステップ41
6)、ステップ414に進んでモータ101を停止して
から処理を終了すればよい。
【0038】このようにして、モータ101の駆動電流
の極性およびその大きさからレバー102の移動方向お
よびモータ101が自由に回転しているか否かを判断
し、レバー102が、ベース板104または位置決め部
材202に突き当たる位置にあるか、あるいはこれらの
部材のいずれにも突き当たらない位置にあるかを判別す
ることができる。
【0039】これにより、センサによってカートリッジ
106の有無を直接に判定する代わりに、モータ101
の駆動電流に基づいて、カートリッジ106とスピンド
ルモータ107とがチャッキングされた状態であるか否
かを判断し、カートリッジ106の解放動作を制御する
ことができるので、センサを必要としないカートリッジ
解放制御回路を構成することが可能である。また、この
ために必要とされる回路は、抵抗221および比較回路
222のみであり、センサを駆動するための回路に比べ
て小規模である。
【0040】したがって、上述したように、モータ10
1の駆動電流に基づいてカートリッジ106の解放動作
を制御する構成とすることにより、カートリッジ解放制
御回路の回路規模を小型化することができ、また、セン
サそのものの設置スペースやセンサに伴う配線スペース
も不要となることから、ドライブ装置の小型化を図るこ
とができる。
【0041】また、比較回路222の出力を監視する時
間をタイマを用いて制限することにより、カートリッジ
106が正常に解放されなかった場合などのエラーにも
柔軟に対応することができる。
【0042】なお、レバー102が初期位置に位置づけ
されていることを確認するために、ステップ401を行
う前に、モータ101を反時計回りに回転させる極性の
駆動電流の供給を指示し、オーバーカレントを検出して
から、ステップ401以下の処理を実行してもよい。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、モータ1
01の駆動電流の電流値に基づいてレバー102の位置
を判別し、この判別結果に応じて、モータ101の駆動
電流を制御することにより、カートリッジ106の有無
を直接に判定するためのセンサによらずに、カートリッ
ジ106とスピンドルモータ107との係止状態の解除
動作を制御することが可能であるから、カートリッジ解
放制御回路の小型化するとともに、センサの設置スペー
スを不要として、光磁気ディスクなどのドライブ装置の
小型化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理ブロック図である。
【図2】本発明のカートリッジ解放制御回路の実施例構
成図である。
【図3】モータの特性の説明図である。
【図4】カートリッジ解放動作を表す流れ図である。
【図5】カートリッジ解放制御回路の動作を表すタイミ
ング図である。
【図6】カートリッジ解放機構の構成図である。
【図7】従来のカートリッジ解放制御回路の構成図であ
る。
【符号の説明】
101 モータ 102 レバー 103 付勢部材 104 ベース板 105 移動方向変換部材 106 カートリッジ 107 スピンドルモータ 111 電流供給手段 112 電流測定手段 113 判別手段 114 制御手段 202 位置決め部材 211,722 モータ駆動回路 212,721 マイクロプロセッサ(MPU) 221 抵抗 222 比較回路 611 カム機構 612 ツメ 613 ガイド溝 614 ピン 615 ガイドピン 616 バネ 617 係止部材 618 開口部 711 センサ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータ(101)の回転によりレバー
    (102)を回動し、付勢部材(103)によって前記
    レバー(102)側に付勢されたベース板(104)を
    前記レバー(102)とは反対側に移動させ、移動方向
    変換部材(105)を介して、記録媒体を収めたカート
    リッジ(106)とスピンドルモータ(107)との係
    止状態を解除するカートリッジ解放機構の動作を制御す
    るカートリッジ解放制御回路において、 前記モータ(101)に駆動電流を供給する電流供給手
    段(111)と、 前記駆動電流の電流値を測定する電流測定手段(11
    2)と、 前記電流測定手段(112)で得られた電流値から、前
    記レバー(102)の位置を判別する判別手段(11
    3)と、 前記判別手段(113)で得られたレバー(102)の
    位置に応じた駆動電流の供給を前記電流供給手段(11
    1)に指示する制御手段(114)とを備えたことを特
    徴とするカートリッジ解放制御回路。
JP4055431A 1992-03-13 1992-03-13 カートリッジ解放制御回路 Pending JPH05258444A (ja)

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JP4055431A JPH05258444A (ja) 1992-03-13 1992-03-13 カートリッジ解放制御回路

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008112551A (ja) * 2006-10-03 2008-05-15 Seiko Epson Corp メディア処理装置及びメディア処理装置の制御方法
US8132506B2 (en) 2006-10-03 2012-03-13 Seiko Epson Corporation Media processing device and control method for a media processing device

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